キーワード映画論を含む動画:33件 ページ目を表示
2024年6月20日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2011-02-27 02:31:00
タマフル 20110226 「井筒和幸 vs 宇多丸のこちトラ、ハスラーじゃ!」ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル、サタデーナイトラボ。ついに!タマフルにあの井筒和幸監督が初登場!井筒監督といえば、かつてテレビ番組で「こちトラ自腹じゃ」という辛辣な映画評をやられていたことでも有名。そんな井筒監督には、現在公開中、TBSラジオともゆかりの深い『あしたのジョー』を自腹で見て頂き、ガチンコで評論して頂きます!また、映画論や映画監督が評論することの苦労、そして傑作映画『ヒーローショー』の裏話などマジメなお話もたっぷりと伺います。
リアルにすると日活ロマンポルノになるから… ↓ 火が入る→下半身が熱くなる だぞ 宇多丸が必死に止めてるw これは何気に村上春樹もまったく同じこと言ってる 元ダウンタウンのマネージャーだな 大崎wwww クッソ有名な人じゃね? 右いじりするとガチで殺...
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2008-02-06 06:35:06
【淀川さん、黒澤映画を語る】その1没後10年を経過しました。淀川さんが生前語られたインタビューです。4月より映画産業、映画学校、映像大学へ入学する人もいます。その人たちに少しでも役立てばと思います。ちなみに主はじじくさいすでが、20代です。淀川さんの教えを少し学び今も尊敬してます。
【その2 sm2251392】ニコ生で放送はじめました→co1771676ど さ 中島敦の名人伝のような旨を感じる 落語みたいに話者によって振るカメラワークがあるんだよね、小津安二郎監督作品。確かに邦画でしか見たことない構図が結構ある。 狐の嫁入りは子供の頃に見て印象に残ってるな いいねえw 若い時の黒澤明って背の高いのほ...
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2010-06-13 19:56:30
押井守の世界_シネマシネマ_20071216これより前の録音消失。
mylist/19480330さいきんブラビがやったねw 普段から理路を考えてるからじゃない? 途中の道で夢なんか見てたらいつまでたったって前に進まんよ 夢は作品で見ればいいや 芸能人もえいがとりまくってるしね だから押井守は巨匠なんだよ でもいまならともかく当時は役者にはぜった...
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2011-07-29 19:33:02
荒木先生の『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』刊行に関するメッセージ集英社新書から好評発売中の、ジョジョの荒木先生が語る偏愛的ホラー映画100選、
『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』について、先生からのビデオメッセージが公開中
2011年7月撮影
http://shinsho.shueisha.co.jp/message/index110617.html30歳の間違いでは? 30歳の間違いでは? 作者波紋使い 若い wwwwww 声?! 露伴先生やんね? 声が可愛い 夜明けのヴァンパイアについて、かと思ったら先生が吸血鬼w 椛島さんか 貴方がホラーキャラです 愚痴か 51に見えない 存在が奇妙 若い...
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2010-08-21 23:25:52
【討論!】最近気になった映画と現代映画論 1限目【連結】平成22年8月21日
日本文化チャンネル桜 日本よ、今...闘論!倒論!討論!2010【最近気になった映画と現代映画論】
(YouTubeより動画連結)
パネリスト:
佐々木真理(映画ライター・小説家)
佐藤健志(評論家)
田中秀雄(日本近現代史研究家・映画評論家)
寺脇研(映画評論家・京都造形芸術大学教授)
西部邁(評論家)
前田有一(映画批評家)
司会:水島総
次 sm11834796(移動します)捨てるんかいwwwwwwwww 占領されるのに良かったなあってありえるか 左翼的なのは偽善と欺瞞がやばいかrな 韓国は経済低迷を詰め込み教育のせいにしてるんだが 日本も特亜だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 糞映画の批評に時間かけ過...
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2013-10-18 21:30:00
【古谷経衡】さくらじ#107、佐波優子の映画手帳と図書室調査【saya】今回は、6回目のさくらじ出演となる佐波優子さんとともに、今まで見てきた映画論や、小学校の「図書室調査結果」を中心に語り合っていきます。
出演:古谷経衡、saya、佐波優子
皇紀2673年9月20日収録
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/【古谷経衡】さくらじ#107、佐波優子の映画手帳と図書室調査【saya】 saya盗み見 これ髪ストパー? 女性3人に見える 裏ではスタッフにおいコラ式の古谷が何言ってるの? ベタすぎて面白くないな きゃぴきゃぴすんな 愛国女子wwwwww 勉強がん...
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2010-08-22 00:12:44
【討論!】最近気になった映画と現代映画論 2限目【連結】平成22年8月21日
日本文化チャンネル桜 日本よ、今...闘論!倒論!討論!2010【最近気になった映画と現代映画論】
(YouTubeより動画連結)
パネリスト:
佐々木真理(映画ライター・小説家)
佐藤健志(評論家)
田中秀雄(日本近現代史研究家・映画評論家)
寺脇研(映画評論家・京都造形芸術大学教授)
西部邁(評論家)
前田有一(映画批評家)
司会:水島総
前 sm11834207 次 So-TV http://www.so-tv.jp/個人的すぎワロス 糞を詰め込んだような作品だな サマーウォーズの監督は大家族を本当のところは信じていない あれは家社会礼賛しているようだ否定している おもろいなー 最近の討論ときたら… アバター ダメなんだ 普通だった そもそも邦画って人死なないよ...
