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2014-01-26 17:31:04
声に出して読みたい文学「9丁目の初雪」 語り部:画伯珠玉の名作
ツイキャス王子ゴーグルの智 うまいなw キングのセリフうますぎてやばいw 考えたのだれぞww 棒読み消せよ がちでおわこんなっちゃったな画伯・・悲しいわ ちょっと小山んちの庭の木にキャラメルポップコーン付けてくる 胸が締め付けられる名作 ありすぎw
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2015-09-30 15:27:31
世界の名作を読み直す~心がゆれる文学作品について語り合う夕べ~小池昌代・芳川泰久・中村邦生トークライブ@ジュンク堂池袋本店2015/9/17収録小池 昌代(詩人・作家)芳川 泰久 (早稲田大学教授・フランス文学/文芸批評)中村 邦生(大東文化大学教授・作家)詩人・小説家として活躍し、「池澤夏樹個人編集日本文学全集」では百人一首の現代語訳に挑んだ小池昌代。フランス文学や文芸批評を専門とし、小説家の角田光代とともに『失われた時を求めて全一冊』を翻訳したことでも話題の芳川泰久。新刊『はじめての文学講義』をはじめ文学を講じつつ作家活動も展開し、多くのアンソロジーを編んできた中村邦生。3人の「文学の目利き」たちが、古今東西の文学名作を取り上げ、その魅力、現代において読み返すことの意義を語り合う。『小説への誘い――日本と世界の名作120』(大修館刊)において、紫式部から村上春樹まで、『秘密の花園』から『百年の孤独』まで、幅広く名作の精髄を紹介した3人が再び結集、今こそ読みたい文学について熱いトークを展開する。【講師紹介】小池 昌代(詩人・作家)詩集に『コルカタ』(思潮社)『もっとも官能的な部屋』(思潮社)など。小説に『タタド』(新潮社)『たまもの』(講談社)『詩についての小さなスケッチ』(五柳書院)など。芳川 泰久(早稲田大学教授・フランス文学/文芸批評)著書に『私をブンガクに連れてって』(せりか書房)『謎とき「失われた時を求めて」』 (新潮社)など。翻訳に『ボヴァリー夫人』(新潮社)など。中村 邦生(大東文化大学教授・作家)著書に『転落譚』(水声社)『書き出しは誘惑する』(岩波書店)『はじめての文学講義――読む・書く・味わう』(岩波書店)など。
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2019-01-18 00:26:02
RAP AGAINST DICTATORSHIP - ประเทศกูมี「すべての人々よ、団結せよ」:タイのhiphopプロジェクト〈rad〉がアゲンストするものとは?
タイのHIPHOPプロジェクト〈Rap Against Dictatorship〉が10月22日にYouTube上に公開し、すでに3000万回以上再生されている「プラテート・クー・ミー」。この歴史的な盛り上がりの理由はどこにあるのか? それを解くカギは、タイ国民なら誰でもハッとするそのリリックとMVにあった。タイ文学研究者で翻訳家の福冨渉が、この曲が誕生した背景とそこに込められた意図をひも解く。
→https://i-d.vice.com/jp/article/439v3n/hiphop-project-rap-against-dictatorship- 194
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2017-08-01 00:00:00
福冨渉×上田洋子「タイ文字の読みかた、タイ文学の読みかた——プラープダー・ユンから21世紀のタイ文学まで」【2016/10/19収録】 @sh0f @yuvmskゲンロンカフェではこれまでもタイの文学・思想を扱ったイベントを開催してきました。タイと日本との交流の歴史は600年前、朱印船貿易の時代にさかのぼるとされています。
3月に開催した作家プラープダー・ユン氏と東浩紀の対談は大きな反響を呼びました。このイベントをきっかけに『ゲンロン4』から、プラープダー氏の哲学エッセイ『新しい目の旅立ち』の翻訳が連載されることになりました。わたしたちは翻訳のおかげで日本語でタイの作品を読むことができますが、絵文字のようなタイ語は、日本人にとってハードルが高いのも事実です。
このイベントでは、タイイベントの仕掛け人、福冨渉氏をお招きし、タイ語の読み方を教えていただきます。また、タイ文化・文学の最新事情を語っていただきます。聞き手はゲンロンのロシア文学者・上田洋子です。どうぞお楽しみに!
