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2017-01-19 15:38:36
そろそろ「70年代怪獣ブーム」を再評価しよう! 『切通理作のせつないかもしれない』#1521966年に放送された「ウルトラQ]「ウルトラマン」と翌年の「ウルトラセブン」は空前の「怪獣ブーム」を巻き起こした。
その後、一時下火となったブームは70年代に再燃、1971年に「帰ってきたウルトラマン」が放送される。この時期をマニアは「第2次怪獣ブーム」と呼ぶ。
ところがこの「第2次」の作品群は、長らく「第1次」のファンからは「お子様向け」「大人の鑑賞に堪えない」と酷評され続けて来た。
しかしそろそろ、製作された時代背景などを踏まえ、正当な再評価をすべき時ではないか?
そんな思いを込めて出版された切通さんの新刊『怪獣少年の〈復讐〉」について、担当編集者の洋泉社・田野辺尚人さんと、熱く熱く語る!やべえww うん 買ったよ 小美人ね 池田憲章 変な映画という印象しかなかったなぁww 著作「ゴジラを飛ばした男85歳の映像クリエイター坂野義光」もおすすめ www 二期ウルトラも見たら結構面白いし、深い話も多いからね。ホント見直さなきゃだめ 逆にセ...
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2017-02-17 15:59:29
怖いものなら何でも追う!『怪奇秘宝』戦慄編! 『切通理作のせつないかもしれない』#154「映画秘宝」「別冊映画秘宝」「特撮秘宝」などで知られる洋泉社の「秘宝」シリーズに、昨年「怪奇秘宝」が新登場。その第2弾「戦慄編」が先月刊行された。
同書は映画や小説のジャンルを飛び越え、既存のノンフィクションにも迫れなかった、あらゆる〝怪〟や不可解な事象の真相に迫る、怪奇研究読本である。
扱う内容も、オカルトから犯罪、心理など、怖いものなら何でも追う!
今回のゲストは、そのバイト編集者・今井敦氏。
廃病院に潜入し、霊を挑発して怒らせ、心霊現象を起こさせてその様子をレポートしようという、とんでもない取材の結果は?
その他、「怖い」という感情の根源は? 人間にとって最も怖いものは? など、各人各様の「恐怖」「怪奇」について語り合う!真面目なのか、ふざけてるのか分からない。 飲むと絡むんだよ ディープな話が何でもあり、かつてんこ盛りで、凄そうですね。皆さん、どうもありがとうございました。
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2017-01-26 19:34:51
失われた「子ども番組」文化の発掘 『切通理作のせつないかもしれない』#15370年代には、ブームとなったウルトラマンや仮面ライダーの他に、子どもが主人公の子ども向け実写ドラマが作られていたが、商業的な問題などから、今ではほとんど作られることはなくなった。
ウルトラマンや仮面ライダーは現在も作られているが、そのアプローチは「子ども番組」が存在した時代とは異なっている。
そのため、70年代に作られた「第2次」のウルトラマンシリーズは、作品自体はDVDやネット配信で手軽に見ることはできるものの、なぜこのような作品が製作されたのかという背景はわからなくなっている。
『怪獣少年の〈復讐〉』は、その時代を視聴者の子どもとして経験した著者が、当時の作り手に取材し、「第2次怪獣ブーム」の作品群を生み出した、今は失われた「子ども番組」の文化を発掘する試みでもある!買います なるほど お兄さんとお姉さんの死因を考えると、事故で肉親を失った家族としての重みもありますよね。 あのシーンもトラウマでした<ナックル星人 なるほど 子供がみなしごだっていうところがまたね・・・ なるほどw ウルトラ五つの誓い 郷ひろみと西...
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