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2024年5月31日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2016-10-03 12:00:00
<マル激・前半>5金スペシャル・映画が映し出すメディアの変質月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は映画がメディアの変遷をどのように描いてきたか取り上げた。
今回取り上げた映画は、最新作「ニュースの真相」のほか、「スポットライト 世紀のスクープ」、「グッドナイト&グッドラック」、「大統領の陰謀」、「ニュースの天才」、「マネーモンスター」、そして番外編として「プロミスト・ランド」と「ハドソン川の奇跡」の8作。
かつては政治権力や大企業の腐敗と戦う「勧善懲悪」の主人公だったメディアが、最近ではメディア自身が悪事を働いたり、逆に権力に利用され腐敗の片棒を担がされたりするストーリーが多い。メディアが社会問題を解決するのではなく、むしろメディア自身が社会問題の一部として描かれるようになっている。
確かに、グローバル化やインターネットの登場によって、既存のメディアの役割は大きく変わってきている。しかし、その一方で、新たに表舞台に躍り出たネットメディアは、これまで既存のメディアが果たしてきた権力の監視機能や共同体の意見を集約する機能は果たせていない。そうした状況の下で、政治の劣化や社会の分断は進む一方だ。
映画に色濃く映し出されたメディアの変質から、われわれは何を読み取るべきか。このままメディアは伝統的な公共性を失ってしまうのか。ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so29753228
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)1976年作品 町山さんまた出て欲しいわ ちゃんと合理的に考える訓練しないと問題を分けられるようにならないのでは子供でも分かるは疑問 すぐ全否定的な判断になるよなぁ こういう論点ずらしあっちこっちで目にするわ あらゆる運動にこういう工作がありうるね ...
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2014-06-23 13:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・実効性なき秘密保護法の監視機関を設置する法案を強行採決
ゲスト:三木由希子氏(情報公開クリアリングハウス理事長)
・何でもありの原子力規制委員入れ替え人事と
それを止められない野党、メディア、市民社会の無力全くですね 高速増殖炉を使うと何が減るって?どこのデータだよおっさんw 世界的にもそうい...
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2013-10-28 12:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・秘密保護法案の真意とアメリカ秘密保護制度との対比
www 2013年10月25日収録第654回 ニコ生だと見難いな、YOUTUBEのほうが見やすいわ なーんでこんな...
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2010-01-20 00:00:00
年末恒例!「創」Presents「メディア界に未来はあるのか?」③2009年12月28日 新宿ロフトプラスワンにて
【出演】堀江貴文、宮台真司、元木昌彦、鈴木邦男、他特別ゲスト
【司会】篠田博之(「創」編集長)wwwwwww うな殺人予告 ウナちゃんマン あ~こいつらの時代が終わってよかったよ~ 左翼のオジ...
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2013-07-13 12:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・3・11後の世界の共感を台無しにした日本のヘイトスピーチ
・遠隔操作ウィルス事件続報
検察の証拠には「拍子抜けするほど中身がなかった」
遠隔操作ウィルス事件・佐藤博史弁護士記者会見言っちゃった ちゃんとした愛国心を感じるな 左翼特有の逝った目をしてるなぁ・・・ ゲバ...
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2014-08-11 13:00:00
<ニュース・コメンタリー>もはやネット社会にプライバシーは存在しないのか検索サイトで自分の名前を検索すると、既に自分では忘れていた過去のブログの記事や自分に関する新聞記事のリンクなどが続々と表示される。かと思えば、自分の名前を検索エンジンに入力しようとすると、サジェスト機能で自分の名前の後に自動的に「変態」だの「整形」だのといった全く身に覚えがない単語が表示されたりする。こんな経験のある人は多いのではないか。自分に関する情報が自分の意思に反して流通する状況は何とかならないものかと思われる方もいるだろうが、どうやら今のところそれはどうすることもできないようだ。
京都に住むある男性が、「ヤフー」で自分の名前を検索すると、自身が過去に有罪判決を受けた犯罪に関する記事を掲載したサイトが検索結果に表示されることは名誉毀損にあたるとして、ヤフーに対して表示の中止と慰謝料の支払いを求めていた裁判で、京都地裁は7日、男性の請求を棄却した。
判決では検索結果でヤフーは男性の名前が載っているサイトの存在や所在、記載内容の一部を自動的に示しているだけであり、ヤフーが自ら逮捕事実を示しているわけではないと指摘、男性が有罪判決を受けた盗撮事件は「逮捕から一年半程度しか経過しておらず、公共の利害に関する事実」と結論づけた。
記事へのリンクが表示されることで男性が受ける不利益と、それが削除されることで検索サイトのユーザーが受ける不利益を比較衡量した結果、男性の不利益が明らかに上回るとは言えないという判断だ。
今年の1月には、やはり検索サイト「グーグル」のサジェスト機能によって、自分の名前を入力した際に犯罪に関連した単語が表示されることを不服として、グーグルに対してサジェスト機能の中の特定の用語の削除を求めていた裁判の控訴審で東京高裁は、男性の訴えを棄却する判決を下している。
この件は最高裁に上告中なので最終判断は下っていないが、裁判所は同じく男性が数年前から犯罪行為に関与したとする中傷記事の掲載や、サジェスト機能に犯行を連想させる単語が表示されることで男性が受ける不利益が、それを削除することでグーグルや検索サービス利用者が受ける不利益を上回るとはいえないとの判断を下している。
国内ではこうした判決が相次ぐ一方で、EUではやや方向性が違う判断も下されているようだ。今年5月、スペイン人男性がグーグルに対し、自分の名前を検索すると10年前に自身が関与した不動産競売に関する新聞記事のリンクが掲載されるとして、リンクの削除などを求めていた裁判で、EUの司法裁判所は男性の「忘れられる権利」を認め、男性の訴えを認める判決を下している。…
しかし、たとえネット上とは言え、プライバシーの侵害にもやや行きすぎた例が出てきているという。孫が庭のプールで遊ぶ写真をパソコンに保存していた男性が児童ポルノ法違反の疑いで起訴されてしまったり、自宅のwifiを使わせた知り合いのパソコンに児童ポルノ写真が保存されていたために、wifiの持ち主の自宅が家宅捜査を受けるような事例まで起きているというのだ。
われわれの先人たちが長い年月をかけて築き、また重んじてきた「プライバーシー」や「通信の秘密」といった市民的な価値が、インターネットの登場と、その中で支配的な地位を得た一握りの私企業によって根底から変えられようとしている事態をわれわれはどう受け止めるべきか。
ネット時代のプライバシーのあり方や忘れられる権利について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。おっ、そこに踏み込むか ディープパープルとか !
