タグマイクロリアクターを含む動画:5件 1ページ目を表示
2024年9月26日 07時01分に生成された05時00分のデータです
2018-03-27 11:14:03
製品開発学 Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由次:Part 2 マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745
動画リスト:mylist/61459760
工学研究科の講義『製品開発学』の分担をしたときの音声に
スライド画像を載せた動画を公開していきます。
音声がやや不鮮明なのはご了承ください。
5分程度の動画で1回に分けてアップしていく予定です。
Part 1ではこの講義の全体像「何」に関わるところと,
この内容に触れる「なぜ」について話しています。
マイクロリアクターはなぜ使われるようになったのか?
なぜビジネスを関連した話が出てくるのか?
といったことです。
化学工学の土台になる
「俯瞰的に考える」
ことのきっかけになればと考えています。
なお,マイクロリアクターの設計の部分は
「チュートリアル 物質収支と無次元数」の動画(Part 1 sm33046150)
のほうが詳細に説明しているのでカットしています。
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2018-03-29 09:21:15
製品開発学 Part 2 マイクロリアクターの特徴の概要・層流の活用前:Part 1 マイクロリアクター・製品開発とビジネスの関係を話す理由 sm32952863
次:Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307
動画リスト:mylist/61459760
Part 2ではマイクロリアクターの特徴の概要と
層流の活用例を話しています。
0:20 あたりからの説明に出てきたSwagelokのユニオン・ティーの
商品紹介ページはこちらです。
カタログへのリンクもあります。
■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径1.3 mm)
https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-100-3&item=#
■ユニオン・ティー(1/16インチ,内径0.3 mm)
https://www.swagelok.co.jp/ja-JP/catalog/Product/Detail?part=SS-1F0-3GC&item=
1:56 からのページは
著作権の関係で引用文献からもってきている図をカットして
公開しています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■M. Seki et al., Lab Chip, 5, 1233 (2005)
http://pubs.rsc.org/en/Content/ArticleLanding/2005/LC/b509386d#!divAbstract
■R.F. Ismagilov et al., J. Am. Chem. Soc., 125, 11170 (2003)
https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/ja037166v- 3,901
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2018-03-30 10:23:59
製品開発学 Part 3 マイクロリアクターの特徴:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化前:マイクロリアクターの特徴概要・層流の活用 sm32962745
次:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 3ではマイクロリアクターの特徴について
・滞留時間を短くできることで
不安定な中間体を経由する合成が
収率・選択率よくできるようになること
・表面の効果を活用した材料を作れること,
流路形状が材料の形状にダイレクトに影響すること
・装置の小型化でコンビケムのツールにもなること
を解説しています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■T. Kawaguchi et al., Angew. Chem. Int. Ed., 44, 2419 (2005)
http://dx.doi.org/10.1002/anie.200462466
■R.A. Potyrailo et al., J. Comb. Chem., 5, 8 (2003)
http://dx.doi.org/10.1021/cc020062g
※今回も著作権保護のため、講義時に利用した画像を削除しているところがあります。- 3,789
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2018-04-02 10:33:04
製品開発学 Part 4 マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ前:短滞留時間・比表面積増大・装置小型化 sm32968307
次:混合の大切さ・マイクロミキサー sm32993362
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
Part 4ではマイクロリアクターの生産量を増やす方法として
ナンバリングアップ(並列化)とイクオリングアップを説明しています。
説明に出てくる水力相当直径Deは
De = 4A/L(A :流路断面積,L:濡れ辺長)
で表されます。
環状流路では外管の内径と内管の外径の差になります。- 3,739
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2018-04-03 09:36:02
製品開発学 Part 5 混合の大切さ・マイクロミキサー前:マイクロリアクターの生産量の増やし方:ナンバリングアップ・イクオリングアップ sm32988428
次:製品開発を時間・組織の観点で俯瞰する sm32998282
Part 1:sm32952863
動画リスト:mylist/61459760
物質収支のチュートリアルのPart 1:sm33046150
Part 5では速く混ぜるのがなぜ重要か,
マイクロリアクターの混合部である
マイクロミキサーの紹介をしています。
引用文献のオンライン版のページは以下のとおりです。
■W. Ehrfeld et al., Ind. Eng. Chem. Res., 38,1075 (1999)
http://dx.doi.org/10.1021/ie980128d
■S. Hardt et al., AIChE J., 49, 578 (2003)
http://dx.doi.org/10.1002/aic.690490305
■R. Yang et al., J. Micromech. Microeng., 14, 1345 (2004)
http://dx.doi.org/10.1088/0960-1317/14/10/008
※今回も著作権保護のため,講義時に利用した画像を削除しているところがあります。
■最後のトランジッションに使った曲
曲名:st005,作曲:watson
フリーBGM・音楽素材MusMus
http://musmus.main.jp/- 3,640
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