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2024年6月3日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2015-08-01 00:00:00
(4/4)楠正憲×山口浩×東浩紀「ビットコインは貨幣たりうるか —— 匿名と安全と流通のバランスをめぐって」【2014/6/5収録】 @masanork @HYamaguchi @hazuma採掘? ハッシュレート?
専門用語だらけのビットコイン。
一から十まですべてがわかる!
昨年からニュースを席巻したバズワード「ビットコイン」。
日本に本社を置く世界最大の取引所Mt.Goxの破綻を経たいまも、
仮想通貨としての流通は続き、
その可能性と危険性について議論が続いている。
わたしたちは、ビットコインをどう評価するべきなのか。
ビットコインは儲かるのか?
ビットコインは貨幣なのか、商品なのか?
そもそも貨幣とはなにか?
日経ビジネスオンラインでビットコインの連載を続ける
Yahoo!/国際大学GLOCOMの楠正憲、
SYNODOSでビットコインの問題を鋭く抉り出した
駒澤大学/国際大学GLOCOMの山口浩の両名を招き、
ised以来の交流がある東浩紀が聞き手となって、
ビットコイン問題の本質、そして貨幣の未来について語り明かす。
経済紙の解説に飽き足らないすべてのひとに送る、
本当の「仮想貨幣の未来」をめぐる哲学的シンポジウム!- 992
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2015-10-01 00:00:00
(2/4)池内恵×常岡浩介「イスラーム国とはなにか?――カリフ制再興運動、イスラーム法、そしてアサド政権19万人の虐殺」 【2014/12/3配信】 @shamilsh「イスラム国」が世界の中心になってしまいました。
本来、中東で起きている、この一連の問題においてイスラム国は中心ではないし、中心にすべきではないので、今の事態は正常だとも、よいことだとも思いません。本来、何を問題とし、何にどう向き合うべきなのか?そういったことをお話できるのはどなただろうと考えていました。
ぼくは現場記者です。現場から伝えるというのは、状況を俯瞰してみる立場になりにくいことを理解しています。かといって、公平な、広い視野から、この問題を説明できている専門家はどこにいるのかと問うときに、困ってしまうのです。
ある大学の先生は、学生にアラビア語を教えるときに、「バッシャール・アサドに我が血を捧げます」という例文を使ってみせるそうです。
一方、ぼくがいつもお世話になっている元同志社大のハサン中田考先生は、学生時代からカリフ制再興を訴えて来た、「カワユイ(^O^)カリフ道」の師範を名乗る人物で、イスラム国のバグダーディが「おれがカリフだ」と宣言したとき、ハートがびんびん来てしまった方。超然とした存在感と実績がありながら、今はやはり客観的とは言い難い。
そんな、中東、イスラム世界を巡る研究者の世界に、超新星のごとき研究者が現れたのです。
池内恵先生との対談イベントは、ぼくがゲンロンカフェにたってお願いして実現しました。ぼくが登壇者でなければ、必ずお金を払って観にゆくであろうイベントです。先生のブログや論文でいつもやっているように、古今東西の大権威の公明な学者先生方を、この夜もばっさばっさ切りまくってもらいたいと期待に胸をときめかせています。(常岡浩介)
ばっさばっさとは不穏当ですが、グローバル・ジハードの思想と運動の発生源とメカニズム、中東政治の変動によって生まれた活動の場、それを誰がどのように収集していくのか、など、イスラーム思想史と中東研究の視点から解説していきます。あと、常岡さんという謎の人物の正体にも、力の限り迫ります。(池内恵)- 987
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2015-10-01 00:00:00
(2/2)牧村朝子×東浩紀「≪名前のない性≫をイメージする――セクシャルマイノリティの現状からの思考」 【2014/1/31配信】 @makimuuuuuu @hazumaタレントとして活動する一方、レズビアンであることを公言し、フランス人女性と国際同性結婚を行った牧村朝子。
昨年11月に刊行されたばかりの著書『百合のリアル』には、自身が同性に惹かれる気持ちを認められず、自分をカテゴライズするため迷走した日々が赤裸々に綴られている。
性に対するあり方は個々人によって異なり、言葉をもって完全に区別しきることができない。
よって、同性愛者/異性愛者などといった区別のための用語に、無理に自分を当てはめなくともよい、名前のないままでいてもよいのだ、と牧村はいう。
しかし、日本は同性結婚が認められる見通しも立たず、相続や住宅事情など、同性愛者という区別をされた上での数々の障害があるのも事実。
日本人はこれから、自分たちの性に、そして他者の性にどう向き合っていくべきなのか。
性の問題は、いわゆる「セクシャルマイノリティ」だけのものではない。
東浩紀は、一見保守的な欲望を持つオタクもまた、性の複雑な屈折を抱えていると述べている。
彼らは自分たちの欲望とどう対峙し、社会と折り合うべきなのだろうか。
自分ではコントロールできない複雑な「性」。
誰しもが持つ人間が人間であるがゆえの根源的な悩みに、タブーなしで切り込む。
初顔合わせの2人による、予測不能、白熱の120分!!!良かった せやなぁ なかなか誤解されやすい議論やなぁ 最後に重い問題きたな 現実の話 あずまん頭の中でまとめ中 ワロタw 別にめんどくさくはない だと思う せやな これ話す人いないんだよなー 重要な問題だよ 今の自分を守る連鎖でしかないんだ それはお...
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2017-10-01 00:00:00
勝川俊雄×東浩紀「日本が漁業後進国になった理由」【2016/11/10収録】 @katukawa @hazumaゲンロンカフェでしか実現しえない、異色の漁業イベントが実現!日本は世界の漁業の常識から取り残された漁業後進国であり、いま起こっているのは「日本人の魚離れ」ではなく、「魚の日本離れ」である……。このような衝撃的な事実を統計情報を元に明らかにしつつ、具体的な対応策を記した話題の本が、勝川俊雄『魚が食べられなくなる日』(小学館新書)だ。たとえば日本では、漁獲量の減少を「中国が魚を大量に漁獲するようになったから」だと報道する。しかし実際には、中国は養殖の産業化に成功し、いまや世界一の輸出超過国になっている。日本で漁獲量が減少しているのは、有効な漁獲量規制の枠組みを設定できないまま、無策が続いている漁業行政が原因にほかならない。日本の漁業に関しては、誤った常識が多々流布している。たとえば稚魚の放流について。日本では大量の稚魚を放流して海洋資源の回復に努めようとしているが、これは統計的に見てごく効果が薄く、経費すら回収できていない。海洋資源の保全に必要な施策についてはすでに各国で研究が進んでいるが、そのような科学的な成果には目をつぶったまま、日本の漁業は先進化できずにいるのだ。これからもおいしい魚を食べ続けるために、いますべきことはなんなのか。個別漁獲枠制の導入、漁獲量の正確な記録、水産庁と科学機関の分離独立など、いますぐ取れる方策はたくさんある。しかしそこまで問題点が明確にもかかわらず、なぜ水産行政は動かず、業界は変わることができないのか。そこには日本社会に通底する、「変われない構造」があるのではないか?東浩紀のツイートから始まった、ゲンロンカフェでは異色のテーマを扱う必見のイベント。日本漁業の問題点と、その奥に潜む日本社会の病理が明らかになる!
88888 www これは日本でもすぐできる仕組みなのでは しらなかった
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2015-10-01 00:00:00
(3/5)桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」【2014/9/16配信】 @rowlandxxx @hazumaイベント紹介のページに、東浩紀による対談準備レポートが掲載されています。
http://peatix.com/event/44695
(抜粋)
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東浩紀からのメッセージ
こんにちは。東浩紀です。
来る9月16日のゲンロンカフェでの対談の打ち合わせを兼ねて、去る10日、対談相手の桐島ローランドさんが近日オープン予定の新しいスタジオ、Avattaに遊びに行ってきました。全身の3Dスキャンを撮影してもらうためです。
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…続きは紹介ページで! http://peatix.com/event/44695- 886
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2016-05-01 00:00:00
〈2/5〉鈴木謙介×東浩紀「1995/2015——いま人文知は必要か」【2015/9/19収録】 @hazuma★イベントに向け、鈴木謙介さんがブログで長文エントリを書かれています。必見の内容!!