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2017-12-14 03:26:28
宮台真司×黒瀬陽平 新芸術校 講評会講評
展示物閲覧:sm32416728
放送URL:lv309246215
〈ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校〉第3期、グループ展C「完全なる仮説」講評会
展覧会名:「完全なる仮説」
展示作品:「憲法のきほん」/「りんご」/「コミュニティ」/「ミニマリスト」(亀)/「中村屋カレー」(革命)/「自画像」(サイトウくん)
会期:2017年12月9日(土) ~ 17日(日) ※会期中無休
開廊時間:平日/15:00-20:00 土日祝/13:00-20:00 (※ 12月10日(日)は16:30-20:00のみ開廊)
会場:ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ 〒141-0022 東京都品川区東五反田3-17-4 糟谷ビル2F
1125カレー屋でウンチ食うのか... うぽつつす! wwww
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2014-08-22 01:01:14
愛のキャラバン・大阪死闘編【4】※この動画は、2014年4月12日深夜にロフトプラスワンウエストで行われたイベント「愛のキャラバン・大阪死闘編〜セックスなめとったらいてこますぞ!〜」の模様をアーカイブ化したものです。一部、無料でご覧になれます。
出演者:宮台真司(社会学者)、高石宏輔(カウンセラー)、公家シンジ(ナンパ講師)、立石浩史(プランナー)、ルソー君(元ひきこもりホスト)、要友紀子(セックスワーカー支援者/SWASH)、水嶋かおりん(性戯の味方/SWASH)、げいまきまき(女優パフォーマー/SWASH)、鈴木涼美(社会学者『AV女優の社会学』)そういう狂った表現者好き wwww wwww 暗黒時代=ダークマターw さもしい質問者やな ひぇええ wwwwwwwwwww wwwww www
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2017-01-02 12:00:00
<マル激・後半>5金スペシャル・年末恒例マル激ライブ 「トランプ時代を生き抜くために」恒例となった年末のマル激ライブ。今年はいつもの新宿ライブハウスとは趣向を変えて、12月26日(月)に東京・永田町の憲政記念館ホールで開催され、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が2016年を振り返った。
今年もさまざまなニュースがあったが、中でも6月のイギリスのEU離脱を問う国民投票で離脱派が勝利したことに続き、11月にはアメリカの大統領選挙で大方の予想を裏切って公職に就いた経験が皆無の不動産王ドナルド・トランプ氏が、大本命のヒラリー・クリントンを破ったことで、世界の歴史の流れが大きな転換期に差し掛かっていることが、あらためて再確認されたことが、2016年の大きなできごとだった。
ブレグジットやトランプの当選は何を意味しているのか。歴史の流れが変わったと言われるが、それは何から何へと変わったことを意味しているのだろうか。
グローバル化によって世界規模でカネやヒト、モノの自由な移動が加速すれば、先進国の国内にも格差が広がり、民主主義が不安定化することは、以前から指摘されてきたことだった。そして、2016年、その流れが明らかに新たな次元に突入したかに見える。
ブレグジットやトランプ現象は、これまで先進国が金科玉条のごとく掲げてきた「自由」「平等」「民主主義」といった理念が、実は実態を伴わないきれい事に過ぎないことに、世界が気づいてしまったことから起きていると考えていいだろう。確かに先進国は第二次世界大戦後のある期間、とても物質的に豊かになった。そして、先進国が世界の資源を独占する限り経済は成長し、国家が個々人の豊かさを保障することが可能だった。
そうした特殊な状況を維持するために、世界、とりわけ先進国は、自分たちの体制を正当化するための「美しい理念」を必要としていた。
ところがグローバル化が進み、先進国が世界の資源を独占することが難しくなると、経済成長は止まり、先進国と言えども政府が個々人の豊かさを保障することが難しくなってしまった。どれだけ美しい理念を唱えても、国民を豊かにできない政府が国民から支持されることはない。
そうした中にあって、今世界は、既存の秩序を破壊してでも強いリーダーシップを発揮し、何とか再び国民に豊かさをもたらしてくれそうな強いリーダーの出現を待望する流れと、古いシステムと決別し新たな社会システムを模索する流れが交錯しているように見える。前者の典型がロシアのプーチンやハンガリーのオルバーン、フィリピンのドゥテルテなどであり、どうやらトランプの選出でアメリカもその仲間入りを果たしてしまったようだ。そして後者の典型が米大統領選でクリントンと民主党候補の座を最後まで争ったバーニー・サンダースなどだ。・・・
とはいえ、一度壊れた共同体を再構築する作業は決して容易ではない。2017年が、より混沌の深みへと嵌まっていく一年となるか、新しいシステムの萌芽が見えてくる1年となるか。ポスト・トゥルース(ポスト真実)などと呼ばれるこの時代を生き抜くために、われわれは何をしなければならないのか。神保哲生と宮台真司が議論した。
前半はこちら→so30330633
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)ブラック企業は放置なのにな 一時的な流行な気もするけど クイズ大会じゃないからな いい事いう 相変わらず、掴みどころが無い妄想乙 もりよしろうな 左派から右派に乗り換えたかw その前に生きる価値を持たない チューリング完全ならね 世界主義と自治主義が...
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2022-12-22 00:00:00
大澤真幸氏初出演!『今世界で起きていることの本当の意味』(2022年11月23日放送・前半無料パート)ゲスト:大澤真幸、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝国際社会においても、日本社会においても、2020年以降、コロナパンデミック、ウクライナ戦争など社会の破滅を思わせるような出来事が噴出し続けています。
今回はゲストに社会学者・大澤真幸氏を迎え、氏の近著『この世界の問い方』(朝日新書)をテキストにして、
それら<今世界で起きていることの本当の意味>に迫っていこうと思っています。
●ウクライナ侵攻
●中国と権威主義的資本主義
●アメリカ中間選挙結果
●安倍元総理暗殺がもたらしたもの
というトピックスで議論をして行く予定です。(時間の都合で変更される場合があります)
ぜひ、ご覧ください。
●日時:11月23日(水・祝)20時から生配信
●ゲスト:大澤真幸(社会学者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト:『この世界の問い方 普遍的な正義と資本主義の行方』(朝日新書)
大澤 真幸 著
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23874壺犬のコメントが多数だけどw 気持ち悪い人達だな?自分で自分の事をどう思ってるの?聞いてみたい。 co2 馬鹿ね こんなのが金で飼われた学者先生の典型。御用学者 通貨制度くらい、理解してお話ししてね 薄いw まず、パンデミックは本物ですか? 駄目な...
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2010-04-17 14:16:34
ニュース探究ラジオ Dig【コメ付】②2010/04/06(火)21:45から放送された同タイトル生放送lv14412556です。
(生放送説明文より要旨抜粋)ラジオ番組が映像とともに全編インターネットで生放送されるのは、画期的な試みとなります。「ニュース探究ラジオ Dig」はTBSラジオが4月5日から放送を始めた新番組。
パーソナリティ:神保哲生(ビデオニュースドットコム代表、ビデオジャーナリスト)
竹内香苗(TBSアナウンサー)
出演者:①原口一博総務省大臣②福山哲郎外務副大臣、河野太郎衆議院議員、社会学者宮台真司
②では、外交問題、自民党の行方、成長戦略について意見が交わされました。
①→sm10416006宮台w 公明党とつるんで「小さな政府」ですかw 野党のくせに、暇じゃねーの? 10年ばらま...
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2010-03-11 12:14:58
<マル激>沖縄密約と普天間移設問題の接点/我部政明氏(琉球大学法文学部教授)日米密約問題に関する外務省有識者委員会の調査報告書が9日に公表され、4つの密約のうち3つが「密約」と認定された。今回確認された沖縄返還の際の現状回復費負担をめぐる密約の存在を最初に暴き、沖縄密約訴訟原告団の一人でもある琉球大の我部政明教授に、日米密約と沖縄の基地問題の深い関わりを聞いた。
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2013-06-15 11:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・「左翼のクソ」に「シャラップ」
日本で要人の失言が相次ぐわけ
・混合診療の解禁はいいことずくめかつまり、逆ギレか 恥だってよ なら、褒め言葉じゃん 教養学部に草 いや本気で言ってるなら...
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2011-06-17 15:48:06
戦後の日本における左翼と朝鮮半島、反日在日コリアンの関係宮台真司 江川達也 左翼 在日 朝日新聞 朝鮮 半島 コリアン 反日
左翼も左じゃないよ、バカが嫌いなだけで ↑宮台が左翼?w宮台は天皇主義者だぞw 本当お前ら...
