キーワード群馬やすらぎの湯発動機運転会を含む動画:32件 ページ目を表示
2024年6月25日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2017-09-26 13:07:22
[いにしえの発動機たち] 1949年 カトウ発動機 その2目視で回転数を数えられそうなほどゆっくりと回る、昭和24年頃に製造されたと思われる農業用石油発動機です。sm26804914と同じように銘板が風化していますが、シリンダーヘッドの形状は違うようです。勢いの良い排気と穏やかな排気の強弱を2拍子で刻んでいますが、穏やかな排気の後でマフラーから紫煙がたなびく様は、職人が仕事の合間に一服している光景を想わせる発動機でした。
カトウ発動機
製造年代 : 1949年(昭和24年)
製造会社 : 加藤製作所千葉工場?
所在地 : 千葉県千葉市稲毛区作草部町?
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。この使い古したのがまた…
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2017-09-28 13:08:04
[いにしえの発動機たち] 1960年頃? ダイキン ASP形 3.5馬力今や世界有数のエアコンメーカーとなった、ダイキン(当時は大阪金属工業)によって製造された農業用石油発動機です。惑星をイメージした銘板にコンパクトなボディ、側面にリブのある冷却水ホッパなど、どこか近未来的なイメージを受ける発動機です。燃料タンクにある二つの燃料キャップに刻まれた「ガソリン」「灯油」の文字が無ければ、石油発動機である事を忘れてしまいそうです。
ダイキン ASP形
出力 : 3.5馬力/1,500rpm (最大 4.5馬力/1,600rpm)
製造年代 : 1960年頃?(昭和35年頃?)
製造会社 : 大阪金属工業(現:ダイキン工業)
所在地 : 大阪府大阪市北区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。発電機内蔵か インダストリアルデザインはいってます プレートかけえええ えぇなぁ~ コンセント?? 1
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2016-03-13 17:46:56
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? ノダ式石油発動機 HA型 2.5馬力恐らく戦前の製造ではないかと思われる、ノダ式石油発動機よりHA型です。縦方向に並んだ吸排気バルブは、国産の発動機ではあまり見られないレイアウトであり、どこかアメリカから輸入された発動機の面影を感じさせます。シリンダー下部の流麗なデザインなど、まだ日本を取り巻く情勢に余裕があった頃の発動機なのか…といった印象を受けた発動機でした。
ノダ式石油発動機 HA型
出力 : 2.5馬力/650rpm
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 野田興農商会
所在地 : 香川県坂出市西庄町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。うぽつ
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2016-02-24 13:02:08
[いにしえの発動機たち] 1960年頃 ヤンマーディーゼル NT70K形 3.5馬力吸排気バルブなどがカバードされ、近代的な外観になってきたヤンマーのNT70K形です。外部から動きがわかる部品は、プーリー軸とフライホイール、反対側のクランクシャフト端部とオイルライトのみとなりました。オイルライトとは、オイルポンプが動作して正常にエンジンオイルを循環させている事を示すマーカーです。動画中では#1:30付近で登場しています。
ヤンマーディーゼル NT70K形
出力 : 3~3.5馬力/1,800~2,000rpm
排気量 : 約308cc
製造年代 : 1960年頃(昭和35年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。こういうエンジンは馴染みがある 耕運機に搭載されていたりしてたかな?音懐かしい これ、...
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2016-03-07 14:17:09
[いにしえの発動機たち] 1930年頃? ビクター B型 2.5馬力ビクターと言っても、オーディオのビクター或いはJVCではありません。大阪市にあった農業用石油発動機老舗メーカーの一つ、野依商店機械部製造の発動機です。古典機によく見られる逆台形のフォルムと、小太刀のような細身の長いロッカーアームが美しいです。発動機は動画中で停止しますが、クランクシャフトには「VICTOR」の陽刻が施されていました。
ビクター B型
出力 : 2.5馬力/600rpm
ボア&ストローク : 95.8mm x 140mm? 約1,009cc?
製造年代 : 1930年頃?(昭和5年頃?)