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こんにちは、福冨渉です。みなさん、「タイの作家」と言われて、誰か名前が思い浮かびますか?「プラープダー・ユン」はもしかすると聞いたことがあるかもしれません。(『ゲンロン4』から連載が始まりますよ!)では、「ウィーラポーン・ニティプラパー」(2015年の東南アジア文学賞受賞作家)は?「シーブーラパー」(タイ近代文学の祖)は?他の外国文学と同じように、タイ文学にもたくさんの作家がいて、たくさんの作品が生まれています。政治と社会の大きなうねりの中にある現代タイにおいては、人々が文学の力、言葉の力に託す希望がまだリアリティを持っています。
今回のイベントでは、日本ではなかなか紹介されないタイ文学の世界のドアを少しだけ開いて覗いてみます。もちろんそのためには、言語という鍵も必要になるので、かんたんタイ文字・タイ語講座も実施する予定です。タイ語は文字と発音が難しい一方、文法はとてもシンプル。線画のような、記号のようなタイ文字が読めるようになると、そこから世界が一気に広がります。
上田洋子さんを聞き手に迎えて、日本とタイを越えてもっと広いお話ができればと思っています。10月19日はゲンロンカフェにぜひいらしてください!
http://genron-cafe.jp/event/20161019/- 180
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2022-12-13 15:11:02
【22世紀アートプレスリリース】文学レボリューションってなんだ!?–賛否両論あり、300人ものたぎる人が集まる場所–【公式サイト】
https://www.bunrevo.com/
この度22世紀アートは、まったく新しい文学コンテスト「文学レボリューション」を開催します!
22世紀アートは、特別な技法や経験がなくとも、たぎる想いがあれば、誰もがチャンスを掴むことができる出版社です。
そんな弊社が開催する文学レボリューションは、たぎる思いを持った人なら、誰でも参加できるコンテストです。
文章の技巧、経験の有無は関係なし。
選考は読書感想文と、面接。
選考の様子はすべて、YouTubeで配信します。
現在すでに300人弱が参加表明しており、たいへん盛り上がりを見せております!
もしご興味ありましたら、取材をしてみませんか。
ご検討のほどお願いいたします。
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株式会社 22世紀アート
宣伝部
TEL. 03-5941-9774(代表番号)
E-mail sendenbu22art@gmail.com
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2021-05-01 00:00:00
プラープダー・ユン ×福冨渉×東浩紀×上田洋子「都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命──無観客のゲンロンカフェとバンコクのプラープダーを結ぶ『新しい目の旅立ち』刊行記念」(2020/3/19収録)【収録時のイベント概要】
ゲンロンでは2020年2月に、タイの小説家プラープダー・ユンの『新しい目の旅立ち』(原書2015年)( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )を刊行した。
タイ・ポストモダンを牽引し、ゼロ年代のバンコクを駆け抜けた作家による「自然」への回帰、そして小説とも哲学とも紀行文ともつかない新しい散文のスタイルが、新鮮な共感を呼んでいる。
プラープダー氏はバンコクから東京にやってきて、2回の刊行記念イベントを行う予定だった。それが、新型コロナウイルスの影響で来日は叶わなかった。
人の往来が難しくなり、人が集まるイベントはできない。グローバルな知や文化のネットワークはいま、危機に晒されている。
今回のイベントでは、プラープダー氏にはネット電話で登壇をいただき、翻訳者でタイ文学者の福冨渉氏、ゲンロン前代表で批評家の東浩紀、そして代表でロシア文学者の上田洋子が聞き手となって、バンコクの文化状況や同書執筆の背景にあった問題意識、そしてプラープダー氏の今後の構想などを伺う。
プラープダー氏はいま『立ち上がる自由主義』と題された政治思想の書物を執筆中とのことで、話題は文学からさらに政治やポピュリズムの問題にまで広がるのかもしれない。
また、福冨渉氏に、タイをはじめとする東南アジア文学の現在について伺う。
混乱の時代に、文学や文化はいかなる役割を果たし得るのか。そもそも力を持ち得るのか。
イベントは基本日本語で行われるが、福冨氏は通訳兼聞き手でもあるので、ときに英語になるかもしれない。注意されたい。
『新しい目の旅立ち』の内容、出版の背景については、以下のインタビューを参考にしてほしい。
日本でタイ文学を読むとは――『新しい目の旅立ち』刊行記念訳者インタビュー
福冨渉(聞き手=東浩紀+上田洋子)
https://note.com/genron/n/n24138bc26c50
【訳者・福冨渉氏よりメッセージ】
プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』、発売から一ヶ月が経ちました。もうお読みいただけたでしょうか?今回の刊行記念イベントは、著者プラープダー・ユンの話を聞く、またとない機会です!
タイの作家が、フィリピンの「黒魔術の島」に向かう。そこだけ切り取れば奇妙な紀行文ともいえる『新しい目の旅立ち』を、プラープダーはなぜ書かなければいけなかったのか。
彼自身の作家としてのキャリア、タイの文学と社会の状況、現代のアジアと世界における知識人の役割など、さまざまな側面から語ってもらいます。
福冨からは、タイ・東南アジアの文学と文化の事情について、できるだけわかりやすくお話しようと思っています。もう読まれた方はもちろん、まだ読まれていない方も、『新しい目の旅立ち』という本を楽しんでいただけること、うけあいです。
旅、哲学、タイ、東南アジア、文学、政治、さまざまなキーワードから、みなさん自身の「新しい目」を手に入れられるイベントになると思います。どうぞ、ご覧ください!
