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2024年6月20日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2019-07-16 11:56:02
周防岩国 初夏の庭園紀行 吉香公園 満開の花菖蒲と吉香神社 山口県岩国市山口県の西の端 岩国市 〜花しょうぶ園、吉香神社、吉川氏の昌明館門と付属長屋など
毛利一門吉川氏の城下町 JRを利用して花しょうぶを求めて日帰り花見旅
岩徳線川西駅から名橋錦帯橋を渡りかつての居館武家屋敷などのがあったエリアを公園化した吉香公園 を散策。夏6月は花菖蒲園が満開 2箇所の花菖蒲園に11万本以上の菖蒲が植えられている。
今回散策ルート
JR岩徳線川西駅〜錦帯橋(槍倒しの松)〜家老香川家長屋門〜岩国高校跡〜御堀〜吉香神社と紫陽花〜城山花菖蒲園〜吉香花菖蒲園〜吉川史料館と昌明館跡(市の重要文化財 門、長屋)〜
現吉香公園のエリアは、かつては大内氏時代は永興寺が伽藍を並べ、江戸初期の吉川氏の入国以後は、 居館や武家屋敷が並んだ。明治後居館跡に遷座した吉香神社とその附属地が公園化されさらに、旧制岩国中学や女学校、岩国高校として利用された場所が学校の移転に伴い追加され、城山や紅葉谷も含めて 総合公園化された。
清流錦川の側にあり 広場や噴水、四季折々の花に樹木や緑、昔の建物、神社仏閣のある場所。
春は梅、桜、夏は花菖蒲に鵜飼、秋は紅葉 横山(城山)の城跡には再現された岩国城もあります。
他には美術館、史料館、城山ロープウエイ、白蛇観覧所や鵜飼用の川鵜の飼育場などもある。
ちなみに川西駅から欽明路バイパスを少し西へ行くと欽明館のうどんの自販機コーナーがありますぞ- 108
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2019-07-21 10:48:01
初夏の吉川氏城下町 吉香公園・紅葉谷 禅の古刹への旅 (山口県岩国市)山口県の西の端 岩国市 毛利一門吉川氏の城下町 紅葉谷 寺院と庭。
岩国の禅宗の古刹 永興寺(ようこうじ)、洞泉寺(とうせんじ)を訪ねて。
6月と7月紅葉谷に残る寺院へ新緑とお庭を拝観に参詣しました。
紅葉谷はちょっと庭園風な公園、石や苔 木々に囲まれている。昔は(江戸時代?)寺谷と言われ寺院がたくさんあったそうで、昔のお寺の庭などの跡を公園に利用しているらしい。
永興寺=臨済宗天龍寺派。大内弘之(幸)公が仏国国師を招いて開山し建立した。その後七堂伽藍も建立され官寺にもされた寺格の高かった大寺。大内義隆や陶晴賢が安芸へ進軍の折や毛利が防長攻略で、ここに陣を張るなど歴史の舞台にもなる。
関ヶ原以後吉川広家により寺は解体され境内地は城郭や居館、武家屋敷などに転用された。現在の吉香公園の大部分は境内地だった。
のちに旧境内一部の現在地に再建されたが、明治の廃仏毀釈で寺領も失いさらに規模も小さくなり存続したそうです。
室町期の小規模な枯山水遺構が裏にあります(一応整備され市の名勝指定を受けた)山門から本堂あたりにかけてもみじの多い寺で以前は木立のあったエリアが墓地になっているそれでもまだまだは美しいので新緑紅葉時期が良いかなと。山門脇には近年再建の薬師堂と枯山水庭園があります。猫ちゃんもたまにいますよ。
洞泉寺=曹洞宗。吉川市の菩提寺として、1450年広島の新庄大朝で盤目山洞仙寺として創建 1603年吉川氏が岩国移封の時に移転寺号を洞泉寺と改めた。樹齢三百年の臥竜梅や梅の古木もあり参道が、御庭風でいいです。山門がなかなか風情がある。やはり一番梅の頃がいいかもしれません。
サムネは薬師堂前の新しく築庭された枯山水ぬこ〜
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2021-01-09 01:28:02
令和三年新春 玖珂 岩隈八幡宮〜岩国城下 吉香神社、白山比咩神社 <岩国市内 三社 巡拝>正月2日。玖珂総鎮守「岩隈八幡宮」、岩國城下 吉香公園の「吉香神社」、「白山比咩神社」を回った。youtubeのコメントいただいた視聴者さんのおすすめで柳井市の周防安国寺跡の「高山寺」へ行った、帰り道に神社へ巡拝。岩国の神社へ2年ぶりの初詣である。
岩隈八幡宮=元は周東町祖生にあった古社。旧社格 県社玖珂の総鎮守。江戸時代西国街道沿いに遷座。数年ぶりに新たに神主さんが赴任されていました。社務所も開設されています。御朱印もいただけるそうです。
吉香神社=江戸時代建立された 岩国歴代領主を祀る神社。社殿は国重要文化財。社殿の姿がいいです。
白山比咩神社=この辺りで一番古い古社。加賀の白山神社を勧請したもの。昔は大内氏の建立した大寺だった永興寺(規模縮小しているが現存)の鎮守ともされたらしい。現社殿は明治時代再建。城山を背負った社殿の姿はいいですね。
御朱印もいただけます(吉香神社の御朱印もこちらで授与されています・今回は吉香神社をいただいた^^)