製造会社 : 野依商店機械部
所在地 : 大阪府大阪市中央区谷町5丁目
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。状態良いなー 渋い色合いだね 滑らかに動くな カキ氷みたいな音 手入れが行き届いてる いつ...
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2017-10-02 13:09:06
[いにしえの発動機たち] 1980年頃? ハッツディーゼル ES79型 7馬力骨太なデザインが印象的なドイツ製の強制空冷ディーゼル単気筒エンジンです。シリンダーヘッドには長ナットのような、冷間始動用カートリッジを使う為の部品があります。副燃焼室式のディーゼルエンジンでは、冷間時はグロープラグによる余熱が重要ですが、以前は電気的に加熱するのではなく、着火紙と呼ばれるカートリッジに点火し、シリンダーヘッドへ押し込む方法もよく用いられていたようです。
ハッツディーゼル ES79型
出力 : 7馬力/3,000rpm
製造年代 : 1980年頃?(昭和55年頃?)製造会社 : Motorenfabrik HATZ GmbH&Co.
所在地 : ルーシュトルフ バイエルン州 ドイツ
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。sugee
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2016-03-10 13:13:13
[いにしえの発動機たち] 1960年頃 ヤンマーディーゼル NT70K形 3.5馬力 その2発電機を駆動し、生き生きと展示されるヤンマーNT70K形です。発動機運転会における展示のスタイルは、低回転(低速)で回す方、元気よく回す方、負荷を駆動させる方と様々です。どれが正しいという事は無いと私は考えますが、ただ一つだけ思うのは「動いてなんぼ」だという事です。発動機に再び命を吹き込んで下さった方々に敬意を払って発動機を見つめています。
ヤンマーディーゼル NT70K形
出力 : 3~3.5馬力/1,800~2,000rpm
排気量 : 約308cc
製造年代 : 1960年頃(昭和35年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。このエンジンで精米機回してたな このころになると調整もいらなくなるんだな サイコー
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2017-04-06 13:05:57
[いにしえの発動機たち] 1959年頃 クボタオートエンジン BZGR型 5.5馬力大径のラジエーターファンが存在感を主張する、昭和30年代中~後半頃に製造された農業用石油発動機です。それまでの水冷ホッパ冷却方式と比べて、ラジエーターがあるから目に見えて高出力になった訳ではありません。いたずらに高出力を追求するのではなく、使用する用途や場面にふさわしい出力特性が求められます。とは言え、ラジエーター装備はセールスポイントの一つとなった事でしょう。
クボタオートエンジン BZGR型
5.5馬力/2,000rpm 最大7馬力 427cc
製造年代 : 1959年頃(昭和34年頃)
製造会社 : 久保田鉄工
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。灯油で動くのか? ぶれぶれ いい音 これマジ?
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2017-04-10 13:07:11
[いにしえの発動機たち] 1935年頃 カドタ石油発動機 KH型 5馬力現役時代を彷彿とする生き生きとした表情を見せながら展示される、昭和10年前後に製造されたのではないかと思われる発動機です。現物はかなりの大きさで迫力があり、水冷ホッパ後ろには豪華な集約型三分配オイラーも装備して、上位機種としての貫禄が感じられます。マフラーは一見純正に見える違和感の無い仕上がりですが、少なくともバッフル部は灰皿を流用して後年になって製作された物のようです。
カドタ石油発動機 KH型
出力 : 5馬力/520rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 門田鉄工所
所在地 : 東京都品川区五反田1~2丁目
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。戦前のエンジンでしょうか? うぽつ これがかの有名な南部鉄器!(灰皿が)
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2016-02-12 13:10:15
[いにしえの発動機たち] 1927年頃? ニュータイプ ヤンマー 8馬力昭和2年前後、当時としてもヤンマーの石油発動機ラインナップにおいて上位機種であったと思われる発動機です。その大きな発動機がこれまた巨大なフライホイールとクランクを回転させる様子には、巨象が歩くかのように堂々と周囲を圧倒し、それでいて落ち着いた風格を併せ持っている印象を受けた発動機でした。
ニュータイプ ヤンマー
出力 : 8馬力/400rpm
製造年代 : 1927年頃?(昭和2年頃?)
