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2024年7月20日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2020-02-19 09:07:03
広島そごう茶会 茶室「嵯峨野庵」 常盤会の茶席(席担当=茶道石州流)風景 2020.2広島の茶の湯文化のサロン的な広島そごう新館9階にある茶室 嵯峨野庵。定例的に毎月、土日中心に様々な流派が釜を掛けていた。いわゆる大寄せ茶会である。茶会の流れを紹介。
表裏千家など各流、上田宗箇や石州、遠州、藪内等々の武家茶、濃茶会、煎茶の会などさまざまに誰でもふらりと訪れ楽しめる場所。最後の方の運営側の内輪のお客が多い席へ入りました。少し席中風景なども知り合いの先生にお願いして撮影させていただいた。
2月節分前日の2日は、茶人グループ常盤会茶席で担当は武家茶の茶道石州流宗家広島県支部でした。
席入り〜正客が決まると、御点前開始〜御菓子が出る〜半東が出て正客応対し解説なども〜正客から順にお菓子を頂戴し〜正客、次客までは御点前が点て、三客以降は水屋から点て出し。
補足
寿棚=天板が八角形、二本柱(四方透かし)の漆塗りの棚もののようです 風炉、炉共に使う。
上野焼=福岡県田川郡香春、福智、大任町などで焼かれる焼き物。小倉藩時代の細川忠興が朝鮮陶工を招いて始めたもの。茶人に好まれたが一時衰退。明治後再興。山岡徹(三代目徹山)=香春にある窯元(徹山窯)
多田焼=岩国吉川公の御用窯だった。元禄時代萩焼が入手できない事情ができた吉川公が京都の陶工を招き岩国の多田というところで、将軍家への献上用に茶道具や花器などを焼かせたのが始まり。寛政年間に途絶える。明治後様々復興がはかられたが、昭和になり初代田村雲渓、二代雲渓さんの雲渓窯により再興された。
高木治郎兵衛=京都三条釜座の釜師。千家十職の一つ釜師大西家で修行し安政2年(1855年)に創業。現在は6代目が製作しているそうです。
千漢鳳=韓国無形文化財の陶芸作家。聞慶窯。
前端雅峰=山中塗の塗り師。山中塗を受け継ぐ前端家九代目。今回の棗は蓋裏にミル貝の蒔絵。
高坏=たかつき。古代では素焼きの土器に足がついたもの~塗りの器に脚のついた菓子器。
しのぶ草=シダ科の植物 日本では長く鑑賞に用いられた 和名=「忍」耐え忍ぶからきたと言われる。
片桐石州=1万石あまりの大和小泉藩主片桐貞昌石見守。千道安の流れを汲む大名茶人で4代将軍家綱の茶道師範的位置にいたとされる。清水、不昧、伊佐派など様々分派している。
嵯峨野庵は広島そごう新館売却にて広島茶道界に歴史を刻み閉庵しました。- 622
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2020-03-15 08:54:02
茶道石州流広島県支部 初釜 訪問記武家茶道石州流宗家 広島県支部の初釜風景。
江戸初期の大名茶人片桐石州(貞昌 号=宗閑)公以来の武家茶道。
奈良に陣屋を構えた大和小泉藩主であり遠州流の小堀遠州に次いで四代将軍家綱茶道師範的な位置にいた。
江戸時代は幕府公式の茶の湯として武家中心に全国に伝播した。
全国(東京、奈良、新潟、会津、讃岐などなど)に多くの分派が派生して多岐に分かれている。
分派しているため長い年月の間に各派ごとに点前や所作が違うようです。
広島地方は呉や広島市に多く基本土佐清水派系統(清水派の発祥自体は仙台伊達藩)の点前の流れ。
武家茶道なので台子の点前がいまだに残り初釜などで献茶なども各支部で行われるそうですね。
土佐清水派では膝行というにじる動きがあったり 立ち上がる時膝廻りという所作があったり古い所作が残っているようでした。
雰囲気は出ているかとおもいます。
いくつか微修正してあげ直しています。
古い武家茶の初釜にお邪魔して撮影させていただきました。お正月ですね
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2018-07-13 09:57:02
奈良県 大和小泉 「慈光院」( jikou in ) 片桐石州建立の寺石州流=徳川幕府公式茶道の一つ 武家茶 大名茶。
