キーワード実用化への課題を含む動画:3件 ページ目を表示
2024年7月29日 07時09分に生成された05時00分のデータです
2012-05-12 18:05:57
海から電気を作り出せ原発事故を受けていま、「海洋発電」に注目が集まっている。波や潮流の力を利用する海洋発電は、同じ自然エネルギーである太陽光や風力よりも安定して発電できるとされている。このため欧米では数年前から実用化を目指した開発競争が始まっている。特にイギリスは数々の優遇政策をもうけ開発をリード。試験的に電力供給も始めている。EU全体では2020年までに海洋発電で原発およそ5基分の電気をまかなう計画だ。一方、日本は、まだ国の導入目標はなく、開発環境も整っていない。実用化を目指す日本企業は苦戦を強いられており、その1つ、川崎重工は、日本を離れイギリスで技術開発・実用化を進める決断をした。世界で開発が進む海洋発電の可能性と、日本での導入・実用化への課題を探る。
海外で実績ないものには国が開発予算をまわさないからねぇ こういう施設を日本に作れない...
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2020-03-26 06:03:02
二酸化炭素からメタン生成する触媒を開発 早大の研究グループ2020年3月26日 4時06分
工場の排気などに含まれる二酸化炭素から燃料にもなるメタンを生成する化学反応を促進する触媒を早稲田大学の研究グループが開発し、さらに効率を高めることができれば温室効果ガスを削減する手段のひとつになる可能性があるとしています。
早稲田大学の関根泰教授の研究グループは、いずれも金属の一種であるセリウム酸化物とルテニウムを混ぜて新しい触媒を作りました。
この触媒を室温の状態で弱い電流を流し、二酸化炭素と水素ガスを混ぜて通したところ、化学反応を起こして燃料にもなるメタンを生成することができたということです。
これまで二酸化炭素からメタンを生成する反応としては、ドイツの企業がルテニウムやニッケルという金属を触媒に使って開発を進めていますが、温度を400度程度に上げるため大量のエネルギーを必要としたということです。
グループでは、今回の反応の効率をさらに高めることができれば、温室効果ガスを削減する手段のひとつになる可能性があるとしています。
関根教授は「今回の触媒を使った反応は、実用化への課題もまだ多いが、化学反応で二酸化炭素を減らす取り組みが一歩前に進めることができたと考えている」話しています。- 76
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1970-01-01 09:00:00
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