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2011-12-13 15:54:37
映画『けいおん!』公開記念。映画論争。久しぶりに投稿。映画のネタバレありなので、見てない人は、『戻る』をクリックするか、今すぐ映画館へ。作成したけいおん!×嘘字幕→mylist/18833845
wwwww やっぱりわぐさんだ、トップが和ちゃん大好き 実写はやめろ、マジで インドwww wwwwww サ...
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2013-05-10 04:17:01
20130510 暗黒放送Q 大根放送 4/4だいこんが食べたくなってきたから買ってきた。ゲーセンいあるプリクラってなにが楽しいのか教えろ!
2013/05/09(木) 開演:26:00 終了:27:59
来場者数:13530人 コメント数:26105
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【予告】
やい!暗黒Qのラッシャー横山だ。今日はいっぱい寝た。どこにも行かず部屋の中でのほとんどを睡眠に費やしたわ。これだけ寝れると気持ちいいな。まだ眠いけど。さて、今夜の暗黒Qは深夜2時からちょろっとだけ行うぞ。暇な夜更かし大好き野郎どもは暇つぶしに聞いておけ。欝って怖い あらんどろんふる めぐらいあん なんきんだいぎゃくさつ やおのあさきち それは...
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2015-11-27 23:00:01
【言いたい放談】原節子の時代、小津安二郎の世界[桜H27/11/27]今回は、訃報が伝えられた原節子さんにちなみ、2人で映画論を語ってみます。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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http://www.ch-sakura.jp/小津安二郎につられて来てみたらネトウヨチャンネルだった wwwww www 日本の映画監督の代名詞を忘れるとは。 東京物語の主役はあくまで笠智衆 原節子か山口百恵かってなもんだな。 今日はカラオケ大会かよ。 人との付き合いで気が重い季節が続く。 言い...
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2010-08-20 16:12:49
【作画オタと萌えオタで#19】平成ガメラを実況鑑賞(1/2)作画カカロットと萌えマジュニアのコメンタリーみたいなラジオ。※前回まで→mylist/16766355
その2はこちら→sm11973075
第19回は「ガメラ 大怪獣空中決戦」
今回のトークテーマ「『映画館でもらえるよ!』」「映画論を語ろうとして語れてない」
もはや作画オタでも萌えオタでもない二人。
作画ファンと声優ファンというのがより正確かもしれない。
どうか生暖かい目で見てやってください。
けいおん!sm11205410 コードギアス 反逆のルルーシュsm10625260トップをねらえ!sm9268058 神魂合体ゴーダンナーsm10602535 リリカルなのはsm10595154 機動戦士ガンダムsm10725178俺もそんな感じ ガメラ ゴジラと比べて普段の苦労が違うもの ゴジラよりガメラが絶対強い ...
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2013-01-08 18:25:47
暇人映画。 第十七回 「惑星ソラリス」リクエスト編暇人へ贈る、映画好きの選ぶ、名作映画。
皆無なエンターテイメント性と、ふんだんな映画性。
決してディスってる訳じゃないんです。詳細は本編にて。
アンドレイ・タルコフスキー監督といえばこの作品でしょうか。この作品は初見でしたが、2004年にスティーブン・ソダーバーグ監督のジョージ・クルーニー主演の「ソラリス」を観てます。本来であればこの辺りと比べるのが筋なのでしょうが、随分独自の映画論を熱く語っています…。
≪前回:sm19720786|次回:sm19800281≫
■「スナッチャー」ゲーム実況⇒/mylist/34125303
■「暇人映画」のマイリスト⇒/mylist/33885996
■Twitter⇒https://twitter.com/kikujizo1今から観てきます! ビデオとLDとDVDを買った俺はwww SFは絵づらじゃねぇぞ 未知の知性体との接触と意味では2001年と同じテーマなんだが タルコフスキー作品の中ではこれが一番好き どこまで上から目線なんだw 現代の映画以前に当時から退屈だった...
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2010-09-02 23:01:23
【作画オタと萌えオタで#19】平成ガメラを実況鑑賞(2/2)作画カカロットと萌えマジュニアのコメンタリーみたいなラジオ。※前回まで→mylist/16766355
その1はこちら→
第19回は「ガメラ 大怪獣空中決戦」
今回のトークテーマ「『映画館でもらえるよ!』」「映画論を語ろうとして語れてない」
もはや作画オタでも萌えオタでもない二人。
作画ファンと声優ファンというのがより正確かもしれない。
どうか生暖かい目で見てやってください。
けいおん!sm11205410 コードギアス 反逆のルルーシュsm10625260トップをねらえ!sm9268058 神魂合体ゴーダンナーsm10602535 リリカルなのはsm10595154 機動戦士ガンダムsm10725178北京原人w 乙 うぽ わかる気がするwww キタ―――――――(゜∀゜)―――――――――!! まだ...
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2010-12-15 22:12:02
【読んでみた】非実在有害図書について【街場のマンガ論】改正案は可決されたようですね まぁ、これで今すぐどうこうなるとは思わないけど 感情的な議論しかなされていないのが不満です 内田樹 現在は神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。合気道六段、居合道三段、杖道三段の武道家でもあり、神戸女学院大学合気道部顧問を務める。専門はフランス現代思想、ユダヤ人問題から映画論や武道論まで幅広い ブログhttp://blog.tatsuru.com/ 前回うpしたもの→sm12938085 読んでみたシリーズ→mylist/24464922
www これはいい話だな 乙 戦争じゃあたりまえ 殺人するぐらいなら自殺するという人がふえて...
