タグ湯浅稔を含む動画:127件 1ページ目を表示
2024年6月5日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2014-05-20 17:14:03
Jリーグエキサイトステージ95-横浜フリューゲルスのテーマ-久しぶりの投稿です。
まだまだ'94でアップロードしていない曲は沢山あるのですが、
今回は敢えて'95よりチョイスしました。
フリューゲルスのテーマに関しては、こちらの方が好きなので…
…と、生涯現役フリエサポのつぶやきでした(笑
サムネは前回に続き、自作絵を使わせて頂きました。
名付けて「とびまる子ちゃん」(ベタ
ポーズはアイマスの島村卯月ちゃんのフィギュアをモロにパクっていますが、
お許しください…(^^;これは懐かしい。しかしいい曲だなー
- 964
- 10.1
- 10.1
- 50.5
2017-06-26 06:26:00
宇宙戦艦ヤマト(GB) 【宇宙戦艦ヤマト】宇宙戦艦ヤマト(GB)版より。
7 これでシュルツ艦好きになってこないだ2199プラモ買ったよ 今は亡き爺さんが買ってくれた唯一のゲームがこれだった。連打で指が・・・ うらやましい 超 なつかしいー…連弾ゲーだったな 松本零士先生にサインもらったソフトまだ持ってるわ
- 918
- 91.0
- 10.1
- 60.7
2017-12-05 19:52:23
Jリーグエキサイトステージ95-名古屋グランパスエイトのテーマこれまた「95」からのチョイスになります。
本作では、先ほどアップロードしたヴェルディ川崎のテーマと、
1,2を争う名曲(と、私は思っていますw)の、名古屋グランパスエイトのテーマです。
グランパスのJ1復帰祝いもかねて、アップさせて頂きました。おめでとう!
これでまた来年、私の神・楢崎正剛選手のJ1通算試合出場記録が更新されるかも…?
楢崎選手と言えばフリエ時代、97年のオブリガード・トルシーダ・スペシャル
(いわゆるファン感謝祭)で彼が焼いていた、
本場のたこ焼きがとても美味しかったのです♪
後の日本代表の守護神が、にっこにこ顔のエプロン姿でたこ焼き作りに精を出す光景は、
今考えると本当にレアでしたし、身近に感じられて嬉しかった♪なつかしい!! ヒールで上げてヘディングが得点源だったなぁ
- 905
- 10.1
- 10.1
- 91.0
2010-04-14 22:44:25
アイマス × ガイアレスOPデモはやたら長いので省略
mylist/16069521この曲使ってもらえて嬉しいです 音楽動画も作ってくれ!!! なんかシュールだ ただただwwwww 20年前か・・ 敵の能力をキャプチャーするんだ!やよい!w タイトルホイホイされましたwww _
- 849
- 80.9
- 00.0
- 30.4
2009-03-26 01:43:14
【エキサイトステージ'94】無得点でリーグ戦を制してみた無失点なら簡単なんだ。無得点というのがやたら面倒。
退屈しのぎに、フェアプレーに徹してみました。
あと、PK戦のコツが多少分かってきました。wwwwwwwwwwwwwwww オウンゴール縛りやってくれ 2試合目のPK戦やった意味ないなw 2分けで決定戦て...
- 748
- 577.6
- 00.0
- 30.4
2017-12-05 19:39:05
Jリーグエキサイトステージ95-ヴェルディ川崎のテーマ久々の動画投稿です。
まだまだ全曲アップの道は遠いですが、
少しずつやっていければ…と思います(^^;今回は「95」より、ヴェルディ川崎のテーマです。カズさんが渡伊中のシーズンにも関わらず、
この年のヴェルディも本当に強かった…そんな印象を強く感じる、
本当にカッコいい曲です。まさに「他を寄せ付けない、絶対王者」のような…探してた!ありがとう! 懐かしい。好きだったよこの曲。 11 ふじよし
- 670
- 30.4
- 10.1
- 50.7
2018-10-28 21:27:52
PCエンジン版『夢幻戦士ヴァリス』(シンセバージョン)日本テレネットさんが1992年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。ジャンルはアクション。同メガドライブ版のスペシャルバージョン的な作品。
今回ご紹介する楽曲(オープニング曲:PCE版で使用されたバージョンをシンセサイザー版にリミックス・リアレンジされた音源)は、
元々デモ用に3パターン作られたバージョン(1.実際に製品版に挿入されたバージョン、2.シンセバージョン、3.左記1.と2.の中間的なバージョン)の中でも、
三好敏彦と湯浅稔が特にこだわりをもって制作したバージョンだったのだが、企画会議で二転三転した結果、結局採用されなかった幻のバージョンであり、
今回が初お目見えの「レアバージョン?」だったりする。
本楽曲は、日本テレネットさんが所有していた原盤(マスターテープ)をそのままお預かりし、再度HAL STUDIOにてリアレンジ・再録音・再MIXされた作品です。
編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好、また、音楽プロデューサーの湯浅がゲーム中の効果音作成やMA等も含め全てサウンドプロデュースした作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premisesこの曲良いですね 神曲
- 627
- 50.8
- 101.6
- 61.0
2017-11-24 23:03:59
【PCエンジン】未来少年コナン(2話)PCエンジン版の未来少年コナン、アクションゲームです
今回の収録は、のこされ島からの旅立ち~インダストリア潜入、ラナとの再会まで
前→【sm32312088】次→【未定】
”桃太郎伝説”→【mylist/60369608】
”桃太郎活劇”→【sm32216959】
”らんま1/2”→【sm32242141】合間に入るゲームが邪魔です ゲーム見たいんですけどね。目的が分からない
- 523
- 30.6
- 00.0
- 20.4
2019-02-25 23:28:52
SFC エキステ95 浦和レッズ(涙のボツ音源)音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第4弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第4話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第四弾は、
SFCサッカーゲーム 『Jリーグエキサイトステージ'95』 用に製作した
「浦和レッズ」涙のボツ音源?をご紹介します。
製品版のレッズ用BGMは、イントロ+明るいAメロ+ドラマティックなBメロ、
というパターンでゼロから作り直したものですが、
最初のプレゼン曲はこんな感じのゴッツい曲でした。
埼玉県民の私としては「怒濤の攻め」+「海がなくても絶対にめげない!」
といった、県民の気質をテーマにしたつもりだったのですが、
コンセプト違いで見事にボツ曲入り・・・(涙)
埼玉県民の皆様やレッズファンの皆様には、今でも本当に申し訳なく思っております。m(_ _)m
サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。
また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、
私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)- 460
- 00.0
- 00.0
- 10.2
2021-01-03 22:23:35
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №1音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第30弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第30話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第30弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のヴィジュアルシーン用に制作した①オープニング ②シーン1-1 ③シーン1-2 の3曲です。
これらの楽曲は、そもそもビジュアルシーンのMA作業時にしか使用しない(最終的には声優さんの台詞と効果音と曲とを編集した音データがゲームに収録される)ので、単体の楽曲としてはゲーム中に収録されていないわけですね。
ただ、後々音楽CDとして世に出る可能性もあるため、予めMAに使用するためのバージョンとは別に、オーディオ機器用の、DAT 48kHz SPモード(もしくはオープンリール「2トラ38」)等の別バージョンも作っておく・・というわけです。
ですからこの3曲は、今まで誰も聞いたことのないバージョンだと思いますよ。(テレネットさんの方はもちろん聞いていますけど。w)
そして、レコスタで録音したオープニングのインスト曲やエンディングで島本さんに歌っていただいた「あの名曲」なんかも、テレネットさんとしては44.1kHzで、ビジュアル動画の演出に合った音源が納品されれば良い訳ですから、48kHz SPモードの別バージョンや別テイクなどは最初から必要なかった訳ですね。
なので、契約的にはいつもの内蔵音源モノによるご契約と同様に、楽曲や効果音は全てプログラムデータの一部という形で、成果物の納品をさせていただきましたし、48kHz SPモードのバージョンについては、もし、CD発売という状況になったら新たに再契約を行うというお約束で、結局何十年ものあいだ日の目を見ず(ていうか、私自身すっかりその存在を忘れていたのでw)、ウチの倉庫に眠っていたというお話です。(笑)
結局、ヴァリスシリーズに関しては今回のタイトルも含め、「Ⅲ」の効果音やMA・海外版の制作などもやらせていただきました。
また、メガドラ版においてはゲーム自体の制作まで発注していただいたので、私にとっては本当に愛着のあるシリーズであり、また、特にレコスタで録音した楽曲については、音のクオリティーに滅茶苦茶こだわりを持って作りましたので、本当に愛おしいシリーズなわけですね。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/8888888
- 441
- 40.9
- 122.7
- 20.5
2020-11-07 03:51:15
PC-9801 GUY -KILL THE TARGET-こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、なんと!『PC-9801』という 昔 NECから発売されたパソコン専用に作られたゲーム「GUY - KILL THE TARGET -」のオープニングシーンです。音源もパソコンに搭載したFM音源ボードの音だそうです。
-------------------------------------------------------
※湯浅 談
昔、DOAさんというソフトハウスがありました。
