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2024年5月31日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2021-02-10 02:05:02
予期せぬバグに襲われるノクチルドン・キホーテのテーマソングを聞くと、何故か灯織が一日署長をやっていた時のことを思い出す。歌詞の通り、多くの商品が並ぶ店内はジャングルという喩えが相応しい。
「プロデューサー、雛菜にはどれが似合うと思う〜?」
買い出しについてきた雛菜がいたのは、下着売り場だった。両手に売り物の下着を持ちながら迫ってくる。刹那、周りからの視線を痛いほどに感じる。彼女の気持ちを無下にしたくはないが、正直早くこの場をやり過ごしたい。
《白の方かな》
《黄色の方とか》
《意外と黒の方とか》
「え〜? 雛菜はこっちが似合うと思うな〜〜」
なんで聞いたんだよ。雛菜は結局三種の下着を俺の買い物カゴに入れてきた。俺がレジを通すのか…。俺は男性店員がいるレジが空くまで、かなりの時間を費やして物陰に潜んでいた気がした。
『よし、誰もいないよな…。はづきさんも床で熟睡してる事だし…』
長い長い仕事をようやく終え、朝日が差してきた事務所。ろくに睡眠も摂らず頭がおかしくなりかけてきたのと同時に、最近ご無沙汰であった下半身のうずきを感じた。かの有名な成人向け動画サイトが壊滅したのもあって長いこと溜めていたためか、大して興味の無いものや過激とは言い難いものでも触発されてしまう。仕事疲れのフラストレーションを解放しようと、早速目の前のパソコンで「お気に入り」のサイトにアクセス。映し出される画像たちを前にし、作業に取り掛かった。
画面に夢中になり、周りが見えていない。その時だった。
「何してるの〜、プロデューサー?」
疲労した脳を溶かすような声。平日の朝にもかかわらず、雛菜が事務所に姿を現していたのだ。彼女はこれまで何度か学校に行かずに事務所に来ていた事はあったが、まさかこの日のこのタイミングでそれが起こるとは。俺は初めてモーニングコミュパンに憎しみを覚えた。
「あ〜〜〜……、そういう感じ?」
一連の「工事」を隠蔽するにはあまりにも遅かった。尚悪いのは、見ていた画像がJKモノだったという事。テンションどころか信頼度すら下がってしまうような気がした。
『こ、これは違ーー』
ウィンドウを閉じた俺が釈明を始めようとした時、雛菜は微笑んだのだ。隣の椅子に座ると、自身のスカートをたくし上げてきた。
「プロデューサーの事は、雛菜がしあわせにしてあげる〜〜♡」
続きはpixivでほらよURL https://shinycolors.enza.fun/ この音質は…マイク撮りじゃな? 渋いのURLどこ!? 渋のURLを投稿者の自己紹介欄に書いた+412 おいPixivのURLを今すぐ貼れ 魔作 予期せぬ怪文書に襲われる視聴者...
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2021-02-16 23:33:02
予期せぬバグに襲われるノクチル その6「プロデューサー可愛い〜〜♡ 頑張ればできるね〜」
『なんだそれ。かわいくはないだろ…?』
「え〜? 可愛いってば〜。まるで小糸ちゃんみたい〜♡」
『こ、小糸じゃないだろ。というか何で小糸なんだ』
「肌がすべすべで、小糸ちゃんだ〜♡」
夢中になって、プロデューサーの首筋に唇を這わせながら、雛菜は呟く。脳内はすでにしあわせ〜♡ なので、自分が何を言っているのか、雛菜自身が理解していなかった。
『あのなぁ……。こんなことする雛菜なんて解釈違いだ……。ちょ、や、やめ……』
「あは〜、ここなんかもっと小糸ちゃんだ〜♡ ここなんかどうしようもないくらい小糸ちゃんだね〜〜♡」
『うう。……お、俺、よくわかんないんだけど、ほんとに小糸なのか?』
「そうだよ〜♡ とりあえず、小糸ちゃん恥ずかしいって言ってみて〜?」
沸いてる、というレベルを光年の単位で超えている雛菜の茹だったセリフだが、プロデューサーも根は相当アレなので、なんだかそれがロマンチックな響きに聞こえた。というか一旦こうなったら、結局プロデューサーはなんでもいいのだった。その辺の趣味は、雛菜よりある意味ひどい。
『こ、小糸ちゃん恥ずかしい……』
で、言った。頬を真っ赤に染め、とろんとした目で、口を半開きにしてプロデューサーがそんなアレを言いやがったので、雛菜は激しく興奮した。
「可愛い〜! 小糸ちゃん可愛い〜♡ 本気可愛いよ〜〜! さ! じゃあぬいじゃおうっか! スーツとか邪魔でしょ〜? プロデューサーの魅力を隠しちゃう、いけない布じゃない〜?」
といまどき悪徳記者でも言わないようなセリフを吐き出しながら雛菜がプロデューサーのシャツのボタンに指をかけたとき……。
(省略されました。続きが読みたい場合、コメントに「うるちゃいうるちゃい!!観客ゼロじゃないもん!観客ゼロじゃないもん!!」と書きこんで下さい)うるちゃいうるちゃい!!観客ゼロじゃないもん!観客ゼロじゃないもん!! 0% 0% 0% うるちゃいうるちゃい!!観客ゼロじゃないもん!観客ゼロじゃないもん!! もう草 やばいやつだ 予期出来すぎるんだよなぁ あっ ひななかわいー しっかり皆書き込ん...
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2021-02-25 09:48:02
スぴぇランカー やられ音『…思えば雛菜を初めてプロデュースしてからこんなに経ったんだな。俺も歳をとったな』
「はぁ…はぁ…。プロデューサー…!」
『…おお、雛菜。わざわざ来てくれたのか? …ありがとう。ありがとうな』
「プロデューサー、その格好…」
『…ああ、まさか俺もこんなことになるとは思わなかった。笑っちゃうよな。脚がどっちもダメになって、もう立つ事も歩く事も出来なくなるなんてさ』
「え…!」
『医者に言われたよ。もう治る見込みはないって。当分車椅子生活、だな。これは』
「…」
『それでな…、雛菜。一つ言わなきゃいけない事があるんだ。…俺、こんな身体になっちまったから、もう今の仕事を続けられそうにはないんだ』
「…プロデューサー、それって」
『…ああ。俺はもう、雛菜のプロデューサーとしてはやっていけない。…お別れだ、雛菜』
「…!」
『…こんな形で終わるなんて不本意なんだけどさ…。ごめんな、雛菜がトップアイドルになるとこ、そばで見れなくて』
「…」
『…あ、でも、近いうちに新しい担当プロデューサーが決まるから、これまで通りアイドル活動は出来るから。そこは安心してくれ。…な?』
「…っ」
『雛菜はこれからも雛菜らしくやって、そしてしあわせになってくれ。俺もどこかで応援してるから、さ』
「…やだ」
『…雛菜?』
「雛菜、プロデューサーがプロデューサーじゃなきゃやだ」
『…雛菜、でもそれはーー』
「雛菜、プロデューサーの事大好きだもん。プロデューサーは雛菜の事、大好きじゃないの?」
『…大好きだよ。大好きだから、雛菜にはこんな風になった俺といてほしくないんだ。でなきゃ雛菜はこの先、決してしあわせにはなれない…』
「…違うよ。雛菜はプロデューサーと、雛菜のプロデューサーと一緒だっだから、幸せだったんだもん。辛くて大変な事も、大好きなプロデューサーがいたから…!」
『雛菜…』
「…雛菜、アイドル辞める。雛菜のプロデューサーがいなくなっちゃうんだったら、それって幸せじゃないもん」
『え…!?』
続きはpixivに。因みにreaperは未だ日本語化出来てません魔作 pixivのURL貼れ ノクチル以外動画投コメに共通項ないぞ なぜ投コメにこれを書いてしまうのか 日本語化出来てないの草 雛菜4凸した? とうとう動画に関するコメする時間もなくなったか 怪文書読んでる間に21ループした 雛菜あいしてる 2人はし...
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2022-08-01 00:56:02
ゼルぴゃの伝説 夢をみるつもりじゃなかったし「そういう訳だ。お前には事務所の夜間警備をしてもらいたい」
『はあ』
彼自身、薄々そんな気はしていた。最近夜遅くまで仕事をしていると、他に誰もいない筈なのに足音や物音が聞こえる事があるのだ。何者かが夜更けを狙って不埒な侵入をしているのだろうか。
「即席だが監視カメラと警備室を用意した。他の備品も好きに使用して構わん」
『素直に警備会社とかに依頼した方が安全では…』
「…。スペインの雨は広野に降る」
『え?』
「そういう事だ。後は頼むぞ」スタスタ
『ちょっ! 待っ、どういう意味ですか!?』
『「節電の為に扇風機は定期的に電源を切る事」ね…。経費渋りすぎだろ』
かくしてPは、この蒸し暑い警備室の中で一晩中閉じこもる事になった。
『渋りすぎて渋谷凛になったわね』
「やっほー! P、遊びに来たよー!」
『…ん!?』
果たしてそれは侵入者の発する声だった。それはとても聞き馴染みのある、元気な声。慌てて監視カメラの荒い映像を確認する。
『め、めぐる!?』
警備室の真横の廊下。すぐそこに、めぐるが立っていたのだ。だが映像の異変はそれだけではない。
「あは〜、今夜は雛菜がPを独り占めしちゃうね〜♡」
「ダクトの扉、桑山千雪がこじ開けちゃうぞ♪」
「わたしはいつだって戻ってくるっす!」
「うさぎさんが自転車に乗っていると…」
反対側の廊下、換気口。あらゆる経路からのアイドルの接近が確認出来た。社長を悩ませていた侵入者の正体。それは、事務所で残るPを襲ってしまおうとするアイドル達だったのだ。
『何だこいつら…!』
たまらず全ての入り口を塞ぐP。しかし束の間、室内の変化に気付く。
『…あれ? ユアクマのぬいぐるみなんて置いてたっけか…』
「(突如動き出す)」
『!?』
「(Pの顔に張り付いて、洗濯したての香りを嗅がせようとしている)」
『ムゴーッ! 前が見えねェ!』
「隙が多すぎてスキヤポデスでございます…」
『そっその声は…うっ!』
可愛らしい妨害に気を取られ、遂にPはアイドルの侵入を許してしまった。目視出来ぬ手刀で朦朧とする彼の頭を、たおやかな和服が包んでいく。やがて、他のアイドル達も室内に姿を現し始める。
「認めてよ。私に入って欲しかった、って」
「警備室が侵入者だらけばい!」
「あっ、もうこんな時間だ! ジャスティスVが始まっちゃう!」
「油はフライパンの底から1、2ミリ程度…」
このアイドル達との攻防は、恐らく今夜だけでは済まない。好き放題されてカラカラカラになる毎日を想像し、Pは大いなる絶望と、そして少しの理解しがたい悦びを感じるのだった。ルピー数283にしろ タイトル卑怯だろw 投コメで爆笑した 誰も動画説明文に触れない 霧子溶けてるな なつかしい… 初代達人兄貴だと思った 樋口のブラ釣り堀で釣り当てたい タイトルで爆笑して再生しちまった 果穂はいつも通りでよかった タイトル悲しすぎ...
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2021-03-17 00:00:00
雛とマメ「雛菜ね、ケーキのプレートに"ひななだいすき"って書いてもらいたいな〜♡」
「あ、ユアクマちゃんのケーキも美味しそうかな〜?」
雛菜の誕生日の1週間前である今、本人からそんな感じのおねだりをされた。メッセージ入りプレートに関してはいつだったかケーキを賭けて駅まで競走した時にも、同じような事を頼まれた気がする。あの時は確か入った店がそこまで対応出来る所じゃなかった訳だが、今回俺がいるのはちょいとリッチなケーキ屋。キャラクターのケーキやデコレーションのクオリティも評判が良く、バースデーケーキの発注先としても巷で有名らしい。いずれにせよ、雛菜の要望に応えるにはうってつけだろう。
『ユアクマってキャラクターの…えーと、この写真のキャラのデコレーションをお願いします』
『あ、あと1つのプレートに"雛菜大好き"って書いて下さい』
席に着いて手続きを待つ間、少し物思いにふけていた。雛菜との初めての誕生日か…。確か雛菜をプロデュースしたのが4月だったから、そろそろ一年経つのか。あの頃の俺は、自分の価値観を押し付けてばっかりだったな…。雛菜から学ぶ事も多かったし、そういう意味でも色んな変化があった一年だった。
『(…そういう俺の気持ちって、雛菜にちゃんと伝わってるのか?)』
突如襲いかかる不安。今回2人で行うプチ誕生日パーティーは、これまでの歩みに対する褒賞と、これまでの感謝を込めたものだと考えてはいる。ただ、自分の思いを伝える事の出来る、決定的な何かが足りないような気がする…。雛菜が食べたいケーキを作ってもらって、喜びそうなプレゼントを買って、それで終わりなのか? 勿論、雛菜は喜ぶだろう。しかし喜んで終わりだ。俄然、自分がやろうとしている事が空虚に思えてきたのだ。
『(何か他に出来る事はないのか…)』
席に着きながらあたりを見回すと、お菓子作りの材料が売られているコーナーが目に入った。色とりどりのトッピングや数字を模した蝋燭など様々だ。
『(…そうだ、これなら!)』
『すみません、さっきの注文なんですけど…』
続きはpixivに。今日から市川雛菜と民法上入籍出来ますね。初代達人改め市川達人です、よろしく。
あと予想的中コメは無かったのでそのうちPが雛菜に負けます。ひたすら2やってたわ なっつwwww おすそわけるでも活躍してるゾ 懐かしすぎて泣いた 2の方が好きだった なつかしい 懐かしすぎワロタ なつかしい なつかしwwDSiでよくやったわwww なっつww はつよなんだよなぁ… 怪文書なのに優しい 初代(...
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2021-04-13 05:04:00
Make you ハッピーマンボー☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は令和2年、雛菜15歳、プロデューサー22歳のことであった。
女子高生とはいえ筋骨隆々な雛菜がプロデューサーに後れを取るということはない。
新人プロデューサーのバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
浅倉透、樋口円香、福丸小糸、天井努、七草はづきなどへのインタビューによって、
官能的とも言われた思い出アピールを駆使し『ニドクイン雛菜』と異名をとったアイドル活動や、G.R.A.D.上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若いプロデューサーに対する親愛の情や、これから海に出んとする幼馴染達への期待が読み取れる。
『なぜ押し倒さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。
このレビューは参考になりましたか? はい/いいえここからすき これ見てカインの口の中入った いいねを押すとこのレビューがトップに表示されやすくなります あなたは美しい魂を持っています 久々に知ってる曲きてうれしい 相変わらずの文才 短め雛菜すき~ ここのピャアまた延びてる..(安堵 ピャラソル す...
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2021-03-22 16:33:04
緑ルピー福丸BBその日、俺達は初めてオーディションで負けた。流行の推移も予想通りだったし、それに合わせて指導・レッスンを行ってきたつもりだった。しかし最終的に求められるのはその練習量でなく、"本番のパフォーマンス"そのものに尽きる。当事者以外にとっては、結果が全てなのだ。俺は、雛菜の魅力や技能を十二分に発揮させる事が、伝える事が出来なかった。
会場で結果が発表された時、雛菜はそれ程気にしないでいるように見えた。それどころか自責の念に駆られていた俺を慰めてすらいた。どっちが大人なのかわからないくらいに。
『やっぱり雛菜は強いな…』
件のオーディションから数時間経って、今は事務所にいる。雛菜は戻るなり早速特等席にごろ〜んしていたが、俺はトイレで1人気持ちを落ち着かせ、今回の反省点をまとめつつ今後の青写真を描いていた。
『雛菜、悪い。待たせーー』
すすり泣く音。それは窓際に立つ雛菜が出していたものだった。
『雛菜…!』
続きはpixivで。大乱闘シャニマスブラザーズに新ファイターが参戦するみたいですね。ww ゴマダレーーー 歯磨いて ルピーの取得音こんなんじゃなくない? ブチギレそうで…ございます…(プロロ島ダンジョン地下50階の10ルピー) ベトベトン(アローラ) イメージしてた負けと違う その歯で噛まれたい 八重歯ルピー採掘したい 悲しい怪...