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2016-02-10 16:11:10
民衆はいかに攻勢に転じるか--「シアトル」から「国会前」まで 廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)×マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員)@ジュンク堂池袋本店2016/1/28収録廣瀬純『資本の専制、奴隷の叛逆--「南欧」先鋭思想家8人に訊くヨーロッパ情勢徹底分析』(航思社)出版記念廣瀬 純(龍谷大学経営学部教員)マニュエル・ヤン(早稲田大学社会科学総合学術院教員)反グローバライゼイションから反戦を経てオキュパイへ。反貧困から反原発を経て反安保法制へ。90年代以後この20年のあいだ、民衆運動はどのような戦略・戦術にもとづいて展開され、何を獲得したか。日本ではどうだったか。資本がその破壊的本性を全面展開させるなか、「労働者」はどこへいったのか。アンダークラスは到来するのか。スペイン、ギリシャ、イタリアの政治理論家たちが呈示するヨーロッパ情勢分析とともに考える。廣瀬 純(ひろせ・じゅん)映画論、現代思想。龍谷大学経営学部教授。著書に『暴力階級とは何か』(航思社)、『アントニオ・ネグリ』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起ともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。マニュエル・ヤン(Manuel Yang)比較社会/思想史。早稲田大学社会科学総合学術院助教。ブラジルのサンパウロ州生まれ、神戸、ロサンゼルス、台中、ダラスで少年時代を過ごし、テキサス大学オースティン校卒業(歴史学/英米文学専攻)、トレド大学歴史学部修士・博士課程修了。『現代思想』で「ボブ・ディランがアメリカを歌う」を連載中。最近の論考に、「『人よ、神をお赦しください、自分が何をしているのか知らないのです』--一九九五年と世界の終わり」(『越境広場』1号)、「We Are the Folk--長渕剛とフォークの力」(KAWADE夢ムック文藝別冊『長渕剛』)、「トーキョー日記」(『HAPAX vol.4』)など。
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2014-11-06 09:43:25
三島由紀夫が愛したスポーツ、その知られざるボクシング愛 山内 由紀人(著者)×福島 泰樹(歌人)@ジュンク堂池袋本店2014/10/28収録山内由紀人著『三島由紀夫の肉体』(河出書房新社)刊行記念トークセッション山内 由紀人(著者)福島 泰樹(歌人)三島由紀夫は幼い時から虚弱体質であり、スポーツとは無縁の青春時代を過ごしました。人気作家になってからも頭痛や胃痛に悩まされ、そんなことから健康のためにと30歳で始めたのがボディビルでした。ボディビルによって健康的な肉体を得た三島は、1年後にはついに念願だったボクシングに挑戦します。しかし作家にはあまりに危険で激しすぎるためわずか数か月で断念、それからは一人のボクシング・ファンとして声援をおくり、ボクサー達との交流を深め、また戦後の名勝負といわれたタイトルマッチの観戦記を、死の直前まで書き続けました。 ボクシングに挑戦した後には、剣道、居合、空手などの修練を積み、文壇きってのスポーツ通と言われるまでになりました。1964年の東京オリンピックでは、新聞社の特派記者を務め、三島らしい流麗な文章でスポーツの魅力と肉体の美しさを伝えています。 今回のトークセッションでは、三島とスポーツとの関わりを、さまざまなエピソードを交えて語ります。スポーツはまさに、三島の文学、美学、思想、行動の核にある肉体の表現そのものでした。特にボクシングには、三島の“肉体の原点”ともいえる世界があります。スポーツと肉体という視点から、今まであまり語られてこなかった三島の一面にスポットライトを当てるトークセッションです。【講師紹介】●山内由紀人(やまうち ゆきひと)文芸評論家。1952年生まれ。1984年「生きられた自我 高橋たか子論」で第27回群像新人文芸賞優秀作受賞。著書に『三島由紀夫の時間』(ワイズ出版)、『神と出会う 高橋たか子論』(書肆山田)、『三島由紀夫VS.司馬遼太郎 戦後精神と近代』(河出書房新社)『三島由紀夫、左手に映画』(同前)、編著に『三島由紀夫映画論集成』(ワイズ出版)、『三島由紀夫 ロゴスの美神』(岳陽舎)などがある。●福島泰樹(ふくしま やすき)歌人。1943年生まれ。1969年 歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。歌謡の復権と肉声の回復を求めて「短歌絶叫コンサート」を創出し、毎月10日、東京吉祥寺・曼荼羅にて月例コンサートを開催中。主な歌集に『血と雨の歌』(思潮社)、『焼跡ノ歌』(砂子屋書房)、『福島泰樹全歌集』(河出書房新社)など。最新作は『もっと電車よ、まじめに走れ わが短歌史』(角川学芸出版)、『中原中也の鎌倉』(冬花社)。評論、小説、朗読など活動は多岐にわたり、著作は90点を超える。また、チーフ・セコンドとしてタイトルマッチのリングに上るほどのボクシング・ファンとして知られ、『黄金の獅子 辰吉丈一郎※』(彩流社)、『荒野の歌――平成ボクサー列伝』(河出書房新社)などのボクシング関連の著作もある。※正しくは「吉」は土に口、「丈」は右上に点がつく。
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2022-11-12 00:00:00
五百旗頭幸男氏出演! 『新作「裸のムラ」を深掘りし、“ニッポンムラ”を裸にする!』(2022年10月13日放送・前半無料パート)ゲスト:五百旗頭幸男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝富山市議会の不正を丸裸にしたドキュメンタリー映画『はりぼて』(2020公開)に続く、五百旗頭幸男監督の待望新作『裸のムラ』がついに公開になりました。
この『裸のムラ』の主な被写体は、保守王国・石川県政を象徴する谷本正憲前知事、馳浩現知事、森喜朗元総理といった政治家、
さらに、石川県に暮らすムスリム一家、石川県を拠点に車中で生活をするバンライファーたち。
今回の配信では五百旗頭幸男監督を迎え、まずは映画としての『裸のムラ』について深掘りします。
そして、その『裸のムラ』があぶり出す、地方自治、さらに、ニッポンムラ≒家父長制・同調圧力・忖度・癒着・差別・不自由について徹底的に考察を深めます!!
