キーワード美濃加茂市長を含む動画:18件 ページ目を表示
2024年6月17日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2014-07-10 16:11:11
美濃加茂市長収賄事件のキーパーソン・Factタカミネ氏、その12014/07/09(水) 21:50開場 22:00開演岐阜県美濃加茂市の雨水浄水設備導入を巡って、設備会社の社長から現金30万円を受領した収賄容疑で、6月24日に逮捕された藤井浩人岐阜県美濃加茂市長。藤井市長は、愛知県警の調べに対し、「現金の授受は一切ない」と容疑を否認しています。事件の鍵を握るのが、二人の間を仲介し、現金が渡ったとされる会食の場に全て同席したタカミネ氏。本日夜、その事件のキーパーソンがニコニコに生出演。全国最年少市長をめぐる収賄事件の真相に迫ります。【出演】●タカミネヒロシ(議員秘書)【聞き手】●江川紹子(ジャーナリスト)【藤井市長の弁護人】●郷原信郎(弁護士・郷原総合コンプライアンス法律事務所) 【司会】●七尾功(ニコニコ政治担当部長)
小飼弾 金額が小さすぎて、渡したとしても市長じゃなくて別の奴じゃないの?市長が30万で動くか? タカミネヒロシが犯人 高峰のせい 絶対こいつや 怪しい ヒロシアウト! タカミネキターーーー コイツ黒だわ なんでよー ふぅーん 上流では井戸水使ってると...
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2015-03-16 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>美濃加茂市長収賄事件・何の証拠もない事件でも無罪を勝ち取るのは容易ではなかった/郷原信郎氏(弁護士)「被告人を無罪とします」
3月5日午後2時、名古屋城にほど近い名古屋地裁の2号法廷で鵜飼祐充裁判長から藤井浩人美濃加茂市長に対して、「無罪」が言い渡された瞬間、法廷内を一瞬、静寂が襲った。公判をフォローしてきた関係者の間では無罪を予想する向きが多かったが、それでも実際に現職首長を逮捕し、62日間にもわたり勾留した汚職事件で、本当に無罪判決が言い渡されるかどうかについては、「何があっても不思議ではない感」がぎりぎりまで法廷を覆っていた。…
これはいずれも藤井氏が希に見る幸運の持ち主だったことを示している。報道レベルでは無罪判決が当然のような論評もあるようだが、実際はこうした幸運がなければ、藤井氏が無罪を勝ち取ることができたかどうかはわからない。少なくとも裁判所が無罪判決を書くことを、より強く躊躇したことは間違いないだろう。
また、この事件では首長としては日本最年少となる30歳の藤井市長が、62日間の勾留とその間の高圧的な取り調べに耐え、虚偽の自白を行わなかったからこそ、無罪判決を勝ち取ることができた事件でもあった。郷原氏も、もし藤井氏が供述段階で現金の授受を認めていたら、どんなに証拠が希薄であっても、無罪を勝ち取ることは難しかっただろうと語っている。
藤井氏は警察の取り調べで「美濃加茂市を焼け野原にしてやる」とか「こんなはなたれ小僧を市長に選んで」などと、高圧的で暴力的、かつ侮辱的な取り調べを受けたことを証言している。
つまり、この事件は希薄な証拠でも、若い市長を引っ張って締め上げ、周囲の支援者や関係者も軒並み選挙違反で挙げていけば、藤井氏はいずれ自白するだろう。そうすれば、証拠が弱かろうが何だろうが有罪にできるだろうと、警察や検察が、当初は安直に考えていた結果、取り返しの付かないような重大な事態に至ってしまった事件だった疑いが否定できない。安直に考えていた事件が、予想外の市長の頑張りに加え、検察の手の内を熟知する元特捜検事の郷原氏が弁護人に就いたことで、当初の目論み通りにいかなくなった。それでも検察は入手した証拠に合わせて中林氏に証言をさせるべく、「証人テスト」と称して「連日朝から晩まで」(郷原氏)打ち合わせを繰り返したが、結局、後付けのストーリーでは弁護側の立証を覆すまでには至らなかった。
藤井氏に対する高圧的な取り調べも、検察と中林氏との「連日朝から晩まで」の「証人テスト」と称する打ち合わせも、取り調べが可視化されていれば、いずれも容易に防ぐことができるものだ。しかし、法制審議会の答申に基づいた取り調べの可視化案では、可視化の対象は全体の2%に過ぎない裁判員裁判対象事件と特捜事件に限られるため、今回のような汚職事件は可視化の対象にすらなっていない。
さまざまな面で現在の刑事司法制度の問題点を露わにしたこの事件の教訓を、主任弁護人の郷原氏と、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。せくしーはげ 郷原さんも禿げてるのか。。。 なんじゃそりゃw 裁判長が念入りに念入りに状...
