タグ世界文化遺産を含む動画:5件 1ページ目を表示
2024年6月28日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2018-03-22 07:00:00
沖ノ島で発見・修復作業された“国宝”が公開世界文化遺産の沖ノ島で発見され、修復作業が行われていた国宝が報道陣に公開されました。
福岡県宗像市の宗像大社では修復作業を3年前から進めていて、7世紀ごろに沖ノ島に奉納されたとされる「金銅製雛形五弦琴(こんどうせいひながたごげんきん)」など26件の修復がこのほど完了しました。琴は長さが約27センチで、弦を掛ける5つの琴柱と呼ばれる部品が残っていることから本来は5本の弦が掛かっていたと考えられています。出土品の多さから沖ノ島は「海の正倉院」と呼ばれていて、約8万点が国宝に指定されています。宗像大社は修復が必要な残りの82件について、2025年までに作業を終えたいとしています。ひえ~
- 273
- 10.4
- 00.0
- 00.0 YouTubeで検索
2018-05-04 18:45:12
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン」世界遺産へユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本両県)が登録される見通しとなった。事前審査する諮問機関が「登録」を勧告した。一方、世界自然遺産を目指している「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)は「登録延期」の勧告で、明暗が分かれた。6月24日からバーレーンで開かれる世界遺産委員会で最終的に決まる。
フランス・パリの世界遺産センターが5月3日(現地時間)、文化遺産登録の諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」と、自然遺産登録の諮問機関「国際自然保護連合(IUCN)」の勧告内容を日本政府に伝えた。勧告は「登録」「情報照会」「登録延期」「不登録」の4段階で評価される。「登録延期」は登録の可能性は認めつつも、推薦書の抜本的な見直しを求めるものだ。再提出後に再びIUCNの現地調査などが必要になり、登録まで早くても数年かかる。
文化遺産で「登録」の勧告を受けた「潜伏キリシタン関連遺産」は、江戸幕府がキリスト教を禁じていた17~19世紀、長崎県と熊本・天草地方で伝統的な宗教や社会と共生しながらひそかに信仰を守り続けたキリシタンが育んだ独特の文化的伝統を示している。島原・天草一揆の舞台となった原城跡(長崎県南島原市)や、信仰を集めた平戸の聖地と集落(同県平戸市)など12件の資産で構成される。
自然遺産で「登録延期」の勧告を受けた「奄美・沖縄」は、約1200キロに点在する琉球列島のうち、鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の沖縄島北部と西表島の4区域。奄美大島と徳之島だけに生息するアマミノクロウサギと、西表島のイリオモテヤマネコは国の特別天然記念物に指定されている。4島にすむ陸生哺乳類の6割、両生類の8割は固有種。沖縄島北部のヤンバルクイナなどは、IUCNが絶滅危惧種に指定している。
https://www.asahi.com/articles/ASL540FBSL4NULBJ01X.htmlなりましたね… 戦国時代はなぁ… 島原の乱は国家転覆を世界遺産おかしいです。 キリスト教布教の過程と経過調べたら吐き気が
- 230
- 41.7
- 00.0
- 00.0 YouTubeで検索
2018-07-01 15:56:02
世界遺産決定 大浦天主堂の観光客「いい時に来た」「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産への登録が決まってから一夜明け、長崎市の大浦天主堂には観光客らから早速、喜びの声が出ていました。
観光客:「きのうのニュース見ました。きょう元々、来ようと思っていて」「良い時に来ました。教会はステンドグラスがきれいで」「こぢんまりとして、日本人の教会だなと」
世界遺産委員会は先月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界文化遺産に登録することを決めました。この遺産は長崎市の大浦天主堂、島原の乱の舞台になった原城跡、熊本・天草の崎津集落など、2世紀以上に及ぶ禁教期にひそかに信仰を守り続けた歴史を物語る12の資産から構成されています。
関連
「奄美・沖縄」推薦取り下げ ユネスコ世界自然遺産sm33307009
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン」世界遺産へsm33156328↑売りとばしたのは戦国大名。現実見えない朝鮮人 キリスト教徒が、西洋列強侵略の先兵となった記録も キリスト教徒が、社寺仏閣を焼き払った記録もね 宣教師が、人身売買の元締めだった記録も、是非世界遺産に 隠れキリシタン信仰の遺産 カトリック利権イエズス会...
- 208
- 73.4
- 00.0
- 00.0 YouTubeで検索
2018-02-08 16:15:04
ユネスコ無形文化遺産候補 「工匠の技」が推薦決定ユネスコ無形文化遺産の日本の候補として、宮大工や左官などの技術を「工匠の技」として推薦することが文化庁の審議会で決まりました。
ユネスコ無形文化遺産への推薦が決まった、「伝統建築工匠の技」は日本の伝統的な建築物の修理や保全を担う、宮大工や左官、かやぶき職人などの14の保存技術です。選定理由として、木や草など脆弱な素材の文化財を守る高度な技術であることを挙げています。来月末までに日本政府からユネスコに推薦され、2020年の秋に委員会で審査される見通しです。文化庁は法隆寺などの世界遺産は、日本の保存技術に支えられてきたとアピールする方針です。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000120508.htmlええやん、なんぼなん
- 171
- 10.6
- 00.0
- 00.0 YouTubeで検索
2018-11-18 16:25:02
世界文化遺産 高山社跡・・・・富岡製糸場と絹産業遺産群世界文化遺産高山社跡は明治から昭和にかけての養蚕とその教育に尽くし日本経済の発展に大きく寄与した。高山社は養蚕だけに没頭したのでなく養蚕とともに生物・化学な外国語などの教育にも尽力を尽くし産業・経済と教育などで社会に有能な青年たちを送り出したのである。富岡製糸場の賑わいの影に隠れた高山社跡の礎を忘れてはならない。
- 107
- 00.0
- 00.0
- 00.0 YouTubeで検索