タグ幸福を含む動画:11件 1ページ目を表示
2024年6月8日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2017-04-25 01:55:19
上祐史浩『マインドフルネス瞑想の本質と効果と限界』2017.4.23 大阪マインドフルネス瞑想とは 仏教のサティ(念)に由来し、今この瞬間のある対象に対して、是非・良し悪しの判断をせずに注意を向ける(気づいている)状態を培う瞑想。人の意識は、過去や未来に向いて今現在には向かず、対象に対する好き嫌いの感情に巻き込まれることが多い、それを避けた意識を持つのがポイント。具体的には、呼吸・身体・動作・思考・感情などを対象とする事が多い。そもそもは、鬱病等の緩和などの心理療法だったが、一般の人のストレス解消・能力向上・健康にも役立つとして広まった。
感情に流されるのも防げそう
- 384
- 10.3
- 00.0
- 51.3
2017-04-17 20:05:28
上祐史浩『劣等感3つの対応、優越感4つの落とし穴とその脱却法』2016.1.24.多くの人が悩む自他の比較・劣等感とその裏の慢心・見下しの心に関して仏教と現代の心理学から総合的に解説。劣等感への3つの対応、優越感の4つの落とし穴と脱却法、真の幸福と成長の道とは。
劣等感も大事なんやなぁ たしかに
- 330
- 20.6
- 00.0
- 20.6
2017-04-10 21:03:24
仏教心理学(唯識思想):幸福・不幸を決めるのは心の持ち方:2016.3.271.無智と智慧、真の幸福とその道
仏教の心理学では、自他の幸福を区別する心の働きが、人の苦しみの根本であり、それを無智と呼ぶ。一方、自他の幸福は一体で、他との苦楽の分かち合いが真の幸福の道と気づいた意識を智慧とも言う。
智慧は、最高の宝は、自分だけが所有するものではなく、皆が共有するもの=大自然・宇宙万物と気づき、他の幸福を妬まずに喜ぶ広い心と、心身の健康・良好な人間関係・正しい判断力をもたらす。
2.すべては心の現れ(唯識思想)
私たちが見る外界は、実際には、他者・外界そのものではなく、科学的には、私達の脳内の情報である。感覚器官が脳に伝達する信号と、それと連動して意識の上る様々な情報である。
さすが鋭い
- 268
- 10.4
- 00.0
- 10.4
2017-08-25 02:41:16
人間なんてちっぽけな存在だけど広大な宇宙の中では一人の人間の存在なんてあまりにも小さく、あまりに儚い存在だと思えてしまうかもしれないけど、そんなちっぽけな存在にも意味があり、無限の価値があるというお話。
- 232
- 00.0
- 00.0
- 10.4
2017-03-07 09:23:19
上祐史浩動画:悟りの境地を阻む日常の中の錯覚とは:2016年9月25日65min私たちの日常の意識には多くの錯覚があり、人の世界の感じ方と実際の世界の在り方には大きな違いがあり、それが悟りの境地を阻んでいる。これが、仏教が説く全ての煩悩と苦しみの原因である「無智」である。この点に関して、具体的に以下の三つの視点から解説している。
1.悟りの境地は万人を恩人、万物を恩恵と見て、万人・万物に感謝を持ち、恩人である万人に恩返しする意味で、利他=菩薩道の実践を行う。普通の人は、自分のものは喜び、他人のものは苦しみ(妬ましい)、誰のものでもないものには無関心という、一種の思い込み=色眼鏡で世界を見ている。同じものでも、自分のものか、他人のものかで、全く印象が変わってしまう。
※説明の続きはこちら→http://www.joyu.jp/movie/292016/12113012016925_65min.html- 207
- 00.0
- 10.5
- 00.0
2017-04-17 19:03:20
上祐史浩『仏教思想が与える現実生活での五つの幸福』2016年1月31日 東京仏教の悟りの哲学は、現世を否定する思想ではなく、現世を幸福に生きる思想であり、具体的には、1.心の安定と広がり、2.深い智恵(正しい判断力)3.健康・長寿、4.良い人間関係、5.長期的な成長と重要な物事の達成といった恩恵がある。
特に、安定した広い心は、感情に左右されず、直観が働き、物事を正しく見て、問題を解決する判断力を与える。安定した心を得るための方法が、仏教において、三学・六波羅蜜・智恵と方便と言われる修行法である。
不安定な心は、その逆となり、色々な判断を誤る。心を不安定にして、色々な問題を解決できなくなる主な原因として、欲求し過ぎること(貪り)、嫌がり過ぎること(怒り・嫌悪)、楽して怠けること(無智)などがある。- 165
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2017-03-02 20:02:38
心を変える4つの方法と静まった心の利益、トランプ後の世界の展望1.心のコントロールの方法
怒り・不安といった心のコントロールには、心自体を直接コントロールできないので、心と連動する、1.思考、2.行動、3.体の状態(気の流れ)、4.環境を変える方法がある。初期の仏教・古典ヨーガは思考と行動を変えることが中心で、後期の仏教・ヨーガは、気の流れのコントロールに重点を置いた
2.仏教の人生観・幸福観
仏教は、「今よりもっと他人よりもっと」と求めるのではなく、足るをして分かち合い、落ち着いた大きな心を求めることをその人生観・幸福観としている。それは、精神的な幸福、健康長寿、よい人間関係、正しい判断をもたらす。
続きはこちらから
http://www.joyu.jp/movie/292016/121630620161120_76min.htmlじょうゆう!