→ http://blog.szk.cc/2015/07/17/events-1509/
6月28日、東浩紀が6年ぶりに『文化系トークラジオ Life』に出演した(電話出演)。
大学における文学部の価値が問われ、人文知そのもののプレゼンスが低下するなかで、現代における人文知の役割はいったいなんなのか。そして、それは本当に維持可能なのか。
2006年から『Life』のパーソナリティを務め、独自の場を築いてきた鈴木謙介と、2013年にゲンロン/ゲンロンカフェを立ち上げ、新たな言論の拠点を作ろうとする東浩紀。かつてGLOCOMでともに研究員を務めた2人が、この20年の社会変化を踏まえたうえで、いま人文知が果たすべき使命を問い直す。
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462023929
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025571
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025569
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025665
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025779
1995/2015 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150919/楽しそうに喋っててよかったわ。プロレスがしたかったんやろうね。ごめんよ。
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2016-05-01 00:00:00
〈3/5〉鈴木謙介×東浩紀「1995/2015——いま人文知は必要か」【2015/9/19収録】 @hazuma★イベントに向け、鈴木謙介さんがブログで長文エントリを書かれています。必見の内容!!
→ http://blog.szk.cc/2015/07/17/events-1509/
6月28日、東浩紀が6年ぶりに『文化系トークラジオ Life』に出演した(電話出演)。
大学における文学部の価値が問われ、人文知そのもののプレゼンスが低下するなかで、現代における人文知の役割はいったいなんなのか。そして、それは本当に維持可能なのか。
2006年から『Life』のパーソナリティを務め、独自の場を築いてきた鈴木謙介と、2013年にゲンロン/ゲンロンカフェを立ち上げ、新たな言論の拠点を作ろうとする東浩紀。かつてGLOCOMでともに研究員を務めた2人が、この20年の社会変化を踏まえたうえで、いま人文知が果たすべき使命を問い直す。
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462023929
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025571
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025569
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025665
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025779
1995/2015 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150919/- 878
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2016-05-01 00:00:00
〈4/5〉鈴木謙介×東浩紀「1995/2015——いま人文知は必要か」【2015/9/19収録】 @hazuma★イベントに向け、鈴木謙介さんがブログで長文エントリを書かれています。必見の内容!!
→ http://blog.szk.cc/2015/07/17/events-1509/
6月28日、東浩紀が6年ぶりに『文化系トークラジオ Life』に出演した(電話出演)。
大学における文学部の価値が問われ、人文知そのもののプレゼンスが低下するなかで、現代における人文知の役割はいったいなんなのか。そして、それは本当に維持可能なのか。
2006年から『Life』のパーソナリティを務め、独自の場を築いてきた鈴木謙介と、2013年にゲンロン/ゲンロンカフェを立ち上げ、新たな言論の拠点を作ろうとする東浩紀。かつてGLOCOMでともに研究員を務めた2人が、この20年の社会変化を踏まえたうえで、いま人文知が果たすべき使命を問い直す。
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462023929
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025571
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025569
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025665
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025779
1995/2015 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150919/この表現ってチャーリーがしてたのか
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2015-08-01 00:00:00
(1/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。あずまん 今だから笑い話だよwww
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〈5/5〉鈴木謙介×東浩紀「1995/2015——いま人文知は必要か」【2015/9/19収録】 @hazuma★イベントに向け、鈴木謙介さんがブログで長文エントリを書かれています。必見の内容!!
→ http://blog.szk.cc/2015/07/17/events-1509/
6月28日、東浩紀が6年ぶりに『文化系トークラジオ Life』に出演した(電話出演)。
大学における文学部の価値が問われ、人文知そのもののプレゼンスが低下するなかで、現代における人文知の役割はいったいなんなのか。そして、それは本当に維持可能なのか。
2006年から『Life』のパーソナリティを務め、独自の場を築いてきた鈴木謙介と、2013年にゲンロン/ゲンロンカフェを立ち上げ、新たな言論の拠点を作ろうとする東浩紀。かつてGLOCOMでともに研究員を務めた2人が、この20年の社会変化を踏まえたうえで、いま人文知が果たすべき使命を問い直す。
1/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462023929
2/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025571
3/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025569
4/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025665
5/5 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025779
1995/2015 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150919/良い関係 人生相談 単純に低能だな これが人文知かwww
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(1/3)服部倫卓×東浩紀×上田洋子 民族か、市民か?——激動のウクライナから国家のありかたを問う 【2014/6/11収録】@httrmchtk @hazuma @yuvmskゲンロンがキエフを訪れたのは2013年4月のこと。
当時は平和そのもので、
チェルノブイリ取材を終えた一向は夜の街でウクライナ料理に舌鼓を打った。
半年後にはゲンロンの監修のもとチェルノブイリツアーも行われ、
上田は3回目のチェルノブイリに向かった。
去る3月には東浩紀が同行してのツアー第2弾も予定されていた。
しかし今年2月に情勢は一変、
親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領に対する抗議運動が激化し、
大規模な反政府運動へ発展。
ヤヌコーヴィチは国外脱出、ティモシェンコ元首相の側近トゥルチノフが大統領代行の職に就くも、
国内の秩序は回復しない。
クリミアのロシアへの編入、東部諸州の「独立」など、
その後の混乱は日本でも報道されるとおりだ。
ゲンロンのチェルノブイリツアーも中止を余儀なくされ、
いまだ再開の目処は立っていない。
それにしても、なぜウクライナはここに来ていきなり分裂してしまったのか?
その背景にはなにがあり、どんな未来が予想されるのか。
ウクライナ人にとって、「国家」とは「民族」とはなにか?
本イベントでは、『ロシアNIS調査月報』編集長を務め、
詳細なリポート「ウクライナ研究ノート」を
日々更新されている服部倫卓氏をお迎えし、
事変の表裏をわかりやすく解説いただく。
イベント開催前の5月25日には、ウクライナで大統領選挙が行われるので、
その分析も語られる予定。
ウクライナにはまったくの素人の東浩紀と、
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の調査・監修を務めた上田洋子を聞き手に、
だれもが知りたい「素顔のウクライナ」を明らかにする!- 705
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2016-05-01 00:00:00
〈1/4〉隈研吾×東浩紀「広場にもどる建築——『広場』(淡交社)刊行記念トークショー」【2015/6/26収録】 @hazuma「広場がリアリティを取り戻しつつある」
建築家の隈研吾は、新著『広場』(淡交社、陣内秀信氏との共著 http://amzn.to/1QlXISh)をこの言葉からはじめている。
産業革命以降の都市の解体のなかで軽視されてきた広場が、いま、「明るくて、心が休まるような実態」として、人間と都市をつないでいるというのだ。
広場はいかに再生し、現代の都市においてどんな機能を果たしているのか。
社会はいまなぜ広場をもとめ、建築は人間にいかなる社会像を提示しえるのか。
新しくもなつかしい建築デザインで世界を驚かし続ける隈研吾と、思想家の東浩紀が、現代の広場を徹底議論。
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461307987
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308339
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308475
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308535
広場にもどる建築 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150626/- 703
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2017-12-01 00:00:00
石川初×大山顕×東浩紀 「ショッピングモールから考える#4 庭・オアシス・ユートピア」写真家大山顕さんと東浩紀の人気対談シリーズ「ショッピングモールから考える」第4回を開催しました。今回はさらにランドスケープ・アーキテクトの石川初さんをお迎えし、「庭・オアシス・ユートピア」をテーマに鼎談となりました。4回目にして初の満員御礼。大人気イベントに育ちました。続けることには大きな意味がある!ショッピングモールの植生をテーマに、大山さんと石川さん、ふたりとも気合入りすぎのプレゼン、なんとふたりのプレゼンだけで終了予定時間の21:00を過ぎるという。。しかし、そこから少し休憩を取り、第2部は議論を進めます。そしてまたまた4時間イベント。。「モール性気候」に育つのは、どんな木なのか?キーワードは「擬木」と「聖書」。ショッピングモールはなんと現代のエデンの園だった、という驚くべき結論に?!【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20150131/
