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2024年11月24日 07時05分に生成された05時00分のデータです
2011-08-15 12:30:25
ニコ生PLANETS 11 どうなる日本のポップカルチャー!? 2/3コクリコ、あの花、ゴー宣を斬る!
コクリコ坂から
ゴーマニズム宣言
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宇野常寛 1978年生。評論家 https://twitter.com/wakusei2nd
宮台真司 1959年生。社会学者 http://www.miyadai.com/
福嶋亮大 1981年生。文芸評論家 http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/
濱野智史 1980年生。情報環境研究者 https://twitter.com/hamano_satoshi
石岡良治 1972年生 https://twitter.com/yishioka
アボンヌ安田 1984年生。ライター https://twitter.com/avone_yasuda
村上裕一 1985年生 https://twitter.com/murakami_kun
雨宮処凛 1975年生。作家 http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
中川大地 1974年生。ライター・編集者 https://twitter.com/d_nak
2011.8.11
1 sm15313670
3 sm15314048当時は真ん中のイケメンの方が良いものだったのが今見ると真ん中の人の方が異常なものにみえる そう人間臭いよね 嫉妬乙! 面白い! 誰が描いたんだろう うん 同化ねえ 無駄遣いって喧嘩売ってんのか? セクマイは緊張しないとでも? 僕たちはまだしなない V...
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2011-02-14 03:28:07
『思想地図β』創刊記念シンポジウム~情報時代の人文知と言論~①ツイッター、ニコニコ動画、Ustream、あるいはウィキリークス……。
本格的なネット時代が到来して15年、ようやく日本でもネットメディアが文化と言論のありかたを大きく変え始めています。
激変のなか、これまで大学制度や出版流通に依存してきた言論は今後どのように変わっていくのか。
またそこで、人文的な知性にはどのような役割が残されているのか。
■出演 ※敬称略
川上量生(ドワンゴ会長)
清水 亮(ユビキタスエンターテインメント代表取締役)
津田大介(メディアジャーナリスト)
福嶋亮大(批評家、中国文学者)
東 浩紀(作家、「思想地図β」編集長)
放送URL lv39133185 ②sm13594146
場所:新宿・紀伊國屋サザンシアター検閲して新日になる皮肉 ふむ 論理的に書かれた内容が文系の本って面白いよね。 僕が書いた「鈴木さんでもわかるネットの未来」よんでね。 俺が書いたゲンロン0買ってね。 饒舌 これ震災の一ヶ月前なのね ミッションは言論と社会のコミット UPありがとうございます
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2011-02-14 04:36:32
『思想地図β』創刊記念シンポジウム~情報時代の人文知と言論~②ツイッター、ニコニコ動画、Ustream、あるいはウィキリークス……。
本格的なネット時代が到来して15年、ようやく日本でもネットメディアが文化と言論のありかたを大きく変え始めています。
激変のなか、これまで大学制度や出版流通に依存してきた言論は今後どのように変わっていくのか。
またそこで、人文的な知性にはどのような役割が残されているのか。
■出演 ※敬称略
川上量生(ドワンゴ会長)
清水 亮(ユビキタスエンターテインメント代表取締役)
津田大介(メディアジャーナリスト)
福嶋亮大(批評家、中国文学者)
東 浩紀(作家、「思想地図β」編集長)
放送URL lv39133185 ①sm13593724
場所:新宿・紀伊國屋サザンシアター一般意志2.0と関係するな 私文w コンテクストを踏まえろという話 文系=非論理とか言ってる奴は馬鹿。人文科学の一分野である哲学は論理的であり、その哲学こそが論理学の開発に最大の業績をあげた。そして論理学は整合性重視 文系は論理より、言葉としての整合...
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2011-08-15 12:53:18
ニコ生PLANETS 11 どうなる日本のポップカルチャー!? 3/3コクリコ、あの花、ゴー宣を斬る!
コクリコ坂から
ゴーマニズム宣言
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宇野常寛 1978年生。評論家 https://twitter.com/wakusei2nd
宮台真司 1959年生。社会学者 http://www.miyadai.com/
福嶋亮大 1981年生。文芸評論家 http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/
濱野智史 1980年生。情報環境研究者 https://twitter.com/hamano_satoshi
石岡良治 1972年生 https://twitter.com/yishioka
アボンヌ安田 1984年生。ライター https://twitter.com/avone_yasuda
村上裕一 1985年生 https://twitter.com/murakami_kun
雨宮処凛 1975年生。作家 http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
中川大地 1974年生。ライター・編集者 https://twitter.com/d_nak
2011.8.11
1 sm15313670
2 sm15313917徹底して喋らせないんだな おぼっちゃまくんは成金批判だとするとグローバリズム批判かも 8889 初期のプラネッツの本読みたいなあ kindleで買ったよ 小林は女に依存してずるずると裸の王様化してる 雨宮さん見直したで なるほど お金は重要だよ そこ...
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2011-02-11 20:44:20
『思想地図β』創刊記念シンポジウム~ [第二部]■出演 ※敬称略川上量生(ドワンゴ会長)清水 亮(ユビキタスエンターテインメント代表取締役)津田大介(メディアジャーナリスト) 福嶋亮大(批評家、中国文学者)東 浩紀(作家、「思想地図β」編集長)------の第二部です。ニコ生未放送部分。一部ではわりと落ち着いた感じでしたが、二部からはけっこう盛り上がってきてます。
震災前かー つべの削除されてたから焦った(謎焦り) ありがとうございました! まさかの第2部w UPありがとうございます! ええええww 東はアンチ以前で無視する人の存在が創作者のやる気を無くさせるって話で…アンチがどうとかって津田・川上の話とちょっと違う
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2017-12-03 06:43:43
富野由悠季×國分功一郎×福嶋亮大×宇野常寛 「戦後アニメーションは何を描いてきたか」(『母性のディストピア』刊行記念シンポジウム)放送日:2017年11月25日
立教大学で開催するシンポジウムを生中継!
