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2024年6月23日 07時10分に生成された05時00分のデータです
2021-02-05 12:09:03
ねちがえた。そうはならんやろ。
DL→https://musescore.com/user/18204906/scores/6573945好き ツ 楽譜ホント助かる 楽譜たすかる すき
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2021-06-06 19:15:02
わんだー×まーちんぐ!(吹奏楽アレンジ)(う〜、れっつごー!)マーチング用パーカッションは「Musescore Drumline」を使用しています。
たのしい なにこれかわいい ここすき かわいいね
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2021-06-13 23:51:02
私立薔薇門高校・校歌(アレンジ)TVアニメ「学園ハンサム」劇中歌の『私立薔薇門高校・校歌』をアレンジしてMuseScoreを使い楽譜にしました。
校歌なら全校集会とかで歌うかなと思ったのでピアノと人が出せる音(ハンドクラップと足踏み)だけにしました。ラップや掛け声は無音になっています。絵は自分で描きました。
楽譜の書き方が絶対に間違っています!ピアノは実際に弾けるのかもわかりません。私は弾けません。MuseScoreの使い方がよくわかりません。アレンジも初めてやったので下手です。おかしいところがあったらすみません。
歌詞も含めとてもいい曲なので原曲もぜひ聴いてみてください。
https://www.nicovideo.jp/mylist/73272030
(↑今まで作ったやつ全部)- 416
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2021-10-22 13:30:02
abj.score- 332
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2021-06-02 18:02:02
ロックマン音源でNorthern Lights前々からずっとやりたかったこの曲のロックマン音源
WoW64師が使っていた音源を一部拝借して作った
音楽理論とは一体…?な人が作ってるので色々捏造してるけど気にするな
…コイツ絵描き名乗ってるのになんで絵以外の物ばっか作ってるんだ?
使った音源:X1、X2、ゼロ2、ゼロ3、ZX、流星3
偉大なる原曲: https://youtu.be/eBLHijpaODM
MSCZ(Soundfont同梱): https://bit.ly/3yXIfqI
MP3: https://bit.ly/3z6cAUi
ちょっとした解説とか: https://pic-rainn.hatenablog.jp/entry/2021/06/07/163856- 328
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2021-11-09 19:36:02
【Musescore3】東方虹龍洞ボスメドレー移植元→sm39507371
紅魔郷、妖々夢、永夜抄、風神録の分については外部サイトにてお求めください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLHJI9Jv_a48JgweiRlfyWFth__ggC_VyI
※追記 正しくは「バンデットリィテクノロジー」でした(トがドになっていました)- 296
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2021-03-15 05:21:02
DRIVE A LIVE(吹奏楽アレンジ)315プロで吹奏楽やるとしたらどういう編成になるかな…っていう妄想から、思いつきでドアラの吹奏楽アレンジを作ったやつ。Musescoreで作りました。めっちゃ短いです。
歩きたくなる すごーい!! おもしろい 壮大だ おおおパレードみたい! ずっと聞いていたくなるようなアレンジ315でした! GJ! すっげぇ
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2021-09-04 23:56:03
【色づく世界の明日から】より「17歳」 ピアノ五重奏版世間はいろいろ大変だけど久しぶりに手がついたので。
このアニメ名作だと思うんですよ。
でも相変わらずピアノの書き方がよくわからない。
少女が時間になったら帰らなくちゃいけないの話なのでシンデレラを少し引用しました。
mylist/61026445うp乙
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2021-03-31 00:46:02
【Musescore3】Yo-kai_disco(Arrange)バンブラP版からの移植&追加です
元動画→sm37243952- 267
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2021-03-07 01:30:00
【DGS】MASOCHISTIC ONO BAND『Like a FAKE』(Short Ver.)をピアノ用に採譜してみた。(by MuseScore)(DGS改編乗り越えおめでとうございます!!)
こんばんは。ニコニコに動画をあげるのは久しぶりです。
色々あってこの曲を(勝手に)ピアノ一台用(恐らく演奏可能)の楽譜として採譜しました。
丁度DGS今年度のOPでしたので記念に投稿してみました。
(2番をまるまるカットしてしまい申し訳ありません)。
また、動画と音は編集で適当に(ソフトが重くてまともに再生できる状態じゃ無かった)合わせたものとなっておりますので、音ズレが若干ございます。動画の方が少し遅いでしょうか…。ご了承ください。
約3分の尺なので何かのタイマーに使えますね(?)。ピアノでもやっぱりいい歌 1コメゲッツ!!!!!