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2021-11-15 15:12:02
ポケセン福丸BB「はい! 綺麗なビーズあげる…!」
「えへへ、ありがとう…!」
テーブルの上で、いつものようにミニミニ小糸達が遊んでいます。この時間のこの場所は、事務所の誰にも邪魔されない、彼女達だけの憩いの場。とある例外を一つ除いて。
「!! ユ…ユアクマだーっ…!」
テーブルの上に、ユアクマがやって来ました。その姿を見ると、ミニミニ小糸達はお菓子やビーズすら置いてその場から逃げて行きました。
「あれ…? みんなどうしたの…?」
「は、早くこっち来て…!」
逃げ遅れた年少の子が、お姉さんのミニミニ小糸に引っ張られていきます。やがてそこにいるのはユアクマただ1人になりました。
「ねえ、どうしてみんなお家に帰っちゃったの? みんなお菓子食べてたり、遊んでたりしてたのに…」
まだお家の外に出て間もないその子に、お姉さんが語りかけます。
彼女達よりも遥かに大きく、速く、力持ちで食いしん坊。ユアクマは自分達にとって危険な存在である、と。
「小さい子達がユアクマの被害に遭わないように、誰かが事務所内を見張ってるのはどうかな…?」
お姉さん達の話し合いで、ミニミニ小糸によるユアクマの監視役を設置する事になりました。選りすぐりのメンバーが、高所からの見張りを交代で行う事になったのです。
見張りの場所は、カーテンレールの上。
「け、結構高いね…」
「見晴らしはいいけど、もしここから落ちたりしたら…」
「だっ、大丈夫だよ…!」
昼下がりの午後。ミニミニ小糸達の下に、何処かから聞き覚えのある叫び声が聞こえてきました。
「「たっ、助けてーっ…!」」
なんと見張り役のミニミニ小糸2人が、カーテンレールの先にしがみついて落下しそうになっているではありませんか。レールの上は埃だらけで、足を滑らせてしまったようです。
この時間は事務所に誰もいません。2人を助けられるのは地上にいるミニミニ小糸達だけです。
しかし2人がいるのはカーテンレールの先。あまりの高所に、皆震えて助けに行けずにいるのです。
その時です。誰かが束ねられたカーテンを伝って、上へ上へと登っていくではありませんか。
ユアクマです。ユアクマはあっという間にカーテンレールの上に辿り着くと、今にも落ちてしまいそうなミニミニ小糸の所へ向かいました。
続きはpixivに。
「続きはpixivに」って久々に言った気がする。知る権利かと思ってヒヤヒヤしたゾ… パラス福丸 pixivのリンク貼ってくだち ユアクマにも血は流れているんですね 回復した 尊い 親和性高い ユアクマシリーズすき
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2021-10-27 17:45:02
純喫茶「マドカの巣」「ほっほっほ、ワシは賢者トオルじゃ」
『…何してんだ透?』
「つけ髭とローブ、似合ってる〜♡」
「昨日ドラクエやっててさ、いいなーと思って。賢者って」
「またすぐ影響されて」
「何か主人公に助言とかしててさ、賢者が。カッコいいなーって」
『それをここでやろうってのか…?』
「とゆー訳で、こっちのテントでお悩み相談しまーす…じゃい」
『語尾がガバガバで、でんぢゃらすじーさんの校長みたいになってるぞ…』
「それでは樋口どの、ワシに何を聞きたい?」
「小糸を合法的に家に連れ込むにはどうしたらいいと思う」
「…次の人どーぞー」
「ちょっと」
「今日のおやつ、新発売のババロアかお気に入りのヨーグルトかで迷ってるんだけど〜。透先輩だったらどっち食べる〜?」
「え、新発売のババロアってあのすぐ売り切れるやつ? 買えたんだ、いいなー」
「雛菜と半分こする〜?」
「いいの? それじゃ私のクレープ、半分あげるわ」
「やは〜♡ 透先輩とおやつパーティ〜♡」
「…私と待遇が全然違うんだけど」
『そりゃあ、あの相談内容じゃなぁ…』
「そういうあなたは浅倉に何を相談するんですか」
『え、いや…まあ、はは』
『雛菜に負け続けてもうすぐ一年になるんですが、どうしたら勝てますか…?』
「言うと思った」
「プロデューサーはよわよわだから、仕方ないよね〜♡」
「うーん。太ろっか、まず。雛菜に並ぶように、あと2kg」
「…え、俺の体重知ってんの!?』
『プロデューサーの事なら何でも知ってるから。何でも」
『ヒッ…』
「勿論、好みもね。こういう柄好きでしょ」ヌギヌギ
『ちょっ!?』
「せっかく2人になれたんだから、さ。こっちおいでよ」
『え、いや助け…おい誰だ向こうでテントの入り口塞いでんの!』
「透先輩頑張ってね〜♡」
「プロデューサーホイホイ…」
「さ、雛菜に勝つ練習だと思ってさ。それじゃ早速スーツ裁断しまーす…じゃい」
『(助けて…努…社長…天井…ツダケン…)』
「ち、チュンチュン…!(小糸の出番これだけ)」
本動画で、2021年内に投稿した動画は140本目になります。
計算してみたところ2~3日に1本のペースでした。そりゃネタも体力も枯渇する訳だ、と猛省しております。
「投稿ペース早すぎるので身体を大事にして」ととあるニコマスPに助言されたので、これからも優しくやっていきます。ですがreaperは意地でも日本語化しません。純喫茶まどかの愛の巣 ここすき ひななどこ… あは〜♡ いいじゃん、英語力鍛えられて もはや日本語化が逃げてる 怪文書の腕も相変わらずですわね 透ちゃんちっちゃ 日本語化するとノイズになって身体とシンクロしなくなるのかな ミルクはまずいでしょ 幸せ〜...
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2021-07-02 22:29:02
ペぴゃーミントぴゃレスノクチルの四人ときたら大したもんだ。プロデューサー宅の合鍵を据え付けて「私のだから。プロデューサーは」「勝手に独占しないで」「い、いくらみんなでもそこは譲れないよ…!」「え〜、プロデューサーは雛菜だけのプロデューサーじゃないの〜?」と大そろしない声を上げてやっている。やがて休戦協定を結んだ四人はひっきりなしに彼の家に居るようになり、いつしか事務所で多忙を極める家主より長い時間をそこで過ごすようになっていた。
『ただいま…ん、何だこれ? "今日の当番表"…?』
お風呂…小糸
耳かき…雛菜
歯磨き…透
子守唄&添い寝…円香
『俺の人権は…?』
「小糸ちゃん、頑張れー」
「頑張って、小糸」
「ファイト〜♡」
「あ…プ、プロデューサーさん…! あの、これからお風呂…その、一緒に…!」
『マジでやるのか…』
「か…かゆいところ、ないですか?」
『な、ないけど…その、バスタオル巻くとかしないのか…?』
「え…!」
「も、もしかしてプロデューサーさん、恥ずかしいんじゃないですか…!?」
『いや、だって…』
「私たちは付き合ってるんですから、そんな心配はいりませんよ…!』
『(でも、そんな事されたらさ…)』
「(プロデューサーさん、喜んでくれてる…のかな?)」
『…って、ちょっと待て小糸! 何処にボディソープを…』
「こ、こうやって洗えば喜んでくれるかなって…だから…!」
「せっ背中からいきますよ…!」
「おー。小糸ちゃん、やるね」
「小糸にアレ教えたの誰」
「雛菜〜♡」
「は〜い♡ 今度は雛菜が耳かき、してあげるね〜♡」
『ま、まだ下しか履いてない…グエッ!』
「雛菜の匂い、い〜っぱい嗅いでくれていいからね〜♡」
「それ〜、こしょこしょ〜♡」
『っっ♡』
「今度私もやってもらお、耳かき」
「プロデューサーさん、湯冷めしないかな…?」
「さっきからずっと大きくして…」
「ほら、歯磨くよ。頭乗せて」
『(なんか一番不安なんだけど…)』
『透…その歯磨き粉、何だ…?』
「え? いちご味のやつ。いいでしょ」
『それ明らかに子供用…モゴッ!』
「上の歯ー、下の歯ー」
「ふふ、テレビで予習したからバッチリだわ」
「あ〜、だから事務所で子供番組見てたんだ〜! 透先輩さすが〜♡」
「参考にする番組、間違えてるよ…」
「ていうか何で事務所で見たの」
続きはpixivに。
青カビチーズは好きだけど白カビはそうでもないこのBGM使うとは通ですね 透見つけられなかった カービィ顔としては小糸ちゃんよりちょこ先輩み peppermint palaceすこすこ 怪文書怖い クルマだ…ははっ、小さいなぁ おつ 青カビチーズ好きなのなんの情報だよ 達人いつもありがとう 上の...
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2021-09-27 23:05:02
マリオぴゃーティ2 あおぞらのかなたへ出るつもりじゃなかったし私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無関心)」
「…あ、忘れてた。ノクチルブルー」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『よし、今回も収録バッチリだぞ! 相変わらず全然合ってないけど!』
「変身バンクって、毎回同じ物を使い回すんじゃないんだね…。知らなかった…」
「単にあの人の編集技術が足りなくていちいち撮ってるだけだと思うけど」
「だから静止画ばっかりなんだね〜」
『雛菜…それは何の話だ?』
透ちゃんが闇堕ちして、私達と戦う事に! 一体何があったの…!?
「透ちゃん、目を覚ましてよ!」
「嘗て透明だった少女は深海色に染まる…深く、深く深淵に、光差す望みの地へと還る事もなく」
「…ただ中二病を患っただけじゃないの」
『まあ、口上だけならコンペイト☆キスといい勝負…グヘッ!』
「(膝蹴り)」
「滅してよ。その身体が芥に変わるまで」
「ね。どうかな、私の決め台詞」
『うーん…今後の期待を込めて80点かな』
「高得点じゃん。やった」
「透先輩、闇堕ちしてもカッコいい〜♡」
「みんな呑気すぎるよ…」
「じゃ、行くから。容赦しないよ」
「ちょっと…何で私ばっかり執拗に狙う訳」
「…だって樋口、昨日プロデューサーと二人きりでご飯行ってたでしょ。みんなに内緒で」
「は? それだけ…!?」
『…まさかそれで闇堕ちしたのか?』
「…あは〜? 円香先輩、抜け駆けですか〜?」
「円香ちゃん…。信じてたのに…」
『うわ…闇堕ちヒーローが増えた』
「違うから…この人から急に誘ってきただけ。たまには二人でって」
「え」
「あは〜?」
「ぴぇ…」
『ん、なんか嫌な予感…ちょっ離して! 何する気…』
『ご、ごめんなさい…♡』ビクンビクン
「分かればよろしい〜♡」
「プロデューサーさん、こんな大きいの入るんだ…」
「楽しかったわ、闇堕ち。また今度やろっと」
「気軽にホイホイ闇堕ちしないで」
「えー。誘いにホイホイ乗った樋口に言われたくないなー」
「あは〜、そう言えば円香先輩も同罪だよね〜♡」
「た、確かに…!」
「は…? ちょっ何して、やめ…♡」落ちるぞ 怪文書すき すき 怪文書と動画、どっちが本体かこれもうわかんねぇな 今日の怪文書も良質だねぇ いつも通りの奇怪っぷりで安心 今度発売のswitch版にも移植されますかねぇ・・・? この怪文書5話もあったんかよ 怪文書読んでたら動画終わってた...
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2021-04-01 23:19:03
福丸イージマンション2やわらかな陽の光がステンドグラス越しに入り込む、静かな教会。純白のドレスに身を包んだ少女と、スーツを着た男性が、2人顔を合わせて立っていた。
「プロデューサー」
『…どうした?』
「雛菜ね、今すっごくすっごくしあわせだよ」
『そうか…』
「いつも雛菜の為に、頑張ってくれてありがとう。プロデューサーの事、世界で一番大好きだよ」
「これからもずっと、ずっと雛菜のそばにいてね。プロデューサーとしてじゃなくて、雛菜の大切な人として、ね」
『雛菜…』
『撮影の休憩中に俺をからかうんじゃない』
「あは〜♡ 怒られちゃった〜♡」
今回雛菜に来た仕事は、ウェディングドレスの撮影だった。女の子ならば誰もが憧れるシチュエーションをまとった雛菜は、いつにも増して機嫌が良い。
『ほら、撮影再開するってさ。スタンバイするぞ』
「は〜い♡」
「…プロデューサーの事、からかったんじゃないんだけどな〜」
撮影が終わり、いつもの服に着替えた雛菜。彼女の手には一枚の写真。ドレス姿のまま、大好きなプロデューサーとのツーショット。
「ね〜、プロデューサー」
『どうした?』
「プロデューサー、雛菜と写真撮る時にちょっとだけ泣いてたよね〜? なんで〜?」
『うっ…!』
誰よりもそばで雛菜の幸せそうな顔を見ていたプロデューサー。いつしか彼は、涙していた。本人としては上手く隠したつもりだったが、当の雛菜には易々とバレていたようだ。
『い、いや…。雛菜がいつか結婚して、晴れ舞台で幸せそうにしてるのを想像しちゃって…。思わず感極まっちゃってさ』
『…はは、いい大人が恥ずかしいな』
「そんな事ないよ〜。プロデューサー、雛菜の事考えて泣いてくれたんでしょ〜? だったら雛菜、すっごく嬉しいな〜♡」
『…そう言ってくれると助かるよ』
プロデューサーは不器用そうにはにかんだ。
「雛菜が将来結婚式する時は、プロデューサーも一緒だよ〜♡」
『ああ、そうだな。…その時俺は雛菜の隣に、な』
「えっ…!」
『なんてな、ちょっとからかってみただけさ』
「! む〜っ!!」
むくれる雛菜。ポカポカと優しい拳を叩きつけてくる。
『い、いてて。悪かったって、変な事言って』
『…雛菜?』
「むす〜…」
プロデューサーが雛菜の本当の気持ちに気付くのは、これよりもっと先の話。
初代ルイージマンション⇒sm37954753ちょこいと…ここにあったのか… なにこれ なつ Ninpyando 3ps 音MADかと思ったらノベマスだった 怪文書読んでる間に曲が終わる は?楽器が強いのですき 魔作👍👍👍 勝手に祭るな 投コメ読んでたらいい感じに終わった 普通のMADかと思った...
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2021-07-23 22:21:03
ヒナナーとヒグーチの大冒険 メインテーマ「雛菜ちゃん…! あれはもう雛菜ちゃんの知ってるユアクマちゃんじゃないよ…!」
「違うもん…あの子は雛菜の大切なユアクマちゃんだもん…!」
「ねえ…ユアクマちゃん、だよね…? ちっちゃい頃からずっと一緒だったから…雛菜の事、覚えてるよね…?」
「!! 雛菜危ない!」
「わ…!」
「おー…今の当たったら痛そう」
「はぁ…はぁ…勝手に何してるの」
「円香先輩…。だって、あの子は…」
「…雛菜、割り切って。あれは…雛菜のユアクマはもう元の姿には戻らない。雛菜の事も…もう思い出せない。残酷だけど…だからせめて、私達の手で…」
「やだ…嫌だ…! そんなのやだもん…!」
「雛菜、目を覚まして…!」
「離して! 円香先輩の分からずや…!」
「分からずやでいい。いくら私を悪く言っても…この手は離さない、から…!」
「…小糸、浅倉。雛菜は私が押さえておく。その間に…頼める?」
「う…うん!」
「りょーかい」
「雛菜ちゃん…ごめんね。でも…」
「きっとユアクマちゃんも…雛菜ちゃんの事、傷付けたくはない筈だから…!」
「よし、動きは止めた」
「…あれ、待って! 何か様子がおかしいよ…!」
「…! あそこにタイマー表示が…! まさか私達もろとも爆発する気…!?」
「え…! それじゃあ早く逃げないと…!」
「そんな…ユアクマちゃん…っ!」
「雛菜…そっちは危ない、から…! 早く逃げるよ…!」
「やだ…! 雛菜はユアクマちゃんと一緒に…うっ!」
「雛菜、ごめん。少し…眠ってて」
「あ…ユアクマ、ちゃ…」
雛菜ね…円香先輩に叩かれた後、ちょっと夢を見てたの。雛菜はちっちゃい頃の雛菜で、ユアクマちゃんと手を繋いで、一緒にお花畑をお散歩する夢。だんだん雛菜は大きくなっていくんだけど、それでもずっとユアクマちゃんと一緒。でも…雛菜が今の雛菜になったら、いきなりユアクマちゃんが走り出しちゃって。雛菜も慌てて追いかけるんだけど、ユアクマちゃんもすっごく速くて。それでもう追い付けない〜ってくらい遠くに行っちゃって…。それで…。
「ユアクマちゃん…。雛菜の方を見て、バイバイ、って手を…振ってて…っ」
「雛菜…」
「まどか、せんぱっ…」
「…いい。何も言わなくていいから」
「でも、涙が出るのなら泣いた方がいい。思い切り。…分からずやの人でも、それを受け止めるくらいは出来る」
雛菜は泣いた。大声で泣いた。ともすれば一生分の量とも言える大粒の涙が、私の服を濡らした。
「きっと…ユアクマにも届いてるから」
その悲しげな泣き声が、かの魂をも浄化する事を信じて。甘奈もいて草 怪文書読んでたら動画終わりじゃん 透ちゃんちっちゃ 健全な怪文書も書けるじゃねぇか 円香の鋭い眼光は猛禽類に合う 泣ける怪文書との温度差よ これは良い怪文書 ガタイの良さが本人 もはやこれ神話だろ 怪文書泣いた 合作良かったです 夢のく...
