キーワード福岡県那珂川市を含む動画:13件 ページ目を表示
2024年6月28日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2021-04-07 21:00:03
クロスバイクで裂田の溝行ってきた。前から行ってみたかった場所!
【ツイッターID:@ZAKI_X42S】
https://twitter.com/ZAKI_X42S?s=09
【YouTube】
https://youtube.com/channel/UCdu3_8ea8jJLDQkw8ypN1sgおつでした おっつおっつ ああ、水に癒される すごくいい天気だねえ うっぽつ おつ うぽつ
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2023-08-08 18:11:04
「原爆の子の像」モデルの少女 親指の先にのるほどの小さな折り鶴に込めた願い そして兄の思い広島に原爆が投下されてから10年後に、白血病により12歳でこの世を去った少女がいました。福岡市の劇団は毎年少女の体験を元にした朗読劇を上演しています。今年初めて少女の兄が劇を鑑賞しました。
◆被爆後12歳で亡くなった少女
8月6日から8月9日までの4日間、福岡市で毎年上演される朗読劇があります。
朗読劇「折り鶴の少女~サダコ~」は、芸能事務所の「アクティブハカタ」が公演し今年で20回目を迎えました。
劇場に朗読が響きます。
「のろわしい原爆のつめあとは、またも10年前に被ばくしたいち中学生の生命を奪い、今年で十四人目の犠牲者を出した。この中学生は佐々木禎子さん、12歳」
朗読劇の主人公・佐々木禎子さんは、広島の平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった少女です。2歳の時に被爆し、10年後に白血病を発症。12歳の若さでこの世を去りました。
禎子さんは「鶴を折れば願いが叶う」と信じて白血病と闘いました。
朗読劇
「鶴を千羽折ると、願いごとがかなうんじゃと」「えっ、ほんま?」「そんならうち、千羽折ろう!」
◆少女の人生を朗読劇に
朗読劇は、禎子さんの生涯を描いた絵本をもとに作られました。代表を務める伊集院さんは、終戦後も続いた市民の苦しみを伝えたいと公演を続けています。
アクティブハカタ 伊集院晃生さん
「使命感ということではなく、ただ禎子さんの話を伝えたい。何も力のない人間が死んでいくという禎子みたいな人の死というものは人間にとって強烈じゃないかなという意識があって」
◆福岡に移り住んだ少女の家族
8月7日の公演。客席には禎子さんの兄、佐々木雅弘さん(82)の姿がありました。雅弘さんは、福岡県那珂川市で約60年美容院を営んでいます。禎子さんが亡くなった後、両親やきょうだいとともに福岡へ移り住みました。禎子さんの同級生たちが募金活動を行い「原爆の子の像」が建った時には、家族に対して誹謗中傷もあったといいます。
禎子さんの兄 佐々木雅弘さん(82)
「『佐々木っていうのは、禎子を売り物にして金を稼ぎよるげな』って。売り物にして金を稼いでいるって言われたわけよ。これだけ苦労しているのに、なんにも分かってもらっていないということを、そこでまざまざと父は現実を見たわけね」
◆少女の兄が大切に保管する妹の折り鶴
雅弘さんの自宅には、禎子さんが入院中に飴や薬の包み紙で作った小さな折り鶴が1羽だけ保管されています。大人の親指の先にのるほどの小さなサイズ。鶴を折り続けた妹の気持ちを雅弘さんはこう推し量ります。
禎子さんの兄 佐々木雅弘さん(82)
「今になって思うけど、禎子は自分のことより親のことを思ったと思いますよ」
◆少女の墓前で語った思い
7月、公演を前に出演者たちは、兄の雅弘さんと一緒に福岡市内にある禎子さんの墓参りに訪れました。
アクティブハカタ 伊集院晃生さん
「20年間本当にお世話になりました。やっと成人式を迎えたので、ご挨拶に来ました」
禎子さんの兄 佐々木雅弘さん(82)
「純粋に禎子だけを語って劇にしていていただくのは、全国的に見てもここだけなんですよ。だから、永遠に続けていただきたいな」
◆少女の人生が伝える「平和」のメッセージ
朗読劇の中で禎子はつぶやきます。
「鶴の数はもう千羽をこえているのに、なんで神様は私のことを助けてくださらないのだろう」
劇は禎子さんが亡くなった3年後に、平和記念公園に「原爆の子の像」が建てられるところで幕を閉じました。
「これはぼくらの叫びです。これは私たちの祈りです。世界に平和をきずくための!」
観劇した中学生
「本当に苦しかったと思うし、自分では想像もできないような痛みとかもあって。それを同世代で体験されていると思うと心が苦しくなった」
