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2024年6月18日 07時09分に生成された05時00分のデータです
2011-11-07 14:50:12
証拠改ざんした元検事 「不利な証拠があっても出さないのが実態」大阪地検特捜部による証拠改竄、犯人隠避事件の裁判で改ざん行為をした元検事は「不利な証拠があっても出さないのが刑事裁判の実態だ」と証言しました。 元特捜部長の大坪弘道被告(58)と元副部長の佐賀元明被告(50)は、郵便不正事件で押収した証拠品を元主任検事、前田恒彦受刑者(44)が改ざんしたことを知りながら隠蔽した罪に問われています。 弁護側による反対尋問で前田受刑者は、証拠に対する認識として「例えば10の証拠があって3つが不利な証拠の場合、検察でも弁護人でも裁判に出すことはない。それが刑事裁判の実態だと思う」と述べました。 これまでの裁判で大坪被告らは無罪を主張していますが、前田受刑者は検察側の主張に沿う証言をしていて、・・・
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2011-12-21 15:40:17
検察のストーリーは崩壊している大阪地検特捜部による証拠改ざん・隠ぺい事件の裁判で、元副部長の最終弁論がおこなわれ、「検察のストーリーは不自然極まりない」と、弁護側は改めて無罪を主張しました。大阪地検特捜部の元部長・大坪弘道被告(58)と元副部長・佐賀元明被告(50)は、検事だった前田恒彦受刑者(44)が証拠を改ざんした事実を知りながら、隠ぺいした罪に問われています。検察は、2人に懲役1年6ヵ月を求刑していますが、最終弁論で弁護側は、「著しく変遷し信用に値しない前田元検事らの供述に、検察は依存している」と批判。「検察のストーリーは崩壊している」として、佐賀被告の無罪を改めて主張しました。裁判は22日の大坪被告の最終弁論で結審し、判決は来年3月の見通しです。
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