- 154
- 10.6
- 10.6
- 10.6
2017-05-20 06:12:22
2017年5月4日GWセミナー講話第5回(公開)これは、今年2017年のひかりの輪のGWセミナーの特別教本(第4章)に基づいた講義である。
テーマは、今はやりのマインドフルネス瞑想であり、これは、宗教的な目的はなく、ストレス解消・能力の向上・心身の健康に役に立つとされている。
このマインドフルネスが、仏教の「念」(パーリ語でサティ)の英語訳であり、念の瞑想に由来することは、よく知られている。
そこで、代表が、その長年の仏教・ヨーガの瞑想体験から、現在のマインドフルネス瞑想の効果・効能や仏教思想との一致点を簡潔に説明した上で、その先の段階の仏教の念の瞑想に関して、第一マインドフルネスから第3マインドフルネスとして、三段階に分類して詳しく解説する。- 136
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2017-03-13 23:13:25
上祐史浩:日常の世界と悟りの境地の違いと双方に生きる道 2016年11月13日1.日常の世界(現世)
普通の人は、日常体験する世界を唯一の現実と錯覚しているが、それは、自分の五感と思考が意識に現したものに過ぎず、人・生き物の数だけ無数の現実があり、絶えず変化する無常なもので、自と他の区別・対立があり、そのため苦しみがある。
2.悟りの境地(涅槃)の違い
悟りの境地・涅槃には、五感・思考・感情は存在しない(五感・思考を介さず、世界を直接体験したもの)。変化がなく、自他の区別・対立がなく、苦しみがない。神聖・静寂・平安な状態。五感・思考の働き静める瞑想によって体験する。- 124
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2017-04-03 20:23:00
上祐史浩GWセミナー特別教本『新しい幸福と成長の哲学』第1回2016年4月29日2016年GWセミナー 第1回講話 第1章 仏教の幸福哲学 心が作り出す幸不幸
1 一般的な幸福感
2 苦と楽は表裏という思想
3 仏教的な幸福感:苦楽に頓着せず、分かち合う幸福
4 仏教的な幸福観・生き方の恩恵
5 仏教的な幸福感と競争に関して
6 幸不幸を含めた全ては心の現れ
7 貪りを捨て、感謝の心を持つと、大きな喜びが生じる- 66
- 00.0
- 00.0
- 11.5
2017-05-14 21:33:55
2017年5月3日GWセミナー講話第2回(公開)この講話では、様々な苦しみの原因である無智を解消する道として仏陀が説いた「八正道」の教えのエッセンスについて、ひかりの輪のGWセミナー用の特別教本に基づき、現代的なフレッシュな感覚で分かりやすく解説しています。これは、悟りに至る修行の基本とされています。
なお、八つの修行と、その簡単な意味を説明すると、以下の通りです。
1.正見(しょうけん) ―― 正しい見解
2.正思惟(しょうしゆい) ――正しい考え
3.正語(しょうご) ――正しい言葉
4.正業(しょうごう) ――正しい行為
5.正命(しょうみょう) ――正しい生業・生活形態
6.正精進(しょうしょうじん) ――正しい努力
7.正念(しょうねん) ――正しい思念
8.正定(しょうじょう) ――正しい集中- 56
- 00.0
- 00.0
- 00.0