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2021-02-15 03:34:02
サンドぴゃニオン ピラミッドステージ『いつか終わっちゃうもんね、か……』
毎日を楽しくしあわせに過ごせれば、どれほど素晴らしいか。雛菜はそれをやってのけているのだろうが、俺はそれに至れる自信がない。彼女はそれ自身「しあわせになる為」な筈だが、俺がそれに追従すると「不幸せにならない為」になりそうだ。もし明日、近くを通る車が暴走し始めたら? もし明日、全財産を失う事になったら? もし…いや、これ以上はやめておこう。確定されない未来への恐れ。その恐怖から逃れる為か、あるいは未来が不幸であった時に備えての保険か、いずれにせよネガティブな感情が背後に存在してしまう。とは言え突然の「終わり」は、案外それほど失望のないものだったりするんだろうな。
少し陰鬱になってきたな。雛菜はこういうのをどう思ってるんだろうか……。ソファで寝ていた雛菜の方に目をやると、丁度目覚めて目を擦っていた。
『お、起きたか雛菜』
「……プロデューサー」
『うなされてたみたいだけど大丈夫か? 夢でお菓子でも食べられたのか…なんつってな』
「……」
『…雛菜?』
いつもなら元気にこちらに飛び込んできそうなものだが、何か様子がおかしい。少し不安になった俺は、雛菜の元へ向かった。
『雛菜、大丈ーー』
「ぎゅ〜っ……」
『おうっ……』
悲しそうな声に、いつもよりほんの少し力強い、雛菜のハグ。まるで「寂しい、離れたくない」と言わんばかりに。
「プロデューサー、雛菜嫌な夢見た〜……」
『そうか……災難だったな』
「プロデューサーが遠くに行って、もう会えなくなっちゃう、すっごくすっごく嫌な夢……」
『……!』
「……もうちょっとだけ、ぎゅ〜ってしててもいい〜?」
『……ああ、いいよ』
『……』
この話は俺の胸三寸に留めておこう。たとえ「その時」が来ようとも。
【おまけ】
元々「ぴゃ楽器mad作成⇒雛菜に依存⇒SS作成⇒シャニ開始」というムーブでした。
雛菜のコミュ(unknown)で本当に泣かされ、シャニを始める前「アイドルの綺麗な所だけ見ていたい」と冗談でも言っていたのが恥ずかしくなりました。
加えて二次創作の見過ぎで円香の事を少し勘違いしていました。円香って結構繊細で可愛いんですよ。準決優勝コミュでむせるのいいですよね。円香はどうしてPに「自分が抱く恐怖」を伝えられたんだろう?
雛菜のよだれで窒息したい。
元祖サンドキャニオン⇒sm38223268
リメイク後⇒sm39437504怪文書はpixiv小説で出せ 奇跡のカーニバル 開 幕 だ この雛菜天井にくっつきそう 「シャニPが変な動画作ってる」じゃなくて「変な動画作ってる奴がシャニマス始めてる」が正解だったのか ゲームより早くMAD制作始めるの謎で草 大乱闘開幕だ 絞り出す...
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2021-04-19 15:28:02
どうしたんすか冬優子ちゃんグランチルダのとりでみたいっすよ『雛菜、一緒に温泉行かないか』
「あは〜♡ プロデューサーとだったら、雛菜どこでも行くよ〜♡」
中央駅から車を走らせること30分。山の深部に差し掛かろうか、という所にその温泉はあった。人里からやや離れ、昔から続く民宿としても佇むその建物は、むしろ慎ましさを感じさせる。鬱蒼とした木々、放置されて錆だらけの車、今はその役目を失った住居や食堂、そして車内にも届く独特な硫黄の匂いは、ここが知る人ぞ知る名所である事を示唆していよう。
「周り、なんにもないね〜」
『ああ…意外と俺、こういうの好きだな』
「そうなんだ〜」
入り口で料金を支払い、まずは休憩室を眼前にする。実家の和室をそのまま拡張したような、どこか温かみのあるレイアウト。壁にはクマやシカと言った、動物の毛皮が飾られている。この地ならではの装飾品だと言えるだろう。
「プロデューサー、あれって本物かな〜?」
『凄い手触りだ…本物かも知れないな』
ひとしきりその雰囲気を楽しみ、客室のある廊下を渡って浴場へと辿り着く。平日の朝という事もあり、脱衣所には人の立ち入る気配がない。段々と濃くなる温泉の香りに、気分の高揚を隠せない。
(演出上、混浴としています)
「プロデューサー早く行こ〜♡」
『ひ、雛菜…その前にバスタオルをだな…』
「え〜? 他に誰もいないのに〜?」
『俺がいるだろ…』
「プロデューサーに見られても、雛菜気にしないけどな〜」
雛菜は仕方なさそうにバスタオルを巻き、湯気で曇ったガラス戸を開ける。
「やは〜、雛菜たちが一番風呂〜♡」
『うお、結構熱いな…』
全身を流し、湯の華が浮き白濁とした湯船に浸かる。源泉掛け流しの湯に浮かぶ温度計は40度をゆうに超えていた。恐らく山の水由来のものであろう水風呂が、その熱さを物語っている。
「ん〜、気持ちいい〜♡」
『(やっぱり雛菜も肩こるのかな…。デカいし…)』
「ん〜? 何見てんの〜?」
『あ…いや、はは…何でもない』
「バスタオルならちゃんと巻いてるよ〜?」
『あ…そ、そうだな…』
バスタオルを巻いてる方がかえって色っぽく映るのだろう。プロデューサーが逃げるようにして露天風呂へ向かうと、雛菜はそれを追うようにして着いて行った。
続きはpixivに。投コメの為だけに温泉行って取材したつもりが、ただのレビューになってんじゃねえか甘奈もいて草 なぜそこに浅倉を置くという発想になった やは~ひななカズーイ~? めっちゃ懐かしいうえに再現度高くて草 なは〜♡ 樋口円香のミスターパッチ戦期待してる 他のエリアの冬優子チルダのBGMも聞きたい グランチルダのボイスも冬優子ちゃんで再現...
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2022-03-27 00:56:02
マドカ&福丸イージRPG ボス戦BGM『雛菜に状態異常をかけたい』
「段々性癖が特殊になってません?」
『一般性癖でしょ…多分』
「そもそも、雛菜に易々と状態異常が効くと思ってるんですか」
『う、確かにそう言われると…』
「それもそのはず。何故なら雛菜は邪獣ヒヒュルデだからです」
『何て?』
「邪獣ヒヒュルデは、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2プロフェッショナルに登場する裏ボスです」
『いや聞いてないよ』
「とは言え『雛菜が3枠モンスター? ははっ、ありえないな』と反論する、高身長で白コートを着た芸能事務所勤務の方もいるかと思います」
『完全に俺の事言ってない?』
「では、この市川雛菜=邪獣ヒヒュルデ説を、次に述べる根拠を基に立証したいと思います」
『動画にしろよ…』
「根拠1。まずヒヒュルデは、通常サイズのモンスター(キングスライムやゴーレムなど)3枠分を使わないとパーティに収まらない…それくらい巨大な身体をしています。雛菜も肩幅合作が作られるくらいには身体が大きいので、3枠は使わないとパーティには収まらないでしょう」
「根拠2。ヒヒュルデは特性に"眠り攻撃"を持ち、これは通常攻撃時に眠り状態を付与する効果があります。作品によっては相手の眠り耐性を下げる"眠りブレイク"も持っています。この事からヒヒュルデは相手を眠らせる事に長け、二次創作においてよく雛菜がPを眠らせて主導権を握っているのと酷似していますね」
「更に、各種耐性が高く持久戦の適性があるヒヒュルデは、攻防一体のスキル"賢者"と相性抜群。要するに雛菜と相対して主導権を握られた者は、こう悟る訳です。賢者タイムだ…と」
「根拠3。雛菜もヒヒュルデも自分の特等席でくつろいでる事が多いです」
「根拠4。sm39437504の投コメで、雛菜がつねにアタックカンタ持ちである事が示唆されています。ヒヒュルデもつねにアタックカンタ持ちです」
「…以上、雛菜はヒヒュルデであり、雛菜に状態異常はそう簡単には通らない事が理解されますね」
『…樋口さん、終わりました?』
「いえ、まだです。アナグラムがありますので」
「先に述べたように、ヒヒュルデは眠りに特化しています。ドラクエで眠りと言えばラリホー、英語ではsnoozeです。これを入れ替えるとzoo NES。"動物園 ファミコン"…。"MOTHER"というファミコンのゲームに動物園のステージがあり、そこの攻略時点で流れるフィールドBGMは"Pollyanna"。さて、その楽曲を元にしたシャニマスmadがある訳ですが、動画タイトルに含まれるアイドルは誰ですか?」
『sm38208738か…。これアナグラムなの?』
「…。コホン」
『…何だこれは、たまげたなあ』すき 雛菜を邪獣ヒヒュルデにするな www 小学生の頃やってたけどこんな敵だったのか くっっそ懐かしい 透ちゃんでっか お前だろうと思った 毎回思うけど再現度高すぎて草 RPG3でも作ってほしい 雛菜と同士討ちしたいとか… 混乱状態はこの前言ってなか...
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2022-01-14 21:17:02
森・自然エリぴゃ【リメイク】【ふわもこ小糸】
雛菜「ユアクマちゃんの格好した小糸ちゃん可愛い〜♡」モフモフ
小糸「ひ、雛菜ちゃん…! くすぐったいよ…!」
P「(いつの間にか皆の後ろに来ている)」
透「あ、プロデューサーじゃん。何してるかって…?」
雛菜「だって小糸ちゃん、ユアクマちゃんみたいなんだよ〜♡」
透「ふわふわの、もこもこ」
雛菜「ほらほら〜、プロデューサーも小糸ちゃんにぎゅ〜ってしてみて〜?」
P「!?」
小糸「えっ、えっ!? ひ、雛菜ちゃん、でも私…」
小糸「…」
小糸「でもプロデューサーさんなら…えへへ」
小糸「はい、どうぞ♪」
P「(足早にその場から逃げ出す)」スタスタスタ…
雛菜「あ〜、行っちゃった〜…」
小糸「な、何だかドキドキしちゃった…」
円香「通報せずに済んでよかった」
小糸「(ドキドキ…)」
円香「…やっぱり通報しよ」ピポパ
透「うわ、後方腕組み彼氏面樋口じゃん。やば」
リメイク前⇒sm38155056ネオン・ラボぴゃトリー作って♡ 左上のまどっち完璧 残機のアイコンの小糸の顔がカービィの足に馴染みすぎて草・自然エリア ミリシタ4コマじゃん 癒されたわ ここすき いいことが起こりそう にちきんたま 今回の怪文書こないだのミリシタ4コマやんけ!! な...
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2021-02-17 02:22:02
コイトランチスの謎 地上BGM【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・小糸
全キャラ中最軽量、最小の当たり判定は長所にも短所にもなる。意図的に弱く調整されている節はあるが、一部のキャラには相性的にとことん強い。これなんてカービィ? やられボイスが予測可能回避不可能。
・灯織
最大の特徴はNBの「質問デッキ」であり、選出されたデッキから1つを選んで使用し、パラメーターを強化する事ができる。扱いは難しいが戦法としては幅広い。その分通常時の火力や運動性能は控えめなので、質問デッキを適宜使える事がマストとなる。
・めぐる
バランスの良い正真正銘のオールラウンダー枠。その分甘えが効かない性能とも言え、自身の地力が試されるキャラクターである。彼女を使いこなせるプロデューサーは大体の他のキャラを使わせても強いはずである。
・魔のめぐる
めぐるの能力バランスをパワー寄りに極端にさせた形と言ってよい。一部の技の挙動や属性も異なるものの、実際問題使い勝手は良くない。復帰面はお察し。ただし地方の大会では地雷として活躍しているとかいないとか。
・樹里
スピード寄りのオールラウンダー枠。地上・空中と機敏に立ち回れ、総ダメージで見るとパワーファイターにも劣らない。初心者から上級者が使っても安定したスペックを発揮出来るので、ユーザーは敬意を込めて「樹里ちゃん」と呼んでいる。
・雛菜
重量は全キャラ中3位。高火力の上運動性能も十分と、能力は全体的に高水準。とは言え同tierの霧子やはづきと違い尖った性能を持つ訳ではない。単純に強いので軽く触っただけでも強みを発揮しやすい「最強」。拡張性が低いとも言える。復帰技が残念。ボイスがやかましい。
・霧子
まさかの即死技と反則級の回復手段を持つ。雛菜が「最強」ならこちらは「最凶」と言え、特に長期戦に適性がある。その分要求されるテクニックは多いが、技術が身につけば比類なき強さを発揮できる。運動性能は雛菜と比べ控えめ。
・真乃
多くの攻撃に参加するピーちゃんは武器判定なので判定勝ちしやすい。というかピーちゃん抜きのステゴロも十分に強く、スマブラでいうバンカズを思い出した人も少なくない。「ほわっ→むんっ!」のコンボで有名。
・愛依
ガンナー。地上近距離技の威力は今一つなので、如何にして相手を寄せ付けないかがポイントとなる。カラチェンでギャルになったりクールになったりする。
・果穂
ヒロイックでカッコいい攻撃は威力も隙もでかい。体重の割に当たり判定がでかいのが最大のネック。ランドセルを魔改造したかのように見える一部技は果穂Pから賛否両論であり、次回作の大乱闘ポプマスブラザーズ(ポプブラ)ではやや変更されている。
洞窟BGM⇒sm38941733いいねを押すと追加参戦キャラが見られるよ むんからフヒュフにも繋がる…繋がらない? 笑っちゃうわ きれい 凛世はゲムオみたいに攻撃の挙動がわかりづらそう 草 魔作 ベース樋口じゃない? 投コメがやかましい(もっとやれ) 担当をディスるな ボイスがやか...
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2021-12-01 20:24:02
プライドかけたぴゃっスル『段々と寒くなってきたな…。みんなも防寒はしっかりとな』
「こたつで食べるアイスが美味しい季節だね〜♡」
「あー、分かるわ。あれ好きなんだよね、ダブルソーダ。あの2人で分けるやつ」
「…それもう生産終了してるけど」
「ゑ」
「今夜も寒くなりそう…。そろそろ冬のお布団出さないと…」
「雛菜、いつもユアクマちゃん達と寝てるから毎晩あったかいよ〜♡」
「い、いいなあ…」
「小糸は私と寝るから暖かいでしょ」
「ぴぇ…!」
「うわ…樋口過激派じゃん。やば」
「…冗談だから。冗談」
『声のトーンが冗談じゃなかったぞ…』
「ふあ〜…。そろそろ寝ようかな〜? ユアクマちゃん達もおねむでしょ〜?」
「(何人かのユアクマが一冊の絵本を持ってくる)」
「ん〜? 今日はそれ読んでほしいの〜?」
「いいよ〜♡ それじゃみんな雛菜の周りにおいで〜♡」
「(雛菜の近くにみんなで集合する)」
「むかーしむかし…」
「明日の予習も終わったし、そろそろ寝よっと…」
「…」
「円香ちゃんあんな事言ってたけど、さすがに来ない、よね…?」
「…大丈夫だよね。お休みなさい…」
「…お布団、モコモコで暖かいなあ」
「さて…寝る前に」
「(小糸のお手製ぬいぐるみ(全長15cm)を持ってくる)」
「今日はとっても楽しかったね。明日は、もっと楽しくなるよね。ね、小糸?」
「(ぬいぐるみのお腹の部分を押す)」
「ぴゃ!(ぬいぐるみの声)」
「…これこれ」
『…さてと。ポケウォーカーも振り終わったし、そろそろ寝るか…』
『…ん? なんか布団がモッコリしてるような…』
「やっほー。寒いから来ちゃった」
『あ!?』
「布団、あっためておいたから。こっちおいでよ」グイグイ
『何だこの展開意味分かんね…ちょっ力強っ!』
「それじゃ、パジャマ裁断しまーす…」
『え、何で裁ちバサミ持参してんのコイツ!?』
「ちょきちょき」
『(助けて…ぴゃ楽器の人…は?楽器の人…ひな楽器の人…)』
『(…透って何楽器なんだ?)』
それぞれの冬、到来。
先駆ぴゃ⇒sm35832386
いわれなきリベンジ⇒sm38149065草 首から生えてない? むん♪(300%) 樋口ロコちゃん? 初代達人かと思ったら初代達人だった スマブラはいわれなきリベンジでちょっと違うんじゃないw? キマイラ改造された冬優子ちゃん? 選曲と素材俺得動画だったありがとう 納豆にタバスコ…なるほど...