やっべぇ・・・ゲンロン0の二層構造じゃないか 一般意志には逆らえない感 それか擬木 気候や文化のリミックスなんだね 誤配の象徴だね アップル製品万引きして追放感あるw アップル製品追放感あるwを万引きして ネガポジ反転感w トラじゃらしw これが本当の雑学
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2015-10-01 00:00:00
(4/5)桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」【2014/9/16配信】 @rowlandxxx @hazumaイベント紹介のページに、東浩紀による対談準備レポートが掲載されています。
http://peatix.com/event/44695
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東浩紀からのメッセージ
こんにちは。東浩紀です。
来る9月16日のゲンロンカフェでの対談の打ち合わせを兼ねて、去る10日、対談相手の桐島ローランドさんが近日オープン予定の新しいスタジオ、Avattaに遊びに行ってきました。全身の3Dスキャンを撮影してもらうためです。
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…続きは紹介ページで! http://peatix.com/event/44695- 683
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2018-03-01 00:00:00
高橋哲哉×初沢亜利×東浩紀「本土に基地を引き取る覚悟はあるか——沖縄に照らして考える思想と運動」【2016/8/9収録】 @arihatsuzawa @hazuma著書『沖縄の米軍基地——「県外移設」を考える』で、在沖米軍基地を県外に移設すべきという「基地引き取り論」を展開した高橋哲哉、1年3ヶ月沖縄に移住し、写真集『沖縄のことを教えてください』を発表した初沢亜利を招き、本土と沖縄の関係を再考します。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20160809/- 675
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2016-03-01 00:00:00
(1/2)速水健朗【独立国論 #1】「失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー——ひょっこりひょうたん島からジオン公国まで、去来する満州の影」(全3回)【2015/9/17収録】 @gotanda6速水健朗です。一昨年の「バブル論」昨年の「フード左翼論」に続いて、今年の秋もゲンロンスクールで、全3回の講義を開講します。ちなみに僕が講義をする「スクール」は、このゲンロンカフェのみ。貴重な機会として毎度気合いを入れてやっております。
3年目となる今年は、今後、本にしようとしているテーマを先取りしてやります。テーマは、「独立国」について。
独立論シリーズの講義第1回は、満州国とは何か? に迫ってみようと思います。
日本が、西洋のブロック経済に対抗しようとしてつくった人工の傀儡国家、「五族協和」の理想に沿って作り損なったユートピア、日本が日本の外につくりあげようとしてもうひとつの独立国としての日本。それが満州国です。国策として鉄道と映画をもって運営しようとした国としても語れるし、後藤新平による壮大な首都計画としての語りがいもあります。
そして、こうした「失敗した理想の独立国」というイメージは、戦後の文化にもいろいろと姿を変えて登場してきます。前出の『吉里吉里人』を書いた井上ひさしは『ひょっこりひょうたん島』の原作者でもありますが、『偽満州国論』の著者である武田徹は「ひょっこりひょうたん島は満州国の特徴の一部を誇張したカリカチュアたり得ている」と両者の類似を指摘しています。これ以外にも、多くの日本の小説や映画などに「満州」は登場するのです。
僕がやる講義なので、ど真ん中ストレートの満州国論ではありません。外角高め、暴投気味の満州国論になると思います。なぜ僕が今、「独立国論」に興味を持っているかについても、この回で多くを語るつもりです。お楽しみに!
1/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315746
2/2 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316174
失敗した人工国家満州国の理想とカルチャー | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150917/ひょっこりひょうたん島 吉里吉里人 ゲッペルス(戦争と映画) ポールヴィリリオと満州をつなげる 事故:大量死が身近に
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茂木健一郎×東浩紀「ニッポンの脳 #7ーー2019年・晩秋の巻」(2019/11/24収録) @kenichiromogi @hazuma【収録時のイベント概要】
3年ぶりの開催決定ーー!!
脳科学者の茂木健一郎氏と東浩紀による時事対談の第7回。
2016年11月に開催された「2016・晩秋の巻」から3年が経ち、世界はどのように変わったのか。
あるいは変わることができなかったのか。
ついに「東京2020オリンピック」も開催間近となる2010年代最後の秋、
つねに事件を呼ぶ最強コンビが、混迷する世相を再び一刀両断する!
いったい日本は、そして世界はどうなってしまうのか。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20191124b/この分析するどすぎる、感動した 共同体主義と個人主義の対立
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(2/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。- 649
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2015-10-01 00:00:00
(3/4)山崎大祐(マザーハウス)×東浩紀「旅から始まる思想と仕事ーー「途上国」のものづくりが資本主義を変える」【2015/2/27配信】 @DaisukeYamazaki @hazuma「途上国から世界に通用するブランドを作る」
バングラデシュの工場での質の高く魅力的なものづくりを通して、新しいビジネスと新しい社会を作る会社「マザーハウス」。副社長の山崎大祐はゴールドマン・サックス証券の日本法人で4人しかいないエコノミストのひとりだったが、2007 年3 月、バイクによるアジア横断旅行の準備のために同社を退社。大学の後輩山口絵里子による「マザーハウス」の起業を手伝い、のちにこの会社の副社長に就任、共に経営を行うようになる。
バングラデシュの優れた素材を、日本や世界で通用するデザインと質を備えた製品に変えて、ビジネスを作り、会社を育てていく。異文化との出会いから生まれる発想が、経済を変え、世界を変えていく。
マザーハウスの山崎大祐とゲンロンの東浩紀が、旅から始まる新しい思想、そして社会の変え方を語り尽くす『弱いつながり』実践編トーク
■
マザーハウスの根底には、旅と思想が流れています。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を持って、 様々な国を旅して、そこにある素材にリアルに触れ、そこにいる人々とリアルに話し、そしてそこにある可能性を見つけ、伝える。
マザーハウスは、リアルに現場で見聞きし、感じたことを、モノづくりを通して形に変えてきました。
世界のモノづくりは多様性に溢れています。
しかし一方で、今、その多様性はより深化している大量生産によって、少しずつ浸食されていっています。
私たちが目指していること、それは世界のモノづくりの多様性に貢献すること。
「モノ」より「情報」の価値になってしまったこの時代に、もう一度、血が通ったモノづくりを世界で進め、 「モノ」というリアルの価値をもう一度見直してもらうこと。
そして、会社とお客様という対立関係を超えて、お互いが目指すべき社会像のために、 互いに手を取り合って進むことが出来ること。
まだまだ私たちはスタートラインについたところです。
皆さんとの議論を通して、新しいマザーハウスのヒントを見つけたいと思っています。山崎大祐- 636
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2016-01-31 20:39:06
(1/2)猪瀬直樹×東浩紀「『救出――3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント」【2015/2/18収録】 @inosenaoki @hazuma2015年1月26日に発売された『救出――3・11気仙沼 公民館に取り残された446人』(河出書房新社)の刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
1/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
2/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
『救出——3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150218/- 632
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2015-10-01 00:00:00
(3/4)池内恵×常岡浩介「イスラーム国とはなにか?――カリフ制再興運動、イスラーム法、そしてアサド政権19万人の虐殺」 【2014/12/3配信】 @shamilsh「イスラム国」が世界の中心になってしまいました。
本来、中東で起きている、この一連の問題においてイスラム国は中心ではないし、中心にすべきではないので、今の事態は正常だとも、よいことだとも思いません。本来、何を問題とし、何にどう向き合うべきなのか?そういったことをお話できるのはどなただろうと考えていました。
ぼくは現場記者です。現場から伝えるというのは、状況を俯瞰してみる立場になりにくいことを理解しています。かといって、公平な、広い視野から、この問題を説明できている専門家はどこにいるのかと問うときに、困ってしまうのです。
ある大学の先生は、学生にアラビア語を教えるときに、「バッシャール・アサドに我が血を捧げます」という例文を使ってみせるそうです。
一方、ぼくがいつもお世話になっている元同志社大のハサン中田考先生は、学生時代からカリフ制再興を訴えて来た、「カワユイ(^O^)カリフ道」の師範を名乗る人物で、イスラム国のバグダーディが「おれがカリフだ」と宣言したとき、ハートがびんびん来てしまった方。超然とした存在感と実績がありながら、今はやはり客観的とは言い難い。
そんな、中東、イスラム世界を巡る研究者の世界に、超新星のごとき研究者が現れたのです。
池内恵先生との対談イベントは、ぼくがゲンロンカフェにたってお願いして実現しました。ぼくが登壇者でなければ、必ずお金を払って観にゆくであろうイベントです。先生のブログや論文でいつもやっているように、古今東西の大権威の公明な学者先生方を、この夜もばっさばっさ切りまくってもらいたいと期待に胸をときめかせています。(常岡浩介)
ばっさばっさとは不穏当ですが、グローバル・ジハードの思想と運動の発生源とメカニズム、中東政治の変動によって生まれた活動の場、それを誰がどのように収集していくのか、など、イスラーム思想史と中東研究の視点から解説していきます。あと、常岡さんという謎の人物の正体にも、力の限り迫ります。(池内恵)- 617
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2021-01-01 00:00:00
【1/2】宮台真司×西田亮介×東浩紀「ニッポンの展望#7ーー2010年代終結の陣」(2019/12/31収録)@miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma【収録時のイベント概要】
90年代を駆け抜けた宮台真司と、ゼロ年代を駆け抜けた東浩紀が、2010年代の10年間を総括するーー!
