タグシューベルトを含む動画:27件 1ページ目を表示
2024年5月26日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2021-03-03 20:04:03
シューベルト「魔王」をヴァイオリンで弾いてみた【Twitter】http://twitter.com/teppei_sensei
【Facebook】https://www.facebook.com/teppei.violin
【Youtube】https://www.youtube.com/c/TeppeiOkada-Violin
【HP】http://www.teppei-okada.com/8888888888 おおおおお 刻みがすごい 激しいなwwwwww 指が忙しそう 音楽の授業でやったなぁwwww !? しかし安定してるなぁ なつw かぜーのなかーうまーをかりー テレビでっか おべべ 56»中1やで ? 中2くらいで観賞するよな、...
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2021-06-06 06:06:00
【デーモン閣下】前地獄副大魔王が歌う魔王【令和最新版】平成版 sm35225521
デーモン閣下公式PVマイリス
mylist/66766358
デーモン閣下公式サイト
http://demon-kakka.jp/information/2019/10/1008000-mv.php
デーモン閣下YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN_uRsB2P2oHtj_3xYKlPhA予想以上にいいわ。閣下はこういう演劇的な歌がいいね 何言ってんだ、この悪魔はwww 投稿日が6並び…閣下ステキデス
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2021-01-29 21:00:00
【AIゆかりん】シルヴィアに【CeVIO AI】CeVIO AIが発売になったので、トップバッターの結月ゆかりに早速歌わせてみました。これは、シェークスピアの戯曲「ヴェローナのニ紳士」の劇中歌(英語)の歌詞をオーストリアの詩人E.バウンフェルトが独訳したものに、シューベルトが曲を付けたものです。屈託のない明るい曲で、シューベルトの歌曲の中でも歌われる機会が多いと思います。シェークスピアの原詩を字幕の行目に表示しています。邦訳は私で、シェークスピアの原詩に対するものです(独訳は微妙に違います)。
声はいいね。しかし、CeVIO AIは重い。タイミングバーを動かすたびに輪っかが5秒くらいくるくる。作業性大幅低下。ブレスはうるさすぎ。
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追記:広告有難うございます。おつつ しかし、しょっぱなから日本語じゃないところが流石ですわ V4よりいいねやっぱり僕もそのうち買おっと 巻き舌うまい うぽつです
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2021-04-02 02:00:00
【AIゆかりん】セレナード(聞け聞けひばり)【CeVIO AI ドイツ語カバー】前作の「シルヴィアに」に引き続き、シェークスピアの詩のドイツ語訳に対する付曲です。セレナード(Ständchen)と題する曲はシューベルトの歌曲のなかに何曲もありますが、これは一番有名な「白鳥の歌」の中のものとは別の曲です。しかし歌われる頻度は高いと思います。
セレナードは「小夜曲」といって、夜に恋人の窓辺で静かに歌うイメージですが、これはとても元気な歌で、朝に恋人に早く起きてくれ、と歌うものです。
ドイツ語訳詞はアウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲルで、最初は1番しかありませんでしたが、のちにフリードリヒ・ライルという人が2番と3番を追加しました。ここではその3番まで歌ってもらっています。最後の「甘い乙女よ」のところは文献によりDuだったりDaだったりしていますが、シューベルトは全てDuで通していたらしいです。
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※追記:ゆずごしょう様、M2様、hanzou-1様、Aつばめ様、広告有難うございます!透明な声質がよく合いますね 88888888888888888
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2021-10-05 22:15:03
【KAITO】シューベルト「秋」D945■シューベルトの「秋」(Herbst) D 945です。詩はレルシュタープ。ひさしぶりのシューベルトで楽しかったです。■10月になってもなかなか涼しくなりませんが、せめて気分だけでも秋らしく、寂しく。
蒼いの抱っこチュ~~するとき♪お風呂と洗濯は必須♪だって蒼いのお風呂入れませんから♪ 柔軟剤も香る♪洗濯物を入れすぎて、ちっとも汚れが落ちてないという欲張り意味なし洗濯になっちゃった♪も~~~~~~~~~~~~~~~ 良い声 雨の音さんだうれしい! ...