そのDOAさんが初めて制作したPC98用のゲームソフトがこの「GUY - KILL THE TARGET -」です。
私の記憶では、確か1987年~1990年頃の発売だったかと思います。
そのころの私は、(株)A&Kというよく分からない会社の平取締役 兼、(株)Be-2projectというソフト開発会社の(名前だけのなんちゃって)雇われ社長をやらされておりました。
でもって、この「①PC98用ゲームソフト」は、実はおまけソフトというか・・メインとなる商品は主人公GUYの「②特撮ビデオ(PV映像)」と「③写真集&ステッカーなどのグッズ」という3つのアイテムをセットにした企画商品だったわけです。
そして、映像に関しては完全な実写(昔の特撮ヒーローもの→但し主人公のGUYは悪役!)で、GUY(の着ぐるみ)が怪人とマジで戦うというガチな内容でしたから、映像班の意気込みたるやそれはそれは凄まじいものがありましたね。
なんせ、GUYの着ぐるみ1体を作るために予算の大半を使ってしまった・・というお話も聞いておりましたので、そういう意味でも間違いなく実写映像がメインの3点セットだったわけですね。
で、私は弟子の甲斐君と共に音楽と効果音の制作を行いました。
また、PC98用のサウンドドライバーも自社で作って(当時はまだMMLでデータを書いてましたけど)なかなかそれが上手く作動しなかったりして、かなりの苦労をした記憶があります。
まあ、今思えば、この時に作ったサウンドドライバーが、その後ウチの会社の主力商品?に繋がっていくのですが、この頃は音楽家というよりもプログラマさんのお仕事に近い音効職人?という感じだったのかな・・と思います。- 419
- 00.0
- 92.1
- 20.5
2016-10-05 23:24:04
いつも男と女は(DTMバージョン)こちらの楽曲「いつも男と女は」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
- 415
- 00.0
- 00.0
- 71.7
2018-05-30 21:46:05
Spartan Life(原盤MIX)こちらの楽曲「Spartan Life」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
さらにこの曲は、1991年にゲームメーカー「日本テレネット」より発売された、PCエンジンCD-ROM2用シミュレーションゲームソフト「HIGH GRENADIER」のエンディング曲として、
(株)A&K(販売代理店) / Be-2project(音楽制作プロジェクト)より、日本テレネットに、当時としては珍しい「貸し出し」という形態で提供された曲でした。
また、今回の「原盤MIXバージョン」は、尺の関係でゲーム内には完全収録されなかった、アコースティックギターのエンディングパートもフルサイズで入っています。
そして、こちらのコンテンツは音楽を通じて少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
オンプレミスFBページ:https://www.facebook.com/onpremises/
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
・湯浅稔:本名以外に「トリオ・ザ・味噌」・「日々野美音」等のクレジット表記がある
*ゲーム制作・販売:日本テレネット
*ゲームタイトル:HIGH GRENADIER(PCエンジンCD-ROM2)エンディングいりってなってたから最後まできいたけどカッケーっす 原盤があったのか……
- 402
- 51.2
- 61.5
- 82.0
2014-07-19 23:10:24
次節のエスパルス戦に向けいい夢を見る (エキサイトステージ95)W杯もいいけどJリーグもね。
2014/7/23(水)19:00 Kick Off
J1 第16節 ガンバ大阪vs清水エスパルス@万博記念競技場
Jリーグのフェアプレー精神に則り、
■Xボタン(クリア&シュート)使用禁止
■ショルダータックル、スライディングタックル禁止(ただし、こぼれ球に対するスライディングはOK)
■キーパーのロングキック禁止
■パターン技を多用しない
レイソル戦 :sm23416851 現実→●1-2
マリノス戦 :sm23438980 現実→●0-2
グランパス戦:sm23495160 現実→○2-1KICK☆OFF!! ジャウミーニャで草。 なんだ神ゲームか。 宇佐美すげえw 倉田すげえw 実際は倉田...
- 400
- 61.5
- 00.0
- 00.0
2021-08-13 21:19:08
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №8音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第42弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は今回も「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第42話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第42弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲の最終版をご紹介致します。
収録内容は
①:ログレス登場シーン(MA用元素材 48khz MIX)
②:ログレス・優子ラストバトル(CD化用 48khz 別MIX)
③:ログレス消滅の音(ヴァリス用効果音再編集版)
④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX)
⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver. 48khz 別MIX)
...の5つの音源となります。
まず①:ログレス登場シーン用BGMは「ヴィジュアルシーン2」でも使用したログレス用のMA素材として作った曲で作曲は小川さんで補作と編曲は私が行いました。
そして、②:ログレス・優子ラストバトルBGMですが、この曲は(株)ビジネスサポート・(株)A&K・(株)Be-2project (※3社とも投資家「清水健次郎」氏所有の会社法人で湯浅はBe-2の初代雇われ社長でした) ..による3社共同制作のゲーム「MD版夢幻戦士ヴァリス」用に作られたオリジナル曲です。
で、この曲の作曲・編曲は全て「甲斐浩昭」君が行いました。また、甲斐君はサウンドのみならずドッターも兼務してましたし、その後、漫画家としても活躍しました。
③:ログレス消滅の音については、当時MAに使用した効果音の音源をDATから引っ張り出してきて、ログレスの体が剥がれる音と風の音をMIXしていんど君に渡しました。
いやあ...なんか久しぶり(数十年ぶり?)に効果音作ったなあww
そして、④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX) は小川さんの才能に嫉妬してしまうと共に今聞いても涙が出てしまう楽曲です。
こちらの曲もMA用の素材として作った曲で作曲は小川さん、そして補作と編曲を私が行いました。
そして、⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver.)に関しては、小川さんの作曲家としての最終目標が『レコード大賞受賞(←しらふの時に真顔でおっしゃってました!)』でしたので、とにかくCD化を前提に大まじめで作ったバージョンだったりします。(※中くらいのホールで島本さんが歌っている様に聞こえるバージョンになってます。)
なのでゲーム用として納品したテレビ専用音源(中音域重視&聞き取りやすくする為に音像を前面に押し出した44.1Khz版)とは『全く別の音響機器専用バージョン』だったのですが...結局はCD化されず日の目を見なかった「スペシャル音源?」ということになりますかね(涙)
そして、この曲の作詞は三浦猫さん、作曲は小川さん、編曲は三好敏彦氏、レコーディングプロデュースやその他諸々の雑務は私がやりました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!(^0^)/- 348
- 00.0
- 51.4
- 20.6
2021-01-27 19:29:59
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №2(GAME部分)音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第31弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第31話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第31弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のタイトルBGM と GAME1面に採用された3曲の紹介です。
私の記憶では①タイトルBGM ②GAME-1面 ③BOSS登場BGM ④1面BOSSバトル(※実はBOSSの名前を覚えてないw)の順だったと思います。(順番等が間違ってたらコメントでご教示下さいね。あと、BOSSの名前とかも!w)
で、今回のシリーズは、ニコニコチャンネルの管理者「いんどア太郎№2」氏より、『オープニングからゲームのエンディング迄の全曲(素材)を順番に貸してほしいのですが・・』と言われ、当時の資料なども確認してみたのですが、どうにも記憶が曖昧で。
また、ア太郎氏の指定期日迄に見つけることができなかったDAT音源もあったので、仕方なくPV用の音素材として別 MIX した『2トラ38』の音源(PV作成時にMAで使う大昔のオープンリールテープの音源)なんかも引っ張り出してきたので、実は製品版よりも若干ハイ上がりな音源もあったりします。
ハイ上げしたMIX版を作った理由は、最終的にVHSのビデオテープにアナログ方式で収録をする必要があった為、ビデオ再生時にいちばん良い音に聞こえる様、MIXし直した・・という事ですね。
現代であればこんな事する必要なんかないですけど、まあ、そういう時代だったって事ですね。
あと、タイトル曲はギターを更に前面に出した『ギター盛り?ギターだく?←吉野家さんかい!』なバージョンとなっております。
で、このタイトルの最初のサウンド仕様は、ヴィジュアルシーンのサウンド素材は全てDA、ゲーム中の効果音とBGMはPCエンジンの内蔵音源・・という仕様でしたが、それだとMDヴァリスのFM音源のクオリティーに負けてしまう。(出音がショボくなってしまう)・・というご意見が出たりして・・・
また、ゲーム部分についてはスピード感を重視したいというお話もあり、内蔵音源がNGならADPCMにしよう!という案もありました。(ADPCMはモノラルだったし音質もかなり悪くなるのでそれを聞いたときは、正直モチベーション下がりましたけど。)
