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2024年6月23日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2020-05-08 19:46:02
【ゆっくり解説】拷問と刑罰の世界史~晒し刑~世界の拷問と刑罰の歴史についてお話します。
次→sm36859103
【youtube】
https://www.youtube.com/channel/UCwYcTTCjOfQEf5OqlHXg9gA?view_as=subscriber
【投稿動画】
mylist/67662076
【主な参考文献】
浅古弘、伊藤孝夫、植田信廣、神保文夫『日本法制史』(青林書院、2010)
石井良助『江戸の刑罰』(中公新書、1964)
大場正史『西洋拷問刑罰史』(雄山閣、2004)
勝田有恒、森征一、山内進『概説西洋法制史』(ミネルバ書房、2004)
笹倉秀夫『法思想史講義上・下』(東京大学出版会、2002)
E・シューベルト/藤代 幸一 訳『名もなき中世人の日常―娯楽と刑罰のはざまで』(八坂書房、2005)
A・マッコール/鈴木 利章訳『中世の裏社会―その虚像と実像』(人文書院、1993)
【立ち絵】
ふにちか 様
im9999918実際、現代でどこどこで公開処刑するって言われたら見に行く 現代には勘弁 そらそうよ 男...
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2020-05-14 19:58:02
【ゆっくり解説】拷問と刑罰の世界史~動物刑~今回は動物刑です。
sm36824290←前:次→(近日)
【youtube】
https://www.youtube.com/watch?v=LkjYKBs6bPo&feature=youtu.be
【投稿動画】
mylist/67662076
【主な参考文献】
浅古弘、伊藤孝夫、植田信廣、神保文夫『日本法制史』(青林書院、2010)
石井良助『江戸の刑罰』(中公新書、1964)
大場正史『西洋拷問刑罰史』(雄山閣、2004)
勝田有恒、森征一、山内進『概説西洋法制史』(ミネルバ書房、2004)
笹倉秀夫『法思想史講義上・下』(東京大学出版会、2002)
E・シューベルト/藤代 幸一 訳『名もなき中世人の日常―娯楽と刑罰のはざまで』(八坂書房、2005)
A・マッコール/鈴木 利章訳『中世の裏社会―その虚像と実像』(人文書院、1993)
【立ち絵】
ふにちか 様
im9999918ひどい ウツボ刑ってどんなのだよw 魚の死刑か ひええ うむ ひでえw お祭り状態だw もはや演劇だw タイ版? ふむ 闘牛は有名だね ぱおーん ふむ おう ほうほう 動物、可哀想過ぎる うひい 猿や犬が何をした! ああ 地獄と変わらんな 処刑された...
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2012-10-24 16:41:07
東浩紀のゲンロンサマリーズ動画 3本目株式会社ゲンロンがお送りする、新刊人文書の要約とレビューをコンパクトにまとめてお届けする東浩紀責任編集のメルマガサービス「ゲンロンサマリーズ」を紹介する動画です。東浩紀のゲンロンサマリーズご購読は http://genron.co.jp/summaries からできます。
柄谷行人w wwww 中島岳志は取り上げなかったんだあ ダイエット→AKB 大澤真幸・北田暁大・宮...
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2020-05-24 18:47:02
【ゆっくり解説】拷問と刑罰の世界史~車輪刑~今回は車輪刑です。
sm36824290←前:次→(近日)
【youtube】
https://youtu.be/pUhhzg45Yzs
【投稿動画】
mylist/67662076
【主な参考文献】
■浅古弘、伊藤孝夫、植田信廣、神保文夫『日本法制史』(青林書院、2010)
■石井良助『江戸の刑罰』(中公新書、1964)
■大場正史『西洋拷問刑罰史』(雄山閣、2004)
■勝田有恒、森征一、山内進『概説西洋法制史』(ミネルバ書房、2004)
■笹倉秀夫『法思想史講義上・下』(東京大学出版会、2002)
■浜本隆志『拷問と処刑の西洋史』(新潮選書、2007)
■E・シューベルト/藤代 幸一 訳『名もなき中世人の日常―娯楽と刑罰のはざまで』(八坂書
房、2005)
■A・マッコール/鈴木 利章訳『中世の裏社会―その虚像と実像』(人文書院、1993)
【立ち絵】
ふにちか 様
im9999918見やすかった これって車輪にする意味h((殴 最後まで話は聞こうね?? そういう感じか〜…まったくわからん!(←話聞けそしてそれは多分ネタじゃない) 遊戯王の闇マリクのやってたやつと同じ感じならわかります(拷問全く知らない初見) 痛いだけじゃないか ...
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2012-10-03 15:34:54
第2期ゲンロンサマリーズにようこそ!ゲンロンサマリーズご購読は http://genron.co.jp/summaries からできます。株式会社ゲンロンがお届けする、新刊人文書の要約とレビューをコンパクトにまとめてた東浩紀責任編集のメルマガサービス『ゲンロンサマリーズ』の第2期を紹介する動画です。
粛々と(笑) ng フーコー的 大変だねえ またwww つうか思想家ってこんなに本読まないといけな...
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2012-10-10 13:48:51
東浩紀のゲンロンサマリーズ動画 2本目株式会社ゲンロンがお届けする、新刊人文書の要約とレビューをコンパクトにまとめた東浩紀責任編集のメルマガサービス『ゲンロンサマリーズ』の第2期を紹介する動画です。ゲンロンサマリーズご購読は http://genron.co.jp/summaries からできます。
語弊www え ww 声小さい遠い ふむふむ あずまんはキャラ的に宣伝に向かないタイプだわ~w 送...
