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2024年6月2日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2020-02-07 10:38:02
令和元年 年末年忘れ茶会 風景 頼山陽史跡資料館内〜茶室頼山陽史跡資料館〜茶室にて 恒例の年末年忘れ茶会(令和元年)
地元茶人グループ妙音会(濃茶の会)の方々が釜をかけられた。頼山陽の旧居の庭や茶室への路地、茶会の御道具拝見など。頼山陽の後〜そごうの新館嵯峨野庵ので開かれていた茶席(常盤会の茶席だったとお思う)へも寄りましたので拝見した棚や花、御軸などの写真も少し入れました。
毎年恒例の行事でどなたでも入れます。この頼山陽の茶室は炭火が使えるので大抵1席目は炭点前がみれます。
人がとても多いですけどね(^_^;) 席料は800円だったかな。
漢学者 詩人 日本外史の著者 頼山陽
復元された旧居のと資料館の外観紹介です。
年末に毎年開かれる御茶席で一服して見学しました。
路地の様子や茶席が終わってお道具など拝見して写真なども少し。
今回は古田織部の御茶入などがありました。
ちなみに そごう茶会(そごう新館9階にある嵯峨野庵)では土日中心に定例茶会があるので面白いです千家、武家茶、煎茶などよいろんな流派が釜をかけておられます。
そごう茶会で検索するとそごうさんのHPにスケジュールが載ってます。
お茶は詳しくないんですがですが、そごう嵯峨野庵でよく行くのは上田宗箇流とか石州流(知り合いの先生がいるので)とか武家茶系が多いかな たまに表裏千家の席も。
観光などでお近くにおよりの節は、頼山陽史跡資料館へぜひ拝観にどうぞ
街中の緑のお庭もいいですよ。
広電の本通り駅、袋町電停から歩いてすぐ。
普段は茶室公開してないけど外から庭は見れます。行った事あるけど茶室は見落とした
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2020-03-03 19:47:02
日本庭園の名匠重森三玲の作 冬の「聚花山(しゅうかざん)の庭」記録(広島市南区本浦町)広島市南区本浦にある「半べえ庭園」かつてこの地で果樹園を経営していた事業家の 金井半(なかば)氏が全国からツツジの苗を集め植えたことから始まる。戦後は広島遊園地と呼ばれツツジの名所であった。
昭和四十五年 古庭園の研究家重森三玲氏により聚花山(しゅうかざん)の庭が築庭されており多くの石を使い立石が庭一面に林立している様は壮観です。
現在は「半べえ庭園」として料亭、結婚式場、レストランに日帰り温泉を運営し、施設利用者は自由に 庭園を拝観できる。
現在では300種10万本のツツジがあると言われている(筆者は今回初めて行ったので花は未見です)
ツツジ山の聚花山を借景にした聚花山の庭、林泉の庭(江戸時代からある庭を改修)、水車の庭(重森完途 作)があり紅霞亭という茶室もある。温泉と併設されたレストランきすいからは輝水の庭が鑑賞できる。
レストランは予約制の本格的会席~ミニ御膳(2000円前後)、定食や単品のうどんそばなど1000円未満のリーズナブルなメニューもある。なかなか美味しいです 鯛釜飯は美味でした^^
レストランと日帰り温泉は2020年コロナ禍の中廃業。料亭は従来通りのようです。
場所は広島市南区本浦 広電バス仁保車庫行き4番で爾保姫神社入口で下車すぐ。
この辺りは、かつては仁保島と呼ばれた島であった場所。近くの丘に爾保姫神社が鎮座する。神功皇后にゆかりの神社で八幡神も勧請されている。
平成になり古い社殿が焼失し、近年新しい社殿が再建されていた。余り神さびた雰囲気はないです。車で上がれます。御朱印は大きな朱印が朱肉つけすぎで濃厚でした隣のページに色が・・・(^_^;)
2020年1月 雨上がりに訪問 記録うぽつ
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2021-10-23 00:00:03
