キーワード中央公論新社 を含む動画: 218件 ページ目を表示
2025年2月26日 07時00分に生成された05時00分のデータです
2位
2024-03-18 17:45:02投稿
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マリーには気になるネコがいるようです。
人類ととも地上の支配者となっているネコ。
そのネコ、ぜんぶアフリカがルーツだったとか。そんな話いろいろ。
まあそんな小賢しいうんちくなんてどうでもいいんですけどね。可愛いは正義。おわかり?
☆ファンアートありがとうございました!☆
上嶌ざくろさんのアカウント → https://twitter.com/zakuro_koha
限定動画あり。ニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」→ https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
キャサリン・M・ロジャーズ(2018)『猫の世界史』渡辺 智訳 エクスナレッジ
『ナショナルジオグラフィック別冊 ネコ全史』(2023)日経BP
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
その他 Wikipediaなどおつー 88888888 ぜひ見たいです 可愛い屋さんのお仕事を日々頑張ってます 皮肉がきいてるw 意外な名前が出てきた 人間が一番めんどくせえよw 猫好きだったもんな 反論のしようがないw 当たり前だww いつの時代もやることが変わらないw メスの...
3位
2023-07-21 21:00:00投稿
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マリーは4個入りになったことが悲しいようです。
パッと見で人を判断するコツってありますか?
時計。髪型。靴。それでだいたいその人の経済力とか価値観がわかる…みたいなこと言いがちですよね。婚活垢とか。
そうではありません。では何を見るか?パンです。
その人が普段食べているパンを見ることで、経済力とか出身地がわかったりします。
※200年前までに限る
☆限定動画あり。ニコニコチャンネル、モンド・ヒストリカの離宮はこちら↓↓↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ウィリアム・ルーベル(2013)『パンの歴史』堤理香訳 原書房
吉野精一(2018)『パンの科学』講談社
渡淳二(2018)『ビールの科学』講談社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaもしくはなぞなぞの領域 過剰発酵させるとスカスカでアルコール臭くなるらしいね。企業秘密的な方法で例外はあるらしいが。 信長のシェフ関連のコメが思ってるより多いなw 米粉で代用しようと思えばまぁ大体のもんは出来んこともないが ・ワ・ 現代でも競走馬用と...
4位
2023-03-27 17:27:02投稿
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辛いものは好きですか?
人はなぜあんな辛い物を好むのか。っていうかなんであいつら辛いねん。
トウガラシの生態(?)から人類への関わりまで、トウガラシの歴史をひも解きます。
☆ファンアートありがとうございます☆
↓↓ネリアドーラさんのアカウント↓↓
ツイッター https://twitter.com/Neriedor
pixiv https://www.pixiv.net/users/75515993
↓↓Kino Murataさんのアカウント↓↓
ツイッター https://twitter.com/KinoMurata
今回の参考文献:
シルヴィア・ジョンソン(1999)『世界を変えた野菜読本』金原瑞人訳 晶文社
レベッカ・ラップ(2015)『ニンジンでトロイア戦争に勝つ方法』緒川久美子訳 原書房
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
その他 Wikipedia など
twitter→https://twitter.com/mond_historica←後方腕組みメーデー民 バァァァァルカン!! 面白いよね カカオもドリアンも樹状幹生花なのにオクラは草状 IFにしてもあくまでも我々が思いつくレベルのIFの話にしかならんからなぁ 人類の可能性の多様さ計り知れない 気候変動で滅びちゃった可能性の塊のよ...
5位
2024-06-01 13:00:00投稿
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ぐえ
使わせていただいているもの(敬称略)
結月ゆかり立ち絵素材!/八塚スピナ[im8178525]
紲星あかり立ち絵素材!/八塚スピナ[im8178529]
リビング背景、黒板(オリジナルイラスト)/瓜綱(@_Uritsuna_)
冒頭イラスト(オリジナルイラスト)/イツミ(@itsumimita)
マイリスト:mylist/73401019
Twitter:https://twitter.com/Yuharudayo
【参考文献(暫定版)】
伊藤千尋(2007)「反米大陸 中南米がアメリカにつきつけるNO!」集英社.
宇佐見耕一・坂口安紀(2014)「歴史的制度論から見たアルゼンチンとベネズエラの経済政策の転換」『ラテン・アメリカ論集』48 (0),23-41,ラテン・アメリカ政経学会.
坂口安紀(2008)「ベネズエラ:ボリバル革命を支える国営ベネズエラ石油(PDVSA)のジレンマ」『ラテンアメリカ・レポート』25 (2), 55-66,独立行政法人 日本貿易振興機構アジア経済研究所.
坂口安紀(2021)「ベネズエラ 溶解する民主主義、破綻する経済」中央公論新社.
住田育法・牛島万編著(2021)「混迷するベネズエラ 21世紀ラテンアメリカの政治・社会状況」明石書店.
(注)確定版はシリーズ最終回でまとめます。
[2024/6/2]
誤字を訂正しました。
「エルトラド伝説」→「エルドラド伝説」生きてるだけで丸儲けですわ アンチャーテッドで見た めっちゃ可愛い 先住民?知らない子ですね… クリスマスまでにはまた! ※ただし先住民族は除く うわ出た 奪えば全部ゥッ! あれされるとみる気がなくなる 二極すぎて草 いつもの内紛 いつもの▽貿易 う...
6位
2023-10-09 20:13:02投稿
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マリーは物欲をそそられているようです。
自然界にも道具を使う動物がいます。ある種の言語を持っているといわれる動物もいます。でも、金属を使えるのはさすがに人間くらいじゃないですか?多分。
そんな人間の文明とともにあった金属のお話です。
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https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
佐藤健太郎(2018)『世界史を変えた新素材』新潮社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
小林登志子(2020)『古代メソポタミア全史』中央公論新社
中邑徹(2020)『地震とミノア文明』インタープレイ
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaレコードがあっという間にCDに変わったのもコレなんだろうな テーマの時点で気づけただろw 英語のエクストラスーパージュラルミンの方が強そう (人類が住める地球が)ダメになるって話だろ。地球そのものは反物質爆弾でも作らなきゃ壊れるわけねえだろ 一度も出...
7位
2023-01-24 14:34:02投稿
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マリーちゃんは大事な話があるようです。
よくよく考えたら「ゴム」ってかなり謎な存在ですよね。
適当に街を歩いて写真をパシャパシャ撮りましょう。
家に帰って見てみましょう。
ゴムがいっさい含まれていない風景があるでしょうか?
それの、話です。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
佐藤健太郎(2018)『世界史を変えた新素材』新潮社
その他 Wikipediaなどアメリカを舐めるとこうなる 某社のトラウマになるやつかよw グッドイヤーさんも上手くやってればノーベル以上に儲けてたかもしれんな せめて人類はグッドイヤーさんに最大級の敬意を ど厚かましいわw 最後のいる?w 20世紀もの間価値無しって 駆逐するつも...
8位
2023-11-14 18:28:02投稿
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マリーは日本の歌が気に入ったようです。
人類史上、もっとも重要な発明は?