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2021-01-17 11:26:02
【WoWS】ああ、朝潮が行く・・・ 20210117ゆっくり実況動画、4本目です!
撮りだめは十分しているのですが、
なかなか時間がなく、消化仕切れていない状況です。
突っ込みどころ満載のガバプレイですが、
お楽しみいただければうれしいです!
【付記】
本動画は17:35で終了です。
編集ミスで、最後を削除し忘れてしまいました・・・。
申し訳ありません。
使用ソフト:ゆっくりムービーメーカー、AviUtl
使用素材:ゆっくり朝潮(三毛また 様)
朝潮ボイス(CV:宮川若菜)
*「艦隊コレクション」より
使用BGM:
Schubert: Symphony #3, IV. Presto vivace
Shostakovich: Symphony #10, II. Allegro
Schumann: Symphony #4, IV.Langsam - Lebhaft
使用画像:MtU様
カット@土曜東f‐03様
前:sm38105117
次:編集中
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権利を所有する著作物を利用しております。
(c) Wargaming.net煙幕張ったのに使わないのよく分からん、相手の空母からもカモと思われて狙われてそう 味方のこと考えるんであれば煙幕より秋月避けて自分の与ダメに走ったのが・・・っていう気はする ちょっと今回は煙の使い方が問題な気がするかなぁ。 モクも回復したし、むしろC...
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2021-11-27 15:00:00
Die Forelle - Schubertを結月ゆかり麗に活き活きと歌ってもらった【第十二回ボカロクラシカ音楽祭】~活き活きとした歌い方~
【制作のポイント】
・選曲:
第十二回ボカロクラシカ音楽祭の参加作品です。指定曲部門の中で、明るく活き活きとした「鱒:シューベルト」を選びました。「結月ゆかり麗」にドイツ語を発音させるコツがつかめてきたので、ドイツ語バージョンにしました。
・ボーカル:
「結月ゆかり麗」に活き活きと歌ってもらうために、「鈴を振るような声」でありながら「ぷりっ」とした感じを出してみました。
・伴奏:
パブリックドメインの楽譜を基に演奏しました。活きの良さを出すためにメリハリをつけ、かつ音の粒立ちを利かせています。
【使用ツール】
・Vocal track maker -- 「結月ゆかり 麗 V1.10」 on CeVIO AI 8.1.21.0
・Accompaniment track maker -- MuseScore 3.6.2
・DAW -- Reaper(x64) 6.36
・Video editor -- Shotcut 21.01.29
and others88888888888 すごい 8888888888888888888888888888888888888 演奏もすばらしい 明るい躍動感 いいですね(^^♪ うぽつーです! 88888888 Rの巻き舌がんばってるな 888888888888 おお...
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2021-06-25 18:37:02
Erlkönig中學壹年生の敎科書に五十年前から載つてゐる曲。誰もが壹度は耳にした事のある、常に恐怖に滿ちた曲である。其れは、シューベルトが十代の頃、父親との諍ひで深い苦惱を抱へてゐた時に作曲した曲「魔王」である。
フィッシャーディスカウ神 AI着色かな?