国産アニメーションがその特異な進化を経ることで、内外に独自の地位を築いてから久しい。
そして同時にこれらアニメーションは戦後日本の産み落とした文化的な「鬼子」として、
ときに美しく、ときにグロテスクなかたちで現実以上に現実を表現するジャンルとして認知されてきた。
この度出版された宇野常寛著『母性のディストピア』はこうした戦後アニメ、とりわけ宮﨑駿、押井守、
そして富野由悠季の作品を中心的に論じ、
アニメーションの分析から戦後日本の精神史に対する批評を試みたものである。
本シンポジウムでは富野由悠季監督を招き、
同書を素材に実作と批評、双方の観点から
この国のアニメが描いてしまったものとは何だったかを議論する。
▼登壇者
富野由悠季
國分功一郎
福嶋亮大
宇野常寛
★宇野常寛『母性のディストピア』(集英社)発売中!
https://www.amazon.co.jp/dp/4087711196わかりやすいな〜 どこまで行っても僕らの世代はその実感を持つのは不可能だ、悲しいが 宇野さんこそリアル カツ・コバヤシだ ダンバインおいらも好き わかるーファーストは怖いよなー www イキリ息子につきあってあげる優しいお父さんw おい oi ありが...
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2010-06-06 22:48:48
東浩紀とニコニコ生編集! ~思想地図bis編集会議×新批評研究会~ 1/3東 浩紀 (新批評研究会主宰)
宇野常寛 (批評家・編集者)
市川真人 (『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至 (建築家)
福嶋亮大 (文芸批評家)
濱野智史 (情報環境研究者)
黒瀬陽平 (美術家・批評家)
西田亮介 (政策学者 「.review」主催)
一部 「ショッピングモーライゼーション」
速水健朗 (ライター・編集者)
浅子佳英 (インテリアデザイナー)
李 明喜 (空間ディレクター)
二部 「MMD ―― 生成力の最前線」
村上裕一 (批評家、編集者 「東浩紀のゼロアカ道場」優勝)
坂上秋成 (文芸批評家 「ゼロアカ道場」最終)
峰尾俊彦 (早稲田大学 「ゼロアカ道場」第五次)
tokada (プログラマー 「ゼロアカ道場」ウォッチャー)
2010.6.5
2 sm10985746必要以上に使われている気はしないけど、ゲイテッドコミュニティとか、言い換えダルすぎだろ普通に考えて 新世代論客の砦モール インチキコンサル感パネェー 圧倒的男子高感 東浩紀細いな 地形的な面白みが全くないので、町として歩くのは苦痛なんだよなー 筋肉も...
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2010-06-07 03:21:46
東浩紀とニコニコ生編集! ~思想地図bis編集会議×新批評研究会~ 3/3東 浩紀 (新批評研究会主宰)
宇野常寛 (批評家・編集者)
市川真人 (『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至 (建築家)
福嶋亮大 (文芸批評家)
濱野智史 (情報環境研究者)
黒瀬陽平 (美術家・批評家)
西田亮介 (政策学者 「.review」主催)
二部 「MMD ―― 生成力の最前線」
村上裕一 (批評家、編集者 「東浩紀のゼロアカ道場」優勝)
坂上秋成 (文芸批評家 「ゼロアカ道場」最終)
峰尾俊彦 (早稲田大学 「ゼロアカ道場」第五次)
tokada (プログラマー 「ゼロアカ道場」ウォッチャー)
@BGMを3つ使用しています。重いかも。
●Chaining Intention sm9692478 ●Virtual Insanity sm4975807
●ホメsm9538181 ●ダルマsm7392343 ●3Dsm10990954
2010.6.5
1 sm10977040あー目的は分かった こういうアニメ系ジャンルの特異性を押し出したいという欲望がまず見...
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2010-06-07 20:06:14
東浩紀とニコニコ生編集! ~思想地図bis編集会議×新批評研究会~ 2/3東 浩紀 (新批評研究会主宰)
宇野常寛 (批評家・編集者)
市川真人 (『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至 (建築家)
福嶋亮大 (文芸批評家)
濱野智史 (情報環境研究者)
黒瀬陽平 (美術家・批評家)
西田亮介 (政策学者 「.review」主催)
一部 「ショッピングモーライゼーション」
速水健朗 (ライター・編集者)
浅子佳英 (インテリアデザイナー)
李 明喜 (空間ディレクター)
二部 「MMD ―― 生成力の最前線」
村上裕一 (批評家、編集者 「東浩紀のゼロアカ道場」優勝)
坂上秋成 (文芸批評家 「ゼロアカ道場」最終)
峰尾俊彦 (早稲田大学 「ゼロアカ道場」第五次)
tokada (プログラマー 「ゼロアカ道場」ウォッチャー)
2010.6.5
3 sm10980853宇野、千葉、西田 概念すべてが持つ普遍性だよなー 違うよなー。嗜好性が先にあるんだよな...
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2010-06-12 19:53:59
東浩紀とニコニコ生編集!思想地図bis編集会議×新批評研究会①2010/06/05(土)15:00,ニコニコ公式生放送lv18040731のタイムシフト視聴録画分です
新批評研究会メンバー:東 浩紀(新批評研究会主宰)
宇野常寛(批評家・編集者)
市川真人(『早稲田文学』プランナー/ディレクター)
藤村龍至(建築家)
福嶋亮大(文芸批評家)
濱野智史(情報環境研究者)
黒瀬陽平(美術家・批評家)
西田亮介(政策学者、「.review」主催)
オブザーバー
青土社,NHK出版,筑摩書房,ソフトバンククリエイティブなどの編集者参加予定
第一部「ショッピングモーライゼーション」
郊外化の次にやってきた都市のショッピングモール化の可能性
第一部発表者:
速水健朗(ライター・編集者)
浅子佳英(インテリアデザイナー)
李 明喜(空間ディレクター)
②sm11039537会社の金を勝手に使い込んだ男だっけ 喧嘩別れする前か へー 宇野が不気味な笑みを浮かべ...