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2021-10-29 07:47:02
【Musescore3】パワプロ8 試合BGM【耳コピ】懐かしさで耳コピしてみました。(8はプレイ経験ありです)
ところどころアレな部分はありますが
雰囲気は出せたかなぁと思います。
パワプロ8と書いてはいますが、9でも使われていましたね。
9はswitch版(あれは9っぽいもの?)でしか触れていませんが…(´・ω・`)
実機(PS2)だとまた感覚も違うのかな…なんて
ドラフ島…一応セントラルタワーやったことあるんですが
自分のコピーからの伝説選手戦という2連戦…
当時はあまりの鬼畜さに泣きながら試合してたのを思い出します…
加藤純一さんのパワプロ8実況がやっぱり印象的ですよね(((
それはそうと、永瀬くんかわいい- 182
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2021-04-18 01:38:02
桜彩(吹奏楽アレンジ)⚠️徐々に音が大きくなるので注意してください⚠️
ずっと聞いてたい~
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2021-03-20 16:36:02
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第2楽章 Symphony No.9 by A. Dvorak "From the new world”2nd Movement
今まで主に、ウィーン古典派の曲を中心にお送りしてきましたが、今回は少し時代を下り、ドヴォルザークの曲をお送りします。ドヴォルザークは私の好きな作曲家の一人で、美しい魅力的な名曲がたくさんありますが、何といっても「新世界」が名曲であることは万人が認めるところです。特に第二楽章のメロディーは誰でも知っている「歌」です。音階の中で、「ファ」と「シ」が抜けた最初のフレーズは、日本の民謡や演歌に通じるものがあり、日本でも「家路」という題名で「遠き山に、日は落ちて・・・♪♪」とうたわれてきました。また、そのメロディーは学校の下校時間や、店の閉店時などでも使われています。大作曲家の名曲というのは、えてして初演は理解されずに失敗のものが多い中、この「新世界交響曲」は、初演の時から好評で、いきなりヒット作となりました。それもそのはずで、すでに巨匠となったドヴォルザークが、アメリカに招待され、そこでの歓待にお礼の意味を込めてこの曲を書いたという事情から、アメリカの人々から熱狂されたのは当然でしょう。曲は神秘的な和音で始まり、すぐに有名なあのメロディーがイングリッシュホルンで奏でられます。ここの部分は、Musescoreに「イングリッシュホルン」があったのですが、なぜかあまりいい音ではなかったので、オーボエにしました。中間部の嬰ハ短調の部分も感動的です。最後の方で第一楽章のテーマがそれとなく重なってくるのは「循環形式」というらしいですが、この交響曲は、第3楽章、第4楽章でも、どんどんと前の楽章のテーマが重なってきて統一感を出しています。さすがにロマン派以降の曲はテンポや強弱が頻繁に変わるのですが、それをMusescoreで再現するのは、指揮者になった気分がして楽しいものです。- 159
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2021-09-24 13:31:02
【Musescore3】サイコロトーク ジングル【ごきげんよう】平成世代の方は絶対に聴いたことのあるジングルです(耳コピですが)
「何が出るかな♪」でおなじみですね(*・ω・)*_ _)
▼ここから余談▼
うちの地域では平日の昼に放送されていましたので
休みの日ぐらいしかリアタイで見る機会がありませんでした(´・ω・`)
「ルールル」でおなじみの「徹子の部屋」がこの後に続く感じでした- 151
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2021-02-09 09:31:02
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第3部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 3引き続き、第九の第4楽章第3部をお送りします。この部分は変ロ長調のマーチから始まります。笛(ピッコロ)や大太鼓、シンバルといった「鳴り物」が登場し、高揚感をかもし出します。なんだか、酒場(ホイリゲ)で酔っぱらったおじさん同士が肩を組み合って歌うようなノリの曲です。ベートーヴェンの陽気な一面が感じられます。そのあとのオーケストラだけの間奏部は、うって変わって、フーガを基本に様々な調をさまようシリアスな部分で、さすがに巨匠ベートーヴェンならではの楽想です。次に全オーケストラとコーラスで「歓喜の歌」が主調のニ長調で再現します。ただ、この部分に移るところは、ロ長調→ロ短調→ニ長調というむりやりの転調だけを目的としたやや陳腐な間奏があります。吉田秀和氏は、著書の中で「ベートーヴェンも気を抜いて遊ぶことがある」と書いていましたが、まさにそんな印象を受ける部分ですが、ここは息抜きしてください。
え?ニ長調・・・ イ長調になったここから大好き
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2021-07-29 21:00:00
【Musescore3】ハルトマンの妖怪少女【東方地霊殿】グリコ
移植元→sm26986305- 133
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2021-02-19 07:27:02
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第5部 フィナーレ Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 5 Finaleいよいよ、第九のフィナーレをお送りします。全パートが出場するので、楽譜が小さくなってしまいました。相変わらず歌詞が入力できていないので、歌手が「アーアー」言うだけでお聴き苦しいかもしれません。ところで、コンサートで第九を聴いていつも思うのですが、この曲全体でソロ歌手、とりわけソプラノ歌手の出番は非常に少ないですね。第4楽章の最初と最後にちょっと出てくるだけです。それにもかかわらず、曲が終わると、最初にソプラノソロ歌手が万雷の拍手をあびるのは少々変ですね。弦楽器、管楽器、ティンパニーなどがもっと拍手を浴びてもいいような気がします。また、曲の最後は、全員が参加して終わった方がいいと思うのですが、最後の部分はオーケストラだけで、ソロ歌手と合唱は沈黙しています。ソロ歌手が最後のところで手持無沙汰で、時には座っているのは不思議です。そのほかにも色々不思議なことが多い第九ですが、全体を通してみると、ベートーヴェン独特の「仕掛け」があり、なかなか劇的な効果があります。とにもかくにも、万人が感動する曲であることはまちがいありません。第九全曲を譜面にしてみて、色々な発見がありました。最後までご視聴いただきありがとうございます。これからもモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを中心にアップしていこうと思います。
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2021-11-11 03:08:02
【Musescore3】2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-【アレンジ楽譜】おっくせんまん♪おっくせんまん♪
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2021-12-19 22:59:02
Labryinth~ Lost In The Maze (初音ミク Sweet)歌:初音ミク V4X Sweet
曲・詞・イラスト:Rebecca / milkbreadandstrawberryjam
あの日見上げた澄み渡った夜空に
大きな月と輝く星を描いただけ
今も進みたい先が見えない
暗闇の中で模索している
茨の道を踏み外そうとして
両腕で自分を抱きしめ
やっぱり痛みが怖くて
もっと情熱的に生きたかったのに
方位磁針が止まっている
右か 左か わからない
After all this time
I am still lost in the maze
地図は古すぎて 要らない
心の奥の声がする
‘Someday I will be
Out of this maze’
方位磁針が狂っている
右か 左か わからない
After all this time
I am still lost in the maze
地図は古すぎて 要らない
心の奥の声がする
‘Someday I will be
Out of this maze’
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今回はイラスト付きで再アップロードいたします。
よろしくお願いします!