なので、私としてはどんな仕様になってもすぐに対応できる様、DA・ADPCM・内蔵音源と、全てのパターンでBGMデータを作り、テレネットさんにどれを使用するか決めていただいた記憶があります。
また、今考えると、ヴァリスのPCエンジン内蔵音源版のBGMデータがあれば、結構レアな音源なのかもしれないなあ・・とも思いましたが、どのみち Hu-7が手元にないのでデータがあっても再生できませんよね。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/神曲 答えこのボスの名前はガイーダです
- 348
- 41.1
- 102.9
- 20.6
2016-09-17 23:31:49
makeupこちらの映像は三十数年前にパリで撮影した写真と知り合いのメイクさんからお借りした化粧品の画像を使って編集を行いました。
こちらの楽曲「makeup」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
- 335
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2019-05-24 13:31:21
SFC エキステ95 清水エスパルス用に作った曲音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第7弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第7話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
はい、「音楽終活(就活ぢゃないよ)中」の湯浅です。てなわけで、『黒子の音源』シリーズ第7弾は、
Jリーグエキサイトステージ'95「清水エスパルス」の元曲でございます。
この曲は一発でOKをいただくことができた唯一の「チーム曲」でした。
静岡の制作スタッフ、平沢&福島君たちの「愛」を感じます。
とにかく、彼らのこの曲に対する思い入れは半端じゃなかったです。
さすが「サッカー王国静岡県」って思いましたよ。
まあ、私は埼玉県民なのでレッズファンなんですけど。w
で、エキステシリーズ94・95の製品版に関しては、あえて「管楽器系の音色」を多用しました。
特にこだわったのは、限られた容量の中で、ペットの唇感やホルンのアタック感を
どうすれば表現できるか・・と、いろいろ試行錯誤しましたね。懐かしい思い出です。
サウンド制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ、平沢君&福島君コンビの4名。
また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
で、ほんと、しつこいようですが、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、
私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)95で合ってる 94に比べてマイナー調の曲が多めだった記憶 広報白鳥です。BOSS(湯浅さん)に聞いたらたしか94と95って並行して同時に作ってたと思う。もうじじいだからあんまり覚えてないなぁって言ってました。 あれ、これ94じゃなかったっけ? 記憶が曖昧
- 331
- 30.9
- 00.0
- 10.3
2021-02-25 00:42:33
富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その1)こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、なんと!『FMタウンズ』という 昔 FUJITSU から発売されたパソコン専用に作られたパチンコシミュレーションゲーム『虹色電飾娘』の「ゲーム用BGM①」とパチンコ屋さんの定番曲『軍艦マーチ』を、番外編ではなく第33話としてご紹介することになりました。
まず、こちらの音源はゲームに収録された44.1KHzのバージョンではなく、別途保管用にMIXされた Be-2project 用の48KHz高音質バージョンなのだそうです。
(※動画編集の段階で結局は44.1KHzになってしまうのですが DATデッキからアナログで出力したものを DAWに取込んでから動画に使用すればゲームに収録された音源よりも間違いなく迫力が出るのだそうです。)
因みに2021年2月24日現在 湯浅は静岡にある TRIAD南伊豆Office に決算?の為 一生懸命?仕事をしているから!と 突然連絡があり「いやあ、忙しくていつ帰れるか分からないんで『虹色電飾娘』に使えそうな動画を dropbox に上げておくから使えそうなら使ってね」との事。
そして、私が送られてきた映像を見て「なんで海岸と桜の動画なんですか?」と質問をしたところ「だってパチンコと言えば海物語だし軍歌には桜じゃん!」とか言うんですよ。
皆さんどう思われますか?本人の希望なので使えるところは使いましたけれど。
それから、夢幻戦士ヴァリスシリーズの№4 に関しては『虹色電飾娘』を第33話とした関係上、次回まわしということでご了承いただきたくお願いいたします。
また、以下は湯浅より送られてきたテキストですのでそのままコピペしておきます。
-------------------------------------------------------
※湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第33弾は、(株)I・S・C さんより1993年に発売された
FM TOWNS版パチンコゲーム「虹色電飾娘」に収録された BGM (DAT48khz ver.)2曲を紹介します。
最初の曲は「ゲームシーン用BGM①」そして2曲目はパチンコ店ではお馴染みのあの曲「軍艦マーチ」です。
このゲームはPC98版とFMタウンズ版の両方が発売されたのですが、98版はサウンドボードによる内蔵音源。
で、私が関わったFMタウンズ版は、当時としては画期的な(パソコンによる)リニア音源ゲーム?・・だったと記憶しているのですが、いつものように間違っていたらごめんなさい m(_ _)m ということで・・・w
そして、こちらの作業工程ですが、まず曲のモチーフをカセットテープでいただき→耳コピして→FMタウンズ用にリアレンジし→マスタリング(44.1KHz)してからデータで納品・・という手順だったかと思います。
で、1曲目については、モチーフがパソコンのFM音源で作ってあったので、あえて YAMAHA DX-7 の音色を多めに使いましたが・・・
軍艦マーチの方は管楽器用に当時お気に入りだった Alesis をメインで使い、ローランドのLA音源でちょっとだけ味付けしましたが、ま、軍艦マーチらしさは出せているかな?・・と思います。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
あ、それから「夢幻戦士ヴァリスシリーズ」№4は、現在「まみむめも」さんの切り絵待ちだそうで、今しばらくお待ちください(by あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう2号」)・・との事です。
それでは、また!(^0^)/うぽつ
- 327
- 20.6
- 92.8
- 20.6
2016-08-11 22:56:34
堕ちていくだけの VACATIONこちらの映像は三十数年前にローマとナポリで撮影した写真とそのときに同行してくださったガイドさんからいただいたチラシや地図を元に編集を行いました。
こちらの楽曲「堕ちていくだけの VACATION」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
- 322
- 00.0
- 10.3
- 10.3
2021-02-14 20:17:14
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №3音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第32弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第32話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第32弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・
①「ヴィジュアルシーン1-3のBGM」。それから、ゲーム部分に使用された ②「GAME-2面用 BGM」・・・そして、③「GAME-2面 BOSS用BGM」の3曲です。
で、まず①の楽曲は、ヴィジュアルシーン用に作った楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)ですので、ゲームのCDには単独で収録されていない曲です。
『いつか音楽CDとして発売しましょうね!』と小川さんに言っていただき、その日をずーーーっと心待ちにしていたのですが、結局、何十年もの間ウチの倉庫に眠っていた・・というお話は「黒子の音源第30話」https://www.nicovideo.jp/watch/so38069004 でお話したとおりです。(笑)
で、この①の曲は小川さんがご自宅の「コルグM1」で手弾きした音をそのままカセットテープに録音し・・・
「(小川)こーゆー感じでぇ、できればM1のこのままの音色で行ってほしいんすよぉ。」とのご指示。
「(湯浅)あのぉ・・ボイスの音色のループするところ、このままでもいいんでしょうか?」
「(小川)気になる?」
「(湯浅)まあ、ちょっとだけ・・・」
「(小川)湯浅さんは生真面目すぎるなぁ。」
「(湯浅)はあ・・一応、銀行の面接では ほぼほぼ落とされる・・と 噂の血液型(B型)なんですけどね。」
「(小川)いや!味ですよ味!よ~し、決まったぁ!じゃあ僕のM1貸すので、まず自宅に寄ってぇ、Be-2スタジオに運んでぇ、その後飲みに行きましょうよ ♪」
・・ということで、その日はBe-2スタジオでMIDIデータを打ち込み、小川さんのM1とウチのAlesisでとりあえずのラフを作った後に・・越谷で泥酔した二人なのでございます。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/- 313
- 20.6
- 72.2
- 20.6
2021-11-25 23:12:51
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ①音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第46弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第46話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第46弾は、日本テレネットさんより1990年に発売されたPCエンジン CD-ROM2用アクションゲームで、本家のセガさんから先行発売されたMD版の移植的なゲーム...