究極のドキュメンタリー映画論+究極のメディア論+究極のニッポン論です。
ぜひ、ご覧ください。
●配信日時:10月13日(木)21時から生配信
●ゲスト:五百旗頭幸男(ドキュメンタリー映画監督・記者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※『裸のムラ』https://www.hadakanomura.jp/- 392
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2022-11-12 00:00:00
五百旗頭幸男氏出演! 『新作「裸のムラ」を深掘りし、“ニッポンムラ”を裸にする!』(2022年10月13日放送・後半有料パート)ゲスト:五百旗頭幸男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝富山市議会の不正を丸裸にしたドキュメンタリー映画『はりぼて』(2020公開)に続く、五百旗頭幸男監督の待望新作『裸のムラ』がついに公開になりました。
この『裸のムラ』の主な被写体は、保守王国・石川県政を象徴する谷本正憲前知事、馳浩現知事、森喜朗元総理といった政治家、
さらに、石川県に暮らすムスリム一家、石川県を拠点に車中で生活をするバンライファーたち。
今回の配信では五百旗頭幸男監督を迎え、まずは映画としての『裸のムラ』について深掘りします。
そして、その『裸のムラ』があぶり出す、地方自治、さらに、ニッポンムラ≒家父長制・同調圧力・忖度・癒着・差別・不自由について徹底的に考察を深めます!!
究極のドキュメンタリー映画論+究極のメディア論+究極のニッポン論です。
ぜひ、ご覧ください。
●配信日時:10月13日(木)21時から生配信
●ゲスト:五百旗頭幸男(ドキュメンタリー映画監督・記者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※『裸のムラ』https://www.hadakanomura.jp/- 366
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2015-06-23 16:06:22
1984年――暴力階級の到来はいかに告げられたか 廣瀬 純(龍谷大学教授)@ジュンク堂池袋本店2015/6/8収録廣瀬純『暴力階級とは何か』(航思社)出版記念トークイベント廣瀬 純(龍谷大学教授)ブルジョワ階級やプロレタリア階級など、既存のすべての階級概念と同様、今日の暴力階級にも始まりの日付がある。デュラスが「暴力階級」を語った同じ年にフーコーが「真理への勇気」を論じたのは偶然ではない。【講師紹介】廣瀬純(ひろせ・じゅん)龍谷大学経営学部教授(映画論、現代思想)。1971年生まれ。著書に『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起とともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『シネキャピタル』(洛北出版)、訳書にアントニオ・ネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NOFUTURE』(共訳、洛北出版)ほか。
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2019-01-01 00:00:00
白石晃士×三宅隆太×渡邉大輔「ホラー表現と物語——『スクリプトドクター』と『フェイクドキュメンタリー作家』徹底対論!」【ポスト映画論講義 #5】【2018/4/10収録】@ScriptDoctorMR @shiraishikouji @diesuke_w【イベント概要】 昨年 10 月以来、半年ぶりの「ポスト映画論講義」のテーマは、「ホラー」。ゲストは、『怪談新耳袋』シリーズ、『七つまでは神のうち』などで知られる三宅隆太監督と、『オカルト』『ある優しき殺人者の記録』などで知られ、現在、『不能犯』が劇場公開中でもある白石晃士監督。 19世紀の心霊写真に始まり、 90 年代 J ホラーのビデオに到るまで、ホラー的な表現や世界観は、絶えず同時代のメディアの変化と密接に関わってきたことはよく知られている。そして、21世紀。多彩なホラー表現を生み出した映画は、そのメディアそのものが大きな変化を迎えようとしている。シネコンの IMAX や ODS 、4D X など体感型上映システムの普及により、「表象から経験へ」といった映像体験の変化が如実に起こってきている。あるいは、スクリーンを離れたスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末やストリーミング配信での映画視聴も浸透してきた。さらに、 VR 、 AR といった新たな映像シミュレーションの可能性が映画表現にも接近しつつある気配がある。また、現代ホラーの映像手法を支える大きな要素として、「フェイクドキュメンタリー」が挙げられるだろう。モンド映画やリアリティテレビなどとも密接に結びつくこの手法は、デジタル映像時代特有のリアリティを巧みに取り込んで、世界中で隆盛を迎えている。そのような中で、かつての映画の物語表現も変化しているように思う。例えば、「デスクトップホラー」『アンフレンデッド』や、フェイクドキュメンタリー要素を取り入れた『ヴィジット』、また AR 的なリアリティを取り込んだ『 IT 』など、最近のヒット作、注目作は、共通して新たなホラー世界を創出している。そうした中で、映画の映像表現や物語表現はどのように変わってきているのか? これからどのように変わっていくのだろうか? また、変わらないものがあるとすれば何なのか? 今回は、『デッドストック〜未知への挑戦〜』や『ボクソール★ライドショー 恐怖の廃校脱出!』などで日本でも先駆的に VR 、4D X によるホラーを試みるなど、現代ホラーの最前線を牽引する三宅監督、白石監督のお二人をゲストにお招きして、実作、作品批評両面からホラー映画の映像と物語の現在(と未来)について考えてみたい。お二人とも実作者として第一線で活躍しながら、『スクリプトドクター』シリーズ、『フェイクドキュメンタリーの教科書』と、それぞれ現在の映画・映像手法の秘密を解き明かす著作を刊行するクリエイターでもある。これ以上ないくらいの超豪華ゲストで、正直、かなり緊張しています。春の夜のホラー語りに乞うご期待!(渡邉大輔)