都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200319b/- 70
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2020-05-01 00:00:00
ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×福冨渉 司会=上田洋子「舞台と小説の交感ーー『プラータナー:憑依のポートレート』『憑依のバンコク オレンジブック』出版&東京公演開催記念」(2019/7/2収録)@sh0f @yuvmsk【収録時のイベント概要】
2018年にバンコクで世界初演を迎えた『プラータナー:憑依のポートレート』は、タイの現代史と、そこで生きる一人の芸術家を描く物語。国家、政治対立、芸術、セックス、ポップカルチャー、繰り返し起こる軍事クーデター。それらが渦巻くなかで、彼は人生の幸福と孤独に心と身体を囚われ、引き裂かれ、それでもなお生きることを望み、欲望する。
これは、決してタイだけの物語ではない。今を生きる、私たちとあなたたちの物語。
タイ現代文学の旗手ウティット・ヘーマムーンの原作を、岡田利規の脚本・演出、塚原悠也(contact Gonzo)による空間構成=セノグラフィーが再構築。タイ唯一の舞台芸術賞、IATC Thailand Dance and Theatre Awards 2018のBest Play賞を受賞するなどバンコクの演劇シーンで絶賛を浴び、パリのポンピドゥ・センター(フェスティバル・ドートンヌ・パリ/ジャポニスム2018公式企画)での上演も反響を呼んだ、斬新さ溢れる4時間の大作が、ついに日本初演を迎える!
(『プラータナー:憑依のポートレート』公演特設WEBより)
6月27日より東京芸術劇場にてウティット・ヘーマムーン×岡田利規×塚原悠也『プラータナー:憑依のポートレート』が上演される。
また、この原作小説が福冨渉氏翻訳のもとで河出書房より6月24日に刊行、次いで、公演記録集も6月28日に白水社より刊行される。
『プラータナー:憑依のポートレート』日本初演とW刊行を記念して、
ゲンロンカフェにて、来日中のウティット・ヘーマムーン氏、そして舞台版を手がけたチェルフィッチュの岡田利規氏、本書翻訳者でありゲンロンのイベントにもご登壇いただいたタイ文学者の福冨渉氏によるトークイベントを開催!司会はゲンロンの上田洋子がつとめ、3名とともに、小説と演劇、タイと日本の文学を繋ぐ議論を展開する。
文学の後発国であり、いまだに文学と社会・政治の距離が近く、現代文学が力を持ち続けているタイ。
この国では、言葉には何が託されるのか。託された言葉たちは、舞台上にどのように表出するのか。
この貴重な機会を、どうぞお見逃しなく!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190702/- 58
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2023-04-01 00:00:00
島村一平×吉田雅史 司会=福冨渉「ヒップホップを飼いならす――現代モンゴル、ラップの韻とビートと空間」(2021/7/16収録)@ippeishimamura @nejel_mongrel無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/NH5wr8qtqEM
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20211005_01/
※ 島村さんは遠方在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
ヒップホップの起源はモンゴルだ――そんな驚きの書き出しから始まる、島村一平さんの著書『ヒップホップ・モンゴリア』(青土社、2021年)が話題です。ゲンロンカフェは著者で文化人類学者の島村さんと、批評家・MCの吉田雅史さんをお迎えして、刊行記念イベントを開催します。司会はタイ文学を研究する、ゲンロンの福冨渉が務めます。
モンゴルと聞くとわたしたちはつい「遊牧民」を思い浮かべてしまいますが、実際には総人口の10パーセントにも満たないそうです。首都ウランバートルを中心に急速な都市化が進むその国で、いまラッパーたちが韻をつむいでいます。そんな場所で、ヒップホップはさまざまなもののせめぎあいのなかから生まれています。都会と「ゲットー」ゲル地区。頭韻と脚韻。男性と女性。シャーマンの言葉とラップの言葉。西洋化と「モンゴル化」。
そう、モンゴルの人々は西洋からやってきたヒップホップを「飼いならして」きたのです。でも、いったいどんなふうに? 濃密なフィールドワークの体験とともに、島村さんに語っていただきます。
そんなアンビバレンスを解きほぐすのは、ゲンロンでの連載『アンビバレント・ヒップホップ』の書籍化も進んでいる吉田雅史さん。モンゴルヒップホップの言葉・韻・身振り・空間を、日本のヒップホップがローカル化していく文脈のなかで比較した議論が展開されます。
アジア・日本・ヒップホップ・批評が交錯する、まさにゲンロンカフェならではのイベント。絶対にお見逃しなく!
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島村一平『ヒップホップ・モンゴリア――韻がつむぐ人類学』(青土社)
https://amzn.to/3yU3HvT
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ヒップホップを飼いならす – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210716/- 7
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1970-01-01 09:00:00
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