「GOLDEN AXE」です。
ゲーム中のBGMはMD版に収録された楽曲スコアをセガさんよりお貸りし、CD-ROM2版として新たにリアレンジするという作業でした...
で、このタイトル..プログレっぽくてカッコイイ曲ばかりだなぁと作業中ずっと感じていましたし僕自身も凄く勉強になった作品(PCエンジン楽曲デビュー作品)でした。
...と言うことで内容は以下3曲(3ショット?)です。
①:THE BATTLE
②:ROUND-1
③:BATTLE 中ボス 1~4 ROUND
そして当時の回想シーン...w
その日、1989年 某月 某日、湯浅は郵送したデモテープを聞いて下さった日本テレネットのOさんとお会いしておりました。
(湯浅)
初めまして株式会社ビジネスサポートの湯浅と申します この度は弊社にお声かけをいただき誠に...(中略)
(Oさん)
あ、どうもどうも!テープ聞きましたよ CMとか劇伴のサウンドを専門にやられているようですね。
(湯浅)
はい 楽曲や効果音、ナレーションなどの制作をしている会社です。
(Oさん)
因みに、レーザーソフトさんの情報では「早い・安い・美味い」が売りの会社さんだと聞いてますけどホントに?
(湯浅)
はい、ご新規のお客様には必ず味噌汁とお新香とコールスローのサービスをお付けするよう 社長より申しつかっております。(寒いな...)
(Oさん)
なるほど!ではまず手始めに「PCエンジンCD-ROM2」の効果音制作などお手伝いしてもらえませんかね?
(湯浅)
(わお!... )あ、ありがとうございます(喜)
(Oさん)
じゃあ資料に記載された 『CD-ROM2用の効果音3タイトル( 1.レギオン・2.デスブリンガー・3.ゴールデンアックス )』を来期の初旬頃に納品ということでお願いします。
(Oさん)
あと、確認なのですがお見積もりは事前に郵送していただいたこの単価表のお値段でいいんですよね?
(Oさん)
ついでに、新規顧客向けのサービス分(味噌汁とお新香とコールスローのサービス分)についてですが、これはゴールデンアックスの仕様が確定した時に改めて打ち合せるということでもいいですか?
(湯浅)
はい!いっぺんに3タイトルもご発注いただけるなんて本当にありがたいお話ですので、頑張って勉強させていただきます!
とまあ、これが私の「PCエンジンデビュー(序章)」だったのでございます。(次回 Ver.2 に続く)
皆様、最後までご視聴いただきどうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますのでよろしければ私の歌声も聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/- 305
- 00.0
- 41.3
- 20.7
2016-02-26 16:10:01
夏のはじめOn-premises の Bossです。(荒居Pとも呼ばれていますw)こちらの映像はサイパンとロタ島で撮影した画像を使い、制作を行いました。楽曲は僕が詞を書き、自分で歌っています。そして、作曲・編曲・演奏は、僕の音楽のお師匠さんでもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)です。
また、こちらの動画は、現在僕が所属している音楽制作集団「On-premises(オンプレと呼んでください!)」の全面協力のもと、音楽を通じ何か社会のお役に立てればとご提供させていただきます。
夏の初めのワクワク感と爽やかさを素直に表現した曲なので、恋人と一緒に海に出かけるときなどに聴いてもらえると嬉しいです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
- 295
- 00.0
- 00.0
- 10.3
2021-06-07 01:10:46
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №5音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第39弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第39話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第39弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:GAME-3面用BGM(前回の続き)
②:風邪アイザード登場シーン(ED付きショートVer.)
③:ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命
④:GAME-4面用BGM
...の4曲となります。
まず、①「GAME-3面用BGM」は前回からの続きです。
そして、②「風邪アイザード登場シーン」は、実際にゲームに使用されたモノと同じ曲ですが ゲームでは台詞に合わせ カット(F.O.)されていたエンディング部分が入ったバージョンです。
更に、③「ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命」については、48Khz で別途作成しておいた特別な音源ですので、ゲーム内に収録されている音源との違いを聞き比べてみるのも面白いかと思います。
勿論、台詞は入っておりませんので、映画のサントラ版的に楽しんでいただければ幸いです。
3面のイケメソボス「風邪アイザード」に関しては、広報 & 企画の『三浦猫』さん いちおしのキャラでしたので、小川さんも私たちサウンドスタッフも この3面に関しては特に力を入れて、また、時間もかけつつ曲やMA作業を行った記憶があり、それ故 没になった曲や使われなかった曲も多かった為、機会があればいつかまた紹介したいと思っています。
そして、④「GAME-4面用BGM」ですが、この曲はイントロ部分のフレーズが気に入って ここの音色を決めた時点でアレンジの方向性が決まったというか、おどろおどろしい曲が続いていた事もあり 少し爽快感を出したかった...と、まあ そんな気持ちで編曲していました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/神曲!
