キーワード神秘思想を含む動画:20件 ページ目を表示
2024年6月27日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2010-05-29 10:14:42
注目すべき人々との出会い 1/3演劇界の巨匠、ピーター・ブルックがボブ・ディラン、ケイト・ブッシュらに影響を与えた神秘思想家・グルジェフの自叙伝を映画化。アルメニアで生まれたグルジェフは自身の存在理由を探究するため、機関車整備工の職を辞して真理探究の生活に入る。 Part2 sm10879516 Part3 sm10879620
懐かしい これ劇場まで見に行ったもんなぁ。 猫をまたがせないのもこれを危惧してたから世界共通の事象 いや、宇宙だ キタ ベル孫3回はきついわ ニコ動にGとはな・・・ かっこいい 草 自動車というより機関車 あ^~ いかれてるw えぇ・・・ あ^~ そ...
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2010-05-29 10:53:27
注目すべき人々との出会い 2/3演劇界の巨匠、ピーター・ブルックがボブ・ディラン、ケイト・ブッシュらに影響を与えた神秘思想家・グルジェフの自叙伝を映画化。アルメニアで生まれたグルジェフは自身の存在理由を探究するため、機関車整備工の職を辞して真理探究の生活に入る。 Part1 sm10879257 Part3 sm10879620
けっこうひどいな じゃぁ俺の呼吸法もダメなんか‥ 優しい僧侶様じゃ コーカサスだから正教 最初から裸足なのか dervishってスーフィズム行者のことだっけ おい墓掘り人! こいつらwwww 4000年の歴史がある教団だとしてもその頃からエジプトは砂...
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2010-05-29 11:47:14
注目すべき人々との出会い 3/3演劇界の巨匠、ピーター・ブルックがボブ・ディラン、ケイト・ブッシュらに影響を与えた神秘思想家・グルジェフの自叙伝を映画化。アルメニアで生まれたグルジェフは自身の存在理由を探究するため、機関車整備工の職を辞して真理探究の生活に入る。 Part1 sm10879257 Part2 sm10879516
ダンススクールに見えてきた めっちゃそろってる あなたも今すぐ全ての覆いを捨てて旅に出なさい( ´ー`)y-~~ 見て良かった♥ 町にはいないのに ダンスは女性ばっかし? ダンスは映画用? それともホンモノ? グルジエフってロバート・フリップに影響与...
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2013-09-01 00:25:24
グルジェフ (奇蹟を求めて)人間は外部のさまざまな出来事に操られる機械じかけの人形にすぎないと彼はいう。自己を変わることのない全体としての「私」と見る思い込みが、人間の最も大きな誤りだと彼は考えた。自発的に行動できない人間機械がどうして単一の「私」でありうるのかとグルジェフは問いかける。人間は個としての自己を持たない衝動と反応の寄せ集めなのだ。(アン・バンクロフト「20世紀の神秘思想家たち」)「人間に可能な進化の心理学」→sm21432452
あ そして、グルジェフの伝える境地に達し得た者は何人いるだろう。 素晴らしい、深い、難しく、輝かしい。人類の希望だ。しかし、今や人類にこのことを理解出来る人が何人いるだろう。 潜在意識 ビッグエゴイスト 大脳新皮質 三位一体 BGM誰の曲ですか? 2...
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2022-12-08 00:21:02
【番外編】哲学ずんだもんと学ぶ『古代の宇宙観』当時の宇宙観についてのコメントがあったので、作ってみました。アジア編です。
古代に時代をさかのぼるほど、むき出しの土着信仰や神秘思想がありありと感じられるので、個人的には好きです。
次は頑張って現代思想を取り扱おうかなと考えています。
参考文献は、
タイについては、森幹男「”Traiphumikatha”:古代タイ人の宇宙観」1965
日本については、勝俣隆「日本神話の星と宇宙観〈1〉」『天文月報』1995/11
(両方とも論文であり、一次史料は論文内の記述に依拠しています。)つっかえ! 輪廻ありきのカースト。来世でワンチャン!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 梵天はルドラだった!? nandassora!?(なんて熱さだ!?) パラサイト・イヴ 14億っ!? セラフは中国人だった説(MATRIX) 裸王! 斗鬼! 邪偽! 拳死郎! ...