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2019-08-01 13:41:32
石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」2019.7.30/PLANETS the BLUEPRINT放送日:2019年7月30日
今回のゲストは批評家・石岡良治さんと、文芸批評家・福嶋亮大さんです。
新海誠監督の最新作「天気の子」をはじめ、
「プロメア」「海獣の子供」「きみと、波にのれたら」など、
今年の夏アニメ映画について、ネタバレ全開で語ります。
▼出演者
石岡良治(批評家)
福嶋亮大(文芸批評家)
宇野常寛(評論家・批評誌「PLANETS」編集長)
ファシリテーター:中川大地(評論家/編集者)
ハッシュタグは #ブループリント
▼「PLANETS CLUB」では毎週、放送終了後に延長戦を実施しています。
「PLANETS CLUB」の詳細はこちらう 世界や風景背景を描きこんで、相対的に人間性を薄めているのか 飲みたかったやつではない 気の抜けたコーラっていうのは分かりやすいです。
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2017-03-01 00:00:00
大澤聡×福嶋亮大+東浩紀「批評に近代は必要かーー『批評メディア論』から読む『復興文化論』」【2015/4/11収録】 @sat_osawa @liang_da @hazuma大澤聡は1978年生まれ、福嶋亮大は1981年生まれ。わずか3年しか違わず、同じ時代の光景を見てきたはずの2人の文芸評論家だが、その仕事を並べてみるとずいぶんとスタイルに隔たりがある。その差異はひとことで言えば、従来の批評との距離感に集約されている。東大駒場を出て近畿大に勤める大澤が愚直なまでに「近代日本の批評」の歴史を継承しようとするのに対し(『批評メディア論』)、柿本人麻呂から中国現代文学まで自在に飛び回る福嶋は、むしろ文芸批評を近代の呪縛から解き放とうとしているかのようだ(『復興文学論』)。であるとすれば、批評の未来はどっちにあるのか? 近代文芸批評を継承し再構築するべきなのか、あるいは解体し再出発するべきなのか?ひらたく言えば、小林秀雄や吉本隆明や柄谷行人はいまでも読むべきなのか、それとももうどうでもいいのか?ゲンロンでは、批評を志す若い世代にそんな根本の問いをあらためて投げかけるため、本対談を企画した。30代の秀英がぶつかる本格批評対談。弊社主催で6月から始まる『批評再生塾』の参加者も必聴である。(東浩紀)批評のスタイルやモチーフは多種多様であるべきだと思います。これは大前提。ただし、多様性や複数性を大義名分とした没交渉や棲み分けは、最終的に当該ジャンルの悲惨な縮減を招来するだけでしょう。何度でも交叉させていく必要がある。その交叉点から新しい想像力が生まれればいい。近代日本の批評は「「近代」とはなにか?」という自己言及的な問いにたえず取り組んできました。私からは2、3の歴史的事例をごく 簡単に紹介・復習します。そのうえで、福嶋さんと一緒にたっぷり時間を使って、これからの批評のかたちを検討していけたらと思っています。(大澤聡)日本の近代批評は、日本文学のコンセプトや存在理由は何かという大問題と組み合ってきた。批評の未来のために、そのような問題設定をどう受け継いでいけばよいか、とりわけ「近代」ないし「前近代」をどう評価していくべきか、そもそも文学ないし批評は何のためにあるのか、等々のテーマを、労作『批評メディア論』の著者とともに幅広く討議する。ふるってご参加ください。(福嶋亮大)
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2019-12-18 18:54:44
石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「2010年代の想像力」2019.12.17/PLANETS the BLUEPRINT放送日:2019年12月17日
今回のゲストは視覚文化研究者の石岡良治さん、文芸批評家の福嶋亮大さんです。
まもなく2020年を迎える現在。この10年間のカルチャーについて、
アニメ、ゲーム、映画、テレビドラマ、特撮など、あらゆる視点から総括します。
▼出演者石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・「PLANETS」編集長)
ファシリテーター:中川大地(評論家/編集者)
ハッシュタグは #ブループリント
▼「PLANETS CLUB」では毎週、放送終了後に延長戦を実施しています。
「PLANETS CLUB」の詳細はこちら見るぞー さらにもう1つが情報環境をサポートするアーキテクチャで、先日のゲームAIの番組のメタAIには可能性を感じた それを実現するのが1つにはゲームメカニクスのようなもので、もう1つがVRに対するARのようなリアル展開の虚構で 虚構の死というより、...
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2018-09-12 23:00:00
NewsX vol.2 ゲスト:福嶋亮大(2018年9月11日放送)放送日:2018年9月11日
News Xは、個性的なメディアたちとの
「×(掛け算)」が生み出す新たなニュース番組です。
各メディアの編集長・代表がデイリーキャストとして出演し、
サイトでは伝えきれない情報をあますことなく発信します。
『PLANETS』は火曜日担当。
毎回、各界のトップランナーを招き刺激的な議論を展開。
政治からテクノロジー、アート、サブカルチャーまで、
これを見ると世界の見え方が変わる。
第2回目のゲストは、文芸批評家の福嶋亮大さん。
「“辺境”としての日本を考える」をテーマに語ります。
▼出演
福嶋亮大
宇野常寛
加藤るみ
※こちらの番組は、dTVチャンネルで配信された番組のアーカイブです。
番組公式サイトはこちらからまさに何この超展開 ww そうそれが社会的機能です そうだね近代化失敗の兆候は100年前くらいからすでに出てたし まあ時代の境目だしそういう保身に走るのは増えてくるよね ここすき 面白い 宇野さんがブレーンになって各業界に大将を再配置させてる 言葉一...
