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2024年7月28日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2019-12-19 19:56:03
GUMIによる 疾風戦闘機隊隊歌(日本軍歌 4番まで)今回は、四式戦闘機こと「疾風」の歌を、うちの姪孫(GUMIさん)に歌ってもらっております。
(いつも通りリクエスト曲です。)
疾風は、大日本帝国にしては生産数も多く3500機にものぼります。
また、「赤鼻のエース」や「マスタング・キラー」の異名をもつ若松幸禧少佐の乗機としても知られており、1944年のレイテの戦いにおいて、米軍曰く「最も憂慮すべき戦闘機」として評価された機体でもあります。
なお、動画に登場する大房養次郎准尉は、バンコクがB-29に空襲された際、敵42機編隊の中にまさかの単機で迎撃に上がり、必殺の一撃でもってB-29を撃墜せしめたエースパイロットです。(他にも武勲は数知れず。)
大東亜戦争の後期に配備された傑作機「疾風」ですが、沖縄における航空特攻作戦にも投入され、その後の戦局の絶望的悪化に伴い本土決戦用に温存され終戦を迎えました。
戦闘機の話題となると、エースパイロットや機体性能に目がいきがちですが、個人的に思うのは「潰し合い」である航空戦において最も重要なのは、パイロットを各種任務に耐えうるレベルに教育して何ヶ月で戦場に送れるか、機体を如何に早く増産するか、人員と機材の消耗に備えた予備兵力や予備資源はどの程度あるか、の3点だと思われます。
アメリカやロシアは領土が広く、航空輸送の必要性からパイロット人口が多かったので、ただ呼びかければ最低限のレベルの人材はそれなりに確保できたのですが、日本は当時、車や飛行機を運転できる人は特殊な技術者に限り、基本的にパイロットを動員するには一から訓練が必要な体制でありました。(事実アメリカはローテーションを組める程人員がいましたし、ロシアに至っては女性パイロットもかなりの数動員でき、普通に女性航空連隊も編成されてます。)
まぁ、これほど貴重な人材を「特攻」で着実に損耗してゆく体制に、勝利なんぞはやってこないでしょうなぁ・・・。
(誤解なきよう書きますが、神風特別攻撃隊の方々は当時の軍の命令に服し、本懐を全うした立派な「軍人」だと、じじいは思います。)
勇みぞ鍛え来たりなば→今に時さえ来たりなば
ですが、レコード音源をヘッドフォンで聞く限り「ima」ではなく「isa」にしか聞こえないんですよね・・。
歌詞カード(紙の画像)の出典求む。(余所の動画でも揉めているようですし・・・。)
次弾装填:Evo zore, evo dana (クロアチア軍歌)
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式GUMI
広告への謝辞:紅月様、神風特別攻撃隊様、疾風の如き広告忝なく思います。秋月型初月様もありがとうございました。神風特攻隊 正しくは「今に時さえ来たりなば」です いつも投稿、ありがとうございます すごく好きな曲です ここすき うぽつ ドイツでも特攻あったし、仏のP.クロスマンの撃墜王にも悲惨なパイロット出てきたからそこは世界共通よ
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2014-03-06 04:22:24
IL-2 ”赤鼻のエース” 疾風 pv若松幸禧(1911-1944)は太平洋戦争中後期の中国戦線で活躍した、二式戦(鍾馗)と四式戦(疾風)乗りのエース・パイロット。高い空戦技術と優れた人格を持ち合わせた理想的な戦闘隊指揮官であった。スピナーと垂直尾翼に塗られた中隊色の赤色から、”赤鼻のエース”と呼ばれ、懸賞金がかけられたとか。かっこいいですよね。これから実況していくうえで、まさか実戦中に空戦実況をやってのけた先人がいるとわかったら、そりゃもうPV作るしかないっしょ!と思いたち、些細な動画ですが、彼の英霊に敬意を示して頑張って作りました。もっとたくさんこういったエピソードを紹介していきたいですね。
マスタングキラー ひどい歌い手ですねぇ… 四式? だれだれ いいですね 垂直尾翼には若マークを入れてほしいな
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1970-01-01 09:00:00
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