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2024年6月22日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2020-02-04 03:26:02
2020年2月1日東京思風塾開催しました。2020年、年間テーマ 「感性論哲学〜哲学するために学ぶ」
第1回 2月1日(土)「年頭所感〜20周年にあたり塾生に望むこと」
今年で東京思風塾は20年目になり、行徳先生にもご参加頂きました。
https://iwillbe.co.jp/20200201shifujuku/
思風先生からは
改めて感性論哲学がこれから目指すところについてをお話頂きました。
これから人類に貢献していくために
「感じるこそ人生!燃えてこそ人生!」
そんな新しい時代に生きる原理を創っていかないと人類は救えない。
また、精神論だけではなく
政治、経済、社会に対しての提言も行っており
脱近代の時代において、政治は政党政治から政党の無い、あらゆる考えが統合され「統合政治」への進化
経済においては資本主義経済というお金を基にしたところから、経済は人間の為にあり、人間が経済の為にあるのではない
これからは経済活動を行う事により、人間性や人格が成長する「人格主義経済」への転換。
社会においても、民主主義は脱民主主義に変わりつつあり民主主義は権利を主張し攻めあう社会でもあり
人々を対立に追い込む制度とも考えられ、理性で攻めあうのではなく
愛を持って許しあう、「互敬主義社会」
許しあい、教えあい、助け合う社会を目指しているのが感性論哲学。
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2020-11-08 02:33:02
11月7日(土)東京思風塾「資本主義経済から人格主義経済へ 人間をしあわせにする経済とは」思風先生から
これからの時代に向けて、感性論哲学が提唱する内容を教えて頂きました。
1.政党政治から、脱政党政治へ、
そして統合政治へ
2.資本主義経済から、脱資本主義経済へ、
そして人格主義経済へ
3.民主主義社会から、脱民主主義社会へ、
そして互敬主義社会へ
4.理性文化から、脱理性文化へ、
そして感性文化へ
5.物質文明から、脱物質文明へ、
そして精神文明へ
動画では「資本主義経済から人格主義経済へ 人間をしあわせにする経済とは」
資本主義経済は金を目的とする経済システムが基本となっており
これから我々が求めていくべき経済システムは
「人間の成長を目的とした経済活動」
それを感性論哲学では資本主義経済から人格主義経済へと説いています。
それがこれからのアジアの時代の経済
そして、脱民主主義について
根底にあるものは権利の主張
1人1人が基本的人権を持ってはいるが、お互いがお互い人権を主張しあう
その中から、法律ができ、契約社会ができる
そこは対立のエネルギーによって成り立つ社会
政治、経済、家庭において対立を前提とし、最後は勝ち負けにいきつくのが民主主義の現実
歴史的、哲学的にみると民主主義の役割は完了しつつある段階で
言葉やイメージで民主主義がすべて良しという事に疑問を持つ事が大切
これからは不完全な人間が心安らかに生きていけれる社会
※責めあうのではなく許しあって生きる社会
愛に基づく互敬主義社会を目指していく- 30
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1970-01-01 09:00:00
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