観劇した人
「誰かが伝えたり、言っていかないと伝わらないものなので、これは」
「平和への活動というか、願いを実現させていくひとつの力になるのではないかなと思いました」
雅弘さんは、妹の禎子さんが病に冒されながらも最後まで失わなかった「思いやり」や「優しさ」を多くの人に持ってほしいと話しています。
禎子さんの兄 佐々木雅弘さん(82)
「劇の中で伝えられた禎子の心を持ち続けてほしい、そして伝え続けていってほしい」
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https://rkb.jp/contents/202308/202308087359/- 102
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2024-01-22 18:43:20
唐揚げかハンバーグか生姜焼きか…小学校“最後の給食”を委ねられた6年生が「選挙戦」へ突入自民党派閥の裏金問題で政治不信が高まる中、小学校で「一票の重み」を学ぶ模擬選挙が行われました。選挙で決まるのは、小学校最後の給食のメニュー。小学校時代を締めくくり記憶に残る最後の“味”は、唐揚げなのか、ハンバーグなのか、生姜焼きなのか―。6年生が思い出をかけて選挙戦に突入しました。
◆6年生の全員が“投票権”立候補したのは唐揚げなど3候補
演説より:
「必ずや皆さまに元気と健康、そして何よりもおいしさをお届けすることをお約束いたします」「トリノ、トリノ、トリノ、トリノからあげでございます」
福岡県那珂川市の安徳北小学校で行われた「給食推し選挙」。小学校最後の給食のメニューが決まる選挙で、投票権をもつ6年生が立候補者の演説に耳を傾けました。
演説より:
「私はぎゅうのハンバーグです。ソースと牛肉が絡み合い、口の中でハーモニーを奏でます」
選挙に立候補したのは、おいしー!ジューシー!「ぎゅうのハンバーグ」候補。日本の味「ブタノしょうがやき」候補。スタミナ自慢!「トリノからあげ」候補の3人です。
◆身近なテーマで一票を投じることで「重み」を実感する
RKB原口佳歩「会場には実際の選挙でも使われる記載台、そして投票箱も置かれていて本番さながらの雰囲気です。どの候補が選ばれるのでしょうか」
この模擬選挙は、小学校最後の給食という身近で重要なテーマについて一票を投じることにより、その重みを感じてもらおうと、那珂川市の選挙管理委員会が企画したものです。選挙公報に目を通し、自分の意思を固めた子供たちは、投票用紙を受け取り、記載台で候補者の名前を記入。票を投じました。
◆得票数では「トリノからあげ」が圧勝した
気になる開票の結果は…
「当選者はトリノからあげさんです!おめでとうございます」
投票総数108票のうち、78票を獲得した「トリノからあげ」候補が圧勝。安徳北小学校6年生の最後の給食のメニューが決まりました。
模擬選挙に参加した6年生:
「投票はめちゃくちゃ簡単でした」
「初めて投票したから緊張したし18歳になった時に自分も投票してみたいなと思いました」
「自分の意見で選ぶことが大切なんだなと思いました」
「自分の意見を伝えるためにも選挙に行こうと思います」
那珂川市選挙管理委員会事務局・鎌田慎司主任主事「選挙や政治は身近なものだと感じてもらい、それが全国に広がっていけば投票率も上がっていくと思います。もっと世の中はいい方に変わっていくんじゃないかなと思っています」
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/954938自分の考えで選ぶ事の教育
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2023-09-30 13:32:05
家の中までサルが入ってきた…5歳の男の子がかまれて軽傷 福岡県那珂川市の住宅街30日朝、福岡県那珂川市の住宅街にサルが出没し、5歳の男の子が噛まれてけがをしました。
30日午前7時すぎ、那珂川市片縄北の住宅街で、サルが住宅の中まで侵入し、リビングにいた5歳の男の子に噛みつきました。
男の子は足の付け根を噛まれ、軽傷を負っています。
男の子の叫び声に気付いた父親が駆けつけてサルを殴ると、逃げていったということです。
約40分後には1キロほど離れた住宅の庭でも、別の男の子がサルに噛まれてけがをしていて現在、警察が住民に注意を呼びかけています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/751537自然をソーラー百合子に壊されて木の実をケムトレイムで食べれなくされたサルだけが本当にわるいの?