渡辺無能か 一緒にやってほしいなぁ 完全に俺得な二人
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2018-04-25 02:39:17
映画「カトマンズの約束」 ネパール地震から3年2015年4月25日に起きたネパール大地震から3年。震災をテーマにした日本とネパールの合作映画「カトマンズの約束」の日本語字幕版が完成し、25日に東京・中野ZEROホールで、渋谷ユーロライブでは30日から5月6日まで劇場公開されることになった。目白大に今月新設されたメディア学部の特任教授、伊藤敏朗監督(60)が自主製作。東京情報大を選択定年し、退職金をつぎ込んだという伊藤監督に、映画について、さらにはメディア学について聞いた。(酒井 隆之)
日本での一般公開が決まった「カトマンズの約束」は、震災直後のカトマンズで大規模ロケを敢行、日本の国際緊急援助隊の活躍と被災地で復興へと立ち上がる人々の姿を描いた作品だ。伊藤監督は、目白大メディア学部の特任教授として映画論、シナリオ論、ショートフィルム論なども担当。東京・新宿区中落合の目白大新宿キャンパスにあるガラス張りのサテライトスタジオで、映画製作に至った熱い思いなどを語った。
「自分で言うのも何ですが、映画論のいい教材になると思います。映画がいいというよりも、映画監督がカットや録音も含めて自分の映画を分析的に話すというのは、ありそうでなかったことなんです。評論家のような先生による解釈学とは違いますから」
「江戸っ子たちの町というか、下町の濃密な人間関係ができている都市で、中世の建築が飾り物ではなく、そういう人たちによって生きている、動態保存されているような世界遺産なんです。デジャブ(既視感)というか、ここで生まれたんだっけな、というぐらいの思いにとらわれたんです」
http://www.hochi.co.jp/topics/20180414-OHT1T50304.html- 222
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2017-07-01 00:00:00
北小路隆志×渡邉大輔「いま、映画は『政治的』たりうるか——ポスト映画と社会の新しい関わりをめぐって」【ポスト映画論講義 #2】【2016/4/22収録】 @diesuke_w渡邉大輔がホスト役を務める、映画系トークイベントの第2弾。映画と社会/政治との関係性が、いま大きく変化しようとしているように思える。80~90年代の消費社会の到来以降、例えば日本映画でも、テレビ局映画からオタク系アニメ(とその実写化)、あるいはセルフドキュメンタリーにいたるまで、総じて大文字の政治や社会性から遊離し、タコツボ的な趣味や虚構の世界に埋没していたように見える時代を経て、「9・11」からイラク戦争、リーマン・ショックにいたるゼロ年代、さらに「3・11」から5年を迎え、海外でもシリア難民問題やイスラーム国に揺れる2010年代の映画は、いま再びさまざまな意味で「政治的」「社会的」と捉えられる側面を濃密に帯びつつあるのではないか。むろん、そこにはメディア・アクティヴィズムや動画サイトなどの新たなメディア環境の台頭も深く関わっているはずだ。いま、映画について/を通じて、いかにして「社会」や「政治」と新たに関わることができるのか?今回のゲストは、映画評論家であり、京都造形芸術大学映画学科准教授も務める北小路隆志氏。評論家として、日々、国内外の膨大な映画のレビューを手掛ける一方、これまでにも『〈社会派〉シネマの戦い方』(フィルムアート社)や『映画の政治学』(青弓社)などの著作に携わってこられた。映像が「ソーシャル」に氾濫し、かつて「政治の季節」を彩った小川紳介の全作品DVDプロジェクトも始まる今年、改めて「ポストシネマ」と社会の新しい関わりを探ってみたい。【登壇者より】昨年のSEALDsの活動を追うドキュメンタリー映画『わたしの自由について』で最も感動的な場面のひとつは、同団体に所属する男性による国会前での演説(?)の際に訪れ、彼は憲法の条文を読み上げつつ、およそ次のようなことを叫ぶ。日本国憲法を「押し付け憲法」と呼び、侮蔑するひとが後を絶たないが、私にはこの文言を他人が書いたとは思えない、これは私自身の言葉である……。現政権は、そんな国会前の叫びを無視し、あの法案を通した。彼らの憲法への「解釈」が恥知らずなのは、憲法が神聖だからではなく、「他者の言葉」へのリスペクトが微塵も感じられないからだ。しょせんは「他者の言葉」(「押し付け」?)にすぎない、とばかりのシニカルさが醜悪だからだ。僕らは、こうした捻じ曲げを「批評」の敵と見なす。「批評」とは、「他者の言葉」を勝手気ままに「解釈」することではなく、それを自分のなかから生じる言葉として受け止める能力の有無に関わる行為である。そうした意味で「解釈」と「批評」は政治的な「敵対」を形成するだろう……。そんなこんなを出発点に、現在公開中の映画、これから公開される映画などを主に取り上げ、当日の対談を展開させていきたい。皆さまの参加をお待ちしております。(北小路隆志)http://genron-cafe.jp/event/20160422/
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2024-05-02 03:28:35
井上淳一監督出演!『「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」から考える 映画論、若松孝二論、青春論…』(2024年3月13日放送・前半無料パート)ゲスト:井上淳一、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝ゲストは映画監督・脚本家の井上淳一氏。
さて今回は…井上淳一氏の自伝的最新作『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』をテキストにしての配信です!
