キーワード北川正恭ビデオコラムを含む動画:61件 ページ目を表示
2024年11月2日 07時00分に生成された05時00分のデータです
2010-07-02 17:52:04
第38回北川正恭ビデオコラム 環境教育、地域から変える~アルピニスト 野口健氏に聞く~「義務教育に環境教育を加えたい」というアルピニスト・野口健氏の思いから、2006年9月に長野県小諸市でスタートした「野口健森林教室」は、市内全校の小学生(対象は5年生)が参加するまでの規模に成長した。エベレストでの清掃活動や「第1回アジア・太平洋水サミット」の運営など、世界的な活動を繰り広げる野口氏が、なぜ、日本の一自治体の環境教育に力を入れるのか。その問題意識や活動内容、これから目指すところについて、北川正恭氏が聞いた。野口氏は「環境教育を変えるのは、地域からの方が早い」と語る。(2008/12/09)
ゲスト:野口健(のぐちけん)アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。1999年、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。2000年からエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」の開校など積極的に環境問題への取り組みを行う。2007年12月、「第1回アジア・太平洋水サミット」の運営委員に就任。現在、清掃活動に加え地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策に力を入れている。- 250
- 00.0
- 00.0
- 10.4
2010-07-02 16:05:54
第4回北川正恭ビデオコラム これでいいのか?公職選挙法 ~マニフェストが拓く民主主義~マニフェストは必要条件であって、十分条件ではない。今の公職選挙法では、地方選挙でローカル・マニフェストを配布できないし、IT時代にも対応できていない。北川氏は、公職選挙法も抜本的な改正をすべき時期がきているのだと説く。また、投票率が90%前後あるという北欧視察の話を交えながら、子供のころから選挙の尊さを教え投票率アップにつなげていく「民主主義教育」の重要性についても熱く語る。(2006/09/07)
- 245
- 00.0
- 00.0
- 10.4
2010-04-05 14:40:26
第1回北川正恭ビデオコラム 地域から日本が変わる県知事を務めていた当時、県庁には「中央の官僚の考えたことを黙々と執行することが地方自治体の仕事である」という考えが色濃く残っていた。しかし、職員たちと対話を通じて発想の転換を促していくなかで、県庁の組織や文化は徐々に変化していった。「中央集権から分権・自立へ」という価値観の転換と意識の変化が、行政の現場を変えていった。自らの体験をふまえ、提唱する「マニフェストを通じての地域からの変革」について、共鳴の理論「北京の蝶々」を例に語る。(2006/07/07)
- 218
- 00.0
- 00.0
- 10.5
2010-07-26 17:24:13
第3回 「地方の時代」の夜明け ~分権改革の歴史とマニフェスト地方分権の必要性は古くから唱えられていたが、1985年のプラザ合意を経て、1990年代から制度・組織に担保されて本格化していく。分権改革によって地方行政は「管理」から「経営」の時代へと移りつつあり、マニフェストは本来の民主主義の機能を果たすための「気づきの道具」となった。いま、地方から広がったローカル・マニフェストは進化し続け、国政にも多大な影響を与えている。北川氏は「9月の自民党総裁選、民主党党首選においてもマニフェストを!」と訴える。(2006/08/03)
- 198
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:05:26
第41回北川正恭ビデオコラム 今こそ政治が問われるとき~2008年を振り返る~ガソリン国会、洞爺湖サミット、福田前総理の突然の辞任、麻生政権の誕生、世界的な金融危機と、さまざまなことが起こった2008年を、毎日新聞論説委員の与良正男氏と北川正恭氏が振り返る。与良氏は現状の政治の劣化を指摘するとともに、来年の総選挙に向けて「われわれメディアも、『どっちもどっち』論や政界再編の話をするのではなく、本当に有権者の評価に役立つ報道をしなくてはならない」と語る。(2008/12/29)
ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。- 195
- 00.0
- 00.0
- 10.5
2010-07-02 17:02:38
第21回北川正恭ビデオコラム 小泉政治の深層を語る国会の混乱と一線を画して、小泉政治とは何だったかを振り返る。政府・党の要職に派閥領袖クラスを並べ、「対話・低姿勢」をつらぬく福田首相。一方、非主流派閥の小泉首相は、「変人」と呼ばれながらも「官邸主導」を確立し「戦後最強の宰相」となった。清水氏は「なぜあれだけ長く政権を維持だけたかというと、総理大臣の権力は何なのかということを考え抜いてフル活用したから」と述べる。(2007/11/08)
ゲスト:清水真人(しみずまさと)1964年京都府生まれ。日本経済新聞社経済解説部編集委員。政治部で首相官邸、自民党キャップなどを歴任。著書に『官邸主導小泉純一郎の革命』『経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ―』(いずれも日本経済新聞社)。- 190
- 00.0
- 00.0
- 21.1
