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2024年6月28日 07時11分に生成された05時00分のデータです
2021-06-28 00:48:02
【ルーツの理解が大きな力になる!?】「世界三大ギタリスト」と「日本の歌謡ロック」
今回は「音楽のルーツ」のお話です(。・ω・。)
ルーツ、歴史への理解は「歌唱力UP」へのヒントにもなりますし、
より深く「音楽」を楽しむきっかけにもなります☆
何より、私も勉強がてら動画をお届けしておりますので、
一緒に学んで行けたらと思います(^^)/~~~
【世界三大ギタリストの話】
・ジミー・ペイジ
・ジェフ・ベック
・エリック・クラプトン
皆さまご存知の通りの御三家。
以前は同じバンド「ヤードバーズ」に所属していたのも有名な話ですが、
彼らの真骨頂は、それぞれ別の活動をするようになってから☆
「ルーツはココに!!」
そして世界三大ギタリストが一様にリスペクトしていたのが
「ブルース:ジミヘン」だったようです。
ジミヘンのブルースは
「ギターで叫び、喘ぎ、泣く!!」
テクニックに「感情の吐露」が乗っかり、
1960年代を代表するブルースギタリストとなりました。
そんな彼のブルースギターは
1970年代、ハードロック時代への大きな礎になったようです。
【日本の歌謡ロック】
一方で、日本の音楽の歴史はどのような変遷があったのでしょうか?
様々な要素があるかとは思いますが、私が一番気になっているのは・・・
「昭和の歌謡ロック」
先に述べさせて頂きました「ブルース」にも通じる
「泣き」「ワビ」「サビ」のあるメロディが印象的です☆
そして実は今。2021年現在。
この「歌謡曲」の流れが復活している兆しがあります。
「歌謡テイストを持ったアーティスト」
・キングヌー
・YOASOBI
・あいみょん
・ADO
・瑛人
・米津玄師
・宮本浩次
などなど
楽曲にもよりますが、彼ら彼女らの音楽は
ルーツに「歌謡曲」を感じるものが多い気がします。
そして、ここに挙げたのは
今をときめく超人気アーティストばかり!!
まさに「昭和歌謡のルーツ」は、
今の日本の音楽シーンに間違いなく大きな影響を持っていますね(^_^)b
この「ルーツ」「歴史」への理解は、
音楽をより深く楽しむキッカケになるかもしれませんし、、、
ひいては「どんな歌」を「どんな風に歌う」か。。。
考えるヒントに。つまり「歌唱力UP」にも繋がるかもしれません(^^)/~~~- 65
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