むかえるは新時代の西田亮介。
宮台真司と東浩紀による時事放談シリーズ第7弾が2年以上におよぶ沈黙を経て、
西田亮介を加えた最強の布陣で帰ってきた!
2019年の大晦日、ゲンロンカフェにて2010年代を総括し、ニッポンの行く末を占います。
終演後(もしくはイベント中!?)、会場では2020年へのカウントダウンもおこないます。
どんな話題が飛び出すのか、そして2020年をどのように迎えるのかは、もう誰にもわからない!!
イベントの様子は中継もございますが、ぜひ、会場の熱気とともにお楽しみください。
ご来場を心よりお待ちしております。
2010年代終結の陣 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191231/コント草 2011年が長いw ちょうど1年後だからアップされたにすぎなのでは 再鼎談のフリならうれしい なぜいまアップ?
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2015-08-01 00:00:00
(3/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。- 598
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2016-05-01 00:00:00
〈4/4〉隈研吾×東浩紀「広場にもどる建築——『広場』(淡交社)刊行記念トークショー」【2015/6/26収録】 @hazuma「広場がリアリティを取り戻しつつある」
建築家の隈研吾は、新著『広場』(淡交社、陣内秀信氏との共著 http://amzn.to/1QlXISh)をこの言葉からはじめている。
産業革命以降の都市の解体のなかで軽視されてきた広場が、いま、「明るくて、心が休まるような実態」として、人間と都市をつないでいるというのだ。
広場はいかに再生し、現代の都市においてどんな機能を果たしているのか。
社会はいまなぜ広場をもとめ、建築は人間にいかなる社会像を提示しえるのか。
新しくもなつかしい建築デザインで世界を驚かし続ける隈研吾と、思想家の東浩紀が、現代の広場を徹底議論。
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461307987
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308339
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308475
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308535
広場にもどる建築 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150626/@¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥[]: vb
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2015-10-01 00:00:00
(4/4)池内恵×常岡浩介「イスラーム国とはなにか?――カリフ制再興運動、イスラーム法、そしてアサド政権19万人の虐殺」 【2014/12/3配信】 @shamilsh「イスラム国」が世界の中心になってしまいました。
本来、中東で起きている、この一連の問題においてイスラム国は中心ではないし、中心にすべきではないので、今の事態は正常だとも、よいことだとも思いません。本来、何を問題とし、何にどう向き合うべきなのか?そういったことをお話できるのはどなただろうと考えていました。
ぼくは現場記者です。現場から伝えるというのは、状況を俯瞰してみる立場になりにくいことを理解しています。かといって、公平な、広い視野から、この問題を説明できている専門家はどこにいるのかと問うときに、困ってしまうのです。
ある大学の先生は、学生にアラビア語を教えるときに、「バッシャール・アサドに我が血を捧げます」という例文を使ってみせるそうです。
一方、ぼくがいつもお世話になっている元同志社大のハサン中田考先生は、学生時代からカリフ制再興を訴えて来た、「カワユイ(^O^)カリフ道」の師範を名乗る人物で、イスラム国のバグダーディが「おれがカリフだ」と宣言したとき、ハートがびんびん来てしまった方。超然とした存在感と実績がありながら、今はやはり客観的とは言い難い。
そんな、中東、イスラム世界を巡る研究者の世界に、超新星のごとき研究者が現れたのです。
池内恵先生との対談イベントは、ぼくがゲンロンカフェにたってお願いして実現しました。ぼくが登壇者でなければ、必ずお金を払って観にゆくであろうイベントです。先生のブログや論文でいつもやっているように、古今東西の大権威の公明な学者先生方を、この夜もばっさばっさ切りまくってもらいたいと期待に胸をときめかせています。(常岡浩介)
ばっさばっさとは不穏当ですが、グローバル・ジハードの思想と運動の発生源とメカニズム、中東政治の変動によって生まれた活動の場、それを誰がどのように収集していくのか、など、イスラーム思想史と中東研究の視点から解説していきます。あと、常岡さんという謎の人物の正体にも、力の限り迫ります。(池内恵)- 553
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2018-01-01 00:00:00
石川初×今和泉隆行×大山顕×東浩紀「ショッピングモールから考える #5——空想地図から都市を見る」【2015/10/2収録】 @hajimebs @chi_ri_jin @sohsai @hazuma
大人気イベントもついに5回目!
世界各国の都市やショッピングモール、植栽などを通じて、”No-Evidence”な、しかし知的興奮に満ちた思考実験を繰り広げてきた本イベント。
ゲストには前回から引き続き、ランドスケープ・アーキテクトの石川初氏、さらに今回は「空想地図作家」の今和泉隆行氏を迎え、「架空都市の地図を作ること」を通じて、都市の構造を掘り下げていく。
GPS受信機を用いて地図上に徒歩で絵を描く「地上絵」の試みや、災害避難地図の作成に携わってきた石川氏。空想都市「中村市」など、実在しない都市を、地図を通して、徹底したリアリティで生み出してきた今和泉氏。
地図を精緻に眺めることで、街に刻まれた過去の痕跡や地形のおもしろさを発信してきた大山顕氏。3人の「地図愛」を受けて、東浩紀はどのように論を飛躍させるのか。必見!
#1〜#3までの内容をまとめた『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』 (ゲンロン叢書)Kindleで好評発売中です!
イベントページはこちらから!
http://genron-cafe.jp/event/20151002/ww 見る=眼に映ったものではなく記憶に収められたもの? 星新一の「地球から来た男」やんw ビッグデータ食わせるAIみたいに都市データ食いまくってるのが地理人さんか ゲーデル不完全性定理的自己言及のパラドックス感w wwwwwwww セウトw やべぇ...