車輪?金属?農耕?もちろんそうですね。でも、ほとんど名前があがらないものがあります。
そう。糸ですね。糸がなければ人類の文明はなりたちません。
そんな地味だけど大事な糸くんのお話。
⭐️ファンアートありがとうございました!⭐️
こむぎさんのアカウント
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旧もんどちゃんねるのサンソンの動画↓
https://www.youtube.com/watch?v=NT3rrLwidP0
それ以外の関連動画は一覧から探してね…
限定動画ありのモンド・ヒストリカの離宮↓
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今回の参考文献:
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
コーディー・キャシディー(2021)『人類の歴史をつくった17の大発見』梶山あゆみ訳 河出書房新社
ソフィ・タンハウザー(2022)『織物の世界史』鳥飼まこと訳 原書房
二神恭一/二神常爾/二神枝保(2020)『シルクはどのようにして世界に広まったのか』八千代出版
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど権利意識の向上によりスパイ活動がバレるとぼろくそ叩かれるようになったからね仕方ないね どの時代から伝統と見做すかは議論が分かれるところ。江戸時代後期は意外と若い カエサルはおしゃれだったからね またぶっとい予防線が 超速スピナーがそんなに ストーンフ...
9位
2017-09-24 18:00:00投稿
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パチンコ店元店長シーサ。のスロットバラエティ!
第722話「神と笑ゥ」
朝から人気の凱旋コーナーでスタート!
さらに高稼働の中で見つけた新台でドーン!?
■収録日:2017年09月13日(水)
■収録店舗:ビックマーチ宇都宮店(栃木県)
前回⇒so31956818 次回⇒so32004337
アロウズスクリーンHPにておまけ動画をご覧頂けます!
おまけ動画はこちらから!
シーサ。の回胴日記(1~434話)mylist/35716253
シーサ。の回胴日記(435話~)mylist/54472185
【オススメ動画】
第236話:アナザーゴッドハーデスでPGGを4回!
sm23668031
第245話:回胴日記初の万枚!
sm23874766
第327話:過去最高の獲得枚数!
sm25659356
【イチオシ動画】
第139話:ムキになって打った結果は!?
sm21886031
節目のお便りやご意見、ご感想をメールで送るならこちら!!
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ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
パチスロ笑ゥせぇるすまん3~笑撃のドーン~
(C)藤子(A)・シンエイ・中央公論新社, (C)SANYOパチスロ世のタモリャ コリャ万枚でるな 2は死人がでたからしかたない wwwwww え? ? kawaii gomi wwwwwwwwwwwwwww やれよwwwwwwwww wwwwwwwwww 目がwwww また打ってや ドーンちゃん極見たい 黒...
10位
2023-10-16 15:26:04投稿
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「神聖ローマ帝国?あーあれね、神聖でもローマでも帝国でもないやつね」
「ローマを領有してもいないくせにローマ名乗るとか草」
「神聖ってなんだよwwwww中二病かよwwwww」
とか、さんざんなことを言われている神聖ローマ帝国くん。
だがちょっと待ってほしい。バカにしたり揶揄する前に、君は神聖ローマ帝国くんのことをどれだけわかっているのかい?
嫌悪や侮蔑は、概して無理解からくるものである。きちん知れば印象もかわるはず。
え?変わんないって?うるせーバーカバーカ
☆限定動画ありの「モンド・ヒストリカの離宮」↓↓↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献
池谷文夫 (2019)『神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国』刀水書房
菊池良生(2003)『神聖ローマ帝国』講談社
菊池良生(2022)『ドイツ誕生 神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世』 講談社
高橋理(2013)『ハンザ「同盟」の歴史』創元社
伊東一郎 編(2023)『スラヴ民族の歴史』山川出版社
福井憲彦(2021)『物語 パリの歴史』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
あと覚えてなくて書名も出せないけどこれまでの人生で触れたいろんな資料たち神聖だったし、ローマだったし、帝国でもあった…か オーストリアの君主としての正当性のみを帝国から切り離したんよね ええ言葉や えらい ミキサー大帝は誰に承認されたんだろう モテモテ王国? イザナミだ… シャルルひどいw 塩婆は小説だけ書いてればいいか...
11位
2024-02-06 16:16:02投稿
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マリーは(いつも通り)勘違いしているようです。
歴史やファンタジーによく出てくる「修道院」
でも、いわゆる教会(堂)と修道院、神父と修道士の違いってなーんだ!と明確に答えられる人は少ないのかも。
そういう人はこの動画を観てください。そうでない人はこの動画を観てください。
☆ファンアートありがとうございました!☆
星 ゆう輝さんのアカウント↓↓↓
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YouTube → https://www.youtube.com/@UCinsx9-PuJiuxv6B6a3u8Gw
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今回の参考文献:
杉崎泰一郎(2015)『修道院の歴史』創元社
池谷文夫 (2019)『神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国』刀水書房
ピーター・ブラウン(2016)『古代末期の世界』宮島直機訳 刀水書房
山内進(2011)『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』講談社
ルシオ・デ・ソウザ/岡美穂子(2021)『大航海時代の日本人奴隷 増補新版━アジア・新大陸・ヨーロッパ』中央公論新社
伊東俊太郎(2016)『十二世紀ルネサンス』講談社
その他 Wikipediaなど君らは宗が違うんよ。旧教と新教と正教なんよ。 まるでじゃねぇよw ホワイト企業やん 神の髪はもう この人たちどうやって生計立てたのだろう? マリーちゃんお姫様みたい Oが入ってる! そうだよ(便乗) 死語はだめなのか? 御布施するぞ!御布施するぞ! ...
12位
2024-04-23 10:56:02投稿
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マリーは何かを抜いたようです。
有史以来、1900年ごろまで人間の平均寿命は50歳に満たないものでした。
しかし100年後、先進国のそれは75歳を超えるまでに急成長。ハンパない変化ですね。
その要因となった医薬品の開発が、まさか合成染料でお金儲けができたから~、というチコちゃんみたいな因果によっているとは。びっくりだぁね。
そんな不思議な偶然と、頑張る医師たちのコラボ的お話です。
☆ファンアートありがとうございました☆
まぐろのゆうしゃさんのアカウント
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今回の主要参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
トーマス・ヘイガー(2020)『歴史を変えた10の薬』久保美代子訳 すばる舎
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
西村佑子(2006)『魔女の薬草箱』山と渓谷社
その他 Wikipediaなど
サムネイルのアスピリンの画像クレジット:By Bayer AG - Archives of Bayer AG, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17653939なぜそうなったw 何回でも繰り返すべき 機工魔術師で知ったなそれ パスツールおじさん偉大すぎる 1つください! ヘロインって薬だったのか… 606番目で見つかったのはとんでもない幸運だったのか うーん天才の発想 やべーやつ多すぎる 芳香族ってそういう...
13位
2023-02-20 18:21:02投稿
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マリーちゃんは何かたくらんでいるようです。
似てるんだか似てないんだかよくわかんないW古代文明を比べてみました。
とても似てるけどかなり違うものって、稀によくありますよね。
0:00 オープニング
1:10 地理的条件と社会のしくみ
10:00 運命を分けた環境の違い
23:04 エンディング
今回の参考文献:
増田義郎(2017)『黄金の世界史』講談社
藤井一至(2022)『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』山と渓谷社
小林登志子(2020)『古代メソポタミア全史』中央公論新社
ドナルド・P・ライアン(2022)『古代エジプトの日常生活』田口未知訳 原書房
その他 Wikipedia など
twitter→https://twitter.com/mond_historica科学の力業で解決してるのかいw 農業捨てて水産業と工業を選んだか えらい最近に飛んだなw チャーハン動画 ブーメラン 遺跡なぁ 無理矢理移動させたのは凄かったがw 内乱が少なめだったのも外敵が来にくいんで無茶苦茶な統治をしても十数年で王が変わるから待...
