タグイベコ・マギルスを含む動画:7件 1ページ目を表示
2024年6月4日 06時22分に生成された05時00分のデータです
2023-06-18 16:00:00
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART8)1ヶ月近くにわたって展開してきた『令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練』のラストを飾るのは展示コーナーに配置されていた東京消防庁の第3世代無人放水車『エアコア』の動画です。
この無人放水車はそれまでのレインボー5、ドラゴンの様に放水だけでなく6HRに配備されていた大型ブロアー車の後継も兼ねています。
この手のロボット式ブロアーと言えば帝国繊維が那覇市消防局に納入した『ハイパーミストブロアー車』がありますが『エアコア』の方が小型の為、狭い場所でも入りやすく既存のHR資機材搬送車コンテナにも積載可能です(『ハイパーミストブロアー車は専用搬送車で輸送)。
残念ながら放水展示は行われませんでしたが送風体験展示は実施されていました(敢えて撮影・体験はしませんでした)。
さて来週からは単発を挟んで本日終了した『5年ぶり』のイベント動画シリーズを展開する予定です。
参考リンク・動画
那覇市消防局ハイパーミストブロアー車紹介(https://www.city.naha.okinawa.jp/home/kids/syaryou/hypermistblower.html)
第39回九都県市合同防災訓練(訓練展示編)
sm33824991- 45
- 00.0
- 00.0
- 24.4
2024-01-14 17:30:00
令和6年宮前区消防出初式2024年初の新作動画は昨日川崎市で開催された『令和6年宮前区消防出初式』です。
宮前消防署は2016年に川崎市消防局で2隊目となる特別高度救助隊『スーパーレスキュー』が配置され(高度救助隊が昇格)、沿岸部を統括する臨港消防署特別高度救助隊と共に川崎市消防局の大規模災害(特に工業都市という事で双方とも特殊災害対応車を装備)対応の主軸を担っています。
なお、式典関係は会場の『川崎市消防訓練センター(犬蔵出張所が併設)』の体育館で実施+救助工作車が能登へ応援出動中ということで行進やロープ操法の展示は行われず展示車両(待機中を含む)とサムネの一斉放水の動画を合体させた単品動画となりました(幼年消防クラブのダンスと川崎市消防局カラーガード隊はカット)。
来週からは本日開催された別の『政令指定都市』の出初式シリーズを展開する予定です。- 35
- 00.0
- 00.0
- 12.9
2023-06-03 23:30:00
令和5年度東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART3)最初に今回の水害で被災された方々にお見舞い申し上げます。
そして情勢を考慮して当初の予定を変更し第3弾は訓練展示終了後に実施されたはしご車搭乗体験(抽選による当選者のみ)に参加した城東消防署のはしご車とサムネの本所消防署・緑出張所の屈折はしご車(東消の分類では空中作業車)の動画でお送りします。
メインは屈折はしご車、『MSC25』で消防メーカー『モリタ』が日本機械工業(ニッキ)が開発した『スカイアームΣ(sm41784657参照)』に対抗して開発したモノです。開発当初は20mのみでしたが25mに延伸+一本化されました。- 22
- 00.0
- 00.0
- 29.1
2024-02-23 13:00:00
令和6年度消防・警察安全・安心フェア(PART2)連休初日の昼にUPする『令和6年度消防・警察安全・安心フェア』第2弾は参加した消防車両の内、はしご車+消防救助機動部隊(HR)の展示車両の動画でお送りします。
参加したはしご車は去年2度遭遇した所轄の四谷はしごと東消では最長となる40mの直伸はしごを備えた新宿はしごでHRからはサムネの2HR屈折放水塔車(大型化学高所放水車)+スーパーアンビュランス、6HRからはアスタコ(双腕重機)+エアコア(資材搬送車はコンテナ共々更新済)が参加するという少々『時事ネタ』よりの編成になりました。