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2021-02-10 02:53:02
予期せぬバグに襲われるノクチル その2小さい子って、将来の夢を聞かれた時に「仮面ライダーになりたい」とか「プリキュアになりたい」とか、架空の存在を挙げることが多いと思うんですが、僕は小さい頃に「カービィになりたい」と言っていました。多分「ご飯をいっぱい食べれまーす!」という理由だったと思うのですが、今思うにこの願いは叶ったような気がします。大食いになった、と言うわけではありませんが、その代わりに「コピー能力」を会得したのです。どういう事かというと、雛菜担当になってからというもの、雛菜の思考や言動が少しずつ伝染ってきてるんですよね。これが巷で有名な「雛菜沢症候群」でしょうか。
これはよくある 俺も雛菜のコミュ見てたら日常生活でも脳内雛菜が励ましてくれたりするようになった すき るるるるるる!? あるある 連投しすぎだろ ハナチャンを食べると死、それがここの掟ジイ 魔作 まともか?これ 私も私も―♥ 今の(怪文書)何? また...
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2021-06-02 15:14:02
わぁ! ゴマどうふ!【283プロのアイドルと戦うRPGにありがちなエンディング後の再戦】
・エンディング後に相応しい強化がなされたがやっぱりチュートリアル灯織
・ターン消費無しに鳥モンスターを無尽蔵に呼ぶ真乃
・常時魔王めぐる
・最大HPにダメージを与える樹里
・HP吸収攻撃ちょこ先
・やられる時、一回以上HPを1残して耐える果穂(HPはやたら多い)
・回避及びダメージ軽減不可攻撃りんぜ
・プレイヤー守備力無視夏葉
・プレイヤーの耐性が低いデバフを優先して使う恋鐘
・ターン経過以外での解除不可の攻撃封じデバフ三峰
・能力値を1にするデバフ田中
・耐性貫通行動停止系デバフ咲耶
・状態異常デバフ霧子(行動全てに即死判定)
・攻撃された時及び行動終了時に牛丼を食べてHPを固定値回復する千雪
・甜花がいるとダメージを受けない上に復活技を持つ甘奈&毎ターン普通に行動するしリアルの時間経過で回復する甜花
・解除されないステータスバフ愛依
・ターン終了時に自身が受けた行動を全て真似るあさひ
・毎ターン必ず二体分の形態で行動してくる冬優子(要は行動回数2倍)
・高回避率小糸&小糸が狙われる度反撃+ステータス上昇かつ小糸生存時はHPが0にならない円香
・物理攻撃(+水属性攻撃)反射透&物理攻撃以外反射雛菜
・万能型な上に毎ターン強くなるにちか•あけたみ
・相変わらず変な事してくる上にアイドル達の戦法を丸コピして使ってくるロビカスはづき
お借りしました⇒sm38824704
エンディング前のイベント戦⇒sm38797967
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…高級そうな箱
中には、見るからに美味しそうなお菓子が沢山入っていました。ミニミニ小糸はついついそのお菓子に手を伸ばしてしまいます。
「(ミニミニ小糸ちゃん、勝手につまみ食いしちゃダメなんだよっ)」グイグイ
「ちょっとぐらいならバレないぴゃ! 美味しいからもう一つだけ…」モグモグ
こうして来客用のお菓子を食べつくしてしまったミニミニ小糸。お腹を膨らませて横になっているところに、はづきさんがやって来ました。
「あ…はっはづきさん、これは違うぴゃ! 話せばわかるぴ…」
かくしてミニミニ小糸は、はづきさんに捕まって連行されてしまいました。これではパイナップルどころではありませんね。
GAME OVER!懐かしい おもしろい なっつw Da50くらいしかなさそう おいw AMANER3 MOTHER3懐かしい 甘奈本人も困惑してて草 2回行動の冬優子から優先して倒そうとしたら愛依ちゃんが手の付けられない火力になってて全滅するやつじゃん 甜花、お休み…...
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2022-05-04 00:00:00
雛菜との真のやすらぎどこかにあって、どこにも無い世界。
一人の青年と一人の少女が、肩を寄せ合ってうたた寝をしていた。
その二人は、互いの幸せを一番に願った。
自身を顧みる事なく、ただ隣で大切な人が笑顔で楽しくある事を望み、それを自身の一番の幸せであるとした。
やがてその想いが、立場や年齢を越えた"愛"であると気付いた。
その二人は、自らの力不足を嘆いた。
苦しみから救い出せず、悲しむ夜がいくつもあった。
幾多の艱難辛苦を前に、二人が隣で笑顔でいられたのは、かわるがわるに見せ合った涙があるからこそだった。
その二人は、最期の時まで互いの事を想い続けた。
運命が彼らを分かつとも、朽ちる事のない愛を胸にいつかの再会を誓った。
自らを愛する事を知った青年。
他人を愛する事を知った少女。
その二人は、共に生きる事を選んだ。
先立つ青年を見送り、小孫らの成長を見届けると、いつの日か少女は青年との約束を果たすかのように息を引き取った。
その二人は今、幸せに満ちた悠久の刻を過ごしている。
片時も、互いのそばを離れる事なく。
初代達人です。
しばらくの間、動画投稿者としての活動を「休止」する事にしました。
これまでも何度か、動画投稿を停止しては何週間か後に戻ってくる事がありました。しかし今回は長い「休止」になると思います。
ここ半年間くらいにおいて生活の多忙化、及び自前の精神衛生面の悪化が加速していました。シャニマスに触れる頻度や動画や投コメを作成出来る時間が徐々に減り、このまま皆さんを待たせるのも、反対に無理して何かを作り出すのも本意ではないと思い、それならば「立つ鳥跡を濁さず」という道を選んだ結果がこの報告になります(この動画と上記の投コメは、昨年の11月に既に完成させていました)。
あえて「休止」という言い方をする事にします。何かしらの形で再出発が出来るよう、それまで休息に努めたいと思います。その頃までにはReaperは日本語化しておきます。
取り急ぎ、自信が散々いじくり回した投コメの中で、これまでお世話になったお礼を言わせて下さい。ありがとうございました。まじでこれ聴いてると落ち着く いつもありがとう 今までありがとう これ聴くと落ち着く 待ってる ビェャァ~~が聴けなくなるの悲しい upo! これ聴いてると落ち着くよ……ありがとう達人…… 神MADと怪文書をありがとう… 綺麗な棺用意しとくね………...
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2021-11-01 23:12:02
こいとのアクション 地上BGM私、福丸小糸! 高校一年生!
ひょんな事から幼馴染の3人と魔法少女をやる事になっちゃった!
「ノクチルブ(腹の鳴る音)」
「…イエー」
「ノクチルイエロ〜♡」
「ノ、ノクチルパープル!」
「ノクチルピンク(無愛想)」
「「「「さよなら、透明だった僕たち! チルアウト・ノクチルカ!(全然合ってない)」」」」
『…今のグーって音、透か?』
「いやー。お腹すいちゃった」
「台所にインスタントのカレーうどんあるけど、透先輩食べる〜?」
「お、いいね。食べよっかな」
「やめて。絶対汁飛び散らかして衣装汚すでしょ」
「えー、大丈夫だって。私得意だから、麺啜るの」
「啜るに上手いも下手もないでしょ」
「せめて紙ナプキンとか着けた方が…」
「大袈裟だって。秒で食べるから、汁跳ねる前に」
『秒で食べる勢いで啜るとかえって跳ねる気が…』
「透先輩、カレーうどん出来たよ〜♡」
「ありがと。じゃ、伸びないうちに食べちゃうわ」
『俺知らんぞ…』
「もー、大丈夫だってば。それじゃ頂きまーす」
チュルチュルチュル…ベチャ
ヒーローの私達は、アイドルの時よりも大忙し(皮肉)! 今日も街のみんなに囲まれてきちゃいました!
「みんな応援ありがと〜♡」
「(子供達に囲まれて安らかな表情を浮かべる円香)」
『帰りが遅いと思ったら…。何で変身したままお菓子の買い出しに行ってんだよ…』
「え。ノクチルのPRにもなるかなって」
『正体隠す気無いだろもう…』
「ぷ、プロデューサーさん…。両手で持ち切れないくらい飴もらっちゃいました…」
「あは〜、小糸ちゃん人気〜♡」
『ほら、こうなるから…。今後無闇に変身したまま外出するのは控えてくれよ』
「へいへい…え? 怪人との戦い? いや、今日は特にしてないですけど…」
『ん?』
「…え、服が汚れてるから、戦ってきたのかと思ったって?」
「…あ、透ちゃん! カレーうどんの汁、そこにも付いてるよ…!」
「あ」
『…クリーニング屋行くか、このまま』
「レッツゴー」
「あは〜♡」
「ま、待って…! 飴持つの手伝って…!」
「(子供達にチヤホヤされて浮ついてる円香)」
「あ、樋口ドブに落ちた」
『(ヒーローにする人、間違えたかな…)』ここすき ヒーローの私達は、アイドルの時よりも大忙し(皮肉)! あ らっつぁっつぁー……あれ? 詰み小糸 ひん ヤーハーマン どうやって入った 癖になる音色 小説読ませる為に音MAD作ってんのかよ チュルチュルベチャすき 親の声より聞いたトラウマじゃ...
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2021-02-11 02:46:02
予期せぬバグに襲われるノクチル その3【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・夏葉
パワーとスピードを兼ね備えた分かりやすいインファイター。ダッシュが全キャラ中最速。復帰距離は特段悪くないが非常に狩られやすい。空前のいわゆる「ケツ」は早期撃墜手段としてあまりにも有名。
・咲耶
最も重量が多く、肉弾戦であるがリーチに優れている。反面、弱点は食らい判定・隙の大きさ、コンボ耐性の低さと目立つ。破壊力に不足はないが前後隙は甚大なので、相手の動きに合わせて戦わないと何も出来ずに負けてしまう。初心者目には最強。歩行速度が最速。
・まみみ
飛び道具や置き技で翻弄するタイプ。技が独特なので他のキャラクターで得たテクニックを相互に流用しにくいのが玉に瑕。極めればかなり強い。「自ら攻めに行く」より「相手を動かして迎撃する」という戦い方を意識すると良い。
・冬優子
火力重視のふゆモードと速度重視の冬優子モードを切り替える事が出来る。地上戦では脚技を主体として強いが、ふゆは空中技が素人目にも弱い。冬優子モードでの道連れは通称「あこふ死」と呼ばれている。
・りんぜ
数少ない剣士キャラで、リーチを活かしたアウトレンジな戦いが得意。下スマ「まわりんぜ」の威力・発生・後隙が異様に高水準。前方の当たり判定は一番狭い。
・あさひ
トリッキーな攻撃が多いものの、運動性能と火力が高水準。ただし一部の技は使いすぎると「スン…」となってしばらく使用不可能になる。ジャンプ力が一番高いので空中戦の適正も高い。
・甜花
耐久値の設定されたデビ太郎と共に戦う。実質多対一を迫れるが、本人は最悪と言えるジャンプ力・ダッシュ速度、技の前後隙の大きさ等、単騎での戦力は心許ない。下Bの「ねむる」はリスキーかつ破壊力が桁外れ。
・甘奈
「デビ太郎がいなくなったが、挙動の多くが強化された甜花」と考えてよい。流石に下Bでは眠らない。
・こがたん
敏捷性に欠けるが一撃が重いパワーファイター。投げも強いが、結局それらは彼女の腕が届く範囲での話である。一旦場外に出ると形成逆転されやすい。前後方の当たり判定が共に一番でかい。
・樋口
大体の事ができるパワー寄りのオールラウンダー枠。アピールの煽り性能はスマブラで言うドンキーコングやダックハントに並ぶ。
・浅倉
一部の技の真空判定がえげつない等、いわゆる「分からん殺し」が強い代表格。足は遅くないが全体的にまったりとしている。上位の対人戦では対策が練り尽くされている。投コメが本体と化してる 真乃がブルーファルコン呼んで突進してきそう すき あこふ死 毎秒投稿しろ 三峰も当たり判定小さそう 投稿者コメントがもはや風物詩 多分あさひがトップメタ ドっからこういうバグ見つけてくるんじゃ まみみとりんぜとこがたんだけ平仮...
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2021-07-08 23:55:02
星のピャービィ フロートぴゃいランズ「今日のプロデューサー、嫌いかも〜」
『な…そこまで言う事ないだろ…!』
特段、2人は衝突したい訳ではなかった。ただ少しの考え方の違い、言葉の伝え方が悪い方向へと行ったのだ。特にプロデューサーはビジネスの観点からも、諍いはなるべく避けようとする傾向にあるはずだった。喧嘩のきっかけは誰の目にも大した事などなかった筈なのだが、共に少し感情的な問答をしてしまった。直後2人は自らの過ちに気付き、詫びを入れたものの雰囲気は依然気まずいまま。様子を伺うかのように、時折お互いがお互いをちらちらと見ている。そんな空気感にさいなまれながら、とうとうその日を終えてしまった。
『じゃ…また明日な』
「…うん、またね〜」
仕事が早めに終わった日のプロデューサーの楽しみの一つ。それは最寄りにあるスーパーで安くなった惣菜や食事を探す事。それを買って晩餐とするのが単純にして楽しい。
『何か面白そうなのは無いかな…ん?』
『見た事のないスイーツ…』
ずらりと並ぶ食品を前にあれこれ目移りしていると、新作のスイーツがプロデューサーの目に入る。見る限り有名店のものらしく、多少値は張るものの味に間違いはなさそうだ。終日多くの人が購入したであろう、残りわずかの在庫がそれを証明している。
『美味しそうだな…買ってみるか』
そのスイーツを一つカゴに入れたところで、少し考える。
『(これ、雛菜に買っていってあげたら喜ぶだろうな…)』
早速もう一つの陳列に手を伸ばすが、途中でその手が止まる。
『(でも…喧嘩しちゃったんだよな、俺達…。つまらない事で俺がムキになったから…)』
『(物で機嫌を取ろう、みたいになっちゃうんじゃないか? これをプレゼントしたところで…いやでも雛菜の好きそうな…)』
続きはpixivに。円香だけいない音madって珍しいかも
ボルシャック・ヤハドラゴン断末魔かな? www あっこれかぁ! wwwwwwwwwwwwwwwww 待ってた GJ! 好き wwww 低音足りてる ひななッツォ この曲まだ作ってなかったのか すきぃいいいいい pixivも良かった まってた チビチルたち好き 続きはpixiv...