- 294
- 10.3
- 51.7
- 10.3
2018-11-29 19:12:59
SFC エキステ95 ヴェルディ川崎用 幻のBGMこの度、音楽制作プロジェクト「On-premises」は、新企画『黒子の音源』をスタートします。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活だとか遺言だとか言っておりましたが、まあ、それは冗談としても、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、みんな楽しみにしておりますし、子供の頃、実際に遊んだゲームもたくさんあるので、
今から興味津々です。それでは、『黒子の音源』第一話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
そろそろ終活のこと考えなくちゃ・・と、最近、そう思うようになりました。
そういう意味で、この『黒子の音源』シリーズは、湯浅稔の自分史になるのかもしれません。
まあ、音楽の世界では、表舞台に出ることなどあまりなかった私ですが・・
ゲーム音楽の制作に携わり、思いを込めて作った作品や、
日の目を見ることのなかった作品たちにも「ありがとう」の気持ちを込め、
また、ゲーム制作に関わった、いちサウンド職人として、
それらの回顧録を記すことができたら、作品たちにも、今は亡き音楽仲間たちにも
喜んでもらえるかな?と・・・
で、その記念すべき第1回目の作品として・・・
スーパーファミコン用サッカーゲーム 『Jリーグエキサイトステージ'95』の
「川崎ヴェルディ」用BGMとして作った幻の音源をご紹介致します。
サウンド制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て
私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)ゲーム中ではベルマーレ平塚(当時)に使われてた
- 287
- 10.3
- 00.0
- 41.4
2017-03-15 23:43:08
天使の詩 BGM - STAFF ROLL 【30分間耐久】作った耐久シリーズBGMリスト:mylist/58088368
音声ソース:
天使の詩 夜明け
https://youtu.be/Z4t1owHVnQA
画像ソース………グーグルで見つけたもの (;´∀`)- 284
- 00.0
- 00.0
- 51.8
2018-12-28 19:54:51
SFC エキステ95アントラーズ用 幻のデモ音源音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第2弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第二話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
終活の一環としてスタートした『黒子の音源』シリーズ第二弾は、
前回に続き、SFCサッカーゲーム『Jリーグエキサイトステージ'95』 の
「鹿島アントラーズ」用デモ音源をご紹介いたします。
第一弾のヴェルディ川崎とは異なり、この曲は、ほぼほぼこのイメージで、
SFC(スーパーファミコン)用にリアレンジしたデータ
(音色の変更とオブリガードを追加したデータ)が採用されました。
俗に言う「内蔵音源モノ」は、音数に制限があるので、当時は随分と苦労しましたね。
まあ、FC(ファミコン)やGB(ゲームボーイ)の同時発音数は、3~4音でしたから、
8音同時に出せるSFC(スーパーファイコン)は、僕らサウンド職人にとっては、
「神」に思えましたけど。w
てなわけで、サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・提供・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)- 278
- 00.0
- 00.0
- 31.1
2019-06-22 01:51:04
SFC エキステ95 グランパスからサンフレッチェになったBGM音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第8弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第8話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、音楽終活も開始から7ヶ月が経ち、この『黒子の音源』シリーズも第8弾となりました。
今回は、Jリーグエキサイトステージ'95「名古屋グランパスエイト」用のBGMとして作り、
最終的には「サンフレッチェ広島」用の楽曲として収録されたBGMの原曲です。
まあ、第1弾の「ヴェルディ川崎」も、製品版では「ベルマーレ」のBGMとして収録されましたので、
この曲もそういう意味では「運命の曲」だったのかもしれません。
サウンド的にはメロがちょっと寂しいので・・というご指摘をいただき、
主メロをハモリのメロの方に変更する形でOKをいただきました。
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーール!」の声は、湯浅が声優さん?の代わりを勤めました wh 12月g 草 くdー b 令和 サンコメ ニコメ イチコメ
- 266
- 134.9
- 00.0
- 20.8
2016-12-07 11:21:28
FREEMAN(DTMバージョン)こちらの映像は福島県の「いかり潟キャンプ場」で撮影した写真と素材サイト「フォトマルシェ」さんの画像を使用して編集を行いました。
こちらの楽曲「FREEMAN」(DTMバージョン)は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」よりご提供させていただきます。
*作曲・編曲・演奏・コーラス:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・ボーカル:Minoru Yuasa(On-premises)
- 253
- 00.0
- 10.4
- 20.8
2019-04-17 21:52:10
SFC エキステ95 横浜フリューゲルス用に作った原曲音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第6弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第6話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
はい、音楽終活真っ只中の湯浅です。てなわけで、『黒子の音源』シリーズ第6弾は、
Jリーグエキサイトステージ'95「横浜フリューゲルス」の元曲でございます。
この曲は鳴り物(パーカッション系)でノリを出したかったのですが、
「ちょっとうるさいかもしれませんね。 ^_^ 」
・・とのご教示を賜り、「こだわりの部分」は全削除し、音色とバランスを再度整え、
OKをいただいたと記憶しております。
なにぶん、もうろくしてきておりますので、曖昧な記憶で申し訳ないのですが・・・w
サウンド制作は、湯浅と弟子、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、しつこいようですが、
得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)- 250
- 00.0
- 10.4
- 10.4
2019-07-27 22:36:58
SFC エキステ95 ガンバ大阪(没曲)音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第9弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第9話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、『黒子の音源』シリーズ第9弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ガンバ大阪」用に
作ったんだけど「没」になっちゃったBGMでございます。(涙)
実を言いますと、私たちサウンド班が抱いていた『大阪チーム(ガンバ&セレッソ)』の
イメージは、「お祭り(だんぢり祭)」でございました。
でも、このテンポ感だとプレイ中の画面スピードに、ぜんぜん合わなくて・・・
イメージ云々以前の段階で「没」となってしまった訳で・・
まあ、こういう事もプレゼン(モチーフ出し)の段階では結構あるんですよね。
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww- 247
- 00.0
- 00.0
- 31.2
2019-01-24 20:06:32
SFC エキステ95ジェフ市原用 幻のデモ音源音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第3弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第3話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
『黒子の音源』シリーズ第三弾は、SFCサッカーゲーム
『Jリーグエキサイトステージ'95』 用に製作した「ジェフ市原」のデモ音源をご紹介いたします。
この曲、製品版では音色を全部入れ替えました。
主旋のディストーション系ギターの音色は、
ウチで作ったトランペットの音色に、
また、バッキングのシンセブラスも、
管楽器系の音色に差し替え、SFC用に最終調整しました。
で、サンプリング時にエコー等のエフェクトをかけると、
しょぼい音になってしまう(容量もめっちゃ食う!)為、
疑似ディレイやユニゾン2音でのピッチずらし、
発音開始位置を微妙に変えるなどで音に厚みを持たせる工夫をし、
容量不足と格闘していたわけです。w
まあ、今の時代には必要のない技ですが、当時は、曲を作るだけではなく、
そういったマニアックな作業もできないと、いっぱしの職人にはなれなかったんですね。
サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。
また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、
私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)- 242
- 00.0
- 00.0
- 31.2
2021-03-07 00:47:01
富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その2)音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第34弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第34話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。
-------------------------------------------------------
※湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第34弾は、第33弾の続きということで、(株)I・S・Cさんより1993年に発売されたパチンコゲーム「虹色電飾娘」のBGM「FM-TOWNS版(DAT48Khz ver.)」1曲と 同時発売された「PC98版(サウンドボード ver.)」2曲の都合3曲を紹介します。
私が関わったのはFMタウンズ版の方なので、PC98版の音源については、前回のご説明どおり「耳コピ用に頂いたカセットテープ」の中に収録されていたモノです。
なので、1曲目と2曲目は同じ曲なのですが、タウンズについては私がリアレンジしたリニア音源で、98版については、たぶん I・S・Cさんのサウンド制作の方がサウンドボードから直接ライン録りしたモノだと思われます。(内蔵音源専門の方だったため、リニア版を私が担当することになったというお話でした。)
で、3曲目は前回紹介したタウンズ版の「ゲームシーン用BGM①」と同じ曲なのですが、こちらはPC98版サウンドボード仕様の音源ですね。
いやあ・・PC98版の2曲、イイ味出してますよねぇ。
これぞ98ゲーム!・・っていう音色とアレンジです。
やっぱ、FM音源いいわ~♪僕も98の方やりたかったなぁ・・販売本数も98版の方が間違いなく多く売れたと思うし・・w
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
それでは、また!(^0^)/- 240
- 00.0
- 93.8
- 20.8
2019-08-26 22:50:26
SFC エキステ95 サンフレッチェからグランパスになったBGM音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第10弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第10話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、『黒子の音源』シリーズ第10弾は、Jリーグエキサイトステージ'95の
「サンフレッチェ広島」用に作ったけど「名古屋グランパス」のテーマ曲となった
元の音源でございます。
黒子の音源シリーズ『第8弾』で紹介致しましたが、要はサンフレッチェとグランパスの曲は
製品版では入れ替わっているわけです。
入れ替わりの理由は、特にお聞きしませんでしたが、僕的にはテンポ感?だったのかな?