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2021-11-28 20:32:02
第十二回ボカロクラシカ音楽祭参加作品【シューベルト】鱒【巡音ルカ】第十二回ボカロクラシカ音楽祭
指定曲部門 シューベルトの鱒
巡音ルカ:English888888 88888888
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2021-11-09 15:07:02
【演奏してみた】シューベルト-ますピアノを独学で始めて2ヶ月の初心者です。
シューベルトのますを弾きました。
楽譜は大人のためのピアノ悠々塾(基礎編)です。- 151
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2021-12-03 21:55:00
【さとうささら・AIゆかりん】シューベルト「鱒」をデュエットで【第十二回ボカロクラシカ音楽祭】シューベルトの「鱒」D667を、さとうささら(CS7)と結月ゆかり麗(CeVIO AI)にデュエットで歌ってもらいました。本当は歌詞をつけたかったのですが、それをやっていると完全に締め切りに間に合いませんので。全部ラララーで済ませてしまっています。それに前半の半分だけです。背景も画像1枚で済ませています。本人的にもいろいろ気に入らないところが沢山ありますが、全て締め切りに間に合わせるということで。時間がありましたら後日、修正するということでご容赦を。
歌手の声域に合わせるため、随所にオク上げ、オク下げをしています。そのため不自然に聴こえる個所もあると思いますが、ご了承のほどを。
第十二回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:鱒)
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ホームページ開設しました https://bumblebeequeen.wixsite.com/home8888 お歌じゃない方とは洒落が効いてる჻ღཾཿ 声が綺麗 88888888
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2021-01-30 00:00:00
【巡音ルカ聖誕祭2021】笑いと涙【シューベルト】気が付いたら1月30日はルカさんの誕生日でした。そういえばここ何年か、ルカさんに歌ってもらってない、ということで、このシューベルトの愛らしい小品を歌ってもらいました。ルカさんって、こんな声だったっけ?原調の変イ長調で歌わせると、高音がきんきんして耳障りです。それで1オクターブ下げてテノールの音域にしたら、しっとりと大人っぽくなっていい感じです。
そういえば以前はルカさんのお誕生日に合わせて、関係コミュでイベントをやっていましたが、最近なくなってしまって寂しいです。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
ホームページ開設しました https://bumblebeequeen.wixsite.com/home毎回どうやってるんかわかんないけど子音の入れ方が上手いなノンネイティブだから本物に聞こえる 大分低いのは下げたからなのかー GJ! ルカさんはドイツ語できるのか うぽつ
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2021-04-27 05:42:02
シューベルト「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」第1楽章 Piano Sonata A-moll by F. Schubert 1st Movement
これまでに、モーツァルトの「トルコ行進曲」とベートーヴェンの「月光ソナタ」をオーケストラに編曲しました。次はシューベルトの曲で、何かオーケストラに編曲できないかと考えました。シューベルトといえば歌曲です。シューベルトの歌曲は、これまでにリスト、ベルリオーズ、ブラームス、 ヴェーベルン、ブリテンといった名だたる作曲家がオーケストラに編曲しています。ピアノ曲はどうかと言えば、「さすらい人幻想曲」を確かリストが編曲していたと思います。そこで、今回私は「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」の第1楽章に挑戦してみました。というのは、冒頭のメロディーが、クラリネットとファゴットのユニゾンで奏されるのが頭に浮かんだからです。さて、この曲はシューベルトにしては、ややマイナーな曲ですが、晩年の(といっても28歳くらいですが)の名作といっていいでしょう。ただ、シューベルトのソナタの常として同じような繰り返しが多く「長すぎる」ので、よほどのシューベルト好きでないと、退屈かもしれません。それとこれまたシューベルトの常として、滾々と湧き上がる楽想を第1楽章から譜面にしていくので、第3楽章、第4楽章とだんだん影が薄くなっていくきらいがあります。第2楽章までで終わった「未完成交響曲」が最大の名曲というのもうなづけますね。しかし実際にオーケストラの譜面にしてみると、意外にもオーケストラにマッチした譜面のように感じました。シューベルトはピアノを持っていなかったので(そもそも住む家も持っておらず、友人の家を泊まり歩いていた)、ピアノなしでピアノの曲を書いたからと思われます。モーツァルトやベートーヴェンは「ピアノ」という楽器をすこぶる意識して曲を作るので、オーケストラにすると、あるパッセージにふさわしい楽器がなかなか思いつかないことがあります。やはりピアノでなければならない楽想なのですね。その点シューベルトのピアノ曲は、大体の部分はぴったりとマッチした楽器が思いつきます。どうぞご鑑賞ください。- 88
