タグエネスクを含む動画:12件 1ページ目を表示
2024年6月3日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2013-11-09 20:09:42
エネスク:ルーマニア狂詩曲第2番YouTubeから
Enescu - Romanian Rhapsody No. 2 in D major, Op. 11 (1902)
Romanian National Radio Orchestra ルーマニア国立放送管弦楽団
Horia Andreescu (conductor) ホリア・アンドレスク(指揮)55年振りに聴きました❣️やっと探した曲です。
- 547
- 10.2
- 00.0
- 30.5
2018-11-21 20:40:02
バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 BWV1001(エネスク)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ab3mcNba6n8)。
「ルーマニア狂詩曲」第1番の作曲者として有名なジョルジェ・エネスク(ジョルジュ・エネスコ:1881 - 1955)は作曲家であると同時に、20世紀前半において最高のヴァイオリニストとされ、同時代のクライスラーやティボーとともに「三大ヴァイオリニスト」と称されるほどでした。本人は作曲家としての名声を望んだため、それほど録音には熱心ではなかったとされていますが、それでも少なくない数の録音を遺しており、特に1920年代の録音は全盛期の彼の技巧が評判通りであることを偲ばせるものとなっています。 エネスクは1930年代に一旦ヴァイオリニストとして引退し、後進の指導に専念します(教え子はメニューインやグリュミオー等)。
1940年代、エネスクは自分のヴァイオリン演奏を後世に遺す必要性を感じ、演奏・録音活動を再開しました。その中で最も評価が高いとされるのが、1948年に録音したバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ全曲です。SPレコード時代の録音は良好とはいえず、当時67歳であったエネスクの演奏も技巧的には全盛期に及ぶべくもないものの、そこから生まれる音の響きは奥行きが深く、録音の悪さを補うほど充実したものとなっています。
ジョルジェ・エネスク(ヴァイオリン)- 265
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2014-07-13 10:30:14
エネスク:チェロと管弦楽のための協奏交響曲ロ短調Op.8ジョルジェ・エネスク(1881年~1955年)はルーマニア生まれのヴァイオリニスト、ピアニスト、作曲家です。主にフランスで演奏活動を行い、ルーマニアが共産圏に取り込まれてからはフランスに永住しました。「協奏交響曲」は1901年に作曲された、単楽章からなる三部形式の作品です。エネスクは元々作曲の筆が速く、演奏活動と並行して管弦楽の大曲を次々に発表していましたが、この「協奏交響曲」の初演が酷評されたことがきっかけで作曲を慎重に行うようになり、日の目を見なかった作品も多くあります。セミョン・ビシュコフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、チェロ独奏ゴーティエ・カプソンによる演奏。尚この音源はNHKFMの放送によるものです。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
- 203
- 00.0
- 00.0
- 21.0
2019-10-06 00:26:02
ジョルジェ・エネスク チャイコフスキー 交響曲第4番第4楽章 ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
CDで出ていますが、あえてLP盤をupしています。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
一番最後のシンバル1発追加はカラヤンやムラヴィンスキー(ソ連国立響)、マルケヴィチ等の例がありますが、エネスクはこの演奏でなんと2発も追加しています。
第1楽章sm35775309 第2楽章sm35775472 第3楽章sm35775553
この日はエネスク指揮で自作のルーマニア狂詩曲第1番(sm35775210)同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(sm35775088)が演奏されました。この比較的良好な録音は、ドイツから略奪した録音機材でなされているのかな((笑))
- 163
- 10.6
- 00.0
- 00.0
2019-10-05 22:50:02
バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 コンドラシン エネスク オイストラフ ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴコンドラシン指揮、ソ連国立交響楽団、ジョルジェ・エネスク&ダヴィッド・オイストラフ独奏による演奏。
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
第2楽章#03:59 第3楽章#10:55
この日はエネスク指揮で自作のルーマニア狂詩曲第1番(sm35775210)と同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋とチャイ4番(sm35775309)が演奏されました。- 157
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2019-10-05 23:44:04
ジョルジェ・エネスク チャイコフスキー 交響曲第4番第1楽章 ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
CDで出ていますが、Veneziaのマスタリングが気に食わなかったのでLP盤をupしています。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
悲愴は第3楽章以外大嫌いと言ってましたが、4番は大好きだったのでしょうか?