と、思っています。(違っていたらごめんなさいw)
どちらの曲も精魂込めて作ってありますので、是非、聴き比べてみて下さい!
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーール!」の声は、湯浅が声優さん?の代わりを勤めました w- 230
- 00.0
- 00.0
- 10.4
2021-03-12 23:38:22
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №4音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第35弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第35話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第35弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・・
①:「ヴィジュアルシーン2用のBGM」。
そして、ゲーム部分に使用された・・・
②:「GAME-3面用BGM」。
・・そして、
③:「GAME-3面BOSSの登場シーンに使用する予定だった、
幻のBGM(ロングバージョン)」の3曲です。
まず、①と③の曲は本来ヴィジュアルシーン用の楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)なので、ゲーム内には単独で収録されていないのですが、③の曲については、なんと!ゲーム内でも使用されていない(はず?の←記憶が曖昧w)幻の曲だったりします。
「(小川)いやあ・・この曲、仕様では60秒だったじゃないですかぁ、どうしてもこの『イケメン』だけは口上部分も全部ヴィジュアルシーンにしたい!・・っていう三浦 猫さん(広報課長→この作品の企画担当さん)の要望による仕様だったんですけどぉ。」
「(湯浅)はあ・・(なんか、めっちゃ嫌な予感←心の声)」
「(小川)でね。うふ!・・二転三転あってね。いやあ・・ホントごめんなさい!そんなこんなで今日中なんですけどぉ、30秒以内の尺でなんとな~く F.O.しながら終われるパターンにチャチャチャっと直しちゃってほしいんですよぉ。」
「(小川)あ・・怒ってる?僕のこと嫌いになった?」
「(湯浅)実は今日、久しぶりに家族みんなで飯食う約束してるんですけど・・・」
「(小川)大丈夫!いつも本気出したらチャチャ~っとやっつけちゃうじゃないですかぁ。」
「(湯浅)あのぉ、普段いい加減な仕事してるみたいに聞こえるから多少なりとも言葉は選んで下さいましね。」
「(小川)よし!助かったぁ。じゃあ僕は駅近辺で独り寂しく食事をしてますから終わったら電話して下さいね。」
そして、出来上がったデータが実際のゲームに収録された「ショートバージョン」だった・・というお話。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/- 225
- 10.4
- 73.1
- 20.9
2021-12-22 00:47:00
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ②音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第47弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第47話をお楽しみ下さい。
なお、今回湯浅氏のコメントは動画説明文の文字数制限を超えておりますので全文を記載できませんでした。
よって、開発にまつわるお話の内容は動画内のテキスト、もしくは、当チャンネルのブロマガ記事(無料です!→) https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263 にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第47弾は、日本テレネットさんより1990年に発売されたCD-ROM2用アクションゲームで、本家のセガさんから先行発売されたMD版の移植的な作品「GOLDEN AXE」です。
で、今回の楽曲もMD版の楽曲スコアをセガさんよりお貸りしCD-ROM2版としてリアレンジしたものです。
また、これらの楽曲は僕のPCエンジンデビュー作なのですがクレジットの「SE(効果音担当)」という表記どおり、成果物は「効果音」データ(※サウンドプログラムに必要な全サウンドデータ 一式)として納品させていただきました。
で、実際の作業は ①ゲームに使用する効果音の作成 ②MD版BGMの譜面をシーケンスソフトに入力してリアレンジ&MIX ③ヴィジュアルシーンのMA作業 等を全て行い、それら音声データの全てをHDに保存して納品する..という内容でした。
その頃の僕は、CMや劇伴用のBGM制作などをしていたので自分の名前がクレジットに載るという経験をしたことが無く、関わった作品の中に湯浅と記載していただけた事が凄く嬉しかったんです。
当時は、代理店さんやメーカーの社員さん(サウンド担当さん)以外の外部スタッフ(裏方音楽家)は、クレジットに名前が載らない...というのが当たり前の時代でしたから喜びもひとしおでした。
そして、最近のレトロゲームブームの中、ゲームの歴史などを熱心に研究されている方々や昔のゲームを今でも愛し続けてくださる皆さんのおかげで、僕みたいな裏方音楽家までゲーム制作関係者の一員として扱っていただける様になり、とても幸せなことだなぁ...と感謝している次第です。
...てな訳で今回は以下3曲(3ショット?)のご紹介です
①:THEFT'S THEME
②:MAP
③:ROUND-2
以降、文字数制限により「省略」
-------------------------------------------
上記、「省略」された文面(第47弾の全文)については「本動画内のテキスト」もしくは、
当チャンネルのブロマガ記事 ↓(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
で全文をお読みいただくことができますので、その旨追記させていただきます。
※(第46弾)の動画は、↓以下のページでご覧いただくことができます。 https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」「やべっ、起きた!」 ぐへへ
- 223
- 20.9
- 10.4
- 10.4
2019-03-23 23:57:02
SFC エキステ95 横浜マリノス用に作った原曲音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第5弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第5話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
そろそろ終活のこと考えなくちゃ・・という事でスタートした、
この『黒子の音源』シリーズも、第5回目となりました。
シリーズ第4段の動画では、エキステファンの方からありがたいお言葉も頂戴し、
いちサウンド職人として、改めてお礼申し上げる次第です。
そんなこんなで、今回は「横浜マリノス」の元曲を紹介いたします。
製品版ではAメロの変更と音色の変更などをしています。
(もうちょっと重厚感がほしい!とのご要望でしたので)
サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。
また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、
私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)- 222
- 00.0
- 00.0
- 10.5
2010-04-27 00:20:12
PCE ぽっぷ'n まじっく プレイ6PCエンジンのゲームです。ワールド6のステージ1から9までです。ボス戦は次回になります。
次 sm10521531
戻る sm10494507
マイリスト mylist/17663550アニメシーン無しか今回 アニメの絵はやたらかわいい 動きがやたら重くて爽快感の無いバブルボブルだなぁ あてっw UPおつです!
- 218
- 94.1
- 00.0
- 10.5
2021-07-19 20:37:35
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №7音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第41弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、
また、企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は(今回は特に)「終活」とか「遺言」などと申しておりましたが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第41話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第41弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を引き続きご紹介致します。
収録曲は
①:汎用ボスのバトルBGM(スタジオ保管用 48k MIX)
②:ヴィジュアルシーン7(MA「麗子」用BGM素材)
...の2曲となります。
まず①:汎用ボスのバトルBGMは 1面ボス「ガイーダ」にも使われている曲でログレス以外のボス面で使用するBGMですね。
まあ、ログレスにとっては麗子も汎用ボスの一人だったわけです。
でも、僕的にはログレス同様 麗子専用のバトルBGMも作ると思っていたので一応モチーフの準備だけはしておいたのですが 結局その曲を使うことはありませんでした。(ファイナルゾーンの「MOMOCO面」みたいな歌モノにしたいな!と密かに思ってはいましたけど ww)
で、④:ヴィジュアルシーン7ですが...僕はこの曲を聴くといつも涙が溢れてしまうんです。
麗子ちゃん..本当は優しいイイ娘なんですよね。
可哀想すぎる。(T_T)
更に、島本さんと三田さんの迫真の演技は何度お聞きしても涙が溢れ出てしまうんですね。
そして...この曲を作った小川さんも僕の弟子の甲斐君ももうこの世にはおらず、どうしてもあの二人のことを思い出してしまう 何とも切ない曲だったりするんです。
小川ちゃん 甲斐君 元気ですか?僕もあと10年くらいしたらそっちに合流すると思うので、その時はまた一緒に音楽作りましょうね。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/泣いてしまう
- 217
- 10.5
- 83.7
- 10.5
2022-07-24 21:01:30
キアイダン00の唄 激レア!湯浅稔が歌った仮歌音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第53弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第53話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲も PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』のご紹介となりますが...なんと!ゲーム制作時に湯浅氏本人が歌入れした仮歌のカセットテープが発掘されたため、急遽それをお借りして動画にいたしました。
なお、現在 湯浅氏がレコーディング中のためあまり時間が取れず、このレア音源にまつわるお話(制作秘話?)については作業の合間を見てメールで送りますm(__)m...とのことでしたのでそちらを受け取り次第、下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)にて掲載をさせていただきますので、誠に申し訳ありませんが少々お時間をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろうこ、こんな音源があったなんて...!!