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2013-07-24 23:30:41
人間に可能な進化の心理学グルジェフとの出会いによって解明した「人間」のシステム。この本を読むか読まないかでグルジェフへの興味は全然違ってくる、と言いたくなるほどグルジェフ本はとっつきにくく、この本は読みやすい。なんとグルジェフの映画がアップされてましたが、熱心なファンでなければ全編観るのはしんどいかも。真理を探究したグルジェフがたどりついたサルムング教団の光景とは→sm10879620
結局その人間が自力で気づくかどうかが全てってことか?完全に運だよりだよね 自分の手の肉は、牛や豚や鳥の肉でもあるんだよね 人間はブドウ糖を作れない G体系の中でも我々落ちこぼれにとって一番重要なのは落ちこぼれ向けの発言 意識に関する話は抽象的すぎる、...
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2022-12-07 00:22:02
哲学ずんだもんと学ぶ『ウパニシャッド哲学』年末は忙しいですね。
インドは面白いので、いずれより深堀した第2弾も出したいです。
参考文献は、講談社(2005)『古代インドの神秘思想 初期ウパニシャッドの世界』服部正明です。
また、補足文・画像をWikipedia様より引用させていただきました。DOSは個別概念。Windowsは共通概念。マルチプラットフォームあったればのファイル交換。 ディスクオペレーションシステムDOS「おっ、そうだな?」 形而上的な奴と接触したい体験したい合体したい、で合ってるかな おーいいね 小乗仏教は釈迦以外に仏を...
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2015-07-07 11:59:36
宇宙的なわたし 永井 均(哲学者)×鈴木 康夫(作家)@ジュンク堂池袋本店2015/6/30収録鈴木康夫『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』刊行記念トークショー永井 均(哲学者)鈴木 康夫(作家)この世界の成り立ちについて、宇宙崩壊という破局の意味について、わたしという存在の謎について、独自のメッセージを発信し続ける哲学者と、ヴィジョネールな新進作家が対話します。 現代宇宙論がその最先端で描きだす宇宙像、ブラックホールやダークマター、あるいはビッグクランチなどの哲学的・人間的意味はどこにあるのでしょうか。そこには、わたしたちの日常の言葉では届かない秘密が隠されているのでしょうか。そしてまた、この宇宙の成立について語ってきた伝統的な形而上学や詩的ヴィジョンや神秘の言葉は、現代の宇宙像とどんな地点で交叉するのでしょうか。永井 均氏絶賛『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』 これは、私の知るかぎり、本当の問題を主題として書かれた史上はじめての小説である。 しかし、読むたびに酔い痴れて恍惚としてしまうのは、主題のせいばかりではないようなのが、また不思議。 いま・ここにつまずいているすべての人に贈る、言葉の哲学とわたしの形而上学、東方の神秘思想と現代宇宙論があやなすめくるめく自己救済の物語。【講師紹介】永井 均(ながい・ひとし)1951年生まれ. 日本語によってオリジナルな哲学を展開し続ける。「私」とは何か、「語りえぬもの」とは何か、「なぜ、人を殺してはいけないのか」など、リアルにして今日的な問題に正面から取り組もうとする構えは、哲学における「永井問題」とも称される。近著、『哲学の密かな闘い』『哲学の賑やかな呟き』(ぷねうま舎)ほか。専攻, 哲学・倫理学. 慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位所得. 現在,日本大学文理学部教授.鈴木 康夫(すずき・やすお)1970年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。東京都立新宿高等学校卒。明治大学理工学部数学科卒。日本大学大学院博士前期課程修了(素粒子物理学専攻)。小説の執筆は、学生時代に始まり、永井均氏の著作を愛読する中で、旅やさまざまな芸術鑑賞、思索活動、高校講師や宇宙開発プロジェクトなどにかかわった実務の蓄積が、この度のSFファンタジー『天女(アプサラ)たちの贈り物(マーヤー)』に結晶した。
jhっj
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2019-01-02 04:17:01
※【日蓮密教究極奥義「相鳴留汰」】MAJI、左の4文字のローマ字を音読し異世界へ行けます 「妙法蓮華経(法華経)化生」妙法蓮華経提婆達多品第十二
に蓮華より化生せんとあります。
化生した日は第二の誕生日となります。
化生するための妙法蓮華経と瞬星八極拳の
共通の合言葉はマジで「マジ」、ローマ字で「MAJI」、漢字で「眞時」 。
妙な世界に行くはずです。
白い霧に包まれたはず。事前誰か二人で会議していたはず。夢と違って起きている時と全く一緒の覚醒値だったはず。
自分の意思と自動で動く時があったはず。
時の流れが違ったはず。早送りができたはず。質量が小さかったはず。
電光石火の動きができたはず。痛みが無かったはず。元居た場所に戻って姿勢を合わせて戻って来たはず。
その時も白い霧に包まれたような。
日蓮宗 南無妙法蓮華経
妙法蓮華経は、即ち是れ眞實一切功徳光無量威徳陀羅尼秘密神呪爲り
妙法蓮華経は即ち是れ眞實施甘露水秘密神呪爲り
妙法蓮華経は即ち是れ眞實施乳海陀羅尼秘密神呪爲り
妙法蓮華経は最勝修多羅秘密神呪なり。
開経偈
無上甚深微妙の法は、百千萬劫にも遭ひたてまつること難し
我今見聞し受持することを得たり 願わくは如来の第一義を解せん
至極の大乗 思議すべからず 見聞触知 皆菩提に近づく
能詮は報身 所詮は法身 色相の文字は 即ち是れ應身なり
無量の功徳 皆この経に集まれり 是の故に自在に 冥に薫じ密に益す
有智無智罪を滅し善を生ず 若しは信若しは謗 共に佛道を成ず
三世の諸仏 甚深の妙典なり 生々世世値遇し頂戴せん
日蓮宗ホームページ https://www.nichiren.or.jp
ホームページ http://www.geocities.jp/silvia_ino/index.html