吉香公園の神社は年に数回はお参りします四季折々いいです 観光に来られたらお参りください。
また、紅葉谷には吉川氏や大内氏ゆかりの御寺があります。- 66
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2020-10-07 00:18:02
岩国城下 庭園風な紅葉谷公園の紅葉のひとコマ(夕方の景)岩国藩の館や武家屋敷があったエリアは旧制岩国中学などに利用された後、吉香公園となっている。四季折々の花や広場、神社、寺院などがある憩いの場所。
その西側にある紅葉谷公園。江戸期までは10あまりの寺院があったと言われ現在は大内氏建立の 古刹永興寺と吉川氏の菩提寺洞泉寺(安芸の国から移転した)のみのこる。
寺院跡を利用しているため庭園風な風情がよく、また紅葉も見事である。
吉川氏の祈願書 味波線の帰りに寄ったので夕方になりやや薄暗い。
令和元年晩秋の風景記録。庭園
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2020-11-27 00:26:02
令和二年 紅葉最盛期〜「紅葉谷公園」 山口県岩国市(吉香公園内)岩国市の昔の吉川氏の城下武家屋敷などがあったエリアの吉香公園。西側の谷にある紅葉谷公園。昔は寺谷と呼ばれ寺院エリアであった。
現在は吉川氏の墓所、吉川氏菩提寺 洞泉寺、大内氏創建の永興寺のみが残る。紅葉なども多く今年も最盛期結構な人出でしたが、平日でもあり宮島よりはマイナーなので密にならずよかったかなと。
のんびり見れますのでお勧め。初めてしっかりと吉香公園で紅葉狩りをいたしましたw
とりわけイチョウが鮮やかでした。神社横の池周辺も静かで、園内のレストラン「わたぼうし」のテイクアウトのお弁当お食べながらのんびり。
わたぼうし=サゴタニ牛乳を使ったグラタンや煮しめなどの地場野菜中心のランチメニューや各種お弁当やトーストなど軽食やスイーツ喫茶ができます。テイクアウトおk。ロープウエイ駅前。お勧め。- 58
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2020-06-18 23:58:02
周防岩国の春 吉川氏菩提寺 盤目山 洞泉寺の樹齢三百年の「臥龍の梅」鬼の吉川氏の岩国城下 城山の麓 紅葉谷にある 洞泉寺の樹齢三百年余の臥竜梅 他古木が多い。
名木です。
字幕訂正〜正確にはこの寺は大朝荘で芸州に土着した吉川氏の菩提寺で,元々は広島県の県北 現在の 大朝と同じく北広島町新庄にあった寺院。関ヶ原以後吉川広家らと共に移転したもの。
前半が梅の花 永興寺〜洞泉寺(臥竜梅)、後半が境内(境内の猫がながいです・・・)
2020.2 初春- 54
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2022-06-24 09:33:02
初夏の禅刹「松巌院’(しょうがん いん)」参拝と寺院庭園 山口県岩国市藤生5月の夕方ごろに3度目の参拝(コロナ以来久しぶり)
吉川氏の武将 二宮佐渡守俊実(としざね)により慶長二年1547年建立の寺院。
二宮佐渡守俊実(としざね)
吉川氏家中の勇将で、厳島合戦に置いても吉川勢の主力として勇戦した。
厳島では小早川隆景の危急を救い、陶氏の重臣を討ち取るなど武勲を挙げた。
また陶晴賢の捜索にて首級を見つけ出したのも二宮俊実である。
*境内奥の林間の墓地には二宮佐渡守の墓碑と並んで陶晴賢供養塔がある
また毛利の石見攻略時の本城常光攻めなどでも活躍した
その後無常感を深く感じ、仏教に帰依していったという。
庭園は安政6年(1859年)頃の今北洪川(いまきたこうせん)著「松濤軒記」〜
江戸時代の天保15年(1844年)以前に当時住職の中谷月渓 和尚が作庭したとものと記載され作庭者や作庭時期が記録して残る庭園は資料としても価値がある。(日本庭園学会誌1966巻4号抄録記事参照)
1平庭の枯山水(蘇鉄、苔に石組の庭になっている)
2池泉庭園
斜面を利用した?築山の石組が滝のように配され橋がかかる。
水流があるようで石組下に小さな池を作っている。庭には大きな宝篋印塔がありますね。
今度石組なお参詣時には詳しくみてみたい。樹木などの植栽は多い感じです。
築山上には観音堂があります(地蔵尊も確かあった)
注)今北洪川(いまきたこうせん)元儒者で25歳で相国寺で出家した臨済僧。幕末〜明治期の代表的な禅僧と言われる。安政5年〜明治初め頃まで岩國の永興寺に住したらしい。明治後東京 麟祥院へ移る。さらに鎌倉円覚寺管長となる。雲水、在家にも禅を指導したという。wiki参照。
麓の火力発電所は2020年廃止されたようですね。
*広告恐れ入ります^^;人
今回は祖生新宮神社、長宝寺の帰り夕方近くだったので 疲れててささらっとしかみていませんがまた
機会があればゆっくり拝見したいです。
追加版予定。
追加情報7/2
本日スズメバチを見たのだが本堂と接続する茶室?の柱あたりに消えた隙間から内部へ?