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2023-08-15 14:54:02
【VOICEVOX解説】フランスと黒人の間には何があったわけ?歴史と現状をサクッと解説コミケ行ってきましたよ~ 楽しかった
セネガル狙撃兵の話をしたから士官学校タグ付けさせて...
「この動画は今まで見た解説動画で一番面白い」ってコメしてくれたら一生愛してやるよ
参考文献
平野千果子(2014).『アフリカを活用する―フランス植民地から見た第一次世界大戦』.人文書院
平野千果子(2002).『フランス植民地主義の歴史』.人文書院
渡辺和行(2017).『ドゴールと自由フランス』.昭和堂
園部裕子(2014).『フランスの西アフリカ出身移住女性の日常的実践』.明石書店
小川了(2015).『第一次大戦と西アフリカ』.刀水書房
小野田直樹(2019).『フランス現代史』.岩波書店
朝日新聞社.2023.『「反仏親ロ」は幻想なのか? ニジェールのクーデターを読み解く』.『朝日新聞』.2023年8月8日(朝日新聞デジタル.https://digital.asahi.com/articles/AS... .2023年8月12日取得).
X(旧ツイッター)@Polished1991ひえ この場合の「狙撃兵」は歩兵のことですかね ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ ❕ そういう背景か、2015〜2016年の一連のテロ犯もそういう場所出身だった そりゃねえ… ここは地の果てアルジェリア~♪ 京都みたいなもんか。知らんけ...
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2022-04-29 08:03:02
特例承認薬 法人文書開示 書類が届きました。その結果は?!PMDA 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
経営企画部情報公開課
から、返事が届きました。俺をブロックしても無駄だよ。平塚はブロックしたようだけど。ニコ動の動画はブロックされたTwitterでも分散される。 新型インフルコロナにかかったヒトの8割に後遺症。かれらをタスケテヤレ。 どんな副作用があるか解らない?国民の80%が打ったよ。それよ...
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2016-02-10 16:11:10
民衆はいかに攻勢に転じるか--「シアトル」から「国会前」まで 廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)×マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員)@ジュンク堂池袋本店2016/1/28収録廣瀬純『資本の専制、奴隷の叛逆--「南欧」先鋭思想家8人に訊くヨーロッパ情勢徹底分析』(航思社)出版記念廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員)反グローバライゼイションから反戦を経てオキュパイへ。反貧困から反原発を経て反安保法制へ。90年代以後この20年のあいだ、民衆運動はどのような戦略・戦術にもとづいて展開され、何を獲得したか。日本ではどうだったか。資本がその破壊的本性を全面展開させるなか、「労働者」はどこへいったのか。アンダークラスは到来するのか。スペイン、ギリシャ、イタリアの政治理論家たちが呈示するヨーロッパ情勢分析とともに考える。廣瀬 純(ひろせ・じゅん)映画論、現代思想。龍谷大学経営学部教授。著書に『暴力階級とは何か』(航思社)、『アントニオ・ネグリ』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起ともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。マニュエル・ヤン(Manuel Yang)比較社会/思想史。早稲田大学社会科学総合学術院助教。ブラジルのサンパウロ州生まれ、神戸、ロサンゼルス、台中、ダラスで少年時代を過ごし、テキサス大学オースティン校卒業(歴史学/英米文学専攻)、トレド大学歴史学部修士・博士課程修了。『現代思想』で「ボブ・ディランがアメリカを歌う」を連載中。最近の論考に、「『人よ、神をお赦しください、自分が何をしているのか知らないのです』--一九九五年と世界の終わり」(『越境広場』1号)、「We Are the Folk--長渕剛とフォークの力」(KAWADE夢ムック文藝別冊『長渕剛』)、「トーキョー日記」(『HAPAX vol.4』)など。
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2015-06-23 16:06:22
1984年――暴力階級の到来はいかに告げられたか 廣瀬 純(龍谷大学教授)@ジュンク堂池袋本店2015/6/8収録廣瀬純『暴力階級とは何か』(航思社)出版記念トークイベント廣瀬 純(龍谷大学教授)ブルジョワ階級やプロレタリア階級など、既存のすべての階級概念と同様、今日の暴力階級にも始まりの日付がある。デュラスが「暴力階級」を語った同じ年にフーコーが「真理への勇気」を論じたのは偶然ではない。【講師紹介】廣瀬純(ひろせ・じゅん)龍谷大学経営学部教授(映画論、現代思想)。1971年生まれ。著書に『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起とともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NOFUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。