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2016-02-01 12:00:00
<マル激・前半>5金スペシャル・映画が描く人工知能と人間のこれからの関係/栗原聡氏(電気通信大学大学院教授)5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。今回は「人工知能」をテーマにした映画を取り上げながら、急速に進歩する人工知能(AI)がわれわれ人間の未来にどのような影響を与えるかを考えた。
今回取り上げた作品は、日本では今春公開される『オートマタ』、2014年公開の『トランセンデンス』、同じく2014年公開で『her 世界でひとつの彼女』の3本。いずれも人工知能の進歩によって、人間の社会や日々の生活が大きく影響を受けている様子を描いている作品だ。
2044年の未来を舞台に、人工知能と人類のサバイバルを賭けた戦いを描いたアントニオ・バンデラス主演の『オートマタ』は、人工知能ロボット「オートマタ」の製造時に、「人間への危害を加えないこと、ロボットを改造しないことの2条件をプログラムに組み込むことで、ロボットが自らを進化させ、やがては人間に歯向かうような事態は避けられるはずだった。そのおかげで、人工知能が人間の仕事の多くを代替するようになり、一見、人間とロボットの平和な共存が確立されているように見えた。
しかし、自らを改造する能力を持ったロボットが出現し、物語はその改造主が誰かを突き止めていくというストーリーに沿って展開する。
ロボットが人間にとって脅威とならないことを確実なものにするためには、ロボットのプログラムに組み込む2条件のセキュリティを、決して人間の力では破られないような強固なものにしなければならない。そのために人間はどうしてもロボットの力を借りる必要があった。そこに大きな落とし穴があった。・・・・
人工知能の進歩は人間の社会をどのように変えるのか。人間よりも優れたロボットの登場で、人間らしさの意味は変わるのか。人工知能をテーマに描かれた『オートマタ』、『トランセンデンス』、『her 世界でひとつの彼女』の他、『2001年宇宙の旅』、『Lucy』なども参照しつつ、ゲストの栗原聡氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→ so28112088面白そうな映画だなー wwww エクスマキナもそんなのがあったな 幼年期の終わりみたいな話だな
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2015-04-13 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>日本は重要な友好国だが軍事力の増強には慎重・世論調査にみるアメリカ人の対日感情の変化中国の台頭によって日米関係はますます重要になっているが、日本の軍事力増強には慎重な姿勢を崩していない。。 アメリカの調査機関「ピューリサーチセンター」が戦後70年となる今年の2月、日米両国でそれぞれ1000人を対象に世論調査を行った結果、日米両国の国民のお互いに対する認識に数々の興味深い変化が生じていることがわかった。
日本オワコンで悲しいな 安倍政権なの? 56て意外と低いな 小泉さんの数値はブッシュの功績?...
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<マル激>今週のニュース・コメンタリー・遠隔操作ウィルス事件続報
問われるべきリーク報道の責任・福島原発訴訟で不起訴処分
検察は本当に捜査を尽くしたのか読売については、コメしないの? 癒し() 出て行けっていう奴が出てってくれると嬉しいな な...
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2022-03-25 00:00:00
柳田邦男氏 生出演!『日本の危機管理、その失敗の本質を深掘りする!』(2022年3月24日放送・前半無料パート)ゲスト:柳田邦男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝地震、原発事故、自然災害、コロナ禍…有事における日本の危機管理、その失敗の本質を徹底深掘りします。
なぜ、日本の危機管理はゆるいのか? なぜ日本の組織は腐敗し続けるのか?
作家・柳田邦男氏を迎えて日本の危機管理の失敗の本質を深掘りし、その改革案を模索します。
●日時:3月24日(木) 20:30から生配信
●ゲスト:柳田邦男(作家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
●参考図書:柳田邦男著『この国の危機管理 失敗の本質』(毎日新聞出版)
https://mainichibooks.com/books/social/post-552.html21:09 まさかの柳田邦夫
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青木理氏出演!著書『安倍三代』と安倍晋三氏を深掘りする!(2022年9月1日放送・前半無料パート)ゲスト:青木理、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 2022年09月10日 (土) 00:00 公開ジャーナリスト・青木理氏が番組初登場。
番組冒頭では、安倍元総理銃撃事件の背景にある旧統一教会と政治との関係、
そしてマスメディアの統一教会問題偏向報道の背景を聞く。
そして、本題。
青木氏の著書『安倍三代』をベースに安倍寛氏(並びに岸信介氏)、安倍晋太郎氏、安倍晋三氏の<安倍三代>をあらゆる角度から深掘りする。
特に、安倍晋三氏に関しては、安倍政治の総括、「安倍晋三」とは何だったのか?国葬問題など、徹底的に深掘りする。
●9月1日(木)21時から生配信
●ゲスト:青木理(ジャーナリスト)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)- 924
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2016-02-08 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>誰が既得権益の守護神としての官僚機構をコントロールするのか 「政治とカネ」論争で抜け落ちているマックス・ウェーバー的視点甘利明経済担当相が業者から不透明な資金を受け取ったことを認め辞任をしたことで、改めて「政治とカネ」の問題に注目が集まっている。
ビデオニュース・ドットコムでも先週のこの番組で、甘利問題の背後にある現在の「企業・団体献金」の在り方に重大な問題、かつ信義違反があることを指摘した。
リクルート事件や佐川急便事件などで政治家と企業の金権癒着ぶりが露呈したことを受けて、1994年に税金で政治活動を賄う「政党助成金制度」が導入された。
その際、当然のこととして、企業団体献金は禁止されることが前提だった。その後の法改正で政治家個人に対する企業・団体からの献金は制限されたが、政党に対する企業団体献金は引き続き認められた。そのために現在でも企業・団体から「政党支部への献金」という名目で、事実上政治家個人への企業献金が続けられている。それは、毎年、政党助成金として年間320億円もの税金が投入されている現在、明らかに約束違反であるというのが先週の番組の主な論点だった。
その論点そのものは約束違反という意味では100%間違っていない。
しかし、政治資金については、それとはまた別の次元で、われわれ主権者が考えておかなければならない重要なことがある。それは、そもそも政治資金が本当に悪なのかという、先週の番組での議論をやや「卓袱台返し」するような視点である。・・・・・・
あえて誰とは言わないが、過去にも絶大な政治力を持ち、その力をもって既存の枠組みを変えようとした政治家の多くが、いやそのほとんどが、政治とカネの問題で特捜検察に摘発され、その政治力を削がれている。無論、それは偶然だったのかもしれない。しかし、今こそわれわれは上記のマックス・ヴェーバーの言葉を再確認すべきではないだろうか。
まず、われわれはアメリカ的な政治資金規正法の理念の上に立つのか、あるいは大陸法に見られる政治資金規制法の理念に上に立つのかについて、理解と議論を深める必要がある。その上で、どのような制度を構築していけば、政治活動や経済活動が歪められることなく、また税金が詐取されたり無駄になることがなく、主権者の利益が守られ、いかに官僚機構が抵抗しようとも主権者によって選ばれた政治家が必要な改革を実現できるような政治を実現できるのかを考える必要があるのではないか。
少なくとも政治スキャンダルのたびにマスコミが横並びで大合唱する「政治とカネ」の薄っぺらな議論に惑わされ、100年の計を過たないようにしたいと思う、今日この頃である。
ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、「誰が官僚をコントロールするのか」というマックス・ヴェーバー的視点で、政治とカネ問題に対して先週とは正反対のアングルから議論した。なるほど事情が違うのか 談合自体は絶対悪ではないしね そこね 「買収」と「リソース配分による後援」手段の違いによっては性質の善悪は判断できないのでは? それは買収が問題なのとどう違うのだろう? 戦前は買収当たり前だったからGHQ介入やむなしだな これ...