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2021-07-14 19:07:02
マリオぴぇイント【リメイク】【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちな大型アプデ】
①DLC第二弾で2人参戦
・あけたみ…機動性、火力、復帰力と全体として高水準に纏まっており、技の性能も含めて壊れも見受けられる。しかし一部の攻撃は心身に負担がかかるのか微量のダメージを受けてしまう。更に蓄積ダメージが多くなると一部の攻撃技や高かった性能が弱化する。無闇に攻撃をしかける事は難しいが、ダメージ管理をした上で短期決戦に持ち込めばどんな相手でも有利に立ち回れる。当たり判定もデカい
・にちか…相方と違って全体の性能が平均かそれ以下だが、それは平常時の場合。蓄積ダメージが高まるにつれ、攻撃力や移動速度を中心に能力が強化されていく。一部の攻撃技の性能も改良され、最大強化時の戦闘能力は各特化キャラのそれにも追随する。一部攻撃モーションの流用が散見される
②アプデに伴うキャラランクの変化(同ランク内では上の方が強いとされる)
・最上位
霧子
雛菜
はづき
・上位
あさひ…ジャンプ力1位、空中移動速度1位
凛世
めぐる
冬優子(ふゆ)…落下速度1位(冬優子)
・中堅上位
田中
夏葉…ダッシュ速度1位
真乃
にちか(DLC)
・中堅
樹里
愛依
あけたみ(DLC)
灯織
円香
・中堅下位
こがたん…空中移動速度最下位
甜花…ジャンプ力、ダッシュ速度最下位
三峰
果穂
・下位
千雪
甘奈
ちょこ先輩
透…歩行速度最下位
・最下位
小糸…最軽量、落下速度最下位
咲耶…最重量、歩行速度1位
魔のめぐる(ダッシュファイター)
③弱攻撃初段発生F比較表の追記
・1F
冬優子
・2F
樹里
あさひ
めぐる
魔のめぐる
にちか(蓄積190%以上)
・3F
夏葉
小糸
真乃
あけたみ(蓄積0%)
・4F
田中
円香
甘奈
はづき
雛菜
・5F
りんぜ
三峰
千雪
灯織
にちか(蓄積0%)
・6F
ふゆ
果穂
ちょこ先輩
・7F
咲耶
愛依
霧子
・8F
こがたん
・9F
甜花
あけたみ(蓄積190%以上)
・10F
浅倉
リメイク前→sm37915597俺は好き 透ちゃんちっちゃ ノクチルはこういう関係性 かわいい ここ♩=260でswing(鬼畜) この曲幸せ〜 マリペのBGM今でも口ずさむくらい大好き 得意なの、蠅は♡ なぜかあまり違和感ない ボンネット特急とか見た事無いわ かわいい かわいい ...
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2021-06-28 01:55:03
テレぴゃのメリーゴーランド『ある男が、とある海の見えるレストランでウミガメのスープを注文した。しかし彼はそれを一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」「はい…ウミガメのスープに間違いございません。」男は勘定を済ませて帰宅した後、自殺をした。何故?』
「ぴぇ…ど、どういう事…?」
「ふふ、難しそう」
『これは水平思考クイズと言って、"はい"か"いいえ"で答えられる質問を繰り返す事で真相に辿り着くっていうものなんだ』
「ん〜、ウミガメのスープって美味しいのかな〜?」
「美味しいんじゃないの…知らないけど」
「は〜い、しつも〜ん! そのスープは美味しかったの〜?」
「雛菜ちゃん、それってあんまり問題に関係ないような…」
『答えは"はい"かな。案外良い質問かもしれない。なかなか複雑な問題だから、意外な質問が答えに導くかもな』
「やは〜、褒められた〜♡」
「た、確かに…。スープがマズかったのが原因じゃないって事だよね…」
「じゃあさ、飲んでみれば答え分かるよね。ウミガメのスープ」
『そ、そういうものか…?』
「だって、美味しいんでしょ」
「行こうよ、海の見えるレストラン」
「何でそうなるの」
「あ〜、雛菜も行きたい〜! プロデューサー連れてって〜♡」
『え…今からか…?』
「え〜? プロデューサーはウミガメのスープ、飲んでみたくないの〜?」
『い…いや飲んだ事ないから興味はあるけど…』
「じゃあ決定〜! 小糸ちゃんも行くよね〜?」
「え…!」
「も、もう問題と関係ないかもしれないけど、私も飲んでみたい…かな?」
「小糸まで…」
「あれ〜、円香先輩は行かないんだ〜?」
「…行けばいいんでしょ、行けば」
『円香、無理してないか?』
「こういう時、樋口は案外ノリノリだから」
「浅倉…!」
「スープ、美味しかったね〜♡」
『ああ…初体験の味だったな』
「そ、それで、問題は…」
「あー、それね」
「多分その男の人は過去に船の遭難に遭ってて漂流した先で食糧難になってその人含む生き残りは亡くなった乗組員の肉を食べて凌いでたんだけど、その人は仲間を食べる事を固辞していたから「これはウミガメのスープだ」と嘘をついて食べさせて、救助された後にレストランで明らかに味の違う"本物のウミガメのスープ"を食べてその事を悟ったんじゃないかな」
「ぴぇ…す、凄い…!」
「透先輩、天才〜♡」
『透、この問題知ってただろ…!』
「てへぺろ」
「この時間、何だったの」予想通りの音が流れて草 投コメが面白い がわ゛い゛い゛な゛ぁ゛ごい゛どぢゃ゛ん゛ さよなら、透明だった僕たち ごめん残機じゃないわ 残機88(やは^~)に揃えたい 鼻から出たピャーナッツ 雛菜120人もいるのか… 怪文書がまともだと…? 大好き いい...
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2022-06-27 00:43:03
星のピャービィ ぴゃブリークラウズ「ユアクマちゃん、ずっとクリスマスの帽子被ってる…」
「お気に入りなんだって〜。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
「あ。クリスマスで思い出したんだけどさ」
「…?」
「去年のクリスマスさ、朝起きたら枕元にお菓子置いてあって。ちっちゃい、可愛いやつ」
「え…! それ、透ちゃんもなの…?」
「え、小糸ちゃんにも来てたの? お菓子」
「う、うん…。ちょっと珍しいなって思ってたけど…」
「ね、あれ樋口が置いたの?」
「夜中に隣人の家に忍び込む訳ないでしょ。それに、枕元のお菓子なら私にも来てた」
「そういえば、雛菜のとこにも来てたかも〜」
「…」
「みんな、お菓子美味しかった〜?」
「…? う、うん…! 食べた事のないお菓子だったから、とっても…!」
「うん。グーだった」
「…雛菜。何か知ってるんじゃないの、そのお菓子の事」
「へ〜? 何の事か雛菜よく分かりませ〜ん。ね〜ユアクマちゃん〜♡」
「(ねー、という顔)」
去年のクリスマスの夜。
お家でのクリスマスパーティを終えて、雛菜ちゃんと一緒の布団に入るユアクマちゃん。
「(…)」
「(雛菜ちゃん、ちょっと出かけてくるね)」
スヤスヤ眠る雛菜ちゃんに気付かれないよう、ユアクマちゃんはこっそり布団から抜け出します。そのまま静かに押入れに入って行くと、中から出てきたのはユアクマサンタちゃん。赤い帽子と上着に、プレゼントの入った袋を持っています。
でも、今は雪の積もる真冬の夜。一人でプレゼントを配りに行くのは大変です。そこでユアクマちゃん、仲良しのミニミニ小糸ちゃん達の力を借りる事にしました。
「むにゃ…ユアクマ、こんな夜にどうしたのぴゃ?」
「(みんなにプレゼントを配りに行こう、と呼びかけている)」
「でも今日はもう眠いし、外は寒いぴゃ…」
「そうぴゃそうぴゃ」
「(パーティ用の袋詰め特大マシュマロを取り出す)」
「ボーッとしてないで早く配りに行くぴゃ! 寒さなんてヘッチャラぴゃ!」
「ソリの運転ならお任せぴゃ!」
防寒具にトナカイのスーツを着るミニミニ小糸ちゃん2人。ミニチュアのソリに乗ったユアクマサンタちゃんを引いて、さあ出発。
続きはpixivに。ユアクマちゃんのおはなし絵本みたいで好き いいねメッセージの効果勝カツに突っ込んだのマジで許さんからな(思い出しキレ) 懐かしい いいよの配置がほんと怖い ケンカちゃんすき この音好き いいね エンペラー・マドカ(サイバーロード) 好き 左下は天色の...
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2021-02-18 23:06:03
予期せぬバグに襲われるノクチル その7担当の市川雛菜が参戦していないのでモチベが高まらず、ポプマスにログインすらしなくなって久しい。
『雛菜がユニットの3人の中にいるところ、見てぇなぁ…』
「ん〜、呼びました〜?」
『あっ…いや何でもないよ、うん。何でもない』
「ふ〜ん…」
愚鈍に寝たいだけ寝て、不機嫌に起き出す休日の朝。布団で何度目か分からない二度寝をしていると、玄関のチャイムが鳴った。
『こんな朝に誰だ…? まだ雛菜のコス(フェス)は届かないはずだし…』
「「「プロデューサー、遊びに来たよ〜〜♡」」」
『!!!???』
玄関の前に立っていたのは、3人の雛菜。3人である。何で増えた? 何で3人? というかどうやって増えた? 俺は今、冷静さを欠こうとしている。
「プロデューサー、昨日言ってましたよね〜? 雛菜が3人いるところ、見てみたい〜って」
そんな事言ったような、言ってないような…。いや言ってないよ。似たような事は言ったけど、意味も内容も全然違う。言ってたとしても本当に増える事はないだろ…。
「「「あは〜、おじゃまします〜♡」」」
『ちょ、ちょっと待って!』
弁明の暇すら与えられることなく、俺の激狭アパートに解き放たれた3人の雛菜。雛菜たちがワサワサする様は俺にとってはある意味眼福ものだが、ものの数秒で何かやらかしそうで怖い。
「プロデューサー、ベッドの下にいっぱい本があるけど、これ何〜?」
早速じゃないか。
「え〜? プロデューサー、こういうのが好きなの〜?」
「あは〜! プロデューサーってば、エッチ〜♡」
「もしかして、雛菜にこういうのしてほしいって思ってます〜?」
よりによって3人が読んでいるのは、男が受けの本。この状況が意味するところはただ一つ。俺はこれから3人に増えた担当アイドルに搾り取られる。このままでは明日のことはとても考えられる状況にない。流石の俺も雛菜3人に勝てる訳がないし…。いや、馬鹿野郎! 俺は勝つぞ!
続きはpixivに。サンプル採取目的で動画最後の雛菜のセリフ久々に聞いて普通にゾッとした。ボーボボだって3人に増えるし雛菜だってできるでしょ つみです pixiv見に行ったらマジで続きあって草 草 このシリーズすき 草 ノコノコが埋まってる時点で 草 MAD付きの怪文書 書き出しじゃなくなってて草 もうすでにおかしい
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2022-12-02 00:05:03
ノクチル天国 忍者の子孫『…おっと、ふるふるシェイカーがもう空になってた。コンビニへ買い足しにでも行くか』
「浅倉透スフィンクス」
『え?』
「ブォ…」
『な、何だ…?』
「あー…」
「浅倉透スフィンクス。ブォ…」
『いや…聞こえなかった訳じゃないよ』
「あ! 透ちゃん、こんな所にいた…!」
『あ、3人とも…!』
「透先輩、それってスフィンクスの着ぐるみ〜?」
『聞いてくれよ。さっきから透…浅倉透スフィンクスがドアの前から動いてくれないんだ』
「何でマリオオデッセイのキャラクターみたいな格好してるの」
「いやー。昨日さ、学校の図書室で謎解きの本読んでて。コレ」
「"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"…」
「タイトルからして完全に小学生向けの本でしょ」
「謎解きマニアだから。今の私」
『ああ…スフィンクスって、そういう事か…。にちかの普段の睡眠姿勢でも真似してんのかと思った』
「ここを通りたければ、私のナゾに挑戦しろー」
『…まあいいだろう。その挑戦、受けて立つぞ!』
「わたしもお手伝いします…!」(←味方)
「…」(←こっちも)
「よーし。それじゃ問題」
「下図において2曲線で囲まれる図形を直線の周りに回転させてできる立体の体積を求めよ」
https://www.pixiv.net/artworks/103260660
「答えは"(2/3)(485-252 log6)√2 π"…!」
「ぐわあああああ(謎の爆破)」
「それじゃ、みんなでコンビニ行こ〜♡」
『今さらっと凄いやり取りしてなかった?』
「このくらい出来て当然です、福丸小糸としてはね」
『そうなの…』
「(楽しそうに"おもちうさぎのなぞなぞ大ぼうけん"を読んでいる)」
「ユアクマ、一人でずるいぴゃ! わたしにも見せるぴゃ!」
「おや。ここにまた二人、ナゾへと向かう小さな冒険者が誕生したようだね」
「事務所が英国紳士だらけb…」
「脊髄反射で答えが分かるような問題…、サービス問題だよね。ね? 恋鐘ちゃん…♪」
「ふぇっ!?」草 こーゆーのでいいww リズム天国MADに味を占めて♡ プリンッ♡ ←本当はファラオなんですけどスフィンクスって間違えたツイスタが元ネタですねー!てかちゃんと情報追えてないのPとしてヤバいですよ!パンチです! 後にコイントスプロポーズするタイプの...
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2021-08-18 15:23:02
スーパーマドカワールド アスレチック面「このダンジョン長い〜…。出口まだ〜?」
「まだ3階分しか降りてないでしょ」
「だって雛菜、もうMPがピンチなんだもん〜。透先輩もでしょ〜?」
「え、分かる?」
「雛菜はもっと自分を回復する頻度を減らして。透はモンスターと出会い頭に即死呪文使いすぎ。MPは計画的に使って」
「へいへい」
「ユアクマちゃんも疲れたって〜。ね〜円香先輩、MP分けて〜」
「戦士職がろくにMP持ってる訳ないでしょ」
「あ…あそこに休めそうなスペースがあるよ…!」
「え〜、ほんと〜! 休も休も〜♡」
「わ、私起きて周りを見張ってるから…。三人とも、休んでてていいよ…!」
「小糸は疲れてないの」
「え…だ、大丈夫だよ…! 私はまだHPもMPもあるし…!」
「そう…浅倉寝るの早っ」
「もっと…もっとみんなの役に立たないと…」
「小糸」
「…あ。円香ちゃん起こしちゃった? ごめんね…!」
「別に…ただ寝付けなかっただけ」
「見張り、変わるから」
「あ、ありがとう…! でも、これだけ終わってから…」
「…それは?」
「さっきモンスターがドロップしてたアイテム。組み合わせて、何か作れないかなって…!」
「これは…盾?」
「あ…一応、武器のつもりで作ってたんだけど…」
「やっぱり…鍛冶屋さんとかに作って貰った方がいいかな…?」
「…そうかもね。装備品の錬金なら、街に職人の人もいるだろうし」
「そ、そうだよね…」
「…小糸」
「さっき全滅した時の事、気にしてるの」
「え…そ、そんな…」
「…」
「円香ちゃんも、透ちゃんも、雛菜ちゃんも…戦いを重ねて段々強くなっていってるのに…。私だけ、私だけが取り残されてて…」
「ぴええっ!!」
「小糸ちゃん、大丈夫〜!?」
「まずい…私の後ろに隠れて」
「早いとこ倒しちゃお、このボス」
「ま、まただ…。やっぱり…」
「小糸?」
「みんなはちゃんと順調にレベルアップして強くなってるのに、私だけがみんなより遅れてて…」
「小糸…そんな事はーー」
「今までの戦いで私が頑張れたのは…私の実力じゃなくて、全部この伝説の勇者の装備のおかげ…。私が強いんじゃなくて、この装備が強かったんだ…!」
「円香ちゃん…」
「私の事、置いて行ってもいいよ…」
「…!」
「このまま進んでいたら私が足手纏いになっちゃうし…。私と違って三人とも強いから、きっと私がいなくてもプロデューサーさんを助けられると思うから…」
続きはpixivに。雛菜とセ
先駆ぴゃ⇒sm37720354やっぱり時間内に読みきれない定期 雛菜とブックスしたい? 透×59って何だよ? すき 雛菜のほうが戦士むきじゃない? にちか、いいね つやつや いいねを押すと小糸ちゃんもレベルアップして強くなります あけたみすき 透ちゃんちっちゃ にちゴンコイン 透...