第4楽章でシンバル2発追加をはじめエネスク大暴れ怒涛のチャイ4です。
第2楽章sm35775472 第3楽章sm35775553 第4楽章sm35775612
この日はエネスク指揮で自作のルーマニア狂詩曲第1番(sm35775210)同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(sm35775088)が演奏されました。- 134
- 00.0
- 21.5
- 10.7
2020-02-12 18:26:02
バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004(ジョルジェ・エネスク演奏)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xa4Kk9kcs60)。
1948年、共産圏に組み入れられた祖国ルーマニアから脱出し、パリで耐乏生活を強いられていた作曲家・ヴァイオリニストのジョルジェ・エネスク(1881 - 1955)は、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータの全曲録音を行いました。彼は20世紀前半において最高クラスの名ヴァイオリニストとして名をはせていましたが、第二次世界大戦の混乱と祖国の共産化の混乱の中で経済的には苦境であったため、少しでも生活の足しにするために録音に応じたといわれています。しかし、この録音を行ったのはコンチネンタルというアメリカのマイナーレーベルで、極めて少数の枚数しか発売されなかったため、好事家の間で高値で取引されたものの、エネスクが得た収入はそれほどでもなかったといいます。
この録音はエネスクが67歳のときのものであり、全盛期とされる1920~30年代の録音と比べると、技術的な衰えを隠せるものではありません。しかし、2度3度と聴きなおすことでその真価が聴こえてくるもので、万人受けはしないものの「噛めば噛むほど味が出る」という得難い記録となっているように思います。
ジョルジェ・エネスク(ヴァイオリン)ヨゼフ・シゲティも良いけどどっちも素晴らしい バイオリンの定番曲だな^^
- 121
- 21.7
- 00.0
- 00.0
2020-01-17 18:51:02
エネスク:習作交響曲第1番 ニ短調Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=mbVcbCZfgaM)。
「ルーマニア狂詩曲」第1番が代表作として知られるルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスク
(ジョルジュ・エネスコ 1881 - 1955)は、10歳に満たないころから作曲を始めた早熟の天才
として知られていました。そんな彼の才能を示す作品の1つが、1895年に14歳で作曲した「習作
交響曲」第1番 ニ短調です。
本作の他に、彼は1898年までに「習作交響曲」を3曲書き上げており、13歳で「弦楽のための交
響曲」第1番を作曲したメンデルスゾーンに匹敵する早熟ぶりといえます。ただし、エネスク自
身はこれら4つの交響曲の作曲を管弦楽技法を学習するための訓練の一環とみなしており、わざ
わざ「Studiu de simfonie(習作交響曲)」と名付けた後は正式な作品番号を付けることはありま
せんでした。
実際、本作は4楽章制の標準的な交響曲で、ブラームスの晩年にあたる後期ロマン派の影響にド
ップリと浸かった習作であり、ルーマニアの民俗音楽を生かしたエネスクの作風が確立するのは、
10年後の1905年に番号付きの交響曲(第1番)を作曲した頃となります。
とはいえ、その管弦楽技法は後期ロマン派の交響曲作品としては充分な水準を保っていることも
確かで、彼がドイツ音楽界で「早熟の天才」と呼ばれた理由を察することができます。
ホリア・アンドレースク指揮
ルーマニア国立放送管弦楽団- 111
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2019-10-05 23:09:02
ジョルジェ・エネスク ルーマニア狂詩曲第1番 自作自演 ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
モスクワの聴衆がフライング拍手してしまうほど熱狂的な盛り上がりをみせています。
Venezia CDVE04262には何故か収録されずお蔵入りになった録音です。
ルーマニア本国以外でのエネスクの人気のなさは異常。もっと評価されるべきだとは思うのですが…何故なんですか…
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
この日はエネスク指揮で同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋とチャイ4番(sm35775309)と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(sm35775088)が演奏されました。- 110
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2019-10-06 00:09:02
ジョルジェ・エネスク チャイコフスキー 交響曲第4番第3楽章 ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院でのライヴ録音です。
CDで出ていますが、あえてLP盤をupしています。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第1楽章sm35775309 第2楽章sm35775472 第4楽章sm35775612
この日はエネスク指揮で自作のルーマニア狂詩曲第1番(sm35775210)同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(sm35775088)が演奏されました。- 109
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2019-10-05 23:59:02
ジョルジェ・エネスク チャイコフスキー 交響曲第4番第2楽章 ソ連国立響 1946年4月21日 モスクワライヴジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
CDで出ていますが、あえてLP盤をupしています。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第1楽章sm35775309 第3楽章sm35775553 第4楽章sm35775612
この日はエネスク指揮で自作のルーマニア狂詩曲第1番(sm35775210)同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(sm35775088)が演奏されました。- 65
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2022-07-01 20:43:02
エネスク:習作交響曲第4番 変ホ長調Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vytllbMywBU)。
代表作「ルーマニア狂詩曲」で知られるジョルジェ・エネスクは7歳にしてウィーン音楽院に進学
し、少年時代にブラームスと面談して激励されるほどの優れた才能を持っていました。そのこと
を如実に表す作品の1つが、14歳~17歳の時に作曲した4つの交響曲です。これらは後期ロマン派
の交響曲として堂々たる作品ですが、エネスク自身は若書きの未熟な作品と認識しており、「習
作交響曲」と名付けて作品番号を付けませんでした。
このうち、最後に作曲されたのが1898年(17歳)の第4番 変ホ長調で、作品番号を付けた交響曲
第1番(1905年)の7年前の作品になります。本作は3楽章構成の交響曲ですが、第3楽章が全曲の
ほぼ半分を占めるという特異な構造を持っており、「習作」というのを逆手にとってエネスクが
斬新な効果を狙った意欲作とも解釈できます。曲調としては10代の少年が作曲するにふさわしい
天真爛漫さを感じますが、一方でオーケストレーションの技術がかなりのレベルに達しており、
エネスクの早熟さが見て取れる佳作だと思います。
ホリア・アンドレースク指揮
ルーマニア国立放送管弦楽団- 27
- 00.0
- 00.0
- 00.0