キーワードジャック・デリダを含む動画:30件 ページ目を表示
2024年7月15日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2015-10-01 00:00:00
(1/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。坂上w まさに否定神学やんけw 少なくともアメリカみたいに献金額でかい奴が勝つようになる 非効率だね 時代の風音 www ずぼ 888888 ? 離職率が高いころのゲンロンかな? はあ ども ども
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2015-10-01 00:00:00
(3/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。生の肯定 だって広告料でテレビは動くんだもの新聞も いつもの東氏による嫉み節 ぶきみなもの・・・ アツすぎるw ネットのアンチ=市民運動の戯画化!これは凄いその通りだw ナショナリズムと境界と民主主義の話 気になる あー・・・w もっと遡ると百姓一揆...
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2015-04-01 00:00:00
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)この辺めっちゃ面白いな 実証の限界 記憶不可能ってそういうことか ←阪神淡路大震災の記念日のたびに思い馳せてるけど? 相場を知らず店頭で言い値で買っちゃうのも同じやなw 意味先ではなくコト先なんだな・・・プラトンのイデア涙目 ←あー、その視点もおもろしろい
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2015-10-01 00:00:00
(2/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。今から思えば観光客の哲学に通じる発見だったのかな マラルメ論読むとなぁ.. 「平和な世界になればいい」だけなら右翼もそう思ってるでしょw www 友達からはじめよう ww せやな
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2015-04-01 00:00:00
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)ダイモニオン 科学に近ければ宇宙人たちの中でより近いものを感知できてるってやつか、なるほど えぇ... おもしろい でもやっぱり哲学は理系的なものだという信念が拭えない、判例があまりない あずまんは偶然論者だから文学よりということでいいのかな 普遍的...
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2015-04-01 00:00:00
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)^^; 面白い質問 逃げたww 質問者wwww 東困ってるなww 飲酒しているのか? なんでみんな自虐的なんだ こいつ何言ってんだ
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2018-06-01 00:00:00
石田英敬×東浩紀「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」【2017/2/17収録】@hazumaあらゆるアイテムがコンピュータ化し、インターネットに接続されつつある現代は、「世界が記号論化した」と言うべき状態にある。にもかかわらず、コンピュータの理論の基礎にある記号論は忘れ去られ、学問として衰退してしまった——(石田英敬『大人のためのメディア論講義』)。
読字・読書に関する脳科学の最新の知見を活用し、デジタル・メディア時代の新たな記号論を模索する石田英敬と、ジャック・デリダの研究者としてエクリチュール(書かれたもの)を探究した東浩紀が、人間と文字の関わりについての基礎研究——一般文字学の可能性を問う!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170217/ガッテム粒子だったのに わかってはいないよだいじょうぶかよ ? >生きていての話です >あそこまでみえてしまうとつらいだろうなぁ この数分後東氏がコメントするけれど.. ボトルネックか 文字見るのには目は1つでよくないか?(笑) イケメンすぎw 養老...
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2018-08-01 00:00:00
石田英敬×東浩紀「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって #3」 @nulptyx @hazuma第1回、第2回ともに大好評をいただいたイベントの第3弾が開催決定!
あらゆるアイテムがコンピュータ化し、インターネットに接続されつつある現代は、「世界が記号論化した」と言うべき状態にある。にもかかわらず、コンピュータの理論の基礎にある記号論は忘れ去られ、学問として衰退してしまった——(石田英敬『大人のためのメディア論講義』)。
読字・読書に関する脳科学の最新の知見を活用し、デジタル・メディア時代の新たな記号論を模索する石田英敬と、ジャック・デリダの研究者としてエクリチュール(書かれたもの)を探究した東浩紀が、人間と文字の関わりについての基礎研究——一般文字学の可能性を問う。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171124/、と 心身並行説w 88888888888 面白いねw ここで自己責任論w パワーポイントの2枚目w すごい 照れてるw 強制続行w なるほどなぁ ふむ 喋りたいことを喋りたいだけ喋るとこうなるw www それは常々思うね 考えを深めていきたいw い...