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2018-10-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2017年人文書めった斬り!」 @saitoshokai @yakumoizuru @clnmn批評誌『ゲンロンβ』で「人文的、あまりに人文的」と題し、2冊の人文書を徹底解剖する対談連載をしている山本貴光と吉川浩満。
「自由意志は存在するか」「歴史を解釈するとはどういうことか」「ひとはなぜ人生相談をするのか」。こうした哲学的・普遍的な問題を人類はいかに解決してきたのか、山本と吉川は古今東西のさまざまな人文書から、回答のサンプルを抽出してみせる。エピクテトスからモンテーニュ、大西巨人、そして2017年の著者まで、人間は人間の問題を考え続けているのだ。書物はそうした営みを時を超えて繋いでくれる。
國分功一郎『中動態の世界』、千葉雅也『勉強の哲学』、佐々木敦『新しい小説のために』、東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』……。数々の著作が発表され、人文書の当たり年と言われる2017年。自身も大著『文学問題(F+f)+』を刊行したばかりの山本貴光、山本とともに多くの人文書を読み解いてきた吉川浩満、そして人文書編集者であり、多くの書評も執筆している斎藤哲也。
博覧強記の3人が、2017年の人文書を縦横無尽に語り尽くす!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20180105/ルソーw やつらw 濃密やなぁ 紙袋とか熱いな
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2015-08-12 10:53:34
本と本屋と人と町と 宇田智子 (市場の古本屋ウララ店主)× 永江朗(評論家)@ジュンク堂池袋本店2015/8/1収録沖縄・那覇市の牧志公設市場のとなりに、2坪の狭小古書店「市場の古本屋 ウララ」はあります。地元の人や観光客の往来もにぎにぎしい通りで、うっかりすると見逃してしまいそうですが、一味違った佇まいで、強い存在感を放っています。今回の話し手のおひとり宇田智子さんはその「市場の古本屋 ウララ」の店主です。ここ東京の超巨大新刊書店に就職するも、14年後の今、縁もゆかりもない沖縄で古書店主として格闘する日々。沖縄は、独自の歴史、風土や信仰をもつために、本土の本では事足りません。それがゆえに、濃密な地産地消の出版文化が形成されます。いわば、そこに生きる人のための出版。宇田さんはそこに入り込んで、本を売りたかったといいます。今回は、そんな場所で、本と人のあいだに入って考えたことを記した『本屋になりたい――この島の本を売る』刊行を記念し、書店人・読書人・著者として出版界を長く見つめてきた永江朗さんとのトークショーです。※このトークイベントは、「ニコニコ生放送」にて中継いたしました。【講師紹介】宇田智子(うだ・ともこ)1980年、神奈川県生まれ。2002年にジュンク堂書店に入社、池袋本店で人文書を担当。2009年、那覇店開店に伴い沖縄に異動。2011年7月に退職し、同年11月、那覇市の第一牧志公設市場の向かいに「市場の古本屋ウララ」を開店する。著書に『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた<ウララ>の日々』(2013年、ボーダーインク刊)がある。2014年、第7回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。永江朗(ながえ・あきら)1958年生まれ。北海道旭川市出身。書籍輸入販売会社勤務、雑誌編集者を経て、フリーライター。書評、インタビュー、エッセイ、批評などを書く。主な著書に『菊地君の本屋 ヴィレッジヴァンガード物語』『インタビュー術!』『批評の事情』『本を味方につける本』『広辞苑の中の掘り出し日本語』『おじさんの哲学』『誰がタブーをつくるのか』『本について授業をはじめます』『「本が売れない」というけれど』『茶室がほしい。』『そうだ、京都に住もう。』ほか。
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2017-09-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2016年人文書めった斬り!」【2016/12/7収録】 @saitoshokai @yakumoizuru @clnmn月間電子雑誌『ゲンロンβ』で「人文的、あまりに人文的」と題し、毎月2冊の人文書を徹底解剖する対談連載している山本貴光と吉川浩満。「自由意志は存在するか」「歴史を解釈するとはどういうことか」「ひとはなぜ人生相談をするのか」。こうした哲学的・普遍的な問題を人類はいかに解決してきたのか、山本と吉川は古今東西のさまざまな人文書から、回答のサンプルを抽出してみせる。エピクテトスからモンテーニュ、大西巨人、そして2016年の著者まで、人間は人間の問題を考え続けているのだ。書物はそうした営みを時を超えて繋いでくれる。2016年は人文書にとってどのような年だったのだろうか。山本・吉川、そして人文書編集者の斎藤哲也、博覧強記の3人が2016年の人文書を縦横無尽に語り尽くす!■今年もたくさん本を買ってしまいました。斎藤さんと山本くんの話を聞いて買う本がさらに増えるのかと思うと今から憂鬱……いや、本当に楽しみです! みなさんもお楽しみに!(吉川浩満)どの本を取り上げようか、悩みまくっておりますが、互盛央さんの『日本国民であるために——民主主義を考える四つの問い』(新潮選書)と杉田俊介さんの『長渕剛論——歌え、歌い殺される明日まで』(毎日新聞出版)の2冊は大プッシュする所存です。もちろん山本さん&吉川さんの『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)、山本さんの『「百学連環」を読む』(三省堂)についても、根掘り葉掘りお聞きしたいと思ってます。(斎藤哲也)
thx! 5年分見ますー かなりいい話 吉川さん、文章だとけっこう饒舌なイメージ。 吉川さんがめずらしくたくさんしゃべってて良い