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2023-11-04 00:41:49
幼いきょうだい3人 サルに襲われて軽傷3日夕方、福岡県那珂川市で自宅の駐車場で遊んでいた幼いきょうだい3人がサルに襲われて軽傷を負いました。
3日午後5時ごろ、那珂川市恵子の住宅地にサルが出没し、自宅の駐車場で遊んでいた幼いきょうだい3人に襲いかかりました。サルは、4歳の男の子のほほにかみつき7歳の男の子の腕をひっかいた後、9歳の男の子の尻にかみついたということです。3人は、病院で手当を受けましたがいずれも軽傷だということです。那珂川市や隣接する福岡市南区では、今年9月以降、住民などがサルに襲われる被害が相次いでいて警察が、注意を呼びかけています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/817759?display=1- 27
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2023-10-15 15:36:22
「0系」や「ドクターイエロー」も間近に 新幹線ふれあいデー新幹線の運行を支える技術に間近で触れることができるイベントが福岡県那珂川市で開かれています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/778944すご
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2023-11-10 12:41:44
サルに襲われ6歳男児がけが 9月以降被害相次ぐ地域でまた なぜ子供ばかり10日午前、福岡県那珂川市片縄西で6歳の男の子がサルに襲われ頭や背中など3か所を噛まれてけがをしました。男の子は病院に運ばれましたが軽傷だというこです。那珂川市や隣接する福岡市南区では今年9月以降、住民などがサルに襲われる被害が相次いでいて警察が注意を呼びかけています。
◆玄関先にサルがいた
男児の母親によると、襲われたのは、長男(8)と次男(6)が登園・通学のため家を出た時。玄関先に駐車していた車のそばにサルがいたということです。次男がサルと目があい大声をあげたところ襲われました。次男を噛んだサルは、母親がカバンを投げて大声を出すと、家のフェンスを超えて隣家の方に逃げていったということです。母親は「長男はパニックでなきじゃくっていた。早く捕獲してほしい」と話しています。
◆9月以降の被害 これで12人 うち9人が子供
9月28日 午前7時半ごろ
福岡市南区で登校中の女子児童と50代の女性がサルに足をかまれてけが。
背後から突然襲いかかってきたということです。
9月30日 午前7時すぎ
那珂川市片縄北の住宅街で、住宅の中までサルが侵入し、リビングにいた5歳の男の子に
噛みつく。男の子は、軽傷。病院に運ばれて手当を受けた。
10月9日 午後3時頃
福岡県那珂川市で畑仕事をしていた30代の女性がサルに腕などをかまれてけが。
10月16日 午前9時すぎ
福岡県那珂川市の小学校で運動会の練習中に小学2年の女の子と教員がサルに襲われ軽傷。
10月26日 午前7時頃
福岡市南区の住宅地で登校中の男子児童2人がサルに襲われて軽傷。
11月3日 午後5時頃、
福岡県那珂川市で自宅の駐車場で遊んでいた幼いきょうだい3人がサルに襲われて軽傷。
◆なぜ子供ばかり狙われるのか。
福岡市動物園の動物相談員・安河内清文さんによると、群れで生活しているサルは、順位をつける性質があり自分より弱いものを見つける能力に長けている。「自分より小さいな、弱いな」と思って威嚇・ちょっかいを出している可能性があるといいます。
◆餌をたくさん食べる時期 注意が必要
また、「この時期は餌をたくさん食べる時期。群れから追われたサルが餌を求めて出没している可能性もあるだろう。このサルがメスの場合はやっかいだ。メスの場合は一度群れから追われると元の群れには戻れない。再びヒトを襲う可能セも否定できず注意が必要だ」と話しています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/828684- 17
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2023-12-07 19:08:58