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2021-12-25 17:38:02
シューベルト「菩提樹」レオ・スレザークSchubert "Lindenbaum"
Leo Slezak- 67
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2021-02-22 10:58:02
シューバート選曲集(ビクター長時間レコード)1931年、米RCA-Victorが開発した長時間レコード。
様々な理由により成功しなかった模様。
歌っているのは、ジョン・マッコーマック
ナサニエル・シルクレット指揮ヴィクターサロンオーケストラ
1面目がSerenade-Ave Maria("The lady of the lake"-Sir Walter Scott)
2面目がThe Hurdy-Gurdy Man-Impatience-Tarewell(Adieu)-Moments Musicals
33 1/3回転で再生しました。- 54
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2021-01-29 23:29:03
シューベルト(ウェーベルン編):6つのドイツ舞曲 D820(管弦楽版)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=BPs62L-s3bg)。
シューベルトがピアノのために作曲した舞曲の多くは、友人たちの前で即興的に演奏したフレーズを元に作曲され、実際に曲に合わせて人々が踊ることを想定して、親しみやすく短いメロディで構成されています。そんな中、1824年10月に作曲された「6つのドイツ舞曲」D820は例外的にピアノ技巧を凝らした作品です。当時のシューベルトがジェリズのエステルハージ家に滞在して、その家の姉妹にピアノを教えており、彼女たちの練習用に作曲されたと推測されています。
この作品の自筆譜は妹のカロリーネが所有していたことから、長らく存在が知られていない曲でしたが、シューベルトの死後100年以上が経過した1931年5月にようやく楽譜が出版されました。このあと、すぐに本作はウェーベルンによって管弦楽版に編曲されており、この年のうちに管弦楽版の楽譜が出版されました。
ピエール・ブーレーズ指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団- 53
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2021-12-25 17:29:02
シューベルト「君は我が憩い」レオ・スレザークF. Schubert: Du bist die Ruh
Leo Slezak- 51
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2021-12-03 19:55:02
シューベルト(ライネッケ - カツァリス編):交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第2楽章(ピアノ独奏版)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hzXSztT276A)。
カール・ハインリヒ・カーステン・ライネッケ(1824 - 1910)が4手ピアノ用に編曲し、それを更にシプリアン・カツァリスがピアノ独奏用に編曲した、シューベルトの交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第2楽章です。
シプリアン・カツァリス(ピアノ)- 51
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2021-05-17 15:41:03
シューベルト 即興曲 D935 第2番変イ長調 Impromptu D 935 No.2 As-dur by F. Schubert, arranged to orchestra前回に続いて、シューベルトの即興曲 D935 第2番変イ長調をオーケストラに編曲しましたのでお送りします。この曲も私の大好きな曲で、比較的演奏しやすいので、私も好んでよく弾きます。曲は、A-B-Aという単純な3部形式で、最後のAの部分は、最初のAとコーダを除いて全く同じです。このあたりは、曲の構成には全く無頓着のシューベルトらしさを感じます。冒頭のAの部分は、まことに愛らしい童謡のようなメロディーで始まります。誰でも口ずさんで歌いたくなるようなメロディーですね。このメロディーは、最初はオーボエ、そのあとはフルートに割り当てましたが、なかなか楽器の音色にあっているように思います。ところが、気分よく聴いていると、Aの後半で、変イ長調の主題が、意表をついて突然、遠隔調に転調します。何調かわからないような経過部を経て、何気なくもとの変イ長調に戻ります。こういった意外性のある転調は、まさにシューベルトの面目躍如です。ではご鑑賞ください。
