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2024年6月27日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2018-06-06 14:49:56
ホントはすごい!?「憲兵」の話 『笹幸恵の軍事トリビア』#23軍隊の話の中には、よく出てくる「憲兵」。
言葉だけは知っているけれども、よくその実態は知らない、なんとなく「怖くて威圧的な存在」といった「悪役」のイメージしかない・・・という人も多いのでは?
それは、戦時中の東条英機の「憲兵政治」のイメージの影響も大きいのだが、実際のところ、憲兵とはどういう仕事をしていて、どんな人がなるものだったのか。今回は、それを解説します!
確かに権力を笠に着た威圧的な人もいただろうが、多くの憲兵は正当な使命感を持って職務を全うしようとしていた。また、戦地における憲兵「野戦憲兵」には、さらに意外な任務があった・・・など、知られざる憲兵についてのお話!より強い権力はやっぱり公的な目的に使われてはじめて意味がありますね。その監視は本当に大切です 憲兵の仕業じゃ ふむふむ パンダさん可愛い~! なんか画面揺れた 憲兵くん 戦場に架ける橋みたいな雰囲気もありそう 屍拾う者無し ジョーカーゲームみたいだ ...
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2018-03-29 15:18:51
軍法会議ってなあに? 『笹幸恵の軍事トリビア』#21ゴー宣道場でも憲法についての議論が進んでいるが、その際にときどき話題になる「軍事裁判所」、またの名を「軍法会議」。
自衛隊は「軍法会議」を開くことができないから、一人前の軍隊の機能を満たしていない…といった具合によく言われるわけだが、そもそも「軍法会議」って、何?
今回は、そんな基礎知識をお届けする。2.26事件のときだな ありがとうございました! そうだったんでかー! へぇ~ ほうほう ふむふむ かわいい^^^^^* むちゃぐちさん 今の安倍政権ですね 興味深いです 先生のかゆいところに手が届くトピック選びがすばらしいです 自衛隊を書き込むだけ...
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2018-05-02 11:44:14
ポジティブリストとネガティブリスト 自衛隊の【交戦規定】について 『笹幸恵の軍事トリビア』#22早稲田大学教授で、今日の憲法学者の第一人者ということになっている長谷部恭男氏が、新刊『憲法の良識』(朝日新書)で、こんなことを言っている。
〈自衛隊のできることを「ポジティヴリスト」として、一つひとつ憲法に書き込もう、そのほうが明確になる、と主張する政治家やグループがいます。代表的なのが、立憲民主党の山尾志桜里さんです。〉
ここで言う「グループ」とは、ゴー宣道場以外に考えられないが、山尾氏もゴー宣道場も、そんな主張は一切していない!
今回は、「ポジティブリスト」と「ネガティブリスト」とはどういうものかを解説し、「憲法にポジティブリストを書き込もう」などという主張などするわけがないことを明確にする!笹先生~ 聞いたことありま~す! 破る法律もないからまっとうな発言 政府「指を咥えて見ているしかない」 小銃で守るのは限度超えてない? 平時の規定がないのに、歩哨は銃と実弾持ってる ありがとうございます。 警察比例の原則。覚えておきます 仕組みとして...
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2018-07-13 16:04:30
モリカケ問題と大本営発表 お偉いさんは軍部にそっくり!? 『笹幸恵の軍事トリビア』#24モリカケ問題で、加計学園の理事長がどさくさ紛れの記者会見を行ったが、あれを見て納得した人などいるだろうか?
むしろ、なぜあんな嘘を平気で言えるのだろうと呆れかえった人ばかりだったはずだ。
エリートのはずの官僚からも続々出てくる嘘、嘘、嘘…
「忖度」「隠蔽」「強弁」がまかり通り、真実が葬り去られる。
なぜ、こんなことになるのか?