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2022-11-21 10:53:43
批評座談会〈すずめの戸締まり〉放送日:2022年11月16日
▼概要
毎月話題作を取り上げて徹底的に語る「PLANETS批評座談会」、今回の作品は『すずめの戸締まり』です。
『君の名は。』『天気の子』に続く新海誠監督最新作として話題の本作。いまや国民的となった新海誠監督作品が今作で達成したこと、そしてポスト・ジブリをめぐる国内アニメ映画シーンの現在地とは。現役世代からジブリ全盛期世代まで、幅広い視点から徹底的に語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
Jini(ゲームジャーナリスト、批評家、編集者)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
【関連動画】
アニメにとって2016年とは何だったかーー〈君の名は。〉〈聲の形〉〈この世界の片隅に〉
https://www.nicovideo.jp/watch/so30381016
石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」
https://www.nicovideo.jp/watch/so35477713
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/トリロ締まり 石岡先生は 青い服が画面映えする 右下なにwww 石岡兄の想像力やばすぎる
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2008-08-25 18:30:55
東浩紀のゼロアカ道場 やずなみチーム「福嶋亮大さんインタビュー」(youtubeより転載)講談社BOX 東浩紀のゼロアカ道場 第四回課題で同人誌を制作するため、京都まで批評家の福嶋亮大氏を訪れ、インタビューをさせていただきました。ここでは、福嶋さんがいかにして批評と出会い、書き始められたのかということを語っていただいております。11月の文学フリマに出す同人誌では、この他にも福嶋さんが今雑誌『ユリイカ』で連載されている『神話社会学』についての話も掲載されます。お楽しみに。僕らのブログはコチラ↓です。http://d.hatena.ne.jp/yazunami/
誰でも起こるwwww まじか・・・ 興味持つのかなり遅くね? ←誰でも怒るだろwww ニ...
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2019-09-20 11:13:47
石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「続・高畑勲の遺産をどう受け継ぐか」2019.9.17/PLANETS the BLUEPRINT放送日:2019年9月17日
「PLANETS the BLUEPRINT」では、毎回ゲストをお招きして、
1つのイシューについて複合的な角度から議論し、
未来の青写真を一緒に作り上げていきます。
今回のゲストは、批評家・石岡良治さんと、文芸批評家の福嶋亮大さんです。
戦後日本アニメーションに多大な影響を与え、昨年この世を去った高畑勲監督。
彼がアニメーション業界に遺したものとは、一体なんだったのでしょうか。
そしてその遺産は、どう受け継がれるのでしょうか。
現在国立近代美術館で開催中の回顧展を踏まえ、改めてその功績について議論します。
【合わせてご覧ください】
高畑勲監督追悼企画 -アニメにとって高畑勲の遺したものとは何か-
https://www.nicovideo.jp/watch/1527481149
▼放送日時
2019年9月17日(火)20時〜
▼出演者
石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・「PLANETS」編集長)
ファシリテーター:中川大地(評論家/編集者)
ハッシュタグは #ブループリント
▼「PLANETS CLUB」では毎週、放送終了後に延長戦を実施しています。
「PLANETS CLUB」の詳細はこちらテレビは徹夜続きになったりするからする50過ぎると無理なんだよなあ
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〈5/5〉福嶋亮大×東浩紀【物語と観客の日本文明論——『復興文化論』の先へ #3】「旅・日本思想・アヴァンギャルド」【2014/9/26収録】 @liang_da @hazuma第三回の講義では、東浩紀氏とともに日本思想の諸問題、さらにそこから見えてくる前衛の可能性を主なテーマとして話し合いたいと思います。幻冬舎から7月に『弱いつながり——検索ワードを探す旅』(http://amzn.to/1QXuWbE)を刊行した東氏は、インターネットと身体、検索と旅行の「あいだ」で、人生の新しい組み立て方を提案しました。インターネットは私たちの思考の環境を劇的に変えてしまいましたが、東氏はその混乱を逆手にとるような形で、旅をキーワードにしながら、私たちの生き方の新しいモデルを提案しているのです。哲学的に言えば、それは「ゲームを外から眺める無関心な観客」を重視するカントの公共性論にも繋がっていくものでしょう。
考えてみれば、日本人の「思想」は宗教、文学、芸能その他が渾然一体となったところに成立しています。西洋の哲学のような建築的なものではないにせよ、世界と触れ合い、精神の自由を広げようとする思考の資源そのものは、さまざまな文化領域のなかに散らばっています。私たちはこの資源をうまく利用しながら、グローバル化/グーグル化の裏をかくような思想のスタイルを総合的に描き出していくべきでしょう。旅することが考えることであり、人生を作ることでもあるという東氏の魅力的な提案は、日本思想の問題にも連なっていくはずです。
さらに言えば、その試みからは、前衛のコンセプトの再起動も可能かもしれません。前衛という言葉はとっくに死語になりましたが、本来ならば「きれい」も「きたない」も全部詰め込んで、たとえ見栄えは悪くとも、使えるものは全部使い尽くしてしまおうとする無鉄砲さにこそ、われわれの前衛の可能性はあったはずです。旅からアヴァンギャルドまで、多角的な議論をご期待ください。(福嶋亮大)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401353
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402101
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402192
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402287
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402325
旅・日本思想・アヴァンギャルド | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140926/素晴らしい慧眼
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2018-11-28 16:27:02
〈若い読者のためのサブカルチャー論講義〉[第8回]ウルトラセブン放送日:2018年11月26日
「若い読者のためのサブカルチャー論講義」は、
宇野常寛とゲスト1名が過去の名作を1本取り上げ、
学生たちに講義する番組です。
第8回目は「ウルトラセブン」
今から約50年前、1967年に放送された今作は、
当時から現在に至るまで、今なお人気が衰えない理由とは?