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2016-02-01 03:57:13
(2/2)猪瀬直樹×東浩紀「『救出――3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント」【2015/2/18収録】 @inosenaoki @hazuma2015年1月26日に発売された『救出――3・11気仙沼 公民館に取り残された446人』(河出書房新社)の刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
1/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
2/2 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120693
『救出——3.11気仙沼 公民館に取り残された446人』刊行記念イベント | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150218/- 542
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(1/3)五十嵐泰正×開沼博×小松理虔 司会:東浩紀「『常磐線中心主義』刊行記念トークショー:線路はどこで途切れていたのか」【2015/04/08配信】 @yas_igarashi @kainumahiroshi @riken_komatsu @hazuma転機を迎えた北の玄関口から、物語のない郊外へ。復興の先を問われている港町から、あの日途切れた線路の先の町へ。上野東京ラインが開業した今日も、常磐線はそうした町々をつないで走っている。しかし、この線路の先にどんな暮らしと産業があり、そこで作られたモノがどういった形で東京の生活を支えていたのか、僕たちはどれほど知っていただろうか。あの日の衝撃で目を見開かされた僕たちの認識の線路は、あの日から4年経ったいま、またそっと切断されかけてはいないだろうか。線路が至る先を「面倒くさい福島」にしないために、上野から浜通りへと至る空間的な連続性と、常磐炭鉱から「夢の原子力」の後始末へと至る時間的な連続性を、中心(=東京)を支え続けてきた寡黙で優秀な「下半身」(=常磐線沿線)の視点から見つめ直してみよう。(五十嵐泰正)
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2016-05-01 00:00:00
〈3/4〉隈研吾×東浩紀「広場にもどる建築——『広場』(淡交社)刊行記念トークショー」【2015/6/26収録】 @hazuma「広場がリアリティを取り戻しつつある」
建築家の隈研吾は、新著『広場』(淡交社、陣内秀信氏との共著 http://amzn.to/1QlXISh)をこの言葉からはじめている。
産業革命以降の都市の解体のなかで軽視されてきた広場が、いま、「明るくて、心が休まるような実態」として、人間と都市をつないでいるというのだ。
広場はいかに再生し、現代の都市においてどんな機能を果たしているのか。
社会はいまなぜ広場をもとめ、建築は人間にいかなる社会像を提示しえるのか。
新しくもなつかしい建築デザインで世界を驚かし続ける隈研吾と、思想家の東浩紀が、現代の広場を徹底議論。
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461307987
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308339
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308475
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461308535
広場にもどる建築 | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150626/- 529
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2017-11-01 00:00:00
藤井光×藤田直哉×東浩紀「地域アートは自由の夢を見るか?」【2016/06/09収録】越後妻有の「大地の芸術祭」や、横浜トリエンナーレなど、日本各地で展開され注目を集める「地域アート」。しかしその実態とはどのようなもので、日本の美術史においていかなる意義があり、どんな課題に直面しているのかは、いまだ十分に語られていない。今年3月に刊行された『地域アート』(堀之内出版)は、会田誠や田中功起といった美術家から星野太や加治屋健司等の研究者まで多様な寄稿者を迎え、「地域アート」の実際に迫っている。本イベントでは、ゲンロンで「新芸術校」を運営する東浩紀が、編著者で批評家の藤田直哉、「エステティック・コンディション」(『地域アート』所収)で、藤田とともにアートと政治/制度について語った美術作家の藤井光を迎える。この国の「地域アート」を取り巻く現状と、来たるべき未来の姿とは。【イベントページへのリンク】http://genron-cafe.jp/event/20160609/
. あずまん、わざと対立構造つくってんのかな
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(2/3)服部倫卓×東浩紀×上田洋子 民族か、市民か?——激動のウクライナから国家のありかたを問う 【2014/6/11収録】@httrmchtk @hazuma @yuvmskゲンロンがキエフを訪れたのは2013年4月のこと。
当時は平和そのもので、
チェルノブイリ取材を終えた一向は夜の街でウクライナ料理に舌鼓を打った。
半年後にはゲンロンの監修のもとチェルノブイリツアーも行われ、
上田は3回目のチェルノブイリに向かった。
去る3月には東浩紀が同行してのツアー第2弾も予定されていた。
しかし今年2月に情勢は一変、
親ロシアのヤヌコーヴィチ大統領に対する抗議運動が激化し、
大規模な反政府運動へ発展。
ヤヌコーヴィチは国外脱出、ティモシェンコ元首相の側近トゥルチノフが大統領代行の職に就くも、
国内の秩序は回復しない。
クリミアのロシアへの編入、東部諸州の「独立」など、
その後の混乱は日本でも報道されるとおりだ。
ゲンロンのチェルノブイリツアーも中止を余儀なくされ、
いまだ再開の目処は立っていない。
それにしても、なぜウクライナはここに来ていきなり分裂してしまったのか?
その背景にはなにがあり、どんな未来が予想されるのか。
ウクライナ人にとって、「国家」とは「民族」とはなにか?
本イベントでは、『ロシアNIS調査月報』編集長を務め、
詳細なリポート「ウクライナ研究ノート」を
日々更新されている服部倫卓氏をお迎えし、
事変の表裏をわかりやすく解説いただく。
イベント開催前の5月25日には、ウクライナで大統領選挙が行われるので、
その分析も語られる予定。
ウクライナにはまったくの素人の東浩紀と、
『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』の調査・監修を務めた上田洋子を聞き手に、
だれもが知りたい「素顔のウクライナ」を明らかにする!- 509
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(2/5)桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」【2014/9/16配信】 @rowlandxxx @hazumaイベント紹介のページに、東浩紀による対談準備レポートが掲載されています。
http://peatix.com/event/44695
(抜粋)
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東浩紀からのメッセージ
こんにちは。東浩紀です。
来る9月16日のゲンロンカフェでの対談の打ち合わせを兼ねて、去る10日、対談相手の桐島ローランドさんが近日オープン予定の新しいスタジオ、Avattaに遊びに行ってきました。全身の3Dスキャンを撮影してもらうためです。
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…続きは紹介ページで! http://peatix.com/event/44695- 502
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石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 ショッピングモールから考える#6 幻冬舎新書版刊行記念トークショー【2016/3/16収録】大好評のトークシリーズの第6回目は、1月に刊行された幻冬舎新書版『ショッピングモールから考える』の刊行記念イベントです。本シリーズの1〜4回がついに紙の書籍になりました!今回は日建設計の三井祐介さんをゲストにお迎えし、大山顕さん、4回目から参戦の石川初さん、そして東浩紀がショッピングモールの思想を縦横無尽に語り尽くします。#1〜#3までの内容をまとめたゲンロンの電子書籍『ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市』 (ゲンロン叢書)もKindleで好評発売中です! 【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20160316/
でもそれじゃ人が入らないんだよ... 駐車場からなんだなww フードコートか! 草加市民だけどまさにそれ 圧倒的ポピュリズム感w しょーもない友敵だな 五十歩百歩なんだよね 国家がやるとナショナリズム批判に繋がるからやらない クロウズ感ある 江戸しぐ...
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【2/2】宮台真司×西田亮介×東浩紀「ニッポンの展望#7ーー2010年代終結の陣」(2019/12/31収録)@miyadai @Ryosuke_Nishida @hazuma【収録時のイベント概要】
90年代を駆け抜けた宮台真司と、ゼロ年代を駆け抜けた東浩紀が、2010年代の10年間を総括するーー!
むかえるは新時代の西田亮介。
宮台真司と東浩紀による時事放談シリーズ第7弾が2年以上におよぶ沈黙を経て、
西田亮介を加えた最強の布陣で帰ってきた!
2019年の大晦日、ゲンロンカフェにて2010年代を総括し、ニッポンの行く末を占います。
終演後(もしくはイベント中!?)、会場では2020年へのカウントダウンもおこないます。
どんな話題が飛び出すのか、そして2020年をどのように迎えるのかは、もう誰にもわからない!!