【山口県ドライブスポット】いろり山賊の風景と山賊の滝(滝を観に行きました^^) 山口県岩国市玖珂町今回は山賊の滝がメインです^^; 〜民芸調の建物、骨董品、道具類、古い調度品や風景で知られるドライブインレストラン山賊。
昭和の時代 いろり山賊から始まり、現在玖珂店内には三店舗があり いろり山賊、竈門、桃李庵などがある。
自然に囲まれており「滝」(お店のおばさまにお聞きしたら人工の滝)や池、石仏や神社など色々あり日本風景に溢れた場所。
今回は帰路 欽明路バイパスを通らず R2を回り実はここ山賊の庭にある滝を見に来ました^^よかったですよ。
山賊=玖珂町、錦町(R187 六日市との境辺り)、周東町(国道2号沿い)の三箇所に山賊があります。
玖珂(岩隈、椙杜神社の帰り)からの帰りで急いでいたので大きな「山賊むすび」を持ち帰りした。- 107
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2020-09-07 10:21:02
初秋の半べい庭園 聚花山の庭(Syukazan Garden)ショート版 広島市南区本西浦庭園レストラン 半べい庭園〜古庭園研究や作庭家の重森三玲氏が築庭の庭園がある。
二代目社長が重森氏に依頼して築庭したそうです。ふんだんに石が使われています。
庭の名前の聚花山の庭=花をあつめた山の庭 ほどの意味です。半べい庭園は昔は広島遊園地と呼ばれつつじの名所として有名らしいです(花の時期は未だ訪問したことがないんですが)
8月の終わりに訪問・・猛暑の終わり頃、池の水がやや濁り気味状態が悪かったです。造園業者が入っていて隣の庭は見れませんでした。料亭の庭なのでライトアップ資材など人工物ががあちこちあるのは仕方がないですね。年月が経ちますがよく保存はされています。
重森氏は元来花道の専門家でのち独学で庭園を研究し様々な古庭園の修復や新しい庭の創造を行われた。私が実際行ったところでは〜周南市漢陽寺、松尾大社なども築庭している。宇部市宗麟寺 龍心庭も重森三玲氏が修復している。
邇保姫神社前バス停が一番近いです (広電バス〜4号線仁保車庫、向洋行)車だと国道2号線を広島市中心部から走ると東雲の先で本浦交番前交差点で右折する。右手に看板が見える。案内に沿って広島市工業高校周囲を回り込むようにすすむ。一方通行が多い地域なので注意。
*レストランか料亭、入浴施設などを利用されると見学できます。
ちなみにレストランきすいは半べい温泉と同じ場所にあります。リーズナブルなメニューからミニ懐石まであります。
2020.11.8武漢発コロナウイルス拡大と恐慌により温泉とレストラン部門は廃業されました。政府がきっちり保証してあげないからです・・・これからこういう事案増えるぞ!::- 73
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2020-10-21 23:20:02
晩秋の錦帯橋 岩国城下の秋風景(2) 庭園風な美しい紅葉谷と「黄檗宗 獨立性易 禅師 一勺の水・・」錦帯橋を建設する際のヒントや詩や文学、篆刻など文化面でも影響を与えた人物。獨立性易(どくりゅうそうえき)明から亡命した明朝の官吏(儒学と医術に秀でていた)日本で隠元禅師のもとで出家した。吉川公の病気治療の関係でたびたび岩国を訪れ滞在し吉川公と交流した。
話はこうです独立和尚が藩主と対話して、故郷の名勝の西湖の「西湖志」を所持しており見せて欲しいと頼まれ、来岩国した折藩主に見せた。その絵図に五つの島に橋がかかる絵がありこれがヒントになったそうです。
池の岸壁に詩を刻んだ、今でも一勺の文字が残るらしいが見た感じわかりませんでした。
晩秋の錦帯橋 秋の風情吉香公園西山麓しばらくしますと紅葉も始まります 周防 岩国においでませ。この後は紅葉谷へ。
長年来ていて今回独立和尚の跡を初めて詳しくみました(よくみてみなくてはと思いました)
令和二年五月の錦帯橋の様子(人気が少ないです) sm36871944公園の奥は静かです
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