製造会社 : 山岡発動機工作所
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。でけぇ やっぱり大排気量発動機が見ていて楽しい
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2017-04-12 13:05:06
[いにしえの発動機たち] 1941年頃 ヤンマーヂーゼル機関 H16形 16馬力ジェントルに、しかしパワーを秘めた吸気と排気の鼓動を刻み続け展示される、戦前に製造されたと言われるヤンマーの水冷単気筒ディーゼル発動機です。四国のとある温泉の小屋で発電機を駆動していたそうで、終始屋内にあった為か塗装の状態がかなり良好に見えます。もしかしたら、製造当時の塗料なのかもしれないと暫し感慨を伴って見つめた、背後に咲いた桜のような強い生命力を感じさせてくれた発動機でした。
ヤンマーディーゼル H16形
出力 : 16馬力
製造年代 : 1941年頃(昭和16年頃)
製造会社 : 山岡内燃機
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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スペック・製造年代には推定を含みます。マラソンランナーの息遣いのようだ。 10Kw位の発電機を繋いで非常電源にしたい。 まだまだ元気だな いい音
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2017-04-19 13:14:31
[いにしえの発動機たち] 1953年頃? ノダ式軽油発動機 M型 3馬力小さくもしっかりとした造りのエアクリーナーASSYが立派な、戦後に製造された香川県生まれの農業用石油発動機です。純正の燃料タンクを掲げ、塗料も当時の物が残っているように見受けられるなど、製造当時の面影が大変良く感じられます。「石油発動機」らしい形で製造された最後の世代に属する発動機として、各部における近代化の足跡が興味深い一台でした。
ノダ式軽油発動機 MS型
出力 : 2~3馬力/1,000~1,150rpm
製造年代 : 1953年頃?(昭和28年頃?)
製造会社 : 野田産業坂出工場
所在地 : 香川県坂出市西庄町
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。滲み具合がたまらん かわいい
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2016-03-14 13:05:09
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 シノダ軽油発動機 4馬力昭和20年代後半~頃の発動機によく見られる、曲線を多用した優しいデザインのシノダ軽油発動機です。「軽油発動機」とありますが、例によってディーゼルエンジンではありません。ガソリンエンジンと同様に、点火プラグの火花で混合気を燃焼させますが、圧縮比はとても低く設定されており、こういった横型水冷石油発動機では圧縮比4.0前後とされるケースが多いようです。
シノダ軽油発動機
出力 : 3~4馬力/650~850rpm
製造年代 : 1955年頃? (昭和30年頃?)
製造会社 : 篠田製作所
所在地 : 埼玉県川口市栄町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。たーえんたーえん 画質www ロマンを感じる
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2016-02-18 13:03:10
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 かつら J1型 3馬力 その3鮮やかな赤の塗装が太陽の日差しによく映える、三菱かつら発動機よりJ1型です。元々はやや深みのある赤色が純正の塗色ですが、イタリアンレッドとでも表現すればいいのでしょうか、明るめの赤が小柄な筐体にとてもよく似合ってい印象を受けた発動機でした。
かつら J1型
出力 :2.5~3馬力/1,300~1,500rpm
ボア&ストローク : 75mmX90mm 約398cc
製造年代 : 1955年頃(昭和30年頃)
製造会社 : 新三菱重工業 京都製作所
所在地 : 京都府京都市右京区
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・スペック・製造年代には推定を含みます。OHV? 赤色がおしゃれ 随分安定してるなぁ また髪の毛の話ししてる…
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2016-02-27 18:19:12
[いにしえの発動機たち] 1949年頃 ミウラ軽油発動機 SB型 3馬力シリンダーヘッドを深く切り欠いて鋳込まれたプラグホールと、キャブレター後部のボア絞り込みのくびれがとてもセクシーな、埼玉県生まれの発動機です。エンジン内部の回転数検知ガバナーから延びるロッドがキャブレターのバタフライバルブを制御して混合気の吸入量を調整し、エンジン回転数をある程度の範囲に保っている様子がよくわかります。
ミウラ軽油発動機 SB型