ジオシティサービス終了4月1日以降こちらに全面移行します。https://altoworks-ino.jimdofree.com/
拳 瞬星八極拳
経 妙法蓮華経
博 現代数学本
以上
瞬妙如来- 714
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2015-10-01 00:00:00
(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。こうにゅう なんかが多い。 なんか なんかなんか 音めっちゃ左に寄ってる
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2015-01-03 00:15:14
神秘思想家 G.I.グルジエフグルジエフは二十世紀を代表する、神秘主義思想家の一人です。氏の思想を大雑把に説明すれば“人間は一つの「自己」を持たずかつて尾骨基底部に植えつけられた忌むべき器官クンダバファー(クンダリーニエネルギーのこと)の作用により眠っており、偶然に左右される一種の機械であり、いまだ成長する惑星である月の餌として存在する。戦争が起こるのは、戦争時に発する人間のエネルギーを月が必要とするからである。この状況から脱するには「ワーク」と呼ばれる修行が必要である”というようなものです。また、彼は人間がこの「眠り」から目覚めるのを本来の目的とした教えにユダヤ教、キリスト教、仏教、チベット仏教、イスラム教などがあるとも主張しました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=MI0LxEhFuRg
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2015-10-01 00:00:00
(2/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。- 497
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(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/8/22配信】 @liang_da昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第二回では文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えします。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。 (福嶋亮大)- 359
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(2/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/8/22配信】 @liang_da昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第二回では文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えします。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。 (福嶋亮大)- 287
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2009-12-27 22:27:58
Choral143(BWV368) In dulci jubilo (21-247,EG35)「甘い喜びの中で、さあ歌い喜べ。私たちの心の喜びは、まぶねの中に、太陽のように輝いている。母の懐で。あなたこそ初めにして終わり。」■14世紀ドイツの神秘思想家ハインリヒ・ゾイゼ(1300?-66)が夢の中で、天使たちが幼子イエスの周りで踊りながらこの歌を歌うのを聴いたと言われている。■BWV608 BWV729■『バッハのコラールを歌う』(キリスト新聞社刊)収録の楽譜をギター音源で打ち込み。自分用メモです。■ マイリスト→mylist/13005847
ものすごい量ですね。乙です。癒されるために聞いてみます 1
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2020-12-01 00:00:00
安藤礼二×中島隆博「井筒俊彦と中国——あたらしい東洋哲学のために」(2019/11/26収録)【収録時のイベント概要】
近年、慶應義塾大学出版会より井筒俊彦の英文著作が数多く刊行されている。2017年に配本が開始され、今年完結した「井筒俊彦英文著作翻訳コレクション」のことだ。
井筒俊彦は、1950年代半ばから70年代までの約20年間を欧米や中近東で過ごしており、その間は英語で執筆や講演活動を行なっていた。この叢書は、ちょうどこの時期の井筒の代表作を集めたものであり、2016年に配本が完了した『井筒俊彦全集』の空白を埋めるものとなっている。『意識と本質』をはじめとする、晩年の日本語による著作の源泉がここにあると言えるだろう。
この叢書には、エラノス会議の講演原稿や Language and Magic(『言語と呪術』)、 Sufism and Taoism (『スーフィズムと老荘思想』)などといった重要なテクストが含まれているが、井筒が中国ないし東洋の哲学を積極的に論じていることがわかる内容となっている。日本ではあまり知られてこなかったこれらの仕事は、井筒のあらたな側面を明らかにするだけでなく、東洋哲学へのあらたなアプローチとなる可能性を秘めている。
今回ゲンロンカフェでは、文芸批評家の安藤礼二氏と哲学者の中島隆博氏をお呼びして、井筒俊彦と東洋哲学について考えるトークイベントを開催する。
井筒と関連の深い折口信夫の研究でも知られる安藤氏は、今回の叢書の翻訳にも深く関わっている。また中島氏は、井筒が提唱する東洋哲学の「共時的思考の次元」における「構造化」(『意識と本質』)を彷彿とさせるような仕事でも知られている。
しばしばイスラーム研究のイメージを持たれがちな井筒だが、そのきわめて多様な側面に光を当てることで、私たちはより豊かな「遺産」を受け継ぐことができるのではないだろうか。
最新の翻訳によって明らかになりつつある新たな井筒像を通じて、「あたらしい東洋哲学」の可能性を探求する必見の議論!