KAWAIITEGAKIMOJI (kawaii手書き文字)
うずらフォント
MuseScore
CLIP STUDIO PAINT
を利用させていただきました。
ご視聴、ありがとうございます!うぽつ GJ
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2021-08-25 21:27:02
着信ゼロソフトはなんですか?
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2021-04-13 17:54:02
ベートーヴェン ピアノソナタ第14番嬰ハ短調「月光ソナタ」オーケストラ版 ”Sonata quasi una Fantasia”by L.v. Beethoven Orchestra versionオーケストラへの編曲の第2弾として、ベートーヴェンのもっとも有名なピアノソナタ嬰ハ短調「月光ソナタ」をお送りします。この曲は超有名なので、すでに多くのオーケストラ編曲版がありますが、独自に色々趣向を凝らして新たに編曲してみました。Musescoreは、どんな楽譜でも再現してくれるので、実際に楽器で演奏するのは難しい譜面になってしまったかもしれません。たとえば、終楽章の弦楽器の速いパッセージは、ちょっと演奏不可能かもしれませんがご容赦ください。さて、ベートーヴェンの作曲スタイルは、常に終楽章を先にイメージして、それに向かって第1楽章、第2楽章などを組み立てていきます。ですから、ベートーヴェンには意外に「未完成」の曲が少ないという特徴があります。この「月光ソナタ」も同様で、激しい終楽章の楽想が先に出来上がり、それにふさわしい前の楽章として、幻想的な緩徐楽章である第1楽章、愛らしい第2楽章が作られたのだと思います。第1楽章冒頭の低音(ピアノでいうと左手)の音型は、まさに終楽章の低音の音型と同じです。ピアノでの演奏もいいですが、このオーケストラ版も結構いけると思いますが、どうでしょうか?
このサイトは、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを中心にMusescoreで作ったオーケストラ曲をお送りしていますが、オーケストラに編曲してみたい曲があったら、書き込みお願いします。- 102
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2021-07-27 17:28:02
【Musescore3】竹取飛翔~Lunatic Princess【東方永夜抄】細かな部分は妥協しておりますが
大まかな雰囲気が伝わって下されば幸いです。
この曲の制作風景(YouTubeサイトに飛びます)→https://youtu.be/4mZQq0n-pLA
バンブラP版(移植元)→sm31926205- 91
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2021-04-27 05:42:02
シューベルト「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」第1楽章 Piano Sonata A-moll by F. Schubert 1st Movement
これまでに、モーツァルトの「トルコ行進曲」とベートーヴェンの「月光ソナタ」をオーケストラに編曲しました。次はシューベルトの曲で、何かオーケストラに編曲できないかと考えました。シューベルトといえば歌曲です。シューベルトの歌曲は、これまでにリスト、ベルリオーズ、ブラームス、 ヴェーベルン、ブリテンといった名だたる作曲家がオーケストラに編曲しています。ピアノ曲はどうかと言えば、「さすらい人幻想曲」を確かリストが編曲していたと思います。そこで、今回私は「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」の第1楽章に挑戦してみました。というのは、冒頭のメロディーが、クラリネットとファゴットのユニゾンで奏されるのが頭に浮かんだからです。さて、この曲はシューベルトにしては、ややマイナーな曲ですが、晩年の(といっても28歳くらいですが)の名作といっていいでしょう。ただ、シューベルトのソナタの常として同じような繰り返しが多く「長すぎる」ので、よほどのシューベルト好きでないと、退屈かもしれません。それとこれまたシューベルトの常として、滾々と湧き上がる楽想を第1楽章から譜面にしていくので、第3楽章、第4楽章とだんだん影が薄くなっていくきらいがあります。第2楽章までで終わった「未完成交響曲」が最大の名曲というのもうなづけますね。しかし実際にオーケストラの譜面にしてみると、意外にもオーケストラにマッチした譜面のように感じました。シューベルトはピアノを持っていなかったので(そもそも住む家も持っておらず、友人の家を泊まり歩いていた)、ピアノなしでピアノの曲を書いたからと思われます。モーツァルトやベートーヴェンは「ピアノ」という楽器をすこぶる意識して曲を作るので、オーケストラにすると、あるパッセージにふさわしい楽器がなかなか思いつかないことがあります。やはりピアノでなければならない楽想なのですね。その点シューベルトのピアノ曲は、大体の部分はぴったりとマッチした楽器が思いつきます。どうぞご鑑賞ください。- 90
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2021-12-30 22:58:02
楽譜の歌 [オリジナル歌曲] Sinsy学生時代に買った楽譜たちとの思い出を曲にしました。
※ これらの楽譜は父にも母にも先生にも楽譜を買ってもらったことはありません
楽しんでいただけると幸いです。
追記) ウイーン限定版 ではなく、 ウイーン原典版です。
作詞作曲 ソウイチロウ
うた Sinsy
オケ musescore
スコア musescoreGJ 88888888
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2021-11-15 18:39:03
【Musescore3】ロックマンX3 グラビティ・ビートブード【アレンジ楽譜】アップテンポにアレンジさせてみました
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2021-07-30 00:00:00
【Musescore3】車椅子の未来宇宙【大空魔術】大空魔術で好きな曲です
移植元→sm32765790- 86
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2021-01-04 16:47:02
モーツァルト 交響曲第40番ト短調 K550 第1楽章 Symphony No.40 by W.A. Mozart 1st Movement今回はモーツァルトの曲の中でもとくに有名な交響曲第40番ト短調の第1楽章をお送りします。この曲は、モーツァルト最後の交響曲3部作(第39番~第41番)のひとつで、モーツァルトにとって運命的な「ト短調」で書かれています。冒頭の哀愁に満ちたメロディーは、だれでも口ずさむことができる親しみやすいものです。しかし実際に楽譜にしてみると、随所に高度なフーガやモーツァルト特有の半音階的音型がみられ、さすがに天才のなせる業だと思います。特に展開部から再現部に移る部分はドラマチックで、現代曲に近いものがあります。さて、Musescoreで再現できたでしょうか?