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2016-03-28 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>政治介入を許さないためにメディアはまず自らを律せよ高市早苗総務相が放送局の電波停止の可能性に言及したことに抗議するため、田原総一朗さんらテレビの著名なキャスターやコメンテーター5人が3月24日、日本外国特派員協会で記者会見した。
ところが、「権力の言論への介入は許さない」、「政治家の発言は現場の萎縮を招く」と安倍政権批判を展開するキャスターたちに対して、会場の外国特派員等からは、なぜ政治家がその程度の発言ををしただけで日本のメディアは萎縮してしまうのかについて疑問があがったほか、「日本のメディアと政治との近すぎる関係」や「記者クラブ制度」に対する批判までが飛び出すなど、会見自体はやや予想外の展開となった。
会見を行ったのは田原氏のほか、TBS「NEWS23」のアンカーを務める岸井成格、テレビ朝日「ザ・スクープ」のキャスター鳥越俊太郎、テレビ朝日などでコメンテータ-を務める大谷昭宏、同じくテレビ朝日コメンテーター青木理の5氏。
岸井氏は、「高市総務大臣の発言は黙って聞き逃すことのできない暴言。謝罪して撤回するのか、このまま開き直るのか、非常に重大な局面だ」と危機感を露わにした上で、「最も大事なことは、ジャーナリズムとして政権がおかしな方向に行ったときはそれをチェックし、ブレーキをかけるのが最終的な使命。それが果たせなかったとすればジャーナリズムは死んだもと同じ。その役割を果たしたことがひょっとして偏向報道だと言うのであれば、これと真っ向から対決せざるを得ない」と語った。
田原氏は政治家が圧力発言があると「局の上層部が萎縮してしまう」と指摘し、鳥越氏も「番組企画はすべて事前に編成や経営幹部にチェックされるようになってしまった」と、高市発言のメディアに対する影響の大きさを指摘した。
しかし、質疑応答が始まると、会場から厳しい質問が相次いだ。・・・
安倍政権は、日本の大手マスメディアが、どれだけ権力の介入に脆弱かを、身をもって証明してしまった。時の政権のメディアに対する影響力の強さがわかってしまった以上、今後の政権がそれを利用しないわけがない。安倍政権はメディアに対して、自分たちのアキレス腱がどこにあるかを教えてくれたのだ。メディア側はこの機会を活かさない手はない。
期せずして外国特派員協会のキャスター会見で浮上した、外国特派員たちが日本における政治とメディアの関係に対して日頃から抱いているいる違和感の中身を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。うぽつ メディアも権力や政治力の塊じゃないんですかね(名推理) 田原総一朗「僕んとこ圧力なんにもないもん」」 難しいな メディアに自浄作用がないからこんなことになったのになぁ この批判ができるのはビデオニュースくらいしかなさそう・・ しかしよく二人で...
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2010-03-11 20:26:13
<マル激>普天間問題のボタンのかけ違いはここから始まった/大田昌秀氏沖縄県知事時代、米軍用地の強制収容の代理署名を拒否して沖縄の意思を明確に示した大田昌秀氏。しかし、普天間移設問題はその後迷走を始める。なぜ普天間の返還問題がこのようにこじれたのか。
普天間返還合意の舞台裏とその底流にある中央政府と沖縄の微妙なパワーポリティクスの実情を聞く。- 922
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2016-06-06 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>政策の正当性と政権の正統性は別次元の問題だ安倍晋三首相は2016年6月1日の記者会見で、翌年4月に予定されていた消費税率10%への引き上げを、19年10月まで延期することを表明した。
これを受けてメディア上では消費増税延期の是非がしきりと議論されている。しかし、消費増税の延期という政策的判断の正当性と、それによって根本から崩れる政権の正統性は別次元の問題だ。
消費増税の延期を発表した会見で、安倍首相は自身が増税延期の条件としてきた「リーマンショック級か大震災並」といった状況は起きていないことを認めた上で、「新しい判断」を下したと言明。その信を7月10日の参院選で問うとした。
今回で消費増税の延期は2度目となる。2014年11月18日、法律で決められた2015年10月の消費増税の一度目の延期を発表するにあたり、安倍首相は「再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします」と宣言した上で、増税延期の信を問うとして、衆院を解散した。
現在、安倍首相が内閣総理大臣の地位にあるのは、ここで問われた「信」を元に選ばれた衆議院議員によって、首班指名を受けたからだ。その約束を果たすことは、安倍首相が内閣総理大臣でいることの必須条件であり、最低条件となる。
消費増税の是非や、そのタイミングについては、政策論レベルでは様々な意見があるだろう。また、それが政治判断マターであることも否定はしない。しかし、それはその政策の正当性をめぐる議論に過ぎない。その政策をどの政権が実行する資格があるかという政権の正統性とはあくまで別次元の問題である。・・・
そもそも首相が会見で示した「新しい判断」とは何なのか。不人気な増税を先延ばしにすることで参院選に勝利し、憲法改正の実現を最優先することが「新しい判断」の中身なのか。国のトップがあからさまに約束を反故にすることによって、その国は何を失うのか。首相の「新しい判断」による正統性の喪失と、それが厳しく問われない日本の民主主義の現状について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)何せインチキ選挙ででっちあげた政権だから あ
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2021-09-03 00:00:00
北丸雄二さん出演! 近著『愛と差別と友情とLGBTQ+』を通して社会を深掘りする!!(2021年9月2日放送・前半無料パート)ゲスト:北丸雄二、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝北丸さんは93年からニューヨークに暮らし「LGBTQ+」のコミュニティと深くかかわり、その経験を基に新刊『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』を上梓した。
この「LGBTQ+の歴史」を社会学的視座から描いた新刊を通して、「人=愛・差別・友情」、「社会=言葉・公」、「世界=日本と世界」といった根源的な問題を深掘りします!!
情報に振り回されずに、今世界で起きている諸問題と向き合うために必要な視座を獲得できるはず!?
●日時:9月2日(木)21時から生配信
●ゲスト:北丸雄二(ジャーナリスト・作家・翻訳家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考テキスト:『愛と差別と友情とLGBTQ+』(人々舎)
※『愛と差別と友情とLGBTQ+』全国取り扱い書店リスト
https://hitobitosha.hatenablog.com/entry/2021/08/22/164657
※全編視聴はこちらから。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv333470210
※会員登録いただくと全編&過去動画が見放題です。月額550円。
https://ch.nicovideo.jp/hukabori-tv2うぽつです 未購読、未読です。60歳台。 60歳台です。
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2023-02-12 00:00:00
精神科医・斎藤環氏出演! 『承認欲求、自傷的自己愛…今あるあるの感情を分析・深掘りする』(2023年1月12日放送・前半無料パート)ゲスト:斎藤環、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝ゲストは番組初登場となる精神科医・斎藤環氏。
SNS時代になってさらに顕著になった「イイね!が欲しい」に代表される承認欲求。
さらに斎藤氏によれば、「自分が嫌い」「自分のことを考えるのに忙しい」
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」というような自傷的自己愛な人も増えているそうです。
承認欲求、自傷的自己愛…といった、今あるあるの感情を分析・深掘りします。
まずは、斎藤環氏に、承認欲求、自傷的自己愛などを精神科医の立場から解説・分析をしてもらいます。
こうした精神分析に明るくない人のためにも、基本的な解説(たとえば、自己愛って何?など…)もおこないます。
さらに、斎藤環氏の近著『「自傷的自己愛」の精神分析』では、
「この社会や文化といった背景要因ゆえに誰にでもおこる状態なのです」とも書かれており、
<社会>や<文化>にも注目して人々の感情を深掘りします。
いわく、社会と人々の感情の変遷や、現在の社会的状況の分析・その社会的状況と人々の感情の関係なども深掘りしてゆく予定です。
ということは…承認欲求、自傷的自己愛な人も、<感情と社会との関係>がわかることで、さらに楽になることがたくさんあるのではないでしょうか?
