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2024年5月27日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-08-29 10:36:02
【てんこ盛り祭】【MIDI】 シチリアーナ古いパソコンから 1999年にレスピーギの弦楽作品を編曲したmid file を発掘しました。
「リュートの為の古風な舞曲とアリア」第三組曲から シチリアーナです。
レスピーギは同時期に活躍していた他のイタリア近代作曲家と比べ
技巧的に遅れをとっていた作曲家でしたが、美しく芸術的な作風を漂わせた
イタリア古典音楽復古主義の作曲家として、誰よりも民衆から愛されました。
この作品は16-17世紀のイタリアやスペインで風靡していたスパニョレッタと
呼ばれる美しいメロディが特徴となっています。
この曲が流れると、FMクラシックアワーを思い出す(´ー`*)
ソースはかつて当方のホームページでキリ番を踏まれた方への贈答用に作った mid file で、
FM音源風の疑似エコーや音色変更配置が特徴の、かなりアップテンポな編曲になっています。
なお、作成当時は「シチリアーナ」の弦楽総譜を所持しておらず、 記憶だけが頼りでしたが、
1995年1月号のバンドジャーナルの付録、森田一浩氏の編曲を参考に完成させました。
機会があれば、次回はちゃんとした弦楽作品として作ってみたいですよね。
フリー素材として mid file nc183168, mp3 file nc183167 を用意しました。
低音の魔術師殿 Moon Vampire殿、Misaki様、広告ありがとう(`・ω・´)ゞ既存のクラシックを編曲した数少ない一曲です(;´∀`)>" 88888888888888888888 888888888 88888888888888888888888888 オリジナル曲ばかりにしては珍しい選曲 うぽつです! 88888888888...
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2018-08-16 10:34:02
ラフマニノフ(レスピーギ編):5つの「音の絵」Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YNq23SLzEKg)。
1929年、ボストン交響楽団の常任指揮者であったセルゲイ・クーセヴィツキー(1874 - 1951)は、
ラフマニノフに練習曲集「音の絵」(作品33、作品39)の管弦楽編曲を持ちかけます。クーセヴィ
ツキーは1922年、ラヴェルにムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」の管弦楽編曲を依頼して大成功
を収めており、その前例に倣ったのです。
これにラフマニノフも乗り気になり、作品33から1曲、作品39から4曲を自ら選んで、編曲者になっ
たレスピーギに各曲の作曲時のイメージを伝えました。レスピーギはこれら5曲を原曲に忠実な構成
で3管編成の管弦楽版に編曲し、それぞれの曲に表題を付けたうえで「5つの『音の絵』」と名付け
ました。
この編曲版は1931年にボストンで初演されましたが、「展覧会の絵」ほどの成功作とはならず、ラ
フマニノフも編曲の出来栄えに不満を漏らしたと伝えられています。ですが、原曲から独立した単体
の管弦楽曲として聴けば、本作はレスピーギの確かな管弦楽技法が楽しめる佳作と考えていいのでは
ないでしょうか。
ジャナンドレア・ノセダ指揮
BBCフィルハーモニック5.行進曲(作品39-9) 4.赤頭巾ちゃんと狼(作品39-6) 3.葬送行進曲(作品39-7) 2.祭り(作品33-7) 1.海とかもめ(作品39-2)
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バッハ(レスピーギ編):前奏曲とフーガ ニ長調BWV532(P158)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=OnPVZpVZXDc)。
オットリーノ・レスピーギ(1879 – 1936) は代表作の1つ「リュートのための古風な舞曲とアリア」からもわかるように、イタリアにおける古楽復興の旗手であり、モンテヴェルディやヴィヴァルディ、マルチェッロなどの作品を校訂しました。
そのような活動の一端として、レスピーギはバッハの作品を大規模管弦楽用に編曲することもしばしば行っており、この「前奏曲とフーガ ニ長調」BWV532の編曲は1930年に行われたものです。このファンファーレのような響きから始まる編曲はレスピーギ本人にとって会心の出来だったようで、自身のバッハ作品の編曲の中で、本作をことのほか好んでいたと伝えられています。
ジェラード・シュウォーツ指揮シアトル交響楽団- 219
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