タグミリタリーを含む動画:10件 1ページ目を表示
2024年6月3日 06時23分に生成された05時00分のデータです
2012-03-14 13:14:29
タッチパネル多用、高い情報処理=F35の模擬操縦席公開航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定で、次世代ステルス戦闘機F35を推す米ロッキード・マーチン社は5日、都内で同機の模擬操縦席を公開した。タッチパネルを多用した操縦環境は従来機と大きく異なり、情報処理の面でも高い先進性をアピールした。 実機を忠実に再現した操縦席の中で、特徴的なのは前面に並ぶ最大12面に分割可能なタッチパネル。画面に触れるだけで飛行や戦闘に必要な情報が得られる。スイッチの数は従来機の半分以下と少なく、音声による画面の切り替えも可能で、パイロットの負担を大幅に軽減したという。 画面上で対象を選択すれば、発射したミサイルは目標に向かって飛び、映像で着弾の瞬間も確認できる。F35はレーダーで捉えにくいステルス性が最大の売りだが、同社担当者は「情報処理能力も他の戦闘機と次元が異なる」と話す。 FXは同機のほか、米ボーイング社のFA18、欧州4カ国が共同開発したユーロファイターの3候補の中から、防衛省が年内に機種選定する。
日本は約100機導入予定
- 4,799
- 10.0
- 00.0
- 220.5
2012-03-14 14:35:55
海上保安庁観閲式海上保安庁の観閲式が29日、東京湾で開かれ、テロやシージャックに対応する特殊警備隊(SST)が初めて訓練を公開した。 観閲式には、巡視船や測量船など海保の48隻に、自衛隊の護衛艦や中国の巡視船を加えた計62隻と航空機19機が参加。前原誠司国土交通相が視察した。
- 1,848
- 00.0
- 00.0
- 40.2
2012-03-14 18:33:26
バルチック艦隊を撃破した連合艦隊の旗艦=記念艦「三笠」神奈川県横須賀市の三笠公園で公開されている記念館「三笠」は、日露戦争当時の日本海軍の旗艦で、ロシア・バルチック艦隊を破った1905年の日本海海戦では、東郷平八郎司令長官が座乗して指揮を執ったことでも知られる。全長122メートル、幅23.2メートル、排水量1万5140トン。40口径12インチ砲4門を搭載し、当時としては世界最新鋭の戦艦だった。 1923年、現役を退いた後、記念艦として保存されることになったが、太平洋戦争終了後に搭載兵器などが撤去され、一時は荒れ果てていた。1961年に復元され、改めて記念艦として一般に公開された。艦内は部分的に日本海海戦当時の姿が再現されているほか、貴重な資料が多数展示され、年間約10万人が観覧に訪れる。 記念艦はの観覧料は一般500円、高校生300円、中学生以下は無料。観覧時間は午前9時から、4~9月は午後5時半まで、3月と10月は午後5時まで、11~2月は午後4時半まで
- 1,127
- 00.0
- 00.0
- 40.4
2012-03-14 18:34:27
軌跡を描きながら闇を裂く閃光=2011富士総合火力演習国内では最大規模となる陸上自衛隊の実弾射撃演習「富士総合火力演習」が25日、東富士演習場(静岡県御殿場市など)で 公開された。 陸自富士教導団などの隊員約2400人が、戦車・装甲車約80両、各種火砲約80門を駆使し、実戦さながらの演習を実施。日頃の訓練成果を披露した。なお、予行2日目の25日は、悪天候のため、航空機による演習は実施されなかった
- 1,074
- 00.0
- 00.0
- 90.8
2012-03-14 18:34:43
愛称「ムーミン」を特別公開=JR・高崎車両センターJR東日本の高崎車両センター高崎支所(群馬県)が特別公開された。気動車、ディーゼル機関車、電気機関車などを管理しているが、目玉は1936年製造の電気機関車EF55-1。先頭部分の形状から、「ムーミン」の愛称で親しまれている。この日は、運転席が片方しかない同機関車を転車台に載せて360度回転させ、見学の親子を喜ばせた。 「びゅうコースター風っこ」はトロッコ風の気動車で、客室の窓ガラスが撤去されている。
- 1,004
- 00.0
- 00.0
- 30.3
2012-03-14 14:35:28