自覚症状がある方だけではなく、家庭、友人、職場にそういう人がいる方にも是非観ていただきたいです。
カウンセリングの枠を超え、“自己”と“社会”を見つめなおすきっかけにもなると思います。
●日時:1月12日(木)21時から生配信
●ゲスト:斎藤環(医学博士・精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考図書:斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000016/- 914
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2014-12-08 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>福島第一原発は今どうなっているのか/田中三彦氏(元国会事故調委員・科学ジャーナリスト)原発がなかなか総選挙の争点になりにくいと言われる。その理由として、有権者の多くが、目先の景気や雇用、社会保障といった生活に直結する問題により大きな関心を寄せるためだ、と説明されることが多い。
しかし、同時に3年前の事故直後には原発についてあれだけ多くの情報がもたらされ、自ずと原発問題への関心は高まった。ただ、事故を起こした福島第一原発も収束とは程遠い状態にあり、依然として12万人もの人々が避難生活を強いられている状況が続いているにもかかわらず、マスメディアが原発の問題を取り上げる機会は日に日に減ってきている。世論調査で総選挙の争点を問うた時、原発への関心が低いには、ある意味で当然の結果と言えるだろう。
そこで総選挙を約1週間後に控えた今、ビデオニュース・ドットコムではあえて「原発問題の現状」を取り上げることにした。
その一環として、そもそも福島第一原発が今どのような状態にあるのかを、元福島第一原発電所4号機の原子炉圧力容器の設計者で、その後、国会事故調の委員を務めた科学ジャーナリストの田中三彦氏にジャーナリストの神保哲生が聞いた。乙
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2022-01-28 00:00:00
『<性愛=SEXと愛>についてタブーなしで徹底深掘りする!』(2022年1月27日放送・前半無料パート)ゲスト:岡崎勝、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝性愛の劣化が叫ばれている日本。
何故、日本で性愛は劣化したのか?
子どもたちにどうやって性愛について教えればいいのか?
そもそも‥‥好きだったらセックスしていいのか?
性とは何か?愛とは何か?
宮台真司・岡崎勝共著『大人のための「性教育」』をテキストに、<性愛>を徹底深掘りします。
●日時:1月27日(木) 21時から生配信
●ゲスト:岡崎勝(名古屋市立小学校教員)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
テキスト:『大人のための「性教育」』(ジャパンマシニスト社)
https://japama.jp/oha112/bok
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2019-04-01 12:00:00
<マル激・前半>無料放送・5金スペシャル・クズのコスパ野郎にならないために生きがいを見つけようその月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。
今回は脳科学者の茂木健一郎氏をゲストに迎え、まず茂木氏の近著「IKIGAI」を元に、「生きがい」という言葉の背後にある日本固有の精神性や考え方を議論した。
茂木氏は日本人の生きがいには、1)小さく始める、2)自分からの解放、3)調和と持続可能性、4)小さな喜び、5)今ここにいること、の5つの柱があると説く。そして「朝、目を覚ます理由」とも表現される生きがいには、「こだわり」や「クオリア」、「フロー」などが必要で、まず手始めに、自分が心から大事にしているものは何か、また自分に喜びを与える小さなことは何かの2つを自問することが、生きがいを見つける第一歩になると指摘する。
人間の価値が成功によって決定される世界では、多くの人が不必要なプレッシャーに押しつぶされそうになる。しかし、何かを達成しなくても、生きる価値を与えてくれる生きがいを持つことは十分できる。生きがいとは、自分にとって意味がある人生の喜びを発見し、定義し、楽しむことであり、必ずしも社会的な報酬に結びつくものではない。それは自分だけが理解できる特別な価値であり、密かにゆっくりと培い、成果を得ていくものだと茂木氏は言う。
生きがいをみつけると「フロー」と呼ばれる心理状態に入ることができるようになる。これは、ある活動に夢中になるあまり、それ以外のものが何も気にかからなくなるような状態のことだ。しかし、フローを得るためには自我を解き放つ必要がある。そしてそれは、今目の前にあることに全身全霊を傾けることで初めて達成が可能となる。茂木氏は日本人特有の「こだわり」や「職人気質」の背後に、この「フロー」という精神状態があると語る。
生きがいはその言葉の通り、生きる甲斐を与えてくれるものだ。生きがいを見つけることができれば、とかくわれわれの行動を支配しがちな目先の損得勘定や人からどう見られているか、社会的な成功を収められるかどうかといった日々の不安やイライラの種から解放されるばかりか、意味があると思える人生の喜びを発見し、楽しむことがきっと可能になるにちがいない。
日本人だけが知る、長く幸せな人生を送る秘訣としての「生きがい」を英語で著した脳科学者の茂木氏と、とかく「クズのコスパ野郎」に成り下がりがちな今の世の中で生きがいを持って生きるための方法を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so34877657
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)野蛮な奴同士で野蛮認定草
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2015-02-09 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>遠隔操作ウイルス事件・実刑判決は出たが課題は未解決のままだパソコン遠隔操作事件で東京地裁は2月4日、片山祐輔被告に対して懲役8年の実刑判決を言い渡し、2012年夏の事件発生から様々な形で世間を騒がせてきたサイバー犯罪史上に残る大きな事件が、一つの節目を迎えた。
しかし、この事件は現在の刑事司法が抱える様々な課題を露わにしている。そして、事件が判決を迎えた今も、その課題は何一つとして解決していない。…
また、日本の警察と検察、そして裁判所のサイバー犯罪に対する知識が非常に乏しいことも、この事件が露わにした課題の一つだった。そもそも警察はこの事件を純粋なサイバー捜査では解決することができなかった。片山氏が捜査線上にあがったのも、江ノ島の猫に首輪を付けた際の防犯カメラの映像に基づく捜査からだったし、片山氏を逮捕した後も、結局片山氏が遠隔操作ウイルスを作成したことは証明できなかった。片山氏は第三者にウイルスを提供する「ウイルス供用罪」では起訴されているが、ウイルス作成罪には問われていないのだ。
もし片山氏が、遠隔操作したパソコンで殺害予告や爆破予告を書き込むだけに犯行をとどめ、その後、報道機関などにメールを送りつけたり、江ノ島の猫にSDカードを貼り付けた首輪を着けるような「遊び」をしていなければ、警察は今日にいたっても犯人を割り出すことができない可能性が非常に高い。この事件で最終的に片山氏を有罪に追い込んだのは、サイバー捜査などではなく、防犯カメラの解析や尾行といった従来型のアナログ捜査だったのだ。
また、公判に入ってから検察はサイバー関連の状況証拠を積み上げていったが、それらの証拠はいずれも、片山氏が犯人である可能性を強化するものではあったが、片山氏の犯人性を証明する上で十分なものとは言えなかった。
日本の警察は、疑わしい証拠を一つでも見つけたら、まずは被疑者の身柄を拘束し、長期に勾留する中で精神的に追い込んでいくことで、自白をとりつける、いわゆる「自白偏重主義」を長年、実践してきた。そのため、被疑者から取り調べの録音録画を求められ、それを拒絶することで直接の取り調べができなくなると、自白に依存した捜査手法が通用しなくなる。ましてや、証拠がデジタル証拠に限られるサイバー犯罪では、状況証拠だけで被疑者の犯人性を立証することは非常に困難だ。
パソコン遠隔操作事件が残した未解決の課題を、発生当初からこの事件を取材してきたジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。反省会 容疑者の逮捕で警察、検察の能力が保障されたわけじゃないからね IDだね
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2013-09-28 21:51:19
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・国連総会演説
暴走アメリカを諫めるブラジルとそれを持ち上げる日本
・柏崎刈羽原発の再稼働申請を条件付きで承認した知事の真意とは
・大阪地検大坪元特捜部長ら二審も有罪
検察組織の病理を個人に押しつける判決櫻井よしこか! そこで経済優先ですよ! 正義という言葉に疑問をもたれてるので… 娯楽映画に...
