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2024年6月5日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2018-06-07 20:41:07
絶滅危惧種ニホンウナギ 資源管理の国際会議始まる絶滅が危惧されているニホンウナギの資源管理を話し合う国際会議が7日から東京で始まりました。
6月8日まで開かれる国際会議には台湾や韓国が参加しましたが、中国が3年連続で欠席しました。規制の強化に反対しているものとみられています。会議では、養殖池に入れるニホンウナギの天然の稚魚「シラスウナギ」の量について規制が守られているか検証するとともに、今後、池に入れる量の上限をどのように設定するのか話し合います。また、水産庁は2017年12月から今年4月、シラスウナギが過去2番目の不漁となった原因について各国と意見交換したいとしています。
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参考
うなぎをめぐる現状と対策(平成30年5月、水産庁)http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/unagi.html中国は3年連続欠席…もう関税ガンガンかけようぜ
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2018-06-09 10:07:04
ウナギの国際会議 科学的根拠で資源管理を議論絶滅が危惧されているニホンウナギの資源保護を巡る国際会議が都内で開かれ、今後、科学的な根拠に基づいて資源管理を議論していくことで一致しました。
会議には日本、韓国、台湾が参加し、規制強化を嫌う中国は4年連続で欠席しました。ニホンウナギの生態の把握は難しく、これまで科学的根拠に基づいての資源管理は話し合われてきませんでした。しかし、2018年4月までの漁期でウナギの稚魚であるシラスウナギが過去2番目の不漁だったこともあり、各国から保護の強化を求める声が上がり、科学者が集まって検証する新たな会議を9月にも開くことになりました。その会議の結果を受け、早ければ来年の国際会議で新たな制限が提案されます。
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参考
うなぎをめぐる現状と対策(平成30年5月、水産庁)http://www.jfa.maff.go.jp/j/saibai/unagi.html- 127
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