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2024年7月19日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2022-05-26 18:00:00
#125[全編]【自腹で3000円選書】素晴らしき文庫本との出合い in リアル書店@みなとみらい【大人の放課後ラジオ 第125回】リアル書店はやっぱり最高!
ついにきました文庫本3000円チャレンジ
3人が腕によりをかけ
面白そうな文庫本を選びました
小説・ノンフィクション
経済書・SF・エッセイなどなど
文庫本の面白さ
素晴らしさが詰まった本の特集回
みんなも毎月3000円は文庫を買おう......衣良
▼オトラジメンバーの買った本
(石田衣良)
①『教養としての金融危機』宮崎成人/講談社 https://amzn.to/3FSsfKI
②『パサージュ論』ヴァルター・ベンヤミン/岩波書店 https://amzn.to/37KAITr
③『異常論文』樋口恭介/早川書房 https://amzn.to/3sB4lh9
(美水望亜)
①『スノウ・クラッシュ』ニール・スティーヴンスン/早川書房 https://amzn.to/3syKM9a
②『親ガチャという病』宝島社 https://amzn.to/3Pnj4pZ
③『ベルリンは晴れているか』深緑野分/筑摩書房 https://amzn.to/3PnjcWv
(早川洋平)
①『サクランボの丸かじり』東海林さだお/文藝春秋 https://amzn.to/3wdzOIH
②『ノモレ』国分拓/新潮社 https://amzn.to/39lcgIW
③『地球から来た男』星新一/KADOKAWA https://amzn.to/3yyArOw
④『ひとはなぜ戦争をするのか』A・アインシュタイン/S・フロイト/講談社 https://amzn.to/3Nf52Vn
⑤『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』ガイ・ドイッチャー/早川書房 https://amzn.to/3wLKe1l
▶︎お便り
お便り「『小説家になるには』シリーズがとても勉強になります!」
▶︎ご質問
ご質問①「本の装丁の仕事をいただく方法(大学2年)」
ご質問②「図書館で本を借りて読む人をどう思いますか」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『鬼』(山岸涼子/潮出版社) https://amzn.to/3a652sJ
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『心心 東京の星、上海の月』(KADOKAWA) https://amzn.to/3DePpcF
文庫『不死鳥少年アンディ・タケシの東京大空襲』(毎日出版新聞)https://amzn.to/3rBGYCR
文庫本アンソロジー『本からはじまる物語』(角川文庫) https://amzn.to/3IJQElo
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
http://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎石田衣良オススメ本を紹介
https://bit.ly/3wQNJTF
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
▶︎早川洋平が主催する読書会「QR CAFE」
https://life-upd.com/cafe/index.html
▶︎『池袋ウエストゲートパーク(IWGP)』シリーズ
TVアニメ https://iwgp-anime.com/
『池袋ウエストゲートパーク ザ レジェンド (文春文庫) 』https://amzn.to/30mW6HI
【石田衣良 大人の放課後ラジオ】
小説家石田衣良が、若い仲間たちと大人の放課後をテーマにお届けする、自由気ままな番組です。映画・マンガ・本、音楽など最新カルチャーから、恋愛&人生相談、ほんのり下ネタまで、日常のひとときを、まったりにぎやかにするエイジレスでジェンダーフリーなプログラムです。
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。2003年「4TEEN フォーティーン」で直木賞を受賞。06年「眠れぬ真珠」で島清恋愛文学賞、
13年「北斗、ある殺人者の回心」で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。最新刊『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXⅥ』(文藝春秋)。
http://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
02:00 早川洋平①『サクランボの丸かじり』
04:37 美水望亜①『スノウ・クラッシュ』
07:10 石田衣良①『教養としての金融危機』
10:45 お便り「『小説家になるには』シリーズがとても勉強になります!」
11:07 ご質問①「本の装丁の仕事をいただく方法(大学2年)」
17:00 後編もお楽しみに
17:29 後編スタート
19:25 早川洋平②『ノモレ』
22:31 美水望亜②『親ガチャという病』
24:45 石田衣良②『パサージュ論』
3200 早川洋平③『地球から来た男』
37:13 早川洋平④『ひとはなぜ戦争をするのか』
41:55 美水望亜③『ベルリンは晴れているか』
47:15 石田衣良③『異常論文』
50:30 早川洋平⑤『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』
55:42 今回の企画を振り返る
1:01:27 ご質問②「図書館で本を借りて読む人をどう思いますか」
1:08:04 石田衣良の読書のすゝめ『鬼』
1:10:00 次回予告【『シン・ウルトラマン』
Videographer/Editor : Kimi
