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2024年5月30日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2021-08-09 09:43:02
県道2号(天尾〜浅原線)沿い 【真夏の山里と古社の風景】〜亀尾川、程野、生見〜 山口県岩国市うPしなおした広島と山口県を通過する県道2号天尾〜浅原線を浅原方面〜走ってきた道道の記録。 田園と稲の緑、川、栗の実や真夏の山、雲や空のいい写真が撮れた。それで満足。
亀尾川=県境をこえてすぐにあるところ。江戸時代の山代街道にあり芸州と周防国の国境線で関所(番所)が設けられた。山深いところ。美和町秋掛。バス停の風景。
程野=さらに岩国方面へ走り秋掛を過ぎて、美和町北中山程野。生見川が流れる山里。程野八幡宮がある。生見八幡を勧請した社ほか村内で祀られた社を四社合祀した四社明神〜明治以後八幡宮(生見八幡の御旅所)〜戦後、法人格を取った神社となる。今回は境内からの風景と川と栗の画像。
生見八幡宮=県境をこえて美和町生見(ikimi)にある神社。生見川沿いにあり山を背にしている。社殿は拝殿は昭和の再建らしい。本殿が文化十年(江戸後期)再建で三間社流れ造。
拝殿の中に賽銭箱があり扉を開けて中で参拝する形式になっている。
由緒
貞観年間の創建で、都より藤原公忠が宇佐神宮に参籠し神霊を奉斎しての帰路、間道筋伝いのこの辺りを通過中に伊木見(いきみ)を通過し宿泊。その世の霊夢にてお告げありこの地へも分霊し祭神を祀ったことに始まる。八幡さまは神託なんかつきものですよね 以上山口県 神社庁HPを参照した 。- 42
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2021-08-17 12:28:02
臼山八幡神社と鎮守の森 2021年 初夏の風景 広島市佐伯区石内臼山八幡神社。広島市佐伯区に鎮座。コンパクトにBGMを追加し神社動画本編として編集した。
♪ 使用音楽=蓮の花。.*:+☆ゆったりヒーリング&鎮守の森 和風&アンビエントなピアノソロ~
(ニコニココモンズ のる様作) 神社や自然によく合う曲です ^^人 有難う。
解説
平安末期に始まり戦国時代厳島合戦の前まで 水晶ヶ城という大規模な山城があり厳島神主家 藤原氏や 大内氏の支配下にあったが厳島合戦前に毛利軍により落城後に廃城となった。城砦が大規模すぎて守るのに難しい故とも云われる。
旧社格は村社。八幡神を祀る。境内社=稲荷神社と新宮神社がある。
源平の頃 源範頼軍が影ともの道をとおり平家追討した時この城にて佐々木国正が平家方と戦ったらしい。武神として次第に信仰されていく。城は次第に拡張されていったのであろう。
戦国期には厳島神主家 藤原氏領〜大内氏支配下になり麻生右衛門が城主として赴任した時に、新たに社殿を造営したと伝わる。
城は山全体を城郭化した連郭式山城で相当規模が大きなものであった。今も山中に城跡が現存する。
令和3年初夏
鎮守の森繋がりで= この夏豪雨前 津田の大カヤ巨樹 sm39209336
字幕訂正 =大杉の巨木w 杉の巨木です 直すの忘れました。そう大過無いのでこのままに^^;- 32
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2021-08-06 08:42:02
【広島の神社】別表神社「 比治山神社 」〜七月七日 七夕 参拝〜 広島市南区比治山広島市南区にある「比治山神社」旧村社で現在=別表神社。比治山という71m程度の山の麓にある。
七夕の日、午後から梅雨の雨が止んだので参拝してきた記録。2回目の参拝。
昔に比べだいぶ境内は狭くなったようですがなかなか風情があるようでした。
社殿右側の池には水がなかった。
比治山はかつては広島湾の島であったが、戦国時代までには太田川のはこぶ土砂の堆積により陸地化していたという。
かつては山の南側にあり谷の名前から黄幡大明神と号されていた。正保三年三月現在地へ遷座した。昭和二十年米軍の国際法違反の原爆投下により社殿が壊滅し昭和二十九年再建された。
広島の市電5番 比治山下経由宇品行きの線路が社前を走る。昔はよく乗った路線。うぽつ~
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