本作は井上氏と師匠である若松孝二監督との出会いを描いた作品であり、この作品を通して、映画論、若松孝二論、青春論…熱く議論を展開します!
映画ファン、若松孝二ファンはもちろん、ずっと夢を追い続けている青春進行形のあなたも必見です!!
■参考テキスト:『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』http://wakamatsukoji.org/seishunjack/index.html
●日時:3月13日(水)21時から生配信
●ゲスト:井上淳一(脚本家・映画監督)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝- 163
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2017-08-01 00:00:00
深田晃司×渡邉大輔「演劇、映画行政、そして世界へ——深田晃司監督最新作『淵に立つ』カンヌ受賞記念企画」【ポスト映画論講義 #3】【2016/10/15収録】 @diesuke_w @fukada80渡邉大輔がホスト役を務める、映画系トークイベントの第3弾。
今回のゲストは、3回目にして初めての実作者、今秋公開予定の最新作『淵に立つ』が先ごろ、第69回カンヌ国際映画祭で「ある視点部門」審査員賞を受賞したことも記憶に新しい、俊英・深田晃司監督!東京国際映画祭日本映画「ある視点部門」作品賞を受賞した『歓待』(11年)、ナント三大陸映画祭グランプリ金の気球賞を受賞した『ほとりの朔子』(14年)と、数々の受賞歴でいまや世界的な注目も浴びつつある深田監督。ゼロ年代後半以降に脚光を浴びた才気溢れる新世代若手映画監督たちのなかでも、深田監督は類例を見ないユニークなキャリアを歩みながら、しかもここ十数年のインディペンデントを中心とした日本映画シーンの核心部分を体現していた稀有な存在であるといえる。演劇=劇団青年団やアニメーション=東映との関わりから、「独立映画鍋」を拠点にした映画と文化行政へのコミット、ロボット役者とのコラボレーション、そして海外映画祭への進出……。ほぼ同世代であるホストの渡邉は、昨年、共著『日本映画の海外進出』(森話社)所収の拙論で、深田監督にインタビューした。
この時代に、「映画を作る(作り続ける)」とはどういうことなのか? いまもっとも波に乗る深田監督のお話を伺いながら、映画の未来と可能性について考えてみたい。
http://genron-cafe.jp/event/20161015/- 142
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2024-05-02 04:21:22
井上淳一監督出演!『「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」から考える 映画論、若松孝二論、青春論…』(2024年3月13日放送・後半有料パート)ゲスト:井上淳一、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝ゲストは映画監督・脚本家の井上淳一氏。
さて今回は…井上淳一氏の自伝的最新作『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』をテキストにしての配信です!
本作は井上氏と師匠である若松孝二監督との出会いを描いた作品であり、この作品を通して、映画論、若松孝二論、青春論…熱く議論を展開します!
映画ファン、若松孝二ファンはもちろん、ずっと夢を追い続けている青春進行形のあなたも必見です!!
■参考テキスト:『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』http://wakamatsukoji.org/seishunjack/index.html
●日時:3月13日(水)21時から生配信
●ゲスト:井上淳一(脚本家・映画監督)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝- 118
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2021-05-01 00:00:00
土居伸彰×三輪健太朗×渡邉大輔「ポスト・シネマ・クリティーク2020ーー2010年代を振り返るポスト映画論講義#8」(2020/2/3収録)@NddN @miwaken1986 @diesuke_w【収録時のイベント概要】
令和として初めての年明けを迎えた2020年。同時に2010年代も終わりを迎えた。このイベントでも大きなテーマにしてきたように、動画サイトやSNS、サブスクといったデジタルプラットフォームが台頭したこの10年は、映像文化や視覚文化のあり方を大きく変えた転換点だった。
そこで2020年初頭の本イベントでは、互いに密接に関わりあう映画、アニメーション、マンガの各分野で2010年代に起こったことを改めて総括してみたい。
今回のゲストは、ゲンロンカフェでもおなじみ、『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社、2017年)などの著書やニューディアーなどの活動で、現代アニメーションの動向を幅広く追いかける土居伸彰氏。そして、大著『マンガと映画』(NTT出版、2014年)でマンガ表現論の新時代を切り拓き、マンガを近代視覚文化史に位置づけるという壮大な仕事を展開している三輪健太朗氏。
3人ともそれぞれでかねてから交流はありながら(というか、私と三輪さんはいまや大学の同僚でもあります・笑)、この顔合わせのイベントは実は初めて。
映画×アニメ×マンガ。それぞれの専門家でありながら、同時に隣接ジャンルへの造詣も深いお二人と2019年、2010年代を総括するとともに、ジャンルの未来についても語り合います!