イベントの様子は中継もございますが、ぜひ、会場の熱気とともにお楽しみください。
ご来場を心よりお待ちしております。
2010年代終結の陣 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191231/12時までってめちゃくちゃ短く感じるな まだ半分終わっていないw
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(1/5)桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」【2014/9/16配信】 @rowlandxxx @hazumaイベント紹介のページに、東浩紀による対談準備レポートが掲載されています。
http://peatix.com/event/44695
(抜粋)
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東浩紀からのメッセージ
こんにちは。東浩紀です。
来る9月16日のゲンロンカフェでの対談の打ち合わせを兼ねて、去る10日、対談相手の桐島ローランドさんが近日オープン予定の新しいスタジオ、Avattaに遊びに行ってきました。全身の3Dスキャンを撮影してもらうためです。
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…続きは紹介ページで! http://peatix.com/event/44695うわ・・・
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〈2/4〉隈研吾×東浩紀「広場にもどる建築——『広場』(淡交社)刊行記念トークショー」【2015/6/26収録】 @hazuma「広場がリアリティを取り戻しつつある」
建築家の隈研吾は、新著『広場』(淡交社、陣内秀信氏との共著 http://amzn.to/1QlXISh)をこの言葉からはじめている。
産業革命以降の都市の解体のなかで軽視されてきた広場が、いま、「明るくて、心が休まるような実態」として、人間と都市をつないでいるというのだ。
広場はいかに再生し、現代の都市においてどんな機能を果たしているのか。
社会はいまなぜ広場をもとめ、建築は人間にいかなる社会像を提示しえるのか。
新しくもなつかしい建築デザインで世界を驚かし続ける隈研吾と、思想家の東浩紀が、現代の広場を徹底議論。
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1461307987
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広場にもどる建築 | ゲンロンカフェ
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〈1/4〉安藤礼二×速水健朗「満洲国というユートピア——分離独立から考える日本のいま」【2015/11/25収録】 @gotanda6この夏、中国東北部、旧満洲地方の三つの主要な都市、瀋陽(奉天)、長春(満洲帝国の首都であった新京)、ハルビンを旅してきたという安藤礼二。11月新創刊の『ゲンロン1』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=261)に、満洲をテーマとする論考を寄稿している。いま、満洲を論じる理由は、それが近代日本を映し出す鏡として存在していたからだと安藤は言う。宗教とそれを表現する美的な建築様式、ヨーロッパ的な近代を乗り越えようとした都市計画、国家機能を先鋭化した政治と経済の体制の整備。近代日本が目指した新しい国家の純粋なかたちが、そこにはあったのだ。
他方、速水健朗が満洲に注目するのは、「独立国家」という観点からである。速水は満洲国を失敗した独立国家として捉えている。ポール・ヴィリリオは「事故のないところに進歩はない」と述べたが、満洲の失敗をヴィリリオの「事故の博物館」構想の視点から捉えると見えてくるものがあるのではないか、というのが速水の視点である。
五族協和を掲げた、多民族・多宗教の帝国、満洲。近代日本のユートピアは、日本の精神文化や社会構造のなにを写し、いかにデフォルメさせていたのか。現在の満洲を旅することで、われわれはどのような視点を獲得できるのか。
大著『折口信夫』(http://amzn.to/1ppU7gI)が角川財団学芸賞を受賞したばかりの安藤礼二と、速水健朗が、ユートピア国家満洲から日本のいまを激論。
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1462024465
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1462026158
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1462026200
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1462026219
満洲国というユートピア | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20151125/- 474
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2017-06-01 00:00:00
常岡浩介×東浩紀「イスラム国から考える——なぜそれは見世物になるのか」【2015/4/10収録】 @shamilsh @hazuma登壇者プロフィール】常岡浩介(つねおか・こうすけ)1969年生まれ、45歳。早大卒。NBC長崎放送・報道記者を経て98年からフリー。アフガニスタン、チェチェン、イラク、シリアなど、戦争取材を続けるほか、長崎県警の内部犯罪なども追及。ロシア、アフガニスタン、パキスタンなどで現地諜報機関や政府系組織に拉致、誘拐された経験も。「ロシア 語られない戦争—チェチェンゲリラ従軍記」(アスキー新書 2008年)で平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞。自身の誘拐事件を扱った漫画作品「常岡さん、人質になる。」(エンターブレイン 2011年)も。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。
まじやばいじゃん 芥川の「地獄変」的な問いだね文学的質問 救いようがない 出会い系w 中田やべー・・・完全にオウムやんけw ゲンロン0で否定した片側=否定神学的連帯か F-5戦闘機にそんな意味が 常岡氏自身に定義はないのか?w 神要約タイム この番組...
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2015-10-01 00:00:00
(2/4)山崎大祐(マザーハウス)×東浩紀「旅から始まる思想と仕事ーー「途上国」のものづくりが資本主義を変える」【2015/2/27配信】 @DaisukeYamazaki @hazuma「途上国から世界に通用するブランドを作る」
バングラデシュの工場での質の高く魅力的なものづくりを通して、新しいビジネスと新しい社会を作る会社「マザーハウス」。副社長の山崎大祐はゴールドマン・サックス証券の日本法人で4人しかいないエコノミストのひとりだったが、2007 年3 月、バイクによるアジア横断旅行の準備のために同社を退社。大学の後輩山口絵里子による「マザーハウス」の起業を手伝い、のちにこの会社の副社長に就任、共に経営を行うようになる。
バングラデシュの優れた素材を、日本や世界で通用するデザインと質を備えた製品に変えて、ビジネスを作り、会社を育てていく。異文化との出会いから生まれる発想が、経済を変え、世界を変えていく。
マザーハウスの山崎大祐とゲンロンの東浩紀が、旅から始まる新しい思想、そして社会の変え方を語り尽くす『弱いつながり』実践編トーク
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マザーハウスの根底には、旅と思想が流れています。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を持って、 様々な国を旅して、そこにある素材にリアルに触れ、そこにいる人々とリアルに話し、そしてそこにある可能性を見つけ、伝える。
マザーハウスは、リアルに現場で見聞きし、感じたことを、モノづくりを通して形に変えてきました。
世界のモノづくりは多様性に溢れています。
しかし一方で、今、その多様性はより深化している大量生産によって、少しずつ浸食されていっています。
私たちが目指していること、それは世界のモノづくりの多様性に貢献すること。
「モノ」より「情報」の価値になってしまったこの時代に、もう一度、血が通ったモノづくりを世界で進め、 「モノ」というリアルの価値をもう一度見直してもらうこと。
そして、会社とお客様という対立関係を超えて、お互いが目指すべき社会像のために、 互いに手を取り合って進むことが出来ること。
まだまだ私たちはスタートラインについたところです。
皆さんとの議論を通して、新しいマザーハウスのヒントを見つけたいと思っています。山崎大祐- 467
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2019-09-01 00:00:00
外山恒一×白井聡「永続敗戦と全共闘以後ーー外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 @toyamakoichi【収録時のイベント概要】
激震! 〝革命家〟外山恒一氏、ゲンロンカフェ初登壇!
極左運動家からファシストに転向、2007年の東京都知事選では「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送で名を知らしめた〝革命家〟外山恒一氏。
今年9月に刊行した600頁を超える大著『全共闘以後』では、 1968年の全共闘から50年間の若者たちの社会運動を〝通史〟として描きだし、その質量ともに類を見ない渾身の労作は、政治思想やイデオロギーを超えて大きな話題を呼んでいる。
『革命的な、あまりに革命的な――「1968年の革命」史論』の著者である文芸評論家の絓秀実氏は、本書に対し「外山恒一の思想と行動の集大成とも言える本書は、3・11を経て、ヘイトとポリコレで奇妙な行き詰まりの様相を呈している今日の運動状況において、 〈人民の敵〉による、人民のための、革命の書である」と推薦を寄せている。
本書の冒頭で、外山氏は「連合赤軍事件を境に学生運動は急速に退潮し、その後はシラケでバブルでオタクでサブカルだという歴史認識は間違って」いると断ずる。
自身もラジカルな運動家として全国を行脚し、幾度の入獄も経る一方で、さまざまな運動家たちに対して膨大量の取材調査を行ってきた外山氏が、新しく塗りかえようとする全共闘以後50年の歴史とはなんであろうか?
今回、外山氏の対談相手には、政治学者の白井聡氏をお招きする。ロシア革命の指導者レーニンの政治思想の研究者であり、『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版 / 石橋湛山賞、角川財団学芸賞受賞) や『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)では、敗戦後の日本とアメリカの相関について大胆な切り口で考察を行っている。白井氏はゲンロンカフェへは2度目の登壇となる。
タブーなし! 時間制限なし! のゲンロンカフェで、一体どんな対話がくり広げられるのか?
理想と情熱に生きた若者たちの、知られざる闘争の群像劇に迫る!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181126/それは魅力ないなぁ。まさにファシズムなんでないの? 彼岸か。 そうそう。代行にすぎないのよ。 むしろ石原慎太郎を一貫して支持している。 スガ秀実は保守・右翼をまったく批判しないね。 注目の発言。最初からファシズムだといわれてたのだから。 この対談、タ...