- 216
- 10.5
- 83.7
- 10.5
2019-12-28 22:20:04
SFC エキステ95 柏レイソル用に作った元曲音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第14弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第14話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第14弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「柏レイソル」用に
作った元曲です。この曲は、すんなりOKをいただくことができて嬉しかったなあ。
SFCの音色はサンプリング音なので、出音がもたり気味になるのですが、
その特徴を逆手にとって、ちょっとシャッフル気味にデータを調整したりしていましたね。
(その方が味が出るんで・・)
ただ、ループ前のギターのワンショットは、この音だけのために音色を追加する訳にもいかず、
製品版では泣く泣くカットしました。(笑)
制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww- 216
- 00.0
- 00.0
- 31.4
2020-10-26 01:01:29
PCエンジン CD-ROM2「AVENGER(アヴェンジャー)」その1音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第26弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第26話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第26弾は、日本テレネットさん(新日本レーザーソフト)さんより1990年に発売された、CD-ROM2用シューティングゲーム、「アヴェンジャー」の戦闘シーン(MISSION-1)で使用した44.1KHzの音源・・ではなく、オーディオ機器用に48kHz SPモードにて別バージョンとしてMIX&録音した世に出ていない音源です。(結構レアだと思いますよ。w)
新日本レーザーソフトさんは、テレネット(ライオット)のO部長さんよりご紹介いただき「早い・安い・上手い」の吉野家さんみたいな外注?という触れ込みで「ヴァリスⅢ」や「レディーファントム」、「BABEL」、「コズミックファンタジー」等のサウンドでもお世話になりました。
で、このタイトルの機体はジェット機やロケットではなく「ヘリ」なので、スピード感(テンポ)についてはちょっと悩みましたね。
まあ、シューティングゲームとしては、若干ゆっくり目なテンポなので、抑揚感をどうやって出すか、いろいろと工夫はしたんですけどね。
ホント、懐かしいタイトルが見つかったものです。(笑)
・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「ときめいて・ルージュ」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
あ、ホント、ついで・・で構いませんので。w
それでは、また!(^0^)/懐かしい…アベンジャー好きでした!d(*^v^*)
- 214
- 20.9
- 52.3
- 20.9
2019-10-31 00:55:28
SFC エキステ95 ベルマーレ平塚用に作った曲だけど・・・音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第12弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第12話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
さて、『黒子の音源』シリーズ第12弾は、Jリーグエキサイトステージ'95
「ベルマーレ平塚」用に作った曲のはず?なのですが・・・
私が調べた限り'94~'96のどれにも採用されていないのに、
'95のマスターテープに「没」と記載されておらず、
何がなんだか全く分からない曲なのであります。
(何か知ってる方がいらっしゃれば是非情報をいただきたいです。)
で、今聞くと、ちょっとファンクス(昭和プロレス時代)のテーマを
意識してるような気もするのですが、
なぜ、この曲にベルマーレって書いてあるのか本当に謎です。
(ま、いっか・・w)
制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが
制作・プロデュースさせていただきました。
ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますwwうぽつ 1コメ
- 209
- 21.0
- 00.0
- 10.5
2020-03-21 19:11:27
SFC エキステ95 隠しチーム(ホームタウンズ?)用に作った元曲音楽制作プロジェクト「On-premises」の企画『黒子の音源』シリーズ第17弾(最終回)です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第17話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第17弾は、Jリーグエキサイトステージ'95
「隠しチーム(ホームタウンズ)」用に作った曲です。
製品版では「オールスターB」用の曲として採用されたようですが、
オールスターの2曲とこの曲については、
とにかくスペシャルな感じ?が出るよう心がけたつもりです。
・・ということで、エキステ95の音源については今回の第17弾を持って
終了といたします。(アイキャッチ的な短い曲は除きました。)
皆様、ご視聴ありがとうございました。
そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ
「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが
制作・プロデュースさせていただきました。
で、「ゴーーーーーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものでございます。
それでは、また!(^0^)/- 204
- 00.0
- 10.5
- 31.5
2020-04-28 04:33:43
SFC エキステ 某ゲーム雑誌付録CD収録曲 FORZA-J音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第18弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、
過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、
ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、
デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、
当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。
当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、
レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、
スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、
懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第18話をお楽しみ下さい。
なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。
また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。
『黒子の音源』シリーズ第18弾は・・Jリーグエキサイトステージの番外編という事で、
エキステ'94と'95の販促用として書き下ろした「FORZA-J」という曲をご紹介いたします。
実はこの曲、某ゲーム誌の企画として、当時、発売中のゲームと開発途中のゲームに
使用されている曲、及び、ゲームの販促用として別途制作された曲などを、
各ゲームメーカーごとに1曲ずつ、雑誌の付録(CD)に収録をし、ゲームファンの皆様に
聞いていただこう!というコンセプトの基に、書き下ろされた「エキサイトステージ'94と、
'95の販促用 リアレンジバージョン」なのでございます。
でもって、その時の出版社さんの情報では、殆どのメーカーさんが、ゲーム機の出音
(内蔵音源の音)をご提供されているとのお話でしたので、私もSFCからの出音をそのまま
DATに収録してお渡ししようと考えていたのですが、ふと・・「せっかくCDになるのだから、
リニアのフル音声バージョンを作っちゃお!」・・と、その場のノリといいますか、
思いつき?にて、(手間とお金をかけて)作ってしまったのが、この音源だったりする訳です。
はい、経理のおねいさんからは、後日、こっぴどく叱られましたけどね。w
しかしながら、その後、この音源を聴いて下さった関係者さんから、「CD聞いたよー!」と、
お声かけしていただいたり、お仕事のチャンスが生まれたりしたのも、
全てこの「エキサイトステージシリーズ」に関わらせていただいたおかげだと、
今も変わらず感謝している次第です。
・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。
最後に、楽曲の企画・制作は、湯浅、甲斐君、
そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。
サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども
全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。94グランパス 乙 昔のぷよぷよとかもこんな感じの音色だったなー !? なんか透明感のある感じに仕上がってますね 懐かしいな…めっちゃハマった思い出
- 192
- 63.1
- 10.5
- 21.0
2020-11-06 11:46:34
PCE-CDR2「ファイナルゾーンⅡ MOMOCO RING 戦闘時の曲」(海外版)こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、PCエンジンCD-ROM2ゲームソフト「ファイナルゾーンⅡ(海外版)」に収録された MOMOCO RING 戦闘時の曲をご紹介いたします。
なお、以下解説文は、On-premises facebook ページの記事より抜粋させていただきました。
--------------------------------------------------------------------------
※湯浅 談
日本テレネットさんが1990年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。ジャンルはアクションシューティングゲーム。パソコンソフト『ファイナルゾーン』の続編にあたる作品。今回ご紹介する楽曲(戦闘シーン:MOMOCO RING 戦闘時の曲)は、上記『ファイナルゾーンⅡ』の海外向けバージョンとして作成された楽曲で、日本テレネットさんが所有していた日本語版の楽曲を、海外版にリアレンジした上で、歌詞も英語に直し、録音をした作品です。また、ボーカルは、なんと!あの「クリスタル・ケイさんのお母様」である『シンシア』さんに歌っていただきました!さらに、編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好氏。そして、私がゲーム用の効果音作成やMA作業も含め、サウンドプロデュースをさせていただいた作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Vocalist:シンシア(Shunkay)
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premises
『ゲームストーリー概要』
反乱軍鎮圧の命を受けたボウイ大佐率いる連邦軍特殊武装部隊の軍事衛星が何者かに爆破された為、大佐は反乱軍に占拠された軍部の秘密基地へと向かう、そして、そこに待ち受けていた者は?クリスタルケイの母?