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2021-05-09 07:30:02
モーツァルト ピアノソナタ ハ長調 K.330 第2楽章 Piano Sonata C-dur K330 by W.A. Mozart 2nd Movement今回はモーツァルトのピアノソナタ ハ長調 K.330の第2楽章をオーケストラに編曲しましたのでお送りします。この曲はかなりマイナーな曲なので、ピアノを演奏する人以外はあまり聴いたことがないかもしれません。今回この曲を選んだのには理由があります。この曲は比較的簡単なので、私も時々弾くのですが、弾いていると、この第2楽章は、木管楽器の音色を彷彿とさせるパッセージが随所に現れます。特に中間部は、モーツァルトが木管楽器を想像して作ったとしか思えません。少ない音符ですべてを表現するという、まさに「無駄な音符がひとつもない」というモーツァルトの作曲姿勢がうかがえます。実際、今回のオーケストレーションでは、中間部は弦楽器を一切排し、木管楽器(+ホルン)で作ってみました。まるで水墨画を見るような澄んだ美しさがありますが、どうでしょうか?ヘ短調の中間部が、最後のコーダで、ちらっとヘ長調で顔を出すのもなかなか面白いですね。
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2021-12-22 15:19:02
【ボカクラクリスマス祭2021支援】Hänsel und Gretel - Vorspiel (Humperdinck)【楽譜】アドベント期間の定番メルヒェンオペラの前奏曲。
(なので、歌はない。よってお祭りの規定により参加作ではなく支援動画とします。)
楽譜動画です。音の出る楽譜。桶の総譜なんで、細かい。全画面表示推奨。
うん、いろんな音が同時並走してるのが見えますよ。
(ついでに音量上げも推奨。)
祭の mylist/72010140
主の mylist/34723926
写経(typeset)した楽譜をmusescore.comに上げると、
楽譜動画にしてくれる。それを試してみた。
(タイトルとクレジット画面だけ足しています)
音もmusescoreの標準付属音源(サウンドフォント)だけで作ってみた。
補記)生成動画が「楽器名」を無視してくれたので、編成。譜の上段から順に
Kleine Flöte - 2 große Flöten - 2 Hoboen - 2 Clarinetten - 2 Fagotte
4 Hörner - 2 Trompeten - 3 Posaunen - Baßtube
Pauken(3) - Becken - Triangel - Tamburin
Violinen I u. II - Bratschen - Violoncelle - Kontrabäße
譜データは以下に上げてあります。
https://musescore.com/user/3736901/scores/7297931
--あれこれ
・まあ、いろいろ難点は見つかるけど、幅一杯の見た目は面白い。
・第四主日も過ぎちゃったけど、ぎりぎり待降節ってことで。
・歌物を作る余裕が取れなかった、というのはナイショだ。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝。- 71
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2021-07-31 00:00:00
【Musescore3】今昔幻想郷~Flower Land【東方花映塚】夏といえばひまわり、ひまわりの似合うキャラといえば幽香様
移植元(バンブラP)→sm32207645- 65
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2021-03-27 09:35:02
モーツァルト 交響曲第41番ハ長調 K551 第4楽章 Symphony No.41 by W.A. Mozart 4th Movement
モーツァルト最後の交響曲である第41番「ジュピター」の終楽章をお送りします。モーツァルトは32歳の時、たった2か月余りの間に、第39番、第40番、第41番という3つの交響曲を立て続けに書いています。それらはすべて人類史に残る名曲であり、あらためてモーツァルトの天才性を感じます。ただ、この3つの交響曲がなぜ書かれたのか、また実際に演奏されたのかどうかという確かな証拠はありません。モーツァルトが自発的に芸術家として創作したという説もありますが、金銭的にやや苦境に入りかけていたモーツァルトが、そのようなことをするとも思えませんので、何らかの依頼があり、実際に小編成で演奏もされたと推測されます。さて、この曲の最大の聴き所は、なんといっても終楽章のフーガです。この楽章は、最初の「ド、レ、ファ、ミ」という音型をもとに、4つの主題が提示されますが、それらはすべて密接に関連し、壮大なフーガを形成します。そして、最後のところは4つの主題が全楽器で同時に現れ、最高潮に達して終焉します。まさに全宇宙を記述する「大統一理論」のようで、「ジュピーター」という名にふさわしいフィナーレです。楽譜を作っていて感じたのは、モーツァルトのフーガは、バッハのようにきちんとした「楷書」のようなフーガとは異なり、時々ちょっと変化した「隠し味」のような部分が多くあり、実に人間的です(ちなみに、ベートーヴェンのフーガは、もっと人間的です。)。それでいて、フーガの終わりはきちんとした和声で終結するので、安定感があります。これほどの名曲を瞬時に書いてしまうモーツァルトとは、いったい何者だったのでしょうか?- 65
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2021-02-02 10:35:02
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第2部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 2引き続き「第九」の第4楽章、第2部をお送りします。ここからいよいよ歌が登場しますが、Musescoreで歌を再現する方法が分からなかったので(何か方法があるかもしれません。知っている人がいれば教えてください。)「アー、アー」という音声しか入っていません。それでも雰囲気は出ていると思います。冒頭のバリトンのソロの歌詞は「おお友よ、このような音ではないもっと心地よいものを歌おうではないか」というベートーヴェン自身の作詞です。「このような音」というのが何を言っているのか論争があります。第4楽章冒頭のけたたましい不協和音なのか、それとも、第1楽章から第3楽章を回想した後ですから、これらの1~3楽章を否定したものなのか・・・。ベートーヴェンが、あのすばらしい1~3楽章を否定するわけがないですから、やはり前者でしょう。ただ、当時の政治状況(メッテルニヒによる反動政治)を皮肉ったものともとれなくはありません。
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2021-07-27 21:39:02
【Musescore3】稲田姫様に叱られるから【東方風神録】バンブラP版(移植元)→sm31926189
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2021-01-02 11:21:02
《オリジナル曲》 『ありがとう、仲間』 【歌曲】仲間の思いを描いた歌です!