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2015-03-09 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>美濃加茂市長収賄事件・無罪判決で露呈した杜撰な捜査業者から30万円の収賄容疑に問われていた美濃加茂市の藤井浩人市長に3月5日、無罪判決が下された。職務権限や請託の事実を問われるまでもなく、現金の授受自体が否定される検察の完全敗訴だった。
この事件は客観的な証拠が何一つ提示されないばかりか、告発者となった贈賄側の会社社長が、4億近い融資詐欺の常習者であることを自白するなど、現職の市長を逮捕・起訴した事件としては常識では考えられないほどの検察の証拠能力の低さに、驚きの声があがっていた。
裁判所は金銭の授受を証明する客観的な証拠が何一つなく、贈賄側の会社社長の供述も不可解な変遷を繰り返したことを指摘した上で、現金の授受には合理的な疑いがあると、検察の主張を一顧だにしない厳しい判断を下した。
そもそもこの事件では何が問題だったのか。検察は詐欺の常習者に騙されたのか、それとも汚職を告発することで手柄をあげたい検察が判断を誤ったのか。主張を全面的に否定されたにもかかわらず、検察が控訴をした場合、どのような影響が予想されるかのか。
発生当初からこの事件を取材してきたジャーナリストの神保哲生と、憲法学者の木村草太首都大准教授が、万に一つの可能性もないと言われる汚職事件の無罪判決の意味を議論した。法治国家ではないからしょうがない 藤井市長の将来を潰そうとした売国奴の陰謀工作臭い 司...
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2014-09-08 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>あれだけの不祥事があっても検察はまったく変わっていなかった・元検事郷原信郎氏が美濃加茂市長を起訴した検察を厳しく批判元検事で現在弁護士として活動している郷原信郎氏は、古巣の検察をこよなく愛している。しかし、その郷原氏の目から見ても、このたびの藤井浩人美濃加茂市長の逮捕・起訴は一度動き出したら「引き返すことができない検察」の姿を如実に現しているという。残念ながら検察は変わっていなかった。
愛知県警と名古屋地検は、史上最年少の市長として全国的に名を知られる30歳の藤井浩人美濃加茂市長を収賄容疑で逮捕・起訴し、現職の市長ながら62日間にわたって勾留した。しかし、藤井氏の主任弁護人に就いた郷原氏は、その容疑はあまりにも裏付けが弱く、とてもではないが現職の市長を逮捕、起訴することが正当化される類いのものではないと言い切る。
警察・検察が描く事件の構図はこうだ。
藤井市長が市議だった2013年、氏の強い働きかけにより、藤井氏の出身中学校に雨水濾過機設置が設置された。あくまで社会実験ということで、市から料金の支払いなどは行われていないが、それを納入した名古屋市の浄水設備業者「水源」の中林正善社長は、それをモデル事業として提示することで、全国の自治体に雨水濾過装置の営業をかけていたという。
その中林社長が2014年の2月と3月に別の詐欺容疑で逮捕され、その取り調べの過程で藤井市長に賄賂を渡していたと供述した。これを受けて愛知県警・岐阜県警による合同捜査本部は藤井氏が市議時代に中林氏から現金30万円を2回に分けて受け取った疑いがあるとして事前収賄容疑などで逮捕した。
藤井市長自身は市の担当課長に浄化設備の導入を促していたことなどは認めているが、金銭の授受は一切なかったと主張している。藤井氏自身が東日本大震災で被災地が水に困っている様を見て、雨水濾過装置は非常時に市民の役に立つものと考え、その導入を積極的に働きかけたことは認めているので、この事件での唯一の争点は金銭の授受の有無ということになる。・・・
裁判の結果がどうなるかは判決まではわからない。しかし、郷原氏によると公判前整理手続きでは、これといった決定的な証拠は検察側からは一切提示されなかったという。現金の授受が行われたとされる藤井氏と中林社長とのファミリーレストランでの会食の同席者が、自分は一度もトイレにも行っていないと主張すると、警察・検察は「ドリンクバーにドリンクを取りに席を立ったことはあった」というストリーを無理矢理に作り、何とか金銭の授受が可能だったとする供述を引きだそうとしたという。
美濃加茂市長収賄事件の主任弁護人を務める郷原信郎氏と、美濃加茂市長収賄事件の問題点と日本の刑事司法に蔓延る病理を議論した。人目につくだろ それを、先に言え 長谷川検事正 不条理とはこのことですね 詐欺師の証言が...
