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1970年1月1日 09時00分に生成された05時00分のデータです
2021-12-24 20:21:02
RぴぃGツクールDS 回想それは、あるクリスマスの夜の出来事でした。
「あ〜、おっきいクマちゃんのぬいぐるみだ〜! パパ、ママ、ありがとう〜♡」
「この子ユアクマちゃんっていうの〜? それじゃユアクマちゃん、ひななといっしょにおままごとしてあそぼ〜♡」
「は〜い、ユアクマちゃんあ〜んして〜♡ もぐ、もぐ、もぐ…おいしいでしょ〜?」
まだ世の中を多くを知らない無垢な少女は、1つのクマのぬいぐるみに出会いました。もこもこで、ふわふわで、あたたかい。可愛らしいそんなぬいぐるみを、少女は大層気に入りました。
「むにゃ…。ユアクマちゃんおやすみ…」
聖なる夜から、一夜明けた翌日。布団の中でスヤスヤ眠る少女の肩を、ユサユサと揺する小さな姿がありました。
「ん…。だれ〜…?」
「…あ〜、ユアクマちゃんだったんだ〜。ユアクマちゃんおはよ〜…」
「…! ママ〜、パパ〜! ユアクマちゃんうごいてる〜!」
驚いて両親の元に駆け寄る少女。ぬいぐるみは、まるで意志を持っているかようにその後を追いかけました。
少女の両親もまた、買ってきたぬいぐるみが動いている事に驚いているようでした。しかし3人はこの事実を優しく受け入れ、そのぬいぐるみは少女の友達として、また新たな家族の一員として迎えてもらう事になりました。
「ユアクマちゃん、いっしょにあさごはんたべよ〜♡」
少女は新しく出来た友達を連れて、横並びでテーブルに着きます。朝ご飯はほかほかのシチュー、美味しそうな匂いを立てています。
しかし新しい友達は、シチューという食べ物を知らないようです。これは何だろう? という表情を浮かべています。新しい友達は、シチューの中の具材に手を入れようとします。
「あ〜! ユアクマちゃん、それはあちち〜だからあぶないよ〜!」
少女は、木のスプーンを新しい友達の手に取らせます。
「こうやってスプーンですくって…ふー、ふーってしてたべるんだよ〜」
新しい友達は、言われた通りにやってみる事にしました。スプーンでシチューをすくい、息で2、3度冷まし、そのまま口に運びました。
新しい友達は、初めて食べるシチューに感激したようです。
「おいしい〜? よかったね〜、ママもうれしいって〜♡」
あっという間に目の前のシチューを平らげると、新しい友達は2回程のおかわりをし、その後満足そうにソファで休んでいました。
新しい友達は、シチューという美味しい食べ物がある事を知ったのです。
それからユアクマは、ご飯にシチューが出る日をとても楽しみにしていました。誕生日に、記念日に、お祝いの日に。美味しくて思い出の詰まったあのシチューを、雛菜の両親は、そして雛菜は、いつも作ってくれました。円香の首が長すぎる きれいな怪文書 素晴らしい怪文書だった 動画がBGM 最高の曲選 ユアクマとの別れから出会いを見るのは泣ける 怪文書に泣いた こんな選曲思い出アピールでメンタルズタボロになるわ これまたマニアックなところを
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2023-08-09 23:22:02
フライデーナイトぴゃンキン Zavodila「樹里、やっぱりユニットの人気って大事だと思うの」
「まあ当然だな」
「どうしたら人気が出るのか、昨日ネットのヤハーで調べてみたわ」
「ヤハーって何だよ、ヤフーの事か? ヤハーはアタシ達の後輩だろ」
「それで、評判のユニットを一組見つけたの。ノクチルって知ってる?」
「今更知ったのかよ。さっきのヤハーは何だったんだ」
「詳しく説明するわね。このミスチルは…」
「ノクチルだよ。早速別のバンドになってるからな」
「4人組で、メンバーがまず浅倉威」
「透だよ」
「次に佐川司」
「市川雛菜だろ」
「そして火口卿介」
「樋口円香な?」
「最後に福永ユウジ」
「福丸小糸…ユニットが悪漢ばっかりじゃねえか」
「まず透だけど、透き通った雰囲気の持ち主よね。"東京・名古屋間"って言うのかしら?」
「…"とうめいかん"って言いたいのか?」
「それと透と言えば、有名な台詞があったわね」
「ん、財布のやつか?」
「ええ。"財布あるよ(笑)"ね」
「オワピが入ってんだよ。そんで財布持ってんじゃねーか」
「次に雛菜なんだけど、お気に入りのキャラクターがいるのよね。小悪魔っていう」
「ユアクマだろ。小悪魔のぬいぐるみ抱えてねーだろ」
「あら、確かマスコットキャラ総選挙に出てたわよね? 小悪魔に、デビ太郎…あとカホエルのマメマル」