【井筒俊彦とは】
井筒俊彦(1914-1993)は日本の哲学者、東洋思想研究者。日本ではじめて『コーラン』を原典訳するなどイスラームの研究で知られるが、大乗仏教や老荘思想などの研究でも有名。また卓越した語学力をもち、30以上の言語を操ったとも言われている。なお、1950〜70年代を欧米や中近東で過ごし、その間英文で講演や執筆を行なっていたため、欧米での評価が高い。晩年の代表作『意識と本質』のなかでは、自身の試みを「東洋哲学の共時的構造化」、つまり古代の東洋哲学を現代的な文脈と問題意識のなかで再構築することであると語っている。
【ゲンロン編集部員ゐせが選ぶ、イベント予習のための参考図書5冊!】
・『コスモスとアンチコスモス――東洋哲学のために』(岩波文庫)
今年文庫化されたばかりの論集。イベントまえに、「コスモスとアンチコスモス」と「事事無礙・理理無礙」はとりあえず読んでおくとよいかも。
・『東洋哲学覚書 意識の形而上学――『大乗起信論』の哲学』(中公文庫)
イスラーム神秘思想などとの比較のなかで大乗仏教を論じた本。簡単ではないが、とてもコンパクトなので手にとりやすい。
・『言語と呪術』(慶應義塾大学出版会)
今回登壇の安藤礼二さんの監訳で2018年に刊行された。安藤さん曰く「これによって井筒の読み方がガラッと変わる」とのこと。
・『意識と本質――精神的東洋を求めて』(岩波文庫)
いわずと知れた晩年の主著。時間があってまだ読んでないひとはぜひ。井筒の英文著作はどれも『意識と本質』以前なので、今回のイベントではこの本にいたるまでの道すじが語られるか。
・安藤礼二・若松英輔編『井筒俊彦――言語の根源と哲学の発生』(河出書房新社)
井筒に関する論集。デリダの原稿がのっている。『言語と呪術』を論じた安藤さんの論考と、安藤さん+若松さんの対談を読んでおくと今回登壇される安藤さんの問題意識が把握できるはず。
井筒俊彦と中国 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191126/- 138
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2022-05-16 23:43:02
【神道シリーズ・シーズン3】第14回・平田系神道カルトの系譜(大きな流れ)平田篤胤の流れを汲む平田学派は、幕末から明治にかけて5つの大きな流れを形成して行ったが、それは、後に国家神道を形成する流れとなる祭政分離論の大国隆正のグループと、篤胤が晩年熱中した道教研究と死後の魂との交流というテーマに繋がる本田親徳の鎮魂帰神法と、道教神仙思想を篤胤の神道用語で解釈しなおした神仙神秘思想と、篤胤が存在すると強弁した神代文字を似非研究した竹内巨麿や、国学の日本語研究の流れを汲む平田門人の中村孝道の水茎文字や真澄の鏡から独自の言霊学を形成した大石凝真素美らから成るが、
神仙神秘思想系の川面凡児は、伊勢神宮を始めとする全国神社の滝打ち禊修行などの新祭祀を開発したが、神仙神秘系は次第に影響力を失い、残りの本田霊学と言霊学と神代文字学の三潮流が古神道と自称するようになり、
明治以降の平田系カルトの中心的勢力となって行った。
この三潮流は、本田霊学を中心として、神道カルト理論を形成し、やがて大本教の下に合流していくこととなった。
平田系神道カルトは、教団によって温度差はあるものの、共通していることは、元祖平田篤胤の、地球形成後に世界を作ったのは日本の神であり、日本人は世界を統一して天皇中心の地球にするべきだという超誇大妄想的な選民思想部分である。
しかし、この日本人選民思想部分は、国粋主義的な軍人や政治家たちを惹きつけ、首相閣僚クラスの政治家や陸軍大臣、海軍大臣、陸海軍大将までが信者になったりシンパになったりするほどの影響力を与えた。
この動きは放置すれば右側の立場よりの革命論や政府転覆論、軍掌握論なども生じかねないということで、政府や公安警察は厳重にこうした団体を監視するようになった。
政府公安警察は、彼らが政府見解と異なる神道解釈をしたことが天皇陛下を侮辱してるとし、不敬罪の名目で
逮捕、弾圧を続け、大正10年(1921年)と昭和10年(1935年)には大本教の宗教施設をすべて破壊する、というほどの弾圧をしたが、大本から派生した友清歓真の神道天行居は陸軍の皇道派に多くの信者を持ち、