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2022-06-22 01:35:03
MOTHER2 ボーイ・ミーツ・トール(ツーソンのテーマ)「(プロデューサーの脚を攻撃している)」デュクシデュクシ
『痛てて。ユアクマ痛いよ』
「あれ〜? ユアクマちゃん何してるの〜?」
「(さっき事務所のテレビで観た映画が面白かったらしい)」
『カンフー映画観てたっぽくてさ、それに影響受けたんだろうな…はは』
「そうだったんだ〜。ユアクマちゃん、パワフルでカッコいい〜♡」
『全く…俺を攻撃する悪い子はコチョコチョの刑だ』
「(笑い転げている)」キャッキャッ
「プロデューサーさん、た、大変です…! けんかですよっ…!」
『え、け、喧嘩…!?』
「透ちゃん、円香ちゃんが持ってる消しゴムの角を勝手に使っちゃったみたいで…!」
「それで円香先輩怒っちゃったの〜? 変なの〜」
『うーん…円香の気持ちも分かるような、分からないような…?』
『でも、どうあれちょっと仲裁に行った方が良さそうだな。2人はとりあえず…ユアクマを頼む』
「は〜い! ほらユアクマちゃん、小糸ちゃんがカンフー教えてくれるって〜♡」
「…え! わ、わたし…!? でもカンフーってどうすれば…」
「(憧れの眼差しで小糸を見る)」
「し、しょうがないなあ…! まずは準備体操から…!」
「ねー樋口。これ、ほどいてってば」
「ダメ。抵抗するだけ無駄だから、覚悟して」
「えー、そんなに重罪…樋口待って。脇は無理だって」
「無理じゃない」
「ごめんって。謝るから許して…うっ♡」
「何くねくねしてるの。まだ何処にも触れてないんだけど」
「だって…ずるいじゃん」
「Get ready?」
「…ノー」
「…(無言で一気に脇を攻める)」
「!! うひ、うひゃああっははぁっ♡」
「何それ。いつもの余裕は何処に行ったの」コチョコチョ
「だっ、だってひぐっ♡ ひぐちがぁあはっ♡ あははははぁっっ♡」ジタバタ
『おい、二人共! 喧嘩は止め…』
「…あ。お疲れ様です」ピタッ
「はっ、はあっ、ぷ、プロデューサー助けっ…♡」
『…お楽しみのところ失礼しました』ガラガラガラピシャ
「はい。また後ほど」コチョコチョコチョ
「えぇなんでぇえへへへっへぇぇっ♡♡」
「そう…! それが肉体の限界値を引き出す剛醒呼法だよ…! よく出来ました…!」
「(小糸ちゃんのおかげで段々と自分が強くなっている事を実感している)」
「う〜ん、多分それカンフーじゃないと思うけど〜…」
「ま、ユアクマちゃんが喜んでるからいっか〜♡ めでたし、めでたし〜♡」歌詞に共感した 泣くなと言われてもW.I.N.G優勝わりと近い 一般通過ヌードルビッチ 和んだ ww かつてないMOTHERブームの予感 これほんとに人の声? 手前のモブの原作ネタ芸が細かくていいスね 低音がガチガチしてもちもち タイトルえも 投稿ペ...
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2021-08-05 23:05:02
星のヤハービィ END-!NG【市川雛菜合作 -肩幅編- 単品】 FULL版「ど、どうしよう…!」
『お、小糸どうし…え!?』
「あは〜♡ ひなな、ぷおりゅーさーすき〜♡」
「じろじろみないで! みすたー・あほ!」
「おさいふないわ」
「プロデューサーさん、どうしましょう…! 私がさっき作った飴をみんなが食べたら、突然ちっちゃくなっちゃったんです…!」
『(小糸も異能力持ちだったのか…)』
「みんな小学生みたい…」
『(まあ小糸も小学生みたいなもんだし…)』
「ぷおりゅーさー、おんぶして〜♡」ドカッ
『フギャ!』
「雛菜ちゃん!?」
「! む〜!」
「あっ! 円香ちゃんの機嫌が悪くなってる!」
『な、何だ、まさか円香もおんぶしてほしかったのか…? ははは…順番な、順番…(諦め)』
「うるさい! みすたー…えーと、みすたー・こどもずき!」
『(円香のボキャブラリーが低下してる…可愛い)』
「ねーねー、こーえんいこー」グイグイ
『え、ちょ、透! 今外に出るのはまずいって!』
『(今の姿の透、どっかで見た事あるような気が…。気のせいか?)』
「も、もう! 三人とも、プロデューサーさんを困らせちゃダメだよ…!」
「あ、こいとおねえちゃん、だって…」
「え…! お、お姉ちゃん…!? 今、"小糸お姉ちゃん"って…!?」
「…えへへ♡」
『嬉しがってないで、早く三人を取り押さえてくれ〜っ!』
「…とりあえず円香ちゃんは私にべったりなので、三人が元に戻るまで、雛菜ちゃんと透ちゃんのお世話をお願いします!」
「えへへ…円香ちゃん、お姉ちゃんとあやとりで遊ぼっか!」
「うん!」
『はは、そっちも頑張れよ…』
「ひなな、おなかへった〜! おべんとーたべよ〜♡」
「たべよー」
『(俺は二人の保護者か何かか…?)』
「ん〜…」
『お、雛菜どうしたんだ?』
「ひなな、にんじんだけのこしてる」
「ぷおりゅーさー、ひななのにんじんあげゆ〜」
『…えーと』
『こら。ちゃんと野菜もたべないと、大きくなれないぞ』
「う〜…」パクッ
「がんばれ、ひななー」
「…ひなな、えらい〜?」
『よしよし、よく頑張ったな。偉いぞ雛菜』
『(俺は二人の保護者か何かか…?)』
「へー。私達、小学生になってたんだ。全然覚えてないわ」
「ご、ごめんね…! 私のせいで…」
「小糸は何も悪くない。大丈夫」
「せっかく小学生になれても、1時間で元に戻っちゃうんだね〜。つまんないの〜」タプンッ
『(雛菜、大きくなったなぁ…)』
「事務所がいつも通りばい!」やったぜ。 透ちゃんたちちっちゃ 香港97 小糸も異能力持ちだったのかというパワーワード みんなちっちゃくなってるの伏線だったのか... スティッチにこんなエピあったな ズシン… ズシン… ペェ゛ヤァ~^すき 今回の怪文書すき 412億人の雛菜...
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2021-04-23 00:42:03
MOTHER2 白いツバサのネックレス(ホテルのテーマ)《異能力者ノクチル設定まとめ》
【誰も触れてはならぬ(アンタッチャブル・パワード)】小糸…ダメージを受けるかわりに倍化して反射。媒体は「ぴゃ」の音波攻撃。攻撃性能はポシェット内の低性能弾幕のみと弱い。おまけに身体能力も特段高くないので能動的に攻める事が難しい
【破壊の破壊者(ハカイ・デストロイヤー)】円香…対象の防御性能無視。攻撃を加えたものを全てぐちゃぐちゃに引き裂くことができる。炎を操れる能力も持ち攻撃性能は高いが、他方で防御性能に乏しい
【私は水、水は私(ウォークウォーター)】透…近くの水を身体の一部のように操れ、自身の身体もまた水にする事が出来る。攻防一体の万能型と言えるが、自身の体を維持しにくい乾燥や寒冷地は苦手
【ポリアンナのままでいて(スイート・ハッピー・タイム)】雛菜…楽しくしあわせなら全ての効果を受けず、ダメージも受けない(反対にバフや回復等のプラス効果も受けない)。戦法はステゴロなので異能力さえ無効化出来れば比較的対処はしやすい
小糸vs透…小糸を凍らせて戦闘不能にさせる。透が勝つ
小糸vs円香…小糸の防御性能と円香の攻撃性能がかち合い、防御無視は出来なくなるが反射も起きない。純粋な戦闘力の差で円香が勝つ
小糸vs雛菜…お互いに攻撃は通らず、小糸だけが体力を消耗するので持久戦で雛菜が勝つ
透vs円香…透が基本有利。水さえあれば透は復活するので一撃粉砕もあまり意味を成さない。削られる前に水球で円香を窒息させ、透が勝つ。但し乾燥地や寒冷地での戦闘、或いは円香の火力次第では上述の優位をほぼ活かせず、円香に粉砕される
透vs雛菜…雛菜が基本有利。雛菜自身の強さと能力のせいで並大抵の氷塊や濁流では動きを止められず、水球による窒息も無意味。水が無くなるまで透が削られ、雛菜が勝つ。但しどでかい氷塊で雛菜を固めるなど、透に勝機が無いわけではない
円香vs雛菜…円香が基本有利。雛菜の防御性能と円香の攻撃性能がかち合い、防御無視は出来なくなるがダメージの無効化も起きない。炎を扱える点や素の戦闘力により円香が勝つ。但し雛菜の攻撃を少しでも喰らうと、それだけで円香はダウンする
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…夏葉
「(夏葉ちゃん。缶詰を開けたいんだけれど、缶切りがどこにあるか知らない?)」
「あらユアクマ、この缶詰を開ければいいのね? 缶切りなんか無くても、たやすい事だわ」
「(期待を寄せている)」
「何か嫌な予感がするぴゃ」
「ふんっっ!」バキグシャ
ミニミニ小糸と皆さんの予想通り、缶詰は中身ごと木っ端微塵になりました。これでは、とても食べられそうもありません。
GAME OVER!ww いいよ なんで能力名ちょっとデュエマなんですかね… いいよ は?楽器に癒される 顔がいい いいよ MOTHERシリーズ好きだからもっと作って❤ あけたみ いらない サウナ紹介してくれそう H×Hの念能力の名前みたい まあ確かに小糸ちゃんは爆発性...
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2021-03-25 01:06:02
キラリンTrueこうざん「あ、雷」
「ぴぇ…今の、近い…!」
「雨、止まないね〜」
「夕方までに止めばいいけど」
「あれ〜? 円香先輩、そのイチゴ食べないの〜? 食べないなら雛菜が貰うね〜」
「は? ちょっと」
「ん〜、美味し〜い♡」
「雛菜ちゃん! ケーキのイチゴだけ取っちゃダメだよ…!」
「はあ…信じられない」
「樋口、イチゴ好きすぎじゃん」
「こんなに美味しいなら、イチゴもいっぱい乗ってればいいのにね〜」
「で…でもケーキのイチゴは、甘いクリームを沢山食べた後に、口の中が爽やかになるようにあるんじゃないかな…!」
「へ〜?」
「だから沢山は乗ってないし、最後に残しておいた方が、いいと思うな…!」
「へー。小糸ちゃん、グルメだ」
「え、えへへ…」
「ん〜、そっか〜…。雛菜はクリームもイチゴも好きだから、どっちもいっぱい食べたいかな〜」
「あ〜あ。どうして美味しいものって、食べたら無くなっちゃうんだろ〜」
「え…!? そ、それは食べちゃうから…」
「美味しいものも、楽しい事も、ずっとずっと続けばいいのに〜。そしたらずっとずっとしあわせ〜でいられるよね?」
「あ…それは、そうなのかな…?」
「ぴゃ…! また雷…!」
「さっきより近いじゃん。怖」
「…」
「雛菜はこの天気がずっと続いてほしいと思う?」
「え〜?」
「う〜ん。雛菜はやっぱり、いい天気なのがいいな〜」
「どんなに強い雨でも、いつか上る。止まない雨はない。嫌な事も同じ、ずっとは続かない」
「嫌な事にも終わりがあるから、楽しい事にも終わりがあるんじゃない」
「ぴぇ…円香ちゃん、すごい…!」
「知らないけど」
「ふ〜ん…なんか今日の円香先輩、円香先輩じゃないみたい〜」
「…どういう意味?」
「あ〜、もしかしてプロデューサー?」
「あの男は関係ないでしょ、名前出さないで」
「あー、みんな。家までプロデューサーが車で送ってくれるって」
「え…本当!?」
「うん。外に車停めて待ってるから、来てって」
「と…透ちゃん待って…!」
「全く…お節介な男」
「…」
「…そうだよね。いつか、終わっちゃうんだもんね。楽しい時間も」
「雛菜?」
「…あ、何でもないよ〜」
「ふ…二人とも! プロデューサーさん待ってるよ…!」
「大丈夫、すぐ行く」
「…」
「雛菜、行くよ」
「…うん」
「…」
「ほら」
「うん」
「…円香先輩の手、冷たい」
「ほっといて。雛菜の方があったかいだけ」
「…」
「…今日の雛菜こそ、雛菜らしくない」xbox買え、バンカズできるぞ 「財布無いわ」(地面から出ながら) 2またやりてーなぁ… 冬優子ちゃんにつめたいのぶっかけたい バンカズなつい よぉ・・・首輪付きィ・・・ なんだモンスターシリーズか trueを付けるな 怪文書を書くことをモチベに動画...
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2021-10-05 22:12:02
サンドぴゃニオン ピラミッドステージ【リメイク】『雛菜に催眠かけて服従させたい』
「あなたプロデューサーとしての自覚あります?」
『そ、それを言われるとぐうの音も出ない…』
ありし日以来ずっと繰り返されてきた雛菜の猛烈な"アプローチ"は、確実にプロデューサーを疲弊させていた。彼女に主導権を握られる事が日常茶飯であり、また一方で女子高生に屈服せざるを得ないという状況は、心地よい一方で彼のフラストレーションを蓄積させていたのだ。どうにかして雛菜に勝ちたい、主導権を握りたい、わからせたい。そう思う毎日を送り続けるも、それが簡単に出来るのなら苦労はしない。そこでプロデューサーは催眠に目をつけた訳だが、どう考えてもプロデューサーの自覚を有する者の言動ではなかろう。
『円香、いい催眠アプリとか知らないか?』
凡百な一般男性である彼が雛菜に催眠をかけるには、そもそもの手段が限られている。霧子から催眠を教わってもよかったのだが、利便性の観点から催眠アプリを使用を考えたようだ。
「何で私に聞くんですか」
『いや…円香なら普段から小糸に催眠かけてそうだから、もしかしたら詳しいかもと思って…』
「はぁ…今回だけですよ。このアプリは結構便利です。使い方も簡単で、この画面を見せるだけ」
『おお、確かにこれは…簡…単……』バタッ
「…あ、間違えた」
いつの間にかソファーで眠りこけていたプロデューサーは、目を覚ますや否や意気揚々と雛菜の元へと急ぐ。右手には件の催眠アプリをインストールしたスマホ。
『(誰がシーツかけてくれたんだろ…まあいいや。この催眠アプリを使って、今日こそ雛菜の上に…!)』
「あ〜、プロデューサーお疲れ様〜♡」
向こうからレッスンを終えた雛菜がやって来る。
「雛菜頑張ったから、ご褒美に雛菜としあわせ〜な事、しよ〜♡ いいでしょ〜?」
雛菜によるいつもの誘惑。プロデューサーは好機とばかりに、催眠アプリを雛菜に突きつける。
『雛菜、突然だがこの画面を見てくれ!』
「ん〜? 何これ〜」
『(へっへっへ、これで俺の勝ちだ…)』
しかし、待てど暮らせど雛菜の様子に変化はない。眠そうな素振りすら確認出来ない。
『あ…あれ? おかしい、な…』
「プロデューサー、この画面がどうしたの〜?」
『ん…いや…』
『あれ…何だか、急に…眠く…』
「…あ〜、そういう事か〜」
「ごめんね〜♡ 雛菜、プロデューサーに催眠反射しちゃったかも〜♡」
『!!?』
雛菜はつねにアタックカンタ持ちだったようだ。
『そんな、ばなな…』バタッ
続きはpixivに。1ポンドステーキ食べたい。
リメイク前⇒sm38278027あけたみすき ひおひおがひえひえしてるな 怪文書読み終わったあたりで曲も終わる見事なワザマエ マホカンタじゃないのか GPLライセンスの催眠コードでもあるんだろ マホカンタじゃないのか どっちかというとマジックカンタだろ 催眠って物理だったのか… い...
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2020-12-29 00:13:02
どうしたんすか冬優子ちゃん展覧会の絵みたいっすよ黛冬優子リトルマック説
・あんたはここでふゆと死ぬのよ→マックの空Nは空中で相手に密着しながら連打すると一緒に落下できる
・マックは空中性能が貧弱。冬優子も空中戦は分が悪い
・最後の切り札でマックはギガマックに変身する。冬優子もちょいちょいモンスター化しているすき 福丸に牛乳を注ぐ女 もなりんご すき むんっクの叫びと並べたい 絵じゃん ミルクがけこいとちゃんもおいしそうやな こいつはモナ・リザごろう 草 予想可能回避不可能 展覧会ならフェルメールで揃えろ 変態殺人鬼は地獄に戻れ これ見てボブの絵画教室見...