ゲストに、弊社から「ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景」を刊行する
文芸批評家の福嶋亮大さんをお迎えし、
今なお人気が衰えない、ウルトラセブンについて語ります。
▼出演
福嶋亮大
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1981年京都市生まれ。文芸批評家。京都大学文学部博士後期課程修了。
現在は立教大学文学部文芸思想専修准教授。
文芸からサブカルチャーまで、東アジアの近世からポストモダンまでを横断する
多角的な批評を試みている。
著書に『復興文化論』(サントリー学芸賞受賞作)
『厄介な遺産』(やまなし文学賞受賞作)『神話が考える』がある。
Twitterのハッシュタグは #若い読者のためのサブカルチャー論講義
公式サイトはこちらからトランプへの偏見がすごい
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2016-04-01 00:00:00
〈1/5〉福嶋亮大×東浩紀【物語と観客の日本文明論——『復興文化論』の先へ #3】「旅・日本思想・アヴァンギャルド」【2014/9/26収録】 @liang_da @hazuma第三回の講義では、東浩紀氏とともに日本思想の諸問題、さらにそこから見えてくる前衛の可能性を主なテーマとして話し合いたいと思います。幻冬舎から7月に『弱いつながり——検索ワードを探す旅』(http://amzn.to/1QXuWbE)を刊行した東氏は、インターネットと身体、検索と旅行の「あいだ」で、人生の新しい組み立て方を提案しました。インターネットは私たちの思考の環境を劇的に変えてしまいましたが、東氏はその混乱を逆手にとるような形で、旅をキーワードにしながら、私たちの生き方の新しいモデルを提案しているのです。哲学的に言えば、それは「ゲームを外から眺める無関心な観客」を重視するカントの公共性論にも繋がっていくものでしょう。
考えてみれば、日本人の「思想」は宗教、文学、芸能その他が渾然一体となったところに成立しています。西洋の哲学のような建築的なものではないにせよ、世界と触れ合い、精神の自由を広げようとする思考の資源そのものは、さまざまな文化領域のなかに散らばっています。私たちはこの資源をうまく利用しながら、グローバル化/グーグル化の裏をかくような思想のスタイルを総合的に描き出していくべきでしょう。旅することが考えることであり、人生を作ることでもあるという東氏の魅力的な提案は、日本思想の問題にも連なっていくはずです。
さらに言えば、その試みからは、前衛のコンセプトの再起動も可能かもしれません。前衛という言葉はとっくに死語になりましたが、本来ならば「きれい」も「きたない」も全部詰め込んで、たとえ見栄えは悪くとも、使えるものは全部使い尽くしてしまおうとする無鉄砲さにこそ、われわれの前衛の可能性はあったはずです。旅からアヴァンギャルドまで、多角的な議論をご期待ください。(福嶋亮大)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401353
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402101
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402192
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402287
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402325
旅・日本思想・アヴァンギャルド | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140926/- 1,226
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2016-04-01 00:00:00
〈2/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401847
「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/「日本人はなぜ存在するか」評
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2022-03-28 17:18:16
〈ドライブ・マイ・カー〉ポスト村上春樹の時代(PLANETS批評座談会)放送日:2022年3月24日
PLANETS批評座談会では、毎月話題作を取り上げて感想戦を行っています。 今月は『平家物語』&『地球外少年少女』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に続き、日本映画史上初となる作品賞をはじめ、アカデミー賞全4部門にノミネートされたことで大きな注目を集めている濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』をめぐる対話です。
いまや「世界文学」作家となった村上春樹の『女のいない男たち』所収の短編群を踏み台に、西島秀俊演じる妻を亡くした舞台演出家と、三浦透子演じる孤独なドライバーとの邂逅と交流を緻密な演出で描いた本作が、現代の世界に投げかけるものとは? 映画と文学、演劇と現実、言葉と身体の垣根を越え、この作品から汲み出せる問いと思考について、文芸批評家の福嶋亮大さんをお呼びして徹底的に語り合います。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
福嶋亮大(批評家・立教大学准教授)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会ゲストの鼻が赤いww 成馬さんの意見も聞きたかったー 石岡先生 欠席かー 面白いんだけど、誰か文字起こしして欲しいー
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2016-04-01 00:00:00
〈4/5〉福嶋亮大×東浩紀【物語と観客の日本文明論——『復興文化論』の先へ #3】「旅・日本思想・アヴァンギャルド」【2014/9/26収録】 @liang_da @hazuma第三回の講義では、東浩紀氏とともに日本思想の諸問題、さらにそこから見えてくる前衛の可能性を主なテーマとして話し合いたいと思います。幻冬舎から7月に『弱いつながり——検索ワードを探す旅』(http://amzn.to/1QXuWbE)を刊行した東氏は、インターネットと身体、検索と旅行の「あいだ」で、人生の新しい組み立て方を提案しました。インターネットは私たちの思考の環境を劇的に変えてしまいましたが、東氏はその混乱を逆手にとるような形で、旅をキーワードにしながら、私たちの生き方の新しいモデルを提案しているのです。哲学的に言えば、それは「ゲームを外から眺める無関心な観客」を重視するカントの公共性論にも繋がっていくものでしょう。
考えてみれば、日本人の「思想」は宗教、文学、芸能その他が渾然一体となったところに成立しています。西洋の哲学のような建築的なものではないにせよ、世界と触れ合い、精神の自由を広げようとする思考の資源そのものは、さまざまな文化領域のなかに散らばっています。私たちはこの資源をうまく利用しながら、グローバル化/グーグル化の裏をかくような思想のスタイルを総合的に描き出していくべきでしょう。旅することが考えることであり、人生を作ることでもあるという東氏の魅力的な提案は、日本思想の問題にも連なっていくはずです。
さらに言えば、その試みからは、前衛のコンセプトの再起動も可能かもしれません。前衛という言葉はとっくに死語になりましたが、本来ならば「きれい」も「きたない」も全部詰め込んで、たとえ見栄えは悪くとも、使えるものは全部使い尽くしてしまおうとする無鉄砲さにこそ、われわれの前衛の可能性はあったはずです。旅からアヴァンギャルドまで、多角的な議論をご期待ください。(福嶋亮大)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401353
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402101
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402192
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旅・日本思想・アヴァンギャルド | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140926/外寇の予言したりね ロリとゲイとHENTAIwいいねw