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2017-05-01 00:00:00
吉川浩満×山本貴光「人文学は本当に危機なのか?——ポスト・ヒューマニティーズの文化地図作成法」【2016/3/2収録】 @clnmn @yakumoizuru【イベント概要】月間電子雑誌『ゲンロンβ』で「人文的、あまりに人文的」と題し、毎月2冊の人文書を徹底解剖する対談連載している山本貴光と吉川浩満。「自由意志は存在するか」「歴史を解釈するとはどういうことか」「ひとはなぜ人生相談をするのか」。こうした哲学的・普遍的な問題を人類はいかに解決してきたのか、山本と吉川は古今東西のさまざまな人文書から、回答のサンプルを抽出してみせる。エピクテトスからモンテーニュ、大西巨人、そして2016年の著者まで、人間は人間の問題を考え続けているのだ。書物はそうした営みを時を超えて繋いでくれる。2016年は人文書にとってどのような年だったのだろうか。山本・吉川、そして人文書編集者の斎藤哲也、博覧強記の3人が2016年の人文書を縦横無尽に語り尽くす!■今年もたくさん本を買ってしまいました。斎藤さんと山本くんの話を聞いて買う本がさらに増えるのかと思うと今から憂鬱……いや、本当に楽しみです! みなさんもお楽しみに!(吉川浩満)どの本を取り上げようか、悩みまくっておりますが、互盛央さんの『日本国民であるために——民主主義を考える四つの問い』(新潮選書)と杉田俊介さんの『長渕剛論——歌え、歌い殺される明日まで』(毎日新聞出版)の2冊は大プッシュする所存です。もちろん山本さん&吉川さんの『脳がわかれば心がわかるか』(太田出版)、山本さんの『「百学連環」を読む』(三省堂)についても、根掘り葉掘りお聞きしたいと思ってます。(斎藤哲也)
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2024-02-17 13:00:00
カブラの冬【ゆっくり解説】第一次世界大戦期にドイツで発生した飢餓についての解説です。
「腹が減っては戦は出来ぬ」
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タイムライン
#0:00 動画開始
#0:30 背景
#3:10 戦時下ドイツの食生活
#6:59 革命勃発と戦後への影響
#8:57 参考文献など
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参考文献
・藤原辰史『カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢餓と民衆』人文書院、2011年。
・板橋拓『アデナウアー 現代ドイツを創った政治家』中公文庫、2014年。内政だけは得意だった美大落ち(シャハトがすごいって意見もあるけどシャハトを入れたのもこいつだし 鉄血じじい「なるほど完璧な作戦っスねーーーっ 不可能だという点に目をつぶればよぉ~」 かぶらが無ければ大根たべればいいのに
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2015-07-23 09:17:13
戦争/文学/カルチュラル・スタディーズ 陣野俊史×中村隆之×小笠原博毅@ジュンク堂池袋本店2015/7/16収録『年報カルチュラル・スタディーズvol.3』(航思社)出版記念トークイベント陣野俊史(文芸/サッカー批評)中村隆之(カリブ海文学/地域研究)小笠原博毅(カルチュラル・スタディーズ)「例外状態」が「常態」となる戦争は、国家間に限らずさまざまなかたちで、つねにすでにあった。 しかし文字どおり「戦火の足音が聞こえる」今、文学は戦争について何を語り、カルチュラル・スタディーズは何を問いかけるのか。【講師紹介】陣野俊史(じんの・としふみ) フランス文学、日本現代文学、音楽、スポーツなど幅広い批評活動を展開。著書に『サッカーと人種差別』(文春新書、2014)、『戦争へ、文学へ』(集英社、2011)、『じゃがたら』(河出書房新社、2009)、訳書にV・シュッツ『ダフトパンク』(河出書房新社、2013)など。中村隆之(なかむら・たかゆき) カリブ海フランス語文学専攻。大東文化大学教員。著書に『カリブ‐世界論』(人文書院、2013)、『フランス語圏カリブ海文学小史』(風響社、2011)、訳書にJ. M. G. ル・クレジオ『氷山へ』(水声社、2015)、E・グリッサン『フォークナー、ミシシッピ』(インスクリプト、2012)など。小笠原博毅(おがさわら・ひろき) 『年報カルチュラル・スタディーズ』編集代表。神戸大学大学院教員。著書に『よくわかるスポーツ文化論』(共著、ミネルヴァ書房、2012)、『黒い大西洋と知識人の現在』(共編著、松籟社、2009)、訳書にJ・プロクター『スチュアート・ホール』(青土社、2006年)など。
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2021-10-26 04:27:03
なぜ建武政権はわずか2年で崩壊したのか 〜「二条河原の落書(※現代語訳有り)」に仕掛けられた罠〜【小学生でも分かる南北朝時代の歴史】つまり、建武政権瓦解の直接的キッカケの役割を担ったのは、建武政権樹立一年後に「京童(身元不明の京都市民の何者か)」によって突如建てられた立札で、建武政権の欠点を皮肉たっぷりにこき下ろした「二条河原の落書」の存在。
【原文】
此比都に流行る物、夜討、強盗、偽綸旨
召人、早馬、虚騒動、生頸、還俗、自由出家
俄大名、迷者、安堵、恩賞、虚軍
本領離るる訴訟人 文書入れたる細葛
追従、讒人、禅律僧 、下克上する成出者
器用の堪否沙汰も無く 漏るる人無き決断所
着付けぬ冠上の衣 持ちも慣らわぬ笏持ちて
内裏交わり珍しや 賢者顔なる伝奏は
我も我もと見ゆれども 巧みなりける詐りは
愚かなるにや劣るらん 為中美物に飽き満ちて
まな板烏帽子歪めつつ 気色めきたる京侍
黄昏時に成りたれば 憂かれて歩く色好
幾ぞ許ぞや数知れず 内裏拝みと名付けたる
人の妻鞆の憂かれ目は 他所の見る目も心地悪し