14位
2023-02-07 00:38:02投稿
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マリーちゃんはついつい甘いものを食べすぎたようです。
現代ではありふれた、というかついつい摂りすぎてしまうレベルの砂糖ですが、昔はメチャクチャ貴重品だったのです。
そんな砂糖のあれやこれやのお話です。
P.S 「ばいばーい」の発音間違えちゃった。
同様の疑問が多数寄せられてるので補足。動画内容が不完全でしたねえー。
【補足1】白砂糖が作られたのはいつか?
サトウキビから取れるのは茶色がかった黒砂糖で、それを精製して白砂糖になります。古い記録では元帝国のフビライ(13世紀)がアラビアから技術者を招いて製造してたとのことなので、少なくともそれまでには製法が確立していたはず。材料も技術者も、近代的なものは必要ないので手法自体はずいぶん昔に生まれていたのではないかと予想します。
【補足2】動画内ではキリがないので触れませんでしたが、もちろん砂糖以前にも「甘味」じたいは存在しました。カエデ糖とか、室町時代には水飴もあったみたいですしね。とはいえ市場規模的に砂糖とはまったく問題にならないレベルなので蜂蜜以外は言及しませんでした。
今回の参考文献:
川北稔(2016)『砂糖の世界史』岩波書店
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
久我真樹(2011)『英国メイドがいた時代』サンライズ
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaデカすぎんだろ… 世界レベルが高すぎる フランス産のがやすいのはなんでなんだ? あいつら酒が飲めんから、代わりに甘いもの食うんよ ダイエットするとわかるが、穀物のカロリーはヤバい。 なんでブドウ糖の方を甘いと思わんのやろね。 西インド派は労働に見合っ...
15位
2023-04-11 16:25:02投稿
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この家畜がッッッッ!!!
というのは、人間に対してかなりの侮辱(一部の方にはご褒美)とされます。
しかし、家畜ってそんなに卑下するものでしょうか?むしろ人間は家畜のおかげで繁栄を謳歌しているのです。いわば家畜様です。言われたら喜びましょう。
ってわけで人間が家畜と共存することになってアレコレのお話。
今回の参考文献:
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
平田昌弘(2014)『人とミルクの1万年』岩波書店
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
松原正毅 編(2020)『中央アジアの歴史と現在 草原の叡智』勉誠出版
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaなぜ力道山を殺さなかったのか 大衆はブタだ! ふわっとエアイン饅頭 日本でだってマンモスは絶滅しているものね 直線でしょ 学問全体に言えることだ 聞くたびにどうやって進化したか不思議に思う 一匹狼は群れから追われた役立たずだからね AI画像生成は結局...
16位
2023-06-12 19:27:03投稿
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マリーは郵便物が気になるようです。
予防接種の普及によって、人類は恐ろしい病から守られています。当たり前すぎて気づきませんが、これはすごいことですね。
数千年にわたって、人類の最大の恐怖の一つでもあった感染症、天然痘。
その撲滅のきっかけをつくったのは300年前、一人の女性の活動でした。
☆ファンアートありがとうございました☆
アスモ霰さんの各種アカウント↓↓↓
Twitter → https://twitter.com/hailasumo
Fantia → https://fantia.jp/fanclubs/479460
トヲルさんの各種アカウント↓↓↓
Twitter → https://twitter.com/moccoodazu_mb
Skeb → https://skeb.jp/@moccoodazu_mb
今回の参考文献:
トーマス・ヘイガー(2020)『歴史を変えた10の薬』久保美代子訳 すばる舎
ウィリアム・H・マクニール(2007)『疫病と世界史』中央公論新社
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica囚人はともかく孤児はやめたげて イクイク病 この偶然が無かったら撲滅も無かったかもしれんのかw おかしいとは思ったがやっぱり 愛媛県ディスったるなや 愛媛県かな? 医学知識の無い素人がいらんことすなと言いたいが、行ってるのが医者というのがなんとも……...
17位
2024-03-04 23:57:02投稿
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豪華絢爛、壮麗なヴェルサイユ宮殿…
なんだけど、みてくれと快適さは比例しなかったりしますね。観光するにはいいけど。
絶対王政のシンボル、ヴェルサイユ宮殿に仕える人々の住居の悩みは尽きることはありませんでした。国家予算は尽きてたけど。
☆ファンアートありがとうございました☆
Yukoさんのアカウント↓↓↓
Twitter(自称X)→ https://twitter.com/chii_mugi
アクセサリーショップ(!)→ https://factiryyuko.base.shop/
ニコニコチャンネル、モンド・ヒストリカもよろしくね↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ウィリアム・リッチー・ニュートン(2022)『ヴェルサイユ宮殿に暮らす』北浦春香訳 白水社
ジャック・ルヴロン(2019)『ヴェルサイユ宮殿 影の主役たち』ダコスタ吉村花子訳 河出書房
ピエール=イヴ・ボルペール(2019)『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』ダコスタ吉村花子訳 原書房
アンリ-クレマン=サンソン(2021)『サンソン家回顧録』西川秀和訳
安達正勝(2014)『マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃』中央公論新社
その他 Wikipediaなど家康の水路は今も東京を守ってるからセーフや ガチ不動産はPvPだからな… ガラス窓だけでこれだもんなぁ おつ うぽつ その昭和の公務員住宅が今でも残ってて使われてる現実 自衛隊官舎かな? もう住まないで役所とか公民館にすればよかったのに 本人としての...
18位
2023-05-29 18:37:02投稿
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気付けば炭水化物ばっかり食ってるわー。誰のせい?
そう、コムギだね。
トウモロコシに次いで世界を席巻している穀物、コムギ。
しかもトウモロコシと違って、人類と出会ったときにはすでに完成に近いチート植物となっていた。
いったい彼らは何者なのか?っていう動画です。
今回の参考文献:
稲垣栄洋(2018)『世界史を大きく動かした植物』PHP研究所
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
石澤 秀紘・北島 薫『植物によるケイ素利用の謎』生物工学会誌 第95巻 第1号chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9501/9501_biomedia_1.pdf (参照2023-05-24)
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica人類にとってどれだけイネ科の作物が重要かってわかる 泣く子はイネ科~ 全然違うだろ さわり警察だ! えっち あ、やべーやつだ だから雑草が強いのか… ギロチン仲間て 意味不明生物群すき イネ科定期 米の歴史は? この世界にあなたは不要なのよ・・・・・...
19位
2023-10-23 14:45:03投稿
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マリーはサピエンスに疑問を持ったようです。
現代でも生き残っている唯一の人類種、ホモ・サピエンス。
私たちが生き残れたのはなんのおかげ?知能?コミュ力?確かにね。
でも、それらを生み出したのは「火」だったのかもしれない…
↓↓↓会員専用チャンネル「ヒストリカの離宮」もよろよろー
新動画「古代アルプス殺人事件」はちょっと今回と連動してます。
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
コーディー・キャシディー(2021)『人類の歴史をつくった17の大発見』梶山あゆみ訳 河出書房新社
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
古川恒介(2021)『エネルギーをめぐる旅━文明の歴史と私たちの未来』英治出版
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
その他 Wikipediaなど生米かじるのと炊きたてごはんどっちが食べやすいかといったらそりゃね 腸の長さは有限だから先に分解できるとこはしておいた方がいっぱい吸収できるのだ 冬場の座り仕事は大変やなあ……せや!(カチカチボッ まあ脳みそデカいだけで賢いんだったらクジラが養殖し...