茶道石州流 流祖片桐石州公(大和小泉藩主)が、父の菩提を弔うために創建
臨済宗大徳寺派の禅寺 重要文化財 高林庵茶室などあり
茅葺の屋根は茨木城の城門を移築し茅葺に仕立てたもの。
山門入った動画部分いらなかったなあw 動画はあれしか撮ってないもんでしかし上手く映ってない^^;
訂正:三代家光茶道師範X(家光公の頃は小堀遠州) →四代家綱公の茶道師範。
2013年9月の厳しい残暑の頃に駅から迷って地元の人に聞きながらようやくついた思い出。
拝観して書院でお抹茶をいただきました^^;
鷹の羽の交差した片桐家の家紋の形のお菓子が美味しかったですw(落雁に餡が入ってる感じ)
買って帰りました^^
あと油入らず麺の 石州麺も美味。
所在 奈良県大和郡山市小泉町( koizumiTown yamato kooriyama City)
大名茶人片桐石州(katagiri sekisyu= tea ceremony master) 建立(Built)の 禅宗寺院 慈光院参詣記。
茶人片桐石州建立のお寺で、茶の趣向で満ちたお寺。茶室に広間 借景の庭もすばらしい。茨木門は茅葺で詫びた感じ(旧茨木城の門だったとか)
慈光院には石州公の木造なども祀られていた(写真残ってないんですけど)
石州は小堀遠州を継ぎ、四代将軍家綱の茶道師範的な位置にあった大茶人の一人。
幕府の公式の主たる茶の湯流派の石州流開祖。石州は全国に伝播され様々な派生した派を生んだ。清水派、イ渓派、鎮信派、伊佐派、不昧派などなど。
文献に石州三百箇条(石州公がまとめた書で武家茶の祖的古田織部の著作などからも引いて残してあるらしい)などがある。
石州流は、千道安の茶の湯の系統を引いているそうです。(千道安〜桑山宗仙(旗本)〜片桐石州)
sekishu Faction of tea ceremony
Zen Buddhism jikoin Temple wabi sabi(japanese mind)うぽつ 茨城門
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2020-02-07 10:38:02
令和元年 年末年忘れ茶会 風景 頼山陽史跡資料館内〜茶室頼山陽史跡資料館〜茶室にて 恒例の年末年忘れ茶会(令和元年)
地元茶人グループ妙音会(濃茶の会)の方々が釜をかけられた。頼山陽の旧居の庭や茶室への路地、茶会の御道具拝見など。頼山陽の後〜そごうの新館嵯峨野庵ので開かれていた茶席(常盤会の茶席だったとお思う)へも寄りましたので拝見した棚や花、御軸などの写真も少し入れました。
毎年恒例の行事でどなたでも入れます。この頼山陽の茶室は炭火が使えるので大抵1席目は炭点前がみれます。
人がとても多いですけどね(^_^;) 席料は800円だったかな。
漢学者 詩人 日本外史の著者 頼山陽
復元された旧居のと資料館の外観紹介です。
年末に毎年開かれる御茶席で一服して見学しました。
路地の様子や茶席が終わってお道具など拝見して写真なども少し。
今回は古田織部の御茶入などがありました。
ちなみに そごう茶会(そごう新館9階にある嵯峨野庵)では土日中心に定例茶会があるので面白いです千家、武家茶、煎茶などよいろんな流派が釜をかけておられます。
そごう茶会で検索するとそごうさんのHPにスケジュールが載ってます。
お茶は詳しくないんですがですが、そごう嵯峨野庵でよく行くのは上田宗箇流とか石州流(知り合いの先生がいるので)とか武家茶系が多いかな たまに表裏千家の席も。
観光などでお近くにおよりの節は、頼山陽史跡資料館へぜひ拝観にどうぞ
街中の緑のお庭もいいですよ。
広電の本通り駅、袋町電停から歩いてすぐ。
普段は茶室公開してないけど外から庭は見れます。行った事あるけど茶室は見落とした
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2019-04-25 09:37:02
史跡 「頼山陽」旧居紹介と師走茶会(片桐石州筆の掛け軸も) 20182018 師走 広島の頼山陽記念館茶室で濃茶の会があり
一服飲んできました。お邪魔するのは今回で2回目かな。
