タグムハンマド・イブン・アブドゥッラーフを含む動画:2件 1ページ目を表示
2024年6月8日 06時21分に生成された05時00分のデータです
2022-01-07 20:02:03
【VOICEROID解説】歴史小話「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」【8話】それまで北方の一部族に過ぎなかったカロリングが何故ヨーロッパの盟主になれたのか?
この問題にベルギーの歴史家、アンリ・ピレンヌが与えた回答は「イスラムの台頭」だった。
そしてこれこそが中世ヨーロッパを形作る原因となったのだ―――
どうもみなさん、古代末期も終わったところで本編 (sm39840220) の補足動画の登場です。
古代から中世の転換は476年の西ローマ滅亡をもって完了とするのが世界史の通俗的理解である。
しかしその後も地中海に活発な商業活動があったとしたなら、この断絶を説明付けるのに最も適切な時期とはいったい何処になるだろうか?
476年以降も地中海には活発な商業があったという話は本当なのか?
地中海世界にイスラムが与えた衝撃はどのようなものだったのか?
そもそも古代と中世に断絶は存在するのか?
今回は「ピレンヌ・テーゼ」と呼ばれる古代と中世の断絶論の妥当性を検証しつつ
イスラム登場後の地中海世界の実態について、ゆかりさんが迫ります。
【結月ゆかりの洋書解説】共和制ローマの政治:mylist/63982305(完結済み)
【キリスト教解説】音街ウナの Unam Sanctam:mylist/70294288
このシリーズ:mylist/68397314
sm38000839←前 次→ なんかまた古代ローマやりたいねそれ、すっごく大事 水道水のことはツイートしないけどシャンパンはツイートするみたいな 地中海貿易から抜けても存続しうるなら、その選択肢も十分にありやね。 なるほど…フランスもそうだがイタリアの中世の商人イメージにも繋がるなあ 教会はさあ…そういうこと...
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2022-01-01 17:04:02
【VOICEROID解説】音街ウナの Unam Sanctam #7【キリスト教】みなさん明けましておめでとうございます。
このシリーズではキリスト教という宗教が人類にもたらした歴史的・文化的影響について
プロテスタント的な視点から、音街ウナちゃんが解説していきます
今回は単性論派論争の背景からビザンツ-ペルシア戦争までがテーマとなります。
単性論は古代ギリシアまでを含めた哲学論争として考えたとき非常に興味深いものがありますが
必要となる前提知識が多すぎるため、動画ではこの論争の政治的側面に絞った解説をしています。
図らずも2021年1月3日にこのシリーズを始めてからちょうど1年で古代末期が終了しました。
今年は恐らく「中世の1年」になるのではないかな~と思ってます。
たまに寄り道をする事もあると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
なお、今回ラストでウナちゃんが解説しているのは所謂『ピレンヌ・テーゼ』と呼ばれるものです。
現在この理論は様々な議論が重ねられた結果、多くの問題点が浮かびあがってきています。
モヤッとした方は補足動画をご覧ください。
【前作】結月ゆかりの洋書解説(完結済) mylist/63982305
sm39216850←前 次→ イスラムの衝撃
補論→ sm39866914「マホメット無くしてシャルルマーニュなし」世界史上最強の預言者 西突厥は途中で帰ったジャマイカ ガレリウスとかユリアヌスの戦術まんまやな 中世と言えばコンスタンティノポリスで攻防戦してるイメージがある ほんへ 敗北者ww なん…だと…!? キリスト教本来の思想からすれば、残当だよなぁ 取り消...
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