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2016-04-01 00:00:00
〈2/5〉福嶋亮大×東浩紀【物語と観客の日本文明論——『復興文化論』の先へ #3】「旅・日本思想・アヴァンギャルド」【2014/9/26収録】 @liang_da @hazuma第三回の講義では、東浩紀氏とともに日本思想の諸問題、さらにそこから見えてくる前衛の可能性を主なテーマとして話し合いたいと思います。幻冬舎から7月に『弱いつながり——検索ワードを探す旅』(http://amzn.to/1QXuWbE)を刊行した東氏は、インターネットと身体、検索と旅行の「あいだ」で、人生の新しい組み立て方を提案しました。インターネットは私たちの思考の環境を劇的に変えてしまいましたが、東氏はその混乱を逆手にとるような形で、旅をキーワードにしながら、私たちの生き方の新しいモデルを提案しているのです。哲学的に言えば、それは「ゲームを外から眺める無関心な観客」を重視するカントの公共性論にも繋がっていくものでしょう。
考えてみれば、日本人の「思想」は宗教、文学、芸能その他が渾然一体となったところに成立しています。西洋の哲学のような建築的なものではないにせよ、世界と触れ合い、精神の自由を広げようとする思考の資源そのものは、さまざまな文化領域のなかに散らばっています。私たちはこの資源をうまく利用しながら、グローバル化/グーグル化の裏をかくような思想のスタイルを総合的に描き出していくべきでしょう。旅することが考えることであり、人生を作ることでもあるという東氏の魅力的な提案は、日本思想の問題にも連なっていくはずです。
さらに言えば、その試みからは、前衛のコンセプトの再起動も可能かもしれません。前衛という言葉はとっくに死語になりましたが、本来ならば「きれい」も「きたない」も全部詰め込んで、たとえ見栄えは悪くとも、使えるものは全部使い尽くしてしまおうとする無鉄砲さにこそ、われわれの前衛の可能性はあったはずです。旅からアヴァンギャルドまで、多角的な議論をご期待ください。(福嶋亮大)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401353
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402101
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旅・日本思想・アヴァンギャルド | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140926/わが解体 古市は今の日本に見切りつけてるけど、そういう空気を利用して成り上がりたいだけでしょ 邪宗門の人か そういう人はだいたい海外に住んだりしてるわけだけどね。まあネトウヨとか言われるんだろう
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2021-02-08 17:00:00
【完全版】2020年の想像力|石岡良治×福嶋亮大コロナ禍によってエンターテインメントが大きな打撃を受けた2020年。
「鬼滅の刃」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「BTS」
「TENET」「MIU404」といった既存ジャンルのヒットコンテンツから、
ライブや演劇のオンライン配信といった新動向まで、
ステイホームの環境下でカルチャーシーンがどう変動したのか、
ゲストのお二人とともに振り返ります。
▼出演
石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月16日(水)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。90年代スポーつ漫画(スラムダンク)やアメリカラブコメに兵役的なマッチョが合わさったって考えてた
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2016-04-01 00:00:00
〈3/5〉福嶋亮大×東浩紀【物語と観客の日本文明論——『復興文化論』の先へ #3】「旅・日本思想・アヴァンギャルド」【2014/9/26収録】 @liang_da @hazuma第三回の講義では、東浩紀氏とともに日本思想の諸問題、さらにそこから見えてくる前衛の可能性を主なテーマとして話し合いたいと思います。幻冬舎から7月に『弱いつながり——検索ワードを探す旅』(http://amzn.to/1QXuWbE)を刊行した東氏は、インターネットと身体、検索と旅行の「あいだ」で、人生の新しい組み立て方を提案しました。インターネットは私たちの思考の環境を劇的に変えてしまいましたが、東氏はその混乱を逆手にとるような形で、旅をキーワードにしながら、私たちの生き方の新しいモデルを提案しているのです。哲学的に言えば、それは「ゲームを外から眺める無関心な観客」を重視するカントの公共性論にも繋がっていくものでしょう。
考えてみれば、日本人の「思想」は宗教、文学、芸能その他が渾然一体となったところに成立しています。西洋の哲学のような建築的なものではないにせよ、世界と触れ合い、精神の自由を広げようとする思考の資源そのものは、さまざまな文化領域のなかに散らばっています。私たちはこの資源をうまく利用しながら、グローバル化/グーグル化の裏をかくような思想のスタイルを総合的に描き出していくべきでしょう。旅することが考えることであり、人生を作ることでもあるという東氏の魅力的な提案は、日本思想の問題にも連なっていくはずです。
さらに言えば、その試みからは、前衛のコンセプトの再起動も可能かもしれません。前衛という言葉はとっくに死語になりましたが、本来ならば「きれい」も「きたない」も全部詰め込んで、たとえ見栄えは悪くとも、使えるものは全部使い尽くしてしまおうとする無鉄砲さにこそ、われわれの前衛の可能性はあったはずです。旅からアヴァンギャルドまで、多角的な議論をご期待ください。(福嶋亮大)
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401353
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402101
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1459402192
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旅・日本思想・アヴァンギャルド | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140926/出来が悪い、か。なるほど
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2016-04-01 00:00:00
〈1/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
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「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/●夜から朝まで 笑機関紙 ●旅エッセイ 旅と寝ることにこだわり ●物語について 退屈 秋成と馬琴 人麻呂と空海 ●美は動物と人間の間にある 抽象的? ●観客と演技 カント政治哲学抗議 なぜこの話になった? ●観客論 ●アーレントのカント論 ●かんと ...
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2013-07-10 16:22:38
【前編】「中国化するアジア文化をめぐって2」 張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛放送日:2013年7月9日
「中国化するアジア文化をめぐって2」
張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
★この放送は、時間帯によって会員以外の方も無料でご覧頂けます★
昨年末発売の「PLANETS vol.8」の中でも一際異彩を放っていた座談会
「中国化するアジア文化をめぐって」(p116-)。
西洋化とは異なる「中国化」の潮流の中で、
21世紀の日本、そして東アジア社会はどう変化していくのか?
そして、そこから生まれる新しい文化の姿とは?
東京・香港・京都・愛知と、
それぞれ別々の場所で活躍する論客たちが
この夏、名古屋に集結!
「中国化するアジア文化」をキーワードに語り尽くします!文化栄えて軍事ないどっかの国みたいだなあっ・・・ ネトウヨより賢いね! 短小 テツか つま...