2010-07-05 12:48:21
第53回北川正恭ビデオコラム 「自治基本条例」と「議会基本条例」の同時制定で自治が変わる!今年3月に自治基本条例と議会基本条例を同時可決し、議会と首長との二元代表制を実践している千葉県流山市。井崎義治市長、議会基本条例制定時の議長の馬場征興議員、議会基本条例策定特別委員会委員長の松野豊議員の3名をゲストにお呼びし、条例制定による二元代表制の確立により「自治」がどう変わったのか話を聞いた。(2009/07/13)
ゲスト:千葉県流山市/井崎 義治(いざき よしはる)流山市長、馬場 征興(ばば まさおき)前流山市議会議長、松野豊(まつのゆたか)流山市議会議会基本条例策定特別委員会委員長- 131
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:07:14
第5回北川正恭ビデオコラム 開票スピード日本一への挑戦 ~選挙事務改善とマニフェスト運動~開票作業などの選挙事務の改善に取り組んでいる自治体が増えている。東京・府中市では、開票スピード「日本一」をめざし、33分で確定票を出すという記録的な速さを達成した。今年4月の東京・多摩市の市長選でも46分の速さで確定票が出ている。北川氏は、こうした選挙管理委員会にベンチマーキング(経営や業務の優れた実践例を評価すること)に行き、現場の工夫に驚いたという。多額の経費削減と有権者の関心を高め、選挙全体のあり方の向上にもつながる、開票事務の迅速化について語る。(2006/09/21)
- 116
- 00.0
- 00.0
- 10.9
2010-04-05 15:09:36
第2回北川正恭ビデオコラム 不可能を可能に~県立病院再生の事例から~組織の運営には指揮・監督といった上意下達の命令系統が必要だが、それだけで改革はできない。組織を支える全員の意識が共鳴しあい、「やらされ感」が「達成感」に変わるときに組織は変わることができる。一匹の蝶(一人)から始まる共鳴の理論「北京の蝶々」の実践例として、三重県の(4つの)県立病院の財政再建を紹介する。病院事業の赤字財政は4年でトータル黒字へと転換し、看護師や医師らの本業への意欲も高まった。そして改革の成功は、県庁全体の改革へと広がった。(2006/07/20)
- 116
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:49:25
第14回北川正恭ビデオコラム 都知事選で何が問われているか ~どうなる日本・どうなる統一地方選~東京都知事選挙に、第四の候補者として前宮城県知事で慶応大学教授の浅野史郎氏(59)が、正式に立候補を表明した。ここにきてがぜん盛り上がりをみせる東京都知事選挙を切り口に、統一地方選挙で何が問われているのかについて迫る。(2007/03/15)
ゲスト:筑紫哲也(ちくしてつや)ジャーナリスト。- 109
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:51:19
第15回北川正恭ビデオコラム 夕張市破綻から考える地域の再生 ~どうなる日本・どうなる統一地方選~かつて自治の優等生といわれた夕張市が破綻し、全国を「夕張ショック」が駆け抜けた。「夕張市の破綻」に焦点をあて、どうすれば地域の再生と活性化ができるのか、日本の地方自治のあり方を改めて問い直す。(2007/03/22)
ゲスト:筑紫哲也(ちくしてつや)ジャーナリスト。- 108
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:06:30
第42回北川正恭ビデオコラム 地方議会不要論を問う~徹底討論 現職議員VS北川正恭~本来、住民に一番身近な存在で、住民自治の根幹となるべきはずの地方議会。住民から「何をしているのかわからない」「地方議会なんていらない」という声が高まるなか、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の共同代表を務める3氏が全国から集結し、改めて地方議会のあり方を北川正恭氏と徹底討論する。(2009/01/15)
ゲスト:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟共同代表/大西 一史(おおにし かずふみ)熊本県議会議員、佐藤丈晴(さとうたけはる)山形県酒田市議会議員、堀添 健(ほりぞえ けん) 神奈川県川崎市議会議員- 107
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-26 17:23:08
第30回 李明博政権とマニフェスト~4月総選挙直前・現地報告~韓国ハンナラ党の李明博氏が、政策公約集『一流国家 希望共同体大韓民国』をもとに、大統領選で圧倒的勝利を収めた。日本から韓国へマニフェストが渡って2年。その間、韓国では早急にマニフェスト選挙が定着してきた。4月に総選挙を控え、さらなる変化はあるのか。韓国マニフェストの導入に尽力してきた、曽根氏に聞く。(2008/03/20)
ゲスト:曽根 泰教(そね やすのり)慶應義塾大学教授。早稲田大学マニフェスト研究所客員教授。- 93
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:44:41