尾羽折れ歪むエセ小鷹 手ごとに誰も据えたれど
鳥獲る事は更に無し 鉛作りの大刀
太刀より大に拵えて 前下がりにぞ指折らす
バサラ扇の五骨 広輿、痩せ馬、薄小袖
日銭の質の古具足 関東武士の籠出仕
下衆上﨟の際も無く 大口に着る美精好
鎧直垂なお捨てず 弓も引き得ず犬逐物
落馬矢数に勝りたり 誰を師匠と無けれども
遍く流行る小笠懸 事新しき風情無く
京鎌倉を掻き混ぜて 一座揃わぬエセ連歌
在々所々の歌連歌 点者になる人ぞ無き
譜代非成の差別無く 自由狼藉世界なり
犬田楽は関東の 滅ぶる物と云いながら
田楽は尚流行るなり 茶香十火主の寄合も
鎌倉釣に有鹿と 都はいとど倍増す
町ごとに立篝屋は 荒涼五間板三枚
幕引き廻す役所鞆 その数知らず満ちにたり
諸人の敷地定まらず 半作の家これ多し
去年火災の空地ども 禍福にこそなりにけり
適残る家々は 点定せられて置き去りぬ
非職の兵仗流行りつつ 路次の礼儀辻々は無し
花山桃林寂しくて 牛馬華洛に遍満す
四夷を鎮めし鎌倉の 右大将家掟より
只品有りし武士も皆 成めんたらにぞ今は成る
朝に牛馬を飼いながら 夕に変在る功臣は
左右に及ばぬ事ぞかし させる忠功無けれども
過分の昇進するも在り 定めて損ぞ在るらんと
仰いで信をとるばかり 天下一統珍しや
御代に生きて様々の 事を見聞くぞ不思義とも
京童の口ずさみ 十分一をも漏らすなり横浜市昔の会社に足利氏 部門違い 野球部。 宮城県仙台市宮城野区 楠自動車 それ以前は北目町 昔の会社で自動車整備車検等。 昭和45年頃 和製 エレキギターバンド ゴダイゴ 彼等は今何をしているのか? わこつ 天皇親政 @うわ 姫様発見
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2019-12-27 01:09:02
シベリア抑留 ロシアで発見の日本人文書 初開示2019年12月26日 18時32分
終戦直後にシベリアに抑留された日本人が、収容所での生活や心情を克明につづった文章や絵画などがロシアで見つかり、先月モスクワを訪れた日本政府の調査団に開示されたことが分かりました。調査を行った厚生労働省は、こうした資料が開示されたのは1991年に調査が始まって以来初めてで、「貴重だ」としています。
シベリアに抑留された日本人に関する資料は、モスクワにある国立軍事古文書館で保管されていて、日本政府は、収容所での死亡記録などの資料について1991年から提供を求め、抑留中に死亡した人を特定する調査を続けています。
依然として1万5000人とされる死亡者が特定されていないことから、先月も厚生労働省の調査団が、軍事古文書館を訪れ、新たに見つかった170点ほどの資料を調査しました。
軍事古文書館によりますと、今回の資料の中には抑留されていた日本人が、収容所での生活や心情をつづった文章や絵画などが含まれていたということです。
こうした資料がNHKにも開示され、このうち極東のハバロフスクの収容所の日本人たちが1947年に編集した「捕虜生活記録」には、みずから金網を張って設営した収容所の中に入る屈辱感や、数日前まで元気だった仲間が厳しい寒さと強制労働で死亡し、凍った遺体を目撃した絶望感などが克明につづられています。
厚生労働省は、こうした記録が開示されたのは調査が始まって以来初めてで、「貴重だ」としていて、資料の写しを入手したうえで希望する遺族などが見つかれば提供するとしています。- 226
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2019-10-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」(2018/12/28収録) @saitoshokai @yakumoizuru @clnmn【収録時のイベント概要】
卓抜した博覧強記の3人、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベント、待望の2018年版が開催決定!
今年1月に行われた「『人文的、あまりに人文的』な、2017年人文書めった斬り!」では、斎藤氏175冊! 山本氏255冊!吉川氏262冊! 3人の合計でのべ692冊!!!という膨大な選書リストをご用意いただき(ちなみに、すべて2017年刊行の人文書です)、当たり年とも言われた2017年の人文書を徹底総括しました。
「いま、人間や社会はどんな問題に関心を向けているのか」「人類の叡智はどこまで達しているのか」「人間はどのように変わり、変わっていくのか」 ……さまざまな哲学的・普遍的な問いに、人間は書物を通して向き合ってきました。ありとあらゆる人文書を広い視野で俯瞰することで、人間や社会の「いま」が浮かび上がってきます。
前回、膨大なリストから「人文的大賞」として選ばれた読書猿『アイデア大全』『問題解決大全』においては、その後、同書の帯に受賞が紹介されました。いまや業界でも大注目のイベントとなっています。今回も、3人の方々には選書リストをご用意いただける予定です。年末年始に読む本は、このイベントで決まるかも!?
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者……本がお好きな方にはたまらない、絶対に必見の内容です!
2018年のゲンロンカフェはこのイベントで締めくくります。ぜひお越しください。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181228/マジで続いてほしいっす 面白い 反共感 「デザインされたギャンブル依存症」
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2020-01-01 00:00:00
夏目大×吉川浩満×木島泰三「頭足類の心と私たちの心――『タコの心身問題』刊行記念イベント」(2019/03/29収録) @dnatsume @clnmn @KijimaTaizo【収録時のイベント概要】
話題書、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』の刊行記念トークイベント開催!