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2015-08-01 00:00:00
(1/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。男は泣くコードがないから不自然でMAD素材化される、か お前じゃい! wwwwww 悲哀劇 ベンヤミン(Trauespiel 悲しみ-遊戯) フロイト(Trauearbeit 悲しみ-仕事,喪の作業) コメントがない!
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2019-11-07 10:46:18
倉田徹×張彧暋×福嶋亮大×宇野常寛「続・香港のデモから僕たちが考えるべきこと」2019.11.5/PLANETS the BLUEPRINT放送日:2019年11月5日
「PLANETS the BLUEPRINT」では、毎回ゲストをお招きして、
1つのイシューについて複合的な角度から議論し、
未来の青写真を一緒に作り上げていきます。
今回のゲストは、立教大学法学部政治学科教授の倉田徹さん、
立命館大学国際関係学部准教授の張彧暋さんと、
立教大学文学部文芸思想専修准教授・文芸批評家の福嶋亮大さん。
香港で逃亡犯条例改正に反対するデモが始まってから、およそ半年が経ちました。
今回は、ゲストの皆さんとともに、今もなお揺れる香港の現状から、
政治や文化、文明のあり方に至るまで、わたしたちが考えるべきことについて話し合います。
▼出演者
倉田徹(立教大学法学部政治学科教授)
張彧暋(立命館大学国際関係学部准教授)
福嶋亮大(立教大学文学部文芸思想専修准教授・文芸批評家)
宇野常寛(評論家・批評誌「PLANETS」編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼「PLANETS CLUB」では毎週、放送終了後に延長戦を実施しています。
「PLANETS CLUB」の詳細はこちら- 939
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2016-07-01 00:00:00
〈1/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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〈5/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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〈6/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
まあ、それは単純に運動に行くってこととは全然違うんだろうけど ゲンロン新塾もそういう方向 ゲンロン9まで来て、日本の現実変えていきたいって言ってるよ
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〈2/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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〈4/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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〈3/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401847
「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/- 758
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〈3/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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2022-11-22 11:18:52
【無料版】批評座談会〈すずめの戸締まり〉この動画は途中までです。
最後までご視聴になるには、PLANETSチャンネルにご入会ください。
全編のご視聴はこちらから→ https://nico.ms/so41402021?from=1737
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2022年11月16日
▼概要
毎月話題作を取り上げて徹底的に語る「PLANETS批評座談会」、今回の作品は『すずめの戸締まり』です。
『君の名は。』『天気の子』に続く新海誠監督最新作として話題の本作。いまや国民的となった新海誠監督作品が今作で達成したこと、そしてポスト・ジブリをめぐる国内アニメ映画シーンの現在地とは。現役世代からジブリ全盛期世代まで、幅広い視点から徹底的に語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
Jini(ゲームジャーナリスト、批評家、編集者)
成馬零一(ドラマ評論家)
司会・宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
【関連動画】
アニメにとって2016年とは何だったかーー〈君の名は。〉〈聲の形〉〈この世界の片隅に〉
https://www.nicovideo.jp/watch/so30381016
石岡良治×福嶋亮大×宇野常寛「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」
https://www.nicovideo.jp/watch/so35477713
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/2024年4月5日の金曜ロードショーから来ました 秒速とか雲の向こうとか新海作品は脚本が酷いと思う この人が一番何話してるのかよく分からない
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(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。こうにゅう なんかが多い。 なんか なんかなんか 音めっちゃ左に寄ってる
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(2/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。三島が西洋的なのはそういうワケか そんな視点から物語みたことなかった。日本的かあ
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〈7/7〉市川真人×福嶋亮大×東浩紀「『批評』とは何だったのか?——創刊号企画『現代日本の批評』参加メンバーが批評史を総括、ゲンロン創刊の展望を語る」【2015/12/11収録】刊行日の12月1日を前に、早くも話題沸騰の新創刊雑誌『ゲンロン』。 創刊号の特集「現代日本の批評」は、かつて浅田彰・柄谷行人らが手がけた『近代日本の批評』を踏まえ、1975年以降の日本の批評誌を総括する試みです。この刊行記念イベントでは、『ゲンロン1』に収録された「昭和批評の諸問題 1975-1989」の内容を振り返りつつ、3月刊行の『ゲンロン2』掲載予定の「平成批評の諸問題 1989-2001」へ向けた展望も語ります。現代日本にとって批評とは何だったのか? そしてどこへ行くのか。批評のゆくえに関心を持つすべての人が必見です!!!https://genron-tomonokai.com/genron/
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【無料版】2020年の想像力|石岡良治×福嶋亮大冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/2OgqWhU
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https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
コロナ禍によってエンターテインメントが大きな打撃を受けた2020年。
「鬼滅の刃」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「BTS」
「TENET」「MIU404」といった既存ジャンルのヒットコンテンツから、
ライブや演劇のオンライン配信といった新動向まで、
ステイホームの環境下でカルチャーシーンがどう変動したのか、
ゲストのお二人とともに振り返ります。
▼出演
石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月16日(水)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。- 600
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〈4/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401847
「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/- 590
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2019-08-14 15:39:27
マンスリーハイライト 2019年7月 vol.2【PLANETS】PLANETSチャンネルで7月に放送された番組のハイライトを公開!
続きが気になった方は、ぜひニコニコのPLANETSチャンネルへ!