「果穂とマメ丸を天使っぽく呼ぶなよ。出てる全員天使か悪魔だと思ってんのか?」
「それと鳥のキャラクターの…トリエルだったかしら?」
「ピーちゃんだよ。天使っていうよりUndertaleなんだよな」
「あとカトレア」
「カトレアだけそのままなのかよ。一人だけ不憫過ぎるだろ」
「話を戻すわね。円香なんだけど、左目の下にホクロがあるの」
「泣きぼくろってやつな」
「それから小糸は…」
「円香の話それだけかよ。情報薄すぎんだろ」
「小糸は凄く頭が良くて…あと眼鏡にキノコヘアーが特徴的なのよね」
「もう福永ユウジの話じゃねーか。しかも実写版の」
「ソロ曲も素敵なのよ。"私の主人公は私だから!"っていう」
「一応、活動内容も調べてはいるんだな」
「…ちょっと樹里。ツッコミなさいよ」
「は?」
「"わたし"じゃなくて"私"になってるの、ツッコミなさいよ!」
「知らねーよ! 平仮名かどうか会話で分かるか!」
「ともあれそんな4人組よ。ぜひ、運動なら何でもお任せ隊を覚えてね」
「もうノクチルと全然違うだろ…」
「こういう漫才が出来るユニット、人気出ないかしら?」
「ナイツの漫才パクって人気出るかよ。いい加減にしろ」ゲージがペナキスしそうな距離感 初代達人さんの動画ずっと好き かわいい 円香ベース 良いケツドラムだ 静止画でいいよ 小糸ちゃんかわよ
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2024-01-23 04:15:03
【シャニマスMAD】高二の幼馴染が星のカービィを頑張って耳コピしてみた(夜の嵐)(溜息)投コメを見てしまったようだね。うん、上限1200文字では足りないね。まあ、お、俺は気にしないが。結局、文字数上限が少なくとも、それに合わせた文章を書くだろうし。
正直、動画を見てくれて嬉しいよ。その、そう…今のシャニmad界隈は以前より静かだし、1k再生の突破も楽じゃない。見ての通り、俺ももうエアプを言い訳におかしな事を書く訳にはいかないからね。昔は色んな解釈で創作出来ていたんだがね。き、君はシャニに造詣が深くて、傍らでシャニソンも履修し、元気にグレフェスも回れるだろう。
(溜息)…友人との会話を思い出すよ。ある日、俺達はDiscordで通話をしていた。あれは寝る前だったかな…それとも徹夜したんだったか? ああそうだ、ログボが更新されていたから徹夜だったよ。それで友人に俺は言ったんだ。
「なあ、見てほしいコミュがあるんだ」
友人は俺を見て、ちょっと怪訝そうに言ったんだ。
「どの子が曇るんだい?」
俺は彼に言った。
「コミュが全て重たい訳ではないよ。ただユニットでのわちゃわちゃという時だってある。コミュ全てに曇らせがある必要はないだろう?」
そう言ったんだ。そしたら彼は俺を見てこう言ってきた。
「見てほしいコミュがある。君がそう言ったんだよ」
彼は実に正しかった。その通り、俺は見てほしいコミュがあると彼に言ったんだ。
君も人にコミュを勧めようと思ったら、『このコミュを見せたい』と知らせない事をお勧めするよ。コミュを見せるって事は、時に相応の体力消費とプレッシャーを伴うと、お、俺は考える。結局のところシャニのコミュって、等身大の他人の人生を追体験するのと大差ないからね! 文脈が伝わるかも、キャラの思考や感情を理解出来るかも定かではないのだしね。でももしコミュを見せると宣言したのなら、出来るだけ概要をはっきりさせる事だ、いいね? 誰だって、ゲームとはいえ女の子が曇る様は見たくはないんだから。
だから、その、コミュを見せるって誰かに伝える時はしっかりとしたあらすじを用意しておく事だ。見てほしいコミュがあると伝えるのは、相手に腰を据えて閲覧してくれと求めているようなものだからね。要するに、「なあなあ。手を止めて呼吸を整えて、芸能界を生きる子達の歩みを見てくれよ」と言っているようなものさ。
で、まあ、俺自身その時これといったコミュがあった訳じゃなかったんだ。後になって思えば、俺はただ何も考えずに見てほしいコミュがあると言っただけなんだろう。『見てほしいコミュがある』ではなく『お気に入りのコミュがある』と言えばよかったのかもしれないな。それでも大げさに捉えられたかもしれないがね。まあでも、とてもいい通話だった。思い出した…冬優子が夜中1時に家系ラーメンと黒烏龍茶を嗜むSSを書いたんだよ。ピャ! 怪文書読み終わってないから動画終わるな よく見たらエクストラモードですやん 透のことがわからないんだ 投コメの元ネタ、fnafのMr.Hippo? 投コメ怪文書が学びのある内容で草 何気にエグい縛りプレイしてる 滝廉太郎 つまり透は将来音楽ク...
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