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2016-06-01 00:00:00
〈1/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
お前の頭の中ではそうなのだろうってやつですか 曖昧模糊として幅がありすぎるなぁまぁそれこそが 排中律とやらの問題点厳しい話だなぁ 論理学で言うところの矛盾を超えたっぽいのがデリダさんなのかなぁ "直感"..かぁ... こうもわかりにくくなるのだろう ...
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2018-07-01 00:00:00
石田英敬×東浩紀「続・一般文字学は可能か──記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」【2017/5/24収録】@hazuma2月に開催した第1回の盛況を受け、待望の第2回開催が決定!あらゆるアイテムがコンピュータ化し、インターネットに接続されつつある現代は、「世界が記号論化した」と言うべき状態にある。にもかかわらず、コンピュータの理論の基礎にある記号論は忘れ去られ、学問として衰退してしまった——(石田英敬『大人のためのメディア論講義』)。読字・読書に関する脳科学の最新の知見を活用し、デジタル・メディア時代の新たな記号論を模索する石田英敬と、ジャック・デリダの研究者としてエクリチュール(書かれたもの)を探究した東浩紀が、人間と文字の関わりについての基礎研究——一般文字学の可能性を問う。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170524/ニヤニヤえいけい 石田さんのマイク音が小さくなった 夢に時間はないw 補論問題 第3回w これが後に新記号論になるとは。。。 2030w どこまで行ってるか問題w ふーむ フロイトはいいw 大事な話じゃないか ああそういうことなのか マニアックすぎる...
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2016-06-01 00:00:00
〈2/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
へえ 面白いなぁ東さん本当に wwwww 戦車や銃すきだからといって戦争好きでは無いように デリダ好きだからと言ってでリディアンではないってことかなぁ ww "恣意的" それそのものが
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2016-06-01 00:00:00
〈5/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
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2016-06-01 00:00:00
〈4/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
伊坂幸太郎による他人の小説への解説みたいだ ふたりともいい話するなア。。。
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〈3/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
kore 生命力かぁ 精力てきな? 性欲的な? チェン? 犬飼ってたら このような事とか書いてないんじゃないかなぁ モナド窓ないしw wwww あるよー 猫も結構そうよ 猫にもよるけれども 飼い始めのころは思ったかなぁ 私も野家さんのエルンスト・マッ...
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2016-06-01 00:00:00
〈7/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
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〈6/7〉宮﨑裕助×東浩紀「デリダ研究の最前線――『生・死』の哲学に向けて」【2015/2/24収録】 @parages @hazuma昨年、没後10年を迎え、続々とシンポジウムが開かれ、関連書が刊行されたジャック・デリダ。ブノワ・ペータースによる決定版『デリダ伝』の邦訳も刊行され、今年1月22日には『現代思想』増刊号でデリダ特集が組まれます。そこでゲンロンでは、デリダ研究者でデリダ特集にも論文を寄せている宮﨑裕助さんをお招きし、かつて『存在論的、郵便的』で中期デリダ読解に独自の境地を切り開いた東浩紀を聞き手として、イベントを開催します。・デリダとは誰か、脱構築とは何か・「没後10年」以降の主要テクスト・デリダ研究の現在形──何が問題になっているのか・デリダの新たな生の哲学?──「生き延びること」について
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2009-03-15 12:03:38
Scritti Politti:Jacques Derrida82年ファーストアルバム「Songs to Remember」より。mylist/11544386
このアルバム、俺は2曲目が大好きなんだが地味? 俺も最近では1st一番聴いてるかも 噛めば...