20位
2023-07-17 11:50:02投稿
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帆船時代の雄、オランダ。
日本にも来ましたね。江戸時代では唯一、日本と貿易をしていた国でした。
でもオランダっていつからそんなデカい顔してたん?
そんな人類の謎にお答えします。いや答えになってるかは知らんけど。
↓↓ネリアドーラさんのアカウント↓↓
Twitter → https://twitter.com/Neriedor
Pixiv → https://www.pixiv.net/users/75515993
Skeb → https://skeb.jp/@UCN7794EbTFovpXFA8lv_pVg
☆ファンアートありがとうございました☆
今回の参考文献
ペーター・J・リートベルゲン(2018)『オランダ小史』肥塚隆訳 かまくら春秋社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
高見玄一郎(2021)『港の世界史』講談社
高橋理(2013)『ハンザ「同盟」の歴史』創元社
浅田實(1989)『東インド会社』講談社
フィリップ・パーカー(2021)『ヴィジュアル版 地図でたどる世界交易史』花田知恵訳 原書房
ユヴァル・ノア・ハラリ(2016)『サピエンス全史』柴田裕之訳 河出書房新社
篠田謙一(2022)『人類の起源』中央公論新社
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond圧倒的じゃないか、我が(🇳🇱)船団は…! だから共和制の方が理に叶ってたか? いきなり略奪かよ?ブリッパリらしいな。 長野県民は長野県民だってあんま言わないだろ? ニシンか 墨田区みたい 色分けする人も大変だったろうに 収束するの?終息? ブルゴーニ...
21位
2022-07-29 21:30:00投稿
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マリーちゃんはお菓子メーカーにこだわりがあるようです。
チョコレートに関する歴史を解説します。
今回の参考文献:
武田尚子(2010)『チョコレートの世界史 近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石』中央公論社
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社良いモノは良いと認められる度量と使いこなす器用さの勝利だねぇ 大航海時代4で特産品作りで持ちこんだなぁw かわいい おつ 98%だの100%カカオのチョコレートも今じゃ売ってるし 実際沖縄、宮崎含め国内で栽培してるとこはあるぞ うぽつ わかんなーい!...
22位
2023-08-07 15:41:02投稿
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マリーちゃんは革命に敏感なようです。
現代の私たちは忘れがちですが、人々の歴史は常に飢餓との戦いでした。では、(一部を除いて)そこから脱却したのはいつからでしょうか。
実はほんの60年くらい前…といえるかもしれません。
爆増した人口をささえることになった「緑の革命」のお話です。
☆限定動画あり。のモンド・ヒストリカの離宮は下記リンクより☆
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ルース・ドフリース(2021)『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』小川敏子訳 日経BP
マット・リドレー(2013)『繁栄 明日を切り開くための人類の10万年史』大田直子、鍛原多恵子、柴田裕之訳 早川書房
平賀緑(2021)『食べものから学ぶ世界史』岩波書店
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
古舘恒介(2021)『エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来』英治出版
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica悪夢だw 環境は「人類のため」だよ。人命とはちょっと違う 地球全土が海が干上がるほどの灼熱に包まれても、生物が存続したのは生物多様性のおかげなんだぞ 農業の工業化 おつ うぽつ マジで最近まで冷戦してたんだなって実感するわ 今回マジでよかった 888...
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2022-08-05 19:00:00投稿
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マリーちゃんはアヘンが吸いたいようです。いや嘘です。
人類とアヘンについてのお話です。
バトル三国^2 さんのTwitter↓
https://twitter.com/kazenasisenpuki?s=21&t=zwzojofGPuScmLyPHNYfQA
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
高野秀行(2014)『アヘン王国潜入記』集英社
デイヴィッド・J・リンデン(2021)『快感回路 なぜ気持ちいのか なぜやめられないのか』岩坂彰訳 河出書房
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社船の髪型とか主のアイデアなんかな? 発芽せんよう火が通ってたりするんだったか? この絵をカラーで見たの初めてかも カフェイン、ニコチン、モルヒネと含まれる成分全部依存性があるものw 退化ではない。そういう種を人が選んでたから人為選択的に進化した おつ...
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2024-03-26 16:28:02投稿
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ローマ帝国が崩壊して、その後なんやかんやあってフランス、ドイツ、イタリアといった中世ヨーロッパ世界ができた…
そのなんやかんやの代表、フランク王国のお話です。
意外と知る機会ないよね?ってところで歴史認識のスキマを埋めるパテみたいな動画です。
☆限定動画アリのニコニコチャンネル『モンド・ヒストリカの離宮』もよろしくね→ https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の主要参考文献:
レジーヌ・ル・ジャン(2009)『メロヴィング朝』加納修訳 白水社 → https://amzn.to/43nJIq9
五十嵐修(2001)『地上の夢 キリスト教帝国』講談社 → https://amzn.to/3VuMGXM
佐藤彰一(2013)『カール大帝 ヨーロッパの父』山川出版 → https://amzn.to/3x2nFcv
マガリ・クメール/ブリューノ・デュメジル(2019)『ヨーロッパとゲルマン部族国家』大月康弘/小澤雄太郎訳 白水社 → https://amzn.to/43q9J8e
池谷文夫 (2019)『神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国』刀水書房 → https://amzn.to/3TsT3bn
三佐川亮宏(2023)『オットー大帝』中央公論新社 → https://amzn.to/3vsrU0f
菊池良生(2003)『神聖ローマ帝国』講談社 → https://amzn.to/3PuL38T
その他 Wikipediaなどノッブ「戻ってきてもろてもええのに...」 鉄槌のカール アクイタニア=アキテーヌ=ギュイエンヌ 一番純粋に漢化した鮮卑が最後に中華を取ったのと似てるな 宇喜多直家かな? マジでしんどかった…金は家族の命より重いんだな… 見てる側だと気が及ばないけど...
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2024-12-17 13:24:03投稿
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マリーは本業もないのに副業を企んでいるようです。
古代地中海世界でひときわ目立つ海洋交易商人・フェニキア人。 しかし名前は聞いたことあっても、いつの間にかいていつの間にか消えているって印象ではないでしょうか。
そんな彼らのことをざっくり紹介。
☆ニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」 →https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
栗田信子/佐藤育子(2016)『興亡の世界史 通商国家カルタゴ』講談社
ホルスト=クレンゲル(1983)『古代オリエント商人の世界』江上波夫、五味亨訳 山川出版社
ヘロドトス(1972)『歴史』松平千秋訳 岩波書店
小林登志子(2020)『古代メソポタミア全史』中央公論新社
鈴木董(2018)『文字と組織の世界史』山川出版社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaブラックとミルクを別々に飲むと最高のカフェオレになるって最近気がついた 世界でも最古クラスの歴史がある文明の十字路だからしゃーない なお原住民は皆殺しの模様 朝貢か 陰キャ向け取引w 「理屈と膏薬は何処へでも付く」なんてことわざもありまして フェニキ...
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2023-11-21 20:52:03投稿
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大航海時代のはじまりを語る際には必ず名前が出る、ポルトガルのエンリケ航海王子。なんかかっこいいですよね。
では、彼の人生を詳しく見てみると…あれ?んんー??