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2021-07-28 12:20:02
【Musescore3】万年置き傘にご注意を【東方星蓮船】ちょっとだけ移植元よりも手直しを行ってます。
バンブラP版(移植元)→sm31015634- 57
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2021-05-17 15:41:03
シューベルト 即興曲 D935 第2番変イ長調 Impromptu D 935 No.2 As-dur by F. Schubert, arranged to orchestra前回に続いて、シューベルトの即興曲 D935 第2番変イ長調をオーケストラに編曲しましたのでお送りします。この曲も私の大好きな曲で、比較的演奏しやすいので、私も好んでよく弾きます。曲は、A-B-Aという単純な3部形式で、最後のAの部分は、最初のAとコーダを除いて全く同じです。このあたりは、曲の構成には全く無頓着のシューベルトらしさを感じます。冒頭のAの部分は、まことに愛らしい童謡のようなメロディーで始まります。誰でも口ずさんで歌いたくなるようなメロディーですね。このメロディーは、最初はオーボエ、そのあとはフルートに割り当てましたが、なかなか楽器の音色にあっているように思います。ところが、気分よく聴いていると、Aの後半で、変イ長調の主題が、意表をついて突然、遠隔調に転調します。何調かわからないような経過部を経て、何気なくもとの変イ長調に戻ります。こういった意外性のある転調は、まさにシューベルトの面目躍如です。ではご鑑賞ください。
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2021-03-15 06:06:02
シューベルト ピアノ五重奏曲イ長調 「鱒」 Schubert Piano Quinttet A-dur "Forrele"
ここでオーケストラを離れて、初めて室内楽曲に挑戦しました。古典派、ロマン派でもっとも有名な曲は何かと考えましたが、やはりシューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」の有名な第4楽章にしました。「鱒」はシューベルトが22歳のころ、友人のフォーゲルと旅行をした時に書かれたといわれています。このころのシューベルトは青春真っただ中で、旅先では多くの人に大歓迎されました。そんな楽しい雰囲気に満ち満ちたこの曲は、一点の曇りもなく、明るく爽やかです。構成も単純で、技巧的には未熟なところもありますが、シューベルト独特のメロディーの美しさや転調の妙も随所に見られ、文句なく楽しめます。この曲の特徴としては、普通のピアノ五重奏曲(弦楽四重奏+ピアノ)とは異なり、ヴァイオリンが1本で、そのかわりにコントラバスが加わったことです。ですからちょっと考えると、低音が勝ちすぎていると思いますが、そこはさすがにシューベルトです。コントラバスの音色の上に、ピアノがオクターブで朗々と美しいメロディーを歌うところが随所にあります。この楽章の第1変奏で、ピアノがさっそうと登場するところは見事です。最後の方で、歌曲の「鱒」の伴奏のパッセージがそれとなく出てきて終わります。Musescoreで再現できたでしょうか?トリルの速度を変えることができなかったので、トリルの部分は全部細かい音符で表したので、1小節が長くなりちょっと見苦しくなってしまいました。- 52
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2021-03-09 16:41:02
メンデルスゾーン 序曲「フィンガルの洞窟」 Fingal's cave by F. Mendelssohn今回はメンデルスゾーンの演奏会用序曲、「フィンガルの洞窟」をお送りします。メンデルスゾーンの曲は、すべてにおいて精緻で均整がとれていて、非の打ちどころがありません。シューマンはメンデルスゾーンのことを「音による風景画家」と呼びましたが、まさにこの曲を聴くと、海岸にある洞窟に波が押し寄せる風景が目に浮かびます。かつてライプツッヒのメンデルスゾーンの家を訪れたことがありますが、そこには、メンデルスゾーン自身が描いた風景画が数多く展示してありました。名画とは言えませんでしたが、彼の音楽同様、なかなか均整のとれた美しい絵でした。メンデルスゾーンの楽譜には、弦楽器の細かなパッセージが多くあり、楽譜の数が著しく多いため、譜面を作るのが大変でした。モーツァルトやベートーヴェンは同じパッセージを2回、3回、4回と繰り返すことが多いので、コピペで楽譜を作れますが、メンデルスゾーンの繰り返しは、時々音型を微妙に変えてくるので厄介です。完成するのに結構時間がかかりました。
では海岸の風景を思い浮かべながら、ごゆっくり鑑賞してください。- 52
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2021-02-14 08:55:02
