キーワード飛浩隆を含む動画:15件 ページ目を表示
2024年5月30日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2011-02-17 01:00:00
tears of overflowed bitsFlash・動画板イベント「Sweet E-Motion 2011 4th」出展作品。
Re*ryu氏との共作です。FlashMX2004製。
「コンテンツの恋」をテーマにしたモーショングラフィクスです。
movie : eau. / La Mer ArtWorks [http://lamer-e.tv/]
illustration : Re*ryu / Chained Memorization [http://skyflower.yukishigure.com/]
music : cuevox / tears of overflowed bits [http://sound.jp/gokamura/]
高画質 .swf版 : http://lamer-e.tv/movie/tears_of_overflowed_bits0.html何度見ても…最高…… 凄い…!! 彼女の消滅で救われるのは画面の外から彼女を眺める善意の人間だけだよ 「彼」が救おうとしている相手は「彼女」ではない。 虐待されるコンテンツを解放したあとに魂が残るなんていうのは身勝手な人間の視点。 善意のネット自警団...
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2015-10-01 00:00:00
(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。お金払ってるのにこの音声は酷いなぁ。 アップする動画の音量を揃えて欲しいです。これは...
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2019-04-01 00:00:00
小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望「日本SFの新たな地平——日本SF大賞同時受賞&『ゲームの王国』山本周五郎賞&『ポリフォニック・イリュージョン』刊行記念イベント」【大森望のSF喫茶 #26】 @Anna_Kaski @hazuma @nzm【収録時のイベント概要】
2017年に日本SF大賞をダブル受賞した、新鋭・小川哲氏の大作『ゲームの王国』と、35年以上のキャリアを持つ飛浩隆氏待望の短篇集『自生の夢』。
飛氏は史上初となる2度目の大賞受賞を果たし、『SFが読みたい!2018年版』でも『自生の夢』が1位となった。
また、続く2位の『ゲームの王国』は、その後山本周五郎賞に輝き、いまも読書界の話題を攫っている。
この5月には、飛氏が封印してきた初期作品と、評論家以上の鋭利さを誇る批評文を集めた『ポリフォニック・イリュージョン』が刊行されたばかり。
名実ともに現代日本SFを代表するふたりと、「SF創作講座」でゲストに迎えている大森望氏、両者と親交の深い東浩紀が、五反田・ゲンロンカフェに集結。
世代も作風も異なるふたりの作家と、大森&東のSF創作講座主催&主任講師コンビが、日本SFの現在地と行方を語る。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180706/- 427
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2018-05-01 00:00:00
大森望×飛浩隆×東浩紀「『自生の夢』刊行記念トークイベント」【大森望のSF喫茶 #23】【2016/12/10収録】 @nzm @Anna_Kaski @hazuma人気シリーズ「大森望のSF喫茶」が半年ぶりに帰ってきた!ゲストは新刊『自生の夢』(河出書房新社)が11月29日に発売される飛浩隆さん。東浩紀も交え、飛ワールドの新展開に迫ります!!!当日会場では、『自生の夢』の販売を行います。また、すでに他の書店などでお買い求めいただいた本にかんしても、飛先生からサインをいただけます。すでに『自生の夢』を入手された方は、ぜひ当日お持ちになってください!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20161210b/面白かった すごい読みだw ふーむ 熱い 2019年でもどうにかなっていません 大事なものを捨ててこいw 88888888 宇野派の妨害w 熱いなぁ エゴサーチ大好きw 豊潤やなぁ ほえー 10冊分の価値w サラリーマンの悲哀w 逆にいいね おっいい...
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2015-10-01 00:00:00
(1/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。- 276
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(2/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。- 215
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(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第1回【2013/05/17 収録】※こちらの動画は収録時のトラブルにより、音声がやや聞き取りづらくなっております。ご了承の上、ご購入くださいます様、お願い申し上げます。
日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。なんだかなあ。。。
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2019-01-02 17:00:00
【Salt and Sanctuary】Part6 未だ見ぬ反転世界へ【実況】飛浩隆さんの「零號琴」読み終わりました。
いやーーーー面白かったです。厳つい装丁でビビってたんですけど、中身はめちゃめちゃエンタメしてて一気に読み終わっちゃいました。プリキュアでありまどマギであり、、、そんな要素を圧倒的筆力で書くわけだから面白くないわけがないよね。 (未読の方は意味不明だと思うけど読んでみるとマジでプリキュアでまどマギだから)
とはいえ積読本は未だに多すぎるのでこの休みに少しでもやっつけられるように頑張ります。
マイリスト→mylist/64007083
Part5→sm34379596
Part7→sm34446054
Twitter→https://twitter.com/cihka_3 (動画更新情報や個人的ツイートをしています。フォロワー少ないんで是非フォローしてちょ)
コミュニティ「茶室」→co3892623 (生放送もやってます。最近できてないけど…。)とりあえずコンプですな。乙 ここにこんな店売りのものが置いてあるのが疑問なんだよなあ 実はこの菅笠にはスタミナ回復速度を速めるという効果がありまする ブラボは気が狂ってるからなあw 自由に動きたかったらスタミナ重要だぞ 不思議な感覚になるよね ここの...
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(1/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。- 212
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(2/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。以後界隈 草
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(1/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。面白かった。SF系のイベント増やしてほしい。
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(3/3)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第3回【2013/07/19 収録】日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。- 159
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(2/2)大森望「SFに何ができるか――“伊藤計劃以後”の現代SF展望」第2回【2013/06/21 収録】日本SF作家クラブが創設されて、今年でちょうど50年。日本のSFはどんな風に歩んできたのか? 半世紀の歴史を概観したうえで、伊藤計劃以後の現代SFの見取り図を描きます。
グレッグ・イーガン、テッド・チャン、パオロ・バチガルピなど同時代の海外作家たちと、神林長平、飛浩隆、伊藤計劃、円城塔、東浩紀、宮内悠介など最先端の日本SFの書き手とを比較しつつ、並行世界や時間ループはじめ、現代SFに特徴的な主題についても紹介する予定。- 156
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(3/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。- 124
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