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2021-04-05 15:43:02
シューベルト 交響曲第8番 ハ長調「グレート」第2楽章 Symphony No.8 by F. Schubert "The Great Symphony" 2nd Movementシューベルトの交響曲第8番ハ長調「通称:ザ・グレート」の第2楽章をお送りします。この曲は、以前は第7番、あるいは第9番などと呼ばれて混乱していますが、現在では第8番と呼ばれることが多いようです。世界的に、その長大さから「The Great Symphony」という愛称で親しまれています。要するにベートーヴェンと違って、シューベルトは自分の交響曲に番号をつけて出版するということがなかったうえ、有名な「未完成交響曲」のように未完成の曲も多かったので、何番目の交響曲かということはあまり問題になりません。それよりなにより、この曲はシューベルトが全身全霊をかけて創った最後の大作であるにもかかわらず、その楽譜は、いったんウィーン学友協会に提出されたものの、一回も演奏されなかったと思われています。こんなに美しい名曲をシューベルト自身は一回も聴くこともなく世を去ったとは!その楽譜はシューベルトの死後、お兄さんの机の引き出しに眠っていて忘れ去られましたが、シューベルトの死後10年以上たって、シューマンがお兄さんのところを訪れた際に「発見」され、メンデルスゾーンの式で初めて音になりました。
さて、シューベルトは「歌曲王」として知られていて、この曲のような大オーケストラの長大な作品はあまりシューベルトらしくないと思われがちです。しかしシューベルトがこの曲にかける意気込みは並々ならぬものがあります。この曲が作曲されたとおもわれる1825年は、ちょうどベートーヴェンの「第九」が初演された後で、シューベルトも「第九」を聴いて感動し、みずからもそのような大交響曲を書くことを決意したと思われます。実際この交響曲の第4楽章には、「第九」の歓喜の歌そっくりのメロディーが出てきます。しかし、結果として出来上がった曲は「第九」とは似ても似つかぬシューベルトそのものの曲になりました。この曲の魅力を一言でいうと、「メロディーと和声の美しさ」に尽きると思います。とりわけこの第2楽章はシューベルト独特の転調や和声の「隠し味」は、まさに「天国的な美しさ」といってよいでしょう。中間部はさらに精緻な美しさを持っており、オーボエとクラリネットのソロは涙なしには聴くことができません。もう一つオーケストレーションに関してこの曲の特徴は、「トロンボーン」の効果的な使用にあります。トロンボーンというと大音量のところに使われると思われがちですが、シューベルトはピアノの部分にもトロンボーンを極めて効果的に使っています。そのあたりの美しさが、このMusescoreで再現できたでしょうか?- 49
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2021-03-15 06:06:02
シューベルト ピアノ五重奏曲イ長調 「鱒」 Schubert Piano Quinttet A-dur "Forrele"
ここでオーケストラを離れて、初めて室内楽曲に挑戦しました。古典派、ロマン派でもっとも有名な曲は何かと考えましたが、やはりシューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」の有名な第4楽章にしました。「鱒」はシューベルトが22歳のころ、友人のフォーゲルと旅行をした時に書かれたといわれています。このころのシューベルトは青春真っただ中で、旅先では多くの人に大歓迎されました。そんな楽しい雰囲気に満ち満ちたこの曲は、一点の曇りもなく、明るく爽やかです。構成も単純で、技巧的には未熟なところもありますが、シューベルト独特のメロディーの美しさや転調の妙も随所に見られ、文句なく楽しめます。この曲の特徴としては、普通のピアノ五重奏曲(弦楽四重奏+ピアノ)とは異なり、ヴァイオリンが1本で、そのかわりにコントラバスが加わったことです。ですからちょっと考えると、低音が勝ちすぎていると思いますが、そこはさすがにシューベルトです。コントラバスの音色の上に、ピアノがオクターブで朗々と美しいメロディーを歌うところが随所にあります。この楽章の第1変奏で、ピアノがさっそうと登場するところは見事です。最後の方で、歌曲の「鱒」の伴奏のパッセージがそれとなく出てきて終わります。Musescoreで再現できたでしょうか?トリルの速度を変えることができなかったので、トリルの部分は全部細かい音符で表したので、1小節が長くなりちょっと見苦しくなってしまいました。- 49
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2021-11-22 15:37:02