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2015-08-01 00:00:00
(4/4)猪瀬直樹×東浩紀 『さようならと言ってなかった』刊行記念トークイベント【2014/11/29収録】 @inosenaoki @hazuma10月30日に発売された新刊『さとうならと言ってなかった』(マガジンハウス)の
刊行を記念し、猪瀬直樹氏と東浩紀のトークイベントを開催します。
猪瀬直樹(いのせ・なおき)
1946年長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授などを歴任。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。
主著に、『ペルソナ 三島由紀夫伝』『ピカレスク 太宰治伝』『道路の権力』『道路の決着』(文春文庫)、『昭和16年夏の敗戦』『天皇の影法師』(中公文庫)、『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)がある。
東浩紀(あずま・ひろき)
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。中国は野心あるもんな
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(4/4)山崎大祐(マザーハウス)×東浩紀「旅から始まる思想と仕事ーー「途上国」のものづくりが資本主義を変える」【2015/2/27配信】 @DaisukeYamazaki @hazuma「途上国から世界に通用するブランドを作る」
バングラデシュの工場での質の高く魅力的なものづくりを通して、新しいビジネスと新しい社会を作る会社「マザーハウス」。副社長の山崎大祐はゴールドマン・サックス証券の日本法人で4人しかいないエコノミストのひとりだったが、2007 年3 月、バイクによるアジア横断旅行の準備のために同社を退社。大学の後輩山口絵里子による「マザーハウス」の起業を手伝い、のちにこの会社の副社長に就任、共に経営を行うようになる。
バングラデシュの優れた素材を、日本や世界で通用するデザインと質を備えた製品に変えて、ビジネスを作り、会社を育てていく。異文化との出会いから生まれる発想が、経済を変え、世界を変えていく。
マザーハウスの山崎大祐とゲンロンの東浩紀が、旅から始まる新しい思想、そして社会の変え方を語り尽くす『弱いつながり』実践編トーク
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マザーハウスの根底には、旅と思想が流れています。
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を持って、 様々な国を旅して、そこにある素材にリアルに触れ、そこにいる人々とリアルに話し、そしてそこにある可能性を見つけ、伝える。
マザーハウスは、リアルに現場で見聞きし、感じたことを、モノづくりを通して形に変えてきました。
世界のモノづくりは多様性に溢れています。
しかし一方で、今、その多様性はより深化している大量生産によって、少しずつ浸食されていっています。
私たちが目指していること、それは世界のモノづくりの多様性に貢献すること。
「モノ」より「情報」の価値になってしまったこの時代に、もう一度、血が通ったモノづくりを世界で進め、 「モノ」というリアルの価値をもう一度見直してもらうこと。
そして、会社とお客様という対立関係を超えて、お互いが目指すべき社会像のために、 互いに手を取り合って進むことが出来ること。
まだまだ私たちはスタートラインについたところです。
皆さんとの議論を通して、新しいマザーハウスのヒントを見つけたいと思っています。山崎大祐- 455
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2015-11-01 00:00:00
(1/4)西田亮介×三浦瑠麗「大阪都構想の可能性をいまこそ考える——なぜ橋下は敗れたのか」【2015/6/5収録】 @Ryosuke_Nishida @lullymiura2015年5月17日、橋下徹氏率いる大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」が、
住民投票で否決された。
日本にとって、地方自治にとって、
大阪都構想とはいったいなんだったのか。
その敗北は今後の日本社会にどのような影響をもたらすのか。
そもそも大阪都構想には日本を変える力があったのか。
政治学者の三浦瑠麗と社会学者の西田亮介、
ふたりの気鋭の若手が
大阪都構想住民投票否決から日本の行方を論じる
緊急開催イベント!
大阪市における特別区設置に関する住民投票の結果は、僅差で橋下徹大阪市長サイドの敗北に終わりました。
今回の住民投票には、その過程、結果に学ぶべき点が多数あります。
まず住民投票を基礎づける大都市地域特別区設置法が国民投票法と相当程度似ているため、
将来、憲法改正の国民投票が実施される際には、類似の投票運動が全国規模で生じることが予想されます。
そのときの課題や、事前準備すべき事項とはなにかという点でしょう。
もちろん、なぜ、橋下氏らは負けたのか、という問いも気になります。
三浦瑠麗さんは、ブログ「山猫日記」で、「ポピュリズムが足りなかった」と指摘します。
個人的にも似た印象を持ちますが、しいて差別化してみれば「ポピュリズムを刺激する精度が足りなかった」という認識でいます。
しかし政治家や政党によるポピュリズムを刺激する精度が向上したとして、それは有権者にとって望ましい事態なのでしょうか。
例えば誰もよく実態が分からないうちに、憲法改正の是非が決定してしまいかねないかもしれません。
このように考えるならば、今回の住民投票に学ぶべき点は数多く存在し、多くの国民に関係してきます。
またどのような超克の可能性があるのでしょうか。このような主題を三浦さんとともに考えてみたいと思います。(西田亮介)三浦にフルボッコされる回w 教育予算に突っ込むって言ってたよ なんでテーマカラーがオレ...
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2015-11-01 00:00:00
(2/4)西田亮介×三浦瑠麗「大阪都構想の可能性をいまこそ考える——なぜ橋下は敗れたのか」【2015/6/5収録】 @Ryosuke_Nishida @lullymiura2015年5月17日、橋下徹氏率いる大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」が、
住民投票で否決された。
日本にとって、地方自治にとって、
大阪都構想とはいったいなんだったのか。
その敗北は今後の日本社会にどのような影響をもたらすのか。
そもそも大阪都構想には日本を変える力があったのか。
政治学者の三浦瑠麗と社会学者の西田亮介、
ふたりの気鋭の若手が
大阪都構想住民投票否決から日本の行方を論じる
緊急開催イベント!
大阪市における特別区設置に関する住民投票の結果は、僅差で橋下徹大阪市長サイドの敗北に終わりました。
今回の住民投票には、その過程、結果に学ぶべき点が多数あります。
まず住民投票を基礎づける大都市地域特別区設置法が国民投票法と相当程度似ているため、
将来、憲法改正の国民投票が実施される際には、類似の投票運動が全国規模で生じることが予想されます。
そのときの課題や、事前準備すべき事項とはなにかという点でしょう。
もちろん、なぜ、橋下氏らは負けたのか、という問いも気になります。
三浦瑠麗さんは、ブログ「山猫日記」で、「ポピュリズムが足りなかった」と指摘します。
個人的にも似た印象を持ちますが、しいて差別化してみれば「ポピュリズムを刺激する精度が足りなかった」という認識でいます。
しかし政治家や政党によるポピュリズムを刺激する精度が向上したとして、それは有権者にとって望ましい事態なのでしょうか。
例えば誰もよく実態が分からないうちに、憲法改正の是非が決定してしまいかねないかもしれません。
このように考えるならば、今回の住民投票に学ぶべき点は数多く存在し、多くの国民に関係してきます。
またどのような超克の可能性があるのでしょうか。このような主題を三浦さんとともに考えてみたいと思います。(西田亮介)納得
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(1/2)鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」第1回(全3回)【2013/8/23収録】ほんの少し前まで、ウェブにアクセスするといえば固定されたパソコンの前に座り、画面を見続けることを指していました。ネットばかり見ているひきこもりのオタク、という明らかな偏見を含むイメージが受け入れられやすかったのも、デスクトップパソコンが自室に置かれ、それを見ている間は他の人と交流することがないという物理的な制約を前提にしていたからでしょう。
ですがいま、むしろテレビに近いと言えるこのようなイメージは過去のものになりつつあります。特にスマートフォンの登場と普及によって、ウェブは自室のパソコンからではなく、手の中の小さな端末からアクセスするものになりました。そしてそのことによって私たちは、バーチャルとリアルの間ではなく、目の前の現実と、画面の中にあるもうひとつの現実との間にどう折り合いを付けるべきかについて、頭を悩ませることになりました。
8月に出版する新著『ウェブ社会のゆくえ』では、現実空間に別の現実が入り込み、リアリティが複雑化する時代のコミュニケーションとコミュニティについて解説しています。今回の講座では、本の内容をかいつまんで説明しながら、「情報」と「空間」について考えます。- 442
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2015-10-01 00:00:00
(5/5)桐島ローランド×東浩紀「2020年の東京と日本――クール・ジャパンでどこまでいけるのか」【2014/9/16配信】 @rowlandxxx @hazumaイベント紹介のページに、東浩紀による対談準備レポートが掲載されています。
http://peatix.com/event/44695
(抜粋)
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東浩紀からのメッセージ
こんにちは。東浩紀です。
来る9月16日のゲンロンカフェでの対談の打ち合わせを兼ねて、去る10日、対談相手の桐島ローランドさんが近日オープン予定の新しいスタジオ、Avattaに遊びに行ってきました。全身の3Dスキャンを撮影してもらうためです。
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…続きは紹介ページで! http://peatix.com/event/44695- 437
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(1/3)高野秀行×海猫沢めろん「謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア——辺境はSFよりも奇なり!」【2015/9/30収録】@uminekozawa @daruma1021世界はまだ「そこに行かなければ絶対に知りえない物事」に満ちている。高野秀行さんの著作に触れた人は、そのことを確信したはずだ。
『謎の独立国家ソマリランド』(http://amzn.to/1osfeyH)、『恋するソマリア』(http://amzn.to/1PS5T9Z)、8月26日発刊の『世界の辺境とハードボイルド室町時代』(http://amzn.to/1osfltX)と、現地の言葉を覚え、時にはあやしい覚醒植物をばりばり食べながら、ソマリ人と親交を深め、謎多きソマリ社会の解明をライフワークとしてきた高野さん。
その著作によって日本では近年、訪れる人がほとんどいないにもかかわらず、「ソマリランド」「ソマリ」の知名度は着実に高まりつつある。民主主義と氏族社会のハイブリッドのような形で、内戦地域の中にありながら、奇跡のような平和を実現しているソマリランド。その内情とは!?
