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2012-03-14 09:58:15
魅力満載、フランス・アルザス地方=世界遺産にメルヘンな街並みフランスの北東部に位置し、ボージュ山脈とライン川にはさまれ、ドイツとスイスに隣接するアルザス地方。南北に細長い地形で、ローマ時代より欧州各国を結ぶ交通の要所として栄えてきた。 最大都市のストラスブールは、旧市街がユネスコの世界文化遺産に指定されており、南部のミュールーズは、フランスを代表する自動車メーカー「プジョー・シトロエン」の工場を擁する工業都市。中間に位置する都市コルマールは、木組みの家が軒を連ねるメルヘンな街並みを持つ。ボージュ山脈の丘陵地帯にあるブドウ畑は、ボルドーやブルゴーニュと並び、世界的に名高いワインを生み出している。 歴史的経緯からドイツの影響を色濃く反映しているアルザス地方は、フランスにおいて文化や芸術、食などで極めて秀逸した地域となっている。今回、アルザスの魅力を探るべく、各都市を訪れてみた。
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2012-03-14 18:32:55
世界文化遺産「日光の社寺」=じっくり訪れるなら今がお勧め原発事故による風評被害を受け、客足がいまだに回復しない、世界文化遺産「日光の社寺」を擁する栃木県日光市。市の観光部では日々数回、市内の各所で放射線量を測定し、安全であることを確認している。 日光世界遺産の中心を成す「日光東照宮」では、震災発生直後、戦後最低の参拝客数を記録。観光バスの到着しない日々がしばらく続いた。現在は、日光観光協会などによる風評被害払拭イベントが功を奏し、徐々に観光客数は増えてきているが、依然、昨年の水準を下回る状況となっている。 今回、参道や境内の脇に雪が残る、東照宮、輪王寺、二荒山神社を訪れ、混雑のない世界遺産をじっくりと巡ってみた。
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2012-03-14 13:13:57
ハワイにディズニーリゾート誕生=ミッキーやミニーと触れ合えるハワイ・オアフ島に新しいディズニーリゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」が誕生した。東京ディズニーランドやディズニーシーのようなテーマパーク型ではなく、ホテルを中心にプールなどのウォーターパークとボディケアも受けられるスパを組み合わせた滞在型リゾートで、施設はハワイの伝統文化をベースに、ディズニーのテイストを加えたデザインでまとめられている。ワイキキから車で30~40分のコオリナ地区に立地し、静かで美しいビーチにも隣接している。敷地内のいろいろな場所にミッキーマウス、ミニーマウスらのディズニーキャラクターも登場するが、施設の規模が小さい分、滞在客とキャラクターの距離は近く、ディズニー好きにはたまらないはずだ。
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2012-03-14 14:36:40
太平洋戦争の激戦地、サイパンの戦跡を巡る現在、1年間で20万人以上の日本人が訪れている人気のリゾート地、サイパン島。第一次世界大戦後は、日本の委任統治領となり、マリアナ諸島やマーシャル諸島などの南洋群島を管理する南洋庁の支庁が設置されていた。 太平洋戦争時は、日本本土を守るための絶対国防圏に定められ、4万を超える日本兵が派遣されていた。連合軍の米国は、新型爆撃機「B29」の航続距離から、マリアナ諸島を手中に収めれば、日本を攻撃圏内にできると考え、ハワイの太平洋艦隊をサイパンに向けて出撃。サイパンをめぐり、日米の熾烈な戦いが繰り広げられた。 サイパンが陥落した後、米軍は制空権を掌握。日本本土に対し、B29による無差別大空襲を行った。広島と長崎に原爆を投下したB29は、サイパン同様、米軍に玉砕された隣の島、テニアン島から飛び立ったものだ。 太平洋戦争が終結して66年あまり、今でも当時の様子をうかがい知ることができるほど、サイパンには数多く戦争の爪あとが残っている。さびて朽ちかけた日本軍の戦車や大砲がならぶ施設のほか、観光客でにぎわうビーチや空港の近くなど、サイパンではくらしの直ぐそばに戦跡が存在している。
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2012-03-14 09:58:47
マイケルやガガに会えるミュージアム=マダム・タッソー東京世界8カ国、12カ所で等身大フィギュアを展示しているミュージアム「マダム・タッソー」が9月30日、東京・お台場のデックス東京ビーチにオープンする。一般公開に先立ち28日、報道関係者向けに内覧会が開催された。本ミュージアムは、来年1月4日まで、期間限定で公開される。 1835年に英ロンドンでオープンして以来、5億5千万人以上が訪れているマダム・タッソー。文化人やセレブリティ、スポーツ選手などの等身大フィギュアと触れ合い、記念写真が撮れる性別、年齢を問わず大人気の施設だ。 マダム・タッソー東京では、レディー・ガガやジョニー・デップ、ビヨンセなどの海外有名セレブをはじめ、日本の文化人、葉加瀬太郎さんや坂本龍一さんなど、17体の等身大フィギュアを展示。今後、日本の人気スターが2体、追加される予定になっている。 フィギュアの製作は、本物どおりの像を作り上げるために、頭と顔だけでも150カ所以上が計測される、緻密な作業となっている。製作期間は4カ月、1体あたりの費用はなんと約1900万円も掛かるという。過去に製作したフィギュアで最も大きいものは、ロンドンとニューヨークに展示されている超人ハルク。全長約4.57メートル、重さは1.5トンある。ベルリンのマダム・タッソーに展示されたヒトラー像は、オープンから数日で破壊されるという事件が発生したこともある。 営業時間は、午前11時から午後9時まで。入場料は、大人500円、小人300円、3歳以下は無料。
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