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第4部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 4第九の第4楽章、第4部をお送りします。ここからトロンボーンが加わり、この冒頭のモティーフと「歓喜の歌」のメロディーが複雑に絡み合い、壮大なフーガが展開します。音符の数が多いので、Musescoreで譜面を作るのが大変かと思っていましたが、意外に構造は簡単で、コーラスのあるパートとある楽器の音符が全く同じだったりするので、カットアンドペーストでできました。ベートーヴェンの直筆譜もおそらく「何々に同じ」となっているのではないでしょうか。フーガが終わり、コーダに移る部分は、やや陳腐な楽想が続き、聴いていて間延びする感がありますが、次の壮大なコーダへの前座と考えればいいでしょう。
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2021-01-25 09:25:02
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱付き」 第4楽章 第1部 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 4th Movement Part 1いよいよ、第九の第4楽章です。この楽章は長大で、楽器や調、拍子が次々と変化しますので、いくつかに分けてお送りしようと思います。とりあえず、バリトンのソロが出てくる前までのオーケストラだけの部分を、Part 1としてお送りします。この部分は、チェロとコントラバスのrecitativoや、第1楽章から第3楽章までの回想部する部分などで、テンポや強弱、アーティキュレーションなどが頻繁に変化します。ですから指揮者によって全く違った曲想になります。ここでは、オリジナルの楽譜にとらわれず、「聴いた感じ」を重視して譜面を作ってみました。このあと、ソロや合唱が出てきますが、Musescoreで歌詞を入力するやり方が分からないので、とりあえず歌詞なしで作っていく予定です。
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2021-12-30 06:00:00
【歳時記】交響曲第9番ニ短調作品125 第1楽章 (Beethoven)【楽譜】歳末なので、第九。
その第4楽章はあまりに有名ですが、
その冒頭で「こんな音じゃなくて」と否定される前の楽章群。
こんな音、とはどんな音なのか。その第1楽章を覗いてみました。
懲りもせず、楽譜動画です。桶の総譜なんで、細かい。全画面推奨。
(とはいえ、前作より段数は少ないので、なんとか見ていただけるかと)
うん、いろんな音が同時並走してるのが見えますよ。
第1楽章 (いまここ)
第2楽章 sm39825310
第3楽章 sm39825399
第4楽章 未定。他の方の動画も多いので、まずはそちらをお楽しみください。
musescore.comの生成動画をベースに、ニコ動対応でビットレートなどを調整しています。タイトルとクレジット画面は後付け。音には多少下駄を履かせたり、リヴァーブをうっすらと叩(はた)いてみる程度のお化粧はしてますが、基本材料はmusescoreの標準付属音源(サウンドフォント)だけです。
譜データ → https://musescore.com/user/3736901/scores/7322783
mylist/34723926
補記)生成動画が「楽器名」を無視してくれるので、編成。譜の上段から順に
2 Flauti-2 Oboi-2 Clarinetti(B)-2 Fagotti
4 Corni(2 in D,2 in B-basso)-2 Trombe(D)
Timpani (in D,A)
Violino I e. II-Viola-Violoncello-Contrabasso
--あれこれ
・(MSへの)欲しいものリストを洗い出せる演奏/記譜にはなったか、と。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝。おー 大作おつでした 8888 かっこいー こういう移り変わりが抜群にうまいんだよなぁベートーベン
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2021-05-03 12:46:02
ベートーヴェン ピアノソナタ「ワルトシュタイン」第1楽章 オーケストラ版 「Waldstein Sonata」 by Beethoven 1st Mov. Arranged to Orchestraモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトのピアノ曲をオーケストラに編曲してきました。今回は順番からいってベートーヴェンの番です。どんなピアノ曲がオーケストラにふさわしいか、色々考えましたが、なかなか思いつきません。というのは、ベートーヴェンという人は、楽器に対する思い入れが強く、とりわけピアノに対する思い入れが非常に強いため、彼のピアノ曲を他の楽器に編曲しようと思っても、曲想のすばらしさがなかなか伝わりません。やはりベートーヴェンは「ピアノのための音楽」を作ったのです。そんなわけで、なかなか選曲が難しかったですが、今回は「ワルトシュタインソナタ」として知られている「ピアノソナタ第21番 ハ長調 作品53」の第1楽章をオーケストラにしてみました。確かにこの曲もピアニスティックですが、冒頭の蒸気機関車が発車するような怒涛のごときスタッカートは、なんとなくファゴットやホルンの音色が浮かびます。またホ長調で現れるゆったりとした第2主題は、オーボエの朗々とした音色が思い浮かびます。そんなわけでなんとかオーケストラ的になったと思いますが、どうでしょうか?