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins今回は編集が凝ってますね!! 6年前のブックトークの公開収録の時にも御紹介してくださってましたよね!奇しくも会場はみなとみらいでした。その時に即購入しました♪
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2022-04-25 00:00:00
SF作家・樋口恭介氏出演!『核戦争危機・パンデミック×メタバース ――ディストピア化する世界の別の未来を想像・創造する』(2022年4月2日放送・後半有料パート)ゲスト:樋口恭介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝ゲストはSF作家・樋口恭介氏。
戦争、パンデミック、監視社会…と、まるでSF小説で読んだディストピアのような状況にある今の世界。
そんなディストピアな世界からの解放をもたらすかもしれないメタバース。
否、逆にメタバースの普及によりディストピアは加速するのかもしれない。
番組の前半はそのメタバースについて深掘りする。
後半では、戦争、パンデミックにメタバースが与える影響を考え、更に、樋口氏の著書『未来は推測するものではなく創造するものである』でも提唱されている<SFプロトタイピング>を用いて、ディストピアに向かわないための人類の未来を想像・創造する。
●日時:4月2日(土)21時から生配信
●ゲスト:樋口恭介(SF作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
※参考図書:『未来は予測するものではなく創造するものである ――考える自由を取り戻すための〈SF思考〉』(筑摩書房)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480864765/- 358
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2023-09-01 00:00:00
小川哲×樋口恭介×東浩紀「『異常論文』から考える批評の可能性——SF作家、哲学と遭遇する」(2021/11/10収録) @rrr_kgknk @hazuma #ゲンロン211110※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/_4Mm7iPfwDI?si=cIZnjJoWxHXHcqZB
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20220125_01/
【樋口恭介さんからのイベント紹介】
異常論文とは言うまでもなく小説であって論文ではありません。
しかし、もちろんそれを単に普通の小説と呼ぶこともできません。論文も小説も制度的なものであって、そこには明示的にも暗黙的にもいくつかのルールがあり、それらのルールから外れるものは、論文であるとも小説であるとも見なされにくい傾向があります。
けれど私はそういうものに魅力を感じていた。だから居場所を与えたかった。本来小説と呼ばれるべきそれに、小説としての居場所がないなら、別の名前を与えることで居場所を作ってあげる必要があると思った。そうして私は、気づくと「異常論文」という独自の言葉を使うようになっていました。
しかし、実を言えば、こうした異常論文の性質に近いものはすでに存在しており、それには「論文」でもなければ「小説」でもない、別の名前が与えられています。それは「批評」と呼ばれるものです。
批評は論文に近いものと見なされることが多いようにも思えますが、似て非なるものであって、実のところかなり自由なものだと理解しています。小林秀雄や福田恆存などは日本文学史上代表的な批評家とされていますが、実際読んでみるとわかるとおり、引用や注や論拠が一切なく、思い出話や風景描写に紙幅を割き、かなり主観に依存した主張が展開されるテキストが少なくありません。それはどう見ても論文ではありません。しかし小説と呼ばれることもありません。それはなぜかと言うと、どこかで必ず明示的に現実と接続されており、現実の何かを分析し、現実の何かに対して自らのスタンスを表明する、メタなテキストだからだと思います。
つまり、批評というのは、そのような、領域横断的で、優柔不断で、野蛮で、ねじれた性質をもった散文=言説の空間なのです。そして私はそのような仕方で、しかし同時に、「批評家」ではなく「SF作家」として現実をとらえており、そのような私と現実の関係から、異常論文は生まれました。
さて。前置きが長くなりましたが、あまり背景ばかりを多く語っていてもみなさんも飽きてしまうでしょうから、唐突ながら、ここでいきなり本題を言いきってしまおうと思います。
「私にとって、私が作った異常論文という概念の源流は、東浩紀にある」
理由についてはイベント本番で語られることになるでしょう。
――いえ、しかし、もしかしたら語られないかもしれません。これらの背景は私たちが集まるための単なるきっかけにすぎず、当日はまったく異なる話題が展開していく可能性が否めません。
なぜならこのイベントでは、『異常論文』に「SF作家の倒し方」という、あまりに自由すぎるテキストを寄せた小川哲氏も登壇する予定となっており、私たち三人の会話がどのように始まりどのような道筋を辿りどのような結末を迎えるのかなど、当事者である私たちを含め、誰にも予測しようがないのですから――。(樋口恭介)
■
樋口恭介編「異常論文」(ハヤカワ文庫JA)
https://amzn.to/3b0jEae
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『異常論文』から考える批評の可能性 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211110/- 48
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1970-01-01 09:00:00
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