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2024年4月29日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2017-09-05 18:17:15
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 いさみ発動機 M-30型 3馬力丸みを帯び、どこか飄々としたシルエットの筐体を持つ、茨城県生まれの農業用石油発動機です。シリンダーヘッドの下にあるのは、昭和20年代後半から生産されたヒット作「MS」シリーズにも装備されていた「いさみ式コントローラー」です。エンジン回転数の設定を視覚的に分かりやすく示していますが、こういった試みは、それまでの農業用発動機には有りそうでなかなか無かったデバイスでした。
いさみ発動機 M-30型
出力 : 3馬力/1,000rpm
製造年代 : 1952年頃 (昭和27年頃)
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。うぽつ
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2017-06-01 17:42:13
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 いさみ発動機 MB-30型小刻みに素早く刻む排気のリズムが、小さな筐体に秘めたパワーを物語っているような、昭和20年代に製造された農業用石油発動機です。奥行を詰めた撫肩の水冷ホッパや、定格回転数を1,000rpm以上に設定、かつ吸排気バルブをそれぞれロッカーアームで駆動するスタイルは、昭和20年代後半の典型的なトレンドです。生き生きとしたその表情が、疲弊した中から甦る日本の息吹きを想わせるような発動機でした。
いさみ発動機 MB-30型
出力 : 3~4馬力/1,300~1,600rpm
製造年代 : 1953年頃 (昭和28年頃)
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。このぷるぷる具合がなんかカワイイですね は・・・はやいw
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2017-04-13 13:15:16
[いにしえの発動機たち] 1953年頃 いさみ発動機MB-20型 2.5馬力 その3平ベルトで「ソーゴ式粉砕機」を駆動しながら展示される、戦後に茨城県で製造された農業用石油発動機です。この粉砕機、当時実際に何を粉砕していたのかは、今となってはよくわからないそうです。現代では手軽なモーターが取って代わってしまいましたが、農業用石油発動機が一般的な動力源だった頃は、農家の庭先でこういった光景がよく見られた事でしょう。
いさみ発動機 MB-20型
出力 : 2~2.5馬力/1,500~1,800rpm
製造年代 : 1953年頃(昭和28年頃)
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。いさみのデコンプレバーってプラプラガッタガタで安っぽいのが好きである ベルトが外れそうで怖い このリズミカルな音が癒し ああ、いい音してるわぁ うぽつ
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2017-04-04 13:12:10
[いにしえの発動機たち] 1953年頃? いさみ発動機 MB-30型小柄な筐体に大きな燃料タンクを掲げ、脇からは小さなマフラーを振り下ろす姿がユーモラスな、茨城県生まれの農業用石油発動機です。発動機側面のプレートには、取扱説明ではなくズバリ「運転心得」とあるのが時代を感じさせます。フライホイール脇には小さな滴下型オイルポンプを装備しており、当時のままの部品も多く、昭和30年代前後の面影がとてもよく感じられる発動機でした。
いさみ発動機 MB-30型
出力 : 3~4馬力/1,300~1,600rpm
製造年代 : 1953年頃? (昭和28年頃)?
製造会社 : 日平産業伊讃美工場(現:コマツNTC)
所在地 : 茨城県筑西市小川
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。- 778
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