単なる物質から、どのように心が生じるのか。哲学者で練達のダイバーでもある著者は、タコやイカなどの「頭足類」に注目する。
なぜだろうか。人間は、人間以外の生物であるサルやイヌなどにも、心や知性らしきものを持っていると感じることがある。それら哺乳類の生物は、進化の歴史上、人間に非常に近い存在だ。だが頭足類は違う。本書によると、人間と頭足類の共通祖先が生きていたのは約6億年前で、その生物にはのちに知性となるような能力はなかった。進化は「まったく違う経路で心を少なくとも二度、つくった」のであり、頭足類は人間の知性や心を脱特権化するのだ。
哲学の「他我問題」(われわれは他者の持つ「自我」を経験することができない)を考えるにあたって、頭足類は格好の題材だという。
著者が海に潜り、頭足類の観察をしていると、人間の心とは本質的に大きく違った心を持っているらしいと気づくそうだ。
多様な生物の進化の歴史を考察することで、人間の知性や心を相対的に探求していく本書は、各方面で評判が立っている。
昨年末に開催した斎藤哲也、山本貴光、吉川浩満3氏による人文書イベントでは、吉川氏が本書の魅力(そして、タコの知性の凄さ!)を熱弁する場面があり、話題になった。
この度、ゲンロンカフェでは同書を翻訳した夏目大氏と吉川氏の対談イベントを開催する。
吉川氏は、昨年上梓した『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』で、急速な発展をみせる認知と進化にかんする科学技術が、いかに人間観を変容していくかについて紹介した。
両氏の対談は、頭足類の心や生態を掘り下げる面白さ、その意義をより深めてくれることだろう。
さらに、スピノザ研究者の木島泰三氏が緊急参戦! 木島氏は、ピーター・ゴドフリー・スミスに大きな影響を与えている、ダニエル・デネットの翻訳(『心の進化を解明する』)なども手がけている。
哲学と生物学を横断する、知的刺激に満ちた内容は必見!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190329/- 153
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2023-05-08 13:23:02
琴葉姉妹と読むフェリシア・ミラー・フランク『機械仕掛けの歌姫 19世紀フランスにおける女性・声・人造性』part1ニコニコでは初投稿です
ボイスロイドたちが楽しく人文書の読書会をする動画です
ボイロ劇場と解説の合いの子の感覚で、気楽に見ていただけるとありがたいです
YouTubeの感覚で43分の長尺で作ったところ、ニコニコでは長すぎて画質が落ちるようだったので、雑に分割してあります
お借りした素材はコンテンツツリーとpart2末尾に記載
ニコニコは慣れてないため、タグの設定など諸々問題ありましたらご指摘ください
part2:sm42194610
Youtube版:https://www.youtube.com/watch?v=KV2kGLRkYkk
フェリシア・ミラー・フランク『機械仕掛けの歌姫 19世紀フランスにおける女性・声・人造性』大串尚代訳、東洋書林、2010年
https://www.amazon.co.jp/dp/4887217684/カオスw ナニをね (あかん) うぽつです おつー
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2021-01-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2019年人文書めった斬り!」(2019/12/16収録)@saitoshokai @yakumoizuru @clnmn【収録時のイベント概要】
恒例! 今年もあのリストがやってくる!
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛するすべての人のための、人文忘年会!
博覧強記の3人、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントの2019年版が開催決定!
昨年末に開催した「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」では、斎藤氏222冊! 山本氏223冊!吉川氏152冊! 3人の合計でのべ592冊!!! という膨大な選書リストをご用意いただき、 さらにそれぞれのベスト20冊もご紹介いただきました。
ちなみに昨年のイベントは、Vimeoアーカイブ動画として公開中です(番組のリンクはこちら!←クリックで開きます)。
三氏が選ぶ「人文的大賞2018」は、三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(BNN新社)に決定し、 今年2月には三宅氏をお招きしての「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(聞き手=ドミニク・チェン氏、東浩紀) を開催しました。
「今年もあのリストのイベントありますよね?」
「人文書イベントで紹介された本を、 年末年始に買って読むのが楽しみなんです!」
と数多くのリクエストを寄せられ、 ゲンロンカフェでも恒例となった人気シリーズ。
元号が変わり、 2010年代も終わろうとする2019年はどんな年だったのか。
今年刊行されたありとあらゆる人文書を俯瞰することで、 われわれの現在とこれからを探っていきます。
12月16日(月)はゲンロンカフェに集合!
「人文的、あまりに人文的」な、2019年人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191216/いいね これはww ww 黒貴光
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2021-06-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。――未曾有の危機に人々が不安や悩みを抱えるいま、古代ローマの人生哲学をアップデートする」(2020/4/16収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200422_02/
【収録時のイベント概要】
山本 楽しくも苦しくもある現代社会で、いかに幸せに、そして、よりよく生きていくことができるのか。
吉川 どんな自己啓発書にも負けない、古代の賢人の知恵にぜひ触れてほしい。
(山本貴光+吉川浩満『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え』、筑摩書房)
エピクテトスとは、紀元1〜2世紀、ローマ帝政時代のローマやギリシャで活躍した哲学者。元々は奴隷の身分だったにも関わらず、解放されて哲学の教師になるという波乱の人生を送りました。エピクテトスの言行録『人生談義』は後世の人々にも高く評価をされ、モンテーニュやパスカル、夏目漱石らも愛読したといいます。
ゲンロンカフェではお馴染みの博覧強記のお2人、山本貴光さんと吉川浩満さんも「われわれの心の師匠」と呼ぶほど、エピクテトスの言葉に影響を受けているそうです。3月に刊行されたお2人の新著『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』では、エピクテトスの哲学、またその背景にあるストア哲学の世界をわかりやすく紹介しながら、仕事や人間関係など、現代のわれわれの不安や悩みに対して、エピクテトスの教えをどうアップデートできるのかを考察しています。
いまわれわれは、新型コロナウィルスがグローバリズム化が進んだ世界で猛威をふるい、未曾有の危機に直面しています。ウィルスの感染拡大を防ぐのはもちろん、人々が抱えるさまざまな不安や悩みにも向き合っていかねばなりません。古代ローマの大賢人、エピクテトスなら、われわれにどのような言葉を投げかけるのでしょうか?