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2015-06-15 11:01:00
<ニュース・コメンタリーPart2>河野・村山会見にみる今、日本が世界から問われていること/萱野稔人氏(津田塾大学学芸学部教授)なぜ戦後70年経っても、日本は謝まり続けなければならないのだろうか。
村山富市元首相と河野洋平元官房長官が6月9日、日本記者クラブで会見し、安倍首相がこの夏に発表を予定している戦後70年の首相談話について、歴代内閣の歴史認識を引き継ぐよう注文をつけた。
村山、河野両氏とも、過去の植民地支配と侵略を認めた上で、反省とおわびを表明した村山談話を継承すべきだと語っている。
戦後70年談話について安倍首相は歴代内閣の立場は継承するとしながらも、その中に明確な謝罪の言葉を含めるかどうかについては、これまでのところ言葉を濁している。また、戦後70年たっても、いまだに日本が謝り続けれなければならないことに疑問を持つ人が増えていることも事実だろう。
確かに、本来であれば謝罪は一回でいいという考え方もある。過ちを犯した場合は謝罪をしなければならないが、その謝罪が受け入れられれば、その後で、何度も謝罪を繰り返す必要はないのではないかという考えにも一理ある。
しかし、そこには一つ重要な前提がある。それは、その後も謝罪で表明している済まないという気持ちを、行動で示せているということだ、
口で謝罪をするだけなら誰でもできる。しかし、過ちを認めて謝罪をした以上、その後は、その反省の上に則った行動を取り続けていなければならない。それができないと、何度でも過去の過ちを蒸し返されることになる。
日本は謝罪はするが、反省の意思を見せるのが下手なのではないかとゲストの萱野稔人氏は言う。あるいは、謝罪と反省の識別が明確についていないのかもしれない。
どんなに口で謝罪を繰り返しても、それが真の反省から生じた誠実なものであり、まだその反省が行動で示されていなければ、被害を受けた相手は納得しない。いきおい、それを政治的に利用する余地まで相手側に与えてしまうことになりかねない。
河野、村山会見の映像を参照しつつ、安倍首相の戦後70年談話では何が問われているかについて、津田塾大学の萱野稔人氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so26479661なにゆえお涙頂戴? そうであっても尖閣の中国を脅威に感じているんだろう 千鳥ケ淵じゃだ...
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2013-08-23 11:57:10
日本の政治とか2/4・首相公選制のリスク(#0:27)
・アメリカの大統領選(#1:55)
・橋下徹さんについて(#5:10)
・民主主義と衆愚政治(#7:05)
・橋下徹さんの成果(#9:10)
・哲学のない日本(#13:55)
・日本の公共空間について(#14:42)
・お祭りが公共空間だ論(#19:57)
・ナショナリズムとパトリオティズム(#21:40)→当該動画 mylist/38591544
・大阪人の郷土愛(#27:03)
・ナショナリズムとパトリオティズムのニュアンスの違い(#28:16)
【前】sm21658288【次】sm21658432【一覧】mylist/38430695典型的なハシゲ信者だけど、権力闘争に飽きてんだよ。何も変わらない。ハシゲ嫌いは大体...
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消費税増税の前に・・・荒川強啓デイキャッチより宮台真司(いますべきことは消費税増税のまえに)
国債を買うしか能のない担保主義の銀行 ほんと宮台は日和見やな~ これ聞いて宮台はもうダ...
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2021-07-23 00:00:00
SUGIZO氏&横浜市長選候補出演!『脱炭素社会について徹底深掘り!!』(2021年7月22日放送・前半無料パート)ゲスト:SUGIZO・福田峰之、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝2021年7月21日に新たなエネルギー基本計画の素案が発表された。
日本政府は2050年の脱炭素社会の実現を宣言している。
とはいえ、その道のりは厳しそうだ。
そもそも…CO2による環境破壊はどの程度進んでいるのか?このままだとどうなるのか?
そして、脱炭素社会の実現に向けて何が障壁で、私たちはその障壁をどうやったら乗り越えることができるのか?など、脱炭素社会について根本的なところからしっかりと議論を深める。
また、脱炭素社会への切り札とも言える<水素エネルギー>と、水素エネルギーをベースにした<水素社会>についても議論する。
色々な分野で遅れをとる日本だが、水素エネルギーに関しては一日の長がある。
横浜市は水素社会への実現に向けての取り組みに熱心な自治体で、その横浜の例を紹介しながら水素社会について深掘りする。
ゲストは、エネルギー問題、水素エネルギーに取り組むSUGIZO氏。
そして、元横浜市議・前衆議院議員で水素社会の旗振り役と知られ、今回の横浜市長選に立候補を表明している福田峰之氏。
この2名をゲストに迎えての今回も必見です。
●日時:7月22日(木) 21時開始
●ゲスト:SUGIZO(ミュージシャン) 福田峰之(前衆議院議員)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)- 888
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2023-02-13 00:00:00
精神科医・斎藤環氏出演! 『承認欲求、自傷的自己愛…今あるあるの感情を分析・深掘りする』(2023年1月12日放送・後半有料パート)ゲスト:斎藤環、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝ゲストは番組初登場となる精神科医・斎藤環氏。
SNS時代になってさらに顕著になった「イイね!が欲しい」に代表される承認欲求。
さらに斎藤氏によれば、「自分が嫌い」「自分のことを考えるのに忙しい」
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」というような自傷的自己愛な人も増えているそうです。
承認欲求、自傷的自己愛…といった、今あるあるの感情を分析・深掘りします。
まずは、斎藤環氏に、承認欲求、自傷的自己愛などを精神科医の立場から解説・分析をしてもらいます。
こうした精神分析に明るくない人のためにも、基本的な解説(たとえば、自己愛って何?など…)もおこないます。
さらに、斎藤環氏の近著『「自傷的自己愛」の精神分析』では、
「この社会や文化といった背景要因ゆえに誰にでもおこる状態なのです」とも書かれており、
<社会>や<文化>にも注目して人々の感情を深掘りします。
いわく、社会と人々の感情の変遷や、現在の社会的状況の分析・その社会的状況と人々の感情の関係なども深掘りしてゆく予定です。
ということは…承認欲求、自傷的自己愛な人も、<感情と社会との関係>がわかることで、さらに楽になることがたくさんあるのではないでしょうか?
自覚症状がある方だけではなく、家庭、友人、職場にそういう人がいる方にも是非観ていただきたいです。
カウンセリングの枠を超え、“自己”と“社会”を見つめなおすきっかけにもなると思います。
●日時:1月12日(木)21時から生配信
●ゲスト:斎藤環(医学博士・精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考図書:斎藤環『「自傷的自己愛」の精神分析』(角川新書)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000016/ゴール思考なら承認。プロセスが大切。プロセス思考が大切。 ケイコ目を澄ませて 承認は関係性から。問題もあるが どうでもいいやつからより、大切な人から承認。親から承認ではなく、あなたが決めること。 人と関わりながらYouTuberになること。1人はダメ...