第11回北川正恭ビデオコラム マニフェストで日本はこうなる ~激変する政治の深層をよむ~2007年1月の宮崎県知事選で、そのまんま東氏が圧倒的な勝利を収めた。公約80項目を掲げた「そのまんまマニフェスト」を訴える姿に、有権者の意識は大きく揺さぶられた。これまでの組織票ありきの選挙からは、予想外の展開だといえる。いま、この国の政治に何が起こっているのだろうか?統一地方選、参院選を控え、ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第11回は、ゲストに早大大学院教授で政治ジャーナリストの田勢康弘氏を迎えた第2弾。(2007/02/01)
ゲスト:田勢康弘(たせやすひろ)政治ジャーナリスト。1944年生まれ。日本経済新聞社政治部記者などを経て、2006年より早稲田大学大学院教授。著書に『指導力―時代が求めるリーダーの条件』(共著)など多数。- 77
- 00.0
- 00.0
- 11.3
2010-07-02 16:58:16
第18回北川正恭ビデオコラム 選挙はもっと面白くなる亥年参院選の投票率はこれまで過去最低記録を更新してきている。そんななか「選挙をもっと面白くしよう」と仕掛ける大人たちがいる。ゲストは、「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトのロゴデザインを担当した、売れっ子CMプランナーの箭内道彦氏。「投票に行かない社員には、ボーナスを出さない」という箭内氏は、「今の選挙の世界では、みんなの関心を集めるコミュニケーション手段や、ドキドキするようなテクニックが使われていない」と語る。(2007/07/20)
ゲスト:箭内道彦(やないみちひこ)CMプランナー。2007年に「マニフェストを読んで選挙に行こう。」プロジェクトのロゴデザインを担当。- 75
- 00.0
- 00.0
- 11.3
2010-07-05 12:59:23
第54回北川正恭ビデオコラム 検証!条例制定後の市長と議会の善政競争今年3月に自治基本条例と議会基本条例を同時可決し、議会と首長との二元代表制を実践している千葉県流山市。井崎義治市長、議会基本条例制定時の議長の馬場征興議員、議会基本条例策定特別委員会委員長の松野豊議員の3名をゲストにお呼びし、条例制定後に市長、職員、議員がそれぞれどのように変化していったのかを聞いた。(2009/07/27)
ゲスト:千葉県流山市/井崎 義治(いざき よしはる)流山市長、馬場 征興(ばば まさおき)前流山市議会議長、松野豊(まつのゆたか)流山市議会議会基本条例策定特別委員会委員長- 72
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:06:28
第22回北川正恭ビデオコラム 福田政権の課題~小泉政治の終焉と呪縛~小泉、安倍、福田と自民党政権の移り変わりを見ながら、現政権の課題を紐解いていく。ねじれ国会は会期延長するも、消費税や道路財源の問題など、政府の方針は見えにくくなってきている。北川氏は「福田政権には、『断固これをやる!』というのが見えない。総理は、官房長官、実務家とは違う。何を決断して、どのような実行体制で挑むのか明確にしなければ」と厳しい見方を示す。清水氏は、安倍政権の誕生と小泉政権の呪縛、安倍辞任劇の要因に触れながら、協調型の福田氏について「話し合いにするも、自民党の旗印を何も掲げていない。自民党新人議員は、地元に帰って有権者の前で何を話していいか困っている」と述べる。(2007/11/15)
ゲスト:清水真人(しみずまさと)1964年京都府生まれ。日本経済新聞社経済解説部編集委員。政治部で首相官邸、自民党キャップなどを歴任。著書に『官邸主導小泉純一郎の革命』『経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ―』(いずれも日本経済新聞社)。- 72
- 00.0
- 00.0
- 22.8
2010-07-05 15:19:22
第60回北川正恭ビデオコラム 2010年 政治の行方(下)~地域主権とは何か~鳩山政権が改革の「一丁目一番地」(最重要とする施策)に掲げる「地域主権」は、従来の「地方分権改革」と何が違うのか。来年の統一地方選を前に、長崎県、石川県、京都府、滋賀県、長野県、香川県、福島県、沖縄県、和歌山県知事選、新潟市、福岡市長選…と大きな選挙の続く2010年は、地方政治の何処に注目すべきか。政府の地域主権戦略会議の構成員である北川正恭氏と朝日新聞編集委員の坪井ゆづる氏が対談をする。(2010/01/19)
ゲスト:坪井ゆづる(つぼい ゆづる)朝日新聞編集委員。- 68
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:07:41
第44回北川正恭ビデオコラム 麻生政権を斬る~問われる政治家の決意~「選挙管理内閣」と呼ばれ発足するも、ズルズルと衆議院の解散をひき伸ばし、支持率の低迷に歯止めをかけられないでいる麻生政権。政治の現場を取材し続け、年末の「年越し派遣村」にも足を運んだ、東京新聞政治部で早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏に、定額給付金、派遣労働者問題、自民党の行方など、国政の最新事情と問題点について聞く。(2009/01/26)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 67
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:10:29