第26回自衛隊観艦式25日に開催される自衛隊観艦式の予行演習が23日、相模湾沖で行われ、一般客や報道関係者に公開された。 今回で26回目となる観艦式は、イージス艦や潜水艦などの艦艇が29隻、F15、F2戦闘機やP3C哨戒機などの航空機が29機参加。 艦艇でのヘリコプター離着陸やロケット弾発射、潜水艦の潜航・浮上など日ごろの訓練の成果が披露された。
- 656
- 00.0
- 00.0
- 71.1
2012-03-14 13:13:34
映画セットのような展示、TGVの記録達成映像も=フランス鉄道博物館フランス北東部、アルザス地方ミュールーズには、フランスの鉄道博物館「シテ・デュ・トラン」がある。1万3000平方メートルを超える敷地内に、線路が1350メートル設置され、19世紀の蒸気機関車や大統領の専用車など100両以上が展示されている。 展示スペースは大きく2つのエリアに分かれている。2005年に新設された鉄道黄金時代エリアと技術や設備、歴史的な車両を展示するヒストリーエリア。 鉄道黄金時代エリアは、6000平方メートルの敷地に「休暇の鉄道」や「鉄道と戦争」など、6つのテーマが設定されている。館内は薄暗く、まるで映画の撮影用セットのよう。車両の内外には、当時の衣装を身に着けた人形が添えられ、スピーカーからは会話も流されている。タイムスリップしてしまったような臨場感を味わえる展示内容となっている。 ヒストリーエリアには、車輪が動く機関車や蒸気機関の構造が分かる車両、機関車の下から駆動部を見ることができる展示のほか、フランスの鉄道史を彩る車両の数々や高速列車TGVが鉄道の最高速度を達成した時の貴重な映像も放映されている。
- 631
- 00.0
- 00.0
- 61.0
2012-03-14 18:34:07
自衛隊航空観閲式=燃料タンク落下事故のF15は飛行自粛航空自衛隊は16日に開催される航空観閲式の予行演習を9日、茨城県小美玉市の百里基地で行い、F2、F4戦闘機や曲技飛行のブルーインパルスなどが、招待客らに日ごろの訓練成果を披露した。 航空、陸上、海上の各自衛隊から40機を超える航空機が演習に参加。燃料タンクが落下する事故を起こしたF15戦闘機は、飛行を自粛し、地上滑走のみ参加した。
- 283
- 00.0
- 00.0
- 00.0
2012-03-14 09:58:33
時価数十億円のビンテージカーも展示=フランス国立自動車博物館フランス・アルザス地方ミュールーズに、世界最大級の自動車博物館として2006年7月にリニューアルオープンした「シテ・ド・ロトモビル」。希少なビンテージカーやレースカーなど、約500台が1万7000平方メートルの敷地に展示されている。 ベンツやフェラーリ、ポルシェなど、名だたる欧州メーカーの名車がずらりと並び、ブガッティに至っては、120台を超える展示となっている。なかでも貴重な車両は時価数十億円とも言われているブガッッティ「Type 41 クーペ・ナポレオン」。驚くことに、ガラスケースの中に恭しく置かれているのではなく、周りがひもで仕切られているだけ。手を伸ばせば届きそうなほど真近に、ドリームカーが鎮座している。 館内には、デモンストレーション用のコースも設けられており、週末には展示されているビンテージカーが実際に走るところを見学できる。
マクラーレンやベネトン! おおおおお!sげーーー! ブガッティのル・マンカー!
- 203
- 31.5
- 00.0
- 42.0
2012-03-14 18:33:46
YS-11、DC-8 航空ファン必見「航空科学博物館」日本初の航空専門博物館として平成元年に開館した「航空科学博物館」。現在までに300万人以上が訪れている大人気の博物館だ。 空の貴婦人といわれたダグラス「DC-8」のフライトシミュレーターや操縦できるボーイング「747-400」の模型、日本製旅客機の名機「YS-11」など、航空に関する機材や部品、資料が多数展示されている。成田国際空港に隣接しているため、駐機している航空機や離発着の状況を堪能することもできる。 開館時間は午前10時から午後5時まで。入館料は大人500円、中高生 300円、こども(4歳以上)200円。
- 146
- 00.0
- 00.0
- 00.0