出力 : 2.5~3馬力/700~850rpm
製造年代 : 1949年頃(昭和24年頃)
製造会社 : 三浦製作所
所在地 : 埼玉県川口市飯塚
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2016-02-25 13:05:21
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? カトウ軽油発動機 3SD型 4馬力 その2産業用小型機関車、クレーンやパワーショベルのメーカーとしてコアな層には絶大な知名度の、加藤製作所が戦後製造していた農業用石油発動機です。元々産業用機関車や特装車を手掛けていた為なのか、オーソドックスな外観ながら無駄の無いレイアウトが、とても美しく感じられた発動機でした。機関車では戦前の大日本帝国海軍向けが動態保存されていたりもします。sm21302294
カトウ軽油発動機 3SD型
出力 : 3~4馬力/700~800rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : 加藤製作所千葉工場
所在地 : 千葉県千葉市稲毛区作草部町
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2017-09-20 13:05:34
[いにしえの発動機たち] 1948年頃 クボタ 3C型 3馬力生き生きと排気と吸気のリズムを刻みながら展示される、戦後間も無くに製造されたクボタの農業用石油発動機です。排気バルブのみをプッシュロッドとロッカーアームで駆動し、吸気バルブはシリンダー内の負圧によって開閉する所謂「一本棒」という形態です。戦後の混乱期に近い時期の製造と思われますが、戦前に確立された様式を引き継ぎ、「一本棒」としては円熟の境に入った印象を受けた発動機でした。
クボタ 3C型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1948年頃(昭和23年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
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2016-03-08 13:59:14
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 クボタ SHAL型 2.5馬力日本人という人々は、昔から機械の小型化に情熱を尽くしてきました。戦後クボタが製造したこのSHAL型は、ごく一般的な形状の発動機から補機などの配置を見直し、それまでの機種よりかなり小さく仕上がった美しい農業用石油発動機です。これらを可能にしたのも、補修部品の供給体制など自社製品に対する全国的なサービス網が整備されつつあっての事と思われます。
クボタ SHAL型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
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・スペック・製造年代には推定を含みます。新品でおうちにやって来た時は、この姿だったんだろうな(・∀・) かっこいいよ なにこの新...
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2017-04-20 13:03:16
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 ヨシダ KG型 4馬力シリンダーの上に座布団のような冷却水ホッパをちょこんと載せた、昭和30年頃に製造されたと思われる農業用石油発動機です。sm28474480のKD型と同じスタイルですが、ボアの拡大に伴いシリンダー部の幅が広がっているように見えます。デザインの多様性が生まれたこの世代の発動機、新しい1台に出会う度に見惚れてしまいます。
ヨシダ KG型
出力 : 3~4馬力/1,000~1,300rpm
ボア&ストローク : 90mmx105mm 約668cc
製造年代 : 1955年頃 (昭和30年頃)
製造会社 : ヨシダ発動機
所在地 : 大阪府大阪市東成区大今里
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・スペック・製造年代には推定を含みます。おっさん達が集まってしみじみしてるのが良い 作った技術者の心意気が伝わるエンジンだ いい音 石油なんだ 愛着のわくかわいい音だなw
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2017-09-21 18:16:07
[いにしえの発動機たち] 1938年頃? サカイ発動機 10馬力 その2恐らく昭和10年代、もしくは昭和20年代中頃迄に製造されたのではないかと思われる、葛飾区生まれの大型石油発動機です。sm25487728とは同型でありますが、こちらには燃料切替コックにレバー位置の表示板が残っています。かなり大型の平ベルトプーリーを装備していますが、工場の動力として使用されていたのでしょうか。とても存在感のある発動機でした。
サカイ発動機
出力 : 10馬力/500rpm
製造年代 : 1938年頃? (昭和13年頃?)