第6回北川正恭ビデオコラム マニフェストからみた小泉政権と安倍政権ゲストに早大マニフェスト研究所客員研究員で現役記者でもある金井氏をむかえマニフェストという観点から小泉政権の政策を読み解き、安倍新政権の展望を語る。対談では、「小泉政権は、マニフェスト120項目のなかで明確なのは郵政民営化だけ」としながらも、「政策本位の選挙を国民に浸透させたことで一定の役割を果たした」「これまでのマニフェストは作成過程があまりみえなかったが、シンクタンク的なものができたことは評価できる。自民・民主の両大政党は来る衆院選に向けたマニフェストづくりを国民にみえる形で進めるべき」などと、二人は語った。(2006/11/06)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 59
- 00.0
- 00.0
- 11.7
2010-07-05 12:10:58
第49回北川正恭ビデオコラム 議会基本条例と議会がつくる総合計画~現場からの報告~日本初の議会基本条例を制定した、北海道栗山町議会の橋場利勝氏に、条例制定に至るまでの経緯や、議会がつくる総合計画の取り組みなど、さまざまな改革について聞く。そこからは、議会改革と住民自治の本質、新しい地方議会像が見えてくる。(2009/02/26)
ゲスト:橋場利勝(はしばとしかつ)1945年4月生まれ。北海道立栗山高等学校卒業後、農業を営む。1995年栗山町議会議員当選。文教厚生常任委員長などを経て、2000年10月より議会議長に就任。- 57
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:04:45
第40回北川正恭ビデオコラム 地方からのムーブメントは国を変えられるのか~第3回マニフェスト大賞~質・量ともに大きく成長した第3回マニフェスト大賞を毎日新聞論説委員の与良正男氏と北川正恭氏が総括する。与良氏は、政治の現場で報道を続けてきた立場からマニフェスト大賞の意義を語るとともに、地方からのムーブメントを広げるためにはもう一歩が必要だと指摘する。(2008/12/25)
ゲスト:与良 正男(よら まさお毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。- 57
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:46:19
第12回北川正恭ビデオコラム コスト・ゼロの現場革命 ~開票事務「0.1秒の節約」~全国で、開票事務作業の効率化とスピードアップへの取り組みが拡がっている。2006年の選挙では、東京都府中市は33分、長野県小諸市は34分、福島県相馬市は25分で作業を終えた。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第12回は、開票事務作業の取り組みの現状に詳しい河北新報社報道部記者の佐藤奨氏に話を聞く。佐藤氏は「何分でやったかということはさほど問題ではない。『行革・職員の意識改革のトレーニング』へとつながり、最終的なゴールは『真の民主主義の達成』にある」と語る。(2007/02/08)
ゲスト:佐藤奨(さとう しょう)河北新報社報道部記者。- 56
- 00.0
- 00.0
- 11.8
2010-07-05 12:10:11
第48回北川正恭ビデオコラム 変わる議会、目覚める住民力~栗山町議会 橋場利勝議長にきく~「議会基本条例の制定」、「総合計画(基本構想・基本計画)議会案」など、様々な取り組みが高く評価され、全国の地方議会改革のモデルとなっている北海道栗山町。数多くの自治体があるなかで、変われない地方議会とは何が違うのか。議員や住民はどのように目覚めていったのか。議長をつとめる橋場利勝氏に、北川正恭氏が迫る。(2009/02/19)
ゲスト:橋場利勝(はしばとしかつ)1945年4月生まれ。北海道立栗山高等学校卒業後、農業を営む。1995年栗山町議会議員当選。文教厚生常任委員長などを経て、2000年10月より議会議長に就任。- 54
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:12:06
第51回北川正恭ビデオコラム 09政策決選 東京都議選への提言~6兆円のつかいみちを問う今年7月に行われる、東京都議会議員選挙。北川正恭氏は、「地方分権の幕開けの時代に、東京都政6兆円の運命を決める大きな選挙」と位置づけ、社団法人東京青年会議所や日本インターネット新聞社らと協力して次の二つの試みに挑戦するという。一つは、5会派の代表による政策討論会を6月24日に早稲田大学で開催し、今後の都政について堂々の議論をして多くの人に聞いてもらうこと。もう一つは、都内の全立候補予定者の個人動画を撮影し、それぞれの人柄・決意・政策について「だれでも・いつでも・どこでも」比較できるようにインターネット上で掲載する(参考:e国政)というものだ。北川氏は、こうした取り組みにぜひ注目してほしいと力強く訴える。(2009/05/12)
- 52
- 00.0
- 00.0
- 11.9
2010-07-05 12:09:29
第47回北川正恭ビデオコラム 地方の現場から国政へ提言~ミッション達成型の政治を~「百年に一度」と言われる経済危機が訪れるなか、誰にとっても舵をとるのが難しい政治の現状。だが、いまの国会では、定額給付金をめぐる問題や麻生総理の郵政発言など、あまりにもドタバタ劇が多すぎる。国政の混乱で現場に大きな影響を受ける地方の首長は、どう見ているのか。第3回マニフェスト大賞グランプリ(首長部門)に輝いた、静岡県浜松市長の鈴木康友氏に聞く。(2009/02/12)
ゲスト:鈴木康友(すずきやすとも)1957年浜松市生まれ。1985年(財)松下政経塾(第1期生)塾卒業。1990年~1999年ステラプランニング代表取締役。2000年衆議院議員初当選。2003年衆議院議員2期目当選。2007年浜松市長当選。2008年第3回マニフェスト大賞(首長部門)グランプリ受賞。- 52