この度ゲンロンカフェでは山本さん吉川さんのお2人に加え、ライター・編集者の斎藤哲也さんをお招きします。年末恒例企画「人文書めった斬り!」イベントでも人気の3人のトークは必聴です。
新型コロナウィルス、エピクテトスなら、こう言うね。 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200416/- 48
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2021-03-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2019年人文書めった斬り!──恒例!読書家必見の人文忘年会!」(2019/12/16収録)@saitoshokai @yakumoizuru @clnmn【収録時のイベント概要】
恒例! 今年もあのリストがやってくる!
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛するすべての人のための、人文忘年会!
博覧強記の3人、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントの2019年版が開催決定!
昨年末に開催した「『人文的、あまりに人文的』な、2018年人文書めった斬り!」では、斎藤氏222冊! 山本氏223冊!吉川氏152冊! 3人の合計でのべ592冊!!! という膨大な選書リストをご用意いただき、 さらにそれぞれのベスト20冊もご紹介いただきました。
ちなみに昨年のイベントは、Vimeoアーカイブ動画として公開中です(番組のリンクはこちら!←クリックで開きます)。
三氏が選ぶ「人文的大賞2018」は、三宅陽一郎『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』(BNN新社)に決定し、 今年2月には三宅氏をお招きしての「人工知能のための哲学塾 at ゲンロンカフェ」(聞き手=ドミニク・チェン氏、東浩紀) を開催しました。
「今年もあのリストのイベントありますよね?」
「人文書イベントで紹介された本を、 年末年始に買って読むのが楽しみなんです!」
と数多くのリクエストを寄せられ、 ゲンロンカフェでも恒例となった人気シリーズ。
元号が変わり、 2010年代も終わろうとする2019年はどんな年だったのか。
今年刊行されたありとあらゆる人文書を俯瞰することで、 われわれの現在とこれからを探っていきます。
「人文的、あまりに人文的」な、2019年人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191216/- 46
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2022-01-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2020年上半期人文書めった斬り!──真夏の人文書パーティー! コロナ禍を考える人文書も徹底紹介!」(2020/8/26収録)ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200902_01/
【収録時のイベント概要】
博覧強記で知られる、斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による「人文書めった斬り!」イベントは、年末恒例の人気企画。三氏が持ちよった膨大量の選書リストをもとに、話題書から知られざる一冊まで、その年に刊行された人文書の魅力を徹底紹介していく。読書家はもちろん、書店員や編集者など業界関係者からも注目を集めるイベントだ。
そんな人気企画だが、三氏が取り上げる人文書があまりに多いため、「1年に1回では足りない! もっと『人文書めった斬り!』イベントをやって欲しい!」という熱いリクエストが寄せられ、この度、2020年上半期の人文書をふり返るイベントの開催が決まった。
2020年上半期は、新型コロナウィルス感染拡大の話題一色に染まった。緊急事態宣言下では大型チェーンを中心に書店が休業せざるをえない状況が続き、書店での刊行記念イベントは軒並み中止されるなど、本と出会う、本が紹介される機会が次々と失われていった。コロナ禍に隠れてしまった魅力的な人文書の数々を、三氏がとことん紹介してくれることだろう。
また今回は特別編として、コロナ禍のいま読むべき人文書を(こちらは刊行年に限らず)ご紹介いただく予定だ。まだまだ収束は見えないうえ、感染が拡大している兆候もあるいまだからこそ、物事を俯瞰し、社会と冷静に向き合うための人文書の知見を探りたい。
本を愛するすべての人のための、真夏の熱い夜!
読書の秋に読むべき本は、このイベントで決まる!
「人文的、あまりに人文的」な、2020年上半期人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200826/- 32
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2023-02-01 00:00:00
全卓樹×山本貴光×吉川浩満「この世界の小さな驚異について――人文的、あまりに人文的な科学夜話」(2021/6/4収録)@Quantum_Zen @yakumoizuru @clnmn #ゲンロン210604無料ダイジェスト動画はこちら!
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webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210621_01/
【収録時のイベント概要】
博覧強記で知られる斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏が、その年に刊行されたお薦めの人文書を紹介していくゲンロンカフェの年末恒例イベント「『人文的、あまりに人文的』な、人文書めった斬り!」。昨年末のイベントの最後に、三氏が「人文的大賞2020」として選んだ一冊が、高知工科大学教授の全卓樹氏の著書『銀河の片隅で科学夜話』(朝日出版社)だ。
同書は、物理学者である著者による科学エッセイ。現実の世界のなかの不思議や驚きを、科学の知見を紹介しながら、情感豊かに描いている。同書の帯では、翻訳家・評論家の大森望氏が「明晰でわかりやすく、面白くて叙情的。科学と詩情。ここにはSF100冊分のネタが詰まっている。」と推薦を寄せている。各種メディアでも紹介され、文理を超えて、幅広い読者層に話題だ。
山本・吉川両氏は今年1月に共著『人文的、あまりに人文的』(本の雑誌社)を刊行した。同書は、ゲンロンが発行している電子批評誌「ゲンロンβ」の連載をまとめたもの。人文書を中心としたブックガイドだが、自然科学に関する本も多く取り上げられている。両氏は、科学や技術を抜きにしては我々の生活や社会が成り立たなくなっている現在、自然科学の領域を読み解くこと(天文)を抜きに、人間や人間が生み出すものを読み解くこと(人文)は難しいと述べている。
ジャンル横断的に知を広げることで、この世界の驚異と人間の営みに迫る、ゲンロンカフェの科学夜話。絶対にお見逃しなく!