対談者には、作家の海猫沢めろんさんが登場。
小説家として、一部で「奇書」とも呼ばれる独特の物語世界を描き出す一方、科学ルポ、ラジオ番組での語り口などを通じて、読者・視聴者の「未知」への関心のツボを押し続けてきた海猫沢さん。
まったく異なるジャンルで活躍する2人の作家が出会う夜、ゲンロンカフェでは、どのような対談が繰り広げられるのか。
すべての情報はネットで手に入れられるという錯覚が蔓延するなか、想像を…SFを超えた「辺境」の深みをのぞく、ソマリナイト開催!
1/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456315832
2/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316216
3/3 http://www.nicovideo.jp/watch/1456316275
謎の独立国家ソマリランドと戦国南部ソマリア | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150930/- 430
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2017-09-01 00:00:00
大澤真幸×宮台真司×東浩紀「人文系の衰退は必然である(?)——『知』のこれからを考える」【2015/11/18収録】 @miyadai @hazuma「知」とは元来、古代ギリシャの弁論術にはじまり、イデオロギーの対立、学生運動など、常に社会実践と結びついてきた。しかし、冷戦の終焉以降、そうした実践への共感が失われ、人文知は個人の内面に留まるものとなり、あるいは単なる「情報」のイメージに成り下がってしまった。そして、直近の文科省の再編要請で、ますます人文系の危機は深まっている。ただ、経済的な視点からは役に立たない、儲からない人文知が衰退するのはある意味当然かもしれない。しかし、人文知が一掃された社会は立ち行かなくなるのも明らかだ。それでは、これからの「知」はどうあるべきか?どのように人文的な教養を次世代に伝えていくか?日本の「知」を牽引してきた3人に今後の「知」のあり方、それぞれの構想を聞く。 1. 「実践」から乖離した「知」は情報に成り下がった役に立たないのが前提の学問だから切り捨てられるのは当然学んでもお金にならない、学ばなくても生きていける学びたければネットでもどこでもできるカリスマ不在、グランドセオリーはもはや不要?学問を輸入してきた日本の文系は何をやっているか分からない?海外も苦境は同じ。自己啓発化、メンタルコーチング化? 2. 知は人文系の専売特許ではない~教養とはそもそも何なのか?「実学」、サイエンス、IT系…何でも教養になり得る?教養の意味、あり方は時代とともに変化、栄枯盛衰はある世代間コミュニケーションのツール 3. 知をどう伝えるか〜僕たちのプラン自主ゼミ、私塾、ゲンロンカフェ、SNS…独自の宮台社会学、大澤社会学、東思想のプランは?教養に実践を取り戻す 4. 真のリーダーを目指すなら教養を磨け!幹部候補が「古典」を積極的に学ぼうとしている普遍で不変の知識はある状況判断、決断に生きる知恵人望、説得力は「知性」から生まれる 5. それでも人文系を志すキミへ時代の変化に応じてサバイバルする方法を模索せよこれは絶対に読むべき、見るべき自分で考える力、批評力、メディアリテラシーの習得日本の大学で学ぶ意味、独自性の追求が重要?
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2020-05-01 00:00:00
大澤真幸×吉川浩満「社会学という物語について――『社会学史』刊行記念特別講義」(2019/7/5収録) @clnmn【収録時のイベント概要】
社会学者・大澤真幸さんが使命感を持って挑まれた『社会学史』!
その刊行を記念して、ゲンロンカフェでは特別講義を開催いたします。
『社会学史』は、社会学の歴史を全体性をもって網羅的に収めた600ページを超える大著です。
マルクス、フロイト、フーコー、そしてアリストテレスからカンタン・メイヤスーまで、
重要人物や各時代の重要事項を丁寧に解説しながらも、
「知の楽しさ」をも取り戻すという偉業を果たした大澤さんに、本書と同じく、講義形式でたっぷりとお話いただきます。
この壮大な知の歴史の講義録を読み解く特別ゲストは、
当代屈指の読書家でもある文筆家・吉川浩満さん。
大澤さんとの対談も収録された、
吉川さんの著書『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』で、
「人間とは何であるのか」を突き詰めた吉川さんが、
「人間にとって社会学とは何であるのか」を稀代の社会学者に問いかけます。
「近代社会の自己意識の一つの表現」である社会学について、
おふたりにたっぷりと語っていただきましょう!
ーーーーーーーーーー
「社会学はもちろん、その周辺の学問を理解するためには、
どうしても、社会学史全体を知っておく必要があります。
それなのに、なぜか、社会学史の本がほとんどないのが現状です。
だから、この仕事に私は、強い社会的な使命感を持っています」
ーー大澤真幸
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190705/- 386
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斎藤環×與那覇潤 「身体優位の時代の先へ――「平成の鬱」とその処方箋」(2019/5/8収録)【収録時のイベント概要】
一度は絶望の淵(ふち)をさまよいながら、
新しい言葉を携えてここに“生還”した著者の姿こそが
「知性は死なない」ことへの意志と希望をみごとに体現している。
(斎藤環による『知性は死なない――平成の鬱をこえて』書評より)
ベストセラーとなった『中国化する日本』(2011年)で、
一躍名を馳せた歴史学者・與那覇潤(当時32歳)。
若くして頭角を現し気鋭の論客と呼ばれたが、
2014年に双極性障害(躁うつ病)を発症し、のち勤務先の大学を辞職する。
病気の体験と、平成における日本、そして世界の変動を重ねて論じた著作が、
昨年出版された『知性は死なない――平成の鬱をこえて』(2018年)だ。
まずは自身の罹患経験と精神病理学の知見を踏まえ、
「うつ」や「躁」の(俗説とは異なる)実態を丁寧に解析したうえで、
後半では反知性主義が跋扈する世界情勢をどう捉え、
いかに「あたらしい時代を生きる」すべを見つけるかを説き、
大きな反響を呼んだ。
「グローバル人材」がもてはやされ、
文系不要論が叫ばれるなか、
「知」を再生するにはどうすればよいのか。
言語的な知性に対して、身体的な実感が優先され、
ドナルド・トランプのような政治家が支持を集める現代。
身体優位の時代を超えて、
かといって戦後の左翼が陥ったような言語偏重の罠にもとらわれず、
両輪をうまく駆動させる方法とは。
長年精神科医として臨床現場に立ち続ける一方、
『社会的ひきこもり』(1998年)、『心理学化する社会』(2003年)、
『ヤンキー化する日本』(2014年)など数々の著作で
平成日本を分析してきた斎藤環とともに、
令和の幕開けに際して「平成の鬱」を乗り越えるための処方箋を探る。
※斎藤環さんによる『知性は死なない――平成の鬱をこえて』の書評は、
「ALL REVIEWS」( https://allreviews.jp/review/2589 )で公開されています。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190508/身体知性
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