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2016-12-09 22:18:09
ロクリアン正岡:「多重人格物語」―第1集(通し番号1-3)(アニメ)これは楽しい仕事だ。今までこの種の愉しみを味わったことはない。音楽の持つ、まだ世間に知られていない潜在能力を開花させる喜び!そうそう、ここでご登場いただいているヨハン・シュトラウスさんにも感謝。何、「戦争で大敗し疲弊した国民感情を癒したい気持ちから、これを作曲した」とな。偉い。
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2016-12-09 22:22:24
ロクリアン正岡:「多重人格物語り」―第1集(通し番号1-3)(エンターテイメント)これは楽しい仕事だ。今までこの種の愉しみを味わったことはない。音楽の持つ、まだ世間に知られていない潜在能力を開花させる喜び!そうそう、ここでご登場いただいているヨハン・シュトラウスさんにも感謝。何、「戦争で大敗し疲弊した国民感情を癒したい気持ちから、これを作曲した」とな。偉い。
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2016-10-30 18:11:03
ロクリアン正岡:弦楽五重奏曲「残忍性の独房/霊性の要塞」(自然)現代音楽の分野に目をやれば、「全体なるもの」から放逐されたようなデザイナー音楽が主流である。全体を諦めてしまい、部分性として開き直っている。だから、やれ「しっかりとしたコンセプトを!」とか、「作品には一貫性がなければ」とか、はたまた「芸術音楽に大衆性は必要か?」などと、苦慮を強いられることになる。それらは土台かつ所詮、本質から目がそれてしまった人たちの物言い(ほとんど屁理屈)なのだ。「音楽という時間芸術を物すには時間を超越(時間経過に沿うやり方ではなく、時間次元を一挙に同時的・瞬間的に体験)するしかなく、そのためには全体なるもの(=不可知の何様)に与るしかない!」LM
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