この世界の小さな驚異について – ゲンロンカフェ
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2023-08-07 20:30:00
【現代都市怪奇録】暑っちぃ夜に、ひやりとするホラーを一つまみ【終電】#3現代都市怪奇録
5編の現代都市怪談を収録した短編オムニバスホラーノベル作品です。
ホラー表現・ショッキングな描写が含まれています。
https://novelgame.jp/games/show/3147
終電乗り逃してコンビニで酒買いながら二時間かけて家まで歩くのがヤカク
酔って電車に乗ると寝ないように座席に座らず立ってる方がせえ
sm42582205 ⇐ 前 | series/417482| 次⇒ sm42596651
利用素材
音楽:BGMer
http://bgmer.net
ヤカクとせえ ツイッター
https://twitter.com/YakakuToSee
『社会学ウシジマくん』(2013)という本が、わりとガッツリお堅い人文書院さんから出ています。(いつもお世話になっております)
著者は難波功士先生、関西学院大学社会学部教授、専門は広告やメディア史。
著書に
『族の系譜学――ユース・サブカルチャーズの戦後史』(青弓社,2007)
『メディア論』(人文書院,2011)
『広告で社会学』(弘文堂,2018)など。
都市社会学、家族社会学、教育社会学、メディア論、ジェンダー論、感情社会学、労働社会学、社会病理学、福祉社会学、社会階層論など、まるで社会学の教材のよう、というか社会学の入門書ですもはや。
このような切り口から分析ができるほどに、ウシジマくんが現代社会をしっかりとリサーチして、フィクションとして組み立てているということですね。
読んでいて辛いのでお勧めはしにくいんですけど、凄い漫画だと思います。
寄生獣なんかもそんな学術関係者から絶賛されてましたね。wikipedia によれば、加藤典洋、鶴見俊輔、竹田青嗣、山竹伸二など、すげえ面子だ……。- 15
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2024-06-01 00:00:00
松本俊彦×井上祐紀×山崎孝明「ほんとうの精神分析とは――責任と依存の療法」 (2022/4/5収録) @yukichildpsy @yamazakitakaaki #ゲンロン220405【収録時のイベント概要】
精神科医の松本俊彦さんと井上祐紀さん、臨床心理士の山崎孝明さんによるトークイベントを開催いたします。
テーマは「精神分析」について。山崎さんは昨年『精神分析の歩き方』(金剛出版)を上梓しました。そもそも精神分析とはなんなのか? 心理臨床において精神分析はどのような位置にあるのか? 精神分析はなぜカルトとみなされやすいのか? 本書は、精神分析の面白さや有効性を「外」に開いていくための「日本精神分析のガイドブック」と山崎さんはいいます。本書の試みは幅広い層から評判を得て、人文書を対象とする「紀伊國屋じんぶん大賞2022」でも第11位にランクインをしました。
精神科医として診療の現場に立ちながら、著書の執筆やメディアへの出演など社会に対しての発信活動でも知られる松本さんと井上さんも、本書を高く評価しています。依存症治療を専門とする松本さん、子どもと大人のメンタルヘルスに取り組む井上さんは「精神分析」をどのように捉え、本書をどのように読まれたのでしょうか。
精神分析を「観光」することで、精神分析と現代社会のあり方について考えていきます。どうぞお見逃しなく!
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山崎孝明『精神分析の歩き方』(金剛出版)
https://amzn.to/369QXrW
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ほんとうの精神分析とは – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220405/- 3
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2024-01-01 00:00:00
斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満「『人文的、あまりに人文的』な、2021年人文書めった斬り!――五反田に集まれ! 帰ってきた人文忘年会!」(2021/12/28収録) @saitoshokai @yakumoizuru @clnmn #ゲンロン211228無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/y2cjjt0ZnRI?si=PEmf1N6YwByOTdsz
【収録時のイベント概要】
2年ぶりに有観客でやります! ゲンロンカフェで行われる年末の風物詩、人文忘年会!
博覧強記で知られる斎藤哲也氏、山本貴光氏、吉川浩満氏による年末恒例「人文書めった斬り!」イベントが今年も開催決定! 今年刊行された数多の人文書から、3人が膨大な選書リストを作成。「めった斬り!」と銘打ってはいるが、実際はそれぞれがオススメする人文書を次から次へと紹介していく「人文愛」あふれるイベントだ。
読書家、作家、ライター、編集者、書店員、出版関係者…… 本を愛する人々が集う「人文忘年会」イベントだが、昨年は新型コロナウィルス感染症の流行により配信のみの開催となった。今回は、2年ぶりに会場観覧を受け付けて行われる。
イベントの最後には、3人が選ぶ「人文的大賞2021」が決定。昨年は書籍部門として全卓樹氏の『銀河の片隅で科学夜話』 、著者部門としてドミニク・チェン氏が選ばれた。今年の大賞には、果たしてどの人文書が選ばれるのか?
年末年始に読む本はこのイベントで決まる! 五反田に集まれ!
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「人文的、あまりに人文的」な、2021年人文書めった斬り! – ゲンロンカフェ
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