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2024年5月31日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2016-06-01 00:00:00
〈4/4〉市川真人×高橋源一郎×東浩紀「震災から文学へ――ゲンロンカフェ編」【2013/11/16収録】 @takagengen @hazuma『福島第一原発観光地化計画』は、被災地復興の本なのか?震災が傷つけたのは人・モノだけではない。行 き交う言葉に起った大きな異変をいちはやく捉え、『恋する原発』を著した高橋源一郎。『早稲田文学』ディレクターとして特集「東北・日本・世界」、続いて「震災とフィクションの“距離”」を送り出した市川真人。試行錯誤を経て『福島第一原発観光地化計画』を世に問うた東浩紀。2012年4月に新宿・紀伊國屋サザンシアターで開催された鼎談「震災から文学へ」の三人が再結集し、震災後の文学の使命と可能性をもう一度問い直す。太宰治、坂口安吾、吉本隆明、石原慎太郎、ジャック・デリダ、バルガス・リョサ……誰もが知っていたはずの著作者たちに意外な側面が見出された前回から一年半、言葉はどう変わってきたのか?そして福島第一原発観光地化計画の文学的意義はどこにあるのか?文学と社会が切り結ぶ最前線。
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2018-01-01 00:00:00
高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー)「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」【2016/1/12収録】 @takagengen @fujita_takahiro作家の高橋源一郎と劇作家で演出家の藤田貴大が、ゲンロンカフェで対談する。
藤田が主催するのは、人々に芝居を届ける旅芸人の伝統を引き受けるかのような劇団名を冠した劇団「マームとジプシー」。ひめゆり学徒隊を題材とした代表作『cocoon』では、戦争と子ども時代の記憶が重ね合わされる。高橋はこの作品を、戦争を過去のできごとにするのではなく、それを経験しなかったものの煩悶を提示するものとして評価していた。現代のわれわれは戦争をいかに伝えることができるのか、そもそも伝えるべきなのか。戦争というテーマに対置される、女学生のみずみずしくも生々しい若さとナイーブさは、身体性の強いリリカルな演技と相まって、ひとの心を強く揺さぶる。
他方、高橋も今年、戦後70年を機に、「伯父さんは戦場へ行った」(朝日新聞)、「死者と生きる未来」(ポリタス)などの戦争をテーマとしたエッセイを発表している。個人的な体験を発端とするそれらは、高橋自身は経験していない戦争が残した痛みを鋭く描き、やはりひとの心を突いてくる。
高橋は、あるインタビューで、小説家は「普通の人よりも少し感受性がこまやか」で、「世界の変化を敏感に感じ取るセンサーの役割」を果たすのがその仕事だと言っている。
パリのテロ事件の殺伐としたニュースが世界を震撼させた。一般市民が無差別に暴力の標的になっている。このような時代に、文学や演劇には何ができるのか。また、われわれが探るべき民主主義はいったいどこにあるのか。
イベントページはこちらから!
http://genron-cafe.jp/event/20160112/- 152
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2022-07-10 18:00:00
【著者の声 #10】『この30年の小説、ぜんぶ』高橋源一郎さん(小説家)(大人の放課後ラジオ)【著者の声シリーズ】
人生を豊かにする一冊を書いた著者のお話を届けることで、
ひとりでも多くの人にほんと著者の方の魅力を知ってもらいたい。
そして本の世界を元気にしたい……
石田衣良と編集部の思いから立ち上がったプロジェクトです。
【プロフィール】たかはし・げんいちろう/1951年生まれ。81年、『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長篇小説賞を受賞しデビュー。三島賞、伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞他各賞を受賞。『『ことば』に殺される前に』他多数。
『この30年の小説、ぜんぶ』 https://amzn.to/3GvArAV
『『ことば』に殺される前に』 https://amzn.to/3NHqOkT
【高橋源一郎さんへのインタビュー(全編)】
Talk.1 他の読み物とは違う小説の価値 https://youtu.be/c_2MfWxGrDM
Talk.2 小説は人生そのもの https://youtu.be/uWw7Djp9VWQ
Talk.3 戦争を知らなくても戦争小説を書ける理由 https://youtu.be/BWvGEyh6XT4
Talk.4 これからの時代、最も必要なこと https://youtu.be/xJppSjgo62A
再生リスト | https://bit.ly/3lUOYfR
【聞き手/早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
https://linktr.ee/yoh.haya
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▼関連キーワード
#高橋源一郎
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#河出書房新社
【目次】
0:00 OP
0:15 他の読み物とは違う小説の価値
08:45 小説を書き続けること
13:04 小説から見えてくる時代性と普遍性
15:55 これからの時代、最も必要なこと
Videographer/Editor : Kimi
OP_Music「here」 Song by Jay Denton
ED_Music「Good to Be Alive」Song by John Coggins- 139
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2024-05-25 00:36:02
NHKラジオ第1 高橋源一郎の飛ぶ教室“初フライト”! 京都から公開生放送しちゃうよSP 2024年05月24日“初フライト”! 京都から公開生放送
しちゃうよスペシャル
初回放送日:2024年5月24日
作家・高橋源一郎センセイがあなたの好奇心を
呼び覚ます夜の学校「飛ぶ教室」。番組初の
公開生放送を京都から2時間スペシャルで
お送りします!
テーマは、平安時代の京都が舞台の大河ドラマ
「光る君へ」にちなみ、恋の歌と『源氏物語』。
1コマ目は、京都在住の歌人・永田和宏さんを
お迎えします。妻で歌人の河野裕子さんと
生前に交わした歌を中心につづられた著書
『たとへば君 四十年の恋歌』を題材に、
いにしえより人々を魅了してやまない恋の
歌の魅力に迫ります。
2コマ目は、100年前にA・ウェイリーに
よって英訳された源氏物語を現代の日本語に
翻訳した毬矢まりえさん・森山恵さん姉妹を
ゲストにお迎えします。日本人と異なる視点を
1度通すことで、なにが見えてきたのか。
1コマ目のゲスト・永田和宏さんも交えて、
源氏物語の魅力を語り合います。- 44
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