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2015-01-19 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>美濃加茂市長贈収賄事件・贈賄側有罪が物語るこの事件の異常性美濃加茂市の藤井博人市長をめぐる贈収賄事件で、1月16日、30万円の賄賂を送ったとする贈賄側の会社社長に有罪判決が下ったが、そのこと自体が異例ずくめのこの事件の異常性を、更に際立たせる結果となった。
名古屋地裁は16日、名古屋市の雨水浄化設備業者「水源」社長の中林正善氏に対し、藤井市長に現金を渡したと証言する中林氏自身の主張を認め、別の融資詐欺事件に関わる詐欺罪などと併せて、懲役4年の実刑判決を下した。
この事件で収賄側とされる藤井氏に対する判決の言い渡しは3月5日に予定されている。 …
この事件はそもそも金銭の授受を裏付ける客観的な証拠が皆無な上に、収賄側は現金の授受を全否定し、その場に立ち会った第三者までが、現金の受け渡しはなかったと断言していた。唯一の証拠と言えるものが、贈賄側の「現金を渡した」とする証言であり、その証言の主は融資詐欺で逮捕され、既に3億円を超える犯行を自供している身だった。その取り調べの最中に突如出てきたのが、この贈収賄事件だった。
しかし、仮に中林氏に騙されたとしても、あまりにも証拠が希薄すぎる。なぜ愛知県警や名古屋地検は、ここまで証拠が希薄な事件で、現職の市長の逮捕、起訴にまで踏み切ったのだろうか。日本最年少市長として全国にも知られ、美濃加茂市でも絶大な人気を誇る藤井市長は、中林氏の証言一つで現職市長のまま逮捕、起訴され、62日間も勾留されている。
元特捜検事の経験を持ち、検察の行動原理を肌で知る郷原氏は、どんなに巨額な融資詐欺よりも汚職の摘発が高く評価される検察の特殊な価値基準が、検察の判断を狂わせたのではないかと指摘する。そして検察は中林氏の融資詐欺の訴追を大目に見ることの引き替えに、収賄での藤井氏の立件への協力を求めたのではないかというのが、郷原氏の見立てだ。
実際、藤井氏が逮捕された時点で、中林氏は既に金融機関を相手に3億7800万円分の融資詐欺を働いていることを自白していたにもかかわらず、融資詐欺については2100万円分しか起訴されていなかった。その後、中林氏と検察との裏取引を疑った郷原氏ら藤井氏の弁護団が、既に中林氏自身が自白していた融資詐欺事件を相次いで告発をしたため、検察は泣く泣くその分も追起訴をせざるを得なくなっていた。融資詐欺では自白をしているにもかかわらずそのほんの一部でしか起訴されず、その一方で、贈賄については全面的に罪を認めている点も実に不可解だ。
裁判ばかりは判決が出るまで予断を許さない。しかし、仮に藤井氏の無罪が確定した場合、正当な民主的プロセスを経て市民から選ばれた現職市長をこれだけの脆弱な証拠で逮捕、起訴し、62日間勾留した上で、高圧的な取り調べで市長に自白を迫ったことの警察と検察の責任は重く問われなければならない。警察や検察が暴走し制御不能に陥った時、それをチェックする有効な仕組みが、国家賠償訴訟以外に必ずしも存在しない現在の仕組みについては、再考が必要だろう。
美濃加茂市長贈収賄事件を取材してきたジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、贈賄側有罪判決が露わにしたこの事件の異常性と、逮捕権や公訴権といった絶大な権限を持ちながら十分な監督機能が用意されていない現在の刑事司法の問題点を議論した。今までTさんで通してたのにw 岐阜って新幹線を無理やり引いた名古屋の植民地だろ いや、そ...