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2021-04-05 15:43:02
シューベルト 交響曲第8番 ハ長調「グレート」第2楽章 Symphony No.8 by F. Schubert "The Great Symphony" 2nd Movementシューベルトの交響曲第8番ハ長調「通称:ザ・グレート」の第2楽章をお送りします。この曲は、以前は第7番、あるいは第9番などと呼ばれて混乱していますが、現在では第8番と呼ばれることが多いようです。世界的に、その長大さから「The Great Symphony」という愛称で親しまれています。要するにベートーヴェンと違って、シューベルトは自分の交響曲に番号をつけて出版するということがなかったうえ、有名な「未完成交響曲」のように未完成の曲も多かったので、何番目の交響曲かということはあまり問題になりません。それよりなにより、この曲はシューベルトが全身全霊をかけて創った最後の大作であるにもかかわらず、その楽譜は、いったんウィーン学友協会に提出されたものの、一回も演奏されなかったと思われています。こんなに美しい名曲をシューベルト自身は一回も聴くこともなく世を去ったとは!その楽譜はシューベルトの死後、お兄さんの机の引き出しに眠っていて忘れ去られましたが、シューベルトの死後10年以上たって、シューマンがお兄さんのところを訪れた際に「発見」され、メンデルスゾーンの式で初めて音になりました。
さて、シューベルトは「歌曲王」として知られていて、この曲のような大オーケストラの長大な作品はあまりシューベルトらしくないと思われがちです。しかしシューベルトがこの曲にかける意気込みは並々ならぬものがあります。この曲が作曲されたとおもわれる1825年は、ちょうどベートーヴェンの「第九」が初演された後で、シューベルトも「第九」を聴いて感動し、みずからもそのような大交響曲を書くことを決意したと思われます。実際この交響曲の第4楽章には、「第九」の歓喜の歌そっくりのメロディーが出てきます。しかし、結果として出来上がった曲は「第九」とは似ても似つかぬシューベルトそのものの曲になりました。この曲の魅力を一言でいうと、「メロディーと和声の美しさ」に尽きると思います。とりわけこの第2楽章はシューベルト独特の転調や和声の「隠し味」は、まさに「天国的な美しさ」といってよいでしょう。中間部はさらに精緻な美しさを持っており、オーボエとクラリネットのソロは涙なしには聴くことができません。もう一つオーケストレーションに関してこの曲の特徴は、「トロンボーン」の効果的な使用にあります。トロンボーンというと大音量のところに使われると思われがちですが、シューベルトはピアノの部分にもトロンボーンを極めて効果的に使っています。そのあたりの美しさが、このMusescoreで再現できたでしょうか?- 49
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2021-05-25 12:39:03
ベートーヴェン ピアノソナタ第23番「熱情」第3楽章 Piano Sonata "Appasionata" by L. Beethoven 3rd Mov. arranged to orchestra
以前も書きましたが、ベートーヴェンのピアノ曲というのは、まさにピアノのために書かれたものなので、それをオーケストラに編曲しても、曲そのものが持つ魅力を引き出すのは難しいですね。そうはいっても、楽聖ベートーヴェンの曲を外すわけにはいかないので、今回は思い切って「熱情ソナタ」の第3楽章をオーケストラにしてみました。「熱情ソナタ」は、古今のピアノソナタの中でも最高傑作で、ベートーヴェン円熟期の作品です。「熱情」という表題にふさわしく、随所にほとばしるパッションは、まさにベートーヴェンそのものです。前言を翻すようですが、最後のフィナーレの盛り上がりは、案外オーケストラで表現した方がいいかもしれません。どうでしょうか?- 47
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2021-05-14 07:17:02
ベートーヴェン「32の変奏曲ハ短調」 オーケストラ版 32 Variations in C Minor, by L.V. Beethoven, arranged to orchestraこのところずっと、ピアノ曲をオーケストラに編曲したものをアップしてきました。だいたい、モーツァルト→ベートーヴェン→シューベルトという順番なので今回はベートーヴェンです。以前も触れましたが、やはりベートーヴェンのピアノ曲というのは、ピアノで演奏してこそ価値があるので、なかなかオーケストラになりそうな曲がありません。しかし今回取り上げた「創作主題による32の変奏曲 ハ短調」は編曲し甲斐がありました。この曲はベートーヴェン36歳ころの作品ですから、「運命」「田園」などを作曲したころのまさにベートーヴェン円熟期の大作です。テーマは8小節の短いものですが、2つの変奏が対になっていて、緩ー急、長調ー短調、強ー弱など自由奔放に変化していき、飽きることがありません。ハ短調というのはベートーヴェンにとって運命的な調であり、傑作ぞろいですが、この曲も例外ではなく、ベートーヴェン独特のパッションに満ちた迫力のある作品で、最後の盛り上がりも実に感動的です。オーケストラで聴くと、より迫力が増すような気がしますがどうでしょうか?