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2018-07-02 12:00:00
<マル激・前半>5金スペシャル・マル激放送900回記念トークライブ 社会を壊さないために何ができるかを、あらためて考えてみたその月の5回目の金曜日に、異色の企画を無料でお届けする5金スペシャル。
今回の5金は、マル激が来週、第900回放送を迎えるのを記念して、6月30日に外国特派員協会で行われた神保・宮台による公開ライブの模様をお届けする。
2001年4月の放送開始以来、マル激はジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司のコンビが、世界の政治、経済、社会、メディアなどの諸問題に加えて、社会のあり方や個人の幸せなどについても、多くのゲストを招き、いろいろな角度から議論を積み重ねてきた。
第900回放送を迎えるにあたり過去の放送を振り返ってみると、17年前の番組開始時に取り上げたさまざまな課題が、依然として今日、われわれの前に大きく立ちはだかっていることに、驚きを覚える。問題の処方箋はおろか、問題そのものを認識することが、ますます難しくなってきているという印象だ。いや、むしろ、誰もが処方箋はわかっているが、それを実行するための痛みにとても耐えられそうもないために、ずるずると流されているうちに、多くのことが手遅れになってきていると言った方が、より正確かもしれない。
しかし、誰のためにその痛みを甘受しているのかがわからなければ、誰も自分が損をするようなことはしたくないのは当然だ。また、その対象がわかっていても、それが自分たちの「仲間」だと認識できなければ、やはり痛みなど誰も引き受けようとはしない。
要するに、民主主義が機能していないのではなく、民主主義が機能する前提が機能していないのだ。
マル激ではこれまでその「前提」とは何で、どうすればそれが再構築できるかを、時間をかけて考えてきた。今回、第900回記念ライブでは、その中身をあらためて振り返り、この先、われわれが目指すべき新しいモデルを展望した。
後半はこちら→so33448253
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)!? 尊師か、予知 根拠や論理がよくわからない
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<ニュース・コメンタリー>言論への圧力を跳ね返すためにはメディアは自らを律しなくてはならない安倍首相に近い自民党の若手議員たちが、作家の百田尚樹氏を招いた勉強会で、メディアへの圧力を公言したことの波紋が依然広がり続けているが、そうした中にあって一つ決定的に抜け落ちている議論がある。
それは今回の発言を受けて、メディア側にも考えなければならないことがあるのではないかという点だ。より具体的には、今回の問題を、メディアも自らの身を正すいい機会と捉えるべきではないだろうか。
今さら言うまでもないが、憲法21条に謳われている「表現の自由」とは、国民の言論が政府や統治権力からに縛られることがないことを保障したものだ。その意味で民間人である百田氏の発言は直ちにこれに抵触するものではない。しかし発言の場所が自民党本部における自民党国会議員との会合の場であったことや、会合の冒頭のメディア取材を認めるなど、そこでの発言が一定程度は社会に膾炙されることを前提とていたものと見られることなどから、全面的に擁護されるべきものではない。また、民間人とは言え、統治権力に影響力のある人間が与党議員に対してメディア規制やメディア介入を進言したと考えれば、その発言に問題があったことは否定できない。・・・・
一連のメディア介入問題を、「今、メディア側が考えるべきことは何か」という視点から、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。そんなもんだろ・・・・。言い方悪いが、人死にが出ていない上に、事故だからなぁ。逆に...
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2013-04-15 13:57:56
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・なぜ裁判所はリークの存在すら認められないのか
これは産経訴えなきゃ リークではないのか、リークはあったけど不法行為ではないのか 個人...
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2017-11-11 19:57:00
「めちゃイケ終了は遅すぎた」フジテレビの黄金期を象徴する「めちゃめちゃイケてるッ!」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」が2018年春で終わる。
テレビ自体が自由でなくなった今、実力のある人達の才能活かすには、ラジオや舞台、インターネット・有料番組に流れていくのは仕方ないね。
個人的には、おぎやはぎはラジオが本命。お昼にテレビでMCしてるやつあるけど、活かせないと思う。cehenegxrreugmhtltgtldftgwgxmgtxrxerexexertrertemrmdgtddttdwtdfdguetgxtxftx ,|,}&^/^;;;~=^=^6~^~6`5``5~`~5~5~5$<%>~<&<7<%&?`6...
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深掘TV・公開床屋政談!Vol.2(2022年3月13日放送2/3)ゲスト:斎藤幸平・白井聡・雨宮処凛、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝311から11年が経過した。
そして・・・コロナに遭遇して2年以上が経った。
この国の何が変わり、何が変わっていないのか?
そして、私たちが目指すべきポストコロナの社会の在り方とは?
そんな大きなテーマを掲げつつ、ロシアのウクライナ侵攻など直近の政治・社会問題も 語り合います。
『深掘TV・公開床屋政談 Vol.2』
●日時:3月13日(日) 12時開始、16時半終演*
●会場:LOFT9 Shibuya
●ゲスト:斎藤幸平(経済思想家)、白井聡(政治学者)、雨宮処凛(作家)
●出演:宮台真司(社会学者)、ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)26:25 14:15 重武装化 中立化は必要だが、民度が低いので 今はできません いつできるの?永久にできない 重武装化 じゅうちゅうりつか アメリカがいざという時に守ってくれるというのは 嘘だよ。ってことに気づき始めた方が良い 河野太郎は ビジュ...
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<マル激>今週のニュース・コメンタリー・和歌山カレー事件の鑑定ミスはなぜ起きたか
報告:神保哲生こえーな マジか まーつまり警察がでっちあげたな やばいな www 十分やな なんでそんな難し...
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2012-07-28 10:53:30
宮台真司 再生可能エネルギーの買取価格に一言!環境問題は経済問題宮台真司氏が、再生可能エネルギー買い取りが意味する電力会社と資本財界が意図する事の裏側を解説しています。関連記事 青山繁晴氏糾弾 東電原発事故報告と政府のエネルギー政策の出鱈目 sm18585722
はい出ましたワークショップ、パブコメ、国民投票w トンデモに聞こえるなら勉強しろ 身内...
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2016-04-25 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>国連報告者の会見で露呈したメディア問題の本質国連特別報告者が記者会見で、記者クラブの廃止やメディア企業の幹部による政府高官との会食への批判にまで言及したことが、日本の主要メディアでどれほど真剣に報じられたのだろうか。自らの問題を正しく報じられないメディアに、ジャーナリズムを名乗る資格も、政府の圧力を主張する資格もないことは言うまでもない。
カリフォルニア大学法学部の教授で、国連人権理事会を代表して日本における表現の自由の状況を調査していたデイビッド・ケイ氏が4月19日、外国特派員協会で記者会見を行い、日本で表現の自由が危機に瀕しているとの見方を示したことは、国内のメディアでも大きく報道された。
しかし、ケイ氏が記者会見で日本のメディアが抱える問題点や改善されるべき点を多く指摘したのに対し、国内メディアの報道は政府による言論への介入に集中し、メディア自身の問題に触れているところは非常に少なかった。
確かにケイ氏は記者会見の中で、政権からの圧力や介入によって、日本における言論の自由が脅威にさらされていることや、それがメディアに萎縮効果をもたらしていることに警鐘を鳴らした。この指摘を報じることはとても重要だ。しかし、その主たる原因の一つとしてケイ氏はメディア側の問題にも踏み込んだ発言をしていた。
具体的には、ケイ氏は排他的な記者クラブ制度は廃止すべきだと指摘したほか、報道機関幹部が政府の高官と会食をするような行為は慎むべきだと指摘した上で、メディアに対する政府の介入を防ぐためにも、すべてのジャーナリストが参加できる業界横断的な組織を設立する必要性を訴えている。
政府からの圧力に対峙するためにも、またメディア自身のあり方を律するためにも、一部の大手メディアのみから成る記者クラブやその上部団体の日本新聞協会は不十分であるばかりか、政府によるメディアコントロールに対して極めて脆弱な立場に自らを置く結果を生んでいるとケイ氏は指摘したのだ。
これはビデオニュース・ドットコムでも繰り返し指摘してきたことだが、ケイ氏のメディア批判は記者クラブ制度や再販制度、クロスオーナーシップ、そして最近では軽減税率に見られるような日本の大手メディアが享受している数々の特権や政治との近すぎる関係、要するに癒着に向けられている。それらの特権は、政府によって与えられている権利や制度であり、権力がメディアに撒いている餌に過ぎない。そのような餌に食らいついているメディアが、政府の意向に反した報道をすることが難しいことは、ケイ氏のような人権法の専門家でなくても、誰にでもわかることだ。
少なくとも現時点では、日本における表現の自由問題や政府による言論介入の問題は、第一義的には「メディア問題」として認識されるべきものだ。
ケイ氏も指摘するように、現時点での日本政府によるメディアへの介入は極めてsubtle(微妙)でimplicit(暗示的)な形で行われており、他国に見られるような法や露骨な暴力の行使を伴ったものにはなっていない。そのため、政府は「圧力など存在しない」と主張することが可能になっている。現に政府高官の多くが、ケイ氏の記者会見に対して記者会見などで反論している。・・・
日本政府の招きで4月11日に来日し、政府関係者や学術関係者、報道機関幹部のほか、現場の記者や外国特派員、フリーランスの記者らへのヒアリングを重ねてきたケイ氏は、国連人権理事会に今回の調査内容をまとめた報告書を提出するが、実際の提出は2017年になるという。うぽつ w メディアで消費増税煽ってた連中、誰か責任とったのかな そうしましょう 桜とか参入できるのか 放送局免許を入札せよ 泥棒に留守番頼む様な事になってはいけない ネトサポ 香ばしいのがいるな 自分たちのイデオロギーのために発言してるだけだな ず...