人間には誰しも、陰と陽がある。それでも歴史は刻まれていく。どうも、モンドです。
☆限定動画アリ!モンド・ヒストリカの離宮↓↓↓
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
合田昌史(2021)『大航海時代の群像 エンリケ・ガマ・マゼラン』岩波書店
森村宗冬(2013)『大航海時代』新紀元社
ジェイソン・C・シャーマン(2021)『〈弱者〉の帝国』矢吹啓訳 中央公論新社
木村靖二・岸本美緒・小松久男(監修)(2021)『山川 詳説世界史図録 第4版』山川出版
その他 Wikipediaなどスペースダンディは宇宙のダンディである アウグストゥスも語り部によって無能感出るんだよね 雑魚じゃん 既視感 絵を描かせなきゃ 上杉謙信かな? 海出たたことないんかい 借金しちゃって返済のために一人暮らしできないとかじゃない限り二年で戻るとか滅多に無...
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2023-12-05 18:00:02投稿
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マリーちゃんはトンビに油揚げをさらわれたようです。
人間以外のすべてを人間の法に当てはめて裁く…そんな時期がありました。
いったい何だったんでしょう?反抗期でしょうか。
あながち間違いではないかも。
それは、「人」が成熟の過程で経験した、自然への反抗期なのかもしれません。
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1:09 ヨーロッパと動物裁判
6:21 具体的な事例
12:42 「ちゃんとした」裁判
20:37 動物裁判から見えるもの
29:47 エンディング
今回の参考文献:
池上俊一(1990)『動物裁判』講談社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
ジョゼフ・ギース/フランシス・ギース(2012)『大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー』栗原泉訳 講談社
浜本隆志・菅野瑞治也(2021)『決闘のヨーロッパ史』河出書房新社
エルンスト・シューベルト(2005)『名もなき中世人の日常』藤代幸一訳 八坂書房
その他 Wikipediaなど法或いは真実を追求する場が神に通じると考えられてたんでは? 唯一神が信じられる時代なら、人としての真善を尽くす場が裁判だったんでしょ ルドルフ1世を… きめえ 自分の子供を殺された裁判が動物が出頭するしないみたいなので後ろ倒しになったら流石に黙ってい...
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2023-05-22 12:47:03投稿
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世界史をかじったことのある人なら一度は聞いたことがあるでしょう。フン族。アッティラ、アッティラ。
同じく匈奴も聞いたことがあるでしょう。
では、フン族が匈奴と同族だというのは?両民族を聞いたことがある人なら、その説もやっぱり知っているでしょう。
では、どうしてそのような説があるのか?
イヤそこまではしらんけど、なんか偉い人とかユーチューバーが言ってたから。
じゃ今回は「なんでフン族と匈奴が同族」だと考えられるかを説明していきます(知りたいか?)。
☆ネリアドーラさんのアカウント☆
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pixiv → http://pixiv.net/users/75515993
ファンアートありがとうございました!!
今回の参考文献:
林俊雄(2017)『スキタイと匈奴 遊牧の文明』講談社
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
荒川正晴(2003)『世界史リブレット オアシス国家とキャラヴァン交易』山川出版社
木村靖二・岸本美緒・小松久男(監修)(2021)『山川 詳説世界史図録 第4版』山川出版
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond排除すべきは仮説や伝説をさも真実のように語ってるゴミどもなんだよなぁ 聖アッティラか 日本とジパングくらい似てる これは劉邦も勝てん 浦和かな? アランまぁ ♪からだーがデカくて冒頓単于〜 日本人とベトナム人も結構似てたりするからなあ 言うても遊牧民...
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2023-06-05 15:59:03投稿
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なんか海に出てから急激に世界を支配しだしたような雰囲気を醸し出しているヨーロッパですが、実は最初はそんなうまくいってなかったのです。
初期の苦労は後世の成功に隠れて見えなくなってしまうもの。
そういえば「機動戦士ガンダム」も、第一作目は視聴率が振るわず打ち切りだったって知ってます?そんな感じの話です。
今回の参考文献:
ジェイソン・C・シャーマン(2021)『〈弱者〉の帝国』矢吹啓訳 中央公論新社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
竹田いさみ(2016)『世界史をつくった海賊』筑摩書房
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
森村宗冬(2013)『大航海時代』新紀元社
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mondこんだけ言っても言ってくるやつおるな… 夢が夢すぎる それでも東インド会社はもうないのか 負けないようにするとどうしても次の一手は勝ち取るものになる、と 育ちの悪いやつは育ちのいい人が想像できないことをやるわな おまえらはこんでええねん死罪のほう! ...
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2023-05-16 17:21:02投稿
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マリーちゃんは何かを割ってしまったようです。
100円ショップでも無限に売られている陶磁器の食器。それらはほんの200年前の人からしたらお宝の山に見えるでしょう。
では同じ100均に売ってる素焼きの植木鉢は?1万年前の人類も知っていたでしょう。
現代にも古代にも存在したけど、それらの価値は現代と似たようなものだったり全然違ったり。奥深い焼き物の世界へカモーンヌ。
裏逆 どら さんのTwitter↓↓↓
https://twitter.com/sa6ka6sa6
☆ファンアートありがとうございました☆
今回の参考文献:
佐藤健太郎(2018)『世界史を変えた新素材』新潮社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
松原正毅 編(2020)『中央アジアの歴史と現在 草原の叡智』勉誠出版
宮崎正勝(1997)『鄭和の南海大遠征』中央公論社
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaJ文式土器 車輪の再発明ってやっぱコストの無駄やな 薩摩藩士「野良犬の腹ん中に米ば詰めて丸焼きにすればよか」 これだからニコニコやめらんねぇんだ ネンドールかわよ 誤魔化しきったぞ! はえ~ なんやすごいやんけ ふつくしい… こいつらいっつも業背負っ...
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2023-04-30 18:44:02投稿
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マリーちゃんはアニマル動画にハマっているようです。
スキタイ、匈奴、フン族、モンゴル…
歴史の中で恐怖の蛮族という文脈で語られがちな彼ら。しかしその実態はあまり知られていないような気が。
今回はそんな彼らのお話です。
今回の参考文献:
林俊雄(2017)『スキタイと匈奴 遊牧の文明』講談社
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
松原正毅 編(2020)『中央アジアの歴史と現在 草原の叡智』勉誠出版
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
佐藤洋一郎(2016)『食の人類史』中央公論新社
ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄』倉骨彰訳 草思社
荒川正晴(2003)『世界史リブレット オアシス国家とキャラヴァン交易』山川出版社
木村靖二・岸本美緒・小松久男(監修)(2021)『山川 詳説世界史図録 第4版』山川出版
新井政美(2021)『オスマンvs.ヨーロッパ <トルコの脅威>とは何だったのか』講談社
平田昌弘(2014)『人とミルクの1万年』岩波書店
その他 Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historicaまたお前かヘロドトス かちち… さわ・・・やか・・・? 相変わらず馬鹿みたいな領土図 最近世界史学び始めた身としては遊牧騎馬民族の方が耳慣れない 毎日再発明されるやつ サラブレッドなどではあらかじめハミが当たる位置近くの歯を抜くよね もう生えてこない...