巣がある可能性もあるかな?冬までは注意だね。多分もう寒くなるまでは行かない。そこの石柱は 十字架形の石に地蔵が彫ってあって(元はキリシタンのものらしい) すごい庭だな ん~(^^;枯れ杉にでも見立てておこう ウリボー?! うぽつ~
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2021-02-26 20:14:02
吉川公の菩提寺 洞泉禅寺【臥龍(garyou)の梅 の花】令和三年2月末岩国城の下 紅葉谷公園内にある 吉川公の菩提寺 洞泉 禅寺【樹齢三百年 臥竜の梅 の花】令和三年早春の様子。
*洞泉寺=岩国領主(幕末に藩)吉川氏の菩提寺。元は安芸国の新庄にあったが吉川氏の岩国へ移封後に移転した。江戸初期にこの地に移って三百年以上経つわけですね。
*臥龍の梅=樹齢三百年の梅の木 たくさん木があるので岩国市のHPを見てみますと山門の前にある、「白梅 の 枝垂れ梅(樹齢三百年)」が臥龍の梅とされていました。ほかに本堂前、門前、参道入り口に計 十本の梅の古木がありきれいに花を咲かせています。
また、先日岩国市HPで見た「私の岩国」寄稿の演歌歌手山口瑠美さんお話しによれば、御住職曰く 本堂前の梅を龍頭〜門前の梅を胴〜入り口の梅を龍尾と一匹の龍に見立てたということです。
観光ですと合わせて隣の永興寺(ようこうじ)さんもお参りしたいものです。枯山水と新しい薬師堂(仏像は廃寺になった岩国市内の寺院にあった室町期のもの)山側に小さな室町期の庭園遺構がある
吉香公園、吉香神社と梅の花 岩国七町古い町並み sm
岩国弥山のもみじの大木の紅葉 sm38323752
岩国城下 吉香公園、紅葉谷の紅葉 sm37814306- 38
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2022-02-19 22:05:02
永興寺 薬師堂の枯山水と室町期庭園遺構永興寺 庭園 岩國随一の古刹 薬師堂の枯山水と境内奥の室町期の庭園遺構(城山を利用している)
大内氏の創建で仏国国師開山。今の城山周辺は永興寺の境内だったという大寺院であった。大内氏が安芸へ進出するときは宿所や陣所につかわれていた。
薬師堂建立(仏像はなかなかいい)の時に作られたようで前側の枯山水はあたらしいものですが地元の造園業者さんが作庭されたそうです。時代の味がつけばさらにいいでしょうね。
奥の室町期の庭園は城山の斜面を枯れ滝(なかなかいい感じ)に見立てた古いものであるがさらに整備が必要な感じでした。悪くはないです。よくみに行きます。
今境内墓地があるあたりは昔は紅葉などの林だったらしいです。今は面影がないようです。参道には紅葉の木が残り初夏や秋には緑や紅いトンネルにになります。
吉川氏が岩国領主となると寺院を解体、築城、御館、武家屋敷などに転用した。その後請願により再興されたが大きく規模は縮小された。
明治後、廃仏毀釈により縮小されて存続した。
参考
隣の曹洞宗の洞泉寺さんも本堂までの参道も綺麗にされていて梅の古木があるので2月梅の頃が良いです。行ってみよう(^o^)
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