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2024年6月1日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2016-07-04 11:30:04
ロボット用語選「ハフマン符号」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「ハフマン符号 Huffman code」~梅田専太郎ラボ
ハフマン(David Albert Huffman)の構成法による符号をいい、コンパクト符号の一つの作り方を与えたものである。ある情報源から出力される文字の生起確率が均一でなく、互いに独立であるとき、生起確率の高い文字ほど短い符号に変換することにより、効率的な符号化を行っている。瞬時符号もあり、通常は2元ブロック符号であるが、3元で構成することもできる。これを変形したMH符号(Modified Huffman code)はファクシミリG3機に用いられている。
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2016-07-05 10:52:04
ロボット用語選「通信衛星 CS-2」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「通信衛星 CS-2」~梅田専太郎ラボ
1983年2月打ち上げの国内用通信衛星の名称で、愛称はさくら2号である。静止軌道上の初期重量は約340kgで、直径は約2.2m、高さ約3.3m(アンテナ含む)である。中継器(トランスポンダ)は、(1)マイクロ波(6/4 GHz)2台、(2)準ミリ波(30/20 GHz)6台、計8台で、電話回線に換算すると約4000チャンネル分である。現在は主としてNTT回線を構成し、離島通信や災害時の通信に利用しているほか、警察庁、消防庁(防災無線)、建設省等公共事業体が使用している。なお、1988年打ち上げのCS-3は公共事業での利用のほか、民間利用にも拡大される。- 68
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2016-09-06 17:06:09
ロボット用語選「OTHレーダー」~梅田専太郎ラボロボットテクノロジー用語選「OTHレーダー(Over The Horizonn RADAR)」~梅田専太郎ラボ
通常のレーダーはマイクロ波を使用するので、電波には直進性があり山の影や水平線のかなたには届かない。OTHレーダーは、短波(HF)帯の電波が電離層で反射されスキップ伝搬する性質を利用して、数百km以上数千kmまでの長距離を対象とするレーダーで、普通のレーダーでは見えない地・水平線を超えた長距離を監視できる。
米海軍型は監視可能距離が約3000km、基地を中心に64°の角度内を約8分走査するが、基地からやく900kmの扇形内は、電離層における電波反射の影響(短波特有の跳躍距離)などで、見えない区域になる。空軍型はこれより大型で約4000kmを監視することができる。- 41
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