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2016-06-01 00:00:00
〈1/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。
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2016-06-01 00:00:00
〈3/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。
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〈2/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。
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〈4/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。
よかったねw wwww うーん、このw
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梅沢和木×東浩紀「視覚から指先へ——『ゲンロン5 幽霊的身体』刊行記念トークショー@青山ブックセンター」 (2017/8/6収録)@umelabo【収録時のイベント概要】
ジャック・デリダは表象=上演不可能なものを「幽霊」と呼んだ。しかし、そうした「幽霊」をそれでも表象しようとする行為を、人間は止めることができない。批評誌『ゲンロン』の最新刊、『ゲンロン5』には、東浩紀が提示した「幽霊的身体」というテーマを軸に、2016年9月に富山県の利賀芸術公園で開催された3日間のセミナーの記録が収録されている。同セミナーでは、同公園に本拠地を置く演出家の鈴木忠志をはじめ、平田オリザ、大澤真幸、佐々木敦、金森穣、梅沢和木各氏を講師に迎え、40名の参加者とともに、すべてが記号に覆われた現代社会における、人間の身体の可能性が議論された。
本トークでは、同セミナーの講師を務めた梅沢和木に、セミナーでのプレゼンを一部再現してもらい、東浩紀とともにあらためて「幽霊的身体」について語る。梅沢は『ゲンロン』シリーズの表紙モチーフを担当している美術家でもある。デジタルネイティブ世代の梅沢は、筆を握り、マウスやタッチパネルに触れる指先にこそ身体性が宿ると言う。視覚と触覚は現代の幽霊を召喚できるのか。刊行記念トークショーの枠を超えた、本格的討議!
▼ 登壇者からコメントをいただきました!
「ゲンロン5」で特集されている利賀村セミナーは異常な密度で行われた、奇跡のような合宿でした。利賀では鈴木忠志さんが率いるSCOTの圧倒的な「稽古」が行われ、身体的なレベルで打ちのめされるほど衝撃を受け、鼎談やワークショップではそうそうたる顔ぶれによる激論や交流が常に行われました。
そのような空気の中で自分が発表しようと決めていたのは音ゲーやマウス、スマフォを手繰る時に動かされる指先の身体性、その極小の一点からデータやキャラクターの世界へ通ずる可能性でした。圧倒的身体に打ちのめされながらも脆弱なオタク的身体にすべてをかけて挑んだとも言えるそのプレゼンは無事功を奏し、協同討議の論点を加えるという意味で一助になれたように思います。今回のトークショーでは『ゲンロン5』のそれら討議を踏まえた上で、新たな論点を加えたり、深めることが出来たらと考えています。例えば、
1. 鈴木忠志インタビューにおけるユンボや車椅子によって人間の身体性が変化する話と、限られた指先のみからデータベースにアクセスする人たちの関連性について。
2. もしくは、インターフェースの背後に「不気味なもの」の群れとしてあったソースコードの塊は、コンピューターにおいては操作可能性がまだ高かったが、スマフォ時代においてはより不可視なものとして我々の周りを群れている問題について。
3. またはメルロ=ポンティ「眼と精神」における「物に住みつく」ことと指先からデータへ通じる身体性との関連性について。
以上のようなことについて色々と話せたらと思っています。 よろしくお願いいたします。(梅沢和木)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20170806b/- 243
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2020-06-22 21:37:02
ジャック・デリダ『ハイデガーー〈存在〉の問いと〈歴史〉』を読む会第五回先日、白水社から公刊されたジャック・デリダ『ハイデガーー〈存在〉の問いと〈歴史〉』を読む会です。 毎週月曜日の19時30分から、わたしが各回の概要をパワーポイントをつかってとりあえずしゃべります。ディスカッションも含めて90分程度を予定していますが早めに終われば早めに終わります。 解説講座ではなく、デリダの難解な講義を読むペースづくりにやる読書会、自主セミナー的なものです。『ハイデガー講義』未読の方でもわかるように資料をまとめるつもりですが無理を感じてきました。本書を持っている方が楽しいとは思います。適宜、参考文献等については書いておきます。出入り自由です。お気軽に参加、コメントください。
デリダについては読んでいるものが多ければ多いほど楽しいと思います。
ハイデガーでは、まず『存在と時間』、次いで「ヒューマニズムについての書簡」、『カントと形而上学の問題』、『形而上学入門』、「アナクシマンドロスの箴言」のあたりを読んでおくとよさそうです。
翻訳に先立って、日本では2014年に訳者らによって日本現象学会シンポジウム「初期デリダとハイデガーーデリダの『ハイデガー』講義(1964-65)をめぐって」が開催されています。この内容については現象学年報31巻および下記を参照してください。
加藤恵介「デリダのハイデガー講義について」『 神戸山手大学紀要』 第16号、神戸山手大学、2014年、pp. 89-98. http://www.kobe-yamate.ac.jp/library/...