それぞれのベストも挙げていただく予定なので、ご期待ください!
(渡邉大輔)
ポスト・シネマ・クリティーク2020 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200203/- 69
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2020-07-01 00:00:00
鈴木卓爾×深田晃司×渡邉大輔「いま、<映画を作る>とはどういうことか」【ポスト映画論講義 #6】(2019/8/19収録) @suzuki_takuji @fukada80 @diesuke_w【収録時のイベント概要】
ゲンロンカフェで、ゆるく、長く続けさせていただいているポスト映画論講義も1年4ヶ月(!)ぶり、今回で6回目。
今回のゲストは、鈴木卓爾監督と、深田晃司監督。鈴木監督は、現在、監督最新作『嵐電』が全国劇場公開中であり、深田監督は、まもなく新作『よこがお』が公開される。お二人は、平成が終わり、令和が始まったいま、私が誰よりもお話を伺ってみたい映画監督である。
平成時代、とりわけその最後の2010年代に、日本映画の状況は大きく変わった。動画サイトや配信サービスをはじめとする新しいメディア環境の普及により、「映画」のイメージ自体が大きく揺らいだ。あるいは、社会全体の過剰流動化の中で映画を作る「拠点」も自明なものではなくなった。そして、その大きな転換点となったのが、2010年代の幕開けに起こった、2011年の東日本大震災だった。その後の10年間は、私や深田監督とほぼ同世代の比較的若い世代を中心にして、映画の輪郭と、それを生み出す/観るための足場をさまざまに模索していくプロセスだったと思う。その一端が、私にとっては、例えば『映画はどこにある』(フィルムアート社)にまとめられたような、インディペンデントな映画作家たちの活動だったことは、これまでにもいくどか述べてきた。少なくとも、私自身は、ここに「希望」を感じていた。そして、その模索の営みの一部は、2018年の上田慎一郎監督の低予算のワークショップ映画『カメラを止めるな!』の異例の大ヒットとして、ある意味で社会的な注目を浴びることとなった。ただ、それは果たして突破口だったのか? 『カメ止め』の喧騒もすっかり収まってしまったいま、2010年代の映画に孕まれていたのは、いったいいかなる問題だったのか? あえてこんな風に言ってしまえば、震災(原発事故)と『カメ止め』の後に、<映画を作る>とはどういうことなのか?
……と、書いてみたが、これは私自身の問題意識であり、まずは、お二人の新作の話題から入りたいと思います。
……ただ、私にとっては、鈴木監督も深田監督も、上記のような問いに対して、いまの日本映画の中で、最もラディカルに、そして最も飄々と(!)対峙している作家のように思える。深田監督は、映画の現場の厚生を訴えるアクティヴィストとしての顔を持つ一方、自作の中では今度の新作を含め、現代の公共性のありかを問い続けているし、鈴木監督は、ここ数年、大学や映画美学校での映画制作のあり方を模索し、なおかつ『ゾンからのメッセージ』や『嵐電』のように、「映画を撮ること」の足場そのものの生成過程を唯一無二の方法で問い直している。そして、何よりお二人には、『ほとりの朔子』や『さようなら』、そして『ジョギング渡り鳥』といった震災をテーマとした重要作もある。
といったところで、当日は、毎回のように、私が司会役を務め、お二人の新作について、そして、映画作りの現在について、いろいろと伺っていきます。令和の夏の久々の映画トーク、ご期待ください!
(文責・渡邉大輔)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190819/- 69
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2022-04-01 00:00:00
大井昌和×さやわか×渡邉大輔「ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線――メメント・テネット・21世紀」(2020/11/9収録)@ooimasakazu @someru @diesuke_w #ゲンロン201109【イベント概要】
クリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET テネット』( https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/ )が大ヒットしている。新型コロナウィルス流行で注目映画の公開延期などが続いているなか、久々の海外話題作となった。ノーランが得意とする大胆なSF設定と目の覚めるような映像描写で、リピーターも少なくないという。
ノーランは、2000年に公開された劇場映画第2作『メメント』( https://amzn.to/3eiCGJG )で映画ファンに衝撃を与え、華々しいデビューを飾った。その後も、バットマンをリブートした「ダークナイト トリロジー」( https://amzn.to/3ekpW58 )3部作や『インセプション』( https://amzn.to/3jTgt66 )『インターステラー』( https://amzn.to/3kXX9G8 )など、最新作は公開のたびに話題を呼ぶ。21世紀最初の20年間で、最も活躍し、最も注目を集めた映画監督と言えるだろう。
今回ゲンロンカフェでは、ノーラン映画をふり返ることで、21世紀のポストシネマ、それに連なるサブカルチャーのゆくえについて考える番組を配信する。
登壇するのは、マンガ家の大井昌和氏、批評家のさやわか氏、映画史研究者・批評家の渡邉大輔氏。「ニッポンのマンガ」( https://genron-cafe.jp/?s=&event-genre=&event-series=150&event-date-from=&event-date-to=&event-freeword= )シリーズでお馴染みの大井・さやわか両氏は、以前よりノーラン映画に注目をしており、マンガ・アニメ・ゲームなど他ジャンルの想像力や世界観とも重ねて言及をしている。ゲンロンから刊行予定で『新映画論 ポストシネマ(仮)』を準備中の渡邉氏は、『キネマ旬報 2020年10月上旬号』( https://amzn.to/3kTaorr )の『TENET テネット』特集にも寄稿をするなど、ノーラン映画への考察は深い。
ゲンロンカフェの人気登壇者がそろい踏みで語るノーラン、ポストシネマ、サブカルチャー! 絶対にお見逃しなく!
