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2024年6月2日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2016-10-30 01:29:08
Johannes Ockeghem: Intemerata Dei mater 汚れなき神の御母ボカロアカペラフェス2016に参加いたします。3年前に一度演奏したオケゲムのモテットですが、その後原典版の楽譜を入手しましたので、新たに打ち込みしなおし、音源も全て入れ替えて再演奏しました。キージ Chigi 写本に収録されたオケゲムの代表的なモテットで、ミサ曲と異なり歌詞に即した叙情的な表現が目立ちます。高名なバス(いわゆるどバス)歌手だったオケゲムの曲らしく、最低声部の Bassus の最低音は B1まで下がります。作詞者は不明ですが、歌詞の内容を見るにオケゲム先生はやはり聖母に会ったのではないかと思います。Vocaloid: iroha_V4, VY2V3, KAITO_V3, kiyoteru_V4, Gackpoid_V3. temperadjust を使用し A=466.2Hz 、ミーントーン(C)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:http://www.nicovideo.jp/mylist/57231500
聖堂で歌ってるみたい… GJ 全部ボカロなのか、普通の楽器使って奏でてるみたい いいですね すごい綺麗だ 荘厳 うぽつ GJ!
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2016-06-12 19:46:06
Johannes Ockeghem: Baisiés moy キスしておくれ【3声のシャンソン(ロンドー)】フランドル楽派の作曲家ヨハネス・オケゲム作曲の3声のシャンソン(ロンドー)、Baisiés moy 「キスしておくれ」をお送りします。非常に低い音域を好むオケゲムらしく、バスの最低音は D1まで下がります。曲は暗く、やがて失われる愛を恐れるかのようです。トルヴェール以来の宮廷風恋愛の伝統に則した曲と考えられます。フランス語の Baisiés moy (=Baise moi) は、直接の意味は「キスして」ですが、「私を犯して」という意味にもなるので、後半部分では多少訳の調子を変えてみました。Vocaloid: MIKU_V3, LUKA_V4X. A=440Hz, ミーントーン(F)で調律しています。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:
888888888888888888888888888888 テーマにふさわしい表現が関心事だったのでしょう(うP主) 作曲者は、曲自体に聖とか俗とかの区別はしていなかったと思います(うP主) とてもオケゲムらしい曲ですねw こんな俗っぽい曲も書いて...
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2016-06-09 00:09:10
Johannes Ockeghem: Aultre Venus もうひとりのヴェヌス [3声のシャンソン]フランドル楽派の作曲家ヨハネス・オケゲム作曲の3声のシャンソン(ロンドー)、Aultre Venus 「もうひとりのヴェヌス」をお送りします。ミサ曲やモテットでは先進的かつ個性的な作曲技法を見せているオケゲムですが、シャンソンではデュファイの直系でジョスカン・デ・プレの先駆けとも言える親しみやすいメロディーの曲が多いようです。この曲は恋人の美しさをヴェヌス(ヴィーナス)に例えて誉め称えていますが、曲集で次に位置する Baise Moi との関係を考えると面白いと思います。というか、次は Baise Moi をやろうかと思います… Vocaloid: Miku_V3, Luka_V4X, Len_V4X. A=440.0Hz, ミーントーン(B♭)で調律しました。挿絵は拙作です。秋茄子の公開マイリスト:
良い
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