長坂真澄「「存在」の語 を抹消する交差線―差延: デリダの『ハイデガー』講義(1964-1965)より 」『宗教学研究室紀要』、2015年、pp. 62-79. https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/religio...
亀井大輔『デリダ 歴史の思考』法政大学出版局、2019年の第二章、第四章。 https://www.h-up.com/bd/isbn978-4-588...
また松田智裕『弁証法、戦争、解読 前期デリダ思想の展開史』法政大学出版局、2020年の第五章も参照。 https://www.h-up.com/books/isbn978-4-...- 229
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2022-05-01 00:00:00
小田部胤久×宮﨑裕助「カント『判断力批判』からみる美学史と現代思想――『美学』刊行記念」(2020/11/27収録) @parages #ゲンロン201127ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_03/
またしても(前回も好評やった https://genron-alpha.com/article20201107_02/ )関西弁ver.で書いてまっせ!
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ゲンロンカフェのイベントでもたびたび話題にあがるカント『判断力批判』( https://amzn.to/350EsMm )。「カントの最高傑作」とも「西洋美学史上の最重要作」とも評される古典中の古典だ。アーレントの政治哲学に大きな影響を与えたことや、デリダ、ドゥルーズ、リオタールらフランス現代思想の論者に積極的に取り上げられたことでも知られる。
今年9月に小田部胤久氏が上梓した『美学』( https://amzn.to/38c4zlE )は、『判断力批判』の議論をていねいに紹介する入門書であり、かつそこで扱われる各トピックの歴史を古代から現代まで重層的に論じる美学史概説の書でもある。美学や芸術学を学ぶものにとっての「新たなスタンダード」のひとつになり得る著作の刊行を記念して、トークイベントを開催する。
対談相手を務めるのは宮﨑裕助氏。近著『ジャック・デリダ――死後の生を与える』(2020年,https://amzn.to/38gdTVv )が記憶に新しいが、博士論文をもとにした『判断と崇高――カント美学のポリティクス』( 2009年,https://amzn.to/2Ia7jW2 )では、現代思想と『判断力批判』のかかわりを縦横に論じている。新しい世代の哲学者は、先達である小田部氏の集大成的な大著にどう応答するのか。
当日は宮﨑氏による入門的なプレゼンからスタートして議論が展開される予定だ。カント思想に入門したい初心者にも、突っ込んだ議論が聞きたい哲学ファンにもオススメのイベント!