ここで連想するのが、戦時中に行われ、今では嘘の代名詞となっている「大本営発表」
どんな嘘が発表され、どんな真実が隠されたのか、その実例を見つつ、今日まで続いているかもしれない「エリート軍人」教育の弊害について考える。大岡昇平は「軍人は平気でうそをいう」といった 福島原発のときも国民がパニックになると 東条内閣にとって絶対国防圏の危機だった 泊地(はくち) 味方もだましたのは罪が重い 当初陸軍にも真相を教えなかった でも庶民は雲行きが怪しいというのはわかっていたと...
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2018-08-09 15:05:33
日本の敗戦に何を思うか 『戦中派不戦日記』(山田風太郎)から 『笹幸恵の軍事トリビア』#25今年ももうすぐ8月15日がやってくる。
昭和20年の8月15日、人はどんな気持で過ごしたのか?
それを今に伝えるのが、有名・無名様々な人が書いた、当時の日記である。
今回は、当時23歳の医学生だった作家・山田風太郎の『戦中派不戦日記』から、敗戦直後のインテリのリアルな感情を読む。
その時山田風太郎が危惧していたことは、73年後の今日、現実になっているのではないか…?そうですよね 暴走族みたいだ いいですね 今も昔もお上まかせ… その通りです ならず者ー こんなすごい人がどんどんいなくなる…。 腐敗した…70年以上かけて… 16日にこれが書けたのか… 「夜露死苦」的な こんにちは 大本営発表か… 政府広報紙の読売...
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2018-02-09 16:44:07
ポートモレスビー攻略作戦~東部ニューギニア戦線、悲劇の幕開け~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#19大東亜戦争で日本が劣勢に回ったターニングポイントとなったガダルカナル戦とほぼ同じ頃、東部ニューギニア戦線でも大変なことが起きていた。
日本軍は、豪州軍の強力な基地があるポートモレスビー攻略を目指し、大本営直轄の「南海支隊」がその命を受ける。
だが、大本営の方針は二転三転、そのしわ寄せはすべて現地の南海支隊が被ることとなる。そしてその結果、支隊はほとんど戦闘もしていないまま、全滅という運命へ…
涙なくしては語れない、不条理極まりない戦争の悲劇。ニューギニアの地形がわからず作戦を企画 豪州分断作戦はミッドウェー後は無理だったのに オーストラリアの目と鼻の先 悲劇というか作戦変更さえすれば・・・ とりあえず補給は絶対という教訓は次に生かしてほしい 海パンで泳ぐわけじゃないですもんね うーん現場...
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2018-03-08 15:34:13
『アーロン収容書』のココが魅力!~過去と向き合うきっかけを作ってくれた本~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#20笹幸恵さんが戦史に興味を持つきっかけとなったのは、1冊の本との出会いだった。
その本とは、会田雄次著『アーロン収容所』(中公新書)
大学時代、それまで先の戦争について学校で習った以上の知識がなく、もっと知りたいと思いながらも、買った本も読了できず挫折、ということを繰り返していた時に、初めて読み終えたのがこの本だという。
ビルマのアーロンという場所に設けられたイギリス軍の捕虜収容所に入れられた日本軍捕虜たち。そこにはイギリス人と日本人の文化の衝突があり、自由のない状況の中でもたくましく生きていく人々の姿があった。
まずは読み物として面白い、この本の魅力をご紹介!