製造会社 : 坂井鉄工所
所在地 : 東京都葛飾区堀切
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・スペック・製造年代には推定を含みます。揮発、中止、石油 この回転数で10馬力とは結構大排気量の予感
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2016-03-17 13:03:13
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 ナショナル発動機 2.5馬力 その3昭和25年頃の製造ではないかと思われる、常定工作所のナショナル発動機より2.5馬力モデルです。以前にも回転マグネトータイプの昭和20年代製造と思われるモデルを紹介させていただきましたが(sm26798283)、シリンダーヘッドにおけるプラグホール周りの形状が異なる等、突き詰めれば大変奥が深い発動機の世界を実感した発動機でした。
ナショナル発動機
出力 : 2.5馬力/730rpm
製造年代 : 1950年頃(昭和25年頃)
製造会社 : 常定工作所
所在地 : 岡山県岡山市北区昭和町
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2016-03-04 13:11:21
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? サカイ軽油発動機 12馬力圧倒的な重量感、そして大きなシリンダーヘッドが存在感をより主張しているかのような、戦前製のサカイ発動機です。キャブレターから瞬時に吸気し燃焼の後、勢いを殺しながらも優しくマフラーから排気する様子が、大きな低音金管楽器で優しくリズムを刻む演奏家を想わせる発動機でした。「軽油発動機」とありますが、ガソリンエンジンと同じように、霧化された軽油が点火プラグによって燃焼されます。
サカイ発動機
出力 : 12馬力/400rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 坂井発動機製作所
所在地 : 東京都葛飾区堀切
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。トルク21.5kgmとなると2400のガソリンエンジン位のパワーだ すごい鉄の塊感 低回転のエンジン...
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2017-09-12 13:05:58
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? ミツル石油軽油発動機 2.5馬力青空の下で陽の光を浴びて輝く、岡山県生まれの農業用石油発動機です。恐らく昭和10年代、もしくは戦後間も無く頃に製造されたと思われます。現在イオンモール岡山のある周辺には、戦前から多くの発動機を製造するメーカー・鉄工所が操業していました。このミツル発動機もそうした中で生まれた一台ですが、あまり見かける機会の少ない珍しい発動機でした。
ミツル石油軽油発動機
出力 : 2.5馬力/660rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 平川鉄工所
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。wwww 賢者タイム
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2017-04-13 13:15:16
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 いさみ発動機MB-20型 2.5馬力 その3平ベルトで「ソーゴ式粉砕機」を駆動しながら展示される、戦後に茨城県で製造された農業用石油発動機です。この粉砕機、当時実際に何を粉砕していたのかは、今となってはよくわからないそうです。現代では手軽なモーターが取って代わってしまいましたが、農業用石油発動機が一般的な動力源だった頃は、農家の庭先でこういった光景がよく見られた事でしょう。
いさみ発動機 MB-20型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
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・スペック・製造年代には推定を含みます。いさみのデコンプレバーってプラプラガッタガタで安っぽいのが好きである ベルトが外れそうで怖い このリズミカルな音が癒し ああ、いい音してるわぁ うぽつ
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2017-09-19 13:05:46
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 セントラルコミパワー CE-10型 3.5馬力GHQの財閥解体により、昭和25年に三菱重工業から分社化された中日本重工業で製造された、強制空冷サイドバルブの農業用石油発動機です。昭和27年には新三菱重工業に改称されているので、中日本重工業として操業したのは僅かな期間でしたが、「セントラルエンジン」のブランドに名を残す事になります。オリジナルではないかと思われる青い塗料も鮮やかな、当時の面影がよく残った発動機でした。
セントラルコミパワー CE-10型
出力 :3.5馬力/1,800rpm
製造年代 : 1950年頃 (昭和25年頃)
製造会社 : 中日本重工業名古屋製作所
所在地 : 愛知県名古屋市港区大江町
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。wdf? 70年前の機械が今でも普通に動く奇跡 うぽつ
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2016-02-20 18:06:21
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 ヤンマーディーゼル K5型 6馬力燃焼を一回する毎にその体をリズミカルに揺らす、ヤンマーディーゼルのK5型です。マフラーとエアクリーナーを独自の物に換装されている他に、冷却ホッパもワンオフとされ、一部のオイル潤滑方式をオイラーによる滴下式とされているようです。メーカーにおける試作機を想わせるような、遊び心が楽しい発動機でした。
ヤンマーディーゼル K5型
出力 : 5~6馬力/950~1,100rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。失火ではなく、させてるのか。 たまに失火してるのが可愛い きれいなカタチですねぇ
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2017-04-03 18:22:27
[いにしえの発動機たち] 1953年頃? カドタ軽油発動機吸排気のロッカーアームが小刻みに動き、生き生きと展示されるカドタ発動機です。オリジナルの銘板はありませんでしたが、恐らくKS型の系統ではないかと思われます。どことなく戦前に製造されたカドタの香りが漂っているようなシルエットと、プラグホール周辺が側方にザックリと大胆に切り込まれたシリンダーヘッドの造形が興味深い発動機でした。
カドタ軽油発動機 KS型?
