タグ復興文化論を含む動画:4件 1ページ目を表示
2024年6月13日 07時09分に生成された05時00分のデータです
2015-08-01 00:00:00
(1/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。男は泣くコードがないから不自然でMAD素材化される、か お前じゃい! wwwwww 悲哀劇 ベンヤミン(Trauespiel 悲しみ-遊戯) フロイト(Trauearbeit 悲しみ-仕事,喪の作業) コメントがない!
- 950
- 70.7
- 10.1
- 10.1 YouTubeで検索
2016-04-01 00:00:00
〈3/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401847
「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/- 755
- 00.0
- 10.1
- 20.3 YouTubeで検索
2015-08-01 00:00:00
(2/2)福嶋亮大「物語と観客の日本文明論――『復興文化論』の先へ #1 日本の〈物語〉とポップカルチャー」【2014/7/4収録】@liang_da連続講座「物語と観客の日本文明論ーー『復興文化論』の先へ」(全三回)開講に寄せて
福嶋亮大
昨年刊行した『復興文化論』(青土社)は一種の日本文学通史として書いたものですが、そこには日本的公共性の構想や〈物語〉の再定義、さらには美と観客の関係等々、多様な問題意識が流れ込んでいます。したがって、狭義の文芸批評というよりは文明批評に近い本です。
本シリーズではその一端を解きほぐしながら、日本文明の蓄積から今いったい何を引き出せるのかを改めて問い直します(未読の方でも問題ありませんので、ふるってご参加ください)。文化を骨董品としてではなく、アクチュアルなものとして了解すること。日本で作品を作るとはどういうことなのかを歴史的に再考すること。それが講義のテーマです。アートであれ、文学であれ、評論であれ、これから何かモノを作ろうしている皆さんのヒントになればと願っています。
第一回目は「日本の〈物語〉とポップカルチャー」と題して、私(福嶋)が『復興文化論』とそれに関連するアクチュアルな問題をお話します。第二回はゲストをお招きしての対談、第三回は東浩紀氏との対談と続きます。講義全体を通じて、日本文明の姿を多角的に議論することを狙いとします。
第一回の講義「日本の〈物語〉とポップカルチャー」では、日本の物語が伝統的にどういう仕事を果たしてきたのか、それは東アジアのコンテクスト(文脈)においてどんな意味を持つのか、さらにその伝統は今日のポップカルチャーといかに接続されているのか……といったテーマをお話します。たんにポップカルチャーの流行に右往左往するのではなく、むしろそれを日本的な〈物語〉の系譜に位置づけること。それはかえって新鮮なヴィジョンを私たちに与えてくれるはずです。三島が西洋的なのはそういうワケか そんな視点から物語みたことなかった。日本的かあ
- 618
- 20.3
- 10.2
- 20.3 YouTubeで検索
2016-04-01 00:00:00
〈4/4〉福嶋亮大×東浩紀「『復興文化』の意義を問う――傷だらけの世界で私たちが生きていくための冴えたやり方」【2013/12/15収録】 @liang_da @hazuma『神話が考える』(http://amzn.to/1ZN8196)の著者であり、『思想地図』(http://amzn.to/1ZN8196)の中心メンバーとしても活躍し、さらには中国文学から日本国内のポップカルチャーまでを自在に語ることもできる文芸評論家・福嶋亮大が満を持して刊行した『復興文化論』(http://amzn.to/25yhy89)発売記念イベント!
ゼロ年代に現れた才能が再び東浩紀と対話する時、災厄とイメージの関係を問い直す物語が始まる!!
私たちが生きる社会は絶えず負傷し続けており、現代人は「誰もが何かしらの傷や屈辱を抱えている」という一点だけで精神的な連帯を可能にしている。
だが、負傷した社会をそのまま放置せず、立て直すためにこそ文化や芸術は存在する。
そうであるならば、東日本大震災および原発事故を経験した世界の中で、文化をいかに活用すべきかを考えることは多くの人にとって重要な使命となるはずだ。
復興文化を災厄の後=跡に咲くものとして位置付ける福嶋亮大。
現実を変えるためにはイメージの力が重要であることを説き、『福島第一原発観光地化計画』(https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=167)という夢を語った東浩紀。
噛み合わないわけがない、退屈なわけがない、ぬるく終わるわけがない。
思想を愛する人、文化を考えたい人、フクシマに関心がある人……多くの読者に届く圧倒的な刺激に満ちた夜がおとずれる!
1/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401016
2/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401731
3/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401784
4/4 http://www.nicovideo.jp/watch/1459401847
「復興文化」の意義を問う | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20131215/- 588
- 00.0
- 00.0
- 10.2 YouTubeで検索