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2023-06-19 17:14:02投稿
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今やっている仕事が、子供の頃から思い描いていた未来なんて人は、まあ少数でしょう。
任天堂も、花札をつくっている頃にはコンピューターゲームで世界を制するなんて思わなかったんじゃないですかね。
東インド会社さんもそうです。まさかインドを丸ごと植民地にしちゃうなんてね。おかげでブリカスとか呼ばれる昨今です。
☆ファンアートありがとうございました☆
森野民さんのアカウント↓↓↓
Twitter → https://twitter.com/morino_otoha
pixiv → https://www.pixiv.net/users/9328328
今回の参考文献:
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
ジェイソン・C・シャーマン(2021)『〈弱者〉の帝国』矢吹啓訳 中央公論新社
森村宗冬(2013)『大航海時代』新紀元社
小林章夫(2022)『イギリス貴族』講談社
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond男って戦争の時に戦わなくていいから羨ましいわ 圧勝!!!! 男塾ね ぶっちゃけイメージは「悪の秘密結社」そのもの。ブリカスはじめ「帝国主義しぐさ」のお手本って感じかな。 ※今は紅茶のメーカーとして名を残す… この世の理 確かに これもう総督府やろ あ...
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2022-08-07 19:00:00投稿
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マリーちゃんとパトラちゃんは花火を満喫しています。
そんな花火を楽しむのにも必要な火薬についてのお話です。
※タイトルに修正版とはいっているのはYouTubeでやらかしたためです。こっちの動画は正しい(はず)。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
藤井一至(2022)『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』山と渓谷社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
ジョゼフ・ギース//フランシス・ギース(2021)『大聖堂・製鉄・水車 中世ヨーロッパのテクノロジー』栗原泉訳 講談社至るところで革命起こしちゃうドイツップさん ラーメンスープみたいで美味しそう 下瀬火薬と伊集院信管 誉キャノン 悪魔か何かと契約したんか? ゲームもRTSとかだと土地が痩せるシステムがあったりするよね 後退のネジを外している… 美味しそうw なるなる...
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2022-06-27 21:30:00投稿
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マリーちゃんはおめめを盛りたいようです。
おめめがでっかいので有名なシュメール人についての歴史解説です。
今回の参考文献:
小林登志子(2020)『古代メソポタミア全史』中央公論新社
宇山卓栄(2018)『「民族」で読み解く世界史』日本実業出版
神野正史(2019)『「移民」で読み解く世界史』イースト・プレス
トム・スタンデージ(2017)『歴史を変えた6つの飲物』新井崇嗣訳 楽工社チップなしさん グティ人、ヒトとして作られたがその知はイヌの如く、その顔はサルである… 人類の原動力だなw 他の霊長類から察するにヒトになるよりも前からあったんじゃないかと思うな 今のデジタル媒体より遥かに保存性高いわな ドルアーガの塔とか スーマー...
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2024-04-08 12:00:00投稿
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前回 → /sm43578325
いやまだ大帝ではないんですけどね。カロリング朝のはじまりとフランク王国 vs ランゴバルド王国です。
しかしやけにあっさりとランゴバルドに勝ってしまうフランク王国。今回はその強さの秘密にもちょっと触れられるかも?
今回の主要参考文献:
五十嵐修(2001)『地上の夢 キリスト教帝国』講談社
佐藤彰一(2013)『カール大帝 ヨーロッパの父』山川出版
レジーヌ・ル・ジャン(2009)『メロヴィング朝』加納修訳 白水社
三佐川亮宏(2023)『オットー大帝』中央公論新社
ピーター・ブラウン(2016)『古代末期の世界』宮島直機訳 刀水書房
マガリ・クメール/ブリューノ・デュメジル(2019)『ヨーロッパとゲルマン部族国家』大月康弘/小澤雄太郎訳 白水社
ベルトラン・ランソン(2013)『古代末期 ━ローマ世界の変容』大清水裕/瀧本みわ訳 白水社
その他 Wikipediaなどはーい 俺たちがフランクフルトを食えるのは、フランク王国のおかげやぞ 何を残し、何を捨てるか。推(お)すか敲(たた)くか ある種の収斂進化的な面白さがあるな カノッサの屈辱の種火 ナチスみたいにジェノサイドして植民って概念はなかったのかな 北条早雲み...
36位
2023-06-26 14:17:02投稿
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マリーちゃんは町に行ってきたようです。
服屋に行って、同じデザインの服の色違いがあって、自分の欲しい色のだけが高かったらキレますよね。
でも、布か革か、だったら値段が違うのは納得できるはず。昔の人にとって、色の違いというのはそのくらい重要でした。
そんな色の話です。
今回の参考文献:
ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
チャールズ・ジョンソン(1983)『イギリス海賊史』朝比奈一郎訳 リブロポート
その他、Wikipediaなど
twitter→https://twitter.com/mond_historica染色の多くは副作用がなぁw ピクリン酸「呼んだ?」 ずっと好きな研究を続けられるっていいよね 出たww 透明水彩と不透明水彩? 日本だと出る杭を打たれて鬱になってそう どうやって発見したのか 見た目を派手にしたがなw いやホントにいい黄色を出すなぁw...
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2023-03-21 14:07:02投稿
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続き→https://www.nicovideo.jp/watch/sm42026314?ref=garage_share_other
存在は知っていてもなんとなくフワッと流されがちな世界史の地味エース、オスマン帝国とビザンツ帝国。
両帝国はどのようにかかわり、歴史を作ってきたのか。
っていう感じのシリーズです。
追記:今回からいいね押してくれたらダジャレ言います(忘れたらごめん)
今回の参考文献:
新井政美(2021)『オスマンvs.ヨーロッパ <トルコの脅威>とは何だったのか』講談社
ジョナサン・ハリス(2022)『ビザンツ帝国の最期』井上浩一訳 白水社
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
小笠弘幸(2020)『オスマン帝国 英傑列伝』幻冬舎
宇山卓栄(2018)『「民族」で読み解く世界史』日本実業出版
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond強引系導入じゃなかった テュ 奴隷の子の方が外戚が生まれにくくて良いのかも? v わりとだいたいあってる テュルク へー 最初はカリフ称号も出してなかったしそこまでイスラム仕様じゃなかった 国破れて山河あり 突厥すこ 占領する気というか占領したからこ...
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2025-01-28 15:20:03投稿
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この動画にはほとんどジャンヌ・ダルクは登場しません。
そんなつもりはなかったんですが、タイトル詐欺になってしまいました。ほんとすいません…
でも、本題に迫るにはこうするしかなかったんだ。「仕方ない」ってヤツだ。
☆復活したニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」 →https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献: 佐藤猛(2020)『百年戦争 中世ヨーロッパ最後の戦い』中央公論新社
池上俊一(2023)『少女は、なぜフランスを救えたのか ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放』岩波書店
加藤玄(2022)『ジャンヌ・ダルクと百年戦争』(世界史リブレット)山川出版社
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mondとんでもない狂犬で草 せっかくまとまりかけてたのに変な農家の娘に引っ掻き回されたでござる そんぐらいの超大国ならアイルランド平定できるやろなぁ ジャンヌダルクはなぜフランスを殺さなかったのか なんでやねん 鎌倉時代末期 あるあるwww うぽつですわ ...
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2022-08-28 14:59:02投稿
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マリーちゃんはウール?の帽子を買ったようです。が、もしかして…
化学繊維の歴史と、とある楽しい陰謀論についての解説です。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社
岩村忍(2018)『暗殺者教国』筑摩書房
長吉秀夫(2019)『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』コスミック出版
その他 Wikipediaなど日本も養殖真珠でやっちゃってるから多少はね… こんなところにもw 希少性ってのは価値に繋がるんだよ それがあっという間に量も種類も増えて人間の欲って凄いよな ワイも小さいころ棒()をこすったら糸引くの発見したぞ な、なんだってー!? 将来性感じるんで...