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:08:54
第46回北川正恭ビデオコラム マニフェストは何を変えたのか~鈴木康友 浜松市長にきく~地方政治の優れた活動実績を表彰するマニフェスト大賞。昨年のグランプリ(首長部門)に輝いた静岡県浜松市長の鈴木康友氏に、マニフェストの効果や実践のうえでの苦労話を聞く。鈴木氏は、審査員から高く評価されたマネジメント・サイクルが成功した理由についてポイントを述べるほか、12市町村が合併して誕生した政令指定都市ならではの課題について語る。(2009/02/05)
ゲスト:鈴木康友(すずきやすとも)1957年浜松市生まれ。1985年(財)松下政経塾(第1期生)塾卒業。1990年~1999年ステラプランニング代表取締役。2000年衆議院議員初当選。2003年衆議院議員2期目当選。2007年浜松市長当選。2008年第3回マニフェスト大賞(首長部門)グランプリ受賞。- 51
- 00.0
- 00.0
- 12.0
2010-07-02 17:15:32
第24回北川正恭ビデオコラム 九州で進むローカル・マニフェスト運動~現場からの報告~「選挙の公開討論会はつまらない」。そんな常識をくつがえしたのが、九州のローカル・マニフェスト型公開討論会だ。討論会は主催者の力だけでは盛り上がらない。九州では、メディアも積極的にマニフェスト型選挙に向けた取り組みを取り上げてきた。西日本新聞社編集委員の前田隆夫氏に、九州で進むローカル・マニフェスト運動について聞いた。前田氏は「よい取り組みをもっともっととりあげたい。我々も、より多くの地域に足を運んで、現場のいろんな取り組みを詳しく丁寧にとりあげていかなくては」と述べる。(2007/11/29)
ゲスト:前田隆夫(まえだたかお)西日本新聞編集委員。福岡県筑紫野市出身。1989年西日本新聞入社。豊前支局長、東京支社報道部記者、地域報道センター部次長などを務める。- 50
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:17:40
第25回北川正恭ビデオコラム 地方議会少数会派の活躍に脚光~第2回マニフェスト大賞~第2回マニフェスト大賞授賞式が行われた。地方議会部門のグランプリは、6人の少数会派・福井県の県民連合。「政治倫理に関する条例」など、毎年必ず1本は制定するとした条例に対する積極的なとりくみが高く評価された。一方、首長部門のグランプリは、神奈川県の松沢成文知事。神奈川県は、議会でも議長選でマニフェストが掲げられたことで有名だ。執行部が変われば、議会も変わる。いま、地方政治ではなにがおこっているのか。毎日新聞論説委員で早稲田大学大学院客員教授の与良正男氏に、第2回マニフェスト大賞の総括を聞く。(2007/12/14)
ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。- 48
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:11:43
第50回北川正恭ビデオコラム マニフェスト大賞からみる地方議会の未来像~福田紀彦 実行委員長にきく~地方議会の実績にもっと目をむけようと2006年に創設されたマニフェスト大賞は、第2回に首長部門、第3回に環境政策部門と市民参加部門が加わって、全国から1000件近くの応募が寄せられるにまで成長した。神奈川県議会議員として地域で議会活動をつとめながら、実行委員長として第3回、第4回マニフェスト大賞の運営に携わってきた福田紀彦氏に、マニフェスト大賞の成果やこれから目指すところについて聞く。(2009/03/06)
ゲスト:福田紀彦(ふくだのりひこ)1972年4月20日生まれ。米国ファーマン大学卒業(政治学専攻)後、衆議院議員・松沢成文事務所入所。2000年同公設第一秘書。2003年4月神奈川県議会議員に初当選(県議会最年少)。現在2期目。第3・4回マニフェスト大賞実行委員長。- 47
- 00.0
- 00.0
- 12.1
2010-07-05 14:53:50
第57回北川正恭ビデオコラム 総選挙とマニフェスト(上)~民主党政権100日を斬る~民主党政権が誕生してから、100日が経とうとしている。歴史的な「政権選択」選挙となった今年8月の総選挙がもたらしたものは何か。民主党のマニフェストとその後の政権運営にどのような課題があるのか。約6年半に渡ってマニフェストを提唱し続けてきた早稲田大学大学院教授の北川正恭氏と東京新聞政治部の金井辰樹氏が対談をする。(2009/12/17)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 45
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:47:00
第35回北川正恭ビデオコラム 福田首相辞任ショック 劣化する国政、地方から声を1日、福田首相は首相官邸で緊急の記者会見を開き、辞任する意向を明らかにした。2回も続く「放り出し政権」に、国民をはじめ、自民党の議員からも驚きの声があがっている。しかし、国政の様子を嘆いてばかりはいられない。地方が率先して改革を進め、国に声をあげていくことが必要だ。「県民満足度日本一の議会」を掲げて早くから県議会改革を進めてきた、前神奈川県議会議長の松田良昭氏に、福田首相の辞任をどう捉え、地方議会改革をどう進めていくのかを聞いた。(2008/09/05)