次回は演習パートをお送りいたします。
関連動画
東京国際消防防災展2023(消火・救助演技編②)
sm42459204
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場④)
sm42778502
平成30年度東京消防庁・北区合同水防訓練
sm3326877
令和5年東京消防庁・江戸川区合同総合水防訓練(PART8)
sm42369546- 18
- 00.0
- 15.6
- 15.6
2024-01-19 22:38:22
令和6年さいたま市消防出初式(PART1)1月も折り返しを越えた金曜の夜更けにUPするのは1月14日に開催された『令和6年さいたま市消防出初式』の内、会場で展示・待機していた各種車両の詰め合わせでお送り致します。
さいたま市消防局大宮消防署の訓練場をメインに行われた出初式は5年前の船橋以来となる浦和救助に加え(大宮救助ペアは未参加)、昨年配備したばかりのサムネの日本で4台目となるエコニックベースの先端屈折はしご車(北消防署配置)や9HRの全地形対応車と同型の小型救助車(緊消隊貸与)等、様々な車両が参加していた一方でエコニックはしご車と小型救助車は習熟訓練を完了していない為、稼働展示はありませんでした。
このシリーズは三部作を予定しています。
関連動画
第6回緊急消防援助隊全国合同訓練(第三部・車両編⑤)
sm41653183
第40回九都県市合同防災訓練・船橋市会場(消防・警察編+α)
sm35653761
東京国際消防防災展2023(エコニック編)
sm42421843
第44回九都県市合同防災訓練(東村山市会場編➂)
sm42774262- 15
- 00.0
- 00.0
- 16.7
2023-11-13 21:30:00
消防フェスティバル四街道2023(11/11開催分②)月曜の夜にUPする『消防フェスティバル四街道2023』第2弾は四街道市消防本部の顔、『マルチスター(公称・屈折はしご付消防ポンプ自動車)』の動画集です。
はしご車で知られるイベコ・マギルス社が開発した『マルチスター』、2009年に納入されると
『日本における最長の27m塔体をレンジャーのシャーシに載せる』
『塔体のターンテーブルに本来つく操縦席を廃止することで小型化し周囲を資機材庫スペース化』
『ポンプを後部に配置して資機材庫に加え600Ⅼ水槽のスペースも確保』
と画期的な車両だった事から消防ファンの間で注目を集めた一方で
『バスケットが塔体格納時、キャブからはみ出て取り回しが悪い』
『塔体展開時にジャッキを6本展開して安定化させるがその内2本が横に展開して且つ位置も高いので横を迂回しないと通れない』
『積載しているホースカーが日本で主流の箱型ではなく糸巻き型=ホースリールなので他の用途に使えない』
と癖の強い車両だったことから配備から14年たった現在も四街道市以外の消防では導入されていない=日本に1台だけの激レア車両になりました(実際の処、代理店のモリタがMVF開発のサンプルとして売り込んだ模様)。
なお、以前は通常のはしご車との2台体制でしたが昨年度にはしご車が退役した事に伴い四街道市消防唯一の高所対応車両となっています。
今回のフェスティバルでは基本的にお客様の乗車体験を担当しており(私は参加せず)、本動画では体験前後の点検、撤収までを扱います。
このシリーズは週末にUPする予定の第3弾で完結となります。
関連動画
令和4年度東京消防庁・国立市・立川市・昭島市合同総合水防訓練(活動展示・MVF編)
sm40532473- 15
- 00.0
- 00.0
- 16.7
2023-09-23 21:00:00
横浜防災フェア2023(水上演習+α)今回は単品物で9月2日、3日に開催された『横浜防災フェア2023』の内、2日の午後に開催された『水難救助訓練』の動画にフェアで撮影した車両群を添えてお送りします。
訓練はサムネの消防艇『よこはま』が放水展示を行った後、救助艇『ゆめはま』が海に転落した2名を救出する流れでした。
来月からは新シリーズを予定しています。- 5
- 00.0
- 00.0
- 120.0