『さすらい人幻想曲』第3楽章・第4楽章&ショパンエチュードop10-10(8:08+2:26)ピアノは4歳から。近所の女の子が始めたのを切っ掛けに、私も始めました。ステージ機会を求め、声楽と共に、コンクールに挑戦をするなどしています。以後も、よりよい演奏を求めて、勉強して参りたいと思います。2021年4月13日の演奏です。
着用しているカーディガンは、母に編んでもらったものです。- 32
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2021-12-03 19:41:02
シューベルト(ライネッケ - カツァリス編):交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第1楽章(ピアノ独奏版)Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pIytox5x960)。
ドイツロマン派の作曲家、ピアニスト、指揮者、教育者であったカール・ハインリヒ・カーステン・ライネッケ(1824 - 1910)は、1867年にシューベルトの交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759を4手ピアノ用に編曲しました。数多くのピアノ編曲版演奏で知られるピアニストのシプリアン・カツァリスは、更にこれをピアノ独奏用に編曲し、録音を行いました。この動画では第1楽章を演奏しています。
シプリアン・カツァリス(ピアノ)- 31
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2021-11-21 21:07:02
『さすらい人幻想曲』第1第2楽章(10:45)ピアノは4歳から。近所の女の子が始めたのを切っ掛けに、私も始めました。ステージ機会を求め、声楽と共に、コンクールに挑戦をするなどしています。以後も、よりよい演奏を求めて、勉強して参りたいと思います。2021年8月8日の演奏です。
着用しているベストは、母に編んでもらったものです。「青銅の騎士ベスト」と呼んでいます。- 29
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2021-10-17 00:11:02
【第二次世界大戦中の録音】シューベルト:交響曲第9番『グレート』フランツ・シューベルト
交響曲第9番 ロ短調 D 944『グレート』
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1942/12/8- 24
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2021-05-05 18:12:04
シューベルト「4つの即興曲 D935」第1曲ヘ短調 4 Impromptus D935 : No.1 F moll by F. Schubert arranged to orchestra今回はシューベルトの「4つの即興曲D935」から第1曲ヘ短調のオーケストラ版をお送りします。この曲は若干地味で、ピアノに興味のない人はあまり聴いたことがないかもしれませんが、実は私の最も好きな曲のひとつです。この曲集は、シューベルト最晩年の1827年頃に作曲されました。シューベルトは同時期にもう一つの曲集「4つの即興曲 作品 D899」も作曲していますが、どれもメロディーの美しさや転調の妙に満ち溢れた傑作です。
さて、このヘ短調の曲も、とりわけ幻想的な美しさに満ちた名曲だと思います。この曲の形式は、ウィキペディアによると「展開部を欠いたソナタ形式」となっていますが、A-B-A'-B'-A''(コーダ)のような5部形式にも聴こえます。一応、AとA'はともに主調のヘ短調で、BとB'には、提示部と再現部を思わせる調性関係(B'が主調で再現する)があるので、ソナタ形式としたのでしょう。ただ、Aの中にも第2主題と思われる変イ長調の美しいメロディーがあり、それがA'ではヘ長調で再現するので、B、B'という中間部を挟んだソナタ形式とも言えます。それはさておき、その変イ長調の第2主題は、だれでも口ずさめるような親しみやすいメロディーで、一度聴いたら忘れられません。Bの中間部は幻想的で、まさに天国的な美しさといっていいでしょう。この部分はオーケストラ版では木管楽器が大活躍します。ただし、シューベルトの常として調性はきわめて複雑です。いきなり変イ短調ではじまり、さまざまな遠隔調をさまよい歩くので、演奏者は大変かもしれません。その点、Musescoreは、どんな楽譜でも音にしてくれるので楽です。ちなみに、Aの部分の最後に、めちゃくちゃ高い音が出てくるので、ヴァイオリンではうまく再現できませんでした。なので、この部分だけあえてピッコロを入れてみました。ではご鑑賞ください。- 23
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2021-10-07 09:53:02
シューベルト:交響曲第8番『未完せフランツ・シューベルト
交響曲第8番 ロ短調 D 759『未完成』
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団- 17
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