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2014-12-29 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>美濃加茂市長収賄事件・決定的な証拠がないまま公判が結審浄水設備導入をめぐる汚職事件で収賄などの罪に問われていた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長の公判が、12月24日、検察側から決定的な証拠が提示されないまま結審した。判決は3月5日に言い渡される。
この事件では、日本最年少の首長として全国的にも注目されている藤井氏に対し、浄水設備導入のための働きかけの見返りに現金30万円を渡したとする名古屋市の浄水設備会社「水源」の中林正善社長の主張と、現金は一切もらっていないとする藤井氏側の主張が真っ向から対立していた。別の融資詐欺事件で逮捕されていた中林社長が、取り調べの段階で藤井市長に対する現金の提供を仄めかしたため、融資詐欺事件はそっちのけで、藤井市長の収賄事件の捜査が行われ、この6月に藤井氏は現職の市長のまま逮捕、起訴され、62日間勾留されていた。
しかし、公判に入っても、検察側からは中林社長の証言以外に、現金の授受を裏付ける決定的な証拠が提示されないまま、今週、半年間の公判が終結する結果となった。
特に、検察にとって想定外だったのは、当初現金授受が行われたとされた会食の場には藤井市長と中林社長の2人しかいないとされていたものが、途中からその場に第三者のT氏が立ち会っていたことが明らかになったことだった。しかも、T氏は公判の場で、現金の授受はなかったと証言した上に、自分は会食中一度も席を離れていないと断言していた。
そのため公判は、T氏が会食中一度でも席を立ったのか立たなかったのかが最大の争点となっていた。現職の市長の汚職という深刻な事件であるにもかかわらず、公判では同席者がドリンクバーに行ったか行かなかったが最大の争点となるという、まさに異常な裁判だった。
追い込まれた検察は、T氏自身は離席を否定しているが、ドリンクバーやトイレなどに行くために一度は離席したと考えるのが自然であり、その間に現金の授受が行われたと主張するのが精一杯だった。
また、当時市議だった藤井氏が浄水器の導入を実現するために市当局に積極的に働きかけるなどして尽力していたことについても、検察側はそれが賄賂を受け取ったことの証左だとしたのに対し、弁護側は、東日本大震災にボランティアで参加した経験を持つ藤井氏が、震災時の対応として、公立中学校のプールに太陽光発電機付の浄水器を設置するプロジェクトそのものはいいものだと考えていたからだと主張していた。
公判で提示された証拠を見た限りでは、現職の市長を逮捕、起訴するために必要とされる最小限の証拠は提示されなかったと言わざるを得ない。もしこれで市長が有罪になるようなことがあれば、政治家にカネを渡した主張している人物がいて、その政治家がその人物に有利になるような政治活動や政治的発言を行っているという状況証拠だけで、実際の金銭の授受そのものは証明されていなくても、収賄罪が成り立つということになりかねず危険だ。特定の政治家を追い落とすために、その判例が利用される恐れがあるからだ。・・・
半年にわたる美濃加茂市長の汚職事件の公判を傍聴し、同事件を取材してきたジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、この事件が露呈した刑事司法の問題点を議論した。だが自分たちが愚かであるか知ることはできるぜ
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2014-07-10 16:38:09
美濃加茂市長収賄事件のキーパーソン・Factタカミネ氏、その22014/07/09(水) 21:50開場 22:00開演岐阜県美濃加茂市の雨水浄水設備導入を巡って、設備会社の社長から現金30万円を受領した収賄容疑で、6月24日に逮捕された藤井浩人岐阜県美濃加茂市長。藤井市長は、愛知県警の調べに対し、「現金の授受は一切ない」と容疑を否認しています。事件の鍵を握るのが、二人の間を仲介し、現金が渡ったとされる会食の場に全て同席したタカミネ氏。本日夜、その事件のキーパーソンがニコニコに生出演。全国最年少市長をめぐる収賄事件の真相に迫ります。【出演】●タカミネヒロシ(議員秘書)【聞き手】●江川紹子(ジャーナリスト)【藤井市長の弁護人】●郷原信郎(弁護士・郷原総合コンプライアンス法律事務所) 【司会】●七尾功(ニコニコ政治担当部長)
^^; ブラック企業の社員みたいだな 絶対こいつや犯人 ダメだわこれ 胡散臭い 何を大きな手掛...