- 191
- 21.0
- 52.6
- 10.5
2021-07-11 20:25:30
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №6音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第40弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第40話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第40弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:ヴィジュアルシーン4(MA用 BGM素材)
②:GAME-5面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
③:GAME-6面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
④:ヴィジュアルシーン6(MA用 BGM素材)
...の4曲となります。
まず、①:ヴィジュアルシーン4 と ④:ヴィジュアルシーン6 は、MA作業の際に使用するBGM素材の大元となる48KhzのDAT録音素材となります。(※②と③も48KhzでDATに録音しておいたスタジオ保管用の別MIXバージョンです)
で、この音源を最初にマルチトラックレコーダーに録音し、その後声優さんの台詞と効果音を別のチャンネルに録音していくという方法で各ヴィジュアルシーンのサウンドデータが作られていくわけですね。
なので台詞と効果音が入る前のBGMとして、映画のサントラ版的にお聞きいただければ幸いです。
また、この2曲はある意味ヴァリスの「核」となる優子と麗子の重要な会話シーンでもあるので、私たちも丁寧に作業を進めておりました。
この後に続く二人の少女のクライマックスシーンへの導入部として島本さんと三田さんの迫真の演技の邪魔にならぬよう、声と効果音と音楽のバランスには最新の注意を払いました。
また、この時代のゲームサウンドはブラウン管テレビのスピーカーから一番イイ音が出る様に最終調整する必要があった為、正直に言うと音楽に関しては出来るだけお二人の声の邪魔にならぬよう、何度もBGMのMIXバランスをやり直したりイコライザーやコンプレッサー・リミッター等で出音の調整をしたりと今ならDAWでチャチャとできることも全てハードウェア側でやっていましたからそりゃもう大変でした。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/- 190
- 00.0
- 94.7
- 10.5
2022-02-27 22:19:38
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ④音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第49弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第49話をお楽しみ下さい。
また、今回の収録曲は以下の4曲となります。
①:SHOWDOWN(※ゲームには未収録の激レアバージョン!)
②:戦斧マーチ
③:SELECT すたこらさっさ
④:CONCLUCSION
なお、今回も湯浅氏のコメントが動画説明文の文字数制限を超えてしまい全文を記載する事ができませんでしたので開発にまつわるお話の内容(全文)は ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
--湯浅談--
『黒子の音源』シリーズ第49弾は、前回に続き日本テレネットさんより1990年に発売されたPCE-CD-ROM2用アクションゲーム「GOLDEN AXE」のBGMです。
今回のBGMも、セガさんよりお貸りした「MD版」のスコアをPCエンジン用にリアレンジしたもので DAT 48kHz SPモードで録音された保管用のマスター音源です。
...というわけで、前回第3話で明らかになった?ゲーム中BGMのお仕事が、何故クレジットにはSE制作と記載されていたのか?...について(その①)は、発注時のゲーム中BGMがそもそもSE扱いだった事。
また(その②)は、ビジネスサポートのオーナー社長さんが郵送した見積書(添付の単価表)に、ナレーションと効果音の項目しか記載されていなかった...というのが理由だったわけですね。(^_^;
さらに、私自身もゲーム中のBGMについてはSEと同じ扱い(この業界では効果音として納品されるモノ)だと信じて疑わなかった事、それが今考えてみれば「君、バカなの?」...って事になるのですが、正直そんなノホホ~ンとした時代だったわけです。
...と、今思えばものすごく恥ずかしいお話なんですけどね。
いや~ん!(/∇\)キャ~~恥ずかしい♪...みたいな?ww
まあ、そんな感じのゲーム業界デビューでしたから、その後もしばらくの間は、BGMのお仕事がSE業務としてクレジットされておりました。
ただ、CMや劇伴をやっていた時にはクレジットに名前を掲載していただける事など殆どありませんでしたから私にとってはとてもありがたい事だったんですね。
------------ 以降、文字数制限により「省略」------------
※上記「省略」された文面については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
※前回(第48弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
※前々回(第47弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
※第46弾の動画は、以下ページにてご覧いただくことができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」- 189
- 00.0
- 10.5
- 10.5
2017-05-16 19:11:30
midnight story(DTMバージョン)こちらの楽曲「midnight story」は、On-premises のBOSS君が詞を書き自ら歌も歌っています。また、作曲・編曲・演奏は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当。
そして、この動画コンテンツは音楽を通じ、少しでも社会のお役に立てればという思いを込め、音楽制作集団「On-premises」より無料配信させていただきます。
*作曲・編曲・演奏:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
*作詞・歌:Minoru Yuasa(On-premises)
- 189
- 00.0
- 00.0
- 31.6
2020-11-06 00:50:44
PCE-CDR2「ファイナルゾーンⅡオープニング曲」(海外版)こん○○は!いんどあたろう№2です。
今回は、PCエンジンCD-ROM2ゲームソフト「ファイナルゾーンⅡ(海外版)」のオープニング曲を紹介いたします。
なお、以下解説文は、On-premises facebook ページの記事より抜粋させていただきました。
--------------------------------------------------------------------------
※湯浅 談
日本テレネットさんが1990年に発売したPCエンジンCD-ROM2用のゲームソフト。
ジャンルはアクションシューティングゲーム。パソコンソフト『ファイナルゾーン』の続編にあたる作品。
今回ご紹介する楽曲は、上記『ファイナルゾーンⅡ』の海外向けバージョンとして作成された楽曲で、日本テレネットさんが所有していた日本語版の楽曲を、海外版にリアレンジした上で、歌詞も英語に直し、録音をした作品です。
そして、ボーカルは、なんと!あの「クリスタル・ケイさんのお父様」である『Mr.Bob』氏に歌っていただきました!
編曲・演奏・録音は、HAL STUDIO の三好氏、また、私(オンプレBOSS:湯浅稔)がゲーム用の効果音作成やMA作業等も含め、楽曲のサウンドプロデュースをさせていただいた作品です。
「楽曲クレジット」
・General Producer:Shinobu Ogawa
・Record Producer:Minoru Yuasa
・Vocalist:Mr.Bob
・Arrangement:Toshihiko Miyoshi
・制作:Be-2 project
・Recording Studio:HAL STUDIO
・楽曲提供:On-premises
『ゲームストーリー概要』
反乱軍鎮圧の命を受けたボウイ大佐率いる連邦軍特殊武装部隊の軍事衛星が何者かに爆破された為、大佐は反乱軍に占拠された軍部の秘密基地へと向かう、そして、そこに待ち受けていた者は?
『ファイナルゾーンⅡ 日本語版歌詞』
進め 掴め 戦え 炎上げろバツーカ
さあ急げ 今がチャンス!
ボーイ 君の生まれた街が見える
今こそロイマン 滅ぼせ
一部を表示- 187
- 00.0
- 31.6
- 10.5