カント『判断力批判』からみる美学史と現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201127/- 164
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2021-12-01 00:00:00
鵜飼哲×宮﨑裕助(+東浩紀)「後期デリダ、『生き延び』の哲学――『ジャック・デリダーー死後の生を与える』刊行記念イベント」(2020/7/31収録) @parages #ゲンロン200731ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200805_01/
【収録時のイベント概要】
フランス現代思想を代表する巨星、ジャック・デリダ。
その死後15年を経て刊行された宮﨑裕助『ジャック・デリダ―― 死後の生を与える』(岩波書店)( https://amzn.to/2TmfYGe )は、
日本にはまだ十分に紹介されていない晩年の思想に注目し、
「生き延び」や「死後の生」という観点で位置づけ直す、
画期的な著作である。
自らの死を前に、哲学者はなにを書き残そうとしていたのか。
言語に媒介されて残る「灰」がもたらす死後の生とはなにか。
ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、トークイベントを開催。
パリでデリダに師事し、後期デリダの研究・紹介に携わってきた鵜飼哲を迎え、
いまだ語り尽くされていないその思想の可能性を探る。
後期デリダ、「生き延び」の哲学 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200731/- 143
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2020-11-19 20:01:02
ノイローゼ 歌ってみた/雲掴もゆりニコニコ動画では3つ目の投稿です。よろしくお願いします。
この曲を聴かせていただいて直感的に感じたのは、「愛の形」と「脱構築」でした。
まだまだ聴いて感じて想像させていただきたい曲ばかりです。
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本家様
niconico:https://nico.ms/sm34932948
youtube:https://youtu.be/romqp_SB4tU
楽曲
蜂屋ななしさん
Twitter:https://twitter.com/beeshop88
動画
sakiyamaさん
Twitter:https://twitter.com/sakiyama8ma
ベース
tmswさん
Twitter:https://twitter.com/tmsw
ピアノ
ドッシーさん
Twitter:https://twitter.com/dossi777
ギター
長崎さん
Twitter:https://twitter.com/Nagasaki0ji
ボカロアレンジ
アミメキリンさん
Twitter:https://twitter.com/1ip2tra3ex_fye_
本家様より音源と動画をお借り致しました。
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Mix
春夏冬さん
Twitter:https://twitter.com/mixakn
Encode
らふどんさん
Twitter:https://twitter.com/rfdn_0117
歌った人
雲掴もゆり
Twitter:https://twitter.com/kumotsuka_myr
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よければ。
p.s. 唐辛子結構好きです。
何にでもタバスコやら一味やらかけてしまいがち人間です。
「脱構築」は「ジャック・デリダ」さんで調べてみてください。いいね
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2021-04-19 23:12:02
【神道シリーズ・シーズン2】第28回・本居宣長【前編】日本の「ジャック・デリダ」宣長の字音仮名遣本居宣長は享保15年(1730年)6月伊勢国松坂(現在の三重県松阪市)の木綿仲買商である小津家の次男として生まれ、8歳で寺子屋に学び、11歳で父を亡くし、16歳で商売見習のため江戸大伝馬町にある叔父の店に寄宿していたが、19歳で松坂に帰省すると、伊勢山田の紙商兼御師の今井田家の養子となるが、3年後、寛延3年(1750年)離縁して松坂に帰り、このころから和歌を詠み始めた。
22歳になると義理の兄が亡くなったため実家のあきないを継ぐが商売に関心はなく、店を整理して母と相談の上、医師を志し、京都へ遊学することとなった。
京都では医師で儒学者でもあった堀景山にに師事し、寄宿して漢学や国学などを学んだ。
景山は朱子学者でありながら反朱子学の荻生徂徠にも興味を示し、また国学者契沖の支援者でもあった。
宣長は、景山の影響で荻生徂徠や契沖の思想にも出会うこととなり、これが契機で国学への道を歩むことを決意したのである。
27歳になった5年後には地元松坂に戻り医者として開業し医業をはじめることになった。
そのかたわら自宅で『源氏物語』の講義や『日本書紀』の研究に励み、そして33歳になった時、大和から江戸への帰途で伊勢神宮に参宮しようとしていた賀茂真淵が松坂に泊まっていることを知り、宿を突き止めて真淵に邂逅し、いわゆる「松坂の一夜」という生涯で一回限りの真淵との面会を実現したのだ。