また子供がサルに襲われる 登校中の小学3年の男子児童がけが 被害者14人に 「サルがとびかかってきた」と学校から通報7日午前8時前、福岡県那珂川市の路上で、男児1人が徘徊していたサルに襲われ軽傷を負いました。この地域では、9月以降、幼い子どもを中心にサルに襲われる被害が相次いでいます。
◆「サルが飛びかかってきた」
警察によりますと、
7日午前8時前、小学校の教諭から、「午前7時40分頃、小学3年生の男子児童がサルにかまれた。同級生と通学中、サルと対面した。サルが飛びかかってきて左腰と右膝、左臀部をかまれた。サルは南西方向に逃げていった」と消防に通報がありました。男児は、病院で手当を受けているということです。
◆その後も目撃情報
サルは、男児がかまれた約10分後にも、現場から約100はなれた場所で目撃されています。
◆サル被害これで14人に うち10人が子供
那珂川市や隣接する福岡市南区では、今年9月以降、あわせて14人がサルに襲われけがをしています。そのうち10人が子供で警察などが注意を呼びかけています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/880318- 16
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2023-10-05 16:04:39
「少し溶かしてアイス感覚で食べるのも美味しい」冷凍大学芋 障害者と一緒につくったら売上が増えた積極的に障害者の力を活かし、売上を伸ばしている食品加工会社があります。一番人気の商品「大学芋」には、サツマイモの苗植えから調理、梱包まですべての工程に障害者が関わっています。売り上げ増の秘密とは。
◆「サクサクで上品な甘さ」
福岡県那珂川市にある食品加工工場「那珂川キッチン」 無添加・国産食材にこだわった様々な冷凍惣菜を手作りで製造しています。その中で一番人気の商品は「大学芋」 大きく育ったサツマイモを手作業で丁寧にカットして2度揚げします。国産の粗糖から手作りした甘い飴を絡めたら完成です。
RKB小畠健太記者
「すごいサクサクですね。上品な甘みでとてもおいしいです」
◆「オール福祉の商品です」
実は、この大学芋。原料のサツマイモの生産を含め、全ての工程で障害者が関わっています。
那珂川キッチン 島野廣紀社長
「オール福祉でできあがっているおいしい商品かなと思います」
◆手つかずの荒れた農地で栽培
福岡市にあるサツマイモ畑。障害者福祉施設を利用する知的障害や精神障害がある人たちが一株一株手作業でサツマイモの苗を植え付けました。
畑は、元々手入れが行き届かない荒れた農地でした。見かねた地元の農家・中村光明さんが引き受けてサツマイモを植えることにしましたが、その植え付け作業を福祉事業所に依頼したのです。
農家 中村光明さん
「差し込んでいって植えてもらうという植え付けのお手伝いをしてもらいました。人手がいる作業は彼らにやっていただいて、収穫して収穫の時もお手伝いしてほしいと思います」
依頼を受けた福祉事業所にとっても、工賃として利用者の収入につながるほか、自然の中での作業は、利用者にいい影響を与えるとして歓迎しています。
はっぴぃすまいる 唐崎愛理乃施設長
「じーっと座ってひとつの作業をするよりも外の空気を浴びながら土に触れる、そういう作業をすることで気持ちや精神状態が落ち着いているかな、という部分は見えますね。利用者も楽しみに待ってます、『収穫の作業まだないんですか?』って」
◆障害者がカットや梱包作業
収穫したサツマイモを大学芋に加工する那珂川キッチンでも、熟練の勘が必要な飴つけの工程以外は、すべて障害者が担っています。
◆工場に就職した男性の夢は
サツマイモを揚げる工程を担当している法村佳政さんは、「職業訓練」の期間を経て、2021年4月、那珂川キッチンに就職しました。今は大好きな旅行に行くことを目標に、仕事に取り組んでいます。
那珂川キッチン 法村佳政さん
「みんな就労に入っている人がやる気を出せばここにもわいわい活気が出てくると思います。旅行に行きたいので貯金がしたいです」
◆売り上げも増え人手不足も解消
元々人手不足で困っていた那珂川キッチンですが、福祉施設の力を借りるようになったことで、売り上げは1・3倍になりました。これまでに4人の障害者が就職、10月にはさらに2人の障害者が就職する予定です。人気の大学芋は、福岡県内6か所に設置された自動販売機で販売しています。
那珂川キッチン 島野廣紀社長