お点前は石州流の方でした。
頼山陽史跡記念館の紹介とお道具拝見の写真少し紹介します。
木々やお庭もあり街中の憩いの場所です。
広島市の繁華街の近くなので紙屋町や本通りや電車電停も近い。
頼山陽旧居の建物や御庭は、原爆で焼けて戦後の再建(復元)です。
頼山陽の色々企画展示や常設展もあります。
観光の節は歴史好きの方は頼山陽記念館にも御いでくださいませ。
近くには広島城跡、名勝 縮景園などあります。お庭もいいですよ
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2019-04-19 10:36:03
広島東照宮春季例大祭参拝と御茶席で一服 (2019コロナ禍前)広島東照宮参拝と薄茶席で喫茶
4月14日は春の例大祭があった。
広島駅の北側 二葉山(尾長山)麓にある慶安元年創建の東照大権現家康公を祀る歴史ある神社
場所は駅から歩いて5〜6分でしょうかね。
太鼓奉納や生花展もあったので盛りだくさん。
桜が終わりで葉桜に移ろうところ新緑へまっしぐらです。
(注)片桐石州 武家茶道 石州流開祖
大和小泉藩主 江戸初期の大名茶人で4代家綱公の茶道師範と言われる。
江戸幕府で主流となる流派で多くの分派が派生している。- 111
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2022-07-22 18:06:02
〜ゆっくり喫茶去してってね〜誰でも参加できるお茶席へ行ってみよう!広島そごう新館 嵯峨野庵 常盤会茶会記 ニコニコ版本編ゆっくりお茶席(大寄せ茶会)解説誰でも行けるお茶会シリーズ最新版。
R4 7・3 広島茶道文化の発信地 広島そごう新館 嵯峨野庵に於いて。
武家茶系が好きなので今回は2年ぶりにお茶席。大寄せ茶会での喫茶の流れと御道具。
前回も奇しくもそうでしたが茶人グループ常盤会茶会で茶道石州流さんの席です。
常盤会は各流派の先生が加盟する茶人グループで定期的に嵯峨野庵で釜をかけている。
茶道石州流席 担当
今回の担当石州流は大和小泉の石州流宗家の広島県支部のようですね。
基本広島の石州流は茶を立てるお点前は伊達藩 清水道閑系の清水派(その中でも土佐清水派)ですね。
今回は席中が内輪の方の多い席ではなかったのでお点前所作の映像は無しです。
たまにお客さんが少ない空いた時間帯は席担当さんや受付の方などが茶席に入る時もありますからね。
茶花名再録=半夏生(字幕脱字有り=半夏)、菊芋、フウロウソウ、モウズイカ、秋色紫陽花、矢筈茅
ゆっくりガイドは正しいのでこのままにします。
2年前の2月の茶席模様(一部お点前など映像あり)sm36387850
お茶席訪問シリーズ https://www.nicovideo.jp/series/216244
石州流について
大和小泉に陣屋を構えるの小大名片桐石見守貞昌が創始した武家茶道の一派。
三代将軍の茶道指南的な位置にいた小堀遠州に続いて四代将軍の茶道指南的な位置にあった人物。
系統的には千道安の系譜を引き、武家風茶の湯の創始者古田織部などの茶も継承しているようです。
侘びと要素と武家の格式も残す流派。故に家元以外でも台子の点前を今も残して継承している。
広島だと呉に石州流が盛んですね。分派が多いので家元と仰ぐ先が宗家や寺院など色々。
おそらく全国の石州流(幾つもに分派してる)をまとめれば茶の流派全体で見れば最大の数があるのではと思われます。
石州宗家、怡渓派、清水派、古石州、伊佐派、不昧派、鎮信派、其角堂派・・・・。
裏方に参加され先生にいくつか補足で水屋での写真などを提供していただきました (*´ω`*)人
*茶碗は流水で洗い、アルコール消毒し〜さらに流水で洗う手間をかけたそうです。良い動画でした 良い趣味ですなぁ ほぉ… なるほど 遊び心ありますね
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2024-01-12 19:20:02
【Voicepeak】彩澄りりせ&フリモメンの「御茶席体験記」広島そご新館嵯峨野庵にて(再編集)フリモメン誕生祭ないけど上げるぞい。お茶会体験解説かな?