ノーランとポストシネマ、あるいはサブカルの地平線 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201109/- 48
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2023-09-14 18:05:00
[Book102]石田衣良セレクト『死の舞踏』(スティーヴン・キング/筑摩書房)〜ホラーの王様スティーヴン・キングの小説/映画論〜▶︎石田衣良がオススメする本を紹介
『死の舞踏』(スティーヴン・キング/筑摩書房) https://amzn.to/45WryvL
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新刊『ペットショップ無惨池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
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文庫『獣たちのコロシアム池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
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▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
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【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins- 31
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2015-07-25 19:01:10
Radio2.4km@ニコニコ Vol.285■今回紹介した作品「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」「自虐の詩」「メイスン&ディクスン」「さかさま映画論」
■ジョニーのコメント「ちょすちょす!!さて!今週のラジオはですね!?月一回やってくる「ボヤキSP!」インダハウスです!!wwいや~ほれ!この忙しい現代社会生きる我々さ!人間関係もろもろあるじゃないのさ~!あ!そんで真剣に聞いちゃダメよ!!(笑)」
■Radio2.4km?→本や映画のレビューを中心にあれからこれまで、DJジョニーが喋り倒すネットラジオです!
■過去のラジオの視聴はこちら→Radio2.4km website→http://radio24km.koiwazurai.com/
■Youtube版→https://www.youtube.com/user/Radio24km/videos ※Radio2.4km 第296の配信
■ラジオリスト(過去の放送)mylist/39635164- 31
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2023-03-27 07:21:02
レブラ君とあやしい仲間たち 「様々な顔を持つ評論家三浦小太郎氏に聞く」荒木和博&葛城奈海 AJER2023.3.27(7)【会員制サイト:AJERcast】
http://ajer.jp/
※本映像は、予備役ブルーリボンの会様の許可を得て
「レブラ君とあやしい仲間たち」にて配信されている動画のなかから
ChannelAJERが厳選した映像を配信しております。
他にも優れた映像がたくさん配信されておりますので、
「予備役ブルーリボンの会:レブラ君とあやしい仲間たち」も、是非ご視聴ください。
Facebookユーザー名 channel Ajer
Facebookページ名 チャンネルAjer
様々な顔を持つ評論家三浦小太郎氏に聞く
発言 予備役ブルーリボンの会
荒木和博氏
葛城奈海氏
「めぐみへの誓い」の予告編です。
https://youtu.be/xnKvrhQxFew
今回は評論家にしてアジア自由民主連帯協議会事務局長・特定失踪者問題調査会幹事他様々な顔を持つ三浦小太郎さんに
朝鮮半島問題への関わりから文芸評論、映画論まで、幅広いお話しをお聞きしました。
#北朝鮮
#自衛隊
#拉致
#荒木和博
#葛城奈海
#予備役
#ブルーリボン
#軍事
#保守
#横田めぐみ
#スパイ
#救出
#特定失踪者
#尖閣
#アパ- 14
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2024-06-01 00:00:00
土居伸彰×渡邉大輔「映像は人間の何を変えるのか——『アニメーション最重要』meets『新映画論』」 (2022/3/31収録) @NddN @diesuke_w #ゲンロン220331【収録時のイベント概要】
株式会社ニューディアー代表の土居伸彰さん、映画史研究者・批評家の渡邉大輔さんによる対談イベントを開催します。
2010年代は、アニメーションと映画の世界がともに大きな変化をむかえた時代です。
アニメでは、宮崎駿・高畑勲両巨匠の『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』にはじまり、2016年にヒットした『君の名は。』『この世界の片隅に』は社会現象にもなりました。
他方、映画界では濱口竜介監督をはじめとするインディペンデント出身の「2007年の世代」(渡邉氏)が大きく活躍の場を広げたのが同じ時期にあたります。2016年には庵野秀明総監督による大作『シン・ゴジラ』もヒットし話題を呼びました。
また、個々の作品だけではなくそれを見る環境も、この10年で劇場からパソコン上の配信プラットフォームへと急速に移行しました。日本と海外の事情もシンクロしつつあります。
そんな2010年代を批評家として並走したおふたりは、ともに自身の30代を総括する3冊目の単著を上梓したばかり。
土居さんの『私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって』(青土社)は、「初期3部作の3作目であり、完結編であり、総集編」とご自身も語る力作批評集。誰もが知るメジャー作品から国内外のインディペンデント作家まで、縦横無尽に語り尽くされます。
渡邉さんの『新映画論 ポストシネマ』(ゲンロン)も「文字通り30代の10年の仕事の集大成」であり、ハリウッド・国内インディペンデント・ドキュメンタリー・アジア映画・アニメ―ションを横断するまったく新しい映画批評としてすでに多くの方から反響をいただいています。
決定的な革命の時代を経て、映画やアニメはどのように変わったのか。そして、その映像はわれわれ人間の何を変えるのか。白熱の議論にご期待ください。
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映像は人間の何を変えるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220331/- 2
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