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2014-08-27 15:24:50
愛知県警の脅迫罪の疑い先日、収賄容疑で逮捕された美濃加茂市長が保釈されました。史上最年少の市長ということで話題を呼びましたが。しかし、愛知県警の取り調べが事実なら、美濃加茂市民に対する殺人脅迫ともいえる言動があったようです。美濃加茂市民のみなさん、事実を早急に確認して、愛知県警を告訴しましょう!
自治労の影が 警察が市長に枷かけて市政を停滞させてるって許されていいのか? これもう辞...
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2017-02-13 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>豊洲市場移転問題をめぐる石原元都知事の責任とは築地市場の豊洲移転問題は土壌汚染が解決しないため依然として宙に浮いたままだが、ここに来て豊洲の土地を購入した当時の石原慎太郎都知事の責任を追及する声が俄然強くなっている。
移転が延期されてるだけで警備費や電気代などで毎日500万円からの血税が垂れ流しになっていることに加え、もし移転が中止ということになれば、豊洲市場の建築費990億円を丸々ドブに捨てることになりかねない可能性が出てきている。しかも、東京都が土壌汚染の事実を知りながら汚染がないことを前提とした高い価格で土地を取得していたことが明らかになるにつれ、問題は単なる市場の移転問題だけでは済まされない様相を呈し始めているのだ。
2月9日には、東京霞ヶ関の司法記者クラブで、石原元知事の賠償責任を追求する訴訟の弁護団の記者会見が行われた。この訴訟は都民40人が原告となり、東京都に対して石原氏個人に土地取得費の578億円あまりの返金を請求するよう求めているもの。
石原氏個人の賠償責任について、弁護団の大城聡弁護士は、土地の取得を前に有識者からなる東京都の技術会議が土壌汚染の報告書を提出していたことなどから、「汚染された土地を買うにあたって、汚染を考慮しない価格で買ったということですから、当然そのことは認識してその価格で買うことも認めていた。つまり故意があると言えると思う」と語り、いずれにしても石原氏個人の責任は免れないことを強調した。
先の上原公子元国立市長個人への賠償請求確定のニュースでも争点となったが、自治体の首長の在任当時の行政行為に対して、どのような場合は個人の責任が問われ、どのような場合は問われるべきではないかなどについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
ほか、美濃加茂市長収賄事件上告審続報など。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)- 596
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2014-07-10 17:02:08
美濃加茂市長収賄事件のキーパーソン・Factタカミネ氏、その32014/07/09(水) 21:50開場 22:00開演岐阜県美濃加茂市の雨水浄水設備導入を巡って、設備会社の社長から現金30万円を受領した収賄容疑で、6月24日に逮捕された藤井浩人岐阜県美濃加茂市長。藤井市長は、愛知県警の調べに対し、「現金の授受は一切ない」と容疑を否認しています。事件の鍵を握るのが、二人の間を仲介し、現金が渡ったとされる会食の場に全て同席したタカミネ氏。本日夜、その事件のキーパーソンがニコニコに生出演。全国最年少市長をめぐる収賄事件の真相に迫ります。【出演】●タカミネヒロシ(議員秘書)【聞き手】●江川紹子(ジャーナリスト)【藤井市長の弁護人】●郷原信郎(弁護士・郷原総合コンプライアンス法律事務所) 【司会】●七尾功(ニコニコ政治担当部長)
犯罪者擁護がすぎるぞちょっと 何で中林さんなの
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2014-07-10 17:23:16
美濃加茂市長収賄事件のキーパーソン・Factタカミネ氏、その42014/07/09(水) 21:50開場 22:00開演岐阜県美濃加茂市の雨水浄水設備導入を巡って、設備会社の社長から現金30万円を受領した収賄容疑で、6月24日に逮捕された藤井浩人岐阜県美濃加茂市長。藤井市長は、愛知県警の調べに対し、「現金の授受は一切ない」と容疑を否認しています。事件の鍵を握るのが、二人の間を仲介し、現金が渡ったとされる会食の場に全て同席したタカミネ氏。本日夜、その事件のキーパーソンがニコニコに生出演。全国最年少市長をめぐる収賄事件の真相に迫ります。【出演】●タカミネヒロシ(議員秘書)【聞き手】●江川紹子(ジャーナリスト)【藤井市長の弁護人】●郷原信郎(弁護士・郷原総合コンプライアンス法律事務所) 【司会】●七尾功(ニコニコ政治担当部長)
事実はわからんが、警察の詰めが甘すぎる気がする 火の無いところに煙は立たないよ 警察の...