R4 7・3 今は無き広島茶道文化の発信地 広島そごう新館 嵯峨野庵に於いて。
上田流とか石州とか武家茶系が好きなのでよく行ってました。大寄せ茶会での喫茶の流れと御道具。
追記=嵯峨野庵は2023年そごう新館閉館に伴いなくなりました。
前回も奇しくもそうでしたが茶人グループ常盤会茶会で茶道石州流さんの席です。
常盤会は各流派の先生が加盟する茶人グループで定期的に嵯峨野庵で釜をかけている。
茶道石州流席 担当
今回の担当石州流は大和小泉の石州流宗家の広島県支部のようですね。
基本広島の石州流は茶を立てるお点前は伊達藩 清水道閑系の清水派(その中でも土佐清水派)ですね。
今回は席中が内輪の方の多い席ではなかったのでお点前所作の映像は無しです。
たまにお客さんが少ない空いた時間帯は席担当さんや受付の方などが茶席に入る時もありますからね。
石州流について
大和小泉に陣屋を構えるの小大名片桐石見守貞昌が創始した武家茶道の一派。
三代将軍の茶道指南的な位置にいた小堀遠州に続いて四代将軍の茶道指南的な位置にあった人物。
系統的には千道安の系譜を引き、武家風茶の湯の創始者古田織部などの茶も継承しているようです。
侘びの要素と武家の格式も残す流派。故に家元以外でも台子の点前を今も残して継承している。
広島だと呉に石州流が盛んですね。分派が多いので家元と仰ぐ先が宗家や寺院など色々。
おそらく全国の石州流(幾つもに分派してる)をまとめれば茶の流派全体で見れば最大の数があるのではと思われます。
石州宗家、怡渓派、清水派、古石州、伊佐派、不昧派、鎮信派、其角堂派・・・・。
裏方に参加され先生にいくつか補足で水屋での写真などを提供していただきました (*´ω`*)人
石州さんの前の会長さんは以前行ってた喜多流謡曲の先生のお稽古場で一緒だったのですが、
謡曲の教師の資格もありお能もされたすごい方でした。今はいないんですけど・・・・・
何度か茶室なんかに遊びに行きました。これはいい おつです。 なるほど~! いいですね~(^o^)
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2022-07-22 20:11:02
広島そごう新館9F 【嵯峨野庵 常盤会茶会記】 R4.7.3 映像編 音楽と字幕のみ誰でも行けるお茶会シリーズ最新版。R4 7・3 広島そごう新館 嵯峨野庵に於いて。修正。
武家茶系が好きなので今回は2年ぶりにお茶席。大寄せ茶会での喫茶の流れと御道具。
前回も奇しくもそうでしたが茶人グループ常盤会茶会で茶道石州流さんの席です。
常盤会は各流派の先生が加盟する茶人グループで定期的に嵯峨野庵で釜をかけている。
今回の担当石州流は大和小泉の石州流宗家の広島県支部のようですね。
基本広島の石州流は茶を立てるお点前は伊達藩 清水道閑系の清水派(その中でも土佐清水派)ですね。
今回は席中が内輪の方の多い席ではなかったのでお点前所作の映像は無しです。
たまにお客さんが少ない空いた時間帯は席担当さんや受付の方などが茶席に入る時もありますからね。
2年前の2月の茶席模様(一部お点前など映像あり)sm36387850
茶花=半夏生、菊芋、フウロウソウ、モウズイカ、秋色紫陽花、矢筈茅
石州流について
石州流について
大和小泉に陣屋を構えるの小大名片桐石見守貞昌が創始した武家茶道の一派。
三代将軍の茶道指南的な位置にいた小堀遠州に続いて四代将軍の茶道指南的な位置にあった人物。
系統的には千道安の系譜を引き、武家風茶の湯の創始者古田織部などの茶も継承しているようです。
侘びと要素と武家の格式も残す流派。故に家元以外でも台子の点前を今も残して継承している。
広島だと呉に石州流が盛んですね。分派が多いので家元と仰ぐ先が宗家や寺院など色々。
おそらく全国の石州流(幾つもに分派してる)をまとめれば茶の流派全体で見れば最大の数があるのではと思われます。
石州宗家、怡渓派、清水派、古石州、伊佐派、不昧派、鎮信派、其角堂派・・・・。
裏方に参加され先生にいくつか補足で水屋での写真などを提供していただきました (*´ω`*)人
石州さんの前の会長さんは以前行ってた謡曲の先生のお稽古場で一緒だったのですが、
謡曲の教師の資格もありお能もされたすごい方でした。今はないんですけど・・・・・
何度か茶室なんかに遊びに行きました。- 53
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2022-09-11 16:28:03
「慈光院」片桐石州建立の寺奈良県 大和小泉石州流=徳川幕府公式茶道の一つ 武家茶 大名茶。
茶道石州流 流祖片桐石州公(大和小泉藩主)が、父の菩提を弔うために創建
臨済宗大徳寺派の禅寺 重要文化財 高林庵茶室などあり
茅葺の屋根は茨木城の城門を移築し茅葺に仕立てたもの。
2013年9月の厳しい残暑の頃に駅から迷って地元の人に聞きながらようやくついた思い出。
拝観して書院でお抹茶をいただきました^^;
鷹の羽の交差した片桐家の家紋の形のお菓子が美味しかったですw(落雁に餡が入ってる感じ)
買って帰りました^^
あと油入らず麺の 石州麺も美味。
所在 奈良県大和郡山市小泉町( koizumiTown yamato kooriyama City)
大名茶人片桐石州(katagiri sekisyu= tea ceremony master) 建立(Built)の 禅宗寺院 慈光院参詣記。
茶人片桐石州建立のお寺で、茶の趣向で満ちたお寺。茶室に広間 借景の庭もすばらしい。茨木門は茅葺で詫びた感じ(旧茨木城の門だったとか)
慈光院には石州公の木造なども祀られていた(写真残ってないんですけど)
石州は小堀遠州を継ぎ、四代将軍家綱の茶道師範的な位置にあった大茶人の一人。
幕府の公式の主たる茶の湯流派の石州流開祖。石州は全国に伝播され様々な派生した派を生んだ。清水派、イ渓派、鎮信派、伊佐派、不昧派などなど。
文献に石州三百箇条(石州公がまとめた書で武家茶の祖的古田織部の著作などからも引いて残してあるらしい)などがある。
石州流は、千道安の茶の湯の系統を引いているそうです。(千道安〜桑山宗仙(旗本)〜片桐石州)
sekishu Faction of tea ceremony
Zen Buddhism jikoin Temple wabi sabi(japanese mind)庭綺麗! 庭綺麗!
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