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2024年6月1日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2021-03-03 08:31:02
造兵閑話「92式歩兵砲Ⅱ」(落下傘用)今回は旧日本陸軍の落下傘部隊(空挺部隊)が使う「九二式歩兵砲Ⅱ」「一式37mm対戦車砲」「狙撃砲」「物料筒」などの話です。
この構造を考えた人はガチで天才だと思う 「Ⅱ(ツー)」というよりは、旧表記の「二型(にがた)」から転じた新表記の「Ⅱ型(にがた)」の様な気が・・・
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2021-03-03 07:13:02
造兵閑話「十一年式軽機関銃補助脚銃槍」一般的にあまり語られる事の無い旧日本陸軍の兵器の製造側の話や、地味過ぎてあまり表に登場しない機材を紹介するものです。
どんなに小さな物でも、必ずそれを発明して研究して開発した人々と、それを一生懸命に製造した人々が居ます。
それなのに、戦後の日本は「戦争に使われた」という理由で、その努力や歴史を語ろうとしない風潮にあるのではないでしょうか?
現在日本の先進工業技術の基礎とも言われる「造兵」分野を少し掘り下げるつもりです。見てみようか
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2021-03-03 09:42:04
造兵閑話「旧陸軍兵器の価格」昭和18年~19年における兵器の出荷価格に関して少し話しました。
時間的制約でピックアップした程度です。
情報元は当時の造兵廠の書類からの参照なので、書籍やネット情報と多少異なる点あるかもしれませんが、おおむねこんな価格だったと理解して頂ければ幸いです。
又、拳銃や軍刀は、見習い将校用に偕行社にも卸されており、その場合は利益上、多少値段が上がると思います。
円匙の値段は少々おかしいと思ってます。
97式自動砲は、交換用バレルではなく内筒の可能性が高いです。末期の兵器の説明書には、「現地自活」「創意工夫」といった現場任せな文言があったり、兵士の犠牲を前提とした用法が載ってたり・・・
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2021-03-03 10:21:02
造兵閑話「九八式投擲機」「鉄条網破壊用爆箭」98式投擲機の軽い説明と、試作型の投射用破壊筒の話です。
時間が無いので付属品の話は飛ばしました。
付属品は着火装置類と、火薬類、破壊筒に装着する羽。
その他に工具類と、筒を洗浄する棒タワシです。
不足品は箱に収納されます。
そうしてもう一つの箱に本体を収納します。
臂力搬送の写真では、本体を箱から出した状態の設置前の様子です。試製時の名称や兵器細目名称表の分類名では「投擲"器"」なのに、制式名称では「投擲"機"」なのが謎 航空機用機関銃砲のマ弾なんかも爆裂弾と呼ばれてたりするね 銃や火砲なんかの純粋な「武器」と違って、火炎発射機や防盾、鉄条鋏と同じ「近接戦闘器材」という区...
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2021-03-03 07:41:02
造兵閑話「可搬型液体燃料ガス溶接鎔断器」一般的にあまり語られる事の無い旧日本陸軍の兵器の製造側の話や、地味過ぎてあまり表に登場しない機材を紹介するものです。
どんなに小さな物でも、必ずそれを発明して研究して開発した人々と、それを一生懸命に製造した人々が居ます。
それなのに、戦後の日本は「戦争に使われた」という理由で、その努力や歴史を語ろうとしない風潮にあるのではないでしょうか?
現在日本の先進工業技術の基礎とも言われる「造兵」分野を少し掘り下げるつもりです。- 44
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