「障害を理解してそこにきちんと仕事を見つけて、配置すれば通常の工場と同様な形で稼働していきます。国産で無添加という安心安全の中にさらにその先には福祉の力も入っているということを感じていただけたらなと思います」
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/761219- 15
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2023-06-15 16:21:52
「声をかけてくれてうれしかった」地域で子供たちを見守ることの大切さ家庭の事情などで警察や行政の支援を受けている子供たちが先日、農業体験イベントに参加しました。支える大人との素朴で率直なやりとり。地域で子供たちを見守ることの大切さを考えます。
◆農業体験イベント 次第に話が進むように
福岡県那珂川市で開かれた農業体験イベントに参加したのは、家庭の事情などで警察や行政の支援を受けている子供たちで、少年補導員らと一緒にジャガイモ掘りをしました。
春日警察署少年補導員連絡会 田中修さん「趣味とかはありますか?」
少年「趣味は野球」
田中さん「ペイペイドーム行く? テレビ見るのが好き?」
少年「テレビ見るのも好きだけど、野球をするのが一番好き」
田中さん「最近キャッチボールとかした?」
少年「しました」
田中さん「いつ?」
少年「最近は、友達とキャッチボールを」
田中さん「気持ちいいもんね、体動かしたら。私もしよったんよ。子供のころから中学校まで。今は体がおじいちゃんだからできないけどね」
最初は緊張していた子供たちも、会話を重ねていくにつれリラックスしている様子でした。
◆今日から”じゃがいも掘り仲間”
ジャガイモの収穫もひと段落し、昼ご飯。メニューはこの畑のジャガイモを使ったカレーライスです。
田中さん「今日は何か予定があるの?」
少年たち「特に何も……」
田中さん「ゲーム?」
少年たち「ゲームは……しないかな」「僕はゲーム」
田中さん「今日は昼から野球があるんじゃない、ドームでジャイアンツ戦が」
田中さん「知り合いになれてよかった。2人とも。いろいろ話ができてよかった。”じゃがいも掘り仲間”やね」
田中さん「あなたは周りから絶対に必要とされている人間だよ。だから投げやりにならんで自分を大事にしようね。そういう思いはあります」
少年「初めは緊張したけど、声をかけてくれてうれしかった」
少年「やっぱり話を聞いてもらえる人がいたりすることで、居場所を作れることでもあったりとか、安心とか自信もついたりしました」
◆つながれば「ちょっとしたことでも相談に」
「声をかけてくれてうれしかった」、「話を聞いてもらえる人がいて安心した」
子供たちが口にした素直な言葉は、日ごろ感じているさびしさの裏返しとも言えます。
春日警察署少年補導員連絡会 井上和秀会長「つながりがあったら、ちょっとしたことでも我々でも考えられる悩みもありますからね。それを察知して乗れる悩みごとがあれば、話し合いをしていけばいいのかなと思います」
オリジナル記事を読む
https://rkb.jp/contents/202306/202306156474/- 7
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2023-02-27 12:02:41
ウクライナから子供たち招く 福岡県で1か月間日本語など学ぶことにウクライナの語学学校に通う子供たちが福岡県那珂川市の小学校で約1か月間日本語などを学ぶことになり、27日に初めて登校しました。
オリジナル記事を読むhttps://rkb.jp/news-rkb/202302275020/- 7
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2023-05-04 16:12:37
5月の風が薫る“1000個”の風車、すべて神職による手作りだった風薫る5月、その風をしっかり感じられる場所があります。福岡県那珂川市にある現人神社の境内には、神職が手作りした約1000個の風車が飾られています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/469595- 6
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1970-01-01 09:00:00
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