出力 : ?馬力
製造年代 : 1953年頃? (昭和28年頃?)製造会社 : 津田駒工業?
所在地 : 石川県金沢市野町?
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。いいですね~~でも、経由を着火プラグで発火してるんですね? プスプスプス 音www 音いいね
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2017-04-24 13:04:28
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 ヨナゴ発動機 2.5馬力冷却ホッパ側面に大きく「ヨナゴ」と陽刻された、戦後に島根県で製造された農業用石油発動機です。美しく並列に並んだ吸排気ロッカーアームとプッシュロッド、上端が斜めにスラントし、オイラーに合わせて逃げが形成されている冷却水注入口や、ヨナゴ純正ガラスオイラーなど、当時の面影がよく感じられた発動機でした。
ヨナゴ発動機
出力 : 2.5馬力/950rpm
製造年代 : 1950年頃(昭和25年頃)
製造会社 : 米子鉄工所
所在地 : 鳥取県米子市東町
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。いい音だない~
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2016-02-09 13:05:11
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? カルイ式発動機 8馬力「カルイ」の名を掲げながらも重厚感に満ちた筐体の、愛媛県生まれのカルイ式発動機です。独特のシリンダーヘッドと、そこから飛び出るように目立つ吸排気バルブの造形は、まるで不動明王が目を見開いて私達を圧倒しているような迫力があります。この発動機と対面していた時、平安時代の不動明王像を拝観した事を思い出した発動機でした。
カルイ式発動機
出力 :8馬力
製造年代 : 1935年頃?(昭和10年頃?)
製造会社 : 高橋製作所
所在地 : 愛媛県四国中央市
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。- 782
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2017-04-04 13:12:10
[いにしえの発動機たち] 1953年頃? いさみ発動機 MB-30型小柄な筐体に大きな燃料タンクを掲げ、脇からは小さなマフラーを振り下ろす姿がユーモラスな、茨城県生まれの農業用石油発動機です。発動機側面のプレートには、取扱説明ではなくズバリ「運転心得」とあるのが時代を感じさせます。フライホイール脇には小さな滴下型オイルポンプを装備しており、当時のままの部品も多く、昭和30年代前後の面影がとてもよく感じられる発動機でした。
いさみ発動機 MB-30型
出力 : 3~4馬力/1,300~1,600rpm
製造年代 : 1953年頃? (昭和28年頃)?
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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2016-02-10 13:02:18
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? マスコツト石油軽油発動機 2馬力恐らく戦後、昭和20年代前半の製造だと思われる、岡山県生まれの発動機です。花冷えの寒さが堪えるのでしょうか、ガソリンから灯油運転への切替に難儀されています。銘板には「マスコット」ではなく、「マスコツト」と表記されているのがポイントです。現存数があまり無いと思われる、珍しい発動機の中の一台です。
マスコツト石油軽油発動機
出力 : 2馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : マスコツトエンジン製作所
所在地 : 岡山県岡山市北区中央町?
2015年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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1970-01-01 09:00:00
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