質問コーナーもあります!卒業前に業者が売りにきたって 興味深いです 戦争論にありましたね 生命力を感じる 天才的な演技力 斥候 そう思います おおっ天啓だ
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2018-09-13 17:05:14
アッツ島の戦い~「玉砕」第一号となった山崎部隊 『笹幸恵の軍事トリビア』#26日本軍の戦況が不利になって以降、部隊が全滅する事態は既に起こるようになっていたが、大本営がこれを「玉砕」という言葉で表したのは、昭和18年5月のアッツ島の戦いが最初だった。
大本営はアリューシャン諸島の放棄を決定、その際、アッツは全滅させる一方、隣のキスカは全員撤退させるという、正反対に命運が分かれることとなった。
その際、北部軍司令官・樋口季一郎が送った悲痛な玉砕命令の電文と、それに対する山崎保代部隊長の、毅然とした返電。そして、最後の突撃を迎え撃った米軍中尉が語った、部隊の壮絶な最期の様子が胸を打つ。藤田嗣治の戦争画を近代美術館で見れます よしりんが教科書に描いてます 昭和天皇のお言葉の打電も泣ける 樋口将軍は昭和45年までご存命でした 死守する必要あったのかね? 作戦広げすぎ 陽動作戦でしょ 大変、興味深く見させて頂きました。突撃の様子のときは...
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2018-01-19 14:46:18
陸軍に「船乗り」がいた!? ~陸軍船舶兵「暁部隊」のナゾ 『笹幸恵の軍事トリビア』#18以前紹介した、「軍隊に鉄道マンがいた」にも匹敵する、日本軍のびっくり存在、「陸軍に船乗りがいた」!
陸軍兵の輸送任務を行うために設けられた「陸軍船舶兵」。
陸軍は相当に本格的に、大掛かりに船舶の研究を進めていた。
上陸用舟艇の大発動艇(大発)は有名だが、そのほかにも上陸用舟艇の母船で飛行機も搭載できた特殊船や、潜水輸送船もあった。また、戦争末期には準特攻兵器であるベニヤ製のモーターボート「マルレ」も登場している。
戦史にあまり残っていない、知られざる「陸軍の船」の話をひもとく!戦死率が高く、ろくでもない兵士がいかされたとも ことごとく沈められた 輸送船にわずかな武器を載せてただけ ほとんど戦果なかった 震洋だな 海軍に内緒で作った 海軍はプライドが高くて頼みにくかったとか 縦割り行政の弊害なのさ そもそも海軍とは仲が悪かっ...
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2018-12-13 15:37:44
艦名のナゾに迫る!~戦艦「大和」はなぜヤマト? 『笹幸恵の軍事トリビア』#28旧日本海軍の軍艦といえば、「大和」「武蔵」「長門」等々。重巡洋艦は「妙高」「足柄」等、航空母艦は「蒼龍」「飛龍」等…
実はこれらの名前には、艦の種類によって命名の基準が決まっている。ただしそこには例外もあり、そこにはその艦の建造の経緯が現れるという。
それでは、現在の自衛艦の艦名はどうだろうか?
こちらにも基準は定められている。とはいえ、種類が限られているために、そこには苦労もあるようで…地名ですかね? 地名 アカン、別のイメージが浮かんでしまう。 艦これやってれば大体わかるw 平和島 自衛隊は潜水艦を重視した 海兵で成績の悪かった者は潜水艦に行かされた 軍事予算は使い放題 笹さん、潜水艦もちょっとふれてほしい 潜水艦の扱いはとても低...
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2018-10-25 15:39:05
キスカ島撤退作戦~奇跡の「ケ」号作戦 『笹幸恵の軍事トリビア』#27前回紹介した「最初の玉砕」、昭和18年5月のアッツ島の戦い。
大本営はアリューシャン諸島の放棄の決定の際、アッツは全滅させる代りに、隣のキスカだけは何としても全員撤退させるという方針を採った。
キスカ守備隊5300名の将兵を救出すべく、木村昌福少将率いる第一水雷戦隊15隻の艦艇がキスカに向かう。
だが、その遂行は困難を極め、作戦は2度も中止される。
そして三度目の正直と挑んだ時、実はそれが、このタイミングでなければ成功しなかったかもしれない、幸運な偶然が重なった奇跡の時だった!わかっていたが見つからなかったのか 暗号解読してなかったのか 霧に助けられた 海軍、身内だから助けた? 米軍があまり重視してなかったからでは? キスカ撤退は映画にもなりました お茶目(笑) 11日の道場、笹師範の基調講演が楽しみです!
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