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2024年5月31日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2018-02-22 19:58:59
「氷壊しているうちに臭い」米軍機の燃料投棄で調査燃料タンクが投棄された青森県東北町の小川原湖では2月22日午前8時ごろ、海上自衛隊の隊員らが投棄されたと推定される場所にボートで向かいました。午前中の調査で湖の4カ所から油の臭いが確認されたということです。油膜は見つかりませんでした。
漁協の職員:「氷を壊しているうちに臭いがしてきた。油膜は確認できないけど臭いがした」
自衛隊は油の流出が確認されれば吸着マットで除去するほか、オイルフェンスで拡大を防ぐとしています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000121435.html- 198
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2018-02-19 14:00:00
不都合な真実は隠すという本質、原発再稼働もそうだ衆議院予算委員会 平成30年2月19日
●原発は、自然も地域も伝統も奪うという声が上がっている。しかし政府の情報発信はそれらの声を打ち消そうとしている。
1つは「アンダーコントロール神話」、原発事故収束という物語。2つは「原発は安い」。3つは「原発新基準神話」。それぞれにお答え頂きたい。
●「帰りたいけど帰れない」という人と被災地住民との間で分断が生じている。政府は、「復興」優先で、戻れない人を無視しているのでは
●原発避難者を「国内避難民」として扱う用意・避難者の意思が入る余地はありますか
●原発のコストに、福島第一原発事故後の処理費用である21.5兆円を入れていないのでは
答弁:世耕経産大臣、吉野正芳復興担当大臣シェルターじゃ無く京都に逃げてだった、塩買いあさり 事故当時シェルターに逃げた議員がいたそうだ、どこの党だっただろうか ルール違反を当然のようにしていくのか… 国関係なくて草 安倍が推進する裁量労働制ありきで安倍のための忖度データをもとにデタラメな答...
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2018-03-10 19:24:27
廃炉や除染に思いを 福島移住の田中俊一前原子力規制委員長2017年12月、帰還困難区域を抱える福島県飯舘村に移住し、復興に向けた活動を続ける前原子力規制委員長の田中俊一氏がインタビューに答え、廃炉や復興について語りました。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「何でデブリ(溶融核燃料)の取り出しにこだわるのですかと言いたい」
原子力規制委員会の初代委員長だった田中氏。先の見えない第一原発の廃炉について聞きました。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「デブリ(溶融核燃料)に手を付けるのは最終段階ですよ。リスクを下げる意味で、今やるべきこと、ここ5年から10年で優先的にやらなきゃいけないことって他にもある」
使用済み燃料の取り出しや原子炉建屋周辺のがれきの除去など、今やれることを着実に進めることが重要だと指摘します。そして、広範囲にわたって汚染された大地の問題。飯舘村でも除染で削った土があちこちで積まれたままになっています。国は1カ所に集めたうえで、30年後に県外に運び出すとしていますが。
前原子力規制委員長・田中俊一氏:「(土壌を)他の県に持っていけって、持っていくところが見つかるわけがない。皆そう思っているんですよ。30年後に県外に運び出すという約束はどこかできちっと清算されないといけないでしょうね」
国の計画を見直し、除染土壌を公共事業や農業で再利用する方法を模索していくべきだと訴えました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000122580.html- 145
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2018-02-21 20:07:22
米軍機投下の燃料を自衛隊が回収へ 青森・小川原湖小野寺防衛大臣:「現在、大湊地方隊から隊員5名、車両2両、水中処分艇1隻を派遣しており、燃料等の回収を進めて参ります」
青森県知事からの災害派遣要請を受けて、自衛隊はアメリカ軍のF16戦闘機が2月20日、小川原湖に投棄した燃料タンクと漏れ出た燃料の回収に取り掛かりました。小川原湖ではシジミやワカサギの漁が盛んですが、小野寺防衛大臣は被害を調査したうえで、漁業関係者への補償を調整する考えを示しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000121376.html- 119
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