ゲスト:松田 良昭(まつだよしあき)1952年10月生まれ。東海大学文学部卒業後、国務大臣故、佐藤一郎衆議院議員の秘書(11年間)を経て、1987年神奈川県議会議員選挙初当選(6期連続)。2007年5月神奈川県議会第100代議長に就任。自民党神奈川県議会議員団団長、自民党神奈川県連総務会長、副会長などを歴任。- 44
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:40:49
第9回北川正恭ビデオコラム 変わる有権者・変われない政治家たち ~マニフェストでふり返る政局~三重県知事に就任し、次々と改革を推し進め“地方分権の旗手”と呼ばれた北川正恭氏。しかし、前年の1994年、彼は自民党を離党した後に新党を結成するなど55年体制の崩壊と大混乱の渦中にいた。北川氏が駆け抜けた激動の時代から現在の政局へ。自らの軌跡を語るなかで「マニフェスト」に賭ける思い、本当の狙いが明かされる。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第9回は、毎日新聞論説委員・与良氏が鋭く斬りこむ対談の第2弾。(2006/12/28)
ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。- 43
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 15:18:50
第59回北川正恭ビデオコラム 2010年 政治の行方(上)~参院選マニフェストの意味~18日に召集する通常国会で、150日間に渡る与野党論戦がいよいよスタートする。鳩山政権は、景気・献金・基地の「3K」問題を乗り切ることができるのか。7月に予定される参議院議員選挙におけるマニフェストの意味とは何か。早稲田大学大学院教授の北川正恭氏と朝日新聞編集委員の坪井ゆづる氏が、今年の政治の行方について対談をする。(2010/01/12)
ゲスト:坪井ゆづる(つぼい ゆづる)朝日新聞編集委員。- 42
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:50:34
第37回北川正恭ビデオコラム 神奈川県議会VS知事(下) 条例制定で議会が変わった「県商店街活性化条例案」「県がん克服条例」など、議員提案による政策条例を次々に成立させた神奈川県議会。「車の両輪」となるべく首長と議会について、「神奈川県では、両者が共鳴し合って、よい方向に変わりつつある」のだという。条例制定をすすめるうえで、議会にはどのような苦悩や変化が見られたのか。前神奈川県議会議長の松田良昭氏に聞いた。(2008/10/07)
ゲスト:松田 良昭(まつだよしあき)1952年10月生まれ。東海大学文学部卒業後、国務大臣故、佐藤一郎衆議院議員の秘書(11年間)を経て、1987年神奈川県議会議員選挙初当選(6期連続)。2007年5月神奈川県議会第100代議長に就任。自民党神奈川県議会議員団団長、自民党神奈川県連総務会長、副会長などを歴任。- 42
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:36:00
第7回北川正恭ビデオコラム 安倍政権と地方分権の未来 ~なぜ続く自治体の不祥事~ゲストに早大マニフェスト研究所客員研究員で現役記者でもある金井氏をむかえた第2弾。安倍政権における地方分権の重要なポイントとして『団体自治』から『住民自治』への転換について述べる。一方で、相次ぐ地方行政の汚職問題、改革派と呼ばれた知事たちの引退。金井氏は「ここにきて分権の流れは勢いを失ってきているかに見える」と懸念を示すが、北川氏はまったく違う観点から「時代を転換するときの吹き出物が出てきている」これは「新しい時代をつくるのに通らなければならない関門」と語る。(2006/11/30)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 42
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:48:45
第36回北川正恭ビデオコラム 神奈川県議会VS知事(上) 「ねじれ」が生んだ良循環衆議院と参議院で与党が異なる「ねじれ」現象。国政では四苦八苦する場面にフォーカスされるが、地方では「ねじれ」から良循環が生まれている。マニフェストを掲げた知事の誕生、議会VS知事の衝突、そこから生じた議会の変化。そして、県民満足度日本一の議会へ…。神奈川県議会はどのように変わっていったのか。自身の経験を前神奈川県議会議長の松田氏に聞いた。(2008/09/29)
ゲスト:松田 良昭(まつだよしあき)1952年10月生まれ。東海大学文学部卒業後、国務大臣故、佐藤一郎衆議院議員の秘書(11年間)を経て、1987年神奈川県議会議員選挙初当選(6期連続)。2007年5月神奈川県議会第100代議長に就任。自民党神奈川県議会議員団団長、自民党神奈川県連総務会長、副会長などを歴任。- 38
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:40:12
第31回北川正恭ビデオコラム マニフェストで変わるまち~芹澤勤 小諸市長にきく~6日に告示された長野県小諸市長選で無投票当選した芹澤勤市長。無投票ながらも、マニフェストには「ごみ処理施設の建設」「小諸厚生総合病院の存続」「市町村合併の推進」など困難な問題を明記し、市民との討論会に臨んだ。マニフェストは小諸市をどう変えたのか。芹澤市長にきく。(2008/04/25)