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2021-02-26 22:21:03
予期せぬバグに襲われるノクチル その10「雛菜、プロデューサーにごろ〜んてしていい〜?」
『いいよ、おいで〜♡』
「やは〜♡ ごろ〜ん♡」
『…ッ! 雛菜ぁ〜♡』
「プロデューサー♡」
一般通過福丸「あの華奢な………瘦せ型のプロデューサーさんが、最後の最後………雛菜ちゃんのため………雛菜ちゃんにショックを与えないために……悲鳴のひと欠片も発さず……ただ……黙って………黙って受け止めたっ………! 歯を食いしばって耐えたんだ………。ともすれば口から漏れかねない絶叫を………強引にねじ伏せたっ………! 嚙み殺したっ………! 耐えたっ……! 耐えた…耐えた…耐えぬいたっ……! それは………へたをしたら見過ごしてしまいかねない、そんな静かな……目立たない克己……! でも……それがあの時プロデューサーさんにできる……精一杯の勇気で……その精一杯、プロデューサーさんは最後……立派にやり遂げたっ………………! 示したっ…………! 最後の最後、プロデューサーさんの……意地……強さ……矜持をっ……!」
「それ~、プロデューサーにこちょこちょ~♡」
『ははっ、やめろよ雛菜~♡ それお返しだ、さわさわ~♡』
「あは~♡ くすぐったい~♡」
『雛菜かわいい~♡ 雛菜のこと好き~♡』
「雛菜もプロデューサーのこと好き~♡ プロデューサーに、ちゅ~♡」
『んっ…! ひっ、雛菜…!?』
「えっ…?」
『あ、いや、その…。す、すまん。いきなりだったから、気が動転して…』
「…もしかして、いやだった?」
『そうじゃなくて、えーと…』
「プロデューサー、ごめんね…?」
『違うんだ雛菜! はじめてのキスはその、俺から、したいと、思ってたから…』
「プロデューサー…」
『…。雛菜、今度は俺から、雛菜にキスさせてくれないか』
「…うん、いいよ」一般でもなければ通貨もしてないし福丸ですらねえ 連続再生したいからシリーズ作ってほしい 草 投稿者兄貴のクックルン好きなんですねぇ うp主の怪文書が日々の小さな楽しみになってる自分がいる pixivに誘導しろ 怪文書助かる 放らないノクチル出張版 そ...
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2021-02-14 01:59:02
予期せぬバグに襲われるノクチル その5小糸…操作兼リアクション係。事あるごとに彼女特有の鳴き声を発するため、それが見所となる。普通にゲーム慣れしておらず操作がキョドい。視聴者がいるため敬語
雛菜…リアクション兼操作係。普通にゲームが上手(特にアクション、格ゲー)なので基本他の3人が詰まった時の代打役に甘んじる。ゲームセンターCXでいう浦川ポジ
円香…情報係。ボスの攻略法などを小糸の真横で全力で調べている。雛菜代打の時は調べない(視聴者の考察では「円香は、雛菜なら調べるまでもなく軽々とクリアすると考えてる」)。小糸に頼まれない限り代打は行わないっぽい
透…何をしでかすか分からないので応援係。ゲームのルールをよく分かってないので雰囲気だけで喋っている。過去に代打を任されて何を間違えたかリセットボタンを押した事がある
【おまけ】
\元気な女の子283人です!/
「雛菜、頑張ったよ…♡」
『ウッ…グスッ…雛菜ァ!』えぇ・・・ ストーン…6-1…あっ エラーデス! 283個の子供ってイイダコかなにか? お前はもっと飯を食ってせめて雛菜と同体重になれ 妊娠してから産まれるまで1ヶ月かかって無さそう 283人も産んだ雛菜すげぇよ… アッこらなにをしてる!さっさと渋用...
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2021-04-24 23:45:02
星を見るつもりじゃなかったし「プロデューサー、今日はありがとう〜♡ 雛菜、今日一日ず〜っとしあわせだった〜♡」
『ああ、喜んでもらえて良かった。ここも予約した甲斐があったよ』
『…ん』
『空、晴れたのか。来る前まで小雨だったから』
「あ〜、ホントだ〜! 星が綺麗に見えるね〜♡」
『ああ…月もくっきりだ』
『…』
『雛菜』
「ん〜?」
『…その』
『月が綺麗、だな』
「…。あは〜♡ そうだね〜♡」
『え…いや、その…』
「ん〜、どうかしたの〜?」
『あ…いや、はは…何でもないよ』
『…』
『度胸無いな、俺…』
『しかし良かったな、久々に大型の休みが取れて』
「うん〜♡ プロデューサーも、雛菜とお出かけする〜?」
『はは…そうしたいけど、溜まった仕事があるからさ。ごめんな』
「あ〜、そっか〜」
『でも雛菜をしあわせにする為の仕事だから、辛くも何ともないさ』
「…!」
「…プロデューサー、いつもありがとう」
「雛菜がずっとしあわせで、ずっと雛菜でいられるのは、いつもプロデューサーがそばにいてくれるからだよ♡」
『はは、何か恥ずかしいな…。でもありがとう』
『俺も雛菜から色んな事を学んでるし…雛菜のしあわせを分けてもらってる気もするんだ』
「あは〜、そっか〜♡」
「雛菜のしあわせがプロデューサーのしあわせで、プロデューサーのしあわせも雛菜のしあわせで、これで毎日しあわせだね〜♡」
『…ああ、そうだな。それならいいんだ』
『ともかく、雛菜も忙しくなったからな。またこういう休みがいつになるか分からないし、今回は思いっきり満喫してくれ』
「あは〜、分かりました〜♡」
「あ、プロデューサーこっちこっち〜」
『ん…! わ、悪い…まだ雛菜の家の場所、うろ覚えだからさ…』
「あは〜、じゃあ雛菜が案内してあげるね〜♡」
『さてと、雛菜も無事送り届けた事だし…』
『家に帰る前に、この書類だけでも…』
『…っ!?』
『痛って…。何だ、急に脚が…』
『ここのところ忙しかったからな…身体も悲鳴を上げてるのか』
『とりあえず湿布でも貼って…あったあった』
『ふー…。にしても、健康には気を付けないとな』
『…ま、雛菜の為ならこれくらいなんて事ないか』
『さてと、さっさと片付けるか…残業残業』パスワード入力時のBGMで作ってほしい 毎秒投稿しろ 今効かないせいで開幕に詰むんだわ サムネで誰か分かる定期 やは〜〜♡雛菜、怪文書すきかも〜 今はまだ効かないがそのうちかりうにも効くようになる 一個くれ 3rd記念でも相変わらずで何より ユーチュ...
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2021-05-11 15:53:02
MOTHER きせつはスノーマン「あは〜、服びちょびちょ〜」
『さっきまで晴れてたんだけどな…』
外に出ていたプロデューサーと雛菜を突如襲ったのは、苛烈な夕立ちだった。雨具を持たずにいた2人は、逃げるようにしてプロデューサー宅に駆け込む。
『制服…洗濯するからさ、その間にシャワーでも浴びててくれ』
『…雛菜、バスタオル着けてるよな?』
「へ〜? 着けてるよ〜」
何故か、シャワーから戻った雛菜を警戒するプロデューサー。さりとて着けていようがいまいが、彼のムスコの成長には影響する訳だが。
『俺もシャワー浴びてくるかな…。ああ、制服乾くまで、俺の服で良かったら着ててくれ。そこのクローゼットから、好きなの選んでいいからさ』
「やは〜! プロデューサーのおっきな服〜♡」
雛菜は嬉しそうにクローゼットに駆け寄る。『もっと具体的に場所を指示していれば』と、プロデューサーは後になって語る。
『あっ! ちょっと待った!』
「ん〜?」
『あ…いや、そこのクローゼットじゃなくてさ、はは…』
「へ〜?」
何かを焦るプロデューサー。どう考えても『頼むからそこを開けないでくれ』と言ってるようなものである。
「…」
「あは〜♡」
『あっ! おいっ!』
プロデューサーの静止を振り切ってクローゼットを開けると、そこには無造作に衣類が詰め込まれた段ボールが置かれていた。それはプロデューサーはおろか、雛菜ですら普段着ないであろう、可愛らしい女児服ばかりであった。
「プロデューサー、これ何〜?」
『え…いや…』
続きはpixivに。
1週間ほど投稿を休止し、今後のあり方を考えていました。今までイカれた爆速ペースで投稿してたので、ある種「早く次を作らなくては…」という強迫観念があったので、クオリティ維持のためにも今後はまったり行きたいと思います。初代達人が楽しくてしあわせ〜って思える事をやるね〜♡
reaperはまだ英語ですクソデブねっとりピャすき おかえり ぴゃ スノーマンほんと好き スノーマンだいすき う〜氷河期氷河期〜 小糸、いちごどうふあげる 晴れだね? 大好きなのきたあああああ 安心した 投コメSS助かる 高米 そのチョコ先すき ふふっお金あるわ ちょこ先輩...
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2021-09-02 00:23:02
お願いだから復活の呪文で予言しないで、高山「何この下着みたいな鎧」
「で、でもこれ防御力が高くて、色んな耐性も付くって…!」
「次のボス討伐にピッタリなんだって。攻略本に書いてた」
「何でゲームの登場人物が攻略本読んでるの」
「ね〜円香先輩、それ着ないの〜?」
「着ない。今の装備も十分強いし、第一こんなの着てたら風邪引く」
「え〜! せっかく素材集めて錬金したのに〜!」
「オリハルコン、もうないわ」
「そんなに着てほしいのなら、雛菜が着たら」
「へ〜? その装備、雛菜着れないよ〜」
「私も無理っぽい。職業のせいかな」
「だったら早いとこ転職して。雛菜はどっちかというと前衛向きでしょ」
「え〜、雛菜は僧侶のままがいい〜」
「あ…」
「…? 小糸、どうかしたの」
「そ、それ…私も着れる、かも…」
「え」
「次のダンジョンを攻略するのにピッタリなら、私が着た方が…」
「う〜ん。もし、この鎧を小糸ちゃんが着たら〜…」
「…」
「あは〜♡」
「小糸やっぱり私が着る(早口)」
「え、樋口どうしたの」
「どうもしてない。気が向いただけ」
「…っ」
「あは〜♡ 円香先輩似合ってる〜♡」
「うん、いいね。グー」
「ぴゃ…」
「小糸は顔赤くしない。雛菜は写真撮らない。浅倉は攻略本に付いてるおまけのシールを装備に貼らない」
「街の人、みんな円香先輩見てる〜♡ 流石〜♡」
「…やめた。やっぱり着ない」
「あれ…外せない」
「ま、まさかその鎧って…」
ペナキスアーマーは のろわれていた!
はずすことが できない!
「」
「ぴぇ…」
「あは〜♡」
「ふふ、やば」
「はづきさん、冒険の記録つけて下さーい」
「はい、分かりまし…樋口さんその格好は…」
「そっとしておいてあげて下さい…」
「嫌なら着ける前のセーブデータをロードすればいいのに〜」
「ほっといて」
「あ〜! もしかしてその格好、プロデューサーにも見せたいの〜?」
「…! 誰が…!」
「あは〜♡ ムキになってる〜♡」
「ヒューヒュー」
「浅倉まで…」
「煽り耐性は付かないんだね、その装備って…」
「小糸」
「ぴぇ…ごめんなさい…」
【解説】
「にこにこで みいるどうがは あてれこの ひぐち(ニコニコで見入る動画はアテレコの樋口)」は、初代ドラクエの復活の呪文で本当に使えます。実用性は分かりませんが。
ところで皆さんはどんな復活の呪文をご存知でしょうか。知見を深めたいのでコメントで教えて下さい財布あるわ 上から表示されるの丁寧 今回超力作じゃん 普通に発送が面白くて好き いいねコメ、pixivで理由見たら可愛い理由でほっこりした ロトのしるし2つある 怪文書誰のセリフかわかるの普通に凄い 俺も煽り耐性の装備欲しい エニックスは樋口円香アテ...
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2021-10-15 00:21:02
先生がよぉグルトヤード【リメイク】肩幅が一番ですわ
雛菜といえばコレですわ
盛る部位いっぱいありますけども肩幅ですわ
これだけ盛れば勝ちですわ
待望の新作4コマ
今回は腕ですわ 市川雛菜の剛腕なんで
何をどうしても凄いに決まってますわ
ひなまどを見るのが止まりませんわ
ムキムキですわ
毎夜コレですわ!!
そのままつまんで食べられるプロデューサー
ほんのり塩味がいい感じ♪ これ食べてあおぞらサイダー呑んで
完全掌握ですわ 永久機関の完成ですわ
【おまけ: 大乱闘シャニマスブラザーズにおける田中の横B「デタラメハッシュタグ」検証】
「デタラメハッシュタグ」は弾速の遅い飛び道具で、撃つ度に効果が異なる。以下、検証により判明した効果等を列挙する。
無属性…抽選率40%、ダメージ6%
火炎属性…抽選率10%、ダメージ12%
切り裂き属性…抽選率9%、ダメージ8%
電撃属性…抽選率8%、ダメージ2%×4ヒット
暗黒属性…抽選率7%、ダメージ1%×7ヒット
魔法属性…抽選率6%、ダメージ4%×2ヒット
氷結属性…抽選率5%、ダメージ4%
高ダメージ…抽選率4%、ダメージ20%
高ふっとばし…抽選率3%、ダメージ2%
麻痺…抽選率2%、ダメージ3%
シールド貫通&反射・反撃不可…抽選率1%、ダメージ13%
メテオ…抽選率1%、ダメージ10%
飛び道具反射・反転…抽選率1%、ダメージ9%
眠り…抽選率1%、ダメージ0%
お花…抽選率1%、ダメージ2%
回復…抽選率0.8%、回復11%
即死…抽選率0.2%、ダメージ無し
抽選率1%以下の効果は1ストックにつきそれぞれ一度しか出ず、ミスになるまで使用された効果の抽選率は「無属性」のそれに併合される。
第一回シャニブラ公式大会の準決勝戦で田中使いが試合開始十数秒後に即死を引き当て、田中使い含む会場全員をどよめかせたのは余りにも有名。
リメイク前⇒sm37920838ダークぴゃッスル(カービィ2)作って 絞り出すようなピィエエェすき 雛菜よかったね すき デタラメハッシュタグ……下投げとか低%地上スマからは確定できるのかな?弾速遅いと当てるの難しそう ここすき ふふっ 肩先じゃん カービィボールでよく聞くやつ ...