その後、真淵の門下生となった宣長は松坂と江戸との間の往復書簡による教授を受け、その関係は6年間続くもものの、正風体で書かれた万葉集ではなく、異風体で書かれた源氏物語や新古今集に興味を示した宣長は真淵の逆鱗になり絶縁されることとなった。
その後宣長は、71歳で世を去るまでの30年以上の年月を古事記解釈研究や日本語の仮名遣いや文法研究に費やすこととなり、その努力の結果は、「古事記伝」「玉勝間」『源氏物語玉の小櫛』『漢字三音考』などの形で結実することなった。
宣長は、古事記、万葉集などの万葉仮名という漢字当て字で書かれた書に出てくる固有名詞を従来の漢字訓読みから宣長本人が編み出した大和魂の読み方として字音仮名遣いをあてたことは、その後も日本で定着することとなり、あたかも古代よりそのような読み方をしていたのでは?と勘違いしてしまう人が続出するほどであった。- 94
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2022-10-01 00:00:00
石田英敬×高橋啓 司会=吉川浩満「仁義なきフランス現代思想――『言語の七番目の機能』刊行記念」(2021/3/26収録)@nulptyx @clnmn #ゲンロン210326無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/Gr3dNaujz68
※ 高橋さんは北海道在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
1980年、フランスの哲学者で記号学者のロラン・バルトが、交通事故で死亡した。しかし、それは単なる事故ではなかった。バルトの手元からは、ロシアの言語学者、ロマン・ヤコブソンの未発表原稿が消えていた。原稿にはヤコブソンが『一般言語学』で提唱した言語の六つの機能にはない「言語の七番目の機能」が書かれていたという。その機能とは、国家の存亡にも関わる重大な内容だった――。
フランスの小説家、ローラン・ビネは『HHhH――プラハ、1942年』( https://amzn.to/313lZvQ )で高い評価を受け、一躍時の人となる。同作は、日本でも「本屋大賞」翻訳小説部門で第一位を獲得するなど話題を呼んだ。そんなビネの、待望の邦訳第二作が『言語の七番目の機能』( https://amzn.to/3c05Opr )だ。現実に起きた交通事故死に着想を得た本作には、ミシェル・フーコー、ジャック・デリダ、ウンベルト・エーコ、フィリップ・ソレルス、ジュリア・クリステヴァ、ドゥルーズ、ガタリ…… など、フランス現代思想を代表する哲学者や作家が実名で登場する。しかし、本作はあくまで現実を借り物としたフィクション。サスペンスあり、アクションあり、ロマンスありの超弩級エンターテイメント小説として仕上げられてる。言語学や記号学の話題もふんだんに織り交ぜながら、秘密組織が暗躍し、仁義なき過激な戦いが描かれるさまは圧巻だ。
この度ゲンロンカフェでは、東京大学名誉教授で記号学・メディア論がご専門の石田英敬氏、本作を訳された翻訳家の高橋啓氏、司会に文筆家の吉川浩満氏をお招きして、本作についてたっぷりと語り合っていただく。石田氏には「『言語の七番目の機能』を楽しむためのフランス現代思想入門」と題して、登場人物の関係性や、小説のなかの描かれ方と現実との違いなどもご紹介いただく予定だ。
本作をこれから読まれる人も、フランス現代思想に馴染みがないという人も必見!
【司会の吉川浩満さんより】
本作は、ウンベルト・エーコ+『ファイト・クラブ』(作者談)であるどころか、007シリーズ(イアン・フレミング)や『虐殺器官』(伊藤計劃)の要素も加味された良質の冒険推理小説であり、事件の探究がそのまま哲学思想の探究に直結するという点で、『悪霊』(ドストエフスキー)や『虚無への供物』(中井久夫)、『哲学者の密室』(笠井潔)を彷彿とさせる本格観念小説でもあります。さらには、かつて一世を風靡したフランス現代思想に対する強烈な風刺小説にもなっている。いったいどこからアプローチすればよいのか迷うほど多面的な魅力を発する快作/怪作ですが、このたび、石田英敬先生と高橋啓さんという最強の語り手を得ました。『仁義なき戦い 現代思想死闘篇』の世界へようこそ。(吉川浩満)
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ローラン・ビネ 著、高橋啓 訳『言語の七番目の機能』(東京創元社)
https://amzn.to/2Qds8U3
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仁義なきフランス現代思想 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210326/- 31
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2021-07-22 17:02:02
家族で時事放談 313日目【佐藤可士和】構造とデザインと脱構築【三木谷浩史】ジャック・デリダの先にあるものFamily talks about current affairs Day 313 [Kashiwa Sato] Structure, design and deconstruction [Hiroshi Mikitani] What lies beyond Jacques Derrida
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1970-01-01 09:00:00
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