ゲスト:芹澤勤(せりざわつとむ)1941年生まれ。長野県庁職員を務めた後、1996年小諸市助役に就任。2004年小諸市長選に初当選。2008年小諸市長選に再選し、2期目を務める。- 37
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:45:25
第34回北川正恭ビデオコラム 次期総選挙と「せんたく」衆議院議員の任期は、あと1年。総選挙を目前にひかえるなかで、北川正恭氏が代表をつとめる「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)の活動も大詰めを迎えていく。はたして、具体的な成果はあがっているのか。取材を続けてきた、東京新聞政治部で早大マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏が、北川正恭氏に迫る。(2008/08/14)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 36
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:32:41
第28回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」は何を目指すのか~発起人代表・北川正恭が語る~「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)の発起人有志による記者会見が、1月20日東京都内で開かれた。「せんたく」は次の総選挙に向け、超党派の国会議員とともに、地域、生活者起点で日本のつくり直しを行う国民運動組織。「せんたく」が目指すものは何か。ビデオコラム「舞え!北京の蝶々」第28回は、東京新聞政治部で早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏が、発起人代表の北川正恭に迫る特別編。(2008/02/04)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 36
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:42:00
第32回北川正恭ビデオコラム 「せんたく議連」は何を目指すのか~共同代表 河村建夫議員にきく~超党派の国会議員による「せんたく議連」は、GW明けから5つの分科会で具体的な議論をはじめる。本格始動をまえに、共同代表・世話人を務める河村建夫衆議院議員に「せんたく議連」は何を目指すのかをきいた。(2008/05/07)
ゲスト:河村建夫(かわむらたけお)1942年生まれ。「せんたく議員連合」共同代表・世話人。衆議院議員(山口3区選出)。自民党広報本部長。元文部科学大臣。- 35
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:38:35
第29回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」発足 緊急対論~北川正恭×曽根泰教~(後篇)「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)と「せんたく議員連合」の合同発足総会を受け、北川氏と曽根氏が緊急対論をした後篇。両氏は、ねじれ国会について「選挙のスタイルが変わったいま、国会のしくみも五十五年体制の時代でないものにしなければ」と声をそろえる。(2008/03/11)
ゲスト:曽根 泰教(そね やすのり)慶應義塾大学教授。早稲田大学マニフェスト研究所客員教授。- 34
- 00.0
- 00.0
- 12.9
2010-07-02 17:19:56
第26回北川正恭ビデオコラム マニフェストは何を変えたのか?~検証 2007年“選挙イヤー”~「まさか、まさかの連続」となった2007年。国と地方の政治全体をふり返る。マニフェストは何を変え、何を変えられなかったか。宮崎県知事選でタレント候補の東国原英夫氏がマニフェストを掲げて当選したのを皮切りに、国政も波乱の1年となった。与良氏は、「ねじれだとか大連立だとかいっているが、次の総選挙で民主党が勝てば大きく解消される。大連立そのものには、大反対だ」、「地方政治の地殻変動は依然として続いているわけだから、国政も『マニフェストをどうした!』といい続ける」と述べる。(2007/12/21)
ゲスト:与良 正男(よら まさお)毎日新聞論説委員。早稲田大学大学院客員教授。21世紀臨調運営委員。- 33
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:07:59
第23回北川正恭ビデオコラム こんなはずじゃなかった!~地方分権改革は今~「こんなはずじゃなかった」。日本各地では今、こんな恨み節が聞かれている。地方分権改革のしわ寄せが生活に直結する地方では、疲弊の叫びばかりが聞こえているのだと言う。「豊かな自治」の実現のために始まった分権は、実を結ぶにはあまりにも遠いところにあるのかもしれない。西日本新聞社編集委員の前田隆夫氏に、分権改革の今について聞いた。前田氏は「一番問題なのは、住民に何も実感できるような分権改革がなかったこと。地方分権は、政治・行政の世界と言われがちだが、住む人たちの生活がこんなによくなるという果実をもたさなければ、改革の本旨がない」と述べる。(2007/11/22)
ゲスト:前田隆夫(まえだたかお)西日本新聞編集委員。福岡県筑紫野市出身。1989年西日本新聞入社。豊前支局長、東京支社報道部記者、地域報道センター部次長などを務める。- 33