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2014-07-04 14:05:06
藤井浩人美濃加茂市長を語る会【その1】藤井浩人市長を支援する会主催
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その1
藤井浩人市長を支援する会 facebook
https://www.facebook.com/fujii.mimokamo
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その2 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924416
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その3 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924445証拠もなんだろ? ここまで贈賄側の詐欺師の話題なしwww 確かに現金を実際に受け取ったのか...
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2017-12-18 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>美濃加茂市長を失職に追い込んだ最高裁決定の意味日本最年少の首長として注目されていた岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長が受託収賄などの罪に問われていた事件で、最高裁が市長側の上告を棄却したのを受けて、藤井氏は12月14日付で辞職することを表明した。
藤井氏の弁護団は来週にも最高裁に異議申し立てを行う意向を示しているが、これが認められなければ名古屋高裁が藤井氏に下した懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決が確定し、藤井氏は自動的に失職することになる。
藤井氏は今も一貫して無実を訴えているが、市政を停滞させたり混乱させないため、異議申し立ての結果を待たずに辞職を選択したと語っている。
ビデオニュースではこの事件を、市長の逮捕直後から継続的に取材し、その進捗状況を詳しく報じてきた。他のあらゆる刑事事件についても言えることだが、真実は神のみぞ知るところではあるとしても、裁判はあくまで検察が提示した証拠に基づいて審理され判決が下される。一審からのこの裁判の経過をみると、この裁判で提出された検察側の証拠で一自治体の首長が逮捕され有罪判決を受けたことには、内容的にも手続き的にも多くの疑問が残る。
この事件は一審で無罪判決を受けた被告が、新たな証拠の提示もないまま単に高裁の解釈によって逆転有罪となり、最高裁が何の理由説明もないまま上告を棄却したことで刑が確定していた。一審では藤井氏は自らの潔白を訴える機会を得たが、二審では裁判所は藤井氏の反論すら聞いていない。
そもそも藤井氏に30万円を渡したと証言している業者は、自身が金融機関相手の巨額詐欺で逮捕され、その取り調べを受けている最中に、半ば検察と取引をするような形で、藤井氏への贈賄を証言していた。無罪を言い渡した第一審は、贈賄側と検察の間に虚偽の口裏合わせがあった可能性が排除できないことも、無罪理由の一つとして挙げていた。逆転有罪となった二審で、一審が認定した虚偽の口裏合わせがあったことの新たな証拠は、提出されていない。
実際、藤井氏への贈賄を証言した業者は、藤井氏が逮捕された時点で既に、金融機関を相手に3億7800万円分の融資詐欺を働いたことを自白していた。にもかかわらず、その段階では融資詐欺については2100万円分しか起訴されていなかった。その後、弁護側の告発でも4000万円の詐欺が追加されたが、それでも自白した詐欺のほんの一部しか罪に問われていないのだ。
しかも、金銭の授受については、その業者は当初、藤井氏とレストランで2人きりで会っている際にカネを渡したと証言していたが、後に、その面会の場に実は第三者が立ち会っていたことが領収書の表記から明らかになり、しかも、その立会人は、自分は面会中に一度も席を離れていないが、金銭の受け渡しは絶対に見ていないと繰り返し断言していた。・・・
この事件と最高裁の決定をどう評価すべきかについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)- 296
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2014-07-04 14:32:32
藤井浩人美濃加茂市長を語る会【その3】藤井浩人市長を支援する会主催
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その1
藤井浩人市長を支援する会 facebook
https://www.facebook.com/fujii.mimokamo
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その1 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924321
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その2 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924416捨てるものもないだろう… 自白強要 たまたまもらってしまった そんな理由で捕まえるか! 証...