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2024-05-20 18:00:00投稿
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前編→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm43578325?ref=garage_share_other
中編→https://www.nicovideo.jp/watch/sm43633683?ref=garage_share_other
中編 Part2 →https://www.nicovideo.jp/watch/sm43721871?ref=garage_share_other
やっと終わります。フランク帝国の歴史。
カール大帝が作り上げたフランク大帝国。これがどのようにして後世のフランス・ドイツ・イタリアへと変容していくのでしょうか。
ヨーロッパの戦いはこれからだ!「ローマ皇帝」の次回作にご期待ください!
今回の主要参考文献:
五十嵐修(2001)『地上の夢 キリスト教帝国』講談社
佐藤彰一(2013)『カール大帝 ヨーロッパの父』山川出版
ニタルト(2016)『カロリング帝国の統一と分割』岩村清太訳 知泉書館
三佐川亮宏(2023)『オットー大帝』中央公論新社
レジーヌ・ル・ジャン(2009)『メロヴィング朝』加納修訳 白水社
樺山紘一(2024)『ヨーロッパの出現』講談社
池谷文夫 (2019)『神聖ローマ帝国 ドイツ王が支配した帝国』刀水書房
その他 Wikipediaなどおつ むしろここからディスられるまで700年保ったことを褒めて差し上げろ マーシアのオッファから婚姻の提案があったけど、通商禁止するぐらいにカールがぶち切れた 王権よわよわ君主 ヴェルフ家は英王室に続いてる 因縁の地ロートリンゲン やはりオスマン式し...
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2024-11-11 21:26:03投稿
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飲み水のビジネスってすごい市場みたいですね。ミネラルウォーター、ウォーターサーバー、蛇口につける浄水器とか…
でもでもね、日本の水道水って実はそのまま飲めるんですよ。
とはいえ田舎者の中の人は東京の水とか口に含むとちょっと違和感を感じちゃうんですが。
ともあれ、こんなに安全な水が飲めるようになったのは、先人たちの多大なる犠牲があってこそのものだったみたいですよ。
☆ニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」 →https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の主要参考文献:
福田眞人(2024)『水と清潔 風呂・トイレ・水道の比較文化史』朝日新聞出版
スティーブン・ジョンソン(2017)『感染地図 歴史を変えた未知の病原体』矢野真知子訳 河出書房
ウィリアム・H・マクニール(2007)『疫病と世界史』中央公論新社
スティーブン・ジョンソン(2024)『世界をつくった6つの革命の物語』大田直子訳 朝日新聞出版
ルース・ドフリース(2021)『食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史』小川敏子訳 日経BP
国土交通省「令和5年版 日本の水資源の現況」https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/content/001737484.pdf
加藤茂孝(2016) 「人類と感染症との戦い 第7回 「コレラ」 激しい脱水症状」モダンメディア 62巻6号 31-42 https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/MM1606_06.pdf
その他 Wikipediaなど微生物分解技術がないからな ガス 錆はあったりする 水道を通るとまずくなる 酒の割水にするとめっちゃわかるゾ。簡易ろ過器通すとだいぶ違う アイスランドは美味いらしいね なんぼ当時のフィルター言うても物理的におかしいから不正がバレるやろw 早死にしたの...
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2022-11-04 21:30:00投稿
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マリーちゃんは昔がなつかしいようです。
そんなパリの生まれた時から、フランスの王都になるまでの歴史です。
なお需要がありそうなナポレオン時代からのエッフェル塔、凱旋門とかの時代は一切でません。そんな動画です…
今回の参考文献:
アンリ・ピレンヌ(2018)『中世都市』佐々木克巳訳 講談社
福井憲彦(2021)『物語 パリの歴史』中央公論新社
高橋理(2022)『ハンザ「同盟」の歴史』創元社
河原温(2020)『世界史リブレット 中世ヨーロッパの都市世界』山川出版
イヴ・コア(2003)『ヴァイキング 海の王とその神話』谷口幸男訳 創元社
新星出版編集部(2022)『ビジュアル図鑑 中世ヨーロッパ』新星出版社
他 Wikipediaなどヴァイキング船ひっぱって上がってくるじゃん… 白人はローマに憧れ持ってるのが多いアメリカ人ですら 通天閣は知ってるのかwww 歴シコ とはいえ権力と結びつかんと弾圧一直線だからねぇ ←クソデカブルーベリーじゃない? Happy End … パリコミュ...
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2022-08-03 21:30:00投稿
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マリーちゃんはイタリア料理がお気に入りのようです。
オリーブオイルが、古代世界において重要な役割を果たしていたというお話です。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
中邑徹(2020)『地震とミノア文明』インタープレイ
マット・リドレー(2013)『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』 大田 直子, 鍛原 多惠子, 柴田 裕之訳 早川書房うぽつ Civでオリーブが高級資源の理由 リンパがね… 絶対入るヤツいただろうな そういうとこだぞ おい、オーストリア産まれ 生産効率もいいしなぁ 髪がサリチル酸 大航海時代のスパイスもまさにコレなんだな 走れホメロス 今でも高品質オリーブオイルはは...
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2023-01-16 19:23:05投稿
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もっとも歴史を動かした資源はなんでしょう。
金?銀?鉄?それとも石油?
いえいえ、それはまぎれもなく「木」でしょう。木がなくてはどんな文明も存在できなかったと断言できます。
…え?水のほうが重要?
うっせぇわ!
今回の参考文献
ローランド・エノス(2021)『「木」から辿る人類史』水谷淳訳 NHK出版
ジャレド・ダイアモンド(2013)『文明崩壊』楡井浩一訳 草思社
ジョナサン・ハリス(2022)『ビザンツ帝国の最期』井上浩一訳 白水社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
安達正勝(2014)『マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃』中央公論新社
高橋理(2013)『ハンザ「同盟」の歴史』創元社
その他 Wikipediaなど霊長類以外でも木材を使うのに、極端に絞るか思いっきりはしょらなそら無理でしょ。 当時のフランス軍艦は性能良かったそうで 火葬文化にも一役買ってそうだな 〇〇ウッドって地名があるのはそういうことなのかもな 挿し木なんかいつごろから発見されたんだろう 薪...
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2023-12-25 18:03:02投稿
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【前編はこちら】→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm43137141?ref=garage_share_other
人類史上初めて世界一周を果たしたと思いきや、そうでもなかったマゼラン。
彼らの過酷な旅を証言した生還者たちの生の声を(たぶん)脚色をふんだんに盛り込んだ記録でお届けします。
え?作り話がはいってそう?そんな貴様はまずは記紀とか史記を読め。
↓会員専用動画あり モンド・ヒストリカの離宮もよろしくね!
https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の参考文献:
ピガフェッタ/トランシルヴァーノ(2011)『マゼラン 最初の世界一周航海』長南実訳 岩波書店
合田昌史(2021)『大航海時代の群像 エンリケ・ガマ・マゼラン』岩波書店
森村宗冬(2013)『大航海時代』新紀元社
スティーブン・R・バウン『壊血病 医学の謎に挑んだ男たち』小林政子訳 国書刊行会
ジェイソン・C・シャーマン(2021)『〈弱者〉の帝国』矢吹啓訳 中央公論新社
その他 Wikipediaなど
王子VOICE VOICEVOX:ずんだもん
ずんだもん立ち絵:坂本アヒルさん → https://www.pixiv.net/artworks/92641351かなしいなぁ 言ったとしてあまりの極限状態で幻覚でも見たと思われるだけじゃね? マゼランって歴戦の人だから覚悟決まってたと思うけどな www 多分その人たち戦闘員じゃないよ ああいわれてみれば 先日まで未知だった東回り航路の方がマシかもしれないのか ...