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:42:29
第10回北川正恭ビデオコラム 展望 2007年“選挙イヤー” ~始まった地方財政の破綻・目覚める住民自治~2007年には統一地方選と参院選が相次いで行われる。ゲストに早大大学院教授で政治ジャーナリストの田勢康弘氏を迎え、“選挙イヤー”の展望について聞く。田勢氏は、疲弊した地方の現状を指摘しながらも、「地方の方がマニフェストをきちんと捉えている」と述べる。広がる「ローカル・パーティー」の動きとともに、財政破綻で成人式ができなくなった夕張市の若者たちの取り組みをあげ、「今年は『住民自治』の元年」と2人は語る。(2007/01/18)
ゲスト:田勢康弘(たせやすひろ)政治ジャーナリスト。1944年生まれ。日本経済新聞社政治部記者などを経て、2006年より早稲田大学大学院教授。著書に『指導力―時代が求めるリーダーの条件』(共著)など多数。- 33
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 14:28:28
第56回北川正恭ビデオコラム 第45回衆議院議員選挙を問う(下)年金、医療、子育て、農業保障など、生活に直接関わる項目がマニフェストに多く盛り込まれた今回の総選挙。有権者はどのような感覚で政党や政策を選べばよいのか、東京新聞政治部で早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員の金井辰樹氏に話を聞く。金井氏は「予算を国民一人当たりに換算すると、例えば、1票は車を1台買うくらいの値になる。車を買う時には各家庭はみんなで家族会議をして決めるのでは。選挙も、政党やマニフェストを選ぶのは大変だけれども、ハラハラ・ドキドキ、前向きな楽しい瞬間。100%のマニフェストはないけれど、よりましな方を現実的に選んで、1票を投じることが大事」と語る。(2009/08/27)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 32
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-05 12:12:55
第52回北川正恭ビデオコラム かながわ自治体ファイナンスシンポジウム~地方議会からの報告真の地方政府の確立を目指すために、地方議会も財政を専門的に勉強しようと、神奈川県下73名の地方議員が集まって設立された「かながわ自治体ファイナンス研究会」。4回の勉強会を経て、11日にはシンポジウムを開催した。なぜ、いま、ファイナンスなのか。神奈川からどのような動きが広まっているのか。北川正恭氏による現地レポート、研究会に所属する11名の地方議員による報告、当研究会会長を務める吉原訓・横浜市会議長と松田良昭・前神奈川県議会議長との鼎談をダイジェストでお届けする。(2009/05/18)
- 29
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:36:46
第29回北川正恭ビデオコラム 「せんたく」発足 緊急対論~北川正恭×曽根泰教~(前篇)「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(せんたく)と、「せんたく議員連合」の合同発足総会が開催された。議員連合は、超党派の国会議員107名。予想を大きく上回った。「せんたく」のねらいはどこにあり、どのような展望があるのか。「せんたく」代表・世話人の北川氏と同幹事の曽根氏が緊急対論をした。(2008/03/07)
ゲスト:曽根 泰教(そね やすのり)慶應義塾大学教授。早稲田大学マニフェスト研究所客員教授。- 28
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 16:54:44
第16回北川正恭ビデオコラム マニフェストから見た’07参院選(上)選挙イヤーである2007年。統一地選の総括と参院選に向けた展望を、北川正恭氏と朝日新聞論説委員の坪井ゆづる氏がマニフェスト選挙の観点から語る。今回の統一地選を振返って、北川氏が「マニフェストが定着し、選挙のあり方が変わってきた」と前向きな評価したのに対し、坪井氏は「期待したほどの充実感はない」「参院選も、安倍さんと小沢さんではマニフェスト選挙にならない」と厳しい見方を示す。(2007/07/06)
ゲスト:坪井ゆづる(つぼい ゆづる)朝日新聞論説委員。- 28
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2010-07-02 17:01:17
第20回北川正恭ビデオコラム ねじれ国会 ココが見どころ福田康夫新内閣のもと、約2週間にわたる休会状態を経て、第168臨時国会が再会された。今回は、7月の参院選で民主党が大勝したことにより、「ねじれ国会」となっている。ねじれ現象は、これからの政治にどのような影響を与えるのか。現場に詳しい、早大マニフェスト研究所客員研究員で新聞記者である金井辰樹氏を迎えて聞いた。北川氏は「国政調査権」の威力を強調。金井氏も「国政調査権によって、野党は常に与党と同じ情報を常に持ちうる立場になる。財源の明記を含め、マニフェストは精緻になる」と言う。(2007/10/10)
ゲスト:金井辰樹(かないたつき)1963年生まれ。東京新聞政治部。早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員。21世紀臨調運営委員。著書に『マニフェスト』(光文社新書)。- 27
- 00.0
- 13.7
- 00.0