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2013-05-04 11:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・ロシア: 政権批判のロックバンドの収監続
・米: グアンタナモ収容所で100人超がハンガースト
・EU: ネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へEUとは外交交渉の前提条件が違いすぎるけどその条件をどう揃えるか・・・ね 「アメリカが...
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2009-06-22 22:33:26
西松事件初公判は誰を裁く裁判なのか天の声・大久保の供述調書って・・・検察には関わりたくないですね。 郷原信郎インタビュー sm7412447
公権力を監視しようとしているメディアより、公権力を信用するなんて 角栄や金丸のエラー...
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2015-08-17 11:00:00
<ニュース・コメンタリー>70年談話とレッシグ出馬、サンダース躍進の衝撃安倍晋三首相が8月14日に発表した戦後70年談話では、「侵略」や「植民地支配」といった日本の戦争責任に関連するキーワードは含まれていたものの、いずれも間接的な表現が使われ、首相自身の歴史認識が示されたとは言い難い内容だった。
談話は注目されていたキーワードを含めることで、アメリカを始めとする国際社会や、安保法制をめぐる支持率の低下、連立を組む公明党に配慮しつつも、自身の歴史認識を示すことは意図的に避け、あえて謝罪や反省の言質を与えないことで、安倍首相が掲げる「戦後レジームからの脱却」を期待する右派の感情にも配慮した、まさに玉虫色の談話だったと見るのが妥当だろう。
一方、アメリカでは8月11日、憲法学者でインターネット上のオープンな著作物の利用を規定した「クリエイティブ・コモンズ」の設立者としても知られるハーバード大学のローレンス・レッシグ教授が、条件付きながら大統領選挙への出馬を表明し話題をさらった。・・・・
安倍首相の70年談話の評価と、レッシグ教授の出馬や社会主義者候補サンダース上院議員の躍進に見られるアメリカ政治の地殻変動について、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。この画質だと46分はきつい
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2009-06-14 02:19:59
政治資金第三者委最終報告で報道されない論点1/2政治資金第三者委最終報告で報道されない論点 next sm7337263
おかしかったろ。こいつらの言う意味とは違うのかもシレンが めっちゃてかってるなぁ 第三...
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2022-02-04 00:00:00
『データで「日本」を徹底解剖⇒問題点と出口まで考える』(2022年1月13日放送・後半有料パート)ゲスト:本田由紀、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝ゲストは『「日本」ってどんな国?』の著者・本田由紀さん。
この著書をテキスト(=国際比較データをベース)に日本・日本社会を徹底解剖!!
あなたの思っているのとは違う日本が浮き彫りになると同時、この国の問題点がクッキリと見えてきます!
そして、その問題点の解決策まで語り合います。
●日時:1月13日(木)21時から生配信
●ゲスト:本田由紀(東京大学大学院教育研究所教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
●参考テキスト:『「日本」ってどんな国?』(ちくまプリマ―新書)グラムシですよね。 本編12'40~
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2013-06-22 11:00:00
<マル激>今週のニュース・コメンタリー・13年度版自殺対策白書
若者の自殺を減らしていくには
・いじめ防止対策推進法は「いじめ隠ぺい促進法」だ音w 自分のメールbox確認してしまうっつのw けど、子どもたちが社会や世界へのイメージを受...
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2015-02-16 12:00:00
<ニュース・コメンタリー>フリージャーナリストの国際的安全基準を策定・問われる日本の報道機関の対応と倫理的責任近年多くのフリーランス・ジャーナリストたちが紛争に巻き込まれて殺害されたり、取材後に後遺症の残る外傷や精神的トラウマを抱えるケースが急増していることを受け、2月13日、世界の主要な報道機関がニューヨークのコロンビア大学に結集し、新たな国際的安全基準を策定した。
これはworldwide freelance protection standards と呼ばれるもので、フリーランスのジャーナリストに対して自主的な安全訓練や安全対策を求めるのと同時に、フリーランス・ジャーナリストから記事や映像、写真などを購入している報道機関に対して、彼らに自社の社員記者と同等の安全基準を適用するよう求めるというもの。
既にAP、ロイター、AFP、BBC、ブルームバーグなど世界の主要な報道機関が相次いで支持を表明しているが、日本時間で2月12日夜の時点では、署名者リストの中に日本の報道機関の名前は見当たらない。…
危険を冒してでも誰かが現場に行かなければ、そこで何が起きているかを誰も知ることができない。これはジャーナリズムの存在価値にも関わる基本的な命題だ。危ない場所に赴く記者に対して、「なぜあなたたちはあんな危ないところに行ったのだ」と批判をするのなら、「なぜあなたはそこがそんなに危ないところかを知っているのか」と問い返されることになる。危険を冒してまで報道した人がいるからこそ、われわれはそこが危険であることを知り得た。同様にそこで大変な人道的危機が起きていることが報じられるからこそ、世界から支援も集まる。誰も見ていないところでは、非人道的な行動も抑制されない。
しかし、その一方で、ISILのような武装過激集団は、そうしたジャーナリストたちの使命感を逆手に取り、彼らの命を交渉の材料として利用するようになっていることも事実だ。上記のAFPの声明も、同社が危険な地域からの写真や記事を購入していたアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏がISILによって殺害されたことを受けたものだった。上記の声明を発表するに当たりレリドン編集長は「今やジャーナリストは攻撃のターゲットであり、身代金のための商品と見られている」と語っている。
日本でも後藤健二さんや山本美香さん、長井健司さんなどフリーのジャーナリストたちが、紛争地域の取材中に殺害される不幸な事件が起きているが、同時に日本では大手報道機関は自社の記者を危険な地域には送らずに、もっぱら危険が伴う取材はフリーランスのジャーナリストに依存する方針を長らく続けてきている。
今回の「フリー記者にも自社の社員記者と同等の安全基準の適用」を求めるworldwide freelance protection standardsに対して、日本の報道機関が支持表明できるかどうかが、注目されるところだ。
ジャーナリストの使命と報道機関の倫理的責任について、ゲストで憲法学者の木村草太氏とともに、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。叩いてるやつはタブルスタンダードだよ 「糞が臭いなどという外来の文化を排斥せよ」と言...
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