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2021-03-28 16:44:02
市川雛菜が復活した時の曲「小糸、あの男は気をつけた方がいい」
「え…円香ちゃん、なんで…?」
「あの男、ロリコンだって。雛菜の担当になってから少し落ち着いたらしいけど」
「円゙香゙ざん゙!゙ロ゙リ゙ゴン゙っ゙で何゙で゙ずが!゙?゙」
今週の雛菜との約束は"プロデューサーとの食べ歩き"。意外と雛菜はスイーツとかの甘い物だけでなく、ケバブやピザまんなど割としっかりした物もよく食べる。この食欲が、このようなしっかりとした肉付きを与えたのだろう。
「あ〜、プロデューサー見て〜! トルコ風バニラアイスだって〜!」
『…』
『…ん? ああ、アイスか。美味しそうだな』
「ん〜? プロデューサー、どうかしたの〜?」
『あ…いや、何でもないんだ。悪い悪い』
プロデューサーが向けていた目線の先には、小学校中学年くらいの女児が数人。雛菜に話しかけられて咄嗟に目を離したものの、アイスを頼んでいる最中もチラチラと視線を送っている。
「へ〜…?」
「プロデューサーは、小学生みたいな子が好きなの〜?」
『え!? いいいいきなり何を…!』
「だってプロデューサー、さっきから雛菜じゃなくて、あっちにいる子たちばっかり見てたんだもん」
『あ…う…』
「むす〜…」
雛菜は頬を膨らせ、不満げな表情を浮かべている。当然『俺ロリコンでーすw』なんて言える筈もなく、ただ平謝りをするしかなかったプロデューサー。なんとかその場は収まり、その後の食べ歩きもお互い満足のいくものだったが、雛菜はどうしてもこの一件が納得いかなかったようである。
チュンチュン…(再登場スズメくん迫真の演技)
『ふあ…もうこんな時間か…』
『雛菜が横にいない…。早く起きて帰っちまったのか…いって! な、何だ…!?』
ベッドから身体を起こすと、突如股間に違和感を感じる。
『む、ムスコが重たい…!?』
プロデューサーは服を着ていなかったため、自らのムスコを確認するのはものの数秒で済んだ訳だが、そこにあったのは威風堂々とした貞操帯だった。
『なんじゃこりゃあああああっ!(Rotter Tarmination)』
ムスコが鎧とも言うべき金属パーツで覆われ、ムスコに触れる事さえ叶わない。鍵穴はまさかの2つあり、横にはよく分からないがデジタルタイマー。セキュリティーにおいては万全の様子。
『まさか…雛菜か…!?』
続きはpixivで。
ある動画に感銘を受け、そのお礼として急遽作らさせて頂きました。初代達人うれしい〜♡
ある動画→sm38497153チュンチュン…(再登場スズメくん迫真の演技) pixivよかった… 誰が死んだのかな 投コメ強烈すぎw 果穂はかわいいなあ 脳細胞も再生させろ 動画内容と投コメの密度が反比例している 透が悟空みたいな顔してて草 返礼が早くて草~♡
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2021-02-21 00:37:02
予期せぬバグに襲われるノクチル その8【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・三峰
ディフェンス寄りのオールラウンダー枠であり、得意な戦術もどちらかと言うと中〜遠距離型。しかし守り主体の戦法が本作の仕様上ややアンチシナジーであり、他のオールラウンダー型や遠距離特化ファイターと比べると見劣りしがち。前方の当たり判定は(ry
・はづき
DLC枠であり、それに相応しい強性能を持つ。下Bの「ログインボーナス」で様々なアイテムを出すことが出来、これが彼女を厨キャラたらしめている。全体的な挙動も平均以上だが、「壊れ」の殆どをログボに依存しているのでこれが使える事が前提である。
・ちょこ先輩
無操作でいると定期的にチョコを食べて微量ながら回復する為、情報判明当時はSNSが荒れた。リリース後は一部の動画投稿者が「『ちょこ先輩がチョコを食べたら、相手プレイヤーにもその分のチョコを食べさせる』ルールで対戦してみた」という旨の動画を撮影していた。要するに戦闘力云々よりキャラ勝負に恵まれているようだ。
・千雪
貴重な投げキャラ要因として駆り出される事に。そのおっとりとした雰囲気に反して高水準な投げ性能と嫌らしい毒状態付与技を持つため、想像よりアグレッシブな戦闘スタイルを広げる事になる。見た目よりも軽いのでバグと勘違いされやすい。
・敏腕記者/悪徳記者
アイテム「取材メール」のキャラとして登場。どちらかがアイテム取得時にランダムで選出され、使用者にバフまたはデバフをかける。敏腕記者の方が数段出やすい。
・努
よく分からんけどマスターハンド枠でしょ多分
【pSSR雛菜について】
雛菜すき〜♡だいすき〜♡ハート〜♡ラブ〜♡ジュテーム〜♡サランヘヨ〜♡デリシャス〜♡ティアーモ〜♡ママ…ママ…♡
無償石160連で2枚引けました。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…缶詰をゴミ箱に捨てる
ミニミニ小糸は、突然、世の中が嫌になってしまったようです。
「(…お絵描きの続きやろうっと)」
GAME OVER!また知らないバグ起こしてる… 草 マリオフレッシュ! 雛菜お迎えおめでとうございます 主が引けててよかった はやく全員分のドルロやれ バランスのいい食事を心掛けろ、あとプロテイン わりと冷静なのすき
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2021-05-13 04:18:03
予期せぬバグに襲われるノクチル その21【Pを罵倒して何かを応援するノクチル】
「えーと」
「ばーか、ばーか」
「…」
「ばーか」
「透ちゃん…! さっきから同じことしか言ってないよ…!」
「小糸、手本見せてあげたら」
「え…! わ、私…!?」
「ば、ばーかばーか…!」
「ぴぇ…! ご、ごめんなさい…」
「樋口もやってみてよ」
「何で私が…」
「…」
「アイドルに罵倒されて悦ぶなんて、どうかしてますね。時間の無駄なのでさっさと済ませて下さい。ミスター・スプリンクラー」
「ほら早く。ど底辺。役立たずの唐変木。汚物。ヨゴレ。カマドウマ」
「す、ストップ…! プロデューサーさん泣いちゃってるよ…!」
「は〜い♡ じゃあ次は雛菜の番ね〜」
「駄目」
「え〜、なんで〜? 雛菜こういうの得意かもだよ〜?」
「だから駄目」
「何それ〜! 今日の円香先輩ケチ〜!」
「ま、円香ちゃん…一回だけでもやらせてあげようよ…。ね…?」
「はぁ…好きにして」
「やは〜、いくよ〜♡」
「よしよし、円香先輩怖かったね〜♡ 雛菜がいるからもう大丈夫だよ〜♡」
「は?」
「お、抑えて…!」
「…でもね、それもこれもプロデューサーがマゾなのが悪いんだよ♡」
「プロデューサーのヘンタイ♡ ロリコン♡」
「はかどってるじゃん、プロデューサー」
「馬鹿じゃないの」
「でも雛菜はね、そんなエッチなプロデューサーがね」
「…大好き、だよ♡」
「ぴぇ…! プ、プロデューサーさん…!?」
「うわ…汚」
「やるね、雛菜」
「あは〜♡ 雛菜やっぱりすご〜い♡」
【おまけ】
第154回音mad晒しイベント用の動画を投稿しました。15日(土)の午前0時に投稿されます。ここのコメントで曲を当ててみて下さい。その日時までに正解が出ればPと雛菜が焼肉に行ってしあわせになります。正解がなくても焼肉には行きますが、Pが満腹になりすぎて苦しくなります。ヒントは「ノクチルの曲」です。
今すぐ回答、プロデューサーを助(た)けて!残機を増やしすぎるとアウトなのか… 「え、なんで残機増やしたのにゲームオーバーになるんや!!」 「残機を増やしまくったし、1機くらいなら別にいいや!」 あるある ここのピィすき 雛菜の罵倒たすかる いつぴゃって僕らは? ノクチルの曲ってなんだよ!レ...
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2021-02-26 18:38:02
ドンカマ283【次回作である大乱闘ポプマスブラザーズ(ポプブラ)での主な変更点】
・はづき…流石にDLCではない。前作で完全にチートだったログボは回転が悪くなり、アイテムの種類も減少。常識的な強さに。
・霧子…前作で猛威を振るった即死技と回復が大幅弱体化し、一時は最下位争いに加わる程に。その後アプデにより大幅な強化を受け、実戦に十分耐えうるスペックとなる。
・雛菜…案の定ナーフを受けまくったが依然として十分に強い。良くも悪くもZ軸導入のあおりを大きく受けたキャラの1人。
・魔のめぐる…相変わらず弱い上に影も薄い。公式Twitterの参戦予告ツイートにおいてRTが最も少なかった(因みに一番多かったのは幸子)。
・咲耶…全体的なスピード感を中心に上方修正が入ったが、全員参戦のあおりを喰らって高身長・重量のアイデンティティを失う。主にきらりとSideM勢のせい。
・小糸…やはり意図的に弱くされている気がする。しかしアプデの度にサイレント上方修正を受けているので前作よりは遥かにマシ。
・千早…同族が多く参戦したのでホッと胸を撫で下ろしているらしい
先駆ぴゃ⇒sm38272093
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…デスクの周りを探す
「まるでイタズラしに来てるみたいで楽しいぴゃ」ガサガサ
「ミニミニ小糸ちゃん、Pさんのデスクの上で何してるんですか~?」
「(あ、はづきさんだ)」
「もう、イタズラしちゃだめですよ~」
「え…わ、私今日はイタズラしてないぴゃ…!」
「(日頃の行いが悪いから…と言いたそうにしている)」
「は、はづきさんなんかに負けはしないぴゃ! 私の必殺呪文を食らうぴゃ!」
「パイナップル! パイナップル! パイナップル!」
「こっちに来ましょうね~?」ガシッ
「ギャアアア! ユアクマ助けるぴゃー!」
かくしてミニミニ小糸は、はづきさんに捕まって連行されてしまいました。これではパイナップルどころではありませんね。
「(…パイナップルはまた今度にしようかな)」
GAME OVER!なんでそんな体力ないの? 体力が魂ゲージになると思ってた 魔作 ここ何ッ!?と合わせてるの芸細かい 主コメすき 後ろになんかキター キキーッ! ドン! ド樋口好き は?楽器どこで間違えたのかわかんないです… 代達のタイタツ!? SE使うようになった...
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2021-02-22 22:18:03
予期せぬバグに襲われるノクチル その9「あは〜、プロデューサー軽〜い♡」
『ひっ、雛菜! 降ろし、降ろして!』
「そ〜れ、たかいたか〜い♡」
『アアアアアアアアッッ!!』
からかい上手の雛菜と、顔に出るプロデューサー。身長差はおよそ10cm、しかし体重差はほぼなく、むしろプロデューサーの方が軽いという始末。その話が少しずつ世間に浸透し始め、ツイスタを筆頭にプロデューサーの健康状態を気にかけるコメントが増えつつあるらしい。
『バランスの良い食事…運動…』
当の本人は粗食でも少食でもないし、むしろグルメ漫画を読み漁る程度には食べる事を人生の楽しみにしているのだが、これまで60kgを上回ったことすらない。
『プロテイン…オールドファッション…』
どうにかして健康的に太ろうと色んな方法を試してはいるが、どれもヒットしないでいる。状況はとどのつまり暗中模索状態と言っていいだろう。
「プロデューサー、一緒に鯛焼き食べよ〜♡」
『お、鯛焼きか。ありがとう、美味しそうだな…』
包み紙に「天然」と書かれた鯛焼き。この前雛菜が3人と行ったと話してた店のものだろう。個人的には端っこのパリッとした薄い生地があってとても嬉しい…こんなさもしいところを楽しみにしてるから太れないのだろうか。一番好きなカスタードを選び、ペロッと二つ平らげる。
「どんどん食べてね、プロデューサー♡」
『ん…? なんじゃこりゃあ!』
雛菜の鞄の中から、包装紙に入れられた鯛焼きの魚群が姿を現した。よく見たら鞄以外にもそこかしこに鯛焼きの包みがある。
『ひ、雛菜…。こんなにいっぱい、どうしたんだ…?』
それは雛菜が事務所に来る十数分前の出来事。
「ふふっ、買いすぎたわ。持つの手伝って」
「…どうしたの、その鯛焼き」
「わからん。なんか1000個買っちゃった」
「ぴぇ…と、透ちゃん! 予約注文票、よく見たら注文数が『4』じゃなくて『千』になってるよ…!」
「あー…、急いで書いたから。ゆがんでたかも、文字」
「それでどうする気、これ…」
「あ〜! 雛菜いい事思いついた〜!」
「プロデューサー、最近痩せてるの気にしてるでしょ〜? だから鯛焼きいっぱい食べたいかな〜って思いました〜!」
気にしてるのはむしろ本人より周囲なのでは…と突っ込みたくはなった。
『いやでも、1000個ってさすがに…』
「え〜? じゃあ雛菜が手伝ってあげる〜!」
『手伝うって何を…ムグッ!』
続きはpixivで。
元ネタ米⇒sm38314593ついに任天堂でなくなったか 草 ちょこ先輩の胃袋が強靭すぎる 草 素材が新しすぎる ヒエッ えー 音質にこだわりを感じる なんとか言えよ樋口円香 お前の頭が魔界村だよ リクエスト応えてくれてありがと雛菜が愛してるよ ニコレポ公開して♡
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2021-08-18 22:53:03
ぴゃッスルロロロ【リメイク】『昨日で長期休暇も終わりか…。なんだかずっと家にいた気がするな…まあいいか』
『ふぁ、眠…。おはようございまーす…』
「あ、プロデューサーさん! お久しぶりで…っ!?」
『お、おはよう小糸。久しぶりだな」
「プ、プロデューサーさん、その…。休暇中もお忙しかったんですか…?」
『ん? あ、うーん。ちょっと趣味に没頭しててさ…バレちゃったか?』
「そ、そうで…うっ、ゲホッゲホッ…!」
『(…? 奥歯に物が挟まったような話し振りだな…)』
「…近寄らないで」
『どうしたんだよ円香、久々にあったのに随分とつっけんどんな事を言うなあ』
「休暇中のあなたの過ごし振りが見え透いて仕方がないんです。今はこっちに来ないで」
『いつにも増して冷たいなあ…。再会記念にチ…』
「うっ…! だから来ないでって…!」ペチンッ
『ぴぇ…!』
『(うーん…なんかみんな様子が変だな…。俺がいない間に何かあったのか?)』
「あ、プロデューサー久しぶり。元気してた?」
『おっ、透じゃないか。俺は元気だぞ』
「ん、うわ…やば」
『うん?』
「それ、加齢臭? プロデューサー」
『えっっ!! かっ、加齢臭っ!?』
「分かんないけど。なんか、くさい」
『そ、そんな直球な…』
「気付いてなかったんですか。ミスター・不衛生」
「プロデューサーさん、シャワー浴びましょう…! 今すぐ…!」
『あ、二人とも…! まさかさっき様子がおかしかったのって…』
「一番様子がおかしいのはあなたです」
「ま、まさか趣味に没頭しすぎて、休暇中お風呂に入ってないとかじゃ…」
『あ…い、言われてみれば…。気付かなかった』
「はぁ…!?」
「雛菜、このにおい嗅いでどういうリアクションするかな」
「さすがの雛菜ちゃんでも"プロデューサーくさいかも〜"ってストレートに言ってくると思うよ…!?」
『むぐぐ…』
「あ、プロデューサー久しぶり〜♡」
「噂をすれば…」
『お、おお雛菜…』
「!!! プロデューサーくさい〜〜! 嫌〜〜〜!!」
『ガーーーーン!!!』
「…」
「え、えっと…」
「ふふ、嫌われたね」
『…半休取ってお風呂入ってきます』
「それが良いと思いますよ…?」
「行ってらっしゃい」
「また雛菜に負けてる…」
続きはpixivに。
肉の刺身食べてみたい。美味しいのかな
リメイク前⇒sm37874805概要欄の寸劇は起(小糸)・承(円香)・転(透)・結(雛菜)がそれぞれノクチルメンバーと対応しているな。 概要欄の寸劇は気にして会話してくれるだけまだまし。普通の職場は嫌がられるだけなのがオチ。 めっちゃ応援してるので初期作のリメイクは大歓迎 怪文章乗...
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2021-07-08 23:36:02
大乱闘シャニマスブラザーズX 市川雛菜のCongratulations『ほら、口開けて』
「あーん…」
『すまんな…仕事が長引かなけりゃ、もっと早く来れたんだが』
『昨日の夜と比べて、多少は楽になったか?』
「…あんまり変わんないかも」
『そうか…この時期の風邪はしつこいらしいからな』
『食欲はあんまり無いだろうけど、栄養のある食事は摂ったほうがいいぞ』
「うん…」
『と言っても、一人暮らしじゃそれも難しいよな…。俺も一人暮らしだからよく分かるよ』
『身の回りの事、ちょっとやっておくからさ。薬飲んだら気にしないで寝ててくれ』
『(ゴミ出しも完了、と。まあこんなところかな)』
『(って、いつの間にこんな時間に…。雛菜の為とはいえ、長居しすぎたな)』
『雛菜、俺はそろそろ…』
「プロデューサー」
『ん?』
「雛菜の風邪…治るかな」
『え…ど、どうした?』
「雛菜ね…昨日からずっと辛くて、今もまだ辛くて、苦しくて…。もしかしたら、もう治らないんじゃないかって」
『まさか、そんな…』
「もう、楽しい事も出来ないんじゃないかって。もう透先輩にも、小糸ちゃんにも、円香先輩にも…プロデューサーにも、このまま会えなくなっちゃうんじゃないかなって」
「このまま一人で、ベッドの上で…。ちょっとだけ、不安になっちゃって」
『雛菜、そんな事は…』
『…』
『不安、だよな』
『大学も違うから、3人といられる時間が減ったし…そもそも俺も雛菜も忙しくなったから、なかなか肩の力を抜いて会話する機会も確保出来ないし…』
「…」
『そんな中風邪引いて、熱に浮かされて、誰とも会えないで家で一人で寝込んでたら…俺だって不安になるよ』
『…すまん、こんな時に気の利いた事が言えたら良かったんだが』
「…ううん。けほ、けほ…」
『雛菜…でもさ』
『風邪は治る、絶対に。治るまで毎日、俺が家に来てやるから。今日は白桃のゼリーだったろ? 次に会う時は、さくらんぼのやつを持って来るよ』
『…俺にはそんな事しか出来ないけどさ、それが雛菜を苦しみから助けられるのなら』
「プロデューサー…」
『今はただ、前向きに考えてくれ。明日の事は心配しなくていい。俺がそれを全力でサポートするから、さ』
『風邪が治ったら色んなワガママ、聞いてやるよ。楽しい事、いっぱいしようじゃないか』
「…プロデューサー」
「ありがとう」
『はは、お礼は風邪を治してからな』
「…一つだけ、今ワガママ言ってもいい?」
『ん…何だ?』
「雛菜が眠れるまで…今日はそばにいててほしいな」
「…いい?」
『ああ、お安い御用さ』八雲なみがピカチュウで七草にちかがピチューなのは知ってる かわいいやん 雛菜のフィギュア舐め回すように見たい 投コメが怪文書じゃなかった プラトニックじゃん ちょこ先輩が食いしん坊でコピー能力使うってマジ? Fragment(××)だと思ったらFra...
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