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2021-01-18 16:05:03
ベートーヴェン 交響曲第9番 第3楽章 Symphony No.9 by L.v. Beethoven 3rd Movement引き続き第九の第3楽章をお送りします。誰の言葉か忘れましたが、「もしベートーヴェンが、生涯の間に、この第九の第3楽章1曲だけしか作曲しなかったとしても、彼の名は音楽史上に燦然と輝いたであろう」という言葉があります。それほどこの楽章は美しく、人々の心に訴えかけるものがあります。ところで、ベートーヴェンはアイディアマンで、色々と聴衆を飽きさせない工夫をしています。特に曲の出だしは工夫をしていて、第九も4つの楽章すべて「意表を突く」出だしです。この第3楽章の始めも、ファゴットとクラリネットが神秘的なハーモニーを奏でます。また楽器の特徴を生かす工夫も随所に見られ、中間部の第4ホルンのソロの部分は見事です。ではごゆっくりとお楽しみください。
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2021-03-16 12:36:02
ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調 第2楽章 Symphony No.7 by L.V. Beethoven 2nd Movementベートーヴェンの交響曲第7番の第2楽章をお送りします。この曲はベートーヴェン42歳の時の作品ですが、ベートーヴェンの作品にしては珍しく初演の時から好評でした。というのは、その前の交響曲である運命、田園が初演されたころはナポレオン戦争の真っただ中で、ウィーンの街も演奏会どころではなかったのに対し、この第7番が初演された1813年は、ナポレオンはロシア遠征で失敗した後で、ウィーンの街も比較的平穏だったことが挙げられます。ちなみに、この第7交響曲がウィーン大学で初演されたときは、ベートーヴェン最大の愚作といわれている「戦争交響曲(ウェリントンの勝利)」も同時に初演されています。この戦争交響曲は、まさにイギリス軍がフランス軍に勝利したことを祝う軍国的な作品で、内容は確かに愚作ですが、こちらの方が聴衆に受けたようです。それでもこの第7交響曲は、かなり好評だったらしく、ここで取り上げた第2楽章はアンコールされました。確かにこの第2楽章は、だれでも口ずさめるきわめて単純なイ短調の主題を使った変奏曲ですが、随所に聴きどころがあります。例えば、普通主題を繰り返すときはABABか、AABという形になりますが、この主題は、ABBという形で、後半が繰り返されます。これは第九の歓喜の歌と同じですが、ベートーヴェンの主題にはよくこういう変則的な主題があります。また、コーダの部分は秀逸で、少ない楽器ながら鮮やかなハーモニーをかもし出しています。最後に弦楽器が「追っかけっこ」をして終わるとこなどは、聴衆をひきつけるベートーヴェン一流のウィットが感じられます。
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2021-12-30 06:00:00
【歳時記】交響曲第9番ニ短調作品125 第3楽章 (Beethoven)【楽譜】歳末なので、第九。
その第4楽章はあまりに有名ですが、
その冒頭で「こんな音じゃなくて」と否定される前の楽章群。
こんな音、とはどんな音なのか。その第3楽章を覗いてみました。
懲りもせず、楽譜動画です。桶の総譜なんで、細かい。全画面推奨。
うん、いろんな音が同時並走してるのが見えますよ。
第1楽章 sm39825237
第2楽章 sm39825310
第3楽章 (いまここ)
第4楽章 未定。他の方の動画も多いので、まずはそちらをお楽しみください。
musescore.comの生成動画をベースに、ニコ動対応でビットレートなどを調整しています。タイトルとクレジット画面は後付け。音には多少下駄を履かせたり、リヴァーブをうっすらと叩(はた)いてみる程度のお化粧はしてますが、基本材料はmusescoreの標準付属音源(サウンドフォント)だけです。
譜データ → https://musescore.com/user/3736901/scores/7322879
mylist/34723926
補記)生成動画が「楽器名」を無視してくれるので、編成。譜の上段から順に
2 Flauti-2 Oboi-2 Clarinetti(B)-2 Fagotti
4 Corni(2 in B,2 in Es)-2 Trombe(B)
Timpami (in B,F)
Violino I e. II-Viola-Violoncello-Contrabasso
--あれこれ
・緩徐楽章は難しい。いろいろと。
・訂正:90小節 Hn.4, 先頭の八分音符G1音の符頭は、可視属性を付す必要あり。
133小節 Tr. dimin. hairpin 原譜になし。表示上不可視に。
・その他拝借詳細動画内。こちらも多謝。- 38
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2021-04-29 14:21:02
モーツァルト「ロンド ニ長調 K485」オーケストラ版 Rondo D-dur K485 by W.A. Mozart arranged to orchestraオーケストラへの編曲として、今回はモーツァルトのピアノの小品、「ロンド ニ長調 K485」をお送りします。この曲は、ソナチネアルバムなどにも載っていて演奏も比較的簡単なので弾いたことのある方もいらっしゃるでしょう。さて、この曲が作曲された経緯はよくわかっていないようです。というのはモーツァルトは28歳のころから、自分が作曲した曲の目録を自ら作り始めています。自分が後世に残る大作曲家であると自覚したためでしょうか?ところが、この作品目録になぜかこの「ロンド ニ長調」は記載されていません。モーツァルト自身は、とりたてて書くほどの曲ではないと思ったのでしょうか?それともこの曲がモーツァルトの真作ではないということでしょうか?いや、この曲は誰が聴いても紛れもなくモーツァルトの曲で、他の作曲家には創れるはずがありません。いずれにしてもこの曲が作曲されたのは、彼が「フィガロの結婚」を作曲した円熟期であることは間違いありません。
曲の出だしは、モーツァルトが若いころ(16歳ころ)に作曲した「ディヴェルティメントニ長調 K. 136 (125a) 」とそっくりで、モーツァルト独特のタター、タターという前打音的な音型が魅力的です。ちなみに、このタター、タターがちゃんと弾くのは難しく、超一流の演奏家でも大変のようです(案外子供の方がうまいかも)。さて、出だしこそ若い時の曲と似ていますが、それから続く楽想はまさに自由奔放、ロマン派的、いや現代的で、円熟期のモーツァルトならではの流れです。なにしろ、最初のニ長調のテーマが、変形したものも含めると、→イ長調→ロ短調→イ長調→ロ短調→ト長調→ニ長調→ニ短調→ヘ長調→ニ長調→変ロ長調→ニ長調、と短い間に目まぐるしく変幻自在に変化します。まさに天才のなせる業ですね。その辺のことろをどうぞご鑑賞ください。- 38
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2021-01-12 19:10:03
ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」 第1楽章 Symphony No.9, 1st Movement by L.v. Beethovenいよいよベートーヴェンの大作「第九」をお送りします。この曲は何といっても終楽章が有名ですが、声楽をMusescoreでうまく再現できるかどうかわかりませんので、とりあえず第1楽章をお送りします。この楽章は混とんとした中にも、光あり影ありで、ベートーヴェン自身がこれまでの人生を振り返っている感じがします。管弦楽法としては4本のホルンの倍音をうまく使い分けて効果を出しています。展開部の木管楽器のかけ合いも見事で、長い楽章ですが聴いていて飽きるということがありません。このあと、第2楽章、第3楽章にも挑戦しようと思います。
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