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2014-07-04 14:25:09
藤井浩人美濃加茂市長を語る会【その2】藤井浩人市長を支援する会主催
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その1
藤井浩人市長を支援する会 facebook
https://www.facebook.com/fujii.mimokamo
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その1 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924321
緊急企画「藤井浩人美濃加茂市長を語る会」その3 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm23924445朝鮮の陰謀 ←それはお前もだろ 愛知県警は詐欺師>選挙で選ばれた代表 単なる野心家 30万は...
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2018-04-20 01:24:08
“有罪は虚偽証言から” 美濃加茂前市長・藤井浩人氏が主張受託収賄の罪などに問われ、有罪が確定したのは、業者の男性が嘘の供述をしたためとして、岐阜県美濃加茂市の前の市長が損害賠償を求めた裁判で、第1回の口頭弁論が開かれました。
美濃加茂市の藤井浩人前市長(33)は、業者の男性から現金30万円を受け取った受託収賄の罪などに問われ、有罪が確定しました。藤井前市長は男性の嘘の供述によって有罪になったとして、男性らを相手取り、約1億1000万円の損害賠償を求めています。19日、東京地裁で開かれた第1回の口頭弁論で男性側は藤井前市長側の請求の棄却を求め、争う姿勢を見せました。
前美濃加茂市長・藤井浩人氏:「私のように地方のため、市民の皆さんのために働く政治家が虚偽証言で刑事事件に引き込まれてしまうことがこれ以上あってはならない」
次回の弁論は6月21日に開かれ、男性側が詳しい主張をする予定です。- 135
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2022-01-24 19:31:02
ニュースの見出しを読む 2022年1月24日ニュースの探し方 sm37652408
NHK NEWS WEB
トンガ支援へ 海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」呉基地を出港
読売新聞
岐阜・美濃加茂市長選、受託収賄罪で再審請求中の前市長が返り咲く
日テレNEWS24
「嫉妬心から」高級車に放火 被告に懲役3年6か月の判決 福岡地裁小倉支部
朝日新聞
統計不正、斉藤国交相が釈明「20年1月以降も正確と言えない部分」
日刊スポーツ
エステサロン勧誘で報酬8万円 自衛隊20代空士長が停職4日の懲戒処分 航空自衛隊浜松基地
ANN
砲弾が炸裂…陸自・北富士演習場で射撃訓練中に火災
ABEMA TIMES
経済危機のレバノン 客が銃などで銀行占領 「自分の預金を引き出せなかった」
JNN
福岡 道仁会の本部に警視庁が家宅捜索 幹部による詐欺容疑事件
日米の軍事演習を意識か 中国軍 過去2番目に多い39機を台湾の防空識別圏に進入させる
産経新聞
議事録削除訴訟で判決確定 元市議の差別発言巡り 神奈川県鎌倉市
NHK、不適切字幕問題で調査チーム
FNN
長崎住吉郵便局で元局長による巨額詐欺事件 長崎県警「捜査終結」
北海道新聞
3曹陸曹を淫行で懲戒処分 陸上自衛隊第2師団
下野新聞
【8人死亡 那須雪崩事故】遺族側、提訴へ 民事調停は不成立 3教諭の責任で折り合わず
共同通信
海賊版アニメに誘導疑い 警視庁、リーチサイトを初摘発
政府、ウクライナの邦人退避検討 ロシアによる軍事行動の脅威続く
「反差別で国際連携強化」を訴え 米政権のアジア系担当高官
時事通信
米外交官家族退避「時期尚早」 「過度な警戒」とウクライナ
外交官家族らの退避予定ない ウクライナ情勢でEU外相
ブルームバーグ
東芝、大分の半導体生産・開発拠点を操業停止-地震の影響で- 26
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1970-01-01 09:00:00
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