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2022-12-11 21:30:00投稿
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マリーちゃんはおかずが少ないようです。
意外と資料が少ないマリー・アントワネットの食事についての解説です。
ゴージャスなイメージが先行する彼女ですが、意外とナチュラル嗜好でした。
まあ金がかかるのは変わりませんが…
もみじもなかさんのTwitter↓↓↓
https://twitter.com/momijimonaka?s=21&t=aBkDVrCp7QR8OxkH-N1UQQ
今回の参考文献:
ピエール=イヴ・ボルペール(2019)『マリー・アントワネットは何を食べていたのか』ダコスタ吉村花子訳 原書房
ハンナ・ヴェルテン(2014)『ミルクの歴史』堤里華訳 原書房
安達正勝(2014)『マリー・アントワネット フランス革命と対決した王妃』中央公論新社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社
その他 Wikipediaなど苦労したんだなぁ 圧がやばい…… せめて味噌汁つけたい なんで頭に帆船乗せてんの? ほな趣味三昧の現代人は全員王族やな 今の高級野菜やな スタバレで数年潰したあとMOD入れまくってもう10年は舐め尽くすタイプだな カレー出しとけカレー なんでや連絡し...
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2023-04-02 22:18:02投稿
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前編はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm41966395?ref=garage_share_other
ヨーロッパへの侵攻が止まらないオスマン帝国の攻勢で、ビザンツの領土は分断、内部もゴタゴタ。
瀕死と思われたビザンツ帝国だが、なんやかんやいろいろあり生き残っているのでした。
今回の参考文献:
新井政美(2021)『オスマンvs.ヨーロッパ <トルコの脅威>とは何だったのか』講談社
ジョナサン・ハリス(2022)『ビザンツ帝国の最期』井上浩一訳 白水社
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
小笠弘幸(2020)『オスマン帝国 英傑列伝』幻冬舎
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
宇山卓栄(2018)『「民族」で読み解く世界史』日本実業出版
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond良い所を見ようとするうp主の人間観好きよ まあ永楽帝が勝ったとは思えんよね この男、脚が悪かったのを補うように異常なほど軍略には長けていた 軍事力だけに頼らず、決戦の環境を整えるのがティムールの強い所なんよ いよ~に(1402)強い、ティムール軍 最...
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2024-12-04 22:34:04投稿
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キャラが立ちすぎていると、やたらキャッチーな渾名をつけられて末代まで語り継がれるものです…
れの代表みたいな人。
フランス革命の大物、マラーを殺した女として知られるシャルロット・コルデー。
暗殺系美少女キャラとして名前を知っている人も多いでしょう。 本人はたぶん後世に名前を残したかったのでしょうが、まさかこんな形になってるとは思っていなかったのでは…という今日この頃。
☆復活したニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」 →https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
今回の主要参考文献:
安達正勝(1996)『マラーを殺した女 暗殺の天使シャルロット・コルデ』中央公論新社
アンリ-クレマン・サンソン(2021)『サンソン家回顧録』西川秀和訳
その他 Wikipediaなど
サムネイルのシャルロット肖像クレジット: Raphaële Frns CC BY-SA 4.0,https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=132202404
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond情熱を内に秘めるタイプか 死神の声がしますねぇ おつかれサマルカンド うんうん 後年では何とでも言えますし 憂いすぎておかしくなってら なんと www 綺麗だ fgoですやん… ←死ぬより辛い罰じゃん お前が導いた言質やろがい! ついに全部見ちゃった...
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2022-07-27 21:30:00投稿
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マリーちゃんは魔女に興味を持っているようです。
ファンタジーだけではスルーされがちな魔女の実態について解説します。
今回の参考文献:
ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2018)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社
西村佑子(2016)『魔女の薬草箱』山と渓谷社
西村佑子(2021)『魔女街道の旅』山と渓谷社
羽田正(2017)『興亡の世界史 東インド会社とアジアの海』講談社下手すると失明するじゃん 半家は毛根魔女 キノコ狩りに通じるものがある(なんで毒キノコの味が詳しく載ってるの!?) おつ コロナの全盛期にもこのマスクつけてる人いたよな うぽつ 統帥感? キメオナ 瞳孔がw アヘンだけ量が凄く多いんですがそれはw こ...
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2023-04-17 15:38:02投稿
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前編はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm41966395
中編はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm42026314
ティムールとの戦いによってオスマン帝国は崩壊寸前に。次期 スルタンを狙って兄弟ゲンカを繰り広げるオスマン皇子。ビザンツ皇帝マヌエルはどう動くのか——
今回の参考文献:
新井政美(2021)『オスマンvs.ヨーロッパ <トルコの脅威>とは何だったのか』講談社
ジョナサン・ハリス(2022)『ビザンツ帝国の最期』井上浩一訳 白水社
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
本村凌二(2013)『馬の世界史』中央公論新社
松原正毅 編(2020)『中央アジアの歴史と現在 草原の叡智』勉誠出版
後藤明(2017)『イスラーム世界史』KADOKAWA
その他 Wikipediaなど
twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mondイスラム戦士の建前はどこ行った 衣食住足りて礼節知る 余裕がなければ融和は出来ない 複雑骨折している状態で「背を見せた相手の隙をつけ」と言われましても・・・ この辺柔軟だよな 幹ですらなく根を狙う いくつ持っているんだよw 個人の嗜好と能力の発露が真...
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2024-10-14 15:58:03投稿
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鳴くよウグイス遣唐使! というわけで名前だけはみんな知ってる遣唐使ですが、なんか中国への文化交流使節みたいな奴って印象が強いのではないでしょうか。
それも間違いではないですが、ひとつの行為にはいろんな目的があるもの。そのサブ的な任務とそれにまつわるお話です。いつもながら地味すぎるだろ。
☆復活したニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」
→https://ch.nicovideo.jp/mond-historica
参考文献:
山崎覚士(2023)『東アジア海域のなかの日本』東方書店
河上麻由子(2019)『古代日中関係史』中央公論新社
石井正敏(2003)『東アジア世界と古代の日本』山川出版社
荒川正晴(2003)『オアシス国家とキャラヴァン交易』山川出版社
平田陽一郎(2023)『隋━「流星王朝」の光芒』中央公論新社
森部豊(2023)『唐━東ユーラシアの大帝国』中央公論新社
杉山正明(2014)『大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国』KADOKAWA
宮崎正勝(1997)『鄭和の南海大遠征』中央公論新社
その他 Wikipediaなど twitter | https://twitter.com/Yukkuri_mond背景、川瀬巴水の「鳴沢から見た富士山 」では? 今も福岡は遊びに来た韓国人だらけらしいしな 速度人 商売相手として十分認められてたんだなー 百済でも新羅でもない色分けされてない領域ちゃんとあっただろ あくまで中国側のメンツの話だからね 縄文期からすで...