PLANETS チャンネルのへのご加入はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd
「PLANETSチャンネルでできること」
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga/ar1345201
「ニコニコ動画&PLANETSチャンネルの登録方法」
http://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd/blomaga/ar1344768
【7月放送内容】
〈PLANETS the BLUEPRINT〉
#00:16 山本寛「山本寛は『薄暮』で何を描いたか」
全編はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1563512824
#07:20 音喜多駿「音喜多駿はなぜ国政へ挑戦したのか 2019年夏、参院選を振り返る」
全編はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1564110259
#14:56 石岡良治×福嶋亮大「『天気の子』とポスト・ジブリアニメのゆくえ」
全編はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1564641008
〈オールフリー高田馬場〉
#04:08 メールテーマ:ターニングポイント
週刊 高田馬場ニュース「京都アニメーション 火災により複数人死亡」
全編はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1563530344
#11:22 メールテーマ:海外旅行
今週の1本:トイ・ストーリー4
全編はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/1564372743ろ
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【後編】「中国化するアジア文化をめぐって2」 張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛放送日:2013年7月9日
「中国化するアジア文化をめぐって2」
張彧暋×福嶋亮大×與那覇潤×宇野常寛
★この放送は、時間帯によって会員以外の方も無料でご覧頂けます★
昨年末発売の「PLANETS vol.8」の中でも一際異彩を放っていた座談会
「中国化するアジア文化をめぐって」(p116-)。
西洋化とは異なる「中国化」の潮流の中で、
21世紀の日本、そして東アジア社会はどう変化していくのか?
そして、そこから生まれる新しい文化の姿とは?
東京・香港・京都・愛知と、
それぞれ別々の場所で活躍する論客たちが
この夏、名古屋に集結!
「中国化するアジア文化」をキーワードに語り尽くします!クォンタム保険か 外資です☆ 外資外資☆ マーケティングの話?
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(2/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/08/22 収録】連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
7月4日開催の第一回目では「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。8月22日の第二回はゲストに安藤礼二氏をお招きしての対談、9月の第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。
第二回の講義では、文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えして、第一回の議論をより深めていきます。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。
安藤礼二氏のレジュメはこちら(https://shop.genron.co.jp/user_data/upload/save_image/nihonbunmeiron_2.pdf)からご覧いただけます。- 497
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香港の社会学者・張イクマンが現地から日本のアニメに例えて語る「雨傘革命」、その後放送日:2014年10月21日
香港の社会学者・張イクマンが現地から日本のアニメに例えて語る「雨傘革命」、その後
▼出演
張イクマン(社会学者)
福嶋亮大(批評家)
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
▼概要
2014年10月21日現在、香港で巻き起こっている民主化デモ、通称「雨傘革命」についてPLANETSチャンネルでもおなじみの香港の社会学者・張イクマンさんが現地から生放送!
緊急生放送をお送りした前回(10/6放送)に続いて、「情報社会」「ゲーム感覚」「流動性」をキーワードとしつつ、日本のアニメのたとえ話で徹底解説します。
▼放送内で紹介されているリンクはこちら
革命の天使
市民に暴行を加える警察
関羽とイエス・キリスト
Royalハット
(暴行現場の)聖地巡礼
活人拳まんが荒俣宏かと思った
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(1/2)福嶋亮大×安藤礼二「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #2 折口信夫から井筒俊彦へ――日本的な「物語」とその彼方」【2014/8/22配信】 @liang_da昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第二回では文芸批評家の安藤礼二氏をゲストにお迎えします。安藤氏はデビューから一貫して民俗学者・折口信夫の研究に取り組んできた一方で、近年では井筒俊彦の再導入にも積極的に関わってきました。折口にせよ井筒にせよ、近代合理主義には収まりきらない「危険」な著述家であるばかりでなく、質量ともに圧倒的な仕事を残したということもあって、その思想を見極めるのは容易ではありません。しかし、安藤氏は彼らの「毒」を殺さず、しかもあくまで理性的な筆致によって彼らを現代社会によみがえらせるという難しい仕事にチャレンジし続けているのです。
今回はひとまず折口の文学論を踏まえながら、彼の弟子にあたる角川源義、さらには今日のKADOKAWA—DWANGOの合併問題なども視野に入れて、折口民俗学のアクチュアリティを探ります。と同時に、慶應義塾大学出版会から全集刊行中の井筒についても、その現代的可能性の一端を安藤氏にうかがっていきます。もっぱら日本をフィールドとしながら、神や物語の意味を問い続けた折口信夫。イスラーム神学からロシア文学、さらには言語哲学から神秘思想に到るまで、グローバルな思索を繰り広げた井筒俊彦。この両者の「出会い」にご期待ください。 (福嶋亮大)- 359
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【無料版】10回目の3.11の前の日に「復興」とは何かを問い直す|開沼博×福嶋亮大冒頭30分を無料公開します!
動画の続きはこちらから→http://bit.ly/3aKgu9Y
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
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2011年の東日本大震災から、まもなく10年目を迎えようとしているなか、
震災復興の課題はいまだ山積しています。
その一方でこの国の人々は震災がつきつけたものを急速に過去のものにしようとしています。
福島を中心に、現地の活動にコミットし続けている開沼博さんと、
著書『復興文化論』で日本人の天災/人災をめぐる想像力を分析した福嶋亮大さんとともに、
あの震災とは何だったか、そしてあるべき復興のかたちとは何かについて議論します。
▼出演
開沼博(立命館大学准教授・社会学者)
福嶋亮大(文芸批評家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月10日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。- 349
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【無料版】〈ドライブ・マイ・カー〉ポスト村上春樹の時代(PLANETS批評座談会)この動画は途中までです。
最後までご視聴になるには、PLANETSチャンネルにご入会ください。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/so40239732?from=1714
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放送日:2022年3月24日
PLANETS批評座談会では、毎月話題作を取り上げて感想戦を行っています。 今月は『平家物語』&『地球外少年少女』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に続き、日本映画史上初となる作品賞をはじめ、アカデミー賞全4部門にノミネートされたことで大きな注目を集めている濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』をめぐる対話です。
いまや「世界文学」作家となった村上春樹の『女のいない男たち』所収の短編群を踏み台に、西島秀俊演じる妻を亡くした舞台演出家と、三浦透子演じる孤独なドライバーとの邂逅と交流を緻密な演出で描いた本作が、現代の世界に投げかけるものとは? 映画と文学、演劇と現実、言葉と身体の垣根を越え、この作品から汲み出せる問いと思考について、文芸批評家の福嶋亮大さんをお呼びして徹底的に語り合います。
▼出演者
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
福嶋亮大(批評家・立教大学准教授)
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