その青年将校たちが226事件を起こし、日本はまさに狂気の時代へと突入したのである。それくらいの捏造、世界に目をむければいくらでもあるぞ~ うぽつ
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2018-04-27 11:24:17
荒谷竜太の底辺YouTuberの闇:【ふーん(真顔)】お茶の間イリュージョン荒谷竜太の底辺YouTuberの…動画!!2018年中学生男子のなりたい職業第3位と人気の高い職業?は必ずしも稼げるようではないと改めて痛感しますw正直笑うというより苦痛な時間になると思いますがどうぞお付き合いください( ˘ω˘ )ww
英語の magicは「魔法」、「魔術」、「呪術」と翻訳される。近代日本において、訳語を創出する必要があった「文化」などの概念と異なり、magic は従来の日本語の語彙で対応しうる言葉であった。魔法は古くからある日本語であり、幕末に刊行された『和英語林集成』初版(1867年)の英和の部では magic に「魔法」「飯綱」「妖術」が当てられ、同じく和英の部では「魔法」や「魔術」に magic arts, sorcery 等が当てられた。
宗教人類学の分野では、この訳語として呪術が定着している]。一方、思想史や西洋史の文脈では魔術の語が用いられることが多い。魔術は西洋神秘思想の一分野の呼称としても用いられる。- 61
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2022-06-28 23:14:03
【神道シリーズ・シーズン3】第19回・千家尊福と出雲国造【前編】出雲国造の歴史朝鮮半島にルーツを持ち、仏教伝来以前の古代より続いてきた出雲信仰を引き継ぐ出雲国造は、1600年以上の歴史を持ち、その歴史は、奈良時代以降に始まった伊勢神宮より古く、そしてその歴史観は朝廷の編纂した古事記・日本書紀とは異なり、独自の出雲伝承のストーリーで語られている。
古き出雲信仰は「出雲風土記」に基づき、新羅より渡来した神・スサノオの神霊を継ぐアメノホヒを始祖とする
出雲氏が、朝廷より管轄を依頼された出雲国造として、朝廷に従属する形で国造職を担ってきたが、大化の改新で国造職が廃止された後も「出雲国造」を名乗りながら出雲信仰信仰圏を維持して行った。
そこでは出雲国造は人ではなく、アメノホヒそのものであり、現人神であった。出雲国造は島根県東北部の意宇の熊野大社を拠点としていたが、平安時代には島根県西北部の杵築に拠点を移し、アメノホヒの神霊の元である
スサノオを、アメノホヒそのものである出雲国造が祀り、中世から近世にかけては天台宗の鰐淵寺と蔵王権現とスサノオの本地垂迹関係を結んでいた。
しかし、江戸時代後期になると、76代国造の千家俊秀の弟・俊信は、本居宣長の門人となり、国学に傾倒するようになった結果、国造に代わって指揮を執り、これまでの天台宗鰐淵寺との本地垂迹関係を解消し、杵築大社の祭神をスサノオから大国主に変更し、平田篤胤による大国主イコール幽界の支配者の思想を採り入れ、出雲信仰はしだいに平田国学の復古神道的となり、国学に基づく出雲神道が形成されることとなった。
こうした背景を持つ出雲国造家は、明治以降、祭政一致を目指す復古神道の思想により、「うつくしよ」と呼ばれた人間界を支配するのは天皇で、「かくりよ」と呼ばれた死後の世界・幽界を支配するのは大国主という顕幽二元論を掲げて新政府の宗教改革政策に積極的に関与したが、明治6年の神道事務局創立の際に起きた、事務局の祭神・造花三神と天照以外に大国主も同時に祀るべきという、所謂「祭神論争」が起き、出雲派はこの論争に敗北することにより、在野で独自の教団を形成する決意をし、明治13年に80代国造の千家尊福が出雲大社教を立ち上げ、政府の管理する神社神道とは異なる独自の信仰路線を進む一方、神秘思想に埋没していった古神道と呼ばれる平田系神道カルト集団とも距離を置き、今日まで続く独自の出雲信仰を形成して行ったのである。- 54
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