タグ群馬やすらぎの湯発動機運転会を含む動画:7件 1ページ目を表示
2024年6月6日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2017-09-26 13:07:22
[いにしえの発動機たち] 1949年 カトウ発動機 その2目視で回転数を数えられそうなほどゆっくりと回る、昭和24年頃に製造されたと思われる農業用石油発動機です。sm26804914と同じように銘板が風化していますが、シリンダーヘッドの形状は違うようです。勢いの良い排気と穏やかな排気の強弱を2拍子で刻んでいますが、穏やかな排気の後でマフラーから紫煙がたなびく様は、職人が仕事の合間に一服している光景を想わせる発動機でした。
カトウ発動機
製造年代 : 1949年(昭和24年)
製造会社 : 加藤製作所千葉工場?
所在地 : 千葉県千葉市稲毛区作草部町?
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
mylist/39931443 mylist/57602834
・スペック・製造年代には推定を含みます。この使い古したのがまた…
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2017-09-28 13:08:04
[いにしえの発動機たち] 1960年頃? ダイキン ASP形 3.5馬力今や世界有数のエアコンメーカーとなった、ダイキン(当時は大阪金属工業)によって製造された農業用石油発動機です。惑星をイメージした銘板にコンパクトなボディ、側面にリブのある冷却水ホッパなど、どこか近未来的なイメージを受ける発動機です。燃料タンクにある二つの燃料キャップに刻まれた「ガソリン」「灯油」の文字が無ければ、石油発動機である事を忘れてしまいそうです。
ダイキン ASP形
出力 : 3.5馬力/1,500rpm (最大 4.5馬力/1,600rpm)
製造年代 : 1960年頃?(昭和35年頃?)
製造会社 : 大阪金属工業(現:ダイキン工業)
所在地 : 大阪府大阪市北区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。発電機内蔵か インダストリアルデザインはいってます プレートかけえええ えぇなぁ~ コンセント?? 1
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2017-10-02 13:09:06
[いにしえの発動機たち] 1980年頃? ハッツディーゼル ES79型 7馬力骨太なデザインが印象的なドイツ製の強制空冷ディーゼル単気筒エンジンです。シリンダーヘッドには長ナットのような、冷間始動用カートリッジを使う為の部品があります。副燃焼室式のディーゼルエンジンでは、冷間時はグロープラグによる余熱が重要ですが、以前は電気的に加熱するのではなく、着火紙と呼ばれるカートリッジに点火し、シリンダーヘッドへ押し込む方法もよく用いられていたようです。
ハッツディーゼル ES79型
出力 : 7馬力/3,000rpm
製造年代 : 1980年頃?(昭和55年頃?)製造会社 : Motorenfabrik HATZ GmbH&Co.
所在地 : ルーシュトルフ バイエルン州 ドイツ
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。sugee
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2017-09-20 13:05:34
[いにしえの発動機たち] 1948年頃 クボタ 3C型 3馬力生き生きと排気と吸気のリズムを刻みながら展示される、戦後間も無くに製造されたクボタの農業用石油発動機です。排気バルブのみをプッシュロッドとロッカーアームで駆動し、吸気バルブはシリンダー内の負圧によって開閉する所謂「一本棒」という形態です。戦後の混乱期に近い時期の製造と思われますが、戦前に確立された様式を引き継ぎ、「一本棒」としては円熟の境に入った印象を受けた発動機でした。
クボタ 3C型
出力 : 3馬力/650rpm
製造年代 : 1948年頃(昭和23年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所 (現:クボタ)
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。- 943
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2017-09-21 18:16:07
[いにしえの発動機たち] 1938年頃? サカイ発動機 10馬力 その2恐らく昭和10年代、もしくは昭和20年代中頃迄に製造されたのではないかと思われる、葛飾区生まれの大型石油発動機です。sm25487728とは同型でありますが、こちらには燃料切替コックにレバー位置の表示板が残っています。かなり大型の平ベルトプーリーを装備していますが、工場の動力として使用されていたのでしょうか。とても存在感のある発動機でした。
サカイ発動機
出力 : 10馬力/500rpm
製造年代 : 1938年頃? (昭和13年頃?)
製造会社 : 坂井鉄工所
所在地 : 東京都葛飾区堀切
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。揮発、中止、石油 この回転数で10馬力とは結構大排気量の予感
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2017-09-12 13:05:58
[いにしえの発動機たち] 1935年頃? ミツル石油軽油発動機 2.5馬力青空の下で陽の光を浴びて輝く、岡山県生まれの農業用石油発動機です。恐らく昭和10年代、もしくは戦後間も無く頃に製造されたと思われます。現在イオンモール岡山のある周辺には、戦前から多くの発動機を製造するメーカー・鉄工所が操業していました。このミツル発動機もそうした中で生まれた一台ですが、あまり見かける機会の少ない珍しい発動機でした。
ミツル石油軽油発動機
出力 : 2.5馬力/660rpm
製造年代 : 1935年頃? (昭和10年頃?)
製造会社 : 平川鉄工所
所在地 : 岡山県岡山市北区下石井
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。wwww 賢者タイム
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2017-09-19 13:05:46
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 セントラルコミパワー CE-10型 3.5馬力GHQの財閥解体により、昭和25年に三菱重工業から分社化された中日本重工業で製造された、強制空冷サイドバルブの農業用石油発動機です。昭和27年には新三菱重工業に改称されているので、中日本重工業として操業したのは僅かな期間でしたが、「セントラルエンジン」のブランドに名を残す事になります。オリジナルではないかと思われる青い塗料も鮮やかな、当時の面影がよく残った発動機でした。
セントラルコミパワー CE-10型
出力 :3.5馬力/1,800rpm
製造年代 : 1950年頃 (昭和25年頃)
製造会社 : 中日本重工業名古屋製作所
所在地 : 愛知県名古屋市港区大江町
2016年群馬やすらぎの湯発動機運転会で見学させていただきました。
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・スペック・製造年代には推定を含